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民主主義の検索結果1 - 40 件 / 90件

  • アメリカ大統領選挙と日本の衆院選、そして「民主主義」について - いつか電池がきれるまで

    www3.nhk.or.jp www.dailyshincho.jp 共和党のトランプ候補の勝利に終わった、2024年のアメリカ大統領選挙。 アメリカではまさに「お祭り」的なイベントみたいですが、ほとんどの州は、あらかじめどちらの候補(党)が勝つかほぼ決まっていて、7つの「激戦州」の結果で勝負が決まる、なんて聞くと、「他の州の人たちは、あらかじめ予見された結果通りになるとわかっているのに投票しに行くのは偉いなあ」とか、つい考えてしまいます。それなら、最初から激戦州だけで投票すればよさそう。 ときどき「番狂せ」がみられることもあるのだけれど。 ネット上には、「トランプ大勝利!」と声高に叫ぶ人や「民主主義の危機」を嘆く人がいる。 僕も、前回、バイデン候補にトランプ大統領が敗れたあと、トランプ支持者による国会襲撃事件が起こり、それをトランプ氏が煽動さえしていたのをみて、「これはひどい」と思いまし

      アメリカ大統領選挙と日本の衆院選、そして「民主主義」について - いつか電池がきれるまで
    • ロシア・イラン・中国が民主主義の弱体化を狙ってアメリカの大統領選挙を猛攻撃中だとMicrosoftが緊急レポート

      アメリカ大統領選挙の投開票を2024年11月5日に控えた2024年10月23日に、Microsoft脅威分析センター(MTAC)が「アメリカの民主的プロセスの弱体化を目的としたロシア・イラン・中国による工作活動が活発化している」との調査結果を報告しました。 As the U.S. election nears, Russia, Iran and China step up influence efforts - Microsoft On the Issues https://blogs.microsoft.com/on-the-issues/2024/10/23/as-the-u-s-election-nears-russia-iran-and-china-step-up-influence-efforts/ Iranian hacker group aims at US election

        ロシア・イラン・中国が民主主義の弱体化を狙ってアメリカの大統領選挙を猛攻撃中だとMicrosoftが緊急レポート
      • 『すべてをかけて:民主主義を守る戦い』感想(ネタバレ)…白票運動に惑わされる前に

        白票運動はなぜ要注意なのか 「選挙です」と言われたとき、「私、投票って全然したことがなくて…どうすれば…」と困ってしまっている人がいるかもしれません。それは当然です。知らないことがあっても恥じることはないです。 日本での投票のしかたを簡単におさらいしておきましょう。 選挙が始まると、投票できる人にはその人の住所に「投票所入場券」が郵送で送られてきます。そこに投票所の場所が書かれています。そこで投票することになります。投票は基本的に投票日が1日ありますが、その前でも一定期間は投票できる場所が設けられています。 自分の行きやすい投票所を判断し、投票所へ向かいましょう。「投票所入場券」を持参するとスムーズですが、それがなくても本人確認書類があると手短に投票できます。 まず受付で名簿と照合し、その人が投票できるかを確認します。とくに複雑な記入書類などがあるわけでもなく、受付に行けばいいだけです。

          『すべてをかけて:民主主義を守る戦い』感想(ネタバレ)…白票運動に惑わされる前に
        • 2024年衆議院選挙で私が考えていること(刑事司法・裏金・民主主義) - 小野マトペの納豆ペペロンチーノ日記

          衆議院選挙の党開票日が27日に迫る中、ふと、今回の投票にあたって自分が考えていることを書き起こしておこうという気持ちが湧いてきました。大上段に政治を語るのは少し気恥ずかしいですが、いい歳をした大人が政治についての考えをきちんと語れないほうがよほど恥ずかしいとの信念に基づいて、やってみようと思います。 今回の選挙で私が重視しているのは、個別の政策でいえば「刑事司法」、全体的な考え方で言えば「民主主義と経済」です。 刑事司法制度 いま、冤罪に関する再審無罪判決や再審開始の決定が相次いでいます。 袴田事件が、「5点の着衣」が警察による捏造証拠であったことを認定して再審無罪となったことはみなさんもご存じの通りですが、今週、1986年に発生した福井女子中学生殺害事件で7年の懲役判決が確定し服役した男性の再審の開始も決定されました。 福井中3事件では、新たに開示された検察側証拠から、検察が男性を有罪に

            2024年衆議院選挙で私が考えていること(刑事司法・裏金・民主主義) - 小野マトペの納豆ペペロンチーノ日記
          • 「田舎は絶対に受けた恩と怨は忘れない」と言うが世襲議員、大物であっても民主主義の洗礼は受けている「地方の有権者が一番怖い」

