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氷河期世代の検索結果281 - 320 件 / 1850件

  • 韓国人留学生「日本人は日本が好きな外人を見つけて喜んでる」「学びが少ない」 - ライブドアニュース

    2020年7月23日 9時15分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 日本の大学を経て都内の企業に入社した人留学生が、本音を語っている 日本人は日本が好きな外国人を見つけて喜ぶことが好きだと指摘 また、「学ぶところは少ないけど、仕事はあるのが日本です」とも話した ■夢のために我慢して嫌いな日本に来る「私も本音のところ、日本は好きではありません。でも国と私は別問題、仕事と夢のために我慢です」 かつての人留学生、ユンさん。の準難関大学を卒業後、母国の専門学校を経て日本の大学へ。数年前から都内のIT系ベンチャーに勤めている。ユンさんには夢がある。そのために日本で我慢している。夢とは何だろう。 写真=iStock.com/mustafahacalaki※写真はイメージです - 写真=iStock.com/mustafahacalaki「アメリカの大学院に進むことです

      韓国人留学生「日本人は日本が好きな外人を見つけて喜んでる」「学びが少ない」 - ライブドアニュース
    • 「すずめの戸締まり」の民俗学的考察によって明らかになったシン・エヴァとの類似点 - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸

      新海誠監督の「すずめの戸締り」を観に行った。 既に色々な人がレビューしているようだ。 blog.hatenablog.comただ、民族学の切り口はまだ少ないかな?と。 映画の中でも、民俗学的エッセンスが随所に見受けられたからな。 物語とか考察の幅を広げるための権威付け感はあるけど。 ではその流れに乗って、「すずめの戸締まり」における民族学的要素を考えてみるか。 1.常世について 2.後戸ついて 3.宗像一族について 4.祝詞について 5.ダイジンとサダイジンについて 6.「すずめの戸締まり」で氷河期世代は救われない(まとめ) で、話を進めていこう。 ※以下、ネタバレあり。まだ「すずめの戸締り」観てない人は観てからの方がいいかも。 1.常世について まず地震の発生源、ミミズが出てくる常世について。 宗像草太(松村北斗)の台詞に「常夜では全ての時間が同時に存在する」とのこと。 mofumuch

        「すずめの戸締まり」の民俗学的考察によって明らかになったシン・エヴァとの類似点 - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸
      • News Up 就職氷河期世代の叫び ~女子学生は今 | NHKニュース

        非正規の職を転々とした今、彼女たちは正社員を積極的に目指す気持ちにはなれないといいます。多くの学生が思いどおりの就職ができなかったバブル崩壊後の就職難の時代。女子学生の就職活動は男子に輪をかけて厳しいものでした。彼女たちが直面した数々の困難とは。(社会部記者 福田和郎) ~文系私立女子大卒・慶子さん(仮名・46)の場合~ ・都内の私立女子大学で家政学を学ぶ。 ・現在は病院で非常勤のソーシャルワーカーとして勤務。 ・神奈川県で1人暮らし。

          News Up 就職氷河期世代の叫び ~女子学生は今 | NHKニュース
        • 40代正社員の平均年収が下がっている意外な理由とは? 24年間で約60万円も減少

          国税庁が発表する2021年の給与所得者の平均年収は433万円です。30年前の1991年(約460万円)と比べて27万円も減っています。その要因として挙げられるのは、次の2つです。 パート社員・嘱託社員などの非正規雇用として働く人が増えた DXの遅れにより、中小企業の生産性が低く利益率が悪いため、賃金アップに回す原資がない 22年7~9月の労働人口5706万人の中で、非正規労働者の割合は2120万人と割合が増加しています。女性の就業者が増加したことや年金支給開始年齢の後倒しに伴い、60歳以上でも働き続ける人が増えたことが背景にあります。あるいは、就職氷河期世代など正社員を希望しながらも非正規として働からなくてはいけない人も一定数いるでしょう。 関連記事 「心理的安全性」が高い大企業で、若手の早期離職が加速する皮肉 足りないのは何? 昨今の日本の若手のキャリア形成にはある大きな謎がある。若手の

            40代正社員の平均年収が下がっている意外な理由とは? 24年間で約60万円も減少
          • 就活は才能を見いだす場所じゃないんだわ

            大学生とか、あるいは氷河期世代のオジオバとか、「こんなに優秀な私が採用されない(されなかった)のはオカシイ!」とSNSで叫んでいる奴多いが、企業の採用活動というのは、才能や能力を見い出す場所ではないのよ。 ぶっちゃけ、採る側から見れば、誰でもいいわけ。入社後、仕事をこなせる人材であれば、A君を採ろうと、B君を採ろうと、どっちでもいい。ほんとどっちでもいい。 もちろん、採用される側から見れば、その会社に受かるかどうかで人生が変わってくるから、大問題なんだけど、会社から見れば、何の問題もない。 なんか企業の採用を、オーディションとか新人賞とかと勘違いしている人がいるんだよね。 芸能オーディションなら、落とした人材が、他社に拾われて、大スターになれば、落とした側の能力が疑われるし、 小説の新人賞なら、落とした作品が他社で出版されて大ベストセラーになったら、これも問題。 進撃の巨人という漫画が、最

