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森友学園の検索結果401 - 440 件 / 3938件

  • 森友問題「国有地8割値下げ&直後に資産価値10倍」のトリックに新事実!

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日本も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 学校法人「森友学園」に国有地が大幅値引きで売却された問題において、価格決定の裏付けとなったのが不動産鑑定士による不動産鑑定評価だ。大阪府不動産鑑定士協会は、この問題にかかわった鑑定評価について、第三者委員会による調査報告書を公表した。そこから明らかになったのは、不動産売買額を鑑定評価額から8割超も値引きし、買い取り直後に不動産評価を購入額の10倍にするという「魔法」のトリックだ。(ダイヤモンド編集部副編集長 臼井真粧美) 森友問題の不動産鑑定評価で 第三者委員会が調査報告書 不動産売買額を鑑定評価額から8割超も値引きし、買い取り直後に不動産評価を購入額の10倍にするという魔法のような術がある。学校法人「森友

      森友問題「国有地8割値下げ&直後に資産価値10倍」のトリックに新事実!
    • 自殺職員妻が抗議 「森友」決裁文書問題:時事ドットコム

      自殺職員妻が抗議 「森友」決裁文書問題 2020年03月23日17時03分 学校法人森友学園への国有地売却に関する財務省の決裁文書改ざん問題で、自殺した近畿財務局職員赤木俊夫さん=当時(54)=の妻が国などに賠償を求めた訴訟の弁護団は23日、安倍晋三首相らが国会答弁などで政府として再調査しない考えを示したことに抗議する妻のコメントと、第三者委員会などを立ち上げた速やかな調査開始を求める声明を発表した。 森友文書改ざん、再調査せず 安倍首相 赤木さんの妻はコメントで、「残念で、悲しく、怒りに震えている。夫の意思が完全にないがしろにされていることが許せません」と批判。首相と麻生太郎財務相について「この2人は調査される側で再調査しないと発言する立場ではないと思います」と訴えた。 新型コロナ最新情報 台風・大雨・地震情報 前法相夫妻事件

        自殺職員妻が抗議 「森友」決裁文書問題:時事ドットコム
      • 森友問題で財務省に再調査要望 自殺した電通・高橋まつりさん母 | 共同通信

        黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 学校法人「森友学園」の国有地売却問題を巡り、自殺した財務省近畿財務局の男性職員赤木俊夫さんの妻が国などに損害賠償を求め提訴したことを受け、2015年に過労自殺した電通の新入社員高橋まつりさんの母幸美さんが24日までに「財務省は事実関係を再調査し、遺族に開示するよう要望する」とのコメントを出した。 コメントは23日付。幸美さんは「過労自殺の遺族のひとりとして、奥様の民事訴訟の決意を応援します」と表明。「なぜ公務の上で亡くならなければならなかったのか、知りたいと切望されることは当然」と共感を示した。

          森友問題で財務省に再調査要望 自殺した電通・高橋まつりさん母 | 共同通信
        • 麻生財務相 森友公文書改ざん問題「読者の関心あるの?」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

          閣議後記者会見で質問に答える麻生太郎財務相=東京都千代田区の財務省で2021年9月21日午前11時31分、町野幸撮影 森友学園をめぐる財務省の決裁文書改ざん問題で、メディアが記者会見などで自民党総裁選候補者に再調査するかどうか意向をただしていることについて、麻生太郎財務相は21日の閣議後記者会見で「これからの政権に前の政権の評価を聞いて読者の関心があるのかねえ」と述べた。森友問題を「すでに終わったこと」にしたい麻生氏の姿勢がにじみ出た格好。これまでの財務省による調査は不十分だとの声が根強い中、問題のある発言と言えそうだ。 【写真】開示された赤木ファイル この問題では、学校法人「森友学園」への国有地売却を巡り、値引きが問題視され、財務省の決裁文書の改ざんや近畿財務局職員の自殺に発展した。財務省は2018年に調査報告書を公表している。 自民党総裁選候補者の中では、野田聖子幹事長代行が「多くの国

            麻生財務相 森友公文書改ざん問題「読者の関心あるの?」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
          • 「森友・加計・桜」の同一線上にある菅首相長男接待 | | 小川淳也 | 毎日新聞「政治プレミア」

            総務省幹部らが放送事業会社「東北新社」に勤める菅義偉首相の長男らから接待を受けていた問題では、武田良太総務相が2月16日の衆院本会議で「放送行政がゆがめられたことは全くない」と明言した。 ところが2月22日の衆院予算委員会では「ゆがめられた事実は確認されていない」とすり替えた。逆に言えば「ゆがめられていない」ことも確認されていない。 そして東北新社が外資規制に違反した状態で子会社に衛星放送事業を継承していた問題が発覚し、武田総務相は3月12日に、衛星放送事業の認定を取り消す方針を表明した。 2月16日の段階で「全くない」と断言する材料がどれほどあったのか。接待の有無についても内部調査では他にはないとした後に、「週刊文春」の報道を受けて後追いで「実はあった」ということも繰り返された。 このぶざまさ、みっともなさも含めて、武田総務相にはすでに閣僚としての指導力に関して政治責任が発生している。大

              「森友・加計・桜」の同一線上にある菅首相長男接待 | | 小川淳也 | 毎日新聞「政治プレミア」
            • 朝日新聞社への名誉毀損認定 評論家と出版社に賠償命令:朝日新聞デジタル

