同社はプレスリリースで「ブックオフでモノを売ったり買ったりする行動そのものが、モノの寿命を延ばし、捨てるモノを減らす社会貢献につながっている。これはSDGsの目標12『つくる責任、つかう責任』を達成させることにおいて、非常に重要な役割となっている」と説明。「食品ロスの削減においても貢献し、サステナブルな社会の実現を目指してまいります」とコメントしている。 販売店舗は「5号札幌宮の沢店」(札幌市)、「仙台泉古内店」(仙台市)、「大宮ステラタウン店」(さいたま市)、「307号枚方池之宮店」(大阪府枚方市)などの16店舗。在庫の買い取りを希望する法人は、公式Webサイトより問い合わせるよう呼び掛けている。 関連記事 ビジネスホテルの“無料朝食”、気になる原価は一体いくら? 激化する“朝食合戦”から見るホテルの今 ホテルが朝食で特色を出そうとしていることは、宿泊者としてひしひしと感じる時がある。新