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片渕須直の検索結果41 - 80 件 / 1432件

  • 「この世界の片隅に」片渕須直監督インタビュー

    11月12日にテアトル新宿、ユーロスペースほかで全国公開となる片渕須直監督の長編アニメーション映画「この世界の片隅に」。こうの史代の原作漫画の映画化となる本作は、すずさんという女性を主人公にして描いた昭和初期の広島や呉の街と、そこに暮らす人々の日常が、端正なアニメーションによって再現されている。クラウドファンディングを利用するなど完成までに様々な苦労があった本作。IGN JAPANでは徹底的な調査の元に本作を完成させた片渕須直監督に想いを聞いた。 片渕須直監督は1960年生まれのアニメーション監督・脚本家。日大芸術学部映画学科在学中から宮崎駿監督作品に参加して、「魔女の宅急便」(1989年公開)では演出補をつとめた。その後、長編映画「アリーテ姫」(2001年)、TVアニメ「BLACK LAGOON」(2006年)の監督をつとめ、2009年に公開した「マイマイ新子と千年の魔法」は口コミでロン

      「この世界の片隅に」片渕須直監督インタビュー
    • 11/12(土)公開『この世界の片隅に』本予告

      原作:こうの史代「この世界の片隅に」(双葉社刊) 監督・脚本:片渕須直 声の出演:のん  細谷佳正 稲葉菜月 尾身美詞 小野大輔 潘めぐみ 岩井七世 / 澁谷天外 企画:丸山正雄 監督補・画面構成:浦谷千恵  キャラクターデザイン・作画監督:松原秀典 音楽:コトリンゴ プロデューサー:真木太郎 製作統括:GENCO  アニメーション制作:MAPPA  配給:東京テアトル konosekai.jp ©こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会

        11/12(土)公開『この世界の片隅に』本予告
      • 朝日新聞GLOBE+「日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来」→片渕監督「違います」

        The Asahi Shimbun GLOBE+ @asahi_globe 朝日新聞が運営する国際ニュースのメディア「GLOBE+」の公式アカウントです。世界のいまが分かり、日本の明日を考えるヒントになるコンテンツが満載。紙面版の記事に加え、世界各地の特派員や海外で活躍するエキスパートのコラムをお楽しみください。 facebook.com/AsahiGlobeMedia globe.asahi.com

          朝日新聞GLOBE+「日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来」→片渕監督「違います」
        • 「この世界の片隅に」のんインタビュー - 映画ナタリー 特集・インタビュー

          ──本作への出演が決定する前に、片渕須直監督に「こうの史代さんが描くすずさんを演じるのは、私じゃなきゃ嫌です」と手紙を送ったそうですが、“すずさん”というキャラクターのどんなところに魅力を感じましたか? はげを気にして不機嫌になってしまったり、ずっこけシーンもたくさんあったりと、すずさんにはおとぼけていて面白いところもありますが、実はすごく力強い部分があるのが魅力的だなと思いました。 ──その力強さをもっとも感じたシーンはどこでしょう? 終戦の日に怒りを感じている場面は、私が思い描くすずさんの姿とは違っていたので「こんなに強い感情を抱えている人だったんだ」とびっくりしました。意思がしっかりとある人なんだなと感じたので、そこをベースに逆算してすずさんのことを考えていきました。(小姑の)径子さんに叱られることもたくさんあるけれど、すずさんが笑うと、周りにいる人たちが楽しい気持ちになるんですよね

            「この世界の片隅に」のんインタビュー - 映画ナタリー 特集・インタビュー
          • 『ル・モンド』紙の『この世界の片隅に』評を訳してみました。 - ラジオ批評ブログ――僕のラジオに手を出すな!

            『この世界の片隅に』:戦時下日本の主婦の白昼夢 小さな物語と大きな歴史を混ぜ合わせる片渕須直のアニメ映画 マチュー・マシュレ 『ル・モンド』からのアドバイス——見逃してはならない 日本のアニメーションの大きな力のひとつは、そのリアリズム的なアプローチであり、それは空想を描写する場合にもおよぶ。その点で、アヌシー国際アニメーション映画祭の審査員賞受賞作である『この世界の片隅に』という長編映画が最も際立っているのは、1930年代から原子爆弾投下後の1945年の降伏までという、日本史の運命の13年間を、ひとりの控えめな女性という存在、ひとりのぼんやりとした若い妻を通して振り返る強烈な野心においてである。 漫画家・こうの史代の漫画を原作とするこの映画は、57歳の控えめなアニメーターであり、例えば宮崎駿や大友克洋の演出補を務めた、片渕須直の最新監督作である。彼はいくつかの知られざる作品を手がけており

              『ル・モンド』紙の『この世界の片隅に』評を訳してみました。 - ラジオ批評ブログ――僕のラジオに手を出すな!
            • 『この世界の片隅に』は優れた“妖怪”映画だ!民俗学者はこう観た(畑中 章宏) @gendai_biz

