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民主主義の検索結果1 - 40 件 / 76件

  • <論壇時評>イーロン・マスクと権威主義的リバタリアン 民主主義を敵視、利益拡大へ暴走 中島岳志:北海道新聞デジタル

    アメリカのトランプ政権は「政府効率化省(DOGE)」を設置し、政府関係機関に勤める職員の大幅削減を進めている。彼らは「小さな政府」を志向しているが、これは「小さな権力」を意味していない。 イラク戦争のことを思い出したい。この戦争で問題になったのが、「戦争の民営化」だった。アメリカ政府はこれまで国家が担っていた戦争業務の多くを民間軍事会社に委託し、戦争を遂行した。その結果、アメリカ政府は戦争を始める権限を行使しながら、捕虜の虐待などの戦争犯罪についての責任を負う必要がなくなった。重要な決定権は保持しながら、具体的な事業や責任をアウトソーシング(外注)する政府は、「小さな政府」であっても「小さな権力」ではない。むしろ、戦争に踏み切ることのハードルは下がっており、権威主義的な権力が肥大化していると言える。

      <論壇時評>イーロン・マスクと権威主義的リバタリアン 民主主義を敵視、利益拡大へ暴走 中島岳志:北海道新聞デジタル
    • SNSという〝群衆〟から 民主主義をどう守るか

      SNSの影響力が増す中、容易に変えられないものがある。それは「社会」であり、「人間」だ。本記事では、歴史的な出来事から浮かび上がる人間の「本質」や「特性」を挙げる。それらを踏まえ、民主主義をどのようにして守り、育むのか、加えてこれからの日本が歩むべき道を考えるために必要な視点を提示したい。 「Make America Great Again」、「America First」──。 「自民党をぶっ壊す!」、「改革なくして成長なし」──。 「東京大改革」、(2016年東京都知事選での)「7つのゼロ」──。 言わずと知れた3人の言葉だ。 ワンフレーズで威勢がよく、実現に向けた明確な根拠はなくても、多くの人の耳に残っている。 これらは繰り返しメディアで報じられ(表示され)、ある種の〝力〟を持ち始める。 やがて、人々は熱狂し、信奉者たちによる集団が形成されてゆく。 「群衆」の誕生である。 だが、群衆

        SNSという〝群衆〟から 民主主義をどう守るか
      • 立花孝志はいかにして民主主義をハッキングしているのか、選挙制度を揺るがすレイジベイティングの恐怖 比例当選後の辞職で議席の実質的な“売買”が可能になってしまう現実、性善説に基づく選挙制度は限界か | JBpress (ジェイビープレス)

        (山本一郎:財団法人情報法制研究所 事務局次長・上席研究員) 3月22日に放送されたTBS『報道特集』は、その界隈では大きな話題となりました。百条委員会にまつわるネットでの誹謗中傷が理由で自ら命を絶ったとみられる兵庫県元県議・竹内英明さんの件を含めた、兵庫県知事・斎藤元彦さんに関する報道がなされたからです。 この中で、県議会が設置する百条委員会とは別に組成された「文書問題に関する第三者調査委員会」の調査報告書が公表された翌日、亡くなった竹内さんの奥さまが番組の取材に応じている様子が映し出されました。 そのうえで、竹内さんの心労の原因とみられるSNS上の誹謗中傷は、誰が・何の目的で拡散させたのかという検証についても、番組の中で報じられています。 不肖、私・山本一郎も、いちネットユーザーとして、80件以上、誹謗中傷に関する訴訟を起こしたり起こされたりしました。また、ネットでの誹謗中傷やデマ・ガ

          立花孝志はいかにして民主主義をハッキングしているのか、選挙制度を揺るがすレイジベイティングの恐怖 比例当選後の辞職で議席の実質的な“売買”が可能になってしまう現実、性善説に基づく選挙制度は限界か | JBpress (ジェイビープレス)
        • 民主主義者が民主主義的に民主主義を衰退させる仕組み - ナゾロジー

          民主主義とは、多数派の意見を尊重する一方で、少数派の権利も守り、権力をコントロールすることで成り立つ制度です。 ところが近年、世界各地で「民主主義の後退」が深刻な問題として取り沙汰されるようになりました。 軍事クーデターや露骨な権力奪取ではなく、選挙で選ばれたはずのリーダーが司法やメディアの独立を少しずつ損なうことで、気づかないうちに民主主義の柱が揺らいでしまう――この現象は、政治学では「民主主義の後退」と呼ばれています。 スイスのフリブール大学(UNIFR)で行われた研究によって「有権者が抱く民主主義観の違い」がどうして権威主義的なリーダーの台頭を許してしまうのかを解明しようとしています。 多くの人は「民主主義を支持する」と答えますが、その内容は実はさまざまです。 実際、多くの人が民主主義を支持すると答えていても、その内訳を細かく見れば「リベラル民主主義」の理念を重視する人もいれば、「多

