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氷河期世代の検索結果1 - 40 件 / 76件

  • 氷河期世代独身が感じる最近のNISA推しへの疑問

    これまで株とか投資信託、外貨とかの投資は一通りやっていて、旧NISAや新NISAも当然やっているわけだが、最近のNISA推し、特に「脳死でオルカン積み立てておけばいい」という風潮には違和感がある。 脳死でリスク資産にお金を突っ込んでいたら、文字通り死ぬのでは? 20年先、30年先の未来は無い前提として、お金は使うために貯めるのであって、使う時には現金化する必要がある。 子供や配偶者がいれば、マイホームとか教育資金で早めに必要になるけど、40代独身中年がターゲットにするのは、定年や再雇用のタイミングの60歳〜65歳。 そうすると、短ければ10年ちょっと、長くてもあと20年しかないわけで、暴落しても20年、30年待てばいいということにはならない。 現金化するタイミングで底が来たらゲームセットワーストケースとしては定年直前に株価のピークとリセッションが来るケース。その場合にリスク資産が100%だ

      氷河期世代独身が感じる最近のNISA推しへの疑問
    • 就職氷河期世代の40代、184万世帯が「一生持ち家なし」の衝撃。“住宅困難シニア”急増に専門家が警鐘(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース

      2024年は「就職氷河期世代(1974~83年生まれの41~50歳)」が順次、50歳代に突入する年だ。そんな中、驚きの数字が浮かび上がってきた。 【全画像をみる】就職氷河期世代の40代、184万世帯が「一生持ち家なし」の衝撃。“住宅困難シニア”急増に専門家が警鐘 「40歳代で家を持っておらず、今後も持つつもりがない」氷河期世代が、184万世帯にのぼるというのだ。 対策を打たねば、住居に不安を抱える「住宅難民」の高齢者が急増する懸念があると専門家は警鐘を鳴らす。 「買わない」のではなく「買えない」と諦めた試算したのは日本総合研究所(日本総研)だ。2003年、2008年、2023年のそれぞれの年で「住宅を持たず、将来にわたってもマイホームを取得する考えがない40歳代」を試算したところ、2003年は58万7000世帯、2008年は74万9000世帯だったのに対し、2023年は184万1000世帯

        就職氷河期世代の40代、184万世帯が「一生持ち家なし」の衝撃。“住宅困難シニア”急増に専門家が警鐘(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース
      • 今の老人医療費バッシングって氷河期世代が実害被りそうだよね

        老人の医療費が高いせいで若者が搾取されていて大変だという主張が最近流行ってるよな これは一定の支持者を集め始めていて、例えば維新のような医療費削減を訴える党も野党として力をつけてきている印象だ 世の中の論調が実際の政策に反映されるまでには長いタイムラグがあるので、 医療費負担削減が実際に実現するのは、 氷河期世代が高齢者世帯となる10年後というオチがありうる 今のなんやかんや豊かな日本で資産を貯めれた老人世帯は逃げ切り、 派遣労働で貯蓄がなく結婚もできなかった氷河期世代がまたしても世代間格差の調整弁として使われる可能性が現実味を帯びてきていると感じる今日この頃だ

          今の老人医療費バッシングって氷河期世代が実害被りそうだよね
        • 氷河期世代やゆとり世代のおっさんの間で規制緩和や構造改革といった新自由主義政策が流行ったのって一体なんでなんだ?

          放送大学で勉強していた増田だけど、 以前放送大学で貧困論の講義をとってたときに (確か坂井先生の『新自由主義と格差社会』だったと思う) 氷河期世代が社会に出始めた94年ごろから、構造改革や規制緩和といったワードが人気が出始めて そのブームが現在まで続いてるって内容だった 実際以前世代別の支持率で氷河期世代やゆとり世代のおっさんおばさんは、新自由主義政策を主張している維新の会の支持率が有意に高いってデータもみたことある (そういえば維新の会の党首の吉村さんも氷河期世代だった) いったいなんで氷河期世代やゆとり世代のおっさんは規制緩和や構造改革といった新自由主義政策を好んだんだ? その結果派遣とかになってバカみたいじゃんw

            氷河期世代やゆとり世代のおっさんの間で規制緩和や構造改革といった新自由主義政策が流行ったのって一体なんでなんだ?
          • 「氷河期世代」念頭に低年金対策 厚生年金活用、負担増で難航も:時事ドットコム

            「氷河期世代」念頭に低年金対策 厚生年金活用、負担増で難航も 時事通信 内政部2024年07月04日08時34分配信 【図解】世代別の年金額の分布状況の推計 2025年の次期年金制度改正では、現在40~50代の「就職氷河期世代」を念頭に置いた低年金対策が焦点となる。年金財政検証では、厚生年金に加入できるパート労働者らの対象を拡大する案や、将来世代の負担を減らすための受給額の減額調整を見直す案に、給付改善効果が確認された。ただ、いずれの案も事業者や国民の負担増が不可避。政府・与党内での議論は難航しそうだ。 年金、33年後に2割目減り 現役収入の5割は維持―低年金対策検討へ・厚労省財政検証 ◇約4割が月10万円未満 氷河期世代である1974年度生まれの50歳の人が65歳時点で受け取る年金額(現在の物価水準ベース)の分布状況を推計したところ、全体の39.1%が月10万円未満だった。このうち18.