              方言とカタストロフ こうの史代の原作を片渕須直が監督したアニメ映画『この世界の片隅に』を公開初日に観た。原作を民衆史の一断面を描いた傑作と評価するファンとして、映画からも、次のようなことを改めて確認した。 それは、「広島」という町が孕む濃厚な “死”のイメージであり、日本家屋の「間取」が持つ意味であり、登場人物の出会いや別れに、“物の怪(モノノケ)”が大変重要な役割を果たしていることである。結論から言えば、『この世界の片隅に』は優れた“民俗映画”であり“妖怪映画”だった。 『この世界の片隅に』は、広島市の海に近い江波(えば)と草津、そして南東にある呉市という小さな世界を舞台にしている。しかしこの地域は、第2次世界大戦という地球規模のカタストロフのなかで、特別な位置を占めることになる。 枢軸国の、日本の、広島市は、世界で初めて原子力爆弾を投下された都市であり、南東部の呉市には重要な軍事施設が

                『この世界の片隅に』は優れた“妖怪”映画だ!民俗学者はこう観た(畑中 章宏) @gendai_biz
              • どの世界の片隅に?~映画『この世界の片隅に』現象を批判する

                片渕須直監督作品・映画『この世界の片隅に』(2016年版)を観た。3年前に制作されたこの映画をこれまで観ていなかったのは、漫画家こうの史代のモヤモヤとする「あやうさ」に気付いていたからで、いまになってみようと思ったのは友人から「天皇家があの映画を観てえらいニュースになっとる」と知らされたからだ。その友人は映画の批判をしたがっているが、彼も映画を未見、私も未見。観ていないものをあれこれ批判するわけにもいかないので、自分の中に巣食う正体不明のモヤモヤを突き止めるためにも、これを機に観たわけだ。 私はこうの史代の単行本『夕凪の街 桜の国』を発売時に読んでいて、電車の中にも関わらず号泣したという体験を持つ。しかし自分の涙の正体の中に少し引っ掛かるものがあったのも確かで、その後のこうの史代現象を見ると余計に「あやうさ」を感じないわけにはいかず、そして今回の映画『この世界の片隅に』現象である。いつまで

                  どの世界の片隅に?~映画『この世界の片隅に』現象を批判する
                • 『この世界の片隅に』監督が語る、映画に仕込んだ“パズル”(上)

                  情熱クロスロード~プロフェッショナルの決断 音楽、スポーツ、文学、科学――。これらの世界には、高い才能を持つマエストロたちがいる。ジャンルを問わず彼らに共通するのは、他人にはマネのできない深い「情熱」である。常に新しい時代を創り出し、世の中をリードし続ける彼らは、日々何を見つめ、どんなことを考えているのか。知られざる「異才の素顔」にスポットを当てる。 バックナンバー一覧 2016年11月12日に全国公開されたアニメ映画『この世界の片隅に』が、口コミから動員数が増え続けるという異例のヒットを記録している。戦中戦後の広島を舞台に、広島市から呉市に嫁いだ主人公・北條すずと、夫・周作など普通の人々の暮らしを描いた作品だ。クラウドファンディングで製作費や海外進出のための資金調達を行なったことでも話題となった。監督の片渕須直氏に、製作の経緯や作品に懸けた思いを聞いた。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン

                    『この世界の片隅に』監督が語る、映画に仕込んだ“パズル”(上)
                  • 町山智浩『ダンケルク』を語る

                    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でクリストファー・ノーラン監督が第2次大戦のダンケルク撤退作戦を描いた映画『ダンケルク』について話していました。 \??劇場用本ポスターが解禁?/ これは、生き残りをかけた 「撤退」の物語。 絶体絶命の地“ダンケルク”の40万人。残り時間わずか。生き抜け、若者たち… 民間船までもが出動した「撤退作戦」を描いたスペクタクル・タイム・サスペンス『#ダンケルク』のポスターが7月1日から劇場に? pic.twitter.com/tp8coX67ug — 映画『ダンケルク』公式 (@dunkirkjp) 2017年6月28日 (町山智浩)今日はですね、一昨日アメリカで公開されて驚きの大ヒットをしている映画『ダンケルク』についてお話します。これはですね、1940年5月20日から6月4日にかけてあったダンケルク撤退作戦という戦争(第2次大戦)のはじめの時にあっ

                      町山智浩『ダンケルク』を語る
                    • たった8日で2000万円を集めたアニメ映画「この世界の片隅に」は一体何がすごいのか?

                      「戦争」と「広島」をテーマに、独特の雰囲気とやさしいタッチでハードな時代を淡々と生きるひとりの女性を描いた漫画が「この世界の片隅に」です。この作品を「BLACK LAGOON」や「マイマイ新子と千年の魔法」などの片渕須直監督がアニメ映画化するという企画が現在進行中で、クラウドファンディングサイトのMakuakeにて出資を募っており、記事執筆中の段階で既に約2700万円もの資金が集まるという大盛況っぷりをみせています。 劇場用アニメ映画「この世界の片隅に」は一体どんな映画になるのか、制作側は資金を集めて一体何をしようとしているのか、そんな部分が垣間見える片渕須直監督によるトークイベントがマチ★アソビにて開催されました。 劇場用アニメ映画 -この世界の片隅に- 制作支援メンバーズサイト http://www.konosekai.jp/ ありがとう!クラウドファンディング目標額達成『この世界の片

                        たった8日で2000万円を集めたアニメ映画「この世界の片隅に」は一体何がすごいのか?
                      • のんを「この世界の片隅に」の声優に抜擢した監督 周囲の反対に一喝 - ライブドアニュース

                        by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと のんを声優に抜擢した「この世界の片隅に」の片渕須直監督に話を聞いている 制作スタッフからは作品を案じるがため、反対の声があがっていたという 監督は「どこまで一人の若い女優をいじめれば気が済むんだ」と一喝したそう 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