            Java-lan(じゃばらん) @lan_java 田舎はほんとそれ。 絶対に受けた恩と怨は忘れない。 某大手女歌手が田舎で公演した際に、スタッフに舐めた態度をしたことを40年以上忘れないし、子々孫々まで語る。 逆に言うと、小林幸子さんみたいに地方できちんとやっていると、TV業界で干されても地方公演で食っていける。 x.com/nDsrh3/status/… 2024-11-03 11:14:56 Java-lan(じゃばらん) @lan_java 田舎はほんとそれ。 絶対に受けた恩と怨は忘れない。 某大手女歌手が田舎で公演した際に、スタッフに舐めた態度をしたことを40年以上忘れないし、子々孫々まで語る。 逆に言うと、小林幸子さんみたいに地方できちんとやっていると、TV業界で干されても地方公演で食っていける。 x.com/nDsrh3/status/… 2024-11-03 11:14:5

              「田舎は絶対に受けた恩と怨は忘れない」と言うが世襲議員、大物であっても民主主義の洗礼は受けている「地方の有権者が一番怖い」
            • 欧州「極右」の勝利は“民主主義の危機”ではない…「リベラル政治家」は中間層の怒りと向き合うべき | デイリー新潮

              「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                欧州「極右」の勝利は“民主主義の危機”ではない…「リベラル政治家」は中間層の怒りと向き合うべき | デイリー新潮
              • 民主主義国家に対するテロに理由を斟酌する必要はないでしょう - やね日記

                わが国の現在の政治に対して暴力でもって応酬するのは、明らかに民主主義に対するテロであり、民主主義国家に対する反逆行為でしかないと思います。 そんなものに対して斟酌する必要はないでしょう。 問答無用で起訴、処罰で良いと思います。 犯行の背景をわざわざ知らせる必要もないでしょう。 どれほど政権与党に不満があっても、それは選挙による審判や言論による批判で知らしめるべきであって、暴力によって知らしめるのは論外だと思います。 暴力による現状変更が批判されるべきなのは、なにも国際政治に限らないですね。 テロが否定されるべきなのは、それが邪道だからです。 決して正道にはなりえません。 全力で否定されるべきですし、ましてやそれが称揚されることもあってはならないと思います。 厳重な処罰がなされることを願いたいですね。 ランキング参加中雑談ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ

                  民主主義国家に対するテロに理由を斟酌する必要はないでしょう - やね日記
                • 民主主義入門、フリーランス新法、人種資本主義・・・いま注目の論考:朝日新聞デジタル

                  朝日新聞には毎月、雑誌やネットで公開される注目の論考を紹介する「論壇時評」という欄があります。時評を執筆する宇野重規さんと6人の論壇委員は月に1回、注目の論考や時事問題について意見を交わします。各分…

                    民主主義入門、フリーランス新法、人種資本主義・・・いま注目の論考:朝日新聞デジタル
                  • ベネズエラ野党が「勝利」を証明した奇策 民主主義回復への渇望示す | 毎日新聞

                    大統領選挙前に記者会見する野党連合の統一候補で元外交官のゴンサレス氏(左)とマチャド元国会議員=カラカスで2024年7月25日、中村聡也撮影 南米ベネズエラ大統領選は7月末、独裁色を強める反米左派マドゥロ大統領の「当選」を選挙管理委員会が発表した。しかし野党側はマドゥロ政権側が運営する投開票システムを逆に利用し、野党の「勝利」を国際社会に物証とともに示した。欧州連合(EU)欧州議会は10月下旬、優れた人権活動をたたえる「サハロフ賞」を野党指導者らに贈った。経済難の中で国民の3割が国外に脱出するベネズエラ。野党側の「奇策」は、ベネズエラ国民の民主主義の回復への渇望を示している。 <関連記事> ・「救世主」が一転、独裁者に 民主主義溶かしたベネズエラの25年 ・反政府側が見せた「奇跡的」な戦略 識者に聞くベネズエラ大統領選 大統領選の投開票日の7月28日深夜。首都カラカスのあちこちで「カンカン

                      ベネズエラ野党が「勝利」を証明した奇策 民主主義回復への渇望示す | 毎日新聞
                    • 「ウソが民主主義を滅ぼす」デジタルがもたらす怖さ 権力者が操る陰謀論にだまされるな 研究者が鳴らす警鐘

                      2民主主義が後退している。 スウェーデンの独立調査機関「V-Dem研究所」が今年3月に発表した「民主主義リポート2024」によると、昨年の世界の民主主義の度合いは、冷戦期の1985年以来38年ぶりの低水準となった。2009年以降はほぼ15年連続で、権威主義が進む国の人口が、民主主義が進む国の人口を上回った。権威主義とは、強権的な手法で人々の自由を制限し、政府が支配する政治体制のことだ。石破茂氏が総理大臣に就任してから戦後最短で衆議院が解散され、日本ではあわただしく選挙に突入した。11月には米大統領選も控えている。いま一度、初心に戻って考えてみたい。「民主主義って何ですか」。同研究所のスタファン・リンドバーグ所長(イエーテボリ大学教授)に聞いた。3回にわたって紹介したい。 テレビ朝日デジタルニュース部では「アニメでわかる!民主主義のおはなし」を制作しました。民主主義の仕組みや、独裁政治、権威