              文芸評論家・小川栄太郎氏の著書「徹底検証『森友・加計事件』 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」の記述で名誉や信用を傷つけられたとして、朝日新聞社が小川氏と出版元の飛鳥新社に5千万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めた訴訟の判決が10日、東京地裁であった。五十嵐章裕裁判長は、事実に基づかない内容だと本社が指摘した15カ所のうち14カ所について名誉毀損(きそん)の成立を認定。小川氏と飛鳥新社に連帯して200万円を支払うよう命じた。 同書は、森友学園への国有地売却問題や加計学園の獣医学部新設問題をめぐる本社の報道を批判する内容で、2017年に発売された。判決は、「どちらも安倍(晋三前首相)の関与などないことを知りながらひたすら『安倍叩(たた)き』のみを目的として、疑惑を『創作』した」▽加計問題は「全編仕掛けと捏造(ねつぞう)で意図的に作り出された虚報」▽「『総理の意向』でないことが分かってしまう

                朝日新聞社への名誉毀損認定 評論家と出版社に賠償命令:朝日新聞デジタル
              • 英語民間試験導入の戦犯は慶應元塾長&ベネッセ利害関係者だった…大学入試の公平性歪める

                川内博史氏(撮影=編集部) 2020年度から大学入試センター試験に代わって導入される予定だった大学入学共通テストの国語と数学の記述式問題について、萩生田光一文部科学相は17日、実施を見送ると発表した。11月に実施延期が表明された英語の民間試験と合わせて、「大学入試改革の象徴」の2本柱が折れることになった。英語民間試験と国数の記述式問題の導入をめぐり、今年10月ごろから国会では与野党を超えて疑問点が噴出した。いったいこの政策の何が問題だったのか。 文部科学省に対する野党合同ヒアリングで、同省の不可解な政策決定プロセスに関する疑問点を指摘し続けてきた衆議院文部科学委員会理事の川内博史議員(立憲民主党、鹿児島1区)に話を聞いた。 「入試を変えれば教育が変わる」という倒錯した思想 ――今回の延期・見送りをどのように受け止めていらっしゃいますか。 川内博史氏(以後、川内) 「入試を変えれば教育が変わ

                  英語民間試験導入の戦犯は慶應元塾長&ベネッセ利害関係者だった…大学入試の公平性歪める
                • 安倍晋三氏追悼、及びその分析/政治に巣くうカルトについて——明日は選挙です。投票に行きましょう。 - 松浦晋也のL/D

                  宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

                    安倍晋三氏追悼、及びその分析/政治に巣くうカルトについて——明日は選挙です。投票に行きましょう。 - 松浦晋也のL/D
                  • 自民・小泉氏、河野氏支持表明 石破氏との連携批判に「理解不能」:朝日新聞デジタル

                    小泉進次郎環境相は14日、地元の神奈川県横須賀市で記者会見を開き、自民党総裁選(17日告示、29日投開票)に立候補を表明している河野太郎行政改革相を支持する意向を明らかにした。小泉氏は「河野氏のような強烈な個性を持つ個人が躍動できる、懐の深い自民党に変わらなければいけない」と訴えた。 小泉氏は、河野氏が党内で距離を置く議員も多い石破茂元幹事長に公然と支持を求めたことに、「自然なことだ」と語った。石破氏と疎遠な麻生太郎財務相率いる麻生派出身の河野氏なだけに、今後を懸念する声もあるが、小泉氏は「『石破さんが応援するなら河野太郎はやりたくない』なんて理屈は理解できない」と言い切った。 これに関連し、最大派閥の細田派がこの日、高市早苗前総務相と岸田文雄前政調会長の支持を決めたことについて「言い換えれば『河野太郎は絶対だめだ』ということ。そのこと1点をもって、誰が自民党を、日本を変えられる新しいタイ

                      自民・小泉氏、河野氏支持表明 石破氏との連携批判に「理解不能」:朝日新聞デジタル
                    • 菅直人氏の伸子夫人 森友問題で近畿財務局の元職員「安倍氏夫妻が間接的に殺した」

                      安倍晋三元首相の政治姿勢を批判する立憲民主党の菅直人元首相の夫人、伸子氏=5日午後、東京都武蔵野市(奥原慎平撮影) 立憲民主党の菅直人元首相の夫人、伸子氏は5日、東京都内の会合で、学校法人「森友学園」を巡る財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題に言及し、安倍晋三元首相の政治姿勢を批判した。「(安倍)首相夫妻がウソをついたため、改竄をしなければいけなくなった。改竄に抵抗した(近畿財務局の元職員)赤木(俊夫)さんは自殺した。間接的に首相夫婦が殺したと思っている。だが、メディアはちっとも報道しない」と述べた。 伸子氏は、安倍氏について「嘘つきで、えこひいきの人だった。組織のトップが嘘をつくと、その組織は必ず腐敗する」と強調し、メディアの在り方についても、「安倍政権がずいぶんプレッシャーをかけて、みんな委縮した。おかしいことが起きていても、ちゃんと報道しない」と語った。

                        菅直人氏の伸子夫人 森友問題で近畿財務局の元職員「安倍氏夫妻が間接的に殺した」
                      • 森友問題「再調査すべき」 吉村大阪知事:時事ドットコム

                        森友問題「再調査すべき」 吉村大阪知事 2020年03月19日16時48分 大阪府の吉村洋文知事は19日、学校法人「森友学園」への国有地売却をめぐる決裁文書改ざん問題について「再調査するべきだ。(自殺した財務省近畿財務局職員の)手記が出てきたわけだから、全てをさらけ出すべきだ」と述べた。府庁で記者団の質問に答えた。 自殺した近畿財務局職員の遺書 森友問題 知事は「何が行われていたのか記録を改ざんしたら、批判すら受けなくなる。こんなに怖い国家体制はない」と指摘。「手記が出てきても、何もないという国の対応は間違っている」と述べ、再調査をしないとする政府の姿勢を批判した。 学術会議問題 菅内閣 新型コロナ最新情報

