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旅の本の検索結果1 - 40 件 / 97件

  • GWの東京が混みすぎなので、最も検索されていない駅へ行く|岡田 悠

    この記事は『0メートルの旅』という本に収録されている、2019年のGWに書かれた文章です。GWを記念し、無料公開します。 僕は人間よりイノシシが多い田舎で生まれ育った。だから上京したあとも人混みが苦手だ。満員電車に乗ると目眩がして、じきに視界が遠ざかっていく。そのせいで電車通勤も電車通学もしたことがない。 時は2019年のゴールデンウィーク。空前の大型10連休である。日本全国あらゆる場所が混みに混み、栃木県では宿泊料金が471%上昇したという。恐ろしくて出かけることすらままならない。きっとむせ返る人の波にさらわれるだろう。そういう被害妄想に怯えている。 なら自宅に居ればいいのでは、と思われるかもしれない。でもそれも嫌だ。なぜなら寂しいからだ。GWに一人で家にこもるのはとても寂しい。かと言って人混みは苦手だ。そういう複雑な心境を抱えている。 そう、あれだ、ヤマアラシのジレンマ。鋭い針をもつヤ

      GWの東京が混みすぎなので、最も検索されていない駅へ行く|岡田 悠
    • 「世界の火薬庫」インド・パキスタン国境で行われていた「意外なイベント」

      1988年兵庫県生まれ。ライター兼会社員。有給休暇取得率100%。そのすべてを旅行に突っ込み、訪れた国は70ヵ国、日本は全都道府県踏破。note、オモコロなどのwebメディアでエッセイを執筆し、旅行記を中心に絶大な人気を博す。イランへの旅行記で「世界ウェブ記事大賞」を受賞。著書に『0メートルの旅』(ダイヤモンド社)『10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい』(河出書房新社)がある。 0メートルの旅 本書の旅の舞台は、16の国と地域。日本から1600万メートル、地の果て南極から始まり、だんだんその距離は近づいて、最後は「自分の部屋の中」で完結します。 「遠くに行くこと」だけが旅ではない。日常の中に非日常を見出し、予定不調和を愛する心があれば、いつでも、どこでも、旅はできる。 Web記事累計600万PVの会社員ライター、鮮烈のデビュー作。 バックナンバー一覧 2020年にしか出せなかった旅

        「世界の火薬庫」インド・パキスタン国境で行われていた「意外なイベント」
      • 抽象絵画のこと、ずっと知りたかった。[前編] - MON ONCLE|アートと旅と本と。

        アーティゾン美術館で開催中「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」。セクションごと画家や編集者が語る。

          抽象絵画のこと、ずっと知りたかった。[前編] - MON ONCLE|アートと旅と本と。
        • ノンフィクション100

          すごいノンフィクションは、一冊で常識を一変させる。目から鱗を叩き落とし、世界の解像度を上げる。積み重ねた事実の上に立たせ、偏見という壁の向こうを見せてくれる―――ノンフィクションには、そんな力がある。 ここでは、常識をアップデートし、偏見をとっぱらい、世界をクッキリと見せてくれる、「これはスゴい!」というノンフィクションを100選んだ。 選んだベースは以下からだが、選んだのがわたしだから偏りと不足がある。だから、「それがスゴいなら、これなんてどう?」とお薦めいただけると嬉しい。消費物ではなく、何度も読み継ぎ、語り継げるようなノンフィクションに出会いたいんだ。 『ノンフィクション新世紀 世界を変える、現実を書く。』石井光太責任編集 『東大教師が新入生にすすめる本』文春新書 『kotoba』 27号 (2017年春) 「このノンフィクションが凄い!」 『kotoba』 37号 (2019年秋)

            ノンフィクション100
          • アニサキスにあたって、一生ほとんどの魚が食べられなくなった話 (update版)|さとなお(佐藤尚之)

            2018年3月23日夜に魚を食べて、突然アニサキス・アレルギーになり、死にかけました。それ以来、大好物だった魚介類全般食べられません。ダシやエキスも食べられません。食べたら命に関わります。 このアレルギー、あまりに知られてません。不勉強の医者だとその存在も知りません。情報が少なすぎます。でも、あなたも明日なってもおかしくないアレルギーです。少しでも情報が多いほうがいいので、個人的経験談を書いて残しておこうと思います。アニサキス・アレルギー関係のログはこちら。 ※追記:一般社団法人「アニサキスアレルギー協会」を2021年6月に立ち上げました。苦しんでいる方はぜひこちらに。 ++++ 以下の記事は、2018年5月9日(水) にボクの個人サイト「www.さとなお.com」に書いたものです(当該記事)。今後の最新情報アップデートも基本的にこちらにしていきます ++++ 少しポジティブになってきたの

              アニサキスにあたって、一生ほとんどの魚が食べられなくなった話 (update版)|さとなお(佐藤尚之)
            • いらすとやが日本神話の「諸説あり」も手厚くカバーしていて改めて畏怖してしまった「そりゃ選ばれるわ」

              ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」「天皇を旅する地図」ほか BOOTHはじめました @katsunomisanzai 因幡の白兎がワニをだまして海渡ろうとしてバレてしまう、の図。 しろうさぎ🐇がこういう方向で擬人化されてるのも面白いのだけど、ワニ…ワニよ。あのワニでもこのワニでもない、怪魚としてのワニ。最高だ。 pic.twitter.com/paXvq8anbD x.com/katsunomisanza… 2024-03-25 12:59:52 ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」「天皇を旅する地図」ほか BOOTHはじめました @katsunomisanzai ワニの姿になって出産していたのをのぞかれ、恥じて海の国へ帰っていくトヨタマヒメの図。じぶんもワニに乗っている。あっちのワニでなくこっちのワニだ。昔の神話絵はもっぱらワニばっかりで、そりゃワニってかいてあるんだからやっぱり