                        「ウソが民主主義を滅ぼす」デジタルがもたらす怖さ 権力者が操る陰謀論にだまされるな 研究者が鳴らす警鐘 
                      • オードリー・タンとの対話#4 ダイバース・デモクラシー、複数性の民主主義へ | DISTANCE.media

                        オードリー・タンは、デジタル技術を使って、国境を越えたつながりを「近所付き合い」感覚で作ることができると語る。

                          オードリー・タンとの対話#4 ダイバース・デモクラシー、複数性の民主主義へ | DISTANCE.media
                        • ノーベル経済学賞のダロン・アセモグルMIT教授、民主主義「厳しい局面」 - 日本経済新聞

                          【ニューヨーク=三島大地】2024年のノーベル経済学賞の受賞が決まった米マサチューセッツ工科大学(MIT)のダロン・アセモグル教授とサイモン・ジョンソン教授は14日、記者会見し、民主主義の置かれた厳しい状況に危機感を示した。ソーシャルメディアの台頭で言論が先鋭化しているとして、信頼を回復するのは「困難を極める」(アセモグル氏)との見方を示した。スウェーデン王立科学アカデミーは「社会制度が国家の

                            ノーベル経済学賞のダロン・アセモグルMIT教授、民主主義「厳しい局面」 - 日本経済新聞
                          • 「民主主義が永続する理由ない」 マーク・マゾワー氏語る新たな秩序:朝日新聞デジタル

                            人類はなぜ、文明を自ら滅ぼすかのような世界大戦を2度も繰り返したのか。第1次大戦後に「ユートピア」志向の理想主義が湧き上がったが、その内実は空疎であり、力を重んじる「リアリズム」に塗り替えられた。そ…

                              「民主主義が永続する理由ない」 マーク・マゾワー氏語る新たな秩序:朝日新聞デジタル
                            • 「デモクラシーの“闇” ハンガリーの民主主義は今」 - ドキュランドへようこそ

                              「デモクラシーの“闇” ハンガリーの民主主義は今」初回放送日:2024年10月18日 EUやNATOの加盟国ながらロシアへの制裁に加わらず、自国最優先を貫き、右翼的政策を押し進めるハンガリーのオルバン政権。国内の政治と社会の実情を市民の視点で描く 2010年以来、移民排斥や反LGBTなど右派ポピュリズム政策で支持を集めるオルバン首相。ウクライナ侵攻後はEUのロシア産石油や天然ガスの禁輸制裁措置に反対。プーチン大統領と直接交渉してエネルギーの安定供給を受け、国民の人気を高めた。民主主義が失われていく国を憂う野党議員、ジャーナリスト、看護師の活動を追う。 原題:DEMOCRACY NOIR(アメリカ・デンマーク 2024年)

                                「デモクラシーの“闇” ハンガリーの民主主義は今」 - ドキュランドへようこそ
                              • 「2024年の選挙とAIエージェント」:米国企業の導入事例から考える民主主義の未来 - イノベトピア

                                Last Updated on 2024-11-06 15:29 by admin Forbesに11月5日に寄稿されたNizan Geslevich Packin氏による「AI Agents And Chatbots Adoption: Impacting U.S. Elections And Society」という記事から米国の選挙と社会への影響について探ります。 AIが民主主義に与える影響 2024年は世界60カ国以上で国政選挙が実施され、世界人口の約半数に影響を与える重要な年となります。特に注目すべきは、AIエージェントとチャットボットが選挙プロセスに及ぼす影響です。 ニューヨーク州のジェームズ司法長官は、選挙関連情報についてAIチャットボットに依存しないよう有権者に警告を発しています。これは、AIによる情報操作の可能性が現実的な脅威となっていることを示しています。 企業におけるA

                                  「2024年の選挙とAIエージェント」:米国企業の導入事例から考える民主主義の未来 - イノベトピア
                                • トランプ次期政権「1期目よりも悪化」 三つの側面で民主主義弱体化 | 毎日新聞

                                  米大統領選で共和党のトランプ前大統領が返り咲きを決め、来年1月に新政権が発足します。米国や日本、世界はどう向き合えばいいのでしょうか。国内外の識者に問います。 市原麻衣子・一橋大教授 米国を民主主義の観点から見ると、第2次トランプ政権は1期目よりも悪化すると考える。 第1次政権が連邦最高裁判事に3人の保守派を指名したように、既に人の配置や米社会の制度の弱体化がトランプ氏に都合の良いように進んでいる。こうした状況で、今後は三つの側面で民主主義の弱体化が進むと考えている。 一つは、さまざまな形で自由や人権が侵害される可能性があるということだ。今回の選挙ではトランプ氏への支持を公言しない「隠れトランプ」が少なかった。トランプ氏が作り出す極端な言説に対して、…