              「氷河期世代」念頭に低年金対策 厚生年金活用、負担増で難航も:時事ドットコム
            • なぜ就職氷河期世代にはタフな人が多いのか - orangeitems’s diary

              社会人生活後半戦のまっただ中だが、幸せなことにそれなりの職位を得ている。色々あったけれど、結果良ければ全て良し。これは私にピッタリの言葉だなと、噛みしめる。プロセスは散々なことも多かったし、なんでここにいるのかはよくわからない。ラッキー。 今のポジションになるまでには、本当は色々な教育を受けているべきだった。でも、IT業界であるあるなのか、現場でのトレーニング(いわゆるOJT)ばかりで経験だけでラーニングしてきたから、振り返るとやらなくていい失敗をたくさんしてきた。多分に、一般的に考えてものすごく多い。ただ、負けず嫌いなのと自信過剰なのと、そして打たれ強い忍耐まで重なって、繰り出す球数だけ異常に多かったので、確率論として当たりを引き当てることができただけだと思う。人はそれを運がいい、というけど、宝くじを全部買い占めれば絶対当たるわけだし、競馬で全頭の単勝を買えばどれか当たるわけだし、当たる

                なぜ就職氷河期世代にはタフな人が多いのか - orangeitems’s diary
              • これはいくらなんでも歴史修正し過ぎぃ 氷河期世代は、社会に出る1990年代の..

                これはいくらなんでも歴史修正し過ぎぃ 氷河期世代は、社会に出る1990年代の段階で十分、 女が結婚しない人生、子供を産まない人生も認められていた時代だよ 山口智子さんや小泉今日子さんが肯定的に見られていた時代だったよ。 多様性の欠片もなかったどころか、今よりも寧ろずっと多様性良いねの時代だった。 なのに突然少子化が叫ばれ出してバックフラッシュが起きたのは21世紀に入ってから。 だから敢えて結婚出産した人達は全員、自ら望んでその人生を選んだ事を無視してはいけないと思うよ。 氷河期世代の女性に子供を産まなかった人が多いのは、多様性どうこうじゃなくて純粋に経済問題だと思う この人は医者になれる上級国民だから理解出来ていないのか? 宋美玄🐰子宮体がん検診は実は不要です @mihyonsong 子供を欲しくなければ産まなくても人生全然いいと思う。 でも氷河期世代は、20代終わりに、30すぎて結婚も

                  これはいくらなんでも歴史修正し過ぎぃ 氷河期世代は、社会に出る1990年代の..
                • 就職氷河期世代とIT業界/若手世代が注意するべき轍|久松剛/IT百物語の蒐集家

                  少子化に伴い人手不足が業界を問わずに叫ばれています。しかしまとまった数の正社員希望者がいるにも関わらず、企業からほぼ見向きもされていないのが就職氷河期世代です。就職氷河期世代は1975年から1985年に産まれた人が該当すると言われています。正社員ポジションの募集に恵まれなかった時期です。

                    就職氷河期世代とIT業界/若手世代が注意するべき轍|久松剛/IT百物語の蒐集家
                  • なぜ地方では「氷河期世代」と出会わないのか? 50歳「ネット編集者」が佐賀に移住して気づいた“東京のメディア”のやり口 | デイリー新潮

                    「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                      なぜ地方では「氷河期世代」と出会わないのか? 50歳「ネット編集者」が佐賀に移住して気づいた“東京のメディア”のやり口 | デイリー新潮
                    • 氷河期世代って、ティーンの親世代である自覚があるのかな

                      水星の魔女の小林寛監督のインタビューを読んだんだけど、小林監督は就職氷河期末期の世代だそうで、 コロナ禍における「ブーマーリムーバー」のムーブメントを見ながら、年配世代の存在を呪いとみなして排除しようとする論調に思うところがあったらしいんだよね。 就職氷河期世代って、団塊世代やバブル世代ばかりが良い思いをして、自分たちは負債ばかり背負わされて…という話をよくする。 ゼロ年代インターネット文化ってずっとそんな感じじゃなかった?氷河期世代が大学生だった頃かな。 でも20年経っているし、もう就職氷河期って15歳の子供がいる親になっている世代なんだよね。 水星の魔女に限らずアナザーガンダムは、背伸びをしたいティーンに向けて物語を作るんだとプロデューサーのインタビューにあった。 でも監督のインタビューが、監督は就職氷河期末期…ってことは1980年生まれくらい?なのかもしれないけど、 負債をもたらした