            民主主義者が民主主義的に民主主義を衰退させる仕組み - ナゾロジー
          • 立花孝志氏、襲われた傷痕公開「僕はこの先、街頭に立つことすらできない」、「民主主義の根幹を揺るがす事件」 (中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

            東京・霞が関で今月14日に男にナタで切りつけられて大けがをした政治団体「NHKから国民を守る党(NHK党)」の立花孝志党首(57)は17日までに自身のユーチューブチャンネルを更新し、襲われた左頭部付近などの傷痕を公開した。 ◆立花孝志氏が公開した傷痕【写真】 患部を撮影しながらけがの詳細を報告。全治3週間で、左耳の後ろ側の頭皮に大きな傷を負ったというが、「応急処置が早くて適切だったことで、皮膚の移植はしなくてよかったということでした」と感謝の思いをにじませた。傷は左耳上部にも及んでおり、執刀した医師からは「耳切り取られなくてよかったね」と言われたという。 立候補していた16日投開票の千葉県知事選中に起きた事件だっただけに「選挙演説における妨害なわけですよね。言論の自由というか民主主義の根幹を揺るがす事件なわけですよ」と主張。「僕はこの先、ファンの方々と握手できないですよ。街頭に立つことすら

              立花孝志氏、襲われた傷痕公開「僕はこの先、街頭に立つことすらできない」、「民主主義の根幹を揺るがす事件」 (中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
            • ルペン氏被選挙権停止「民主主義ではない」 バンス米副大統領

              【4月4日 AFP】フランスの極右政党「国民連合(RN)」のマリーヌ・ルペン氏が欧州議会の公金を不正受給したとして、自国の裁判所から公金不正流用罪で5年間の被選挙権停止を言い渡されたのを受け、J・D・バンス米副大統領は3日、ルペン氏を「信じられないほど軽微な罪」で有罪とし、被選挙権を停止するのは「民主主義ではない」と述べた。 バンス氏は米メディア「ニュースマックス」のインタビューで、「彼らは彼女を投獄し、選挙から排除しようとしている」「いいか、それは民主主義ではない」と述べた。 さらに、2027年仏大統領選の「いくつかの世論調査で首位に立っていた」ルペン氏が、「マリーヌ・ルペン氏本人ではなくスタッフが関与した信じられないほど軽微な罪」で有罪判決を受けたと続けた。(c)AFP

                ルペン氏被選挙権停止「民主主義ではない」 バンス米副大統領
              • デモクライシス #SNSが政治変えた件(5)民主主義ハックさせない 私たちのSNS、技術で守る - 日本経済新聞

                米アドビのシャンタヌ・ナラヤン最高経営責任者(CEO)は不健全な情報への備えを食育にたとえる。「コンテンツを誰が作ったかを理解すべきだと多くの人が認識し始めた。食品表示が消費者リテラシーを変えたのと同じ流れが起きる」アドビは4000事業者と組んだ「コンテンツ認証イニシアチブ」で偽画像対策の規格をつくる。撮影・編集履歴を埋め込み、偽造疑いがあればSNS上に自動で注意表示できる。キヤノンやニコンな

                  デモクライシス #SNSが政治変えた件(5)民主主義ハックさせない 私たちのSNS、技術で守る - 日本経済新聞
                • 誤情報飛び交った知事選、「民主主義が壊された」 自治体対応に限界:朝日新聞

                  ■現場へ! SNS選挙(3) 昨年11月の兵庫県知事選に立候補した前尼崎市長の稲村和美さん(52)は、街頭演説で手を振って応援してくれる聴衆の熱気に手応えを感じた。しかし、ネット空間に吹き荒れたのは逆…

                    誤情報飛び交った知事選、「民主主義が壊された」 自治体対応に限界:朝日新聞
                  • AIを民主主義の味方に 「知の巨人」歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ氏 - 日本経済新聞

                    政治や経済が情報技術、とりわけ人工知能(AI)、SNSに左右されやすい時代になった。民主主義は持続可能か。自由な経済活動はどう変化するのか。人類史10万年をたどった著書で世界的に知られ、新著の日本語版出版で来日したイスラエルの歴史学者、ユヴァル・ノア・ハラリ氏にAI時代の課題と行方を聞いた。「偽物人間」法的に規制を人類史上最大の転機だというSNSの広がりとAIの進化。民主主義を救うには「偽物人間」の排除と企業責任の明確化が重要と言う。