                                    トランプ次期政権「1期目よりも悪化」 三つの側面で民主主義弱体化 | 毎日新聞
                                  • 火炎瓶投げつけ 石破首相「民主主義が暴力に屈してはならない」 | 毎日新聞

                                    自民党本部近くに火炎瓶のようなものが投げつけられるなどした事件を受け、石破茂首相は19日、鹿児島県薩摩川内市であった衆院選の応援演説で「民主主義がこういう暴力に屈してはならない」と発言。また「この選挙、そして民主主義が暴力で破壊されることがないよう、国民、市民の安全、安心がきちんと守れるよう万全を尽くす」と述べた。【宝満志郎】

                                      火炎瓶投げつけ 石破首相「民主主義が暴力に屈してはならない」 | 毎日新聞
                                    • ベルリンの壁崩壊 35年記念式典 “自由や民主主義を守る” | NHK

                                      東西冷戦の象徴だったドイツのベルリンの壁が崩壊してから35年となる9日、現地では記念の式典が開かれ、市民からは壁の崩壊によって広まった自由や民主主義などの価値観を守っていきたいという決意の声が聞かれました。 ベルリンの壁は、第2次世界大戦後の東西両陣営の対立を背景に、旧西ベルリンの周囲およそ160キロに渡って築かれ、旧東ドイツで民主化を求める市民の動きが高まったことを受けて1989年11月9日に崩壊しました。 35年がたったベルリンでは、日本時間の9日午後6時すぎから、当時の民主化運動の功績をたたえるとともに、旧東ドイツから西側に逃れようとして死亡した人などを追悼する式典が開かれました。 また当時、壁があった観光名所ブランデンブルク門の前には、35年を記念して市民が描いたポスターが並び、「立ち上がってひとつになろう」とか「われわれは平和を求めている」など、壁の崩壊によって広まった自由や民主

                                        ベルリンの壁崩壊 35年記念式典 “自由や民主主義を守る” | NHK
                                      • 専制主義下での誤解と民主主義への要求 - himaginary’s diary

                                        というNBER論文をアセモグルらが上げている(ungated版)。原題は「Misperceptions and Demand for Democracy under Authoritarianism」で、著者はDaron Acemoglu(MIT)、Cevat Giray Aksoy(キングス・カレッジ・ロンドン)、Ceren Baysan(トロント大)、Carlos Molina(南カリフォルニア大)、Gamze Zeki(ストックホルム大)。 以下はその要旨。 This paper investigates whether enduring authoritarian regimes are in part rooted in the population’s misperceptions about their social and economic costs—as opposed

                                          専制主義下での誤解と民主主義への要求 - himaginary’s diary
                                        • 【読書感想】アメリカ革命-独立戦争から憲法制定、民主主義の拡大まで ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                                          アメリカ革命-独立戦争から憲法制定、民主主義の拡大まで (中公新書 2817) 作者:上村 剛中央公論新社Amazon Kindle版もあります。 アメリカ革命 独立戦争から憲法制定、民主主義の拡大まで (中公新書) 作者:上村剛中央公論新社Amazon 超大国の本質は始まりにある 1776年に独立を宣言した13植民地が、イギリス本国との戦争に勝利し、合衆国に生まれ変わったアメリカ革命。人民主権、三権分立、二大政党のモデルは、民主政治の基礎となる。なぜ革命を遂げた弱小国は、覇権国家になりえたか。植民地時代から独立戦争、建国者たちが死闘を演じた憲法制定、党派の始まり、南北戦争へ。大西洋を越えたスケールで、先住民・黒人奴隷の視点もふまえ、70年の歴史を清新に描きだす。 「アメリカ合衆国」は、どのようにしてつくられていったのか。 僕がこの新書を読む前の知識だと、イギリスで弾圧された清教徒(ピュー

                                            【読書感想】アメリカ革命-独立戦争から憲法制定、民主主義の拡大まで ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
                                          • ボツワナで初の政権交代 退く大統領「民主主義は誇り、国民を尊重」:朝日新聞デジタル

                                            アフリカ南部ボツワナで1日、10月30日に実施された国民議会選挙の結果が発表され、独立から約60年にわたり政権を担ってきた与党「ボツワナ民主党」(BDP)が敗れた。アフリカ屈指の民主主義国家とされる…

                                              ボツワナで初の政権交代 退く大統領「民主主義は誇り、国民を尊重」:朝日新聞デジタル
                                            • 民主主義を脅かす威圧・暴力行為に屈せず選挙最終日に臨む

                                              個人演説会終了後、大勢に取り込まれ車に乗ることを妨害され、最後は突き飛ばされて負傷。 揉み合いをしてる間に群衆が後部座席に乗り込むという暴挙をしてきて発進することもできず、身の危険を感じて会議室に逃げ込み、まだ帰れない状態です。 警察にはきていただいており、これから傷害罪等で被害届を提出します。 私がいないところでは資材運搬車も取り囲まれ(合計で何十人いたんだ…)、シールを貼り付けられ、進路を妨害されたことで壁に擦り傷を負いました。 嫌がらせが続いていたので警察には事前に相談していたものの、正直、ここまで直接的な暴力行為に及んでくるとは想定しておらず、大変なショックを受けています。 完全な選挙妨害・言論侵害であり、暴力テロと言わざるを得ません。 選挙最終日を控えて心身共に疲れてはいますが、このような卑劣な行為に屈するわけにはいきません。 気力を振り絞って明日も政策を訴えます。ぜひ皆さま、応