                          森友問題「再調査すべき」 吉村大阪知事:時事ドットコム
                        • 赤木雅子さん「国はひきょう」 改ざん巡り夫自死 裁判、突然幕切れ | 毎日新聞

                          突然の訴訟終結を受けた記者会見で、「悔しくて仕方がない」と涙を流して訴える赤木雅子さん=大阪市内で2021年12月15日午後3時11分、芝村侑美撮影 学校法人「森友学園」を巡る財務省の決裁文書改ざん問題で、近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当時54歳)の妻雅子さん(50)が起こした訴訟は15日、被告の国が請求を一転して受け入れ、終結した。非公開の「密室」で宣告された突然の幕切れに、夫の死の真相を求め続けた雅子さんは「(国の対応は)不意打ちでひきょうだ」と目を赤くした。代理人弁護士も「真実に蓋(ふた)をする行為だ」と語気を強めた。 「認諾します」。この日午後2時から大阪地裁で開かれた非公開の進行協議。開始直後に国側の代理人が立ち上がり、雅子さんや裁判官らに向かって請求を全面的に受け入れると申し出た。

                            赤木雅子さん「国はひきょう」 改ざん巡り夫自死 裁判、突然幕切れ | 毎日新聞
                          • 赤木ファイル「逃げないで。亡き夫と向き合って」 妻雅子さんが安倍氏、麻生氏を批判 本紙インタビュー:東京新聞 TOKYO Web

                            学校法人「森友学園」への国有地売却の決裁文書改ざんに関与させられ、自殺に追い込まれた財務省近畿財務局の元職員、赤木俊夫さん=当時(54)=の妻雅子さん(50)が本紙の取材に、俊夫さんが改ざんの経緯をまとめた「赤木ファイル」の開示を巡って、麻生太郎財務相や安倍晋三前首相への不信感を語った。(原田晋也、桐山純平)

                              赤木ファイル「逃げないで。亡き夫と向き合って」 妻雅子さんが安倍氏、麻生氏を批判 本紙インタビュー:東京新聞 TOKYO Web
                            • 「森友学園」問題 野党が合同検証チーム 職員の手記報道受け | NHKニュース

                              いわゆる「森友学園」をめぐる問題で、自殺した近畿財務局の職員の手記だとする文書が、一部で報じられたことから、野党側は、文書の内容と、過去の財務省の国会答弁にそごがあるとして、国会で追及していく方針を確認しました。 その結果、報じられた文書の内容と、過去の財務省幹部の国会答弁などにそごがあり、事実関係を確認する必要があるという認識で一致し、野党4党合同の検証チームを立ち上げることになりました。 そして、当時、財務省理財局長として国会で答弁していた佐川宣寿 元国税庁長官の証人喚問も視野に、国会で追及していく方針を確認しました。 立憲民主党の安住国会対策委員長は「官邸の意向を受けて財務省が改ざんに向けて動き出したということであれば政権の問題になる。ゼロからもう1度、『森友学園』をめぐる問題を追及していきたい」と述べました。

                                「森友学園」問題 野党が合同検証チーム 職員の手記報道受け | NHKニュース
                              • 森友自殺訴訟、7月15日初弁論 財務局職員妻の賠償請求 | 共同通信

                                学校法人「森友学園」の国有地売却問題を担当していた財務省近畿財務局職員の赤木俊夫さんが、佐川宣寿元国税庁長官の指示で決裁文書改ざんを強制され自殺に追い込まれたとして、妻が国と佐川氏に計約1億1千万円の損害賠償を求めた訴訟は、延期されていた第1回口頭弁論期日が7月15日に決まったことが2日、分かった。原告側代理人が明らかにした。 訴状などによると、財務省理財局長だった佐川氏は17年2~3月、部下に決裁文書の改ざんを指示。赤木さんは文書から安倍昭恵首相夫人らの関与を示す部分の削除などを強制され、同年7月にうつ病を発症して休職。18年3月に自殺したとしている。

                                  森友自殺訴訟、7月15日初弁論 財務局職員妻の賠償請求 | 共同通信
                                • 罪を仕立て自殺に追い込んだ財務省、特捜 赤木俊夫氏の手記で明らかになった、悍ましき官僚機構 | JBpress (ジェイビープレス)

                                  「・・・森友学園を巡る公文書改ざんに関与させられて追い詰められ、心を病み、2018年3月7日自ら命を絶った」 赤木俊夫氏の「手記」が明らかになった現時点で、上のように記すほど、手ひどい間違い、さらには「タチの悪い省略」はない、と言わざるを得ません。 報道によれば、確かに赤木氏は精神科の加療を受け、以前とは別人のようになってしまったとのことです。 しかし、精神科の加療を受けつつ自殺(未遂を含む)した人を身近にもつ一個人として思うのは、これはいわゆる、疾病に基づく「発作的・衝動的な希死念慮」ではないということです。 冷静な意識を最期まで保ったままの、覚悟の自殺、「憤死」と呼ぶしかない、凄まじい最期だった。 「心を病み」「自ら命を絶った」などという安っぽいマスメディアやライターが濫用する、手垢のつきまくった文字の並びは、その本質を何一つ伝えないことに、怒りを禁じえません。 週刊文春3月26日号は

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                                  • 大竹まことゴールデンラジオ【ゲスト:田村智子議員】<文字起こし>2019年12月9日放送|Tad

