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  • 「三浦瑠麗」という虚像は需要と人選ミスが生んだ…最初からいかがわしかった|適菜収「それでもバカとは戦え」

    国際政治学者を自称する三浦瑠麗とは一体何だったのか。太陽光発電事業への出資を名目に、およそ10億円をだまし取ったとして投資会社「トライベイキャピタル」本社と代表を務める瑠麗の夫の自宅マンションが東京地検特捜部により家宅捜索されたが、それをきっかけに瑠麗の過去の言動に注目が集まった。 瑠麗は「私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です」と関与を否定。もちろん夫が引き起こした事件と配偶者は関係ない。そういう意味では、瑠麗は巻き添えを食ったかのようにも見える。 しかし、次第に実態が明らかになっていく。瑠麗が経営する会社と夫の会社は同じビルの同じフロアにあり、両社は合同で行事を開催することもあった。さらに瑠麗は、政府の「成長戦略会議」やテレビ番組などで、太陽光発電事業を“猛プッシュ”していた。これによりネットでは夫のビジネス

      「三浦瑠麗」という虚像は需要と人選ミスが生んだ…最初からいかがわしかった|適菜収「それでもバカとは戦え」
    • 配信終了のお知らせ - 総合ガイド

      いつも朝日新聞デジタルをご利用いただきましてありがとうございます。 朝日新聞デジタルでは、以下のページについて配信を終了させていただきます。 配信終了後は、これまでに配信した記事もご覧いただくことができなくなります。 【配信を終了するページ】 ■ロイターニュース 2023年2月26日(日)配信終了 ・経済 https://www.asahi.com/business/reuters/ ・国際 https://www.asahi.com/international/reuters/ ・芸能 https://www.asahi.com/culture/reuters/ ・マーケット・サマリー(東京、NY、欧州) https://www.asahi.com/business/stock/market-summary/ ■東洋経済兜町特捜班 2023年3月26日(日)配信終了 https://ww

        配信終了のお知らせ - 総合ガイド
      • 検事と人事ー検察庁法改正問題の背景|落合洋司

        「役人」をやったことがある人は、日本国民の中では一部だろう。役人にもいろいろあるが、一般的に「高級官僚」と言われる公務員をやったことがある人はさらに限定される。そういう高級官僚の中に検事もいる。検事も役人の一種である。 役人にとって、人事は極めて重大な関心時になる。日の当たるコースを歩みたい、冷飯を食いたくない、最終的に、できるだけ高い地位に到達して、その後の人生も、そういうキャリアを生かして有利に進めたい、そういう発想を持つのが普通である(もちろん、例外はあるが多くはない)。 検事の場合、任官した後、数年は、地検の捜査、公判の現場で、横並びで働くが、その後、将来を見込まれ留学したり法務省勤務になる者、捜査、公判の現場、特に特捜部で活躍して評価を上げる者、といった人々も出てくる。遅咲きで、任官後、10年余りを経過したあたりから評価が上がってくる人もいる。 そうして、10年、20年経過し、任

          検事と人事ー検察庁法改正問題の背景|落合洋司
        • 安倍派と二階派にきょうにも強制捜査 東京地検特捜部 | NHK

          自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、東京地検特捜部が、安倍派と二階派の2つの派閥側について、19日にも政治資金規正法違反の疑いで強制捜査に乗り出す方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。安倍派と二階派では、パーティー収入の一部を収支報告書に記載しない運用が組織的に行われていた疑いがあり、特捜部が実態解明を進めるものとみられます。 自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、最大派閥の安倍派「清和政策研究会」や二階派「志帥会」では、所属議員がパーティー券の販売ノルマを超えて集めた分の収入を議員側にキックバックし、その分を派閥の政治資金収支報告書にパーティーの収入として記載していなかった疑いなどが明らかになっています。 この問題で東京地検特捜部が、安倍派と二階派の2つの派閥側について19日にも政治資金規正法違反の疑いで関係先を捜索し、強制捜査に乗り出す方針を固めたことが

            安倍派と二階派にきょうにも強制捜査 東京地検特捜部 | NHK
          • 森喜朗・組織委会長が「講談社は絶対認めない」 KADOKAWAのライバル社を排除《音声》 | 文春オンライン

            2019年4月にオフィシャルサポーター契約を組織委側と結ぶ 東京地検特捜部は9月6日、KADOKAWA元専務の芳原世幸容疑者(64)と担当室長だった馬庭教二容疑者(63)を贈賄の疑いで逮捕。また、組織委員会元理事で「コモンズ」代表の高橋治之容疑者(78)を受託収賄容疑で再逮捕し、高橋容疑者の知人で「コモンズ2」代表の深見和政容疑者(73)も共犯として逮捕した。 電通元専務の高橋容疑者 「高橋容疑者は、電通時代の後輩でもある深見容疑者を通じ、大会スポンサーを目指すKADOKAWAの意向を把握します。そこで、マーケティング専任代理店の電通に、新たな出版部門のスポンサー枠を提案しました。出版大手2社が候補に上がりましたが、1社が辞退。最終的にKADOKAWAが2019年4月、オフィシャルサポーター契約を組織委側と結びました。同社はその直後、『コモンズ2』と契約し、コンサル料7600万円を支払った