                いらすとやが日本神話の「諸説あり」も手厚くカバーしていて改めて畏怖してしまった「そりゃ選ばれるわ」
              • 江戸時代の本に出てくる「土蔵の精」のデザインが強烈、存在感強すぎる「いい顔してる」「擬人化スキル凄い」

                ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」「天皇を旅する地図」ほか BOOTHはじめました @katsunomisanzai 江戸の黄表紙、ごうつくなじいさんが土蔵のリフォームしなきゃいけないが金かかってやだなあと思ってたら夢に土蔵の精がでてきて云々…という話。 土蔵の精って。正座して礼儀正しいし…ほんとうに江戸時代の擬人化スキルはすごい。何度つぶやいたかしれませんが、何度みても感嘆する。 pic.twitter.com/8lYLhdGTv6 2023-05-24 20:39:42 リンク Wikipedia 黄表紙 黄表紙(きびょうし)は、恋川春町『金々先生栄花夢』(1775年刊行)から式亭三馬『雷太郎強悪物語』(1806年)までの草双紙の総称である。知的でナンセンスな笑いと、当時の現実世界を踏まえた写実性が特徴である。 それまでの幼稚な草双紙とは一線を画する、大人向けの読み物として評判にな

                  江戸時代の本に出てくる「土蔵の精」のデザインが強烈、存在感強すぎる「いい顔してる」「擬人化スキル凄い」
                • この落書き、筆の運びがとても滑らかだし“田町”とか異体字使ってるしもしかして書の素養のあるヤンキーが書いたのでは…?

                  ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」「天皇を旅する地図」ほか BOOTHはじめました @katsunomisanzai 天皇陵や大嘗祭斎田を探訪したり、天皇が登場するマンガを読みくらべて描かれ方を調べたり、ローカルな皇族伝説やご落胤伝説が残る場所を訪ねたり…天皇にまつわることを全方位的に探求。同人誌『天皇を旅する本』1〜3号とらのあなで委託販売中。BOOTHもはじめました。 misanzai.booth.pm ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」「天皇を旅する地図」ほか BOOTHはじめました @katsunomisanzai 治安がよくないねと妻がいってたのだけど、しかしこの落書き筆の運びがとてもなめらかだし「田町」とか異体字つかってるし、もしかしてかなり書の素養のあるヤンキーがかいたのでは… pic.twitter.com/m6Qa7XMpfK 2023-12-15 19:35:2

                    この落書き、筆の運びがとても滑らかだし“田町”とか異体字使ってるしもしかして書の素養のあるヤンキーが書いたのでは…?
                  • 購入した古本があまりにもタバコ臭かったので“新聞紙”を使った脱臭術を試してみたら信じられないくらいスムーズにニオイが取れた「ほんとにお手軽」

                    ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」「天皇を旅する地図」ほか BOOTHはじめました @katsunomisanzai 買った古本があまりにタバコ臭かったので、ザクザクに切った新聞紙を数ページおきにはさみこむという脱臭術をためしたら信じられないくらいスムーズににおいがとれた。 こんなに効果あるとは…新聞紙すごい。 pic.twitter.com/F0l1bFba8g 2020-06-29 21:51:30 ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」「天皇を旅する地図」ほか BOOTHはじめました @katsunomisanzai 5〜10ページおきくらい(目算)に切った新聞紙をはさみこみ、数時間〜半日たったらとりかえる、というのを3回もやったらすっかりタバコ臭がとれました。2回目でもずいぶんニオイが薄くなってたので正味1日、長くても2日もあればすっきりクリアランスします。ほんとにお手軽。 2

                      購入した古本があまりにもタバコ臭かったので“新聞紙”を使った脱臭術を試してみたら信じられないくらいスムーズにニオイが取れた「ほんとにお手軽」
                    • 巣鴨のプルジャダイニングでグンドゥルックを食べながら、小林真樹さんから「日本のインド・ネパール料理店」の話を伺う - ぐるなび みんなのごはん

                      インド・ネパール店のすごい本が出た 調理器具や食器の輸入販売を手がける会社「アジアハンター」の小林真樹さんが、2019年5月に上梓した『日本の中のインド亜大陸食紀行』には、インドとその周辺諸国(ネパール、バングラディシュ、パキスタンなど)出身者が経営する料理店や食材店、国内に点在するコミュニティ、さらには一般家庭への潜入取材など、膨大かつマニアックな情報がこれでもかと詰め込まれている。 この本だけでも強烈な存在感なのだが、2022年3月に発売された新刊『日本のインド・ネパール料理店』は、よりジャンルが狭く、より行動範囲が広く、そして情報量的にも物理的にも厚い本となっている。なんと480ページでフルカラー。 左が『日本の中のインド亜大陸食紀行』、右が『日本のインド・ネパール料理店』。どちらも阿佐ヶ谷書院から発売中。 インド・ネパール料理店といえば、この本の表紙にあるような大きなナン、ターメリ

                        巣鴨のプルジャダイニングでグンドゥルックを食べながら、小林真樹さんから「日本のインド・ネパール料理店」の話を伺う - ぐるなび みんなのごはん
                      • 最悪のことが起こった土地でも、自然は再生する──『人間がいなくなった後の自然』 - 基本読書