                      AIを民主主義の味方に 「知の巨人」歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ氏 - 日本経済新聞
                    • Paragonスパイウェア「Graphite」が市民社会を標的に:民主主義国家の法執行機関による監視の実態 - イノベトピア

                      Last Updated on 2025-03-24 10:11 by admin 国家レベルの「Paragon」スパイウェアが市民社会を標的にしていることが明らかになった。イスラエルの企業Paragon Solutionsが開発したスパイウェア「Graphite」が、複数の国の法執行機関によってジャーナリストや人道支援活動家を監視するために使用されていた。 2025年1月31日、WhatsAppはParagonのスパイウェアの標的になった可能性がある約90人のユーザーに通知を行った。サイバー研究組織Citizen Labは、これらの被害者のうち3人と協力者からの情報提供をもとに調査を進めた。 Graphiteスパイウェアは、WhatsAppのゼロクリック脆弱性を悪用して感染を広げていた。攻撃者は標的をWhatsAppグループに追加した後、PDFファイルを送信し、デバイスが自動的にそのPD

                        Paragonスパイウェア「Graphite」が市民社会を標的に:民主主義国家の法執行機関による監視の実態 - イノベトピア
                      • SNSに影響されない!「デジタル先進国」デンマークの民主主義が強い理由

                        選挙における平均投票率86%を誇るデンマーク。同国はインターネットの普及率が2023年時点で98・78%に上る「デジタル先進国」でもある。デンマークの民主主義はデジタル化に伴う負の影響を受けているのか。 安岡美佳(Mika Yasuoka-Jensen) デンマーク・ ロスキレ大学 准教授 京都大学大学院情報学研究科修士、東京大学工学系先端学際工学専攻を経て、2009年にコペンハーゲンIT大学博士号取得。05年より北欧(スウェーデン、デンマーク)在住。北欧研究所代表、一般社団法人スマートシティ・インスティテュートのエグゼクティブアドバイザーなどを兼務。 デンマーク在住16年のロスキレ大学安岡美佳准教授に話を聞いた。 編集部(以下、─)デンマークの選挙では、デジタルはどう活用されているのか。 安岡 基本的に選挙活動はフィジカルとデジタルのハイブリッドだ。 選挙期間中に各地で開催される候補者と

                          SNSに影響されない!「デジタル先進国」デンマークの民主主義が強い理由
                        • RyuRyu🍉 on X: "国民民主の #玉木代表 YouTubeたまきチャンネルのスタートにN国の立花孝志がかかわっていたんだよね。 収益目的の切抜き動画も肯定してます。 お金がチャリチャリン入っても構わないって。 ダメだよ民主主義をお金で買おうとするよこしまな心で政治を歪めたら。 #クラウドワークス https://t.co/i1CLLH1IF1"

                          • 足立康史 前衆議院議員 on X: "なんだ、こいつ。 梅村みずほ参議院議員を追い出しておいて、社会保険料も、万博も、ないだろ! 許さない。 強権 独裁 非民主主義 日本維新の会は、絶対に潰さないといけない。 人生を賭けて、日本維新の会を潰す。"

                            • 権威主義、91カ国・地域に増 民主主義を22年ぶりに超す - 日本経済新聞

                              世界の自由民主主義が危機にさらされている。2024年時点で権威主義陣営にある国・地域の数は91となり、民主主義陣営にある国・地域(88)を22年ぶりに上回った。アジアや東欧に加え、25年以降はトランプ米大統領が就任した米国でも自由民主主義の度合いが一段と後退するのは確実だ。スウェーデンの独立調査機関V-Dem研究所が13日付で年次報告書「民主主義リポート2025」を発表した。それによると、24

                                権威主義、91カ国・地域に増 民主主義を22年ぶりに超す - 日本経済新聞
                              • 民主主義指数、日本は16位 アジア2位でも最高ランク(共同通信) - Yahoo!ニュース

                                英経済誌エコノミストの調査部門EIUがこのほど発表した2024年の民主主義指数で、日本は前年と同じ世界16位だった。トップ10はほぼ欧州勢が占め、アジアでは台湾(12位)に続く2位だが、最高ランクの指数は維持した。指数は事業活動や投資を巡る環境に影響するとされる。 民主主義指数は「選挙手続きと多元主義」「政府機能」「市民の自由」などの5分野を評価、総合し、0~10点で採点する。世界167カ国・地域を対象に、総合指数が8点以上の最高から4点未満の最低まで4段階のランクに分類する。 24年の衆院選で自民党派閥裏金事件が響き、自民、公明の与党が大敗した日本の総合指数は最高ランクの8.48だった。「選挙手続き」分野の評価が高まり、前年からやや上昇した。 一方、与野党対立で政治が混乱したフランスや韓国は指数が低下。それぞれ8点を割り込み、前年の最高から第2ランクに転落した。フランスは前年から三つ下落