              森喜朗・組織委会長が「講談社は絶対認めない」 KADOKAWAのライバル社を排除《音声》 | 文春オンライン
            • 【速報】東京五輪組織委 高橋治之元理事の関係先を東京地検が家宅捜索 AOKIから4千万円あまりの資金提供疑惑 | TBS NEWS DIG

              東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の元理事側が、大会スポンサーのAOKIから4千万円あまりを受け取っていた問題で、東京地検特捜部はさきほど、元理事の関係先に家宅捜索に入りました。特捜部の家宅…

                【速報】東京五輪組織委 高橋治之元理事の関係先を東京地検が家宅捜索 AOKIから4千万円あまりの資金提供疑惑 | TBS NEWS DIG
              • 【独自】5人衆は自分を助けてと老人ホームの「森喜朗」に嘆願《安倍派ではなく森派と呼ばれる派閥の末路》(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

                5人衆の処分を「穏便に」と麻生に 「やっぱりうちは森派だったんだなぁ」 そうつぶやくのは、安倍派(清和政策研究会)所属の衆議院議員のひとりだ。 東京地検特捜部が手がけた安倍派のパーティー裏金事件では、池田佳隆被告が逮捕され、大野泰正参議院議員は在宅起訴、谷川弥一前衆議院議員が略式起訴と、3人の議員が立件された。さらに安倍派の会計責任者までもが在宅起訴となり、裁判で裁かれることになった。 立件は逃れたものの、安倍派の「5人衆」と呼ばれる幹部全員が裏金を受領しており、岸田文雄首相や茂木敏允幹事長は安倍派に「責任」を求めるいま、安倍派は派閥解散だけでは済みそうもない。 ここで動き出したのが、安倍派の「影のオーナー」とも目される森喜朗元首相だ。麻生太郎副総裁や茂木幹事長と相次いで会談し、5人衆の処分について「穏便に」と求めているという。 5人衆は、萩生田光一前政調会長が約2728万円、世耕弘成前参

                  【独自】5人衆は自分を助けてと老人ホームの「森喜朗」に嘆願《安倍派ではなく森派と呼ばれる派閥の末路》(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
                • 大どんでん返しの検察トップ人事! 前代未聞の「定年延長」が意味する安倍政権の“検察懐柔” | 文春オンライン

                  検察組織は果たして安倍政権の軍門に降ったのか——。 1月31日、衝撃的なニュースが飛び込んできた。内閣はこの日、東京高検検事長の黒川弘務氏(62)の定年を延長する閣議決定をしたのだ。この極めて異例な「人事介入」は、親安倍派の黒川氏を次期検事総長にすることを事実上意味し、政権が検察を懐柔できるようにしたとの憶測も流れる。 黒川氏は東京都出身で、東京大法学部卒。1983年に検事任官し、若手有望株として薬害エイズ事件やリクルート事件などの捜査に関与した。さらに、法務官僚のホープのポストである秘書課付や刑事局付を経験した後、司法制度改革を担当するため、内閣官房にも出向した。その後、法務省の幹部としては、刑事局総務課長、秘書課長、官房長を歴任。大阪地検特捜部の証拠改ざん事件を受けた検察改革でも大きな役割を果たし、2016年に法務省事務方トップの事務次官に就任した。 黒川弘務氏 ©時事通信社 しかし、

                    大どんでん返しの検察トップ人事! 前代未聞の「定年延長」が意味する安倍政権の“検察懐柔” | 文春オンライン
                  • 日大理事らを逮捕 病院建て替えめぐる背任容疑 東京地検特捜部:朝日新聞デジタル

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                      日大理事らを逮捕 病院建て替えめぐる背任容疑 東京地検特捜部:朝日新聞デジタル
                    • 安倍派 参院選の年は改選参院議員に全額キックバックか | NHK

                      自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる事件で、安倍派が参議院選挙の年に開いたパーティーについては、改選となる参議院議員にパーティー券の販売ノルマを設けず、集めた収入を全額キックバックしていたことが、関係者への取材でわかりました。安倍派の参議院議員側は、こうした運用によって、政治資金収支報告書に収入として記載していない金額が膨らんだとみられ、東京地検特捜部が詳しい経緯を調べているものとみられます。 最大派閥の安倍派「清和政策研究会」や二階派「志帥会」では、所属議員がパーティー券の販売ノルマを超えて集めた分の収入を議員側にキックバックし、その分を派閥の政治資金収支報告書にパーティーの収入として記載しない運用が組織的に行われた疑いがあり、東京地検特捜部は、政治資金規正法違反の疑いで安倍派と二階派の事務所を捜索するなど、捜査を進めています。 国会議員のうち、参議院議員の任期は6年で、3年ごとに半

                        安倍派 参院選の年は改選参院議員に全額キックバックか | NHK
                      • 安倍派2議員の立件へ パーティー収入不記載疑い 地検特捜部 | 毎日新聞

                        自民党派閥の政治資金パーティーを巡る事件で、清和政策研究会(安倍派)からパーティー券収入のノルマ超過分を受領しながら政治資金収支報告書に記載していない疑いが強まったとして、東京地検特捜部がいずれも安倍派所属の池田佳隆衆院議員(57)=比例東海=と、大野泰正参院議員(64)=岐阜選挙区=を政治資金規正法違反(不記載、虚偽記載)容疑で立件する方針を固めた模様だ。上級庁との協議を踏まえて最終判断するとみられる。関係者への取材で判明した。 不記載、虚偽記載の公訴時効(5年)にかからない池田、大野両氏の不記載額はそれぞれ4000万円超に上る見通し。安倍派では、ノルマ超過分のキックバック(還流)を派閥から受けながら収入として収支報告書に記載していない議員が数十人に上り、裏金の総額は5億円を超える可能性があるが、両氏の不記載額は最高規模となる。