                        人間がいなくなった後の自然 作者:カル・フリン草思社Amazonこの『人間がいなくなった後の自然』は、作家・ジャーナリストのカル・フリンが、原子炉事故や薬物汚染、地雷原に紛争に──と、数々の理由によって人間に打ち捨てられた地を訪れ、そこでどのように自然と動物が再生、あるいは変化してきたのかをとらえた一冊である。なぜそこが放棄されたのか、という歴史・科学的なエピソードが語られた後、著者がその地に足を踏み入れ、その風景が描写されていく。 旅の本であるともいえるし、放棄された土地で、どのような生物が再度根付き、どうやって自然と動物が再生・変化していったのかの科学的な描写は正確かつ適切な分量で、多数の文学作品やSF小説からイメージを引用しながら自然を描写する筆致はとにかく美しい──と、一冊で二度も三度もおいしい名著である。カラーの写真も多数掲載されていて、それ自体が廃墟写真集のような素晴らしさがあ

                          最悪のことが起こった土地でも、自然は再生する──『人間がいなくなった後の自然』 - 基本読書
                        • 「これは草」自転車がパンクするも修理キットを忘れてしまった→予想外の"超応急処置"をやってみた

                          ゆうしろう/旅本創作中 @fasasabi_LWR @tappri54pack これ、バイク旅の本でも何度か見たことあったのですが実物見るまで意味不明でした(笑)。 実際理屈上走れますよね。乗り心地凄そうだw 2020-05-31 11:05:13

                            「これは草」自転車がパンクするも修理キットを忘れてしまった→予想外の"超応急処置"をやってみた
                          • 電車待ちしてたら隣のおばさんがいきなりナルト並の素早さで手印結びだした…と思ったらハンドクリーム塗ってるだけだった「想像できて笑った」

                            ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」「天皇を旅する地図」ほか BOOTHはじめました @katsunomisanzai 天皇陵や大嘗祭斎田を探訪したり、天皇が登場するマンガを読みくらべて描かれ方を調べたり、ローカルな皇族伝説やご落胤伝説が残る場所を訪ねたり…天皇にまつわることを全方位的に探求。同人誌『天皇を旅する本』1〜3号とらのあなで委託販売中。BOOTHもはじめました。 misanzai.booth.pm ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」「天皇を旅する地図」ほか BOOTHはじめました @katsunomisanzai 電車待ちしてたら隣のおばさんがいきなりナルトなみの素早さで手印むすびだしてなんだなんだと思ったらハンドクリーム塗ってるだけだった。びっくりした… 2024-03-03 14:47:41

                              電車待ちしてたら隣のおばさんがいきなりナルト並の素早さで手印結びだした…と思ったらハンドクリーム塗ってるだけだった「想像できて笑った」
                            • なぜ「残念」? 産業遺産情報センターに行ってみた | オアシスのとんぼ | 澤田克己 | 毎日新聞「政治プレミア」

                              世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の全体像を紹介する「産業遺産情報センター」(東京都新宿区)の一般公開が6月から始まった。九州を中心とした8県に点在する23施設の情報をまとめて紹介する施設なのだが、残念なことに、そういった本来の意義よりも韓国との外交摩擦の新たな舞台に浮上したことで注目を集めている。いったいどんな施設なのだろうか。6月下旬に訪れ、加藤康子センター長に案内してもらった。 加藤さんは30年ほど前から各国の産業遺産を研究し、世界文化遺産登録へ向けた運動を引っ張ってきた立役者だ。センターに掲示された遺産登録までの歩みも、加藤さんが1999年に『産業遺産――「地域と市民の歴史」への旅』という本を出したところから始まっている。英国、米国、オーストラリアでの産業遺産の保存と活用について紹介するこの本で、加藤さんは日本の現状への物足りなさを吐露していた。 そうした思いの結実といえるのが

                                なぜ「残念」? 産業遺産情報センターに行ってみた | オアシスのとんぼ | 澤田克己 | 毎日新聞「政治プレミア」
                              • 自然歩きオープンワールド『A Short Hike』Steam向けに配信開始。心傷ついた鳥として、山を歩き空を飛び“ぬくもり”にふれあう - AUTOMATON

                                ホーム ニュース 自然歩きオープンワールド『A Short Hike』Steam向けに配信開始。心傷ついた鳥として、山を歩き空を飛び“ぬくもり”にふれあう 個人開発者adamgryu(Adam Robinson Yu)氏は7月30日、『A Short Hike』をSteam向けに配信開始した。対応プラットフォームはPC/Mac/Linux。Steam以外にはitch.ioでも配信されている。価格は820円で、8月7日までは10%オフの738円で購入可能。同作はHumble OriginalとしてHumble Monthly4月分に収録されていたタイトル。このたび、Steamでも配信される運びとなった。自然にふれあいながら山を歩く、短編作品となっている。 『A Short Hike』は、自然を歩くオープンワールドゲームだ。主人公となるのは、悩める鳥の女の子Claire。Claireは何かつら

                                  自然歩きオープンワールド『A Short Hike』Steam向けに配信開始。心傷ついた鳥として、山を歩き空を飛び“ぬくもり”にふれあう - AUTOMATON
                                • 「岡」を見る目が一生変えられてしまうまとめ【閲覧は覚悟の上で】

                                  ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」「天皇を旅する地図」ほか BOOTHはじめました @katsunomisanzai 古い印影をながめてたのですが、篆刻の「岡」がかわいくてたまらない。こんなにバリエーションあってどれもこれもかわいいとは… pic.twitter.com/DV5jsaBLET 2022-07-14 19:29:45