                          のんを「この世界の片隅に」の声優に抜擢した監督 周囲の反対に一喝 - ライブドアニュース
                        • 叶精二さんによる『魔女の宅急便』の解説ツイートまとめ

                          叶 精二(Seiji Kanoh) @seijikanoh 『魔女の宅急便』放映中。1989年7月29日公開。 演出補・片渕須直さん、キャラクターデザイン・近藤勝也さん。作画監督 大塚伸治さん・近藤勝也さん・近藤喜文さんの3名。原画21名。動画チェック 立木康子さん・舘野仁美さん。以下原画担当(拙著『宮崎駿全書』に増補改訂、初出情報も)。 2016-01-22 21:01:54 叶 精二(Seiji Kanoh) @seijikanoh 冒頭、草むらに寝転ぶキキ〜母コキリと老婆の会話、二木真希子さん。鳥と動植物のエキスパート。『ラピュタ』鳩の餌やり、『もののけ姫』シシ神の足下で枯れる草なども。 荷作りをするキキ〜父オキノの帰宅〜電話まで、大谷敦子さん。『ラピュタ』作監補、『風立ちぬ』加代の号泣シーンも。 2016-01-22 21:04:55

                            叶精二さんによる『魔女の宅急便』の解説ツイートまとめ
                          • 映画「この世界の片隅に」公式サイト

                            すずさんの世界を彩る女優・のん、音楽・コトリンゴ 主人公すずさんを演じるのは女優・のん。片渕監督が「ほかには考えられない」と絶賛したその声でやさしく、柔らかく、すずさんに息を吹き込みました。すずさんを囲むキャラクターには細谷佳正、稲葉菜月、尾身美詞、小野大輔、潘めぐみ、岩井七世、牛山茂、新谷真弓ら実力派が集結。松竹新喜劇の座長・澁谷天外も特別出演しています。 本作の音楽はコトリンゴが担当。ナチュラルで柔らかい歌声と曲想が、すずさんの世界を優しく包みこみます。 監督・片渕須直×原作・こうの史代―信頼しあう2人のタッグ 再び― 監督は片渕須直。第14回文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞の前作『マイマイ新子と千年の魔法』(09)は観客の心に響き、異例の断続的ロングラン上映を達成しました。徹底した原作追及、資料探求、現地調査、ヒアリングを積み重ね、すずさんの生きた世界をリアルに活き活きと描き出した本作

                              映画「この世界の片隅に」公式サイト
                            • 「ブラックラグーン」「この世界の片隅に」が共に片渕須直監督作品なことへの、ファン感想と関係者(含む監督本人)反応 - Togetterまとめ

                              納得いくご意見なのだが。 誰でもこれ、まとめにかかるだろうけど、やらせておくれ―。 カテゴリは「ネタ・やってみた」にしました。 監督本人のほか、実際に作品のコンテを描いたというアニメーターの方まで参戦。 続きを読む

                                「ブラックラグーン」「この世界の片隅に」が共に片渕須直監督作品なことへの、ファン感想と関係者(含む監督本人)反応 - Togetterまとめ
                              • 天皇ご一家が映画試写会に 「この世界の片隅に」の新作 | 共同通信

                                天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは18日夜、東京都港区のニッショーホールを訪れ、アニメ映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」のチャリティー試写会に出席し、作品を鑑賞された。 広島・呉を舞台に戦時下の日常を描いた「この世界の片隅に」に、新たな映像を加えた作品。両陛下と愛子さまは、主人公すずの声を演じた女優のんさんや片渕須直監督らの出迎えを受け、笑顔で言葉を交わした。 愛子さまは、これまで両陛下と共に戦争関連の展示を鑑賞したり、戦没者遺族の話を聞いたりし、戦争への見識を深めている。学習院女子中等科時代には、修学旅行で広島市の平和記念公園を訪れた。

                                  天皇ご一家が映画試写会に 「この世界の片隅に」の新作 | 共同通信
                                • 『この世界の片隅に』BD/DVD本日発売! 片渕須直監督 単独ロングインタビュー (1/8) - PHILE WEB

                                  2016年11月に公開されたアニメーション映画『この世界の片隅に』は、公開時は63館でスタート。人々の感動が広がり、拡散することで、370館まで公開が拡大。現在まで200万人以上が鑑賞し、2017年9月時点でなお上映が続くヒット作となった。 その深く緻密な内容とクオリティの高さから、本作は第40回日本アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞、第90回キネマ旬報ベスト・テン 日本映画第1位、第71回毎日映画コンクール 日本映画優秀賞・大藤信郎賞などを受賞。また、本作を手がけた片渕須直監督も第67回芸術選奨文部科学大臣賞、第59回ブルーリボン賞 監督賞、第90回キネマ旬報ベスト・テン 日本映画監督賞を受賞するなど、作品、監督ともに数々の映画関連の賞を獲得。さらに、現在は海外での公開も順次進んでいる。 この話題作『この世界の片隅に』のBD/DVDが、いよいよ本日9月15日に発売される(関連ニュー

                                    『この世界の片隅に』BD/DVD本日発売! 片渕須直監督 単独ロングインタビュー (1/8) - PHILE WEB
                                  • 「この世界の片隅に」片渕須直監督によるブルーレイ・DVDにおける色の解説