                                                民主主義を脅かす威圧・暴力行為に屈せず選挙最終日に臨む
                                              • デジタル時代に必要な社会思想:グレン・ワイルとオードリー・タンの新著『PLURALITY(プルラリティ):協働テクノロジーと民主主義の未来』を読む

                                                text by Kei Wakabayashi photographs by WORKSIGHT うつむき加減のテック テクノロジーの話題がすっかり退屈なものになって久しい。やれメタバースだ、やれWeb3だ、やれAIだと新しいトレンドには事欠かないが、すでに多くの人が、それがシリコンバレーの一部のベンチャーキャピタリストが仕掛けたハイプでしかないことを見透かすようになってしまっては、どれも長続きはしない。画像生成AIがみんなの気を引いている限りにおいて、AIはかろうじて命脈を保ってはいるものの、早晩みんなが飽きたときに何が残されているのかを思って、すでに冷や汗をかいている投資家も少なくないのではないだろうか。 AIといえばイスラエル製のAI「ラベンダー」はその使用例として世界に最大級の衝撃を与えるものではあったが、ガザ地区への砲撃のために用いられるミサイルと一体型になったAIが、このハイプ

                                                  デジタル時代に必要な社会思想:グレン・ワイルとオードリー・タンの新著『PLURALITY(プルラリティ):協働テクノロジーと民主主義の未来』を読む
                                                • 歌を忘れたアメリカ 大統領選挙が示す民主主義の衰退 国際報道センター長 吉野直也 - 日本経済新聞

                                                  大正時代につくられた童謡「歌を忘れたカナリア」の歌詞はこう始まる。〽歌を忘れたカナリアは後ろの山に捨てましょか いえいえそれはなりませぬ 今回の米大統領選から「歌を忘れたカナリア」の歌詞を想起することがある。歌詞は、歌を忘れてしまったカナリアは何の価値もないのか、という問いに、そうではない、と続いている。意味を巡る諸処の解説の一つは「歌を歌う」本分を忘れてしまったことへの戒めだ。中傷や嘘でゆがむ道徳的な価値

                                                    歌を忘れたアメリカ 大統領選挙が示す民主主義の衰退 国際報道センター長 吉野直也 - 日本経済新聞
                                                  • ミスター・デモクラシーに聞く 民主主義退潮と「もしトラ」の危険性 | 毎日新聞

                                                    米大統領選まで残り2週間あまりとなった。民主主義研究の世界的権威で「ミスター・デモクラシー」とも呼ばれる米スタンフォード大のラリー・ダイアモンド教授は、世界的な民主主義退潮の流れが続くのか、反転をもたらすのか、この選挙が大きな影響を与えると指摘する。日本でも総選挙を控える中、2024年の世界や米国の民主主義について聞いた。【聞き手・ワシントン西田進一郎】 ▽主な内容 ・民主主義が退潮している理由 ・台湾、インド、トルコ、欧州……。各地の選挙をどう見る ・米選挙制度の問題点 ・トランプ氏が返り咲くとどうなるか ▽ラリー・ダイアモンド(Larry Diamond) 1951年生まれの米政治学者で、スタンフォード大フーバー研究所のシニアフェロー。世界における民主主義の退潮をいち早く指摘してきた。著書に「侵食される民主主義」(邦訳版は勁草書房)など。 民主主義の退潮 ――世界において民主主義の退潮

                                                      ミスター・デモクラシーに聞く 民主主義退潮と「もしトラ」の危険性 | 毎日新聞
                                                    • 「自由民主主義的な全体主義」の予見者・西尾幹二氏を偲んで|Yonaha Jun

                                                      独文学者(ニーチェ研究)で保守の論客としても知られた、西尾幹二氏が亡くなった。1935年生で、享年89歳。ご冥福をお祈りする。 平成が青春だったぼく(79年生)の世代にとって、西尾さんはなんと言っても「新しい歴史教科書をつくる会」(97年結成)の初代会長である。実は、つくる会的なネオ・ナショナリズムには批判的なリベラル派にも、ちゃんと人文的な教養を持っている人には、隠れ西尾ファンが結構多い。 まぁまさにぼくがそうで、他にもいっぱい知ってるんだけど、名前を出すとぼくはともかくその人たちに迷惑が生じる恐れがあるから(苦笑)、そういう品のないことはやめておく。 膨大な西尾さんの著書の中で、まさにいま読まれるべき本は、冷戦終焉の直後に東欧旅行記として書かれた『全体主義の呪い』(93年)だと思う。 2002年の小泉訪朝後に高まった北朝鮮バッシングに便乗して、『壁の向うの狂気』(03年)として出し直し