                          安倍派2議員の立件へ パーティー収入不記載疑い 地検特捜部 | 毎日新聞
                        • 角川歴彦さん逮捕さる|山本一郎(やまもといちろう)

                          予想より2日ほど遅かったかなという気もしますが、ともあれKADOKAWAの角川歴彦さんが贈賄の件で逮捕されてしまいました。報道だけでなく周辺情報から見ても先に逮捕されたKADOKAWA関係者二人はトップの大物・角川歴彦さんの強い意向を受けて窓口役として汗をかいただけなのは明白であったため、地検特捜部としても角川さんの逮捕でまずはナシをつけたというのが正直なところかなと思います。 気にしていた川上量生さんですが、角川歴彦さんという大物を摘発するにあたって脇役に置かれ(そのそろは代表取締役だったはずなんですが)、どうでもいい感じの扱いになってるのは川上ヲチャーとしては惜しくも思います。 むしろ、本来であれば東京オリンピックの誘致活動から1年遅れの開催まで多くの影響力を行使してきた筆頭の森喜朗さんに向けてはどうも諦めている風もあります。見聞きする限りでは、森喜朗さんという人は政治の最前線から退い

                            角川歴彦さん逮捕さる|山本一郎(やまもといちろう)
                          • 「桜を見る会」めぐり安倍首相を刑事告発へ|日テレNEWS NNN

                            安倍首相が主催する「桜を見る会」をめぐり、市民団体が公職選挙法違反などの疑いで東京地検特捜部に刑事告発するとして会見を開いた。 安倍首相を公職選挙法違反と政治資金規正法違反の疑いで刑事告発するのは、「税金私物化を許さない市民の会」。 「税金私物化を許さない市民の会」は、ホテルへの支払いが1人5000円では足りず、差額分を、安倍事務所や後援会側が負担した可能性があり、公職選挙法違反にあたると主張している。 また、政治資金規正法については、安倍首相の後援会名義で参加を呼びかけており、後援会の事務を行う事務所側が支払いをしたとすれば、政治団体としての支出であり政治資金収支報告書に記載すべきだと指摘している。 告発は20日に行う予定だという。

                              「桜を見る会」めぐり安倍首相を刑事告発へ|日テレNEWS NNN
                            • 【あおり殴打】宮崎文夫容疑者、まさかの「実刑なし」も 罰金・執行猶予で自由の身か : 痛いニュース(ノ∀`)

                              【あおり殴打】宮崎文夫容疑者、まさかの「実刑なし」も 罰金・執行猶予で自由の身か 1 名前:アンドロメダ ★:2019/08/21(水) 03:12:28.26 ID:tvKlale49 茨城県内で起きた煽り運転による事件で、宮崎文夫容疑者(43)と同乗者の喜本奈津子容疑者(51)に厳罰を求める声が、ネット上で相次いで寄せられている。宮崎容疑者は、他県でも煽り運転を繰り返したとされるが、余罪も含めてどの程度の罪に問われるのだろうか。 (中略) 両容疑者は、いくつかの罪に問われる可能性があるが、量刑の見通しはどうなのだろうか。 元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は8月20日、J-CASTニュースの取材に次のような見方を示した。 ▼3つの罪で懲役2年前後...でも執行猶予? 「被害者の方が1〜2週間ぐらいのケガの場合、執行猶予中でなければ、普通は罰金で終わります。しかし、世間で騒ぎになり、警

                                【あおり殴打】宮崎文夫容疑者、まさかの「実刑なし」も 罰金・執行猶予で自由の身か : 痛いニュース(ノ∀`)
                              • 安倍前首相不起訴、検察審査会に申し立て | 共同通信

                                「桜を見る会」の夕食会費補填問題で、政治資金規正法違反などの容疑で告発された安倍晋三前首相を不起訴とした東京地検特捜部の処分を不服として、告発した市民団体が4日、検察審査会に審査を申し立てた。

                                  安倍前首相不起訴、検察審査会に申し立て | 共同通信
                                • 自民・薗浦議員が証拠隠滅指示か 秘書がやり取り録音 過少記載疑惑 | 毎日新聞

                                  自民党の薗浦(そのうら)健太郎衆院議員(50)=千葉5区=の関連政治団体が、複数の政治資金パーティーで得た収入を政治資金収支報告書に過少に記載した疑惑で、東京地検特捜部の捜査開始後、薗浦氏が政治団体の会計責任者を務めていた公設第1秘書に、通帳に記載された収支のメモ書きを消去するよう求めた疑いがあることが関係者への取材で判明した。秘書はその際のやり取りを録音していたという。特捜部は録音を入手しており、薗浦氏が秘書に証拠隠滅を指示したとみている模様だ。 また、政治資金規正法違反(不記載)の疑いで捜査している特捜部は13日、薗浦氏から任意で事情を聴いた。秘書は特捜部の聴取に、資金管理団体「新時代政経研究会」と政治団体「そのうら健太郎後援会」の2017~21年分の収支報告書に少なくとも計約4000万円を記載しなかったことを認め、「薗浦議員に収支報告書に載せないことを報告していた」と供述しているとさ