                                  民主主義指数、日本は16位 アジア2位でも最高ランク(共同通信) - Yahoo!ニュース
                                • 〈フランス民主主義の危機〉マリーヌ・ルペンはなぜ有罪になったのか?極右排外主義ナショナリスト排除、このままでは司法権力にフランス政治が支配される可能性も

                                  3月31日、欧州議会議員時代の公金横領事件疑惑をめぐるマリーヌ・ルペン国民連合(RN)前党首へのパリ軽犯裁判所の判決が出された。4年間の禁固刑(執行猶予2年)、ルペン被選挙権5年間停止、10万ユーロの罰金刑が言い渡された。 これには「仮執行」宣言が付けられており、刑は即時執行される。したがってルペンが控訴したとしても、控訴後の新たな判決が2年後の2027年の大統領選挙前に出て、しかも判決が覆ることがルペン出馬の条件になる。大変ハードルは高いが、さもなければ司法の壁に阻まれて、最有力者が立候補できなくなる。 今回の判決では、マリーヌはこの公金横領体制の首謀者、資金疑惑の中心人物だと厳しく断じられて、彼女が無罪だとするRN側の主張は通らなかった。党幹部、有力政治家23人にも刑罰が科され、RN政党自身にも200万ユーロの罰金刑が下った。RN解体のための判決といってもよいほど厳しい判決だった。 欧

                                    〈フランス民主主義の危機〉マリーヌ・ルペンはなぜ有罪になったのか?極右排外主義ナショナリスト排除、このままでは司法権力にフランス政治が支配される可能性も
                                  • 「二次情報だらけの社会になると民主主義は危うい!」新聞記者が痛感したオールドメディアの衰退とネット記事の功罪(JBpress) - Yahoo!ニュース

                                      「二次情報だらけの社会になると民主主義は危うい!」新聞記者が痛感したオールドメディアの衰退とネット記事の功罪(JBpress) - Yahoo!ニュース
                                    • トランプが始めた、アメリカ民主主義を作り変える大実験の行方

                                      <DEIを否定し、移民を強制送還するトランプ政権。彼らがやっているのは、アメリカの民主主義の「土俵」を造り変える壮大な実験だ――ベテラン弁護士が法律家の視点から考える「アメリカの明日」> アメリカのトランプ大統領が「MAGA」を叫ぶといつも不思議な感覚に襲われる。MAGA、つまりMake America Great Again、「アメリカを再び偉大にしよう」と言っている訳だが、聞く度にアメリカが「great」になるというようには聞こえない。むしろその逆に聞こえてしまう。もちろん単に筆者の感覚に過ぎないが、全くの見当はずれでもない。この不思議な感覚の由来は、おそらく「偉大」という言葉は自己評価ではなく他者にそのように評価されたときに最もふさわしく妥当し、偉大さを実現した人はこれ見よがしに声高にそれを叫ぶことはないという私たちの穏当な常識にある。同様に、「尊敬」というものは他人に厚かましく要求

                                        トランプが始めた、アメリカ民主主義を作り変える大実験の行方
                                      • Katie🇺🇦🇯🇵 on X: "「民主主義の後退を防ぐために:警告と選択の時」🧵全訳 ⚠️⚠️⚠️重要なポスト。 最後までぜひ読んでください。 私は何年にもわたって、アメリカおよび国際的な政府制度について教えてきた。 イギリスのような強固な民主主義国家から、ロシアや中国のような独裁体制まで幅広く扱ってきた。"

                                        • 民主主義再生への新提案「デジタルツイン国民」

                                          2024年、バルセロナで開かれた「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)」で、自身の心臓の簡易バーチャル版を試す来場者 EPA/Alejandro Garcia 医療やさまざまな産業分野で大きな期待を集める最新技術、デジタルツイン。連邦工科大学チューリヒ校(ETHZ)の教授と米国の共同研究者は、この技術がスイスや世界の民主主義にも革命をもたらすかもしれないと考えている。

                                            民主主義再生への新提案「デジタルツイン国民」
                                          • 一揆型民主主義の限界点 国の針路こそ争点に - 日本経済新聞

                                            淡々としたやり取りが多い国会審議で、議場の空気が一気になごむ瞬間がある。6日の参院予算委員会。日本維新の会の猪瀬直樹氏と石破茂首相の質疑もそうだ。猪瀬氏は自らの著書「昭和16年夏の敗戦」について、首相が国会で2006年以降6回も取り上げた理由を尋ねた。首相は本の概略を2分ほどかけて説明。日米開戦の直前、わが国の若きエリートを集めた総力戦研究所があらゆるデータを分析し「何をやっても勝てない」と