                                    太田アナウンサー(以下、太田アナ):公職選挙法違反や公文書破棄、反社会的勢力との交流など、様々な疑惑がある「桜を見る会」。この件の火付け役であり、現在も追及の急先鋒としてご活躍されている共産党参議院議員の田村智子さんです。よろしくお願いいたします。 田村智子議員(以下、田村):よろしくお願いします。 室井佑月さん(以下、室井):(田村さんとは)一度何かのデモか何かでお会いして。 田村:日比谷の野外音楽場で、はい。 室井:あ、そうだ。で、お会いして。でもツイッター、田村さんのずっと見てるんで。 田村:あんまりやってないんですけど(笑) 室井:11月8日から国会入ってもうすごいの。だからウチも興奮しちゃって。 太田アナ:その11月8日っていうのが、この桜を見る会で本格的に田村智子さんが追及し始めた、その日ですよね。 室井:それがすごかったから、私が自分のツイッターで「タ・ム・ラ!ト・モ・コ!タ

                                      大竹まことゴールデンラジオ【ゲスト:田村智子議員】<文字起こし>2019年12月9日放送|Tad
                                    • 止まらない昭恵夫人の大分旅行 騒動のカギは「思想」「スピリチュアル志向」か(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                      「 『どこかへ行こうと』昭恵夫人が安倍首相“コロナ警戒発言”翌日に大分旅行 」 「週刊文春」の記事。またしても昭恵さんホームラン。 【画像】スリット入りワイドパンツで出かける昭恵夫人 安倍首相が新型コロナウイルスから「自らの身を守る行動を」と警戒を呼びかけた翌日に旅行というのもすごいが、読みふけってしまったのは旅行の内容である。「ドクタードルフィン」を自称する医師の松久正氏が主催する〈神ドクター降臨 in Oita〉というツアー。昭恵さんは、大分県宇佐市の「宇佐神宮」参拝のみ合流したと松久氏が証言している。 この松久氏は、 〈ドクタードルフィンの超高次元医学(診療)では、薬や手術というものを一切使いません。患者自身で問題(人生も身体も)を修復する能力を最大限に発揮させます〉 という「診療方針」らしい。新型コロナウイルスについては、 〈不安と恐怖が、ウィルスに対する愛と感謝に変わった途端、ウ

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                                      • 最後の番記者が見た元首相 安倍晋三 | NHK政治マガジン

                                        「お疲れ様」 いつもと変わらぬ声で電話を切ったその人は、50分後、銃で撃たれ、亡くなった。 総理大臣を退いた後の安倍晋三は、どのような政治家だったのか。 最後のおよそ2年間、番記者として間近で見てきたその姿とは。 (政治部・古垣弘人) 最後の電話 7月8日午前10時41分。 参議院選挙の応援演説のため、伊丹空港から車で奈良に向かっていた安倍元総理に電話した。 安倍派の議員のうち、接戦が伝えられていた選挙区の情勢を聞くためだ。 翌9日には福井に入り、ベテラン候補のテコ入れを図ると説明していた。 わずか2分間のやりとりだった。 その50分後。 奈良局の同僚記者から電話が入った。 「演説会場で銃声のような音が2回聞こえた。安倍さんが倒れて、血を流している」 関係者に片っ端から電話し、状況について取材を行った。 「胸を撃たれて搬送されている」 「意識はなく、状況はかなり悪い」 厳しい情報しか入って

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                                        • 蓮舫氏の国籍が問題視されていた当時、問題ではなくても鎮火ができないから実務能力に不安があると、ライターの林智裕氏が主張していたことを思い出す - 法華狼の日記

                                          蓮舫さんの二重国籍そのものに問題はさして感じていませんが、結果論的に個人の問題ですらここまでこじらせ、台湾など海外も巻き込んで問題の鎮火が出来ないとなると、トラブルや世論、外交への対処という実務能力に不安を感じます。 そういう点だけなら、安倍総理はしたたかだと感じざるを得ません。— HAYASHI Tomohiro (@SonohennoKuma) 2016年9月13日 蓮舫さんの二重国籍そのものに問題はさして感じていませんが、結果論的に個人の問題ですらここまでこじらせ、台湾など海外も巻き込んで問題の鎮火が出来ないとなると、トラブルや世論、外交への対処という実務能力に不安を感じます。 そういう点だけなら、安倍総理はしたたかだと感じざるを得ません。 中国籍であれば、日本国籍を選択した時点で中国が国籍を抹消するので、蓮舫氏が二重国籍になることはない。台湾籍であれば、そもそも日本は国籍と認めてい

                                            蓮舫氏の国籍が問題視されていた当時、問題ではなくても鎮火ができないから実務能力に不安があると、ライターの林智裕氏が主張していたことを思い出す - 法華狼の日記
                                          • あなたの声がチカラになります

                                            私の夫、赤木俊夫は2018年3月7日に自死しました。 私は夫の自死によって体の半分をもぎ取られたような苦痛を受けました。その苦痛は今も続いています。 優しかった夫がなぜ自死に追い込まれたのか、私には知る権利がありますし、知る義務があると思います。 財務省は2018年6月4日に「森友学園案件に係る決裁文書の改ざん等に関する調査報告書」を発表しました。しかし、この報告書の内容は曖昧で、なぜ夫が自死に追い込まれたのか、その経緯や原因を知ることはできません。 私は、発表から4か月もたった後、この報告書を作成した職員から説明を受けました。その職員の方は、夫が遺した手記や遺書を読まずに報告書を作成したと仰っていました。しかし、夫の手記や遺書を読まずに作った報告書に信用性は無いと思います。 私は、2018年10月以降、佐川宣寿さんに対して3回、決裁文書の改ざんを指示した経緯に関する説明と謝罪をお願いしま