                                    自民・薗浦議員が証拠隠滅指示か 秘書がやり取り録音 過少記載疑惑 | 毎日新聞
                                  • 自民安倍派 派閥幹部6人含む大半の所属議員側にキックバックか | NHK

                                    自民党の最大派閥、安倍派の政治資金パーティーをめぐる問題で、派閥の幹部6人を含む安倍派の大半の所属議員側がパーティー収入のキックバックを受けていたとみられることが関係者への取材で新たにわかりました。いずれの議員側も政治資金収支報告書に収入として記載していなかったとみられていますが、キックバックの金額は議員によって大きな差があり、東京地検特捜部が資金の流れなど、詳しい経緯を調べているものとみられます。 自民党の最大派閥、安倍派「清和政策研究会」の政治資金パーティーをめぐっては、安倍派幹部の松野博一・官房長官や高木毅・国会対策委員長、世耕弘成・参議院幹事長など10人以上の議員側が去年までの5年間で1000万円を超えるキックバックを受け、政治資金収支報告書に収入として記載していない疑いがあることがわかっています。 さらに、安倍派の座長を務める塩谷立・元文部科学大臣や萩生田光一・政務調査会長、西村

                                      自民安倍派 派閥幹部6人含む大半の所属議員側にキックバックか | NHK
                                    • KADOKAWA〝強制捜査〟の日に社員に通達された文章を入手 | FRIDAYデジタル

                                      〈当社は現在、東京地検の強制捜査を受けています。 主に飯田橋の各拠点において、社員証を持たないスーツ姿の方々が多数、調査や質問をおこなっています。 皆さま驚かれたと思いますが、いずれも強制捜査を遂行する東京地検の方々です。 このチャンネルへの先の夏野(剛)社長への投稿にあるとおり、当社は捜査に全面的に協力しております。 役職員の皆さまにおかれましても、「聞かれたことには正直にお答えいただく」「提出を求められた資料については速やかにお渡しいただく」等々のご対応をお願いします。〉(改行ママ) KADOKAWA職員にスラックで送られた、強制捜査に関するメッセージ 『フライデー』が独自に入手したこの文面は、9月6日の午後16時半ごろ、出版大手『KADOKAWA』の社員が使用している『Slack(スラック)』のチャンネルに、同社の総務部から送信されたものだ。 東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で

                                        KADOKAWA〝強制捜査〟の日に社員に通達された文章を入手 | FRIDAYデジタル
                                      • KADOKAWA 万博などのコンサルタント契約装い賄賂提供か | NHK

                                        東京オリンピック・パラリンピックのスポンサー契約をめぐる汚職事件で、元幹部らが逮捕された出版大手KADOKAWAは大会スポンサーになったあと、組織委員会元理事の知人の会社と万博やIR=統合型リゾート施設などの分野でアドバイスを受けるコンサルタント契約を結び、総額7600万円を支払っていたことが関係者への取材でわかりました。 東京地検特捜部はコンサルタント契約を装って賄賂が提供されたとみて実態解明を進めているものとみられます。 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)は大会のスポンサー選定で便宜を図ったことへの謝礼などとして、出版大手KADOKAWA元専務の芳原世幸容疑者(64)らから総額7600万円の賄賂を受け取ったとして受託収賄の疑いで東京地検特捜部に再逮捕されました。 KADOKAWAは、2019年に大会スポンサーになった後、元理事の知人で共犯として逮捕

                                          KADOKAWA 万博などのコンサルタント契約装い賄賂提供か | NHK
                                        • 五輪テスト大会めぐる談合事件 博報堂など捜索 東京地検特捜部 | NHK

                                          東京オリンピック・パラリンピックのテスト大会に関連する業務の入札をめぐる談合事件で、東京地検特捜部と公正取引委員会は、独占禁止法違反の疑いで、新たに、入札に参加した広告大手「博報堂」や「東急エージェンシー」などの捜索を始めました。特捜部と公正取引委員会は、発注者の大会組織委員会が関与する形で、広告大手「電通」など複数の企業が談合を行った疑いがあるとみて、入札の実態解明を進めるものとみられます。 捜索を受けているのは、広告大手「博報堂」と「東急エージェンシー」、それにいずれもイベント制作会社の「セイムトゥー」と「フジクリエイティブコーポレーション」の各社です。 これらの会社を含む「電通」など9社と1つの共同企業体が落札した、東京オリンピック・パラリンピックの各競技のテスト大会に関連する業務の入札をめぐっては、業者間で談合が行われた疑いがあるとして、東京地検特捜部と公正取引委員会が独占禁止法違

                                            五輪テスト大会めぐる談合事件 博報堂など捜索 東京地検特捜部 | NHK
                                          • 失われた傑作『ブラックロッド』、復活 - hatikaduki’s diary