                                              一揆型民主主義の限界点 国の針路こそ争点に - 日本経済新聞
                                            • 【地政学】海沿いの国に民主主義が生まれた本当の理由。地政学は間違っているわけではないが不足が多すぎる。【ずんだもんゆっくり解説】

                                              Voiced by https://CoeFont.cloud VOICEVOX:ずんだもん、東方Projectの二次創作 社會部部長さんの動画 https://www.youtube.com/watch?v=1EpIsD8pO8k&t=9s 参考にした資料 「あの国の本当の思惑を見抜く 地政学」 https://amzn.to/3Fjkv8n 「最初の近代経済」J・ド・フリース・ A・ファン・デァ・ワウデ 「オランダ共和国」C.ウィルソン 「図説オランダの歴史」佐藤 弘幸 「繁栄と衰退と」岡崎久彦 「水都アムステルダム」岩井 桃子 「近世貿易の誕生」ミルヤ・ファン ティールホフ 「オラニエ公ウィレム」C.ヴェロニカ ウェッジウッド 「フッガー家」 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%83%E3%82%AC%E3%83%

                                                【地政学】海沿いの国に民主主義が生まれた本当の理由。地政学は間違っているわけではないが不足が多すぎる。【ずんだもんゆっくり解説】
                                              • 「二次情報だらけの社会になると民主主義は危うい!」新聞記者が痛感したオールドメディアの衰退とネット記事の功罪 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                記者歴16年、デスク9年のベテラン新聞記者がぶつかったデジタルという壁。「何かの間違いではないか」と目を疑うほど、ネットで記事が読まれない現実に直面し、文章の書き方をゼロから見直していく。Z世代へのフィールドワークなどを通して分かったのは、デジタルは「感情」の世界であること。ゆえに、アナログの紙面とはまったく異なる書き方が求められることだった──。 共同通信社が配信するウェブ「47NEWS」でオンライン記事を作成し、これまで300万以上のPV(ページビュー)を叩き出してきた斉藤友彦氏。『新聞記者がネット記事をバズらせるために考えたこと』(集英社新書)で、デジタル時代の文章術を指南するとともに、オールドメディアと言われる新聞の厳しい未来を考察した。文章の変化は、社会の変化の表れでもある。なぜ「共感」がこれほど求められるようになったのか。斉藤氏に話を聞いた。 「Yahoo!ニュースもYouTu

                                                  「二次情報だらけの社会になると民主主義は危うい!」新聞記者が痛感したオールドメディアの衰退とネット記事の功罪 | JBpress (ジェイビープレス)
                                                • 韓国、民主主義22位→32位…「欠陥のある民主主義」に降格

                                                  昨年韓国の民主主義成熟度が世界167カ国中32位で、前年比10ランク下落して「完全な民主主義」国家のカテゴリーから脱落して「欠陥のある民主主義」に落ちた。 英国時事週刊誌「エコノミスト(The Economist)」の付設経済分析機関「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)」が27日(現地時間)に発表した「民主主義指数2024(Democracy Index 2024)」で韓国は32位を記録した。 EIUは報告書を通じて「韓国は非常戒厳宣言と後続の政治的膠着状態で政府機能と政治文化の点数が下方調整された」と明らかにした。 また「尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の戒厳宣言の試みに伴う余波は、議会で、そして国民の間で両極化と緊張を高め、2025年にも持続するようだ」とし「韓国の民主主義に対する大衆の不満が大きくなる可能性がある」と指摘した。 今回の評価で韓国の点数は10点満点中7.7

                                                    韓国、民主主義22位→32位…「欠陥のある民主主義」に降格
                                                  • シリーズ民主主義で着飾って女だけを殺すゲーム1「弱い国」|鳥影社

                                                    国があった。ろくに領土も無い国であった。人口は多かった。世界の半分もいたであろうか。それでもその国は「弱い国」と呼ばれていた。けして大国ではなかったのだ。実際、本当にあまりにも弱かった。 とはいえその弱さは国民たちの責任ではなく、弱いといっても特に劣等という意味でもなく、つまりは自己責任に帰す事の出来ない不運な弱さだった。 そもそも国民たちの能力や努力の平均をみても、けして他国に劣る点などなく、言語能力などは上回っていたし、国民性等も「非常に良かった」。 国びとたちはまず手先が器用で勤勉、細かいことに気が付くし我慢強かった。というのも幼いころから、考えを巡らし、言葉を使うことを一番に教えられて育ったからだ。しかもその大半が常に相手を思いやり、規則を守るように、また周囲に不快感を与えないための身仕舞いや清潔さを躾けられていた。すべての国民は家の前の掃除をする時に、隣の家の前もちょっと掃いてあ