                                              あなたの声がチカラになります
                                            • 森友事件・赤木さん自死から3年「会いたいよ」妻が綴っていた事件直後の思い | 文春オンライン

                                              森友学園との土地取引を巡り、公文書書き換えを上司に強制されたことを苦に自ら命を絶った財務省近畿財務局の元職員・赤木俊夫さん(享年54)。2018年3月7日の命日から、もうすぐ3年が経つ。妻の赤木雅子さん(49)は夫の死から71日後の2018年5月17日から、日々の心の動き、俊夫さんへの募る愛慕の情と深まる哀惜の念、そして何度となく襲ってくる底知れぬ絶望を丹念に綴っていた。今回、赤木雅子さんは事件を風化させぬため、日記を相澤冬樹氏(大阪日日新聞記者)に託し、3年という節目での公開に踏み切った。

                                                森友事件・赤木さん自死から3年「会いたいよ」妻が綴っていた事件直後の思い | 文春オンライン
                                              • 「愛国教育」の果て…「森友学園」再建暗礁 迫る休園、宙に浮く校舎  | 毎日新聞

                                                森友学園が開校を目指した小学校の校舎。フェンスに囲まれ、今も野ざらしになっている=大阪府豊中市で2021年2月7日午前11時15分、服部陽撮影 学校法人「森友学園」が再び揺れている。学園は裁判所の監督下で民事再生中だが、管財人は唯一運営している幼稚園を3月末で休園すると発表。これに理事長側が猛反発する事態になっている。国有地に建てられた小学校舎の売却も進まず、経営再建は暗礁に乗り上げている。問題発覚から4年。かつて愛国色の強い教育や度重なる事件で注目された学園で、何が起きているのか。 管財人との協議不調、理事長反発 「管財人から報告も、話もない。どういうことなのか教えてもらいたい」。1月21日。園長を兼務する森友学園の籠池町浪(ちなみ)理事長が大阪市内で記者会見し、突然の休園決定に強い不満をにじませた。 その前日、管財人の疋田(ひきた)淳弁護士は、学園が運営する塚本幼稚園(大阪市淀川区)の

                                                  「愛国教育」の果て…「森友学園」再建暗礁 迫る休園、宙に浮く校舎  | 毎日新聞
                                                • 「失言」で好感度を獲得!? 安倍政権はどこまでも「大衆的」だった(宇野 重規)

                                                  先月、自身の健康問題を理由に辞意を表明した安倍首相。在任中には「モリカケ問題」をはじめ、民主主義の根底を揺るがすような数々の疑惑が相次いだ安倍政権ですが、その政権運営に対して「大衆に寄った」、「民意に耳を傾けすぎる」と評する向きもあるようです。この一見矛盾するような状況はなぜ生まれたのでしょうか。政治学者の宇野重規氏(東京大学教授)と考えます。 長期政権と時代の気分 7年8ヶ月にわたり権力の座にあった安倍晋三首相が、ついにその地位を去る日がきた。長期政権をもたらした理由については、様々な点が指摘できるだろう。その右派的・ナショナリズム的言説が、東アジアの国際関係が緊張を増すなか、日本社会のある集団に強く支持されたことは間違いない。 アベノミクスによる金融緩和や財政出動が、デフレ克服にあたって一定の効果をもち、株価上昇や雇用の増加をもたらしたことも指摘できよう。あるいは選挙戦略が巧みで、小選

                                                    「失言」で好感度を獲得!? 安倍政権はどこまでも「大衆的」だった(宇野 重規)
                                                  • 小石河連合、「反安倍」前面 「古い自民と決別」訴え―自民総裁選:時事ドットコム

                                                    小石河連合、「反安倍」前面 「古い自民と決別」訴え―自民総裁選 2021年09月17日07時04分 「河野太郎の総裁選必勝を期す会」に出席し、あいさつを交わす自民党の石破茂元幹事長(手前左)と小泉進次郎環境相(同右)=16日、東京都港区 自民党総裁選で、河野太郎規制改革担当相(58)の陣営が「反安倍」色を強めている。主導しているのは、小泉進次郎環境相と石破茂元幹事長。3氏による「小石河連合」は、長期政権を築き、退任後も隠然たる影響力を振るう安倍晋三前首相を「古い自民党」の象徴と見立て、安倍氏との対立軸を前面に「改革派」を印象付ける狙いだ。 安倍前首相、高市氏支持表明 「国家観力強く示した」 「古い自民党と国民との戦いだ。派閥が横行する党を変えよう」。石破氏は16日、河野氏を支援する派閥横断の「必勝会」でこう強調。小泉氏も「派閥の力学ではなく、説明を尽くし、国民の理解と共感を得て共に歩む政権

                                                      小石河連合、「反安倍」前面 「古い自民と決別」訴え―自民総裁選:時事ドットコム
                                                    • 自由民主党、3大記憶に残る珍事といえば?

                                                      森友学園事件桜を見る会あと一つは?