                                    片渕須直監督によるパッケージ版の色温度などについての一連のツイートまとめです。監督がそれぞれのシーンに込めた想いに応えられるよう、少しでもベストな色に調整して鑑賞したいと思います。

                                      「この世界の片隅に」片渕須直監督によるブルーレイ・DVDにおける色の解説
                                    • アニメ映画『この世界の片隅に』プロモを報道できないこの国のマスメディアのどうでもよいチンケな理由 - 木走日記

                                      今回は小ネタです。 さて、東宝は24日、アニメ映画「君の名は。」の興行収入が164億円を超えたと発表しました。宮崎駿監督の作品「崖の上のポニョ」や米映画「アバター」を超え、国内の歴代興行収入で9位、邦画では歴代5位にランクインです。 報道によれば、上映スクリーン数は今も増えており、動員客数のさらなる上乗せも見込めそうとのことであります。 (参考記事) アニメ「君の名は。」、興行収入が邦画歴代5位に 東宝「164億円超す」 2016/10/24 19:10 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ24I2Z_U6A021C1TI5000/ ジブリ作品以外でのこのヒットですが、これだけの動員力は驚きです、日本アニメの底力といいますかクオリティの高さがまた証明されましたね、また、アニメというジャンルがこの国の幅広い世代で観賞に耐えうる娯楽作品と認められ完全に市

                                        アニメ映画『この世界の片隅に』プロモを報道できないこの国のマスメディアのどうでもよいチンケな理由 - 木走日記
                                      • 片渕須直「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 on Twitter: "そういうくらいの認識の方が取材に来て、無茶なことをいうから、「その方に対して」苦言を呈しただけですよ。 https://t.co/XJd7ysGSiO"

                                        そういうくらいの認識の方が取材に来て、無茶なことをいうから、「その方に対して」苦言を呈しただけですよ。 https://t.co/XJd7ysGSiO

                                          片渕須直「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 on Twitter: "そういうくらいの認識の方が取材に来て、無茶なことをいうから、「その方に対して」苦言を呈しただけですよ。 https://t.co/XJd7ysGSiO"
                                        • こうの史代先生『この世界の片隅に』インタビュー  祝!劇場アニメ化正式決定!! なんと、クラウドファンディングサービスで国内史上最高額3622万円到達!?

                                          こうの史代先生『この世界の片隅に』インタビュー  祝!劇場アニメ化正式決定!! なんと、クラウドファンディングサービスで国内史上最高額3622万円到達!? こうの史代この世界の片隅に漫画アクション 2015/06/12 2015年3月9日に、クラウドファンディングサービス「Makuake」にて開始された、「片渕須直監督による『この世界の片隅に』のアニメ映画化を応援」プロジェクト。なんと、そのわずか8日後、2015年3月18日に早くも目標金額の2000万円を突破! そして、5月29日までの82日間で、総額3622万円を調達しました。映画の公開は2016年秋とのこと。今から期待が高まります。 昭和19年(1944)、広島・呉へお嫁にやってきた18歳のすず。 戦争の色が濃くなる時代、あらゆるものが欠乏していくなかでも、すずは日々の食卓を作り出すために工夫する。 だが戦争は進み、軍都・呉は何度もの

                                            こうの史代先生『この世界の片隅に』インタビュー  祝!劇場アニメ化正式決定!! なんと、クラウドファンディングサービスで国内史上最高額3622万円到達!?
                                          • 片渕須直「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 on Twitter: "誤った認識を持ってやって来て「日本のアニメは世界一!という記事を書きたい」というから、ちゃんとわきまえておかないとおかしな記事になっちゃいますよ、もっと勉強して、という意味で「記者に対して」述べたことを、前提を載せないで記事にされ… https://t.co/XF0vP2qTFk"

                                            誤った認識を持ってやって来て「日本のアニメは世界一!という記事を書きたい」というから、ちゃんとわきまえておかないとおかしな記事になっちゃいますよ、もっと勉強して、という意味で「記者に対して」述べたことを、前提を載せないで記事にされ… https://t.co/XF0vP2qTFk

                                              片渕須直「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 on Twitter: "誤った認識を持ってやって来て「日本のアニメは世界一!という記事を書きたい」というから、ちゃんとわきまえておかないとおかしな記事になっちゃいますよ、もっと勉強して、という意味で「記者に対して」述べたことを、前提を載せないで記事にされ… https://t.co/XF0vP2qTFk"
                                            • U-1速報

                                              2020年05月11日10:32 TBS「サンモニ」がコロナ騒動を倒閣に利用したい本音を自白 政権を無能と罵っている mixiチェック 1:鴉 ★:2020/05/10(日) 14:36:48.21 ID:CAP_USER 写真:青木理 https://pbs.twimg.com/media/EXQGRrmU0AMvKJd.jpg https://pbs.twimg.com/media/EC7_0RTU0AABt-2.jpg 10日放送のTBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)は世界中で感染が拡大する新型コロナウイルスについて特集した。 番組では、各国と比べて少ない日本のPCR検査について検証した。その中で検査を受ける目安について、加藤厚生労働大臣が8日夜、記者会見して「37・5度以上の発熱が4日続く」について、「目安ということが、相談とか、あるいは受診の一つの基準のように(とらえら