                        氷河期世代って、ティーンの親世代である自覚があるのかな
                      • 氷河期世代が現役世代のメイン層40代50台となり、失われた30年は終わり

                        氷河期世代が現役世代のメイン層40代50台となり、失われた30年は終わり日経平均株価は過去最高を達成した。 この事実で団塊世代・バブル世代がいかに糞かがわかる。 実際に仕事をしていても感じるがあの世代の無能さはマジで何なんだろう。 あの世代がいなければ若い世代にももっとましな社会を残していけただろう。 悔やみきれないが、少しでもましな社会をつくり残していくために頑張るしかない。

                          氷河期世代が現役世代のメイン層40代50台となり、失われた30年は終わり
                        • 氷河期世代弱者男性(アイスエイジヴェノム)が他責思考丸出しでドン引きなんだが

                          氷河期世代のジジイって「国が悪い」「社会が悪い」「女が悪い」って他責思考が強いのはなぜなんだい? 悪いのは国でも社会でも女でもなく能無しの怠け者なことだろう? って家族旅行中に知り合いの派遣のおっさんに言ったら顔真っ赤にしてプルプル震えてた😂 かわいいね😍

                            氷河期世代弱者男性(アイスエイジヴェノム)が他責思考丸出しでドン引きなんだが
                          • 【退職金増税】岸田政権の退職金課税見直しが「氷河期世代」を狙い撃ち 「長く勤めても増税、5年未満でも増税」の支離滅裂 | マネーポストWEB

                            岸田内閣の支持率下落が止まらない。NHKの最新の世論調査(7月7~9日)によれば、支持率は前月の調査より5ポイント下がって38%となった。マイナンバーカードのトラブルなどが国民の怒りを買っているわけだが、さらにサラリーマンにとっては聞き捨てのならない「退職金増税」という話まで浮上しているというのだ。 政府が6月16日に閣議決定した経済財政運営の方針(骨太の方針)と新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画に盛り込まれたのが「退職金課税の見直し」である。大手紙記者はこう言う。 「現行制度では勤続年数が長いほど退職金の控除額が大きくなる仕組みになっています。退職所得控除の額は勤続20年までは毎年40万円ずつ増えていき、勤続20年を超えると毎年の増額が70万円に跳ね上がるのです。退職金から退職所得控除額を引いた金額の2分の1に所得税(額に応じて5~45%)と住民税(10%)が課せられますが、勤

                              【退職金増税】岸田政権の退職金課税見直しが「氷河期世代」を狙い撃ち 「長く勤めても増税、5年未満でも増税」の支離滅裂 | マネーポストWEB
                            • 資料シリーズNo.272「就職氷河期世代のキャリアと意識―困難を抱える20人のインタビュー調査から―」|労働政策研究・研修機構(JILPT)

                              概要 研究の目的 困難の中にいる就職氷河期世代のキャリアと意識を明らかにすること。 研究の方法 就職氷河期世代20人に対するオンラインインタビュー調査。 インタビュー対象者の紹介については、ハローワークと地域若者サポートステーション(以下サポステ)に仲介の労をとって頂いた。 主な事実発見 <氷河期世代のキャリアの困難はヨーヨー型> 就職氷河期世代であっても、新卒で初職正社員のケースは少なくない。ただし今回のインタビューでは新卒正社員であっても「不本意正規」とでも呼べるような労働条件の悪い就職先であり、また正社員経験はあるが何度か正社員を離職し、正社員と非正社員を行きつ戻りつしたり、あるいは無業・失業をたびたび経験するキャリアが多数存在していた。図表1は、インタビューの対象者の方に描いて頂いたライフライングラフ(過去の職業生活を振り返って自分が思う自分のキャリアの浮き沈みを線で描いてもらった

                              • なぜ地方では「氷河期世代」と出会わないのか? 50歳「ネット編集者」が佐賀に移住して気づいた“東京のメディア”のやり口(全文) | デイリー新潮

                                「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                                  なぜ地方では「氷河期世代」と出会わないのか? 50歳「ネット編集者」が佐賀に移住して気づいた“東京のメディア”のやり口(全文) | デイリー新潮
                                • 『君たちはどう生きるか』で氷河期世代は救われない

                                  『君たちはどう生きるか』を見ながらボロボロと涙がこぼれていた。 それは内容に感動したからではなく、「あ、自分は救われないんだな」と思ったから。 それから感想をいくつか読んだけど、「老人になったパヤオがオタクを裏切った」みたいな評は間違っていると思う。 そもそも過去作からして「お前ら大人になれ!」ってメッセージばかりだったじゃん。 当時はそのメッセージは意味あったと思う。 だって、当時のオタクは生活の余裕から大人にならない選択をした人々だったからね。 でも、そのメッセージって今のアラフォーになったオタクには残酷すぎないか? 「異世界に飛び込め!」「自分の力で切り開け!」「君たちはどう生きるか!」っていくら言われても、今さら恋人や家族を作る経済力は俺にはないのよ。 ほんと見終わって脱力したよ。パヤオは家族もスタジオジブリも作れたかもしれないけど、それは才能があったからでしょ? この映画を絶賛し