                                                        自由民主党、3大記憶に残る珍事といえば?
                                                      • 忖度の正しい使い方!?余興にも使えるオススメ脳トレ系レク紹介します! - 学ぶ介護×漫才エトセトラ♪

                                                        どうも、ヨウ-Pです! いろんな切り口からカイゴのヒントをお届けしています! 今回の記事は、『忖度ゲーム』で介護漫才をお届けします。 前回の続編漫才です↓ www.yo-prince.net ではヨープリンスのお二人!はりきってどうぞ~!! おススメの脳トレ系レク第2弾! どうも~、ヨープリンスです~! こないだレク紹介したやんか? 「私は誰でしょう??」ってやつな!? 結構好評やったみたいやなぁ! そやねん! その日はコールが鳴り止まんかったからな( ・`д・´) 夜勤大変やがな( ̄▽ ̄;) 普通メールとかとちゃうんかいな(^^; 今日はな、前回を上回る脳トレ系のレクを紹介しよう思てんねん! 大丈夫かいな! そんな大きいこと言うて(--;) オマエやったら大丈夫やって(* ̄∇ ̄)ノ オレ…(゚Д゚)!! オマエ以外誰がおんねん(#`皿´) めっちゃ怒ってるやん(-_-;) オマエが紹介す

                                                          忖度の正しい使い方!?余興にも使えるオススメ脳トレ系レク紹介します! - 学ぶ介護×漫才エトセトラ♪
                                                        • 赤木雅子さん 佐川元局長ら3人を刑事告発 森友公文書改ざん 「文書確認できず」と虚偽記載(関西テレビ) - Yahoo!ニュース

                                                          公文書の改ざんを苦に近畿財務局の職員赤木俊夫さんが自殺した問題で、妻の雅子さんが財務省の佐川元理財局長などを東京地検特捜部に刑事告発しました。 赤木雅子さんが刑事告発したのは、財務省の佐川宣寿元理財局長・中村稔元理財局総務課長・田村嘉啓元理財局国有財産審理室長の3人です。 雅子さんの夫で、近畿財務局の職員だった赤木俊夫さん(当時54)は、学校法人「森友学園」に関する公文書の改ざんを苦にうつ病を発症し、2018年に自殺しました。 告発状によると、森友学園側と財務局の面会記録など事件に関係する行政文書の開示請求をされた際、佐川元理財局長ら3人は、文書が存在すると知りながら、これを意図的に存在しないものとして扱いました。 その上で、「文書の保有が確認できなかった」などとうその理由を記載した不開示決定の決済文書を作成し、請求者の通知を送ったもので、有印虚偽公文書作成と行使の罪にあたるとして、16日

                                                            赤木雅子さん 佐川元局長ら3人を刑事告発 森友公文書改ざん 「文書確認できず」と虚偽記載(関西テレビ) - Yahoo!ニュース
                                                          • 妻雅子さん「何より麻生大臣も読んで」赤木ファイルに涙<森友問題>:東京新聞 TOKYO Web

                                                            森友学園問題に関する財務省の決裁文書改ざんで、2018年3月に自殺した近畿財務局の元職員赤木俊夫さん=当時(54)=が改ざんの経緯をまとめた「赤木ファイル」が22日に開示されたことを受け、妻雅子さん(50)は24日午前、日本外国特派員協会(東京)で記者会見を行った。 雅子さんはメッセージを読み上げ「私が今一番望むことは、なぜ夫が死に追い込まれなければならなかったのか。原因と経緯を明らかにすることだ」とした上で「国は第3者委員会による再調査を行い、理財局内部のメールも含めて調査をし、事実を細部まで明らかにして未来への教訓にすべきだ」と訴えた。また赤木ファイルがこの日、国会に開示されたことについて「夫が残したものを国会議員や、何より麻生(太郎財務)大臣にも読んでもらいたい」と語った。

                                                              妻雅子さん「何より麻生大臣も読んで」赤木ファイルに涙<森友問題>:東京新聞 TOKYO Web
                                                            • 正義をふりかざす日本人  藤原正彦

                                                              数学者・お茶の水女子大名誉教授の藤原正彦氏=令和4年11月17日、東京都内日本人は正義をふりかざすのが大好きになったらしい。国会ではここ半年ほど、どの政治家が旧統一教会とどんな関係があったか、大臣たちの領収書や政治資金に関する不始末などに口角泡を飛ばしている。新聞、テレビ、週刊誌などメディアも持ち前の正義感を発揮し騒ぎ立て、野党は鬼の首を取ったように与党に詰め寄る。ここ数年を振り返っても、森友学園、加計学園、桜を見る会で一年も騒いだり、議員の金や女やポリティカル・コレクトネス(PC)に関するスキャンダルについて探偵ごっこに興じたりしてきた。 国会審議の中身のなさには呆れるが、政治の中枢を担う有能な人材として選ばれたはずの大臣が片端から馬脚を露わすのを見ると、政治家の劣化を思い知らされる。選挙で勝つには金や組織が必要なため、高潔高見識の人は全国津々浦々にいても政治家になるのは難しいのだろう。

                                                                正義をふりかざす日本人  藤原正彦
                                                              • 「8億円値引きは問題だった」森友事件 近畿財務局「売買担当者」が赤木さん妻に告白 | 文春オンライン

                                                                森友学園をめぐる財務省の公文書改ざん事件に関連し、2018年3月7日に自ら命を絶った財務省近畿財務局管財部上席国有財産管理官・赤木俊夫さん(享年54)。その直属の上司だった池田靖・同統括国有財産管理官(当時)が、森友学園への国有地の大幅値引き売却について、これまでの財務省の説明と異なる、新たな証言をしていたことが判明した。 昨年3月、赤木俊夫さんの一周忌の直後に池田氏が赤木さん宅を訪れた際、俊夫さんの妻・昌子さん(仮名)に国有地売却の詳細を打ち明けていた。今回、大阪日日新聞記者・相澤冬樹氏が昌子さんから詳細な記録の提供を受け、新たな重要証言を把握した。 森友学園は2016年、評価額約9億5600万円の国有地を、約1億3400万円で購入。3メートル以深の地中から新たにごみが見つかったため、その撤去費用などとして約8億2000万円を値引きした、とこれまで財務省は説明してきた。だが、池田氏は昌子

                                                                  「8億円値引きは問題だった」森友事件 近畿財務局「売買担当者」が赤木さん妻に告白 | 文春オンライン
                                                                • 「自民の悪事を暴いて牢屋に入れよう」衆院選で政権交代が実現する唯一の公約 - まぐまぐニュース!