                                              • とんかつQ&A | ホームページ作成サービス「グーペ」のキャラクターブログ「とんかつ教室」

                                                フンッ………………… フハァアア…………………………… ハアッ……………… ……………………………… ………………………… ……………………… フゥゥゥーーーーーー…………… ハァ…ハァ…ハァ… あ、ゴメンゴメン。おじさん、『この世界の片隅に』のこと聞かれたら、肘とつま先で体を支える体勢を3分間維持する「プランクチャレンジ」でやり過ごすことにしとるんよ。というわけで、この脂ぎった吐息がおじさんの「答え」や。さよなら。 ってわけにもいかんよね、やっぱり。でもねえ……正直気が進まないんよ。『この世界の片隅に』についてなんか言おうとするとき、おじさんの眼前に重々しい扉がそびえるんよね。具体的にはキルアの実家の門ね。こじ開けるのにメチャメチャな筋力を消費するし、開ける奴のパワーによって開く扉のサイズがぜんぜん違う、みたいな。 いや、いい映画なんよ? ホントに。いわゆる辛気臭い「反戦映画」って雰囲気

                                                  とんかつQ&A | ホームページ作成サービス「グーペ」のキャラクターブログ「とんかつ教室」
                                                • 片隅からの大逆転劇~Twitter・異例の新聞記事・地方の劇場で高齢者にも届いた (1/4)

                                                  〈前編はこちら〉 親子三代で鑑賞する光景も。高齢者にまで届いた理由は? 映画のヒットの仕方に変化が起きている。かつては映画のヒットには、宣伝と映画館というリソースを大規模に展開することが不可欠だった。ところが、近年は、口コミで徐々に評判が広がり、それに応じて上映規模を拡大しロングラン上映になっていくケースも多い。『ガールズ&パンツァー 劇場版』『KING OF PRISM by PrettyRhythm』『聲の形』など、アニメジャンルにおいては特に顕著だ。提供側があらかじめ充分なリソースを用意するのが“トップダウン型”だとすれば、観客側からの反応で徐々に拡大していくのは“ボトムアップ型”だと言える。 『この世界の片隅に』も、観客からの発信が顕著だ。プロジェクトは監督と数十名のファンから始まり、上映館数も63館というスタートだった。 それがなぜ上映館数累計300館超、観客動員はおよそ200万

                                                    片隅からの大逆転劇~Twitter・異例の新聞記事・地方の劇場で高齢者にも届いた (1/4)
                                                  • アニメーション版「この世界の片隅に」を捉え直す(2)「『かく』時間」 | マンバ通信

                                                    マンガ「この世界の片隅に」には、「かく」場面が多い。鉛筆で、絵筆で、羽で。すずはかくことが好きだ。婚礼の日ですら、嫁ぎ先の片隅に居場所を見つけ、行李の前に座り込んで兄に絵入りのはがきを書く。祝いの席で出た食べものをひとつひとつ鉛筆で絵に描いてから、「兄上のお膳も据ゑましたよ。せめて目でおあがり下さい。」とことばを添える。しかし翌朝、はがきの表に自分の名前を書き終えたすずの手がふと止まる。すずは新しい家族に尋ねる。「あのお………… ここって呉市…? の何町…? の何番ですか?」 「ぼうっとしている」すずは、嫁ぎ先の住所すら把握していなかったというわけなのだが、ここでわたしがなぜ「すずの手がふと止まる」と書けたかといえば、マンガのコマ運びがこうなっているからだ。 (『この世界の片隅に』上巻 80ページ) すずが表書きを書くコマはわずか3つにすぎない。けれど読者はこの3コマから、鉛筆の動きと停滞

                                                      アニメーション版「この世界の片隅に」を捉え直す(2)「『かく』時間」 | マンバ通信
                                                    • 「知らないし、興味もない」──『この世界の片隅に』は“元アウトローのカリスマ”瓜田純士の心を動かすか

                                                      新宿の片隅に生きる“元アウトローのカリスマ”こと作家の瓜田純士(37)が、世の中のありとあらゆる事象に対し、歯に衣着せぬ批評を行う不定期連載。今回は、大ヒット中のアニメ映画『この世界の片隅に』を鑑賞してもらい、率直な感想を語ってもらった。 昨年11月に公開されて以来、SNSや口コミで評判が広がり、先月末には観客動員数が120万人を突破した話題作『この世界の片隅に』(監督:片渕須直、原作:こうの史代)。今後も上映館は増加する見込みらしく、その勢いはとどまるところを知らない。 だが、年末年始は執筆に追われ、インターネットをほとんど遮断していた瓜田は、本作のことを「まったく知らないし、興味もないし、予習もしてない」という状態で劇場に現れた。 しかも、この日の瓜田は体調不良で不機嫌そのもの。「熱があるので行けないかも」というメールが前日に届いていたのだが、「前売りのチケットを購入済みなので、できれ

                                                        「知らないし、興味もない」──『この世界の片隅に』は“元アウトローのカリスマ”瓜田純士の心を動かすか
                                                      • ”セックスか殺人を知った子供”のモードとして眺める深夜アニメ・ライトノベル・それからJRPG(またまたまた追記あり) - GAME・SCOPE・SIZE