              就活は才能を見いだす場所じゃないんだわ
            • 40代貧困でも70歳までに「最低」200万貯金が必要【氷河期貧民の老後設計】 - ニャート

              40代貧困でも70歳までに「最低」200万貯金が必要――。 この「最低」は、暮らすために必要な金額ではなく、緊急避難用の「最低」金額だ。 同じ40代でも、収入や貯蓄額に大きな格差がある。この200万円を「少なすぎる」と思う人と、「低収入でカツカツなので、200万円も貯められそうにない」と思う人がいるだろう。 今回は後者の、70歳までに200万円貯めることも厳しそうな40代向けの記事である。 緊急避難用に必要な200万円の内訳 この「緊急避難用に最低200万円必要」という立ち位置は、老後独身で、最低限必要な手続きを頼れる人が、兄弟や甥・姪しかいない設定で考えている。 金額は、分かりやすさを重視して、5万区切りのどんぶり勘定。 病気や認知症などで突然、入院や介護施設への入所をする場合、最低でもざっと次のお金がかかる。 入院:月8〜10万 入所:特養月8〜10万/ショートステイ月15万 この金額

                40代貧困でも70歳までに「最低」200万貯金が必要【氷河期貧民の老後設計】 - ニャート
              • 氷河期100万人就職支援施策についての単なる意見ですが - 銀行員のための教科書

                日経新聞が政府の氷河期100万人就職支援策について報道しています。 今回は、この支援策について簡単に所見を述べたいと思います。 報道記事 所見(単なる意見) 報道記事 まずは日経新聞の記事を引用します。 氷河期100万人就職支援、政府 研修業者に成功報酬 2019/08/14 日経新聞 政府はバブル崩壊後に高校や大学を卒業した「就職氷河期」世代の就職支援を本格化させる。30代半ばから40代半ばの人たちは、他の世代に比べ国内外の厳しい経済情勢の影響で不遇な労働状況に置かれたとみて、年齢層を絞る異例の対策を講じる。正規雇用で半年定着したら、研修業者に成功報酬型の助成金を出す。支援対象は100万人規模で、経済や社会保障の支え手になってもらう狙いがある。 経済財政諮問会議の資料によると、バブル崩壊後の就職難で、統計のある1997~2004年には毎年8万~12万人が未就職で高校や大学を卒業した。現状

                  氷河期100万人就職支援施策についての単なる意見ですが - 銀行員のための教科書
                • ずさんな氷河期支援策 浮かび上がった「人気取り」の実態 | 毎日新聞

                  氷河期世代を対象に面接対策などを指導するプログラム「東京ミドルワークチャレンジ!」=東京都新宿区で2022年6月15日、奥山はるな撮影 政府が掲げた「就職氷河期世代の正社員を3年間で30万人増やす」という目標は看板倒れとなった。支援策を調べると、ずさんな内容も散見され、前回参院選で人気取りに走った、時の政権の姿が浮き上がる。【奥山はるな、石田奈津子】 「就職氷河期世代の人が事業に何人参加したか集計していない。事業の一部が氷河期世代のキャリアアップにも資するとして施策に入れ込んでいる。採用人数などの数値目標は定めていなかった」。経済産業省が氷河期世代の支援策として2020~21年度に取り組んだ「サイバー・フィジカル・セキュリティ対策促進事業」の担当者は、毎日新聞の取材にこう説明する。 この事業はサイバー攻撃からドローンやロボット掃除機を守るセキュリティー対策のためのガイドラインを作成しながら

                    ずさんな氷河期支援策 浮かび上がった「人気取り」の実態 | 毎日新聞
                  • 俺たち「就職氷河期世代」1700万人を忘れるな

                    「正規雇用を3年間で30万人増やす」――。 政府は”就職氷河期世代”の就職支援を本格化させる。就職氷河期世代とは、バブル崩壊後の1993年~2004年ごろに高校や大学を卒業した世代で、その数は約1700万人。「団塊ジュニア」の世代とも重なるために人口が多い。 現在、彼ら・彼女たちは”30代半ばから40代半ば”に至っているが、企業が新卒採用を絞った影響で新卒時には就職できず、その後も正規で働けない人が多い。このまま高齢化すると、十分な年金を受け取れず、生活が困窮するのではないかと懸念されている。 また就職氷河期世代には、もう1つの塊がある。前述より前の1980年代後半生まれで、現在”30代前半”の人たちである。2008年秋のリ-マンショックの影響で思うように就職できず、いまだに非正規で働いている人が少なくない。 いずれにせよ、少子化と人手不足で就活ではチヤホヤされる22~23歳の新卒大学生と

                      俺たち「就職氷河期世代」1700万人を忘れるな
                    • 稼げない「情報格差」|40歳働けない結婚できない私(4回目) - ニャート

                      連載2・3回目は「自分の半生を振り返り、ダメだったポイントを分析する」ために学歴について振り返ったが、まだ自分の中で客観視できていないように感じた。 そのため、学歴と職歴の振り返りは一旦置き、今回から2〜3回分は「普通」のレールに乗ることをあきらめた今、自分が稼げない理由のひとつである「情報格差」「意識格差」などについて書いてみたい。 現状打開のヒントを含む情報にアクセスできない 私が陥っている「情報格差」とは、ネット情報のなかには、働けない稼げない私の現状を打開するヒントを含むものがあるのに、自発的に出合えていない状態のことだ。 テレビなどでは得られない情報を得るツールとして、SNSや知人などが挙げられる。 一般人のSNS利用率は2〜3割 一般人のSNS利用率はそれほど高くはない。 総務省「平成30年度情報通信白書」によると、2017年における個人でのインターネット利用率は80.9%。4