                                                        「自由民主主義的な全体主義」の予見者・西尾幹二氏を偲んで|Yonaha Jun
                                                      • 「救世主」が一転、独裁者に 民主主義溶かしたベネズエラの25年 | 毎日新聞

                                                        反米左派チャベス前大統領が眠る「山の兵舎」と呼ばれる施設。中央に南米独立の英雄シモン・ボリバル、その両隣にチャベス氏の肖像が掲げられていた=カラカスで2024年7月27日、中村聡也撮影 ベネズエラで7月に行われた大統領選で、野党側はマドゥロ政権が運営する投開票システムを逆手に取って、自分たちの「勝利」を証明してみせた。しかし、マドゥロ政権が退く気配はなく、民主主義を取り戻す道のりはまだ遠い。 <関連記事> ・ベネズエラ野党が「勝利」を証明した奇策 民主主義回復への渇望示す ・反政府側が見せた「奇跡的」な戦略 識者に聞くベネズエラ大統領選 「救世主」だったチャベス前大統領 カラカスの大統領府近くにある貧困街「1月23日」地区。1999年から2013年まで大統領を務め、在任中に58歳で死去したウゴ・チャベス氏の墓の台座には「私の魂を皆にささげる」との言葉が刻まれている。 施設の案内役、イレサ・

                                                          「救世主」が一転、独裁者に 民主主義溶かしたベネズエラの25年 | 毎日新聞
                                                        • 牛丼と民主主義 衆院選1票のお値段は? | 毎日新聞

                                                          前回2021年の衆院選には約651億円の国費が投じられた。民主主義のコストは高いのか、安いのか=福岡市中央区で2024年10月16日午後2時57分、矢頭智剛撮影 651億円――。前回2021年衆院選にかかった費用だ。投開票所の運営▽候補者ポスターの掲示板設置と撤去▽投票用紙や選挙公報の印刷――などに充てられた。これらの準備や執行は各自治体が担い、かかった費用は選挙後に国から交付される。 「政治とカネ」の問題が選挙の争点となる中、私たちの税金で賄われる国費がこれだけ投入されている。民主主義のコストは高いのか、安いのか。 物価高騰で費用上積み 職員は「総動員」 230万人都市の名古屋市では、今月11日の定例市議会で衆院選に伴う費用5億9590万円の一般会計補正予算案が追加上程され、可決された。衆院選の経費はこれまで約5億5000万円だったが、今回は物価高騰の影響もあり、少し上積みされている。

                                                            牛丼と民主主義 衆院選1票のお値段は? | 毎日新聞
                                                          • 沖縄の基地問題は「民主主義を考えること」 玉城知事が東京で講演:朝日新聞デジタル

                                                            沖縄県の米軍基地問題を全国に訴える玉城デニー知事の「トークキャラバン」が6日、東京都千代田区の法政大学で開かれた。集まった学生や市民らを前に、玉城知事は「共に理解することが大事だ」と語りかけた。 ト…

                                                              沖縄の基地問題は「民主主義を考えること」 玉城知事が東京で講演:朝日新聞デジタル
                                                            • 世界人口の7割が権威主義的な国に住む現実 背景に中国とロシアの影…日本が陥る可能性も「民主主義に永遠はない」

                                                              2強権的な手法で人々の自由を制限し、政府が中央集権的に支配する「権威主義」。過去20年の間に、こうした国に住む人の割合は、71%に増えたことが、スウェーデンの独立調査機関「V-Dem研究所」の報告書で分かった。権威主義とは、何なのか。スタファン・リンドバーグ所長(イエーテボリ大学教授)に聞いた。 テレビ朝日デジタルニュース部では「アニメでわかる!民主主義のおはなし」を制作しました。民主主義の仕組みや、独裁政治、権威主義についてオリジナルキャラクター「デモにゃん」がわかりやすく解説します。 42カ国で進む権威化「過去にない歴史的な状況」 ――「民主主義リポート2024」では、民主主義の後退について特に詳しく書かれています。現在の世界の民主主義の状態についてどのように評価しますか 今日、民主主義は20〜30年前よりずっと弱くなっています。世界の多くの場所で民主主義が弱まり、崩されています。それ

                                                                世界人口の7割が権威主義的な国に住む現実 背景に中国とロシアの影…日本が陥る可能性も「民主主義に永遠はない」
                                                              • 新聞週間 偽情報が生む民主主義の危機

                                                                【読売新聞】 デジタル技術の進展に伴い、真偽の見極めが難しい情報がインターネット上を飛び交うようになった。混迷を深める時代に、事実を正確に伝える新聞の使命と役割は重い。 近年、懸念されているのは生成AI(人工知能)を使った偽動画によ