                                                        最近は「ブラザーズ:二人の息子の物語」から「LIMBO」「papo&yo」などなどのパズルアクションを遊んでいたのだけど、面白いなと思うのは主人公がみな少年のジュブナイルにあたるような物語ばかりだったりすることだ。振り返れば2001年の「ICO」なんかも結果的にそうだったりするし、勝手なことを言えばちょっとしたこの傾向を考えるにアクションのメカニック、そして敵を殺しまくって経験値の蓄積による進行なしにほぼパズルを解いて進行するといった構成のそれぞれの純粋性ゆえに”世界を知らぬ少年の冒険”になるのだろうか?(もちろん、多くの例外が存在する。) 対置して”敵を撃ち殺す”というメカニクスを搭載したFPSやシューターになると、「GTAV」から「bioshock infinite」に至るまで主人公は中年期に突入。そしてその後をどうしたらよいのかに戸惑っている。適当なこと言えばジャンルによる明確な目的

                                                          ”セックスか殺人を知った子供”のモードとして眺める深夜アニメ・ライトノベル・それからJRPG(またまたまた追記あり) - GAME・SCOPE・SIZE
                                                        • #検察庁法改正案に抗議します

                                                          抗議表明 漫画家・アニメーター編原泰久 末次由紀 おかざき真里 羽海野チカ 伊藤潤二 小栗左多里 新井英樹 ゆうきまさみ 二ノ宮知子 松田奈緒子 山本サトシ 上北ふたご 寺嶋裕二 吉田戦車 田亀源五郎 水島精二 伊藤和典 唐沢なをき 美内すずえ 片渕須直 喜国雅彦 国樹由香 相原コージ 麻宮騎亜 流石景 榎本俊二 奈良美智 海野つなみ 青樹緫 ヤマザキマリ 山本サトシ タカスギコウ カサハラテツロー 玉屋かつき 江口寿史 高遠るい 原千絵 Cuvie 田辺イエロウ さそうあきら ひうらさとる 所十三 井上純一 田辺イエロウ 島崎譲 しりあがり寿 武田一義 いしいひさいち 坂崎千春 井上俊之 山本アットホーム ますむらひろし 克・亜樹 竹良実 岸田メル(「現時点では」の保留付き) ・追加 がぁさん 矢野健太郎 星里もちる さべあのま 麻宮騎亜 水島努 けらえいこ 麻生みこと 北尾トロ 香川ま

                                                            #検察庁法改正案に抗議します
                                                          • 「この世界の片隅に」監督・片渕須直インタビュー 調べるだけではだめだ、体験しないと! | マンバ通信

                                                            写真:ただ(ゆかい) 現在公開中の映画「この世界の片隅に」。戦時中の日常生活を描いたこの作品の監督・片渕須直に、映画制作と原作の良さについて聞いたのだが、驚かされたのは徹底してリアリズムを追い求めるその姿勢だった。フィクションだからあいまいな描写が許されるというわけではない。その愚直な制作姿勢が、映画の主人公「すずさん」の実在感を支えているのだろう。そのすごい監督が「すごい」と絶賛する、こうの史代の原作についてもあわせて語ってもらった。 まず、体験することから始める ──原作を読んで感銘を受けたから映画化を決めたと思うのですが、具体的にどういうところが良かったんですか? 原作は上・中・下巻あるんですけど、上巻の4分の3くらいで決めちゃったんですよ(笑)。そこまでに描いてあるのは、すずさんが子供の頃の話。広島から呉にお嫁に来る話。お嫁に来たところでいきなりもんぺを作らなきゃいけなくなって、着

                                                              「この世界の片隅に」監督・片渕須直インタビュー 調べるだけではだめだ、体験しないと! | マンバ通信
                                                            • 「この世界の片隅に」は大変な傑作だ - 松浦晋也のL/D

                                                              物語の枠組みは、そんなに特異なものではない。昭和の初めに広島・江波で海苔養殖を営む家に生まれた主人公・すずが、昭和18年に呉へと嫁入りし、戦時下を生きていくというもの。NHK朝ドラであってもおかしくはない。アニメーションとしての絵柄も、原作の引き継いで、ほわっとしていてとがったところがない(原作も素晴らしいです。必読)。 この映画の凄みは、その絵柄で淡々と、しかし徹底的な調査と考証に基づいて、戦時下の広島から呉にかけての生活を、街並みから音から空気感までを含めて描写していくところにある。 冒頭の昭和8年、おつかいを言いつかった幼いすずが、広島・中島本町の船着き場で、壁に荷物を押しつけて背負うシーンで、もう私は画面から目を離せなくなってしまった。続いて描かれる中島本町の様子!——現在の平和公園があるあたり、原爆で跡形もなく消えた風景なのだ。 戦争をしているといっても、人は生活をやめるわけには

                                                                「この世界の片隅に」は大変な傑作だ - 松浦晋也のL/D
                                                              • 『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー後編「『世界が覆る』体験の意味は再検討しないといけない」

                                                                11月12日に公開されたアニメ映画『この世界の片隅に』。こうの史代氏の同名漫画を原作に、太平洋戦争下の日本で“普通”に生きる女性・北條すずの生活が丁寧に描かれたアニメーション映画だ。 また、本作は2015年に応援プロジェクトとしてクラウドファンディングが立ち上がり、2カ月で約4000万円を集めたことでも大きな話題となった。 そして、上映開始されてから新たに海外上映を盛り上げるための新規プロジェクトも始動。そちらも数週間で2500万円に届く勢いを見せている。 本作を手がけた片渕須直監督のインタビュー後編では、クラウドファンディングのこと、そして東日本大震災を経てアニメ映画が描けるものについて、お話をうかがった。 『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー前編「この空間を想像力で埋めてはいけないと思った」 11月12日に公開されたアニメ映画『この世界の片隅に』が話題を呼んでいる。こうの史代氏