                                    『君たちはどう生きるか』で氷河期世代は救われない
                                  • 就職氷河期世代のあざらし姿の氷河くん(40)の境遇に涙が出る😢🦭

                                    リンク jsite.mhlw.go.jp 就職氷河期世代支援特設ページ 氷河くん、新たな一歩! 愛知労働局 就職氷河期世代支援 氷河くん、新たな一歩! 66 users 134

                                      就職氷河期世代のあざらし姿の氷河くん(40)の境遇に涙が出る😢🦭
                                    • 援交世代の娘がパパ活女子で買ってるのは就職氷河期世代という言説

                                      この邪悪な主張している連中へインプレッションを与えるのも嫌だからおおよその概要だけ引用形式で書く 就職氷河期世代って高校生の時に援助交際で社会問題を引き起こし、その世代の娘が現代でパパ活やってるってのは物凄い因果だ。 パパ活女子を現代で買ってるのが学生時代に援助交際を見聞きしていた援助交際就職氷河期世代の男 パパ活女子の詐欺を擁護するフェミニスト連中なぜそんなパパ活女子の理解が高いのかって過去に援交やってたから 過去にパパ活を経験した女親世代として含蓄あるご意見だったんですね もう本当に怒りしか感じない 例えそれが事実だったとしても言って良いことと悪いことがあるし、安易な世代間対立を巻き起こすようなことは絶対に行っちゃならないはずだよ 確かにそうだよ?あの当時TVでいっぱい見たし就職氷河期世代が援交という言葉が作られた世代だっていうのは間違いないよ これを違うと否定したって単なる嘘になるし

                                        援交世代の娘がパパ活女子で買ってるのは就職氷河期世代という言説
                                      • 年金にも苦しめられる氷河期世代 改革先送りのツケ - 日本経済新聞

                                        バブル崩壊後の景気低迷で就職活動に苦戦し、非正規雇用を強いられた氷河期世代にもう一つの困難がささやかれ始めた。十分な年金がもらえず老後も貧困を強いられる事態だ。1993〜2004年ごろに就職活動をしていた人たちは10年ほどで年金受給年齢にさしかかるが、非正規雇用では十分な報酬比例年金は受け取れない。年収200万円の単身者の場合、単純計算で受給額は月10万円に満たない。「ひとりじゃない。ひとつ

                                          年金にも苦しめられる氷河期世代 改革先送りのツケ - 日本経済新聞
                                        • 不安定なのは自分のせいですか 49歳独身・非正規雇用、ずっと手取り月15万円の氷河期世代、結婚にも憧れるけれど…(信濃毎日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                          今、日本の雇用労働者の4割を占める、パートや派遣などの非正規雇用。不安定な働き方や低賃金は貧困につながる場合がある一方、正社員以外の多様な働き方を必要とする人もいる。その仕事や暮らしからは、社会が抱えるさまざまな問題が浮かび上がる。 (中山有季) 【写真】「就職氷河期世代」向けのイベントで配られた資料を眺める玲奈さん 退職したばかり、次の仕事探しているけれど 就職氷河期世代向け―。8月下旬、長野市内で開いた就職支援セミナーの会場に、長野県の北信地方に住む玲奈さん(49)=仮名=の姿があった。正社員就職を希望する人が対象。玲奈さんは契約社員として9年間働いた運輸関係の会社を退職したばかりで、次の仕事を考えていたところだった。

                                            不安定なのは自分のせいですか 49歳独身・非正規雇用、ずっと手取り月15万円の氷河期世代、結婚にも憧れるけれど…(信濃毎日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                          • 歴史的賃上げのなか「就職氷河期世代だけ賃金が上がっていない」理由

                                            (出所)厚労省 19年ぶりの伸びとなった2023年の一般労働者の所定内給与 連合が公表した今年の春闘の1次集計結果によれば、賃上げ率は平均で5.28%となり、33年ぶりの高い賃上げとなった。そして内訳を見ても、大企業で5.30%、中小企業で4.42%、非正規で6.75%と中小企業や非正規への波及も見られており、来年度の賃金上昇が期待されている。 事実、先々月公表された厚生労働省の賃金構造基本統計調査によれば、2023年の一般労働者の所定内給与は前年比+2.1%となり、既に公表されていた毎月勤労統計ベースの同+1.6を上回った。なお、賃金構造基本統計調査は約5万事業所を対象に労働者個人のレベルで賃金を調査するのに対し、毎月勤労統計の対象は約3.3万で事業所全体の人件費を従業員数で除して賃金を求める。このため、賃金構造基本統計調査の正確性が高いと考えられる。 そして、この結果は23年の春闘賃上

                                              歴史的賃上げのなか「就職氷河期世代だけ賃金が上がっていない」理由
                                            • 氷河期世代に対する最も苛烈な批判者は“成功した”氷河期世代なんだよな..