                        稼げない「情報格差」|40歳働けない結婚できない私(4回目) - ニャート
                      • 企業はなぜ東京に集中するのか──経済地理学の視点から|日本労働研究雑誌 2020年5月号(No.718)

                        No. 718/May 2020 29 目 次 Ⅰ はじめに Ⅱ 集積の利益と不利益 Ⅲ 都市の属性による要因 Ⅳ 東京一極集中の評価と政策 Ⅰ は じ め に 経済活動の東京一極集中がいわれるようになっ て久しい。筆者は地理学の一分野である経済地理 学を専門とするものであり,本稿は東京一極集中 と呼ばれる現象について経済地理学の立場から検 討する。経済地理学は,多くの概念やツールを経 済学と共有し,経済学と必ずしも対立するもので 特集●東京圏一極集中による労働市場への影響 企業はなぜ東京に集中するのか ――経済地理学の視点から 企業の東京圏への集中の要因は二つに大別される。第一は集積の利益である。集積の利益 は,共有,マッチング,学習の 3 つの要因があるが,特に知識の学習が重要である。知識 には対面接触によらないと伝わりにくいという粘着性があるとされ,そのことが知識学習 における地理的

                        • 「上級国民」という言葉にみる日本の分断 - 銀行員のための教科書

                          「上級国民」という言葉を聞く機会が増えました。 池袋高齢者暴走事故と呼ばれる2019年4月に東池袋で発生した自動車暴走死傷事故から、上級国民という言葉は一般化したように筆者は感じます。 今回は上級国民という言葉について資産や収入という観点から少し考えてみましょう。 上級国民の定義 資産の面における「上級国民」 収入の面における「上級国民」 私見 上級国民の定義 上級国民の定義は、現時点では曖昧だと思われます。それでもニコニコ大百科の説明をまずは確認します。 上級国民(じょうきゅうこくみん)とは、一般国民と対をなす、日本国民の身分を表す概念のひとつである。 <概要> 上級国民という言葉は、一般国民に対してそれ以外の(特別な)国民がいるかのような発言を受けて、それを皮肉るために生まれた単語(ネットスラング)である。東京オリンピックエンブレム騒動を発端とし、主に2ちゃんねるの嫌儲板を中心として発

                            「上級国民」という言葉にみる日本の分断 - 銀行員のための教科書
                          • 月刊『公明』24年6月号に「退縮する地方で取り組む撤退戦」について寄稿しました|山本一郎(やまもといちろう)

                            公明党支持に至る経緯 国重徹さんという公明党の議員さんがおられまして(大阪5区)、ちゃんとお会いしたことは無いんですが、妹さんが若くして急死、ご尊父もがん闘病中に司法試験合格、その後刑事事件の弁護で名を馳せ、現在は議員として活躍というヤバい先生なんですよ。ヤバイ。まともすぎてヤバイ。 東京に生まれ育ち、住んだ選挙区ではどちらかというと動物園の人気投票になりがちな私からしますと、こんなちゃんとした候補者を政治家として選べる大阪5区民は羨ましいなって思うんですよね。 そんな国重さんの人柄を思わせる素敵なYoutubeの再生回数が330回とか世の中おかしいよと感じます。お前らもっと観ろ。 本記事は、ワイ(山本一郎)がなぜか公明新聞に呼ばれてお話したり、誌面に論考を月刊公明に寄せたよって告知です。が、プロテスタント(なんちゃってキリスト教徒)である山本が何で公明党や創価学会に心を寄せてるのって話を

                              月刊『公明』24年6月号に「退縮する地方で取り組む撤退戦」について寄稿しました|山本一郎(やまもといちろう)
                            • 氷河期世代の人生再設計は ロスジェネの逆襲も?(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                              平成不況のあおりを受けた就職氷河期世代(ロスジェネ)がクローズアップされている。4月の経済財政諮問会議(議長=安倍晋三首相)で民間委員が「人生再設計」を提言したことがきっかけだが、インターネット上には当事者から「もう手遅れ」「人生がムリゲー」といった声も上がる。時代に翻弄(ほんろう)され、無職や非正規雇用のまま40歳前後を迎えた人たちに、政治は何ができるのか。ウェブライターのヨッピーさん(38)ら氷河期世代の3人に取材した。【奥山はるな、日下部元美】 【当選も見た目が9割?】プロの手で変わる、驚きのビフォーアフター 「年齢が高すぎるから無理です」 グラフィックデザイナーを志す愛知県豊川市の小島鐵也さん(44)は5年前、文部科学省の委託による人材育成プログラムで投げかけられた言葉が忘れられない。参加者の多くは学生だったが、負けないよう作品をつくり、リクルートに訪れた企業の担当者に話しかけよう

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                              • 通夜も告別式もない「直葬」増加の背景 大手業者も参入(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