                                    「岡」を見る目が一生変えられてしまうまとめ【閲覧は覚悟の上で】
                                  • 小野一光『震災風俗嬢』|読書旅vol.107 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

                                    今回選んだのは小野一光さんの『震災風俗嬢』(2016年/太田出版 ※2019年に集英社より文庫化)です。「旅に出られない間は旅に関する本の感想文をアップする」と宣言しているくせに、いわゆる旅の本ではありません。 しかし、ダークツーリズム/ブラックツーリズムの観点から無理矢理ブログのコンセプトに寄せて紹介したいと思います。災害による悲しい記憶を辿り、そこで得た教訓を未来に活かしていくのは大事。 なお、合法の性風俗産業そのものに対して、私はダークともブラックとも思っていません。立派なサービス業だと捉えています。くれぐれも誤解なきよう。 被災した風俗嬢たち 2011年3月11日、出張先の福岡で東日本大震災の発生を知った著者は、その足ですぐさま現地入り。以降、来る日も来る日も被災地を回るなか、4月上旬に岩手県北上市のバーで営業を再開したデリヘルの噂を耳にします。 「戦場から風俗まで」をコンセプトに

                                      小野一光『震災風俗嬢』|読書旅vol.107 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
                                    • 江戸時代に描かれた天皇陵の図 ふつうの古墳の絵に見えて実はこんな楽しい仕掛けが「石室パカっ!」

                                      ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」「天皇を旅する地図」ほか BOOTHはじめました @katsunomisanzai 天皇陵や大嘗祭斎田を探訪したり、天皇が登場するマンガを読みくらべて描かれ方を調べたり、ローカルな皇族伝説やご落胤伝説が残る場所を訪ねたり…天皇にまつわることを全方位的に探求。同人誌『天皇を旅する本』1〜3号とらのあなで委託販売中。BOOTHもはじめました。 misanzai.booth.pm

                                        江戸時代に描かれた天皇陵の図 ふつうの古墳の絵に見えて実はこんな楽しい仕掛けが「石室パカっ!」
                                      • 高杉裕二『中国で会社をつくったら、ひどい目に遭いました』|読書旅vol.106 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

                                        今回取り上げる書籍は高杉裕二さんの『中国で会社をつくったら、ひどい目に遭いました』(2014年/彩図社)。前回の『中国なんて二度と行くかボケ! ...でもまた行きたいかも。』に続いて剣呑なタイトルです。 家庭の事情で旅行できない現在は、旅に関する本の感想文をアップし、ブログを続行している私。表題通り本著は中国で会社を興した話がまとめられたもので、旅の本ではありません。よって、コンセプトからはズレますが、どうか大目に見てやってください。 軟禁、暴行、拘置所送り 高杉さんは大学で中国語を学び、卒業後は大手製菓会社に入社。150名いた同期のうち中国語を話せる唯一の人材として、すぐさま中国貿易部へ配属されます。 勤め人時代は客先の社長や専務を現地でアテンド。商談はほどほどに、酒の席で女の子を用意するなど、なかなかしんどいお仕事を任されていたようです。 で、いろいろありつつも、中国にどっしり腰を据え

                                          高杉裕二『中国で会社をつくったら、ひどい目に遭いました』|読書旅vol.106 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
                                        • 古本にこびりついたタバコ臭を一発で取る裏技が簡単すぎる! 「こんなに効果あるとは…」と話題の方法を編集部でも試してみた

                                          購入した古本がタバコ臭い……あるあるですよね。そんな悩みをとっても簡単に解消する方法がTwitterで話題を呼んでいます。使うのは“新聞紙”だけ……!? 話題になっているのはTwitterユーザーの同人誌 「天皇を旅する本」 「まんが東京ご縁起めぐり」 ミサンザイ(@katsunomisanzai)さんのツイート。「買った古本があまりにタバコ臭かったので、ザクザクに切った新聞紙を数ページおきにはさみこむという脱臭術をためしたら信じられないくらいスムーズににおいがとれた」と紹介したところ、4万3000件以上の“いいね”が寄せられました。 裏技を実践してみたところ(画像提供:同人誌 「天皇を旅する本」 「まんが東京ご縁起めぐり」 ミサンザイ(@katsunomisanzai)さん) 「こんなに効果あるとは…新聞紙すごい」 と言わしめたその裏技ですが、ミサンザイさんによると、「5〜10ページおき

                                            古本にこびりついたタバコ臭を一発で取る裏技が簡単すぎる! 「こんなに効果あるとは…」と話題の方法を編集部でも試してみた
                                          • 明治くらいまでよく見かけた動物の擬人化を見て「カメもっとどうにかならんかったんかい」→様々な反応や似たような画像が集まる

                                            ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」「天皇を旅する地図」ほか BOOTHはじめました @katsunomisanzai 明治くらいまでこういう擬人化よくみかけるのだけど、ウサギはともかくカメもっとどうにかならんかったんかい。 pic.twitter.com/isNmzfPYvV 2020-06-11 10:47:03

                                              明治くらいまでよく見かけた動物の擬人化を見て「カメもっとどうにかならんかったんかい」→様々な反応や似たような画像が集まる
                                            • 「蚊の擬人化ってなんだよ…」江戸時代の日本人、顕微鏡で蚊を観察してキャラ化していた「もう…好き!と」 - Togetter