                                              氷河期世代に対する最も苛烈な批判者は“成功した”氷河期世代なんだよなぁ…。特に40代以上の前期氷河期世代の同年代の貧困者に対する憎悪は度が過ぎている。

                                                氷河期世代に対する最も苛烈な批判者は“成功した”氷河期世代なんだよな..
                                              • 就職氷河期世代の40代、184万世帯が「一生持ち家なし」の衝撃。“住宅困難シニア”急増に専門家が警鐘

                                                2024年は「就職氷河期世代(1974〜83年生まれの41〜50歳)」が順次、50歳代に突入する年だ。そんな中、驚きの数字が浮かび上がってきた。 「40歳代で家を持っておらず、今後も持つつもりがない」氷河期世代が、184万世帯にのぼるというのだ。 対策を打たねば、住居に不安を抱える「住宅難民」の高齢者が急増する懸念があると専門家は警鐘を鳴らす。 試算したのは日本総合研究所(日本総研)だ。2003年、2008年、2023年のそれぞれの年で「住宅を持たず、将来にわたってもマイホームを取得する考えがない40歳代」を試算したところ、2003年は58万7000世帯、2008年は74万9000世帯だったのに対し、2023年は184万1000世帯と大幅に増加していた。 バブル世代らと比べて氷河期世代では、「一生家なし」意向の40代が約2.5倍いることになる。 調査を率いた下田裕介さんは 「氷河期世代は一

                                                  就職氷河期世代の40代、184万世帯が「一生持ち家なし」の衝撃。“住宅困難シニア”急増に専門家が警鐘
                                                • 「氷河期世代」念頭に低年金対策 厚生年金活用、負担増で難航も(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                                  2025年の次期年金制度改正では、現在40~50代の「就職氷河期世代」を念頭に置いた低年金対策が焦点となる。 【ひと目でわかる】世代別の年金額の分布状況の推計 年金財政検証では、厚生年金に加入できるパート労働者らの対象を拡大する案や、将来世代の負担を減らすための受給額の減額調整を見直す案に、給付改善効果が確認された。ただ、いずれの案も事業者や国民の負担増が不可避。政府・与党内での議論は難航しそうだ。 ◇約4割が月10万円未満 氷河期世代である1974年度生まれの50歳の人が65歳時点で受け取る年金額(現在の物価水準ベース)の分布状況を推計したところ、全体の39.1%が月10万円未満だった。このうち18.1%が月7万円未満、5.7%は月5万円未満になる可能性がある。この世代は非正規雇用が多く、年金加入期間も短いためだとみられる。 現行制度のままだと、年金の減額調整は2057年度まで続く見通し

                                                    「氷河期世代」念頭に低年金対策 厚生年金活用、負担増で難航も(時事通信) - Yahoo!ニュース
                                                  • 資生堂にオムロン…「氷河期世代に早期退職」迫る大企業が続々。専門家はこう見る

                                                    大企業、いわゆるJTCによる早期退職募集が増えている。 Shutterstock・Poetra.RH/ Reuters/イトーヨーカ堂HP/dpa via Reuters Connect 日経平均株価が史上最高値の4万円台をつける一方で、大企業、いわゆるJTCによる早期退職募集が増えている。 以下が主な例だ。 資生堂:資生堂ジャパンで働く45歳以上かつ勤続20年以上の社員約1500人。 オムロン:国内外で約2000人が対象。国内は40歳以上かつ勤続3年以上の約1000人。 セブン&アイHD:イトーヨーカ堂の45歳以上の正社員が対象。約700人が応募。 ワコールHD:ワコールの45歳以上64歳以下の正社員(販売員をのぞく)が対象。約150人の募集に215人が応募。早期退職募集は2年続いており、2023年は155人が応募した。 ソニーグループ:ソニー・インタラクティブエンタテインメントの世界全

                                                      資生堂にオムロン…「氷河期世代に早期退職」迫る大企業が続々。専門家はこう見る
                                                    • 長く海外生活をしていた氷河期世代と契約書を交わしたら、一行も読まずにハンコを押そうとし、氷河期の嫌な空気感を思い出した話

                                                      呪術さん @jyujyutusan 思い出したんだが、10年くらい前だったか氷河期世代で長く海外生活していたという人と契約書交わしたとき、一行も読まずにいきなりハンコ押そうとしたから「中身確認しなくていいんですか!?」って聞いたら「目の前で契約書読むような人間は、日本では仕事もらえなかったはず」みたいなことを言われ↓ 2024-03-31 13:24:00