                                            ヴィジランテ-僕のヒーローアカデミア ILLEGALS- 15 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:古橋秀之,別天荒人,堀越耕平 集英社 Amazon 今年の7月に最終巻が出たヒロアカの外伝『ヴィジランテ-僕のヒーローアカデミアILLEGALS-』の原作担当をしている古橋秀之(敬称略)は本来は小説家でして、近年だとSFショートショート集『百万光年のちょっと先』を2019年に出版したほか、主にライトノベルレーベルでたくさんのすぐれた作品を書いています。 古橋秀之は、作品の質の高さ、その割に売り上げには繋がっていなさそうな不遇さ、同門*1の秋山瑞人(『E.G.コンバット』『猫の地球儀』『イリヤの空、UFOの夏』など)とのセット扱いなどから、00年代にラノベが好きだった者にとっては深く記憶に刻まれた作家なんですが、その古橋秀之の代表作とされることが多いのが、『ブラックロッド』シリーズ三部

                                              失われた傑作『ブラックロッド』、復活 - hatikaduki’s diary
                                            • 電通など2社 東京五輪の運営業務 随意契約で70億円以上受注 | NHK

                                              東京オリンピック・パラリンピックのテスト大会に関連する業務の入札をめぐる談合事件で、25日に東京地検特捜部などの捜索を受けた広告大手「電通」など2社は、テスト大会に続く本大会の運営業務などを随意契約の形で少なくとも70億円以上受注していたことがNHKの取材で分かりました。特捜部と公正取引委員会は本大会などの業務で利益を確保することを目的に業者間で受注調整が行われた疑いがあるとみて調べているものとみられます。 東京オリンピック・パラリンピックの大会組織委員会が発注した各競技のテスト大会に関連する業務の入札をめぐっては、組織委員会が関与する形で、複数の業者が、談合を行った疑いがあるとして、東京地検特捜部と公正取引委員会は25日に独占禁止法違反の疑いで広告大手「電通」の本社や東京・豊島区のイベント制作会社「セレスポ」の本社などを捜索しました。 大会組織委員会はテスト大会の計画立案を委託する業者を

                                                電通など2社 東京五輪の運営業務 随意契約で70億円以上受注 | NHK
                                              • 伊藤詩織さん「勝訴」!敗訴の「山口敬之」 TBS退社後を支えた美味しすぎる“顧問契約” 菅官房長官の口添えも…(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                                                伊藤詩織さん「勝訴」!敗訴の「山口敬之」 TBS退社後を支えた美味しすぎる“顧問契約” 菅官房長官の口添えも… 2019年12月18日に判決が下った総理ベッタリ記者・山口敬之元TBSワシントン支局長(53)とジャーナリスト・伊藤詩織さん(30)との名誉棄損訴訟で、山口記者に330万円の支払いが命じられた。詩織さんが検察審査会に審査を申し出て、顔を出して実名で会見をしたのが2017年5月29日。それ以前に山口記者はある社の顧問として、家賃・月200万円の金満レジデンスで生活し、菅官房長官の口添えで別の社の顧問も務めてきたという。(17年6月15日号&19年7月18日号掲載記事を編集のうえ再掲載) *** 東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急である。日枝神社の小高い杜は星の眺めが美しいことから「星ヶ岡」と呼ばれてきた。北大路魯山人主宰の「星岡茶寮」があったのもここだ。ホテルと銘打ってはいるが

                                                  伊藤詩織さん「勝訴」!敗訴の「山口敬之」 TBS退社後を支えた美味しすぎる“顧問契約” 菅官房長官の口添えも…(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                                                • 「鬼滅の刃」制作会社社長を在宅起訴 | 共同通信

                                                  東京地検特捜部は9日、約1億3700万円を脱税したとして、法人税法違反などの罪で、人気アニメ「鬼滅の刃」の制作会社「ユーフォーテーブル」の近藤光社長(51)を在宅起訴し、法人としての同社を起訴した。

                                                    「鬼滅の刃」制作会社社長を在宅起訴 | 共同通信
                                                  • 新型コロナは3タイプ A=広東省や日本、米、豪 B=東アジア C=欧米:朝日新聞デジタル

                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                      新型コロナは3タイプ A=広東省や日本、米、豪 B=東アジア C=欧米:朝日新聞デジタル
                                                    • 菅原一秀氏、自民離党で調整 新たな現金配布疑い特捜聴取受け | 毎日新聞

                                                      自民党の菅原一秀・前経済産業相(59)が近く、離党する調整を始めた。複数の党関係者が31日、明らかにした。菅原氏が選挙区内の祭りなどで住民らに現金を配った疑いが新たに浮上し、東京地検特捜部から任意で事情聴取されたことを受けた措置とみられる。 菅原氏を巡っては、特捜部の捜査で2017~19年、選挙区内の有権者延べ27人の親…

                                                        菅原一秀氏、自民離党で調整 新たな現金配布疑い特捜聴取受け | 毎日新聞
                                                      • スクエニ元社員2名(中裕司氏含む)がインサイダー取引の疑いで再逮捕。今度は『FF』新作ゲームに関する大量買付疑惑 - AUTOMATON

                                                        ホーム ニュース スクエニ元社員2名(中裕司氏含む)がインサイダー取引の疑いで再逮捕。今度は『FF』新作ゲームに関する大量買付疑惑 東京地検特捜部は12月7日、金融商品取引法違反の疑いでスクウェア・エニックスの元従業員ら2名を再逮捕したと発表した。再逮捕されたのは、佐崎泰介容疑者と中裕司容疑者。両名はすでに『ドラゴンクエスト』新作アプリに関するインサイダー取引による金融商品取引法違反の疑いで逮捕されていたが、今回は別件で逮捕されることとなった。 共同通信の報道によると、中容疑者はスクウェア・エニックスとエイチームのモバイル向け新作ゲーム開発についての未公開情報を知り、2021年1月下旬~2月下旬ごろ、エイチームの株計約12万株を計約1億4470万円で買い付けた疑いがもたれている。佐崎容疑者についても、約1億円買い付けていたそうだ。(日テレNEWS)。 スクウェア・エニックスとエイチームがタ