                                                      シリーズ民主主義で着飾って女だけを殺すゲーム1「弱い国」|鳥影社
                                                    • 民主主義が後退する世界 欧米の価値観に不信感、拡大する力の支配:朝日新聞

                                                      ■記者解説 ヨーロッパ総局長・杉山正 ウクライナとロシアの停戦協議をめぐる動きが激しい。米国が提案した「即時停戦」の成立は不透明だ。はっきりしているのは、自由や民主主義を基軸にしてきた国際秩序が揺らい…

                                                        民主主義が後退する世界 欧米の価値観に不信感、拡大する力の支配:朝日新聞
                                                      • インドネシア民主主義、国軍の脅威 軍人の政府登用、拡大する法改正:朝日新聞

                                                        インドネシアで「民主主義の後退」の動きが出ている。3月に国会が可決した国軍法の改正案には、国軍の政府への影響力を強める内容などが盛り込まれた。かつての独裁時代をほうふつとさせる法改正が、国の経済成長…

                                                          インドネシア民主主義、国軍の脅威 軍人の政府登用、拡大する法改正:朝日新聞
                                                        • 📽石丸伸二批判に見る中高年の変化に対する拒絶:民主主義はB層のものである|センチュリー・大橋

                                                          暇空茜の11万票にはなかなかの衝撃を受けたものですが、彼が都知事選に出馬した大きな要因は「石丸伸二を都知事にさせたくない」というところが大きかったのですね。 私は石丸伸二の人となりを知りませんし、安芸高田市長時代に「なんかアカンことしたんやろうな」というくらいにしか把握しておりません。 ただ一つ知っているのは、彼が都知事選の候補として2位の得票を獲得したという程度です。 そんな石丸伸二の2位という快挙に批判が殺到してまして、特に蓮舫陣営の支持者から目の敵にされていますね。 📽TikTokなんか使いやがってけしからん 蓮舫陣営と暇空陣営から目の敵にされる石丸伸二ですが、共通しているのは「TikTokなんか使うのが気に入らない」というものかと思います。 しかし、私から見ると「若者に訴えかける手段として王道やん」というのが率直です。 石丸伸二後援会のTikTokチャンネル暇空陣営の人間は基本的

                                                            📽石丸伸二批判に見る中高年の変化に対する拒絶:民主主義はB層のものである|センチュリー・大橋
                                                          • 『日本経済新聞 AIを民主主義の味方に 「知の巨人」歴史学者ハラリ氏』

                                                            ☆★☆★★☆☆歴史タイムッス☆☆☆★★☆☆古今東西歴史関連記事リンク集日本史娯楽検証物語サイト「歴史チップス」執筆のネタ探しとして日本や世界のメディアや個人・企業サイトから歴史関連記事リンク集を作成(リンク切れ御免)。また、「古今チップス(旧歴史タイムズ・現歴史タイムス)」の2005年11月~2014年12月のバックナンバーも掲載。

                                                              『日本経済新聞 AIを民主主義の味方に 「知の巨人」歴史学者ハラリ氏』
                                                            • SNSに影響されない!「デジタル先進国」デンマークの民主主義が強い理由 安岡美佳(デンマーク・ ロスキレ大学准教授)インタビュー (Wedge ONLINE)

                                                              選挙における平均投票率86%を誇るデンマーク。同国はインターネットの普及率が2023年時点で98・78%に上る「デジタル先進国」でもある。デンマークの民主主義はデジタル化に伴う負の影響を受けているのか。

                                                                SNSに影響されない!「デジタル先進国」デンマークの民主主義が強い理由 安岡美佳(デンマーク・ ロスキレ大学准教授)インタビュー (Wedge ONLINE)
                                                              • 「秀和幡ヶ谷レジデンス」で起きた奇跡の「政権交代」民主主義や連帯、自治など「全部乗せ」の一部始終

                                                                『[ルポ]秀和幡ヶ谷レジデンス』。この本には法律や憲法、人権や民主主義、自治、個人が繋がり連帯することの大切さ、「平和に生きる権利」などすべての問題がギッチギチに詰まっている。

                                                                  「秀和幡ヶ谷レジデンス」で起きた奇跡の「政権交代」民主主義や連帯、自治など「全部乗せ」の一部始終
                                                                • 千葉県知事選挙に見る民主主義の光景 : つれづれなるままに