                                                        長く海外生活をしていた氷河期世代と契約書を交わしたら、一行も読まずにハンコを押そうとし、氷河期の嫌な空気感を思い出した話
                                                      • 京都で過ごした氷河期世代【森見登美彦】【中井治郎】

                                                        『公研』2023年11月号「対話」 ※肩書き等は掲載時のものです。 とかくネガティブに語られがちな就職氷河期世代。 この世代を境に日本はどのように変わったのだろうか。 同時代の京都で暮らしたお二人に語っていただいた。 作家 森見登美彦 × 文教大学国際学部国際観光学科専任講師 中井治郎 京都モラトリアム 中井 今回の「対話」は、編集部からの「ロスジェネ世代(就職氷河期世代)について語ってほしい」というリクエストを受けて実現した経緯があります。以前に『公研』でインタビューを受けたことがありました(『公研』2020年10月号)。僕が研究対象にしている京都のオーバーツーリズムなどの観光の話が主なテーマでしたが、インタビューは僕自身の長すぎる「京都モラトリアム」時代の話になっていったんですね。僕は就職せずに、大学に残って何となくダラダラと過ごしていた期間が長かったんです。その時期のエピソードが編集

                                                        • 社会保障、改革に立ちはだかる壁 氷河期世代に救いは - 日本経済新聞

                                                          2023年末には診療報酬と介護報酬の改定が控えています。両報酬を同時に改定するのは6年に1度のことです。社会保障制度のあり方を幅広く考え直す好機となるはずですが、国民の負担をどうするかといった観点は薄く、議論は広がりを欠きます。25年には年金制度の次期改正もあります。氷河期世代はまた社会から取り残されてしまうのでしょうか。全4回のまとめ読みです。(1)矛盾はらむダブル改定 「追加の国民負担なし」難路高齢化で膨れ上がる日本の社会保障費をどう抑制するか。目先の財源論に終始するだけでは現役世代の負担増は避けられない。…記事を読む

                                                            社会保障、改革に立ちはだかる壁 氷河期世代に救いは - 日本経済新聞
                                                          • 賃金、上がるのは誰か 氷河期世代は再び受難も - 日本経済新聞

                                                            春季労使交渉(春闘)が本格化し、大企業が競うように大幅な賃上げ方針を打ち出している。デフレからインフレへと局面が切り替わり、上がりにくかった賃金をめぐる景色も様変わりした。もっとも、すべての人の給与が一律に上がるわけではない。賃上げの大合唱をどこか遠い国の話のように感じている人も多いはずだ。野村、若手社員は16%賃上げ野村証券は2024年度、入社3年目までの若手社員に対し、昇給とベースアップ

                                                              賃金、上がるのは誰か 氷河期世代は再び受難も - 日本経済新聞
                                                            • 「100社もの会社に落ちた」明かした議員に本会議で嘲笑 氷河期世代から「許せない」と憤りの声

                                                              「氷河期世代全員が笑いものにされたんだよ」 伊藤議員は投稿の最後に、涙をこらえ笑顔を作るアイコンをつけておどけた。しかし、この投稿を読んだ他のユーザーからは、伊藤議員を嘲笑した議員に対し「許せない」などと厳しい反応が起こった。 なかでも、「40代単身世帯」を名乗るユーザーが憤りをあらわにした投稿は、5.3万ものいいねを集めている。 「これ、笑った議員晒してほしい。あり得ないよ。氷河期世代がどれだけ苦労したのかもわからず国民の代表ヅラするようなのが議員だなんて、そんなのを食わせるために税金を払ってない。伊藤たかえさん一人が笑われたんじゃない、私達氷河期世代全員が議員ヅラした奴に笑いものにされたんだよ」 就職氷河期世代とは、バブル経済崩壊後の1993年から2005年ごろに大学を卒業し、企業の新卒採用絞り込みによる深刻な就職難に遭遇した人たち。伊藤議員は1975年生まれで、氷河期真っ只中の199

                                                                「100社もの会社に落ちた」明かした議員に本会議で嘲笑 氷河期世代から「許せない」と憤りの声
                                                              • 氷河期世代の低年金を危惧 厚生年金の適用拡大 要件緩和の範囲、年末結論 - 日本経済新聞

                                                                パート労働者らの厚生年金加入を巡り、政府が企業規模の要件を撤廃する方針を固めたのは年金受給額を底上げするためだ。満額でも6万8000円の基礎年金(国民年金)に厚生年金を上乗せすることで、老後の生活資金を増やす狙いがある。(1面参照)厚生年金はもともとフルタイムで働く人が加入する想定で、非正規労働者は基本的に対象外だった。2000年代以降に非正規労働者が増えるにつれ、パート労働者らにも老後の生活