                                                                  新聞週間 偽情報が生む民主主義の危機
                                                                • 上原潔 on X: "対立する側の有権者をアホ呼ばわりするなってのは、民主主義的リベラル的理念からして正しいが、ただ「相手を見下してるから勝てない」というのは違うだろう。洋の東西を問わず、ここのところ勝ってるのは相手側を非倫理的に誹謗中傷し見下し、分断を煽り、民主主義や法治を蔑ろにする側なのだから。"

                                                                  • 「牛丼1杯分」前回衆院選の費用は1票あたり617円 「職員総動員」の市長選も、民主主義のコストは(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                    前回2021年の衆院選には約651億円の国費が投じられた。民主主義のコストは高いのか、安いのか=福岡市中央区で2024年10月16日、矢頭智剛撮影 651億円――。前回2021年衆院選にかかった費用だ。投開票所の運営▽候補者ポスターの掲示板設置と撤去▽投票用紙や選挙公報の印刷――などに充てられた。これらの準備や執行は各自治体が担い、かかった費用は選挙後に国から交付される。 「政治とカネ」の問題が選挙の争点となる中、私たちの税金で賄われる国費がこれだけ投入されている。民主主義のコストは高いのか、安いのか。 【写真で振り返る】衆院選に出馬しなかった前議員ら 物価高騰で費用上積み 職員は「総動員」 230万人都市の名古屋市では、今月11日の定例市議会で衆院選に伴う費用5億9590万円の一般会計補正予算案が追加上程され、可決された。衆院選の経費はこれまで約5億5000万円だったが、今回は物価高騰の

                                                                      「牛丼1杯分」前回衆院選の費用は1票あたり617円 「職員総動員」の市長選も、民主主義のコストは(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                    • [FT]民主主義脅かすニュース離れ コラムニスト ジェマイマ・ケリー - 日本経済新聞

                                                                      筆者には、白状しなければならないことがある。書店で言えば「自己啓発」コーナーに並ぶようなジャンルのポッドキャストを聞くのが大好きなのだ。人生において新しい考え方を得られることが多く、執筆テーマについて斬新な切り口が見えてくることもある。だがここ数カ月、こうしたポッドキャストでやや気掛かりな傾向に気づいた。いわゆる「最高の人生を送る」ために、多くのポッドキャストがニュースの完全遮断を勧めているの

                                                                        [FT]民主主義脅かすニュース離れ コラムニスト ジェマイマ・ケリー - 日本経済新聞
                                                                      • 民主主義は失敗の積み重ね 頼りない議員を生む私たち 風見鶏 - 日本経済新聞

                                                                        衆院選が終わって1週間になる。投票前の取り組み、例えば「各党の公約を読み比べる」などを指南する向きはよく目にするが、選挙後にこうしようという話はあまり耳にしない。「(人民が)自由なのは選挙する間だけで、議員が選ばれてしまうと奴隷となり、何ものでもなくなる」これは18世紀のフランスの思想家ジャン・ジャック・ルソーの著書「社会契約論」の一節だ。私たちは奴隷とまでいかなくとも、政治と縁遠い、無力な

                                                                          民主主義は失敗の積み重ね 頼りない議員を生む私たち 風見鶏 - 日本経済新聞
                                                                        • 「島耕作」における「日当アルバイト」発言を、民主主義のプロセスから考える(志田陽子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                          民主主義を支える「表現の自由」 漫画「社外取締役 島耕作」モーニング46号の中のセリフが不適切表現であったことについて、筆者はYahoo!上に2本、論説を投稿した。 「フィクションの中のセリフが人を傷つけるとき―漫画「島耕作」問題を考える」(志田陽子、2024年10月22日投稿) 「漫画「島耕作」における「日当」表現  何が問題だったか――当事者性の観点から」(志田陽子、2024年10月24日投稿) 今回は、この表現が《なぜ問題か》を、民主過程の観点から考え、そこから《何を修復すべきなのか》につながる考察を目指したい。前提として、筆者の見解は、これは【法的に】謝罪や撤回や修正を強制すべき事例ではないが、【社会的には】謝罪など何らかの修復的な対応が必要な事例だった、というものである。 前回の投稿で、「日当アルバイト」という表現がその文脈から、ある市民活動当事者の実在性や動機、その発言の価値を

                                                                            「島耕作」における「日当アルバイト」発言を、民主主義のプロセスから考える(志田陽子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                          • ノーベル経済学賞のMIT教授が「民主主義の弱体化」を危惧するワケ トランプよりも米国をむしばむものとは | AERA dot. (アエラドット)

                                                                            今年のノーベル経済学賞を受賞したダロン・アセモグル氏は、現代を「民主主義の暗黒時代」と語る。そのワケとは…(撮影/大野和基) この記事の写真をすべて見る ダロン・アセモグル氏ら3人の研究者が今年のノーベル経済学賞を受賞した。ポピュリズムのさらなる台頭、災害、AIの利用で世界はどう変わるのか。アセモグル氏が民主主義と経済の関係について語った。朝日新書『民主主義の危機』から。 【写真】インタビューに応じるアセモグル氏 *  *  * 民主主義の暗黒時代 国家権力と社会の力の関係について見ていきましょう。歴史家のニーアル・ファーガソン氏は自著の中で、格差を生むのは帝国主義でも地理的要因でも国民性でもなく、私とジェイムズ・A・ロビンソン氏が言及している「制度と規範」にあると主張しています。そもそも「規範」とはどのように人々をまとめ、「制度」を維持するのに役立つものなのでしょうか。 制度と規範は分離