                                人生の最期に別れを告げるお葬式で、通夜も告別式も行わない「直葬」と呼ばれるスタイルを選択する人が増えている。精霊流しなどの葬送儀礼を大事にする意識が強い長崎県内でも「ここ数年で急に多くなった」(県内の葬祭業者)とみられ、冠婚葬祭業の大手グループも直葬に乗り出した。背景に何があるのか。 【写真】急な訃報…重要な「焼香」のやり方 ビルの1階に、「101」から「105」までのプレートをドアに掲げた部屋が廊下を挟んで並んでいる。1室の広さは18畳ほどだろうか。部屋には位い牌はいなどを置く小さな祭壇が設けられている。直葬専用の遺体安置室だ。 諫早市中心部の商店街近くにある葬祭場。冠婚葬祭業大手「メモリード」(総合本部・長与町)グループの葬儀社「アイエム」が2018年7月に開業した。この葬祭場で扱う直葬は月に数件だが「問い合わせや見学は多く、今後は確実に増える」(同社)。安置室のひとつは、夏でも遺体を

                                  通夜も告別式もない「直葬」増加の背景 大手業者も参入(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
                                • 氷河期世代なら、経済が回ったって人が死ぬことに気づいてて当たり前なんだけどな - Code for History

                                  toyokeizai.net こんなん普通に考えたら当たり前の話で。 だって病気でも人は死ぬ、経済でも人は死ぬというけど、病気で死ぬのは生命の摂理、誰しも襲われれば逃れようがないけど*1、経済で死ぬのは人間の社会のルールであって、別に死なせないようにルールを作り替えることだってできるわけなんやから*2。 いや今のルールが絶対、今のルールで回せなければ人は死ぬんや、と思考停止してるのは完全にドグマに陥ってるだけであって、恒久的に変えるのがさすがに劇薬ならば一時的にでも「人が死なないように」変えられるのが社会でありルールなのであって。 その社会やルールをびた一文変えずに、変えようがない自然の摂理にガチンコでぶつかったって勝てるわけがないし、そちらで負けても変えなかった社会のほうで経済が勝てるならまだそれでもいいんだろうが、社会は経済だけで定義されるもんじゃなくて病気への恐怖含めたあらゆる人の営

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                                  • 43歳「非正規」の彼が人間扱いされないと憤る訳

                                    「雨が降る中での渋滞に集中力が切れ、ふと気がついたら急ブレーキをかけて、原付バイクがスリップしてしまった」。昨年7月、飲食店の宅配代行「ウーバーイーツ」の配送員の男性Aさん(43歳)は、東京・世田谷区の環七通りで、転倒事故を起こした。 幸い後続車にひかれるようなことはなかったものの、自宅近くの整形外科に駆け込むと、右肩の亜脱臼、左手首の捻挫、そして全身打撲で全治2週間と診断された。別の病院でのCTスキャンなども含めて、1.7万円程度の治療費の支払いを余儀なくされた。その後社内規定に従い、ウーバーの担当部署宛に事故報告を提出すると、思いもかけない内容の返信メールが届いた。型どおりの見舞い文の後、こんな記載が続いた。 「不注意による事故の場合、配達パートナー様はウーバーシステムへのアクセスを失うことにもなりかねません。厳しい注意喚起ではございますが、今回のようなことが再度あれば、あなたのアカウ

                                      43歳「非正規」の彼が人間扱いされないと憤る訳
                                    • 就職氷河期世代を苛む「雇用の調整弁」にされ続けた記憶と「自己責任」の呪い(ふじいりょう) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                      政府が2019年6月21日に閣議決定した『経済財政運営と改革の基本方針2019』に「所得向上策の推進」のひとつとして『就職氷河期世代支援プログラム』が盛り込まれ、3年間で計650億円超の予算を計上するという。『就職氷河期世代支援プログラム』によると「正規雇用を希望していながら不本意に非正規雇用で働く者」を少なくとも50万人と見込み、「就業を希望しながら様々な事情により求職活動をしていない長期無業者、社会とのつながりを作り、社会参加に向けてより丁寧な支援を必要とする者など」と合わせて100万人程度が支援の対象として見込まれている。3年間の取り組みで、この世代の正規雇用者を30万人増やすという目標数値も明文化された。 就職氷河期世代支援に関する行動計画2019について(厚生労働省) 就職氷河期世代支援プログラム(3年間の集中支援プログラム)の概要(PDF) 筆者自身1976年生まれで、新卒採用

                                        就職氷河期世代を苛む「雇用の調整弁」にされ続けた記憶と「自己責任」の呪い(ふじいりょう) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                      • 元ひきこもりな私が、40代からのキャリア立て直しを考える|ニャート|note

                                        精神疾患など様々な事情で、一般的な会社員のレールから外れてしまった場合、そこからどうやってキャリアを立て直せばいいか、わからない方も多いのではないか。 私もずっとわからないまま、無意味な30代と40代を過ごしてきた。しかし、今やっとキャリアを立て直す方向性がつかめた気がするので、自分用のメモとして書いておきたい。 キャリアの立て直しに失敗した理由と、なぜ40代の今なら立て直せそうなのか私の読者のかたには繰り返しになってしまうが、初めての方向けに、私のぐちゃぐちゃな職歴を書いておく。 新卒で出版社に就職し、編集者として働く →過労でパニック障害になり退職 →出版関係に再就職・再発 →結婚 →司法書士を目指し派遣で関連の仕事をしながら資格勉強 →再発して離婚 →実家でひきこもり →レンタルショップ(バイト) →パソコン教室の講師(パート) →零細企業で事務・Web制作(契約社員) →メーカーで