                                                          スクエニ元社員2名(中裕司氏含む)がインサイダー取引の疑いで再逮捕。今度は『FF』新作ゲームに関する大量買付疑惑 - AUTOMATON
                                                        • 柿沢法務副大臣「ネット広告、私が勧めた」 江東区長選めぐる事件:朝日新聞デジタル

                                                          4月の東京都江東区長選で初当選した木村弥生区長(58)の陣営が選挙中に投票を呼びかける有料のインターネット広告を流した疑いがある事件で、地元選出の自民党衆院議員の柿沢未途(みと)法務副大臣(52)が朝日新聞の取材に対し、自身がネット広告の利用を木村氏側に勧めたと証言した。違法性の認識は、当時はなかったと説明した。 公職選挙法違反の疑いで捜査している東京地検特捜部は、陣営内の指示系統などを調べている。 柿沢氏は江東区全域を選挙区とする衆院東京15区の選出で、区長選では後援者の多くが木村氏を支援したとされる。 柿沢氏は取材に対し、木村氏の「陣営関係者」に「『ユーチューブ広告は効果があるからやった方がいい』と勧めた」と明らかにした。ただ、「何がアウトかという知識がなかった」として、当時の違法性の認識は否定。後で問題が報道されて違法だと気づいたと説明し、故意ではなく「過失」と述べた。 「私が勧めな

                                                            柿沢法務副大臣「ネット広告、私が勧めた」 江東区長選めぐる事件:朝日新聞デジタル
                                                          • 【独自】自民党・安倍派、池田佳隆衆議院議員をきょうにも逮捕へ  派閥のパーティー券めぐる政治資金規正法事件 東京地検特捜部|日テレNEWS NNN

                                                            自民党の派閥の政治資金をめぐる事件で、東京地検特捜部は安倍派の池田佳隆衆議院議員について、7日にも逮捕する方針を固めたことが、関係者への取材でわかりました。 関係者によりますと、安倍派の池田佳隆衆議院議員は、パーティー券収入から、直近5年間で総額4000万円を超えるキックバックを受け、収支報告書に記載していなかったとみられています。 特捜部はこれまで、池田議員の議員会館の事務所など関係先への家宅捜索や本人への任意の事情聴取を行っていましたが、その後の関係者への取材で、特捜部が池田議員を、7日にも逮捕する方針を固めたことがわかりました。 特捜部は高額なキックバックを受けながら、収支報告書に記載しなかったことに池田議員がどう関与したかなど経緯を詳しく調べるものとみられます。

                                                              【独自】自民党・安倍派、池田佳隆衆議院議員をきょうにも逮捕へ  派閥のパーティー券めぐる政治資金規正法事件 東京地検特捜部|日テレNEWS NNN
                                                            • 事実と違う答弁を繰り返した安倍氏…「桜を見る会」前夜祭 立件可否焦点に | 毎日新聞

                                                              衆院本会議後に記者団の質問に答え、国会を後にする安倍晋三前首相=2020年11月24日午後1時22分、竹内幹撮影 「桜を見る会」の前夜祭に関して、安倍晋三前首相の国会での答弁は、誤った内容だったことが判明した。安倍氏は昨年11月から事実と異なる説明を繰り返してきたことになる。東京地検特捜部が今後、捜査を進めるが、安倍氏側の立件の可否が焦点となる。政府・与党は火消しに躍起で、野党は25日の衆参両院予算委員会の集中審議で徹底追及する構えだ。 「ない」「ない」答弁繰り返し 周辺は違法行為認識 前夜祭問題は、安倍氏側が費用総額の一部を補塡(ほてん)していた疑いが浮上したことで再燃。さらに、安倍氏周辺が補塡を認めたことで事態は急展開した。 周辺は取材に対して、前首相からの問い合わせが秘書にあった時期について「共産党からの質問通告があったとき、昨年11月末か12月頭ではないか」と説明。安倍氏に虚偽の説

                                                                事実と違う答弁を繰り返した安倍氏…「桜を見る会」前夜祭 立件可否焦点に | 毎日新聞
                                                              • 元メダリストの「裏金上位ランカー」堀井学議員を刑事告発  これがデタラメ報告書の写真だ

                                                                2019年以降の4年間に安倍派(清和政策研究会)の政治資金パーティ収入からキックバックを1714万円受け取っていたなどとして、北海道9区選出の自民党の堀井学衆院議員らが政治資金規正法(以下、規正法)の不記載罪等の疑いで、5月1日に東京地検に刑事告発された。堀井議員の政治団体は一連の裏金疑惑が噴出した後の今年の2月に政治資金報告書を訂正したが、日付や使途、支払先が不明としたものが多数あった。(フリージャーナリスト・鈴木祐太) ◆デタラメすぎる報告書の訂正 「使途不明」とは何だ? 堀井議員を刑事告発したのは上脇博之神戸学院大学教授。告発状によると、堀井議員が代表を務める政治団体「ともに歩き学ぶ会」は、安倍派の政治資金パーティ収入から寄付金として18年に482万円、19年に628万円、20年に436万円、21年に650万円を受け取っていたにもかかわらず、政治資金収支報告書(以下、収支報告書)に記