                                                                  2025年03月22日02:27 カテゴリ選挙 千葉県知事選挙に見る民主主義の光景 千葉県知事選挙2025@NHKより さて千葉県知事選挙が終わりました。結果は現職熊谷知事が85%もの得票率、2位小倉候補が所謂供託金ラインの10%得票すらできないレベルの圧勝となりました。 熊谷知事~圧勝で見逃されるもの~ 熊谷知事の政策 さて圧勝した熊谷知事、政策を見ると一見各分野網羅的に抑えられているように見えます。 大網白里の住宅街で水噴出 未明に高さ10メートル、地中の水道管破損か 窓ガラス壊れる@千葉日報2025/2/11 物価高に更新費の増加も 水道料金20%値上げ方針 老朽化で漏水事故相次ぐ 【2025千葉県知事選 県民の暮らし ちばの現場から】(1)@千葉日報2025/3/12 しかし意外だったのは水道を中心とした老朽インフラ対策、例えば1月に三郷市での陥没事故がありましたが千葉県でも大網白

                                                                    千葉県知事選挙に見る民主主義の光景 : つれづれなるままに
                                                                  • 『劇場版 クマと民主主義』監督に聞く本作の見どころ 「人の命にもクマの命にも向き合っていなかった」7年の取材で見えた“クマと人の課題”(HBCニュース北海道) - Yahoo!ニュース

                                                                    夕食後、外でガラスが割れる音が響いた。窓を覗くと、黒い影が見えた。ヒグマだ。「家に入ってくるかもしれない...」そんな恐怖の夜が、2か月も続いた。 やっと解決したかに思えたとき、今度は住民が頼ってきたハンターたちの姿が突然消えた。クマの被害、ハンターの制約、政治の不透明さ。7年前、北海道の小さな村が直面した課題は、今や全国に広がっている。村が歩んできた道のりに、クマ対策のヒントがあった。 2018年に北海道放送に入社し、報道部に配属。記者2か月目から人口約1400人(当時)の北海道島牧村で毎日のように現れたクマの取材を始め、全道各地のクマ出没を取材するようになり、気付けば7年の年月が経過していました。クマの出没や被害が起きるたびに「同じ課題が繰り返されているのでは…」と感じるようになったといいます。 ・幾島奈央監督 「島牧村に行くのは初めてでしたが、取材してみたらハマってしまって『帰りたく

                                                                      『劇場版 クマと民主主義』監督に聞く本作の見どころ 「人の命にもクマの命にも向き合っていなかった」7年の取材で見えた“クマと人の課題”(HBCニュース北海道) - Yahoo!ニュース
                                                                    • Black Country, New Roadが語る「バンドの民主主義」はじめてのリコーダー、永遠の絆と変化の季節 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                                      HOME Black Country, New Roadが語る「バンドの民主主義」はじめてのリコーダー、永遠の絆と変化の季節 ブラック・カントリー・ニュー・ロード(Black Country, New Road)は新たな道を開拓し続けるバンドだ。デビュー当初にフロントパーソンを務めたアイザック・ウッドの脱退を経て再出発した彼ら彼女らが、2023年の『Live at Bush Hall』に続く通算4作目のニューアルバム『Forever Howlong』を完成させた。 既報のとおり、今作ではタイラー・ハイド、ジョージア・エラリー、メイ・カーショウという女性メンバーがリード・ボーカルと作曲を分担。ジェームズ・フォード(アークティック・モンキーズ他)をプロデューサーに迎え、芳醇かつ色彩豊かなチェンバー・ポップを奏でている。アイザック期のポストパンク的な緊張感は遠く過ぎ去り、バンドは越境精神とマキシ

                                                                        Black Country, New Roadが語る「バンドの民主主義」はじめてのリコーダー、永遠の絆と変化の季節 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                                      • 民主主義指数、日本は16位 アジア2位でも最高ランク (共同通信)

                                                                        英経済誌エコノミストの調査部門EIUがこのほど発表した2024年の民主主義指数で、日本は前年と同じ世界16位だった。トップ10はほぼ欧州勢が占め、アジアでは台湾(12位)に続く2位だが、最高ランクの指数は維持した。指数は事業活動や投資を巡る環境に影響するとされる。 民主主義指数は「選挙手続きと多元主義」「政府機能」「市民の自由」などの5分野...