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                                        • 消費税が増税されてしまいました | 金子洋一「日本経済の再生をめざすブログ」

                                          弊害ばかりの消費増税 今日、10月1日から消費税が増税されてしまいました。消費増税直前というこの時期に国会に議席を持たず、議論に加われなかったこと、また、これまで長い間、反増税の活動をしていたものとして力が足りなかったこと、皆様に対して大変申し訳なく感じています。 今回の増税と極めて複雑な軽減税率が原因で、ご高齢のご夫婦が細々とこれまで経営してこられた飲食店や商店の中には、増税分を価格に転嫁するのが難しく、軽減税率に対応するためのレジの改修、システム構築などの負担も大きいとして、廃業に追い込まれたお店も数多く出ています。政府のこんな横暴を許していいでしょうか。 スーパーで商品が売れません。4か月連続で去年の同じ月を下回っています。スーパーは毎日の生活に必要な品物を中心に販売するのですから、専門店やデパートと比較して本来なら不況にも強いはずですが、駆け込み需要すら出てきませんでした。政府の中

                                            消費税が増税されてしまいました | 金子洋一「日本経済の再生をめざすブログ」
                                          • 「『新しい階級社会』とアンダークラス」早稲田大学人間科学部教授・橋本 健二 | 特集/"働かせ方改革"を撃つ

                                            永山則夫の「予言」 1965年に中学卒業と同時に集団就職で上京、1968年に連続射殺事件を引き起こし、1997年に死刑が執行された永山則夫は、獄中で膨大な数の文学書や思想書を読破し、多数の著作を世に送った。そのなかに、71年に書かれた「驚産党宣言」なる一文がある。 これによると現代の社会には、「大ブルジョアジー」「プチ・ブルジョアジーおよび貴族的プロレタリアート」「ルンペンプロレタリアート」の3つの階級がある。マルクスが革命的な下層階級とみなしていたプロレタリアートは、いまや大ブルジョアジーと結託して貴族的プロレタリアートと化し、ルンペンプロレタリアートに敵対して、その犠牲によって危険な労働を免れるようになっている。いまや革命的な階級はルンペンプロレタリアートだけであり、彼らは個人的テロルによってブルジョアジーに対抗する、テロリスト集団になるだろう、というのである。 荒唐無稽な開き直りと片

                                            • これさあ、 赤ん坊を連れて来られる場にいる方が正社員ならば単にウザいだ..

                                              これさあ、 赤ん坊を連れて来られる場にいる方が正社員ならば単にウザいだけで済むけれど 産休代理の非正規からしてみれば、それだけでは済まない焦燥感と屈辱感を覚えてマジで辛いんだよ Twitterで「お披露目と称して産まれた子を職場に連れてきて社員の皆様ワイワイしてるのを横目に 『あの人が戻れば契約終わり』って思ってる産休育休代替の気持ち、考えたこともないよね…」というツイートを見て 自分も全く同じ立場だった事があるので物凄く共感したわ 特に今現在四十代の氷河期世代の女性には結婚したくても出来なかった人や出来ても子供は諦めた人が大勢いるんだから 二十代三十代の若い子持ちへの充実した『子育て支援』を尻目に自分達はまもなく首を切られる非正規として働かされるのは辛いんだよ

                                                これさあ、 赤ん坊を連れて来られる場にいる方が正社員ならば単にウザいだ..
                                              • 参院選に絶望 就職氷河期世代49歳男性の転職漂流人生「今さら支援されても遅い」〈dot.〉

                                                「参院選、若い世代を助けるとは言っているけど、それは30歳くらいのことで自分は対象外。就職氷河期世代の問題なんて候補者は本気で考えているように見えない」

                                                  参院選に絶望 就職氷河期世代49歳男性の転職漂流人生「今さら支援されても遅い」〈dot.〉
                                                • 銀行員が注目した2019年ニュースまとめ - 銀行員のための教科書

                                                  早いもので2019年が終わろうとしています。 今年も様々なことがありました。皆様にとってはどのような年だったでしょうか。 今回は、筆者の独断と偏見で一年のニュースを振り返ってみたいと思います。 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 最後に 1月 東証大発会における株安。2万円大台を下抜け、一時は770円あまり下落。年初から波乱のスタートに。 日産自動車のカルロス・ゴーン元会長を巡る一連の事件で、日本の刑事司法制度が海外からクローズアップ。弁護士が同席できないなど取り調べ環境や勾留の運用などを「人権軽視」と批判的な論調に捉えられた事象。日本企業の経営トップを海外の優秀な人材が忌避するのではないかとの意見も。 2月 日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)が発効。 賃貸アパート大手のレオパレス21が、33都府県の1300棟余りで施工不良が見つかった

                                                    銀行員が注目した2019年ニュースまとめ - 銀行員のための教科書
                                                  • フェミニズムが女を救う、ただし