                                                                  『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー後編「『世界が覆る』体験の意味は再検討しないといけない」
                                                                • 「この世界の片隅に」監督らロケ地マップ作製 無料配布:朝日新聞デジタル

                                                                  戦時下の広島を描いたアニメ映画「この世界の片隅に」の舞台となった広島県呉市と広島市のロケ地マップを、監督の片渕須直氏らが作製した。映画のタッチで描かれたイラストが多数あしらわれた「絵地図」で、両市の観光案内所などで無料配布中だ。 地図はA3判で、片面に戦中の呉市の地図、もう片面には昭和8年以降の広島市の旧中島本町と江波(えば)地区の地図が描かれ、主人公の「すず」らキャラクターと、原爆や空襲で消滅した商店や理髪店などのスポットをイラストで表している。「ヤミ市があった所」「すずさんとすみちゃんが貝を売っていた参道」など細かな場面も描かれている。 キャラクターデザインの経験もある浦谷千恵監督補がイラストを担当し、片渕監督が監修。作製にあたり片渕監督は「この地図をたよりに全国の人が広島と呉を訪れる姿を思い描いた」と説明したという。(高島曜介)

                                                                    「この世界の片隅に」監督らロケ地マップ作製 無料配布:朝日新聞デジタル
                                                                  • 『火垂るの墓』や『はだしのゲン』に比べれば、まだ『この世界の片隅に』は“よくある反戦アニメ”に近い - 法華狼の日記

                                                                    まだアニメ版の『この世界の片隅に』は観れそうにないが、産経記事*1の監督コメントで『火垂るの墓』が好意的に言及されたこともあって、とりあえず原作準拠で考えをまとめておく。 【スクリーン雑記帖】「この世界の片隅に」をめぐる“国旗”論争 政治的意味合いを回避したあるセリフとは(1/4ページ) - 産経ニュース 「この映画が世の中に受け入れられるかが試金石。今そういうことをやっているのは(1988年に『火垂るの墓』などを発表している監督の)高畑勲一人だと思うんですよ」 まず、戦時下の日常シーンを楽しげに描いていることだけで“よくある反戦アニメ”とは違うかのような論調があることには、違和感しかない。 『この世界の片隅に』は単なる反戦アニメーションではない | アニメ、漫画、映画、音楽……いま旬のサブカルコンテンツを徹底批評! 「戦争反対」と声高に主張されても、心に響かない時がある。 小学校から高校

                                                                      『火垂るの墓』や『はだしのゲン』に比べれば、まだ『この世界の片隅に』は“よくある反戦アニメ”に近い - 法華狼の日記
                                                                    • こうの史代「この世界の片隅に」劇場アニメのクラウドファンディングがまもなく開始 準備に4年、いよいよ本格始動へ

                                                                      劇場アニメ「この世界の片隅に」の制作支援メンバーを募集するクラウドファンディングが、3月9日午前11時からスタートします。 「この世界の片隅に」は、こうの史代さんによる同名漫画を原作とする劇場アニメ。太平洋戦争中の呉市を舞台に、そこで暮らすある家族の姿を描いた作品で、原作は2009年の「第13回文化庁メディア芸術祭」でマンガ部門の優秀賞にも選ばれています。 監督・脚本は「BLACK LAGOON」「マイマイ新子と千年の魔法」などで知られる片渕須直さん。アニメーション制作は「残響のテロル」などを手がけたMAPPAが担当します。クラウドファンディングは、サイバーエージェントのクラウドファンディングサイト「Makuake」で行われる予定。 作品の公開時期などについてはまだ不明。新たにオープンした公式サイトによると、これまで準備作業に4年を費やしてきたとのこと。サイトでは「『映画のスタートを切る第

                                                                        こうの史代「この世界の片隅に」劇場アニメのクラウドファンディングがまもなく開始 準備に4年、いよいよ本格始動へ
                                                                      • 片渕須直監督とこうの史代さんが2人で語った「『この世界の片隅に』公開記念!ネタバレ爆発とことんトーク!大阪編」

                                                                        2016年11月24日にロフトプラスワンWESTで「この世界の片隅に」の片渕須直監督と原作者・こうの史代さんによるトークイベントが開催されました。「ネタバレ爆発とことんトーク!」と題されたイベントで、「まるで親戚が話をしているみたい」と言われたという2人のトークはとてもテンポが良く、内容は作品作りのかなり基礎的な話や、片渕監督の右腕として作品作りに携わった浦谷千恵さんの話、こうのさんから片渕監督への質問タイムと幅広く展開されました。 11月12日(土)全国公開 劇場用長編アニメ「この世界の片隅に」公式サイト http://konosekai.jp/ 会場となったロフトプラスワンWEST 前売券は売り切れ、当日券も抽選になったとのこと。 3階にあるロフトプラスワンWESTの前をぎっしりと埋めた行列。このほか、エレベーターホールの前にも行列ができていました。 会場で待ち受けたすずさん。 特別メ

                                                                          片渕須直監督とこうの史代さんが2人で語った「『この世界の片隅に』公開記念!ネタバレ爆発とことんトーク!大阪編」
                                                                        • 映画『つるばみ色のなぎ子たち』パイロットフィルム|The Mourning Children Teaser 1