                                                                          民主主義指数、日本は16位 アジア2位でも最高ランク (共同通信)
                                                                        • 雪/現代世界と日本を考える:民主主義の理想と明白な運命:正義と悪の二元論もウザいが生存圏的多元主義もヤバい/歳をとってから親しい人に会うことの良さ|kous37

                                                                          雪/現代世界と日本を考える:民主主義の理想と明白な運命:正義と悪の二元論もウザいが生存圏的多元主義もヤバい/歳をとってから親しい人に会うことの良さ 3月29日(土)雪/雨 昨日は妹が来て母を家に連れて帰り、母と親しい方たちをお茶にお呼びして久しぶりに話をしてもらったり。まあ歳をとってから親しい人に会うというのはいいものだなと見ていて思う。母は89歳、お呼びしたご夫婦もお二人とも80代。この歳で元気なことは本当にありがたいことだと思う。 仕事の方はあれしたりこれしたり、あれしなかったりこれしなかったり。まあいろいろ調整はあるが、思ったより良い結果も出たりした感じはある。まあ山あり谷ありではあるのだが。 夜は妹と話をしていたら12時ごろになってしまったのだが、目が覚めたら4時で、まあちょっと考え事をしてしまって二度寝ができず寝床の中であーでもないこうでもないと思念の運動。こういう時というのは割

                                                                            雪/現代世界と日本を考える:民主主義の理想と明白な運命:正義と悪の二元論もウザいが生存圏的多元主義もヤバい/歳をとってから親しい人に会うことの良さ|kous37
                                                                          • 韓国憲法裁、尹大統領罷免を決定 戒厳令「民主主義を否定」 | 共同通信

                                                                            Published 2025/04/04 12:34 (JST) Updated 2025/04/04 12:37 (JST) 【ソウル共同】韓国の憲法裁判所は4日、昨年12月の「非常戒厳」宣言を巡り弾劾訴追された尹錫悦大統領(64)を罷免する決定を全員一致で言い渡した。戒厳令により「民主主義を否定し、憲法を無視した」として違法性は重大だと指摘した。尹氏は即時失職し、60日以内に大統領選が行われる。6月3日投開票が有力視されている。戒厳令を巡って世論や与野党の対立は深まっており、社会の混乱が収拾に向かうかどうかは不透明だ。 大統領の罷免は2017年の朴槿恵氏に続き2例目。日韓関係改善を主導した尹氏の罷免により、両国関係への影響が懸念される。次期大統領候補では、革新系最大野党「共に民主党」の李在明代表が世論調査で優勢だが、選挙戦の行方は予断を許さない。 憲法裁は戒厳令宣言当時、憲法が要件とし

                                                                              韓国憲法裁、尹大統領罷免を決定 戒厳令「民主主義を否定」 | 共同通信
                                                                            • 西洋の民主主義国“特有”のモラルは「家族の絆」を破壊した結果だった…“伝説の心理学者”が解き明かす「カトリック」の凄まじさ(ハンノ・ザウアー,長谷川 圭)

                                                                              キリスト教以前のヨーロッパにおける家族の形どの社会でも、親族と家族が社会的共存の基礎をなす。家族が基礎となるべきだと言いたいのではなく、純粋に事実の説明として「家族が基礎をなす」と述べているに過ぎない。ほとんどの社会、とりわけキリスト教以前のヨーロッパにおける伝統的な親族関係には次の特徴があった。 ・生活のほとんどが親族関係で結びついた集団内で行われ、その集団はさらに大きな集団やネットワーク(氏族、部族など)と結びついていた。 ・家族は「父系制」を踏襲していた。父系が相続、財産、居住地などを決定した(ただし例外もある。妻が夫のもとに嫁ぐのではなく、婚姻後に夫が妻の母の家庭に住む社会も少なくない)。 ・親族が土地と財産を集団的に管理していた。 ・個人のアイデンティティは、親族ネットワーク内で占める社会的役割によって決まった。 Photo by gettyimages ・紛争、あるいは賠償や責

                                                                                西洋の民主主義国“特有”のモラルは「家族の絆」を破壊した結果だった…“伝説の心理学者”が解き明かす「カトリック」の凄まじさ(ハンノ・ザウアー,長谷川 圭)
                                                                              • 『<論壇時評>イーロン・マスクと権威主義的リバタリアン 民主主義を敵視、利益拡大へ暴走 中島岳志:北海道新聞デジタル』へのコメント

                                                                                民主主義国家のアメリカが行っている規制への敵視と、民主主義への敵視を混同してるでしょ?そもそも中国を理想とするんであれば、とっくに本社を中国に移してるともいますけど?

                                                                                  『<論壇時評>イーロン・マスクと権威主義的リバタリアン 民主主義を敵視、利益拡大へ暴走 中島岳志:北海道新聞デジタル』へのコメント
                                                                                • 国軍の影響力が拡大、経済成長に暗雲 インドネシアの民主主義後退:朝日新聞

                                                                                  インドネシアで「民主主義の後退」が進行している。3月に国会が可決した国軍法の改正案には、国軍の政府への影響力を強める内容などが盛り込まれた。かつての独裁時代をほうふつとさせる法改正が、国の経済成長の…

                                                                                    国軍の影響力が拡大、経済成長に暗雲 インドネシアの民主主義後退:朝日新聞