                                              ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」 「まんが東京ご縁起めぐり」 @katsunomisanzai いや蚊の擬人化ってなんだよ…と思ったのだけど、文化年間・1800年代初頭にこれだけのリアルな蚊を描いてしかもネタとして昇華できるって実はすごいんじゃないかと考え直したらまじまじ眺めてしまう… pic.twitter.com/lEuA0k1Dba 2021-05-23 00:44:42 ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」 「まんが東京ご縁起めぐり」 @katsunomisanzai 天皇陵や大嘗祭斎田を探訪したり、天皇が登場するマンガを読みくらべて描かれ方を調べたり、ローカルな皇族伝説やご落胤伝説が残る場所を訪ねたり…天皇にまつわることを全方位的に探求中。同人誌『天皇を旅する本』1、2号とらのあなで委託販売中。ティアズマガジン130で紹介してもらいました。サークル名ミサンザイ。noteを

                                                「蚊の擬人化ってなんだよ…」江戸時代の日本人、顕微鏡で蚊を観察してキャラ化していた「もう…好き!と」 - Togetter
                                              • 斉藤一人さん 苦労の扉と思って開けると、そこは花園だった - コンクラーベ

                                                覚悟を決める前の俺は、頭の中で、こんなことやっちゃったら、こうなって、ああなって、100の嫌なことが浮かんだりする。 だけど、苦労の扉だと思って開けると、そこは花園なんだよ。 苦労の扉と思って開けると、そこは花園だった 一人さんの成功が奇跡と言われる理由 製薬会社の度肝を抜いた、一人さんサプリの中身 追伸 人を育てるのが大変だと思ってる人へ 苦労の扉と思って開けると、そこは花園だった 神様は絶対、人を困らせないね。 ましてや、神の役に立っている人間を守ってくれないとか、困らせるとか、生活が苦しくなるとか、そんなことしない。 神の愛に沿ってやっていたら、全てが良くなっちゃうだけだよ。 本当は、一人さん、自分が不思議なことを知っていることを世間の人に知られたくないんです。 一人さん本人は普段、ひた隠しに隠して生きています。 ただ、一人さんは自由が好きで、束縛されるのが嫌いだから、人も束縛したく

                                                  斉藤一人さん 苦労の扉と思って開けると、そこは花園だった - コンクラーベ
                                                • 【カプセルトイ】本当に読める『地球の歩き方』のミニチュア! もう旅行ガイドはこれでいい…と思ったら盲点がー!!

                                                  » 【カプセルトイ】本当に読める『地球の歩き方』のミニチュア! もう旅行ガイドはこれでいい…と思ったら盲点がー!! 特集 世界を旅する個人旅行者のバイブル『地球の歩き方』シリーズ。 新型コロナウイルスによる旅行控えで冷え込むガイドブック業界だが、『月刊ムー』『ジョジョの奇妙な冒険』など異例かつ大胆なコラボレーションで逆に大注目を集めているのはご存じのとおり。 ただし同シリーズは、その情報密度と網羅性ゆえにレンガのように分厚いの難点。「重いんだよな」「行かない場所も載ってる」などとぼやき、カッターで分解して持ち歩いていた人に朗報だ。手のひらに収まる、嘘みたいに小さな豆本が登場した。 ・豆ガシャ本「地球の歩き方」(500円) 同書が登場したのは、バンダイのカプセルトイ「豆ガシャ本」シリーズだ。カプセルを開けると手のひらサイズの『地球の歩き方』が出てくる。 およそ縦5cm×横3.3cmで、マッチ

                                                    【カプセルトイ】本当に読める『地球の歩き方』のミニチュア! もう旅行ガイドはこれでいい…と思ったら盲点がー!!
                                                  • 群ようこさんの猫エッセイとおすすめ本のご紹介

                                                    群ようこさんの猫エッセイとおすすめ本をご紹介します!今日は、私の好きな作家「群ようこさん」の本をご紹介します。 群ようこさんの作品は、ユニークな視点や感覚で書かれたおもしろい本がたくさんあります。 今回は、群さんの本との出会いと猫が登場する作品を中心に取り上げていきたいと思います。 群ようこさんの本との出逢い私が、群ようこさんの本と初めて出逢ったのは、友人から「アメリカ恥かき一人旅」という本を借りたことがきっかけでした(のちに「アメリカ居座り一人旅」として角川文庫から出版されています)。 もうずいぶん前のことなので、この本の内容をはっきりとは覚えていません。 確か「一念発起してアメリカに行ってはみたけれども、いろいろなトラブルにみまわれて、たいした成果もなく帰って来てしまった。」という話だったと記憶しています。 初めて読んだ時、とてもユニークな話だなと思いました。 Amazonで検索してみ

                                                      群ようこさんの猫エッセイとおすすめ本のご紹介
                                                    • E2349 – 専門図書館と公共図書館の連携はなぜ進まないのか<報告>

                                                      専門図書館と公共図書館の連携はなぜ進まないのか<報告> ビジネス支援図書館推進協議会/目黒区立八雲中央図書館・椛本世志美(かばもとよしみ) ●はじめに 2020年11月2日,第9回情報ナビゲーター交流会(以下「交流会」)が開催された。全国の公共図書館員と主に都市部の専門図書館員の館種を超えた交流を目的とした同会(E2244参照)は,ビジネス支援図書館推進協議会および一般財団法人機械振興協会経済研究所が主催し,文部科学省および専門図書館協議会の後援を受け,新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響によりオンラインで行われた第22回図書館総合展のイベントのひとつとして実施された。「専門図書館と公共図書館の連携はなぜ進まないのか」をテーマとした交流会は,5つのプレゼンテーション,プレゼンターによるパネルディスカッションで構成され,全国から述べ96人(登壇者,スタッフ含む)の参加者があった。5つのプレ