                                                    フェミニズムが女を殺す https://note.com/toianna/n/n568405b73d06 はてブでこのnoteが話題になりましたね。 同性としての意見を寄せようと思います。 フェミニズムの功績と功績への敬意私はフェミニストでした。noteの筆者と同様に20代の頃まではという補足が付きますが。 しかし私はフェミニズムの功績を否定することはありません。 フェミニズムは確かに日本社会へ巣食っていた男尊女卑や家父長制のような価値観を否定しました。 それらの否定が公正であると日本社会へ広め、内心は自由でありますので内心は様々でしょうが、男尊女卑や家父長制の否定へ不支持の姿勢を表立って示すことは良くないことであるという考えを現代日本社会へ確かに根付かせたのです。 それは日本国の制度として男女共同参画社会を実行へ移そうという段まで到達したのですから、これは日本の歴史へ刻むべきフェミニズム

                                                      フェミニズムが女を救う、ただし
                                                    • 個人主義が蔓延して氷河期世代も連帯しないのは日本が高度に発達した不満を抑圧するシステムを備えた資本主義社会だから - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸

                                                      定期的に盛り上がる氷河期世代に関する話題。 シロクマさんによれば個人主義の伸長が大きいとのこと。 p-shirokuma.hatenadiary.com個人主義化が進んでいくなかで、デモやストライキや一揆が社会通念にそぐわなくなっているようにもみえる。それはシラケ世代以降の思想の産物だろうか? そうかもしれない。個人主義、多様性のある生、それらは耳障りの良い言葉だが、それらをとおして実は私たちはアトム化した個人になってしまい、分断することばかり上手になってしまい、共通のイシューに関してまとまることができなくなってしまったようにもみえる。 とある増田は「そんなの別に氷河期世代の話じゃないでしょ」的な意見。 anond.hatelabo.jpそもそも、氷河期世代と言われてるのは 「大学で(主に文系の)四年制大学新卒で大企業に入ってたはずの層のうち一部が、急にそれまでの高待遇を受けられなくなった

                                                        個人主義が蔓延して氷河期世代も連帯しないのは日本が高度に発達した不満を抑圧するシステムを備えた資本主義社会だから - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸
                                                      • バイトの面接受けたら採用するする詐欺された

                                                        多分、氷河期世代というのに当たると思います。 10年くらいニートをしています。 家族で受けられるカウンセリングみたいなものがあって、それに何回か行ってるうちに、家族の態度がびっくりするぐらい変わってきました。それまでは「働け、家に金を入れろ、でなければ出ていけ」と。常にではなく時々、何かの拍子に言い争いになった時だけなんだけど、そういうことは言われてて。 その間はこっちも「そんな風に言われて、そうですかと働いてなんてやるものか」という気持ちでいたんだけど。カウンセリングを受けてるうちに「お前なりに辛いことがあったのはわかった」みたいに家族の態度が軟化してきたので、じゃあいい加減働くかと思ったわけです。 そんなわけでバイトの面接を受けました。面接が終わって、採否はいずれの場合も来週メールでご連絡しますと言われて。そして連絡が来ました。 「◯◯の条件でよければ採用させていただきます」と。 その

                                                          バイトの面接受けたら採用するする詐欺された
                                                        • 『絶望死のアメリカ 資本主義がめざすべきもの』米国が直面する悪夢 レントシーキングの罪 - HONZ

                                                          われわれ人類の平均寿命は延び続け、死亡率は低下し続けている。それは、先進国と発展途上国の別なく起きている。当然、喜ぶべき事象だ。 しかし、近年、米国の大卒未満の白人の間には、この世界的な潮流とは逆の傾向が見られる。労働階層の白人たちの平均余命は短くなり、死亡率が上がっているのだ。1990年代末頃から、とくに45〜55歳の低学歴中年白人の死亡率は年々高くなっているという。ちなみに4年制大学を卒業した高学歴の白人には同様の傾向はまったく確認されていない。 著者らの調べから、彼らの死亡率を大幅に上げている原因が、オピオイドなど医療用薬物の過剰摂取による中毒事故、アルコール性肝疾患、そして自殺であることが判明する。これらは自らが招いた死、それも人生に絶望した者が陥る死だ。著者らはこれを「絶望死」と呼ぶ。 いま、低学歴白人が経験しているのは、労働環境の崩壊、貧困、コミュニティーの破壊、宗教の衰退だ。

                                                            『絶望死のアメリカ 資本主義がめざすべきもの』米国が直面する悪夢 レントシーキングの罪 - HONZ
                                                          • 夏休み初日に嫌なもの見ちゃった😭

                                                            ピンクハウスみたいなワンピース着てピンクハウスみたいな日傘差したアラフォーくらいの女二人がさ、横並びで歩いてきたんだよ、前も見ずにぺちゃくちゃぺちゃくちゃ喋りながらさ 広い歩道なのに日傘のせいで道幅の殆どを専有してて、皆半身になって横を通り過ぎるんだけどさ、俺も(うわ、来た来た)と思って避ける準備してたんだけどさ、前方約3メートル先を行くインド人っぽい兄ちゃん四人がそいつ等の日傘を邪魔そうに手で払い除けながら横切ったらさ、車道側のピンクハウスが「キャッ!」とか言いながら超オーバーリアクションでゲームみたいなのけ反りモーション披露して、あろうことか横並びのまま更に幅を広げて立ち止まるのよ んで、うぜえなと思いながら俺も若干車道にはみ出しながら横通り過ぎようとしたらさ、二人がハンカチで口元押さえながら眉間にしわ寄せて「くっさぁ〜いぃ」みたいな表情でお互いに目配せしながら後ろ見て、インド人っぽい