                                                                  元メダリストの「裏金上位ランカー」堀井学議員を刑事告発  これがデタラメ報告書の写真だ 
                                                                • にせウルトラマンや、にせ仮面ライダーを見ても、なぜ劇中の人々はニセモノと気づかないのだろう?(柳田理科雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                  こんにちは、空想科学研究所の柳田理科雄です。マンガやアニメ、特撮番組などを、空想科学の視点から、楽しく考察しています。さて、今日の研究レポートは……。 特撮番組に、にせヒーローはつきものである。 ウルトラマンにもウルトラセブンにもスペクトルマンにも仮面ライダーにも水戸黄門にも、ニセモノが登場した。 彼らはヒーローになりすまして悪事を働き、本物の信用と名誉をおとしめようとする。 これ、作戦としてはどうなのか? たとえば、お笑い芸人のニセモノが各地の舞台に登場し、面白くないネタをやり続けたら、「あの芸人はつまらなくなった」と言われて、本人の評判やイメージは失墜するだろう。成功すれば、ニセモノ作戦は意外と効果的かもしれない。 しかし、バレそうな気がする。 お笑い芸人にせよ、正義のヒーローにせよ、世間から注目されている。だからこそ評判を落とす意味もあるわけだが、注目されているだけに、本物の姿はよく

                                                                    にせウルトラマンや、にせ仮面ライダーを見ても、なぜ劇中の人々はニセモノと気づかないのだろう?(柳田理科雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                  • 近畿財務局・赤木俊夫上席国有財産管理官の遺した「手記」の衝撃(赤澤竜也) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                    パソコンに遺された文書には財務省現職幹部の名前が自ら命を絶つ前に文書を遺していたらしい。 存在があるとささやかれていながら断片的にしか洩れ伝わっていなかった「遺言」ともいうべき手記の全文が大阪日日新聞の相澤冬樹記者により週刊文春2020年3月26日号で公開された。 https://bunshun.jp/articles/-/36667 森友学園事件が火を噴いた17年2月以降、財務省の佐川宣寿理財局長は国会での野党議員の質問に対し、「確認しましたところ、近畿財務局と森友学園の交渉記録というものはございませんでした」「本件につきましては、平成28年6月の売買契約締結をもちまして既に事案が終了してございますので、記録がのこっていないということでございます」と繰り返し、何度も質疑が紛糾した。 騒動がこのまま忘れ去られてしまうのかと思われた翌18年の3月2日、朝日新聞は森友学園の土地取引をめぐる財務

                                                                      近畿財務局・赤木俊夫上席国有財産管理官の遺した「手記」の衝撃(赤澤竜也) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                    • 安倍氏不起訴「公選法違反の不問は許されぬ」 任命拒否された松宮孝明教授 | 毎日新聞

                                                                      安倍晋三前首相の後援会が開いた「桜を見る会」前夜祭を巡り、東京地検特捜部は24日、公職選挙法違反と政治資金規正法違反の両容疑で告発されていた安倍氏を不起訴処分(容疑不十分)とした。その一方で、公設第1秘書を前夜祭の収支計約3000万円を記載しなかったとして、政治資金規正法違反(不記載)の罪で略式起訴した。だがこの処分は妥当といえるのか。公選法の罰則規定に詳しい立命館大の松宮孝明教授(刑事法)は「略式起訴ではなく、起訴して裁判で実態解明を進めるべきだ」と指摘。検察の処分に疑問を投げかけた。松宮氏は今年9月、菅義偉首相から日本学術会議の会員任命を拒否された6人のうちの1人。【古川宗/統合デジタル取材センター】 「高いハードル」立件してこなかっただけ ――今回の東京地検の判断をどう考えますか。 ◆まず、告発されていた二つの容疑のうち、収支報告書に記載しなかったという政治資金規正法違反だけの立件に

                                                                        安倍氏不起訴「公選法違反の不問は許されぬ」 任命拒否された松宮孝明教授 | 毎日新聞
                                                                      • PCR検査への政府対応の遅れ指摘 日本医師会横倉会長:朝日新聞デジタル

                                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                          PCR検査への政府対応の遅れ指摘 日本医師会横倉会長:朝日新聞デジタル
                                                                        • 中国が初の国防漫画を創刊、第1話は欧米のスパイを捕まえる話 - 黄大仙の blog

                                                                          中国政府は近年、国家安全保障にますます関心を寄せ、さまざまな方法で広報を強化しています。最近、国家安全保障をテーマにした初の漫画「神隠特捜チーム」がネット上で公開されました。中国国家安全部によると、この漫画は実際に起きたスパイ対策事件を題材にしているとのことです。 米国に拠点を置き、中国、台湾、香港、マカオの政治、経済、社会、生活、金融などのニュースを世界中の華人向けに発信するメディアの世界新聞網の記事より。 中国が国防漫画を創刊 中国国家安全部の公式微信(WeChat)アカウントの投稿によると、小安工作室の連続漫画「神隠特捜チーム」の最初の国家安全保障のテーマは、「神秘戦線」が実際に摘発したスパイ事件をベースにしています。 中国国家安全部は投稿で、この漫画の主要登場人物の何人かを紹介し、スパイ防止法違反の疑いで取り調べを受ける西洋人風の男など、漫画の数コマを公開しました。 投稿によると、