                                                        E2349 – 専門図書館と公共図書館の連携はなぜ進まないのか<報告>
                                                      • ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」 頒布中 on Twitter: "手持ち花火っていつ頃からあるのかなーと江戸時代の図版をあれこれ探してみたことろ、思っていたより古いらしく驚く。これは推定元禄時代の図で、かなりアグレッシブな手持ち花火が完成していたもよう。元禄といえば1700年前後。 そしてまた、… https://t.co/azm2frAUv9"

                                                        手持ち花火っていつ頃からあるのかなーと江戸時代の図版をあれこれ探してみたことろ、思っていたより古いらしく驚く。これは推定元禄時代の図で、かなりアグレッシブな手持ち花火が完成していたもよう。元禄といえば1700年前後。 そしてまた、… https://t.co/azm2frAUv9

                                                          ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」 頒布中 on Twitter: "手持ち花火っていつ頃からあるのかなーと江戸時代の図版をあれこれ探してみたことろ、思っていたより古いらしく驚く。これは推定元禄時代の図で、かなりアグレッシブな手持ち花火が完成していたもよう。元禄といえば1700年前後。 そしてまた、… https://t.co/azm2frAUv9"
                                                        • 「一年後の自分への手紙」が届かないので探し回った話|岡田 悠

                                                          ※このnoteは、『0メートルの旅』という本に収録されています 手紙を書くのって照れる。それも「自分への手紙」となれば、なおさら照れる。自分の声の録音を聞いたり撮られた映像を見返したり、そういう時も結構恥ずかしいが、自分へ手紙を書くのはまた極上の照れがある。 僕は中学校の授業で自分への手紙を書いたことがあり、書き出した時点で早々と打ちのめされたのだが、その授業ではなんと手紙の内容を発表させられた。その時間はもはや「恥ずかしい」というよりは「今すぐ自爆したい」という感想しか出てこず、気分が悪くなって早退した。それ以来、自分への手紙というのはトラウマだ。 だから自分がもう一度手紙を書くなんて、いや、正確には書いたなんて、そのLINEを見るまでは思いも至らなかった。 同級生のLINEグループだった。そこには写真付きで「手紙が届いた」という報告が並び、それに対して「届いてよかった!」という返信がつ

                                                            「一年後の自分への手紙」が届かないので探し回った話|岡田 悠
                                                          • 御茶ノ水駅~神保町駅への旅⑤『本の街神保町、夏空編』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

                                                            御茶ノ水駅~神保町駅への旅⑤『本の街神保町、夏空編』 Day trip from Ochanomizu Station to Jimbocho Station Jimbocho, the city of books 神保町交差点 白山通りと東京ドームホテル 白山通りの一ツ橋方向 有斐閣 明治10年創業の出版社。法学、経済学、人文科学一般に関する書籍を発行。 小宮山書店 書泉グランデ 八木書店 photoⒸarashi いつもご覧いただき、ありがとうございます! ランキングに参加しておりますので下記バナーをクリックいただければ幸いです。1日1回、上から3つ、あとはお手すきであれば応援どうぞよろしくお願いいたします。 ランキング参加中写真・カメラ ランキング参加中旅行 ランキング参加中鉄道 ランキング参加中アクセスの輪 ランキング参加中はてブロ みんな初めは超初心者ですよ!支えあおう会^^(長

                                                              御茶ノ水駅~神保町駅への旅⑤『本の街神保町、夏空編』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
                                                            • 【自分へのお土産】旅先の本屋さんで小説を選ぼう! - yuri-mamiの裏庭

                                                              小さい頃から、本が好きです。 子供が産まれる前は暇さえあれば本を読んでいて、本屋さんも図書館も大好き。 最近はなかなか時間が取れませんが、主人が子供達と遊んでいる間に読書タイムを作っていた時期もありました。 小説を読んで過去を思い出す イギリスの本屋さんで出会った本 さいごに 小説を読んで過去を思い出す 今は、古市憲寿さんのTwitterで「アスク・ミー・ホワイ」というアムステルダムが舞台の小説を読んでいます。 毎日少しずつ更新されるので、サクッと読めちゃいます。 『アスク・ミー・ホワイ』という小説をツイッター連載することにしました。文字の大きさ、大丈夫? まずは第0話ということで😊#うちで旅する #うちでの小説 #アスクミーホワイ pic.twitter.com/AcQ2kpCRmg— 古市憲寿 (@poe1985) 2020年4月18日 この小説に出会って、友人とのオランダ&ベルギー

                                                                【自分へのお土産】旅先の本屋さんで小説を選ぼう! - yuri-mamiの裏庭
                                                              • 横道誠 著『解離と嗜癖』より。現実と幻想が交錯する、癖になる旅行記です。 - 田舎教師ときどき都会教師

                                                                初めて仙台駅から出た瞬間、その仙台という街にすぐさま好印象を抱いた。駅前に高架橋が張りめぐらされていて、それがむかしの人が想像したら近未来という感じで、カッコよいと思ったのだ。ふだん暮らしている人にはどうでもよいものか、場合によっては厄介なものかもしれないけれど、僕はその高架橋を行ったり来たりして、ワクワクするのを感じた。エスカレーターがついているから、昇り降りは負担にならない。 (横道誠『解離と嗜癖』教育評論社、2023) こんばんは。もともと好印象でしたが、仙台に《すぐさま好印象を抱いた》という横道誠さんに、さらなる好印象を抱きました。学生時代を過ごした、我が母校のある街を《カッコよい》って褒めてくれているわけですから。当事者紀行の国内編と銘打たれた『解離と嗜癖』の目次を見て、ワクワクするのを感じたんですよね。あっ、仙台にも行ってる(!)って。横道さんへの傾倒は、もはや「嗜癖」レベルか