                                                                              ノーベル経済学賞のMIT教授が「民主主義の弱体化」を危惧するワケ トランプよりも米国をむしばむものとは | AERA dot. (アエラドット)
                                                                            • バイデン大統領 へ! 「日本のNHK」アメリカ議事堂乱入事件の裏で ピュリツァー賞ジャーナリストが語る「知られざる危機」政権移行期に起きたこと。アメリカの民主主義が問われている。 - 兎の眼

                                                                              バイデン大統領 へ! 2024-11-05:拝啓、 「日本のNHK」アメリカ議事堂乱入事件の裏で ピュリツァー賞ジャーナリストが語る「知られざる危機」政権移行期に起きたこと。アメリカの民主主義が問われている。 バイデン政権で起きたことによって、将来にどのような「危機」が待ち受けているのか。決して「安心はできない」でしょう。 アメリカの連邦議会議事堂にドナルド・トランプ大統領(当時)の支持者らが乱入し、警察官を含む5人が死亡、500人以上が訴追された。 その2日後、アメリカ軍幹部が「核攻撃の危険」に関して、中国軍幹部と非公式に連絡を取っていた―。 問題は「何が起こっていたか」ということです。アメリカ議事堂乱入事件、核攻撃の危険、中国軍幹部と非公式に連絡。 ミリー氏は、トランプ氏が「中国に対して挑発的な発言を繰り返していたこと」について、「戦争になるのではないか」と懸念。 不安を抱く中国に対し

                                                                                バイデン大統領 へ! 「日本のNHK」アメリカ議事堂乱入事件の裏で ピュリツァー賞ジャーナリストが語る「知られざる危機」政権移行期に起きたこと。アメリカの民主主義が問われている。 - 兎の眼
                                                                              • 可愛い無駄と、民主主義。 - 収納しないブログ

                                                                                また可愛い無駄を買ってきたので見てほしい リーメント社のカプセルトイ「今日の朝ごはん」シリーズ。 欲しくてたまらなかった、①やっぱりコレだね!朝の定番メニュー がとうとう当たりました。 「卵かけご飯は世界を救う」が持論の私なので、このカプセルトイはどうしても手元に置きたかったのです▽ yuringo738.hatenablog.com 卵かけご飯だって十分に日常のご馳走なのに、そこに高級たんぱく質の納豆まで付けちゃうんだからもうこれはかなり贅沢な朝ごはんだと思うよ。 平日の夜はご飯と納豆と味噌汁を基本にして料理のレパートリーを広げない主義です▽ yuringo738.hatenablog.com それにしてもリーメント社の「今日の朝ごはん」シリーズは度肝を抜く可愛さだと思うの。 バタートーストとコーヒーのセットも秀逸でした▽ yuringo738.hatenablog.com 焼き鮭と焼き

                                                                                  可愛い無駄と、民主主義。 - 収納しないブログ
                                                                                • アメリカは 自由と民主主義と資本主義を共通の価値観とするNATO諸国に 戦争は無理だと分かっているのではないか だから経済制裁と後方支援に止め 軍事介入をさせないのかもしれない - Hiroshi Mukaide(向出博)Time Traveler

                                                                                  近い将来、東西の経済、軍事バランスは、崩れてしまうのではないか、とても心配だ。 経済面では、インドが間もなくGDPで日本を追い越し、アメリカ、中国に次ぐ世界第3位の経済大国になる。 軍事面では、ロシアがウクライナに侵攻し、通常兵器での本格的な戦争を続けている。 北朝鮮は、ICBMまで保有し、核弾頭装備に向けて邁進している。 中国は、世界の工場として、強大な軍事産業を持つ経済大国となった。 世界の工場と言われる中国の鉄鋼生産量は、アメリカの14倍、フランスの97倍、イギリスの152倍。 ちなみにロシアの鉄鋼生産量は、アメリカとほぼ同じ。 中国の船舶建造量は、アメリカの100倍以上、フランスの65倍、イギリスは論外。 中国の産業用ロボットの稼働台数は、アメリカの3倍、フランスの21倍、イギリスはここでも論外だ。 ハッキリ言って、NATO急先鋒のイギリス、フランスは、工業の分野では最早、先進国と

                                                                                    アメリカは 自由と民主主義と資本主義を共通の価値観とするNATO諸国に 戦争は無理だと分かっているのではないか だから経済制裁と後方支援に止め 軍事介入をさせないのかもしれない - Hiroshi Mukaide(向出博)Time Traveler