                                                                          映画『#つるばみ色のなぎ子たち 』 パイロット映像初公開! The Mourning Children: Nagiko and the Girls Wearing Tsurubami Black HP:https://tsurubami.contrail.tokyo/ RELEASE DATE: Coming Soon ----------------------------------------------- <イントロダクション> 死んだら人はどこへ行ってしまうのだろうか。消えてしまうのだろうか。 京都で死者数万人、死体は山に置かれ、町の外には野犬が蔓延る一。 ----------------------------------------------- 原作・監督・脚本/DIRECTOR・ORIGINAL SCREENPLAY 片渕 須直/KATABUCHI Sunao 監

                                                                            映画『つるばみ色のなぎ子たち』パイロットフィルム|The Mourning Children Teaser 1
                                                                          • 「窓ぎわのトットちゃん」八鍬新之介監督インタビュー 「本当に人の心に届くモノにするためには、妥協はできない」 | スタッフ | レポート | WebNewtype

                                                                            「窓ぎわのトットちゃん」八鍬新之介監督インタビュー 「本当に人の心に届くモノにするためには、妥協はできない」 現在公開中のアニメーション映画「窓ぎわのトットちゃん」。「徹子の部屋」などで現在もタレントとして活躍する黒柳徹子が、みずからの幼少期を綴った大ベストセラーの初のアニメ化となる本作は、原作の核心をしっかりと押さえながらも、アニメーションならではの楽しさと喜びに満ちた快作に仕上がっている。 その監督を務めたのは、TVシリーズ「ドラえもん」のメインスタッフとして活躍し、「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」など、劇場作品でもらつ腕を振るう八鍬新之介だ。無事公開を迎えたばかりの八鍬監督に、制作中のエピソードなどをうかがった。 ――すでにいろんなところで聞かれているかもしれないんですが、まずはなぜ『窓ぎわのトットちゃん』をアニメ化しようと思われたのか、きっかけをうかがえますか? 八鍬 20

                                                                            • 『この世界の片隅に』片渕須直監督の新作映画発表 『つるばみ色のなぎ子たち』枕草子が書かれた平安時代が舞台 映像公開

                                                                              アニメ映画『この世界の片隅に』(2016年)などで知られる片渕須直監督の最新作映画『つるばみ色のなぎ子たち』が制作されることが21日、都内で開催されたイベント「MAPPA STAGE 2023」内で発表された。物語は枕草子が書かれた平安時代を舞台に、清少納言がいた日々を描く。あわせて、制作中の様子を伝えた映像が公開された。 『この世界の片隅に』片渕須直監督の新作映画『つるばみ色のなぎ子たち』のビジュアル (C)つるばみ色のなぎ子たち製作委員会/ クロブルエ / (C)The Mourning Children Production Committee/ KUROBURUE 写真ページを見る あらすじは、「死んだら人はどこへ行ってしまうのだろうか。消えてしまうのだろうか。京都で死者数万人、死体は山に置かれ、町の外には野犬が蔓延る」と切り出しながら、「煌びやかな十二単に身を包み、風情を重んじ和

                                                                                『この世界の片隅に』片渕須直監督の新作映画発表 『つるばみ色のなぎ子たち』枕草子が書かれた平安時代が舞台 映像公開
                                                                              • 「この世界の片隅に」あなたはなぜ出資したんですか?(前編) | 文春オンライン

                                                                                2016年11月の公開以来、大ヒットを続けるアニメ映画「この世界の片隅に」(監督:片渕須直、原作:こうの史代)。第90回キネマ旬報ベスト・テンで日本映画ベスト・テンの1位に輝くなどさまざまな賞を受賞した本作品は、上映館数が当初の63館から300館以上へと増え、公開から4ヶ月経つ現在も、まだ客足は衰えを見せていない。 本作品のヒットの要因のひとつとして挙げられるのが、クラウドファンディングの存在だ。これはパイロットフィルムの制作資金などを一般のファンから募るというもので、3374人から約3900万円の調達に成功し、その反響がさらなる出資と配給会社の決定に大きく寄与したと言われる。出資者(制作支援メンバーと呼ばれる)の一部は映画のエンドロールやパンフレットにも記載されているので、目にした人も多いだろう。 もっとも、このクラウドファンディングについて報じられる際は、出資者数や支援金の額が注目され

                                                                                  「この世界の片隅に」あなたはなぜ出資したんですか?(前編) | 文春オンライン
                                                                                • 「この世界の片隅に」上映1年 異例のロングラン | NHKニュース

                                                                                  広島や呉を舞台に戦時中の日常を丁寧に描いたアニメーション映画「この世界の片隅に」が、公開開始から12日で1年となりました。今も各地で上映が続く異例のロングランとなり、片渕須直監督は「この映画が誰かのところに確実に届いているとかみしめる1年でした」と話しました。 映画の公開開始から12日でちょうど1年となり、東京・新宿の映画館では片渕須直監督や主人公の声を演じた俳優ののんさんなどが舞台あいさつを行いました。 この中で、片渕監督は「映画館で1年間も上映を続けることは本当にすごいこと。お客さんがずっと応援して、劇場に来てくれたからここまで続けられました。この映画が誰かのところに確実に届いているとかみしめる1年でした」と喜びを語りました。 また、のんさんは「きょうで1周年、興奮して胸が高まっています。監督をはじめスタッフ、製作者の皆さんと映画を見た皆さんが同じ気持ちで一緒になって映画を作り上げてい

                                                                                    「この世界の片隅に」上映1年 異例のロングラン | NHKニュース