                                                                  2012年に行われた第46回衆議院議員総選挙の圧勝以来、長きに渡り政権与党として君臨し、数々の疑惑が噴出するも全てを数の力で握り潰してきた自民党。もはやこの国の民主主義は、すっかり形骸化してしまったと言っても過言ではありません。このような状況を打破する術は残されているのでしょうか。今回のメルマガ『週刊 Life is beautiful』では「Windows95を設計した日本人」として知られる米シアトル在住の世界的エンジニア・中島聡さんが、東京新聞の望月衣塑子氏のツイートにヒントを得たという、次期衆院選で野党が必勝するために掲げるべき公約を提案。さらに野党に対して、具体的な選挙戦術と政権交代後すぐに取り組むべき課題についても提言しています。 プロフィール:中島聡(なかじま・さとし) ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究

                                                                    「自民の悪事を暴いて牢屋に入れよう」衆院選で政権交代が実現する唯一の公約 - まぐまぐニュース!
                                                                  • 自殺した近畿財務局職員の遺書公開…そもそも「森友学園問題」はどう始まったのか | AERA dot. (アエラドット)

                                                                    森友学園が建設していた小学校の校舎やグラウンド=2019年3月29日午後、大阪府豊中市 (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 「財務省による公文書改ざん」をめぐり、改ざん作業を強いられ、自ら命を絶った近畿財務局職員の遺書が初めて公開された。遺族は国と佐川宣寿・元財務省理財局長を提訴し、改ざんの詳しい経緯が明らかにされることを望んでいる。 朝日新聞取材班が出版した『権力の「背信」――「森友・加計学園問題」スクープの現場』(朝日新聞出版)には、森友学園の国有地取引をめぐる問題から「公文書改ざん」に至るまでの取材記録が詳細に記されている。民主主義の根幹を揺るがす事態にまで発展した問題の、そもそもの「きっかけ」とは何だったのか。森友問題の端緒となる事実を掘り起こしスクープした、朝日新聞大阪社会部記者の吉村治彦が振り返る。 *  *  * もう3年も前になる。森友学園への国有地売却に絡む問題を

                                                                      自殺した近畿財務局職員の遺書公開…そもそも「森友学園問題」はどう始まったのか | AERA dot. (アエラドット)
                                                                    • 森友改ざん、国が損害賠償を受け入れ 赤木さん妻「負けたような気持ち」:東京新聞 TOKYO Web

                                                                      森友学園問題に関する財務省の決裁文書改ざんを苦に2018年に自殺した財務省近畿財務局の元職員赤木俊夫さん=当時(54)=の妻雅子さん(50)が、国と同省理財局長だった佐川宣寿元国税庁長官に損害賠償を求めた訴訟の進行協議(非公開)が15日、大阪地裁であり、国が約1億円の賠償請求を受け入れる書面を提出した。国との訴訟は終結し、今後は佐川氏のみを被告として続く見通し。請求棄却を求めて争ってきた国は態度を一転、賠償金を支払うことで幕引きを図った形だ。 雅子さん側が明らかにした。雅子さん側への事前の通告はなかった。国側は今年6月、赤木さんが改ざんの経緯をまとめた「赤木ファイル」を雅子さん側に開示。佐川氏の指示をうかがわせる内容があったが、詳細は判然としておらず、雅子さん側は解明を求めていた。 雅子さん側によると、国家賠償請求訴訟で国が訴えをそのまま認めて終結させるのは極めて異例。雅子さんは大阪市内で

                                                                        森友改ざん、国が損害賠償を受け入れ 赤木さん妻「負けたような気持ち」:東京新聞 TOKYO Web
                                                                      • 財務省決裁文書改ざん 国が赤木さんファイルの存在 認める方針 | NHKニュース

                                                                        財務省の決裁文書の改ざん問題で自殺した近畿財務局の男性職員が経緯をまとめて職場に残したとされるファイルについて、これまで存否を明らかにしてこなかった国が男性の妻が起こした裁判で、存在を認める方針に転じたことが分かりました。 いわゆる「赤木ファイル」は森友学園に関する決裁文書の改ざんに関与させられ自殺した近畿財務局の職員、赤木俊夫さん(当時54歳)が経緯を詳細にまとめて職場に残したとされるもので、妻の雅子さんが国などを訴えた裁判で開示を求めてきました。 これに対し国は「裁判上、必要ない」としてファイルが存在するかどうかを明らかにせず、国会で開示を求めた野党に対しては裁判を理由に存否の確認を拒んでいました。 こうした中、大阪地方裁判所がことし3月、開示するよう促したことを受けて国は対応を検討していましたが、ファイルが存在することを認める方針に転じ、6日にも雅子さん側と裁判所に伝えることが関係者