                                                              夏休み初日に嫌なもの見ちゃった😭
                                                            • 第二の就職氷河期作らず 雇用最優先、経団連が緊急提言―新型コロナ:時事ドットコム

                                                              第二の就職氷河期作らず 雇用最優先、経団連が緊急提言―新型コロナ 2020年03月30日07時55分 経団連は30日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた経済対策に関する緊急提言案を固めた。リーマン・ショック時を上回る大規模な対策を検討する政府と足並みをそろえ、雇用の維持に最優先で取り組む姿勢を表明。「第二の就職氷河期世代を作らない」との方針を打ち出す。 戦後最悪危機、突破口見えず 米、最大の景気対策でも―新型コロナ 30日にも発表する。雇用をめぐっては、バブル崩壊後の不況期に企業が新卒採用を絞った結果、30代半ばを過ぎても十分な職業経験を積まないまま不安定な生活を送る氷河期世代を生み出した点を反省。企業に採用スケジュールの弾力化などで安定的な人材確保を続けるよう働き掛ける。 新型コロナ経済対策・生活情報 消費税 携帯電話料金

                                                                第二の就職氷河期作らず 雇用最優先、経団連が緊急提言―新型コロナ:時事ドットコム
                                                              • 蓮舫行進「谷中の住民は反応が悪い!蓮舫という光を恐れているのだ!」

                                                                全体うすぼんやり照らしてた光源を、あんたのショーのスポットライトに使われて、闇の中で生きてきた氷河期世代と一緒だな。

                                                                  蓮舫行進「谷中の住民は反応が悪い!蓮舫という光を恐れているのだ!」
                                                                • 長く海外生活をしていた氷河期世代と契約書を交わしたら、一行も読まずにハンコを押そうとし、氷河期の嫌な空気感を思い出した話

                                                                  呪術さん @jyujyutusan 思い出したんだが、10年くらい前だったか氷河期世代で長く海外生活していたという人と契約書交わしたとき、一行も読まずにいきなりハンコ押そうとしたから「中身確認しなくていいんですか!?」って聞いたら「目の前で契約書読むような人間は、日本では仕事もらえなかったはず」みたいなことを言われ↓ 2024-03-31 13:24:00

                                                                    長く海外生活をしていた氷河期世代と契約書を交わしたら、一行も読まずにハンコを押そうとし、氷河期の嫌な空気感を思い出した話
                                                                  • 氷河期世代、45歳の再出発 翻弄された経験を糧に - 日本経済新聞

                                                                    「少しでも前向きになってほしいと思いながら、市民一人ひとりの話をじっくり聞いている」。1月から兵庫県宝塚市役所の福祉関係の部署で働き始めた木村直亮さん(45)は、かみしめるように語る。役所を訪れる人の中には、職員に声を荒らげる人もいる。それでも「何か特別な事情があるのかもしれない」と、その人の人生や家庭環境に思いを巡らせる。胸の奥には時代に翻弄された自身の経験がある。初めて就職活動をしたのは

                                                                      氷河期世代、45歳の再出発 翻弄された経験を糧に - 日本経済新聞
                                                                    • 自己責任も甘えもウソ 氷河期、大卒就職率低下の真実

                                                                      就職事情が厳しかった氷河期の当時、大卒の就職率は大きく落ち込んだ。「自己責任」という言葉が台頭、本人の頑張りが足りないと言われてきた。だが、就職率低下の真の理由は日本が抱えた複数の構造問題にある。 だが、その数約1700万人といわれる氷河期世代だ。成功者の背後にいる、不遇な状況から抜け出せていない人のほうが、まだまだ多いのが実態だろう。 「国や会社が個人の仕事や生活スタイルに道筋を付けてくれる時代が、氷河期以降はもはや望めなくなってしまった」。千葉商科大学准教授の常見陽平氏は、氷河期以前と以後で、最も異なるポイントは「自立を要求された」点に尽きると語る。 「会社人間は要りません」 常見氏が大手企業を対象に、1990年代の入社式での社長訓示を調査したところ、96年以降「組織から離れても自分を発揮できる力を身に付けましょう。会社人間は要りません」「会社に言われたことだけやるのではなく、自分磨き

                                                                        自己責任も甘えもウソ 氷河期、大卒就職率低下の真実
                                                                      • 人間関係をギロチンのように断ってきた人間の末路

                                                                        おれの今までの人生における人間関係について書く。 おれがだれだろうとあなたには関係ないだろうし、まったく興味がないかもしれない。 ある人には全く理解できないかもしれないが、共感を覚える人もいくらかいるかもしれない。 もし子供や人の親であれば、反面教師として役に立つかもしれない。役に立たないかもしれない。 はじめての他者 はじめて他者、家族以外の他者を意識したときのことを覚えているだろうか。 おれは覚えている。 祖母に連れられて近くの公園に遊びに行ったときのことだ。幼稚園に入る前だと思う。 そこに二人の子供がいた。双子だった。 二人とも自分より一つ下だった。……いや、そりゃ、二人ともだろう。 しかし、双子はおれよりも背が高かった。 かけっこをしても追いつけなかった。 鬼ごっこをしてもすぐにおれがつかまった。 しまいには、手加減してくれるようになった。 おれは早生まれだった。 そして、今、結果