                                                                  氷河期世代の低年金を危惧 厚生年金の適用拡大 要件緩和の範囲、年末結論 - 日本経済新聞
                                                                • 日本社会が壊れ始めた「就職氷河期世代の実体験」…正社員も非正社員も「嫌なら辞めろ」(小林 美希)

                                                                  平均年収443万円――これでは普通に生活できない国になってしまった。なぜ日本社会はこうなってしまったのか? 重版7刷の話題書『年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活』では、〈昼食は必ず500円以内、スタバのフラペチーノを我慢、月1万5000円のお小遣いでやりくり、スマホの機種変で月5000円節約、ウーバーイーツの副業収入で成城石井に行ける、ラーメンが贅沢、サイゼリヤは神、子どもの教育費がとにかく心配……〉といった切実な声を紹介している。 私の原体験 あまりに若者が疲れている、何かおかしい──。 社会人になりたての2000年から2003年にかけて、当時、経済記者だった私が感じたことだった。その頃に社会に出た同世代の多くが、連日の“サービス残業”で終電帰り、土日も“サービス出勤”をしていた。たまに休める日は疲れ切って動けず、寝たきり状態。よく言われる「若い時は勉強だ」という域を超えているよう

                                                                    日本社会が壊れ始めた「就職氷河期世代の実体験」…正社員も非正社員も「嫌なら辞めろ」(小林 美希)
                                                                  • 就職氷河期世代を嘲笑? 国会議員たちの反応に批判相次ぐ 「100社落ちた」と明かした議員の投稿話題(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース

                                                                    3月28日の参院本会議・2024年度予算案に関する討論での一幕が、SNSで物議を醸している。壇上の伊藤孝恵議員(国民民主党)が、就職氷河期に100社もの入社試験に落ちたという自身の体験を語った際、議場にいた他の議員から「おれ全部うかった」といった話し声や笑い声が聞こえたと、伊藤議員自らXで明かしたのだ。「就職氷河期の深刻さや社会にもたらした影響を認識できていない」と、嘲笑したとされる議員たちへの批判が強まっている。 【写真】「動揺した」…就職氷河期での体験を壇上で語る伊藤孝恵議員 予算案に反対の立場で討論した伊藤議員は「私が就職活動で100社もの会社に落ちた1997年、北海道拓殖銀行や山一證券が相次いで経営破綻しました」と切り出した。続けて社会が経済成長力を失ったことや雇用の不安定化などが少子化に与えた影響にも言及し、「『失われた30年』を創ったのは、言うまでもなく政治であり、これらの検証

                                                                      就職氷河期世代を嘲笑? 国会議員たちの反応に批判相次ぐ 「100社落ちた」と明かした議員の投稿話題(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース
                                                                    • ピノ on X: "これ、笑った議員晒してほしい。 あり得ないよ。氷河期世代がどれだけ苦労したのかもわからず国民の代表ヅラするようなのが議員だなんて、そんなのを食わせるために税金を払ってない。 伊藤たかえさん一人が笑われたんじゃない、私達氷河期世代全員が議員ヅラした奴に笑いものにされたんだよ。"

                                                                      • RIETI - 氷河期世代をどうするか 老後に不安、福祉拡充検討を

                                                                        バブル崩壊後の1990年代半ばから2000年代初頭の就職難の時期に社会に出た就職氷河期世代は、若年期に良好な雇用機会に恵まれなかったため長期にわたり経済的に不利な立場に置かれてきた。00年代後半には「ロスジェネ」という言葉が生まれ、不遇な世代であることが繰り返し指摘されたが、バブル期以前に就職した世代との格差は今も解消していない。 現在、中高年となった就職氷河期世代がこれから直面する問題は、大きく2つある。独身の低所得者が親に頼れなくなり困窮することと、氷河期世代自身の老後の低年金の問題だ。 ◆◆◆ 1つ目の親の加齢に伴う困窮は既に顕在化しつつある。図は労働力調査を用いて、35〜39歳時点での「未婚で親と同居する非就業者・非正規雇用者」が人口に占める割合を男女・学歴別に集計し、横軸の生まれ年ごとに並べたものだ。 男性はすべての学歴で若い世代ほど高まっている。70年代後半生まれの高卒男性では

                                                                        • 「氷河期世代」念頭に低年金対策 厚生年金活用、負担増で難航も:時事ドットコム

                                                                          「氷河期世代」念頭に低年金対策 厚生年金活用、負担増で難航も 時事通信 内政部2024年07月04日08時34分配信 【図解】世代別の年金額の分布状況の推計 2025年の次期年金制度改正では、現在40~50代の「就職氷河期世代」を念頭に置いた低年金対策が焦点となる。年金財政検証では、厚生年金に加入できるパート労働者らの対象を拡大する案や、将来世代の負担を減らすための受給額の減額調整を見直す案に、給付改善効果が確認された。ただ、いずれの案も事業者や国民の負担増が不可避。政府・与党内での議論は難航しそうだ。 年金、33年後に2割目減り 現役収入の5割は維持―低年金対策検討へ・厚労省財政検証 ◇約4割が月10万円未満 氷河期世代である1974年度生まれの50歳の人が65歳時点で受け取る年金額(現在の物価水準ベース)の分布状況を推計したところ、全体の39.1%が月10万円未満だった。このうち18.