                                                                            中国が初の国防漫画を創刊、第1話は欧米のスパイを捕まえる話 - 黄大仙の blog
                                                                          • 東京五輪組織委元次長、立件へ 公募前に落札企業を伝達か | 毎日新聞

                                                                            東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が発注したテスト大会の計画立案業務を巡る談合事件で、テスト大会の運営を担った組織委大会運営局の元次長が入札参加業者を公募する前、特定の企業に落札者が決定していると伝えた疑いがあることが関係者への取材で判明した。複数の落札企業などを独占禁止法違反(不当な取引制限)容疑で捜査している東京地検特捜部は、元次長が受注調整に欠かせない役割を果たしたとみており、企業側との共同正犯として立件する方針を固めた模様だ。 特捜部と公正取引委員会は、組織委が競争入札で発注した26件を落札した9社のうち広告大手「電通」「博報堂」など8社と、下請けに入った2社を2022年11月に同法違反容疑で家宅捜索した。このうち一部の企業の担当者は、特捜部の任意の事情聴取に談合を認めていることも新たに判明した。特捜部は複数の企業の担当者も立件する方向で詰めの捜査を進めている模様だ。

                                                                              東京五輪組織委元次長、立件へ 公募前に落札企業を伝達か | 毎日新聞
                                                                            • 「Dappi」の背後には“自民党の金庫番”がいた! 赤旗日曜版スクープの衝撃(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                                                                              大疑獄事件に発展するかもしれない。日本共産党の機関紙「赤旗」が大スクープを放った。 菅前首相vsハマのドン「第2ラウンド」 衆院選・神奈川2区で“横浜市長選の激突”再び 「しんぶん赤旗日曜版」(10月24日号)が<ウソ情報で野党攻撃のツイート 「Dappi」運営企業の社長 自民党本部事務総長の親戚名乗る>と題した記事を掲載するからだ。 「Dappi」とは、野党に対する数多くの誹謗中傷ツイートを投稿し、拡散させてきた匿名のツイッターアカウントだ。衆院選の直前、「Dappi」を運営するウェブ関連会社が自民党と取引関係にあることが判明し、「背後には自民党がいるのか」とSNSは大騒ぎになっていた。 日刊ゲンダイの調べでは、このウェブ関連会社は、自民党の岸田首相や甘利幹事長が代表取締役を務めていた企業と取引関係にあったことも分かっている。 ネット上では<だからどうした>などとトンチンカンな投稿がある

                                                                                「Dappi」の背後には“自民党の金庫番”がいた! 赤旗日曜版スクープの衝撃(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 検察は“ルビコン川”を渡った~河井夫妻と自民党本部は一蓮托生(郷原信郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                河井克行衆議院議員(前法務大臣)とその妻の河井案里参議院議員が、公職選挙法違反の容疑で、東京地検特捜部に逮捕された。逮捕容疑は、克行議員は去年7月の参議院選挙をめぐり、妻の案里議員が立候補を表明した去年3月下旬から8月上旬にかけて票のとりまとめを依頼した報酬として、地元議員や後援会幹部ら91人に合わせておよそ2400万円を配った公選法違反の買収の疑い、案里議員は、克行氏と共謀し5人に対して170万円を配った疑いだ。 公選法違反での現職国会議員の逮捕は、前例が殆どない。自民党の有力議員だった克行氏が、なぜ自ら多額の現金を県政界の有力者に配布して回る行為に及んだのか。そこには、案里氏の参議院選挙への出馬の経緯、自民党本部との関係が深く関係しているものと考えられる。 従来の公選法の罰則適用の常識を覆す異例の逮捕今回の逮捕容疑の多くは、昨年4月頃、つまり、選挙の3か月前頃に、広島県内の議員や首長な

                                                                                  検察は“ルビコン川”を渡った~河井夫妻と自民党本部は一蓮托生(郷原信郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                                • 世界サンタ協会、クリスマスパーティー券を裏金還流か 26日にも強制捜査

                                                                                  サンタクロースでつくる業界団体「世界サンタクロース協会(WSCA)」が、同会主催のクリスマスパーティーを通じて組織ぐるみで裏金を作っていた疑いがあることが25日までにわかった。収入の一部を所属サンタにキックバック(還流)していた。告発を受理した地検特捜部では、クリスマスが終わる26日にもWSCA本部に強制捜査に入る見込み。 関係筋によると、WSCAはクリスマスパーティー券を所属サンタに販売ノルマとして割り当て、ノルマ以上に販売したサンタに対し利益を還流していた。1億円近く還流を受けたサンタもいるとみられ、特捜部では近く複数の幹部サンタとトナカイから任意で事情を聞く方針だ。 WSCAは子どもへのクリスマスプレゼントの購入資金にあてる目的でパーティー券を販売。またプレゼントの選定から配送まで一貫して担う同協会は、公益性の高い事業として公的支援を受けており、クリスマス資金規正法によって収支報告が

                                                                                    世界サンタ協会、クリスマスパーティー券を裏金還流か 26日にも強制捜査