                                                                          人間関係をギロチンのように断ってきた人間の末路
                                                                        • 手取り22万円「非正規・氷河期世代」を襲う「一生氷河期」という悲劇(幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                          労働人口の減少がみえている日本において、如何にして人手を確保するかは、重要課題のひとつです。そのような議論のなか、初めてクローズアップされたのが氷河期世代。「辛酸を嘗め続けてきて、やっと……」という思いと、「いまさら手遅れ」という思いが入り乱れている、そんな現状をみていきましょう。 【画像】大卒・男性「非正社員」と「正社員」の推定年収…年齢別に比較 氷河期世代…いまだ50万人が不本意ながら非正社員2019年4月に開催された第5回経済財政諮問会議。日本の内閣府に設置されている「重要政策に関する会議」の一つでのこと。そこで初めて問題がクローズアップされたのが、氷河期世代にまつわるものでした。 氷河期世代とは、厚生労働省が2019年8月に発表した『就職氷河期支援施策の取り組みについて』において「おおむね1993年~2004年に学校卒業期を迎えた世代」と定義しています。高卒であれば、1975年から

                                                                            手取り22万円「非正規・氷河期世代」を襲う「一生氷河期」という悲劇(幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 「フリー研究者」の時代がやってきた?!その可能性と課題(榎木英介) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                                                            近畿大学辞めました SNS上をブラブラとしていたら、あるブログが目に飛び込んできた。これは!と思わず声を出しそうになった。 近畿大学を退職しました 2019年3月で7年勤めた近畿大学を退職し、フリーランスの研究者をしている経済学者の方のブログだ。 思わずハッとなってしまったのには理由がある。私も2019年3月で、7年半勤めた近畿大学を退職したからだ。学部も立場も退職の理由も違うし、フリーランスになったわけではなく、地方の病院に勤務しているわけだが、シンクロニシティを感じざるを得ない。 上記ブログでは、研究をするために大学を辞めたことが綴られている。給料も3倍にアップしたという。 大学教員の業務が多すぎ・給料が安すぎなのにも関わらず現状で耐えている人が多いのは「大学以外では研究できない」と思い込んでいるからだと思います。そうではないことを証明したいと思ってはいますが、社会の利益を考えられる性

                                                                              「フリー研究者」の時代がやってきた?!その可能性と課題(榎木英介) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                                                            • 氷河期支援、正規30万人増めざす→実績は3万人 国の施策が機能しない根本的な矛盾とは?

                                                                              総務省が5月末に発表した4月分の労働力調査によると、2022年4月の失業率は2.5%。低水準が続いています。同年同月の有効求人倍率は、コロナ禍前より大きく下がっているものの1.23倍とこちらも堅調に推移しています。しかしながら、正社員と呼ばれる働き方の有効求人倍率に限ると0.97倍。コロナ禍前の19年12月からの推移は、以下グラフの通りです。 20年3月までは辛うじて有効求人倍率が1.0倍を上回っていましたが、それ以降は下回った状態が続いています。つまり正社員に絞った場合、コロナ禍以降の求人数は求職者の数より少ない状態が続いていることになります。 22年5月12日、時事通信は「正規30万人増、24年度までに 氷河期支援、2年延長―政府」と題した記事を報じました。政府は、20~22年度の3年間で就職氷河期世代の正社員数を30万人増やす目標を掲げていましたが、コロナ禍による雇用環境の悪化が原因

                                                                                氷河期支援、正規30万人増めざす→実績は3万人 国の施策が機能しない根本的な矛盾とは?
                                                                              • 子どもは欲しかったが 年収300万以下、見捨てられた氷河期世代:朝日新聞デジタル

                                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                  子どもは欲しかったが 年収300万以下、見捨てられた氷河期世代:朝日新聞デジタル
                                                                                • おかざき真里 on Twitter: "広告代理店時代に上司が「好きなものを広告に乗せる時は通常の百倍注意しろ。見誤るポイントが百倍多くなる」と言っていた。言ってバンバンボツにされました(チクショ〜)。 けれどそう止めてくれる40代権力持ち上司が就職氷河期世代で居ないのかな、最近の企業の炎上を見ると「不景気...」と思"

                                                                                  広告代理店時代に上司が「好きなものを広告に乗せる時は通常の百倍注意しろ。見誤るポイントが百倍多くなる」と言っていた。言ってバンバンボツにされました(チクショ〜)。 けれどそう止めてくれる40代権力持ち上司が就職氷河期世代で居ないのかな、最近の企業の炎上を見ると「不景気...」と思

                                                                                    おかざき真里 on Twitter: "広告代理店時代に上司が「好きなものを広告に乗せる時は通常の百倍注意しろ。見誤るポイントが百倍多くなる」と言っていた。言ってバンバンボツにされました(チクショ〜)。 けれどそう止めてくれる40代権力持ち上司が就職氷河期世代で居ないのかな、最近の企業の炎上を見ると「不景気...」と思"