                                                                  横道誠 著『解離と嗜癖』より。現実と幻想が交錯する、癖になる旅行記です。 - 田舎教師ときどき都会教師
                                                                • 初めてのメルカリ 藤原新也の本 - ururundoの雑記帳

                                                                  藤原新也の本を 次々へと読んでいた時期があった。 藤原新也の入門編とも言うべき 「印度放浪」「西藏放浪」から ユーラシア大陸を縦断した「全東洋街道」 そして アメリカの旅 アイルランドの旅。 旅の本だけでも 随分と読んだ。 20代の若者が カメラを一つ持ち 好奇心に押されるように撮った町や村。 達者な文章力と 荒いがエネルギーが 伝わってくる写真。 しかし 写真家として 仕事をこなすような40代の旅。 撮られた写真と文章に 魅力を感じなくなり始めた。 「風のフリュート」より 数ヶ月前に本の整理をした。 リサイクルに出すより 誰かに読んでもらえたらと メルカリにまず3冊出品した。 それが「ディングルの入江」「風のフリュート」だ。 すっかり忘れていた頃に メルカリから売れたとの知らせが来た。 引っ越しで傷ついた表紙の本を 文句も言わずに買って下さったのか。 それとも 思っていたより傷んでいたと

                                                                    初めてのメルカリ 藤原新也の本 - ururundoの雑記帳
                                                                  • 6月の出張所便り - 日々のこと

                                                                    マクロレンズ倶楽部出張所便り6月号 今月はなんと48作品でした。(先月は38作品) そして愛好者の呼び名が「マクラー」になり、「缶バッチ」まで出来たという、実に記念すべき月でした。素晴らしいマクロレンズ写真の数々です。 お時間ありましたら、是非ご覧ください。 断捨離出来ないもの 6月のmiyakoさんのブログはカナダのバンクーバーの詳細記事でした。 こうして一気にタイトル拝見すると圧巻! バンクーバーは行ったことがないので、毎朝読むのが楽しみでもうロブソン通りが頭に浮かびそうな位です。事前の入念な下調べは全部ネットだったとか。 バンクーバーに行かれるなら必見です。(予定ないですが、行きたい!) 私の断捨離は結構進んでいますが、相方の分が全く進みません。 旅の本はかなり古いものもまだこうして本箱に置いてあります。^^; 昔は旅行と言えば「地球の歩き方」でした。 (凄くいいネーミングだといつも

                                                                      6月の出張所便り - 日々のこと
                                                                    • Happy ローリング・ストーンズ「ハッピー」アルバム『メイン・ストリートのならず者』を歌詞つきで聴く・観る - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

                                                                      "Happy"ローリング・ストーンズ(キース・リチャーズ!) こんなに好きな曲なのに、今まで書いていなかった?とは驚きです youtu.be 歌詞の意味つきで聴く 和訳つきが見当たらないので英語の歌詞つきです The Rolling Stones - Happy (Lyrics HD) - YouTube 「ハッピー」と「ワイルド・ホース」(Wild Horses)を聴くと、 私は勝手にキースと当時のパートナーのアニタ・パレンバーグ(Anita Pallenberg )のことを想像してしまいます 個人的に、彼女にとても興味があるからですね ^_^ www.aiaoko.com ライブ1972年で観て聴く「Happy」 コチラですね youtu.be ミック・テイラー! 2012年のライブも「ハッピー」70歳になるキースもカッコよかった! このライブ後、キースも70代に突入 現役、バリバリ!

                                                                        Happy ローリング・ストーンズ「ハッピー」アルバム『メイン・ストリートのならず者』を歌詞つきで聴く・観る - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
                                                                      • 安田菜津紀さんが自らのルーツ探る旅を本にまとめる コロナで広がった外国人への不合理な線引き、肉親の苦悩に重なる:東京新聞 TOKYO Web

                                                                        安田菜津紀さんが自らのルーツ探る旅を本にまとめる コロナで広がった外国人への不合理な線引き、肉親の苦悩に重なる フォトジャーナリストの安田菜津紀さん(36)は、在日コリアン2世だった亡き父や、朝鮮半島出身の祖父母の人生をたどる旅を続けている。家族の歴史を掘り下げて見えてきたのは、今につながる差別的な政策と「沈黙」の苦しみだった。国会審議が大詰めを迎えた入管難民法改正案を「差別の法制化」と批判する安田さんは、「不合理な『今』を知るためにも過去を理解する必要がある」と訴える。(中山洋子)

                                                                          安田菜津紀さんが自らのルーツ探る旅を本にまとめる コロナで広がった外国人への不合理な線引き、肉親の苦悩に重なる:東京新聞 TOKYO Web
                                                                        • 露干しライスペーパーで手巻きランチ(Phố Ngon 37 ハノイ) - ハノイ駄日記