                                                                            「氷河期世代」念頭に低年金対策 厚生年金活用、負担増で難航も:時事ドットコム
                                                                          • 物価高で野菜が買えない、サイゼリヤも縁遠い…46歳で年収330万円、就職氷河期世代の「本音」(小林 美希)

                                                                            昨年上梓した著書『年収443万円』では、昼食は220円で済ませスタバを我慢するなど、平均年収でも”普通の暮らし”ができない「安すぎる国の絶望的な生活」を追った。 今年9月、国税庁が新たな「国民給与実態調査」を発表し、2022年の平均年収が分かった。前年の443万円より15万円増の458万円となり、2年連続で平均年収が増加した。しかし「年収458万円」になっても、物価高や迫りくる消費増税による生活苦は避けられない現実がある。 ましてや給与の上がる兆しも見えず、数ヵ月先、1年先の雇用があるのかという不安を抱える非正規雇用の就職氷河期世代にとっては、不安感や孤立感が深まるばかりだ。 ノルマ未達成で「死ね!ボケ!」と罵倒され… 「え?平均年収が443万円から458万円に上がったんですか?僕には関係のない話ですね……。ますます取り残されていく気分です」 東京近郊に住む加藤正志さん(仮名、46歳)は、

                                                                              物価高で野菜が買えない、サイゼリヤも縁遠い…46歳で年収330万円、就職氷河期世代の「本音」(小林 美希)
                                                                            • キリンの「内部資料」が物語る氷河期世代の惨状…“バブルとゆとりの板挟み”鮮明

                                                                              どの世代が損をしたか?氷河期部長&課長の憂鬱 出世・給料・役職定年 団塊、バブル、就職氷河期、ゆとり――。どの世代が恵まれていて、どの世代が割を食っているのか?現在、課長や部長として企業を支えるのは、就職難の憂き目に遭った氷河期世代。上のバブル入社組にはポストの多くを牛耳られ、下の世代に対してはハラスメントや働き方改革の面で細心の注意を払わなければならない。一方、団塊世代は「勝ち逃げ」とやゆされることが多いが、実際にはどうだろうか。内情が分かりにくい役職定年にも切り込みつつ、実額&実年齢の独自データと徹底取材で実態に迫った。 バックナンバー一覧 『「上級国民/下級国民」はどの世代?橘玲氏に聞く団塊、バブル、氷河期、ゆとり…割を食うのは誰だ』に続き、ベストセラー作家の橘玲氏が、日本の社会が直面している世代間格差の問題点について指摘する。特集『どの世代が損をしたか?氷河期部長&課長の憂鬱 出世

                                                                                キリンの「内部資料」が物語る氷河期世代の惨状…“バブルとゆとりの板挟み”鮮明
                                                                              • 『氷河期世代独身が感じる最近のNISA推しへの疑問』へのコメント

                                                                                ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                                                  『氷河期世代独身が感じる最近のNISA推しへの疑問』へのコメント
                                                                                • ありもしない「氷河期世代」の低年金対策は必要か…大卒男性の非正規率「超氷河期」が最も低いという衝撃データ 氷河期世代対策ではなく全世代の就労困難者対策を

                                                                                  厚生労働省は5年に1度行われる公的年金の財政検証の結果を公表した。年末に向け制度改革の検討が始まる。雇用ジャーナリストの海老原嗣生さんは「検討課題の1つに就職氷河期世代を念頭にした低年金問題がある。前回の記事では非正規対策を公約にした蓮舫氏の的外れを指摘したが、都知事選の結果はその通りとなった。低年金対策も氷河期、非正規を念頭にすべきではない」という――。 また「氷河期世代」のために大金が費やされるのか ふと、ネットから、こんなニュースが流れて来た。 「氷河期世代」念頭に低年金対策 厚生年金活用、負担増で難航も(7/4時事ドットコムニュース) 「氷河期世代の年金額は老後も減り続け、生活保護に陥るリスクが高くなってしまう。40年ごろまでに改善効果が出る低年金対策を講じる必要がある」(慶応大学/駒村康平教授)とのことだ。 また大金が無為に費やされるのか……。私は少し頭が痛くなった。 私が厚生労

                                                                                    ありもしない「氷河期世代」の低年金対策は必要か…大卒男性の非正規率「超氷河期」が最も低いという衝撃データ 氷河期世代対策ではなく全世代の就労困難者対策を