                                                                          財務省決裁文書改ざん 国が赤木さんファイルの存在 認める方針 | NHKニュース
                                                                        • 赤木ファイル、国が存在認める方針 森友改ざん問題(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                                          学校法人森友学園(大阪市)への国有地売却をめぐる財務省の公文書改ざん問題で、自死した同省近畿財務局職員赤木俊夫さん(当時54)が改ざんの経緯を記したとされる「赤木ファイル」の存在を、国が認める方針を固めたことが関係者への取材でわかった。赤木さんの妻・雅子さん(50)が国などに損害賠償を求めた訴訟の裁判手続きの中で、国は6日にも文書で回答するとみられる。 【画像】赤木俊夫さんが愛用した篆刻(てんこく)の書体字典には、きちょうめんな字でメモが書き込まれている。手にするのは妻の雅子さん 国はこれまで、訴訟では「(ファイルは)裁判の争いに関係せず、存否を回答する必要がない」と主張。国会でも、野党が開示を求めたのに対し「訴訟に影響を及ぼすおそれがある」との答弁を繰り返し、存否を明らかにしてこなかった。 焦点は、ファイルの中身や、それが裁判でどの程度、開示されるかだ。民事訴訟法は、開示によって「公務に

                                                                            赤木ファイル、国が存在認める方針 森友改ざん問題(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 記者座談会 コロナ禍の敵前逃亡 あっけない放り投げの背景にあるもの | 長周新聞

                                                                            安倍晋三首相は8月28日、持病の潰瘍性大腸炎が再発したことを理由に辞任することを表明した。2006年に発足した第一次安倍政権時も持病悪化を理由に1年あまりで辞任したが、今回も同じく突然の辞任劇となった。新型コロナの感染拡大に歯止めがかからず、経済活動の低迷によってGDP成長率が戦後最大の落ち込みを見せるなか、まさに政治リーダーとして重責が問われる局面での「放り投げ辞任」となった。民主党への政権交代と「大政奉還」を経て2012年に政権の座に返り咲いてから約7年8カ月間の長期政権となり、連続在職日数は佐藤栄作を抜いて憲政史上最長を記録したが、最長最悪ともいえる政権のあっけない幕引きとなった。この長期政権はなんだったのか? 記者座談会でふり返ってみた。 A 安倍首相は、持病再発を辞任の理由に挙げたが、あまりにも唐突な辞意表明だった。拡大が収まらないコロナ危機にどのように対応するのかが問われる局面

                                                                              記者座談会 コロナ禍の敵前逃亡 あっけない放り投げの背景にあるもの | 長周新聞
                                                                            • コロナと公文書 後世の検証へ記録に残せ|【西日本新聞me】

                                                                              未知の感染症という脅威にどう対応したか。反省と教訓も含めて公文書で後世へ残すのは政府として当然の責務である。 政府が、行政文書の管理指針に基づき「歴史的緊急事態」に指定している新型コロナウイルスの感染拡大のことだ。 この制度は、東日本大震災(2011年)当時の民主党政権が原子力災害対策本部など震災関係の議事録を残していなかった問題を踏まえ、12年に導入された。指定は今回が初めてだ。先月10日に閣議了解された。 歴史的緊急事態とは何か。社会的影響が大きく、その教訓が将来に生かされるもので、国民の生命や財産に重大な被害が生じるような事態-と規定されている。政府はその責任と使命を自覚し、公文書の作成と保存、公開に努めてもらいたい。 管理指針では、政策の決定または了解を伴う会議の場合、開催の日時や場所、発言者、発言内容を記録した議事録や議事要旨などを作成しなければならない。新型コロナ関係では、政府

                                                                              • 森友学園との交渉記録 廃棄や不開示 国の対応違法 賠償が確定 | NHK

                                                                                森友学園との国有地取り引きに関する交渉記録の情報公開請求に対し、財務省が実際には存在する文書を開示しなかったことをめぐる裁判で、国の対応を違法として33万円の賠償を命じた判決が確定しました。 森友学園との国有地に関する交渉記録について、5年前、神戸市の大学教授が行った情報公開請求に対し、国は「すでに廃棄した」という理由でほとんど開示しませんでした。 しかし、その後、財務省の佐川元理財局長の国会答弁に合わせて意図的に廃棄されたことや、職員が保管するなどして残っていた文書もあることが明らかになり、大学教授は国に1100万円の賠償を求める訴えを起こしました。 1審の大阪地方裁判所は「国会での質問につながりそうな材料を極力少なくするという、極めて不適切な動機で記録を廃棄し、残っていた文書も意図的に不開示にした。違法行為は明らかで、相当に悪質だ」として、33万円の賠償を国に命じ、2審の大阪高等裁判所

                                                                                  森友学園との交渉記録 廃棄や不開示 国の対応違法 賠償が確定 | NHK
                                                                                • 「リーク」とは何か~当局はジャーナリズムを使って情報操作する - 高田昌幸|論座アーカイブ

                                                                                  「リーク」とは何か~当局はジャーナリズムを使って情報操作する 黒川検事長と記者の賭け麻雀問題から「権力と報道の関係」を考える 高田昌幸 東京都市大学メディア情報学部教授、ジャーナリスト 黒川弘務・東京高検検事長=辞職=と新聞記者らが賭けマージャンを繰り返していたことに関連し、引き続き「権力と報道」の関係を整理したい。 前回の拙稿『黒川検事長と賭け麻雀をした記者は今からでも記事を書け』では、権力監視こそがジャーナリズムの本務であるから、大意、それを抜きにして「密着の是非」のみを問うてもあまり意味がないと記した。同時に、権力監視は「成果=報道記事」で示すしかないのであり、結果を出せていない以上、国民から種々の批判を浴びても仕方ないとも記した。 今回は「リーク」を軸にして、権力と報道の関係を考えたい。 「当局のリークは怖い」 「リーク」という言葉自体は、すっかり社会に浸透している。各国の機密文書

                                                                                    「リーク」とは何か~当局はジャーナリズムを使って情報操作する - 高田昌幸|論座アーカイブ