                                                                          少し前のことだけど、久しぶりの外食のお昼ご飯。 子どもの希望を聞いたら、「あの生春巻き食べたい!」。 変わり種の生春巻きを食べに、ロッテのPhố Ngon 37(37th Street)に行ってきた。 Phố Ngon 37(Lotte Center 3F)へ 露干しライスペーパーとは? いざ、実食! おわりに Phố Ngon 37(Lotte Center 3F)へ Phố Ngon 37(37th Street)は、ベトナム各地の料理が食べられる、カジュアルなレストラン。 ハノイとホーチミンに複数店舗ある。 この日は、ハノイのLotte Center(54 Lieu Giai)の3階の店舗へ。 Phố Ngon 37(フォーゴーン37)は、直訳すると、「37番目のおいしい通り」。 ハノイ旧市街36通りにかけて、37番目の通りにしたのかな? 中は広々で、いろんなタイプの席がある。 この

                                                                            露干しライスペーパーで手巻きランチ(Phố Ngon 37 ハノイ) - ハノイ駄日記
                                                                          • 私はなぜYoutuberになるのか(1)|内沼晋太郎

                                                                            「大きな出版業界」がうごきはじめた一年いまから4年半前の、2019年3月。 『これからの本屋読本』と、共著の『本の未来を探す旅 ソウル』『本の未来を探す旅 台北』とを立て続けに上梓したくらいのころです。 ふと「大きな出版業界」と「小さな出版界隈」ということばが、思い浮かびました。 最近、各国に「大きな出版業界」と「小さな出版界隈」(業界ということばが馴染まなく感じる)があるのではないかと考えている。日本ではまだつながっているが、韓国や台湾ではやや分断されている二者。日本でも今年、あるいは奇しくも来年あたりが、その分断が訪れる節目かもしれないとぼんやり思う。 — 内沼晋太郎 (@numabooks) March 8, 2019 「来年(2020年)あたりが、その分断が訪れる節目かもしれない」と書いている通り、なにか大きな予感のようなものがある年でした。 ところがそのあとコロナがやってきました

                                                                              私はなぜYoutuberになるのか(1)|内沼晋太郎
                                                                            • 2020.12.4 フランクルの言葉 - カメキチの目

                                                                              『言葉が立ち上がる時』の最後は、『夜と霧』のフランクルの言葉です。 (『夜と霧』はフランクルがユダヤ人であるからということでナチスの 強制収容所に「収容」されていたときの体験に基づく本) (グーグル画像より) 著者はフランクルの言葉を引用します。 【引用の引用】 「ここで必要なのは生命の意味についての問いの観点変更なのである。 すなわち人生から何をわれわれはまだ期待できるかが問題なのではなくて、 むしろ人生が何をわれわれから期待しているかが問題なのである。… われわれが人生の意味を問うのではなくて、 われわれ自身が問われた者として体験されるのである」 (注:赤太字はこちらでしました) ーーーーーーーーーー 若いときにもフランクルを読んだことがあったが、「絶滅収容所」の衝撃、 それを生みだした社会への憤怒が「人生」や「精神」を圧倒し、この言葉があった ことにはまったく気づかなかった。 この言

                                                                                2020.12.4 フランクルの言葉 - カメキチの目
                                                                              • 日露戦争のビラに軍艦『高千穂』が大きな鯨と衝突して鯨が両断されたと描かれておりそれはないだろうと思って調べたら概ね事実だった「ホエー」

                                                                                ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」「天皇を旅する地図」ほか BOOTHはじめました @katsunomisanzai 日露戦争時に刷られた速報なのかビラなのか戦況記録みたいなのを見てたら「帝国艦隊が陣形くんで進んでたら目の前を大きな鯨が横切り、戦艦高千穂とぶつかって鯨のほうが両断された」てなことが描かれていて、それはないだろと思ったんだけど調べたら事実だったらしく驚いた。鯨かわいそうに… pic.twitter.com/TDtea8HopQ 2022-10-27 23:12:02 ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」「天皇を旅する地図」ほか BOOTHはじめました @katsunomisanzai 高千穂のほうでは鯨が視認できたのか、できてもよけられなかったのか鯨の側面に艦首が思い切りぶつかり鯨はあえなくなってしまったようだけど、当時は大鯨を両断したってことで瑞祥として語られたらしい

                                                                                  日露戦争のビラに軍艦『高千穂』が大きな鯨と衝突して鯨が両断されたと描かれておりそれはないだろうと思って調べたら概ね事実だった「ホエー」
                                                                                • まるで迷路な新潟駅。お乗換えはランダム発車のミステリー。不慣れな旅行者は要注意です。(鳥塚亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                  先月、ネットに「新潟駅がよくわからない。」「発着番線情報量ほぼ0」などという書き込みが多く集まり大きな話題になりました。 いったいどういうことだろうかと気になった筆者は、実際に新潟駅へ行ってみて、自分で体験してみることにしました。 まず、新潟駅の状況です。 現在、在来線の高架化工事が行われていて、順次地表の線路が新幹線と同じレベルに上がって来ています。 駅構内がわかりづらいというのは、この在来線ホームの高架化工事で、すでに高架化されたホームと、まだ地表にとどまっているホームが存在するためで、これが電車のランダム発車の原因になっています。 ▲2017年4月の新潟駅在来線ホームです。 ▲2018年7月になると線路がすべて撤去されています。 ▲現在の新潟駅旧地上ホーム跡です。 ホームの跡も撤去され、高架線路用の支柱が立ち始めています。 やがてここに高架ホームが増設され、また、駅ビルが作られていく

                                                                                    まるで迷路な新潟駅。お乗換えはランダム発車のミステリー。不慣れな旅行者は要注意です。(鳥塚亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース