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社会評論の検索結果1 - 40 件 / 611件

  • 人文系研究者だけど例のオープンレターには署名しなかった【追記あり

    理由はいくつかある。 さらっと献血ポスターバッシングへの賛同させようとしてるのずるくない?例のオープンレターにはこんな一節がある(以下、引用者による省略は[ ]でくくって示す)。 [……]たとえば性差別的な表現に対する女性たちからの批判を「お気持ち」と揶揄するのはその典型です。[……] これって、発端の先生が熱心に「高い倫理」について論じてらした宇崎ちゃんの献血ポスターへのバッシングのことでしょ。もちろん他にもあるのかもしれないけど、メンツ見たら「あ、あの件」ってわかる人にはわかるよね。 これまで赤十字が(女性向けゲームも含む)色々なコンテンツとコラボしてきて『宇崎ちゃんは遊びたい!』とのコラボはその一環だったという経緯、「売血」を問題視しておきながら10回献血すればおしゃれな杯がもらえたりモーターショーで献血すると限定トミカがもらえたりすることには一切言及せずオタク向けコンテンツとのコラ

      人文系研究者だけど例のオープンレターには署名しなかった【追記あり
    • ベストセラー本酷似の表紙カバーに「著作権侵害」の訴え… パロディ表現の“法的妥当性”裁判所が下した判断 | 弁護士JPニュース

      なんらかの作品を創った人は、その「著作権」を有する。自分の考えや想いを作品として表現したのだから、強い思い入れもあろう。だが、「思い入れ」と「思い込み」はまるで違う。 「著作権侵害だ!」と筋違いないちゃもんをつけ、裁判沙汰にするような思い込みが過ぎるクリエーターも残念ながら多数存在する。そうした”エセ著作権”を振りかざし、トラブルに発展した事件の数々を取り上げた一冊が「エセ著作権者事件簿」(友利昴著)だ。 本連載では、ニュース等で話題になった事件も含め、「著作権」にまつわる、とんでもないクレームや言いがかりを紹介。逆説的に、著作権の正しい理解につなげてもらう。 第1回では、ベストセラー「完全自殺マニュアル」で発生した著作権トラブルを紹介する。敬意を表した行動が、相手の無知と無理解で、とんでもない”アンサー”となり、裁判沙汰にまで発展。当然といえる結果に帰結しているが、なんとも後味は悪い…。

        ベストセラー本酷似の表紙カバーに「著作権侵害」の訴え… パロディ表現の“法的妥当性”裁判所が下した判断 | 弁護士JPニュース
      • ロシア経済、その絶望的な未来予測 同国の著名経済学者「次の冬までに死に至る」 | 47NEWS

        3月3日、営業停止のニュースを聞き、最後の買い物をしようとスウェーデン家具大手イケアのモスクワの店舗で行列を作る市民(ゲッティ=共同) ロシアのウクライナ侵攻を受け、西側各国がロシアに対してかつてない厳しい制裁を科している。フランスのルメール経済・財務相が「ロシア経済を崩壊させる」と述べた一方で、英国のジョンソン首相も「制裁の目的はロシアの体制転換」と断言。一部欧米首脳は制裁の狙いがプーチン政権崩壊であることを隠そうとすらしていない。 北大西洋条約機構(NATO)が軍事介入しない方針を打ち出した以上、侵攻を止められるのは、制裁措置がロシアに与えるダメージのほかない。制裁が実際、どれほど経済に打撃を与えるのかに国際社会の関心が集まっている。 こうした中、編集長が昨年のノーベル平和賞を受賞したロシアの独立系新聞「ノーバヤ・ガゼータ」は、プーチン政権を批判してきた同国の著名な経済学者ウラジスラフ

          ロシア経済、その絶望的な未来予測 同国の著名経済学者「次の冬までに死に至る」 | 47NEWS
        • フェミニストの大家と非モテ芸人

          爆笑問題のニッポンの教養 動画 「女と男“仁義なき戦い” 上野千鶴子(女性学)」 http://veohdownload.blog37.fc2.com/blog-entry-10689.html 番組開始して10分すぎても、上野さんがおもしろいことを言わない。 爆笑問題の2人は番組のホスト役だから聞き役となって、ゲストの上野に好きにしゃべらせている。テレビ番組としてだんだん困ってきたという感じになってきた。主役の上野は自分のテーマの提示として冒頭は好きに話していて、爆笑問題の太田も田中も相づちを打つような感じであるにも関わらず、とくにおもしろいことを言わない。男はもろいよねえ、とか、男どうしの張り合いはムダだよねえ、とか、その程度の話に終始していた。 これが日本のフェミニストの大家なのか、という脱力感だった。というのは、自分は今まで本らしい本を読んだことがなく、ここ3~4年で社会評論の本を

            フェミニストの大家と非モテ芸人
          • インセンティブから目を逸らして社会を語るな(読書メモ:『自己責任の時代:その先に構想する、支えあう福祉国家』) - 道徳的動物日記

            自己責任の時代――その先に構想する、支えあう福祉国家 作者:ヤシャ・モンク みすず書房 Amazon タイトルが想像できるように、近年に蔓延している(とされる)、いわゆる「自己責任論」を批判する本。 また、著者のヤシャ・モンクの教師のひとりがマイケル・サンデルであるらしく、「謝辞」でも真っ先にサンデルの名前が挙げられている。 そして、この本の内容も、ベストセラーになったサンデルの『実力も運のうち』とかなり近い。あちらは「能力主義」を批判する本であったが、かなりの部分までは「自己責任論」批判と重なるものであった。主に批判する思想家がジョン・ロールズであるところも似ている(サンデルはフリードヒ・ハイエクも強めに批判していたのに対してモンクは運の平等主義者を批判しているところに違いはあるが)。政治家などの発した世俗的な言葉を引きながら「最近ではこんな風潮があります」と紹介しつつ、ロールズなどの思

              インセンティブから目を逸らして社会を語るな(読書メモ:『自己責任の時代:その先に構想する、支えあう福祉国家』) - 道徳的動物日記
            • 評論家、パイプカットに挑む!?

              コンドームをつけた上でセックスをすれば、妊娠の可能性は下げられる。ただ、射精する以上、その可能性はゼロとはならない。体内に精子が存在し続ければ、「予期せぬこと」が起こる可能性があり、それにより時に、他人の身体や人生までを大きく変えてしまうこともある。そのことを私は、決して望んでいない――そう考えて、パイプカット(精管結紮術)に臨むことになった評論家の荻上チキさん。しかしそこに至るの道のりは決して平坦ではなかったようで……? 男らしさ、孤独、性愛、セルフケア……中年男性として新たな親密圏とアイデンティティの構築に七転八倒する、新感覚の社会評論エッセイ連載がスタートです! 第1回は、早速、手術台の上からお送りします。 「下に履いているものを全て脱いで、手術台の上で仰向けになってください」 看護師に言われるがまま、半裸になる。 靴を脱ぎ、靴下を脱ぎ、ズボンを脱ぎ、下着を脱ぐ。 脱いだ服は、端に置

                評論家、パイプカットに挑む!?
              • 山下達郎さん、音楽で政治主張をしていなかったため批判される「オタクの悪しき典型」

                アライ=ヒロユキ ARAI Hiroyuki @arai_hiroyuki ARAI Hiroyuki art critic 1965年生まれ。美術・文化社会批評。美術、社会思想、サブカルチャーなどがフィールド。美術評論家連盟会員。著作に『検閲という空気』『天皇アート論』(社会評論社)、『ニューイングランド紀行』(繊研新聞社) isegoria.arts-am.com isegoria.arts-am.com アライ=ヒロユキ ARAI Hiroyuki @arai_hiroyuki 山下達郎の音楽的造詣の深さは有名だが、あれだけ黒人音楽を知悉しながらそこに潜む政治性を一切学んでいない点がいかにも日本的。ある意味、アニメ系ではないが、おたくの悪しき典型。 中国や朝鮮の古典に親しみつつ、両国を差別する矛盾にも似ている。日本の思想や芸術、文化に潜む構造的欠陥だ。 twitter.com/ara

                  山下達郎さん、音楽で政治主張をしていなかったため批判される「オタクの悪しき典型」
                • “異常”なベストセラーが生まれる舞台裏──読者や著者と読書体験をつくりあげる早川書房の仕掛け人 - CX(顧客体験)のメディア「XD:クロスディー」

                  「闇の自己啓発」「異常論文」「最悪の予感」……一見すると“異常”な印象を受けるこれらの文字列は、ある出版社から刊行された書籍や雑誌のタイトルである。 発売直後から売れ行き好調、SNSも大きく沸かせたこれらを手掛けるのは、早川書房。1945年8月という、日本史における転換点となった月に創設された同社は、日本にSFやミステリーを根付かせた立役者だ。もともとは海外文学がメインだったが、2000年代以降は国内フィクション、そしてここ数年は国内ノンフィクションにも本格進出し、コンセプチュアルな作品を世に送り出し続けている。 出版不況が叫ばれて久しい現代において、早川書房はなぜ話題作を連発できるのか? この謎を解き明かすため、編集統括部長の塩澤快浩と、ノンフィクション部門の責任者を務める一ノ瀬翔太をたずねた。両氏は「書籍」という媒体を通して、読者にいかなる体験を届けようとしているのか。かの大作家にちな

                    “異常”なベストセラーが生まれる舞台裏──読者や著者と読書体験をつくりあげる早川書房の仕掛け人 - CX(顧客体験)のメディア「XD:クロスディー」
                  • 元あいちトリエンナーレ実行委員が、本宮ひろ志氏の千葉市制100周年ポスターを「ジェンダー・バランスが不均衡」と批判する

                    アライ=ヒロユキ ARAI Hiroyuki @arai_hiroyuki ARAI Hiroyuki art critic 1965年生まれ。美術・文化社会批評。美術、社会思想、サブカルチャーなどがフィールド。美術評論家連盟会員。著作に『検閲という空気』『天皇アート論』(社会評論社)、『ニューイングランド紀行』(繊研新聞社) isegoria.arts-am.com isegoria.arts-am.com アライ=ヒロユキ ARAI Hiroyuki 1965年生まれ。美術・文化社会批評。単著に『検閲という空気』(社会評論社、2018)、『天皇アート論』(同、2014)、『宇宙戦艦ヤマトと70年代ニッポン』(同、2010)、『オタ文化からサブカルへ』(繊研新聞社、2015)、『ニューイングランド紀行』(同、2013)。【連載】「オークション情報」(月報、年報)(『月刊美術』、サン・アー

                      元あいちトリエンナーレ実行委員が、本宮ひろ志氏の千葉市制100周年ポスターを「ジェンダー・バランスが不均衡」と批判する
                    • 「インターネット文学」が生まれ、二極化していった20年間のこと - いつか電池がきれるまで

                      はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」 僕がはじめて自分のホームページを作ったのは、1999年だから、もう20年以上前になる。 パソコン通信の時代には、そういうものがあるのは知っていたけれど、知らない人とやりとりするなんて怖いな、電話代もかかるみたいだし、という感じで、そんなに興味を持てなかった。 でも、職場でインターネットというものにはじめて触れて、雑誌に紹介されている個人サイトを覗いてみて、僕はインターネットの「日記」に魅了されてしまったのだ。 そこには、家族との日常を淡々と記録している人、趣味について書き続けている人、進行中の不倫や専門職での出来事を匿名で告白している人、婚活で出会った異性のことを赤裸々に紹介している人、などが存在していた。 他人の日常を覗き見ることには、背徳的な新鮮さがあった。 それまでは、プロの作家の「お金になる文章」以外を読む機会って、ほとんどなか

                        「インターネット文学」が生まれ、二極化していった20年間のこと - いつか電池がきれるまで
                      • ジョセフ・ヒース「イデオロギー論の諸問題」(2001年10月1日)

                        Vector continuous line drawing human heads with opposite thinking concept illustration 目次 1 イデオロギーと非合理性 2 集合行為問題 3 信頼 4 適応的選好 5 結論 現代の社会批評において「イデオロギー」概念が中心にあり続けているのは、カール・マルクスと青年ヘーゲル派のしつこく残り続けている遺産の1つである。「イデオロギー」概念は、個人が、自らを抑圧し搾取する制度の維持や再生産にしばしば自主的に加担するという、極めて特殊な現象を説明するために導入された。極端な場合、そうした個人は、自らにとって利益となるような制度変革を試みる他人の努力に、積極的に抵抗することさえある。よって明らかに、〔こうした状況への〕なんらかの説明――個人がいかにして自己利益の把握に系統的に失敗してしまうのか、あるいは自己利益

                        • Cakes連載『新・山形月報!』

                          ずいぶん間が空いた山形月報ですが、今回は文学好きの間では話題ながらも難物と言われるコーマック・マッカーシー遺作2部作を中心に、ホームズの格闘術と、財政金融政策の話。文学にネタのような真面目な格闘術、さらには経済話といつもながらバラバラですが、さて、どんな話になるでしょうか! ずいぶん間が開いた (一年以上かよ!)。いつもながら、採りあげるつもり満々の本が一冊あって、それをどう料理しようか考えるうちに、ずるずる先送りになってしまうというありがちな話ではあります。 で、今回扱うのは、それではない。 コーマック・マッカーシーの遺作となる2部作『通り過ぎゆく者』『ステラ・マリス』だ。 マッカーシー『通り過ぎゆく者』 コーマック・マッカーシーは、現代にあって、本当の意味での文学を書けた数少ない作家の一人だ。そして、それは文学というものの意義が変わってきた現代では、決して容易なことではない。 村上龍は

                            Cakes連載『新・山形月報!』
                          • 『HONG KONG The Last Letters』…香港デモ参加者の「遺書」を訳してみました - 黒色中国BLOG

                            【視聴推奨】『HONG KONG The Last Letters』 ニューヨーク・タイムズ制作のドキュメンタリー映像。「暴徒」と呼ばれる香港の若者たちが愛する人達へ宛てた「遺書」を紹介。「特攻隊員の遺書」に通じるものがあります。日本のメディアが取り上げない彼らの心の内を御覧下さいpic.twitter.com/NS0nIoKwlc — 黒色中国 (@bci_) 2019年10月18日 ▲ニューヨーク・タイムズが制作したと思われるドキュメンタリー映像『HONG KONG The Last Letters』…香港デモの参加者が愛する人達へ宛てた「遺書」を紹介する内容ですが、字幕で英語と中国語があるものの、これではわかりにくいので、拙いながら、日本語訳を作ってみました。 ヒシヒシと伝わってくるデモ参加者の切ない思い…日本のメディアではほぼ、「暴徒」としか伝えられない彼らの心情が、少しでも伝われ

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                            • 「ユニバーサル・トーク」と「戦闘思考力」の2大メソッドを大公開!岡田斗司夫 さん著書の「頭の回転が速い人の話し方」 - イザちゃんの気まぐれ日記 - 仕事も恋愛も頑張る人を応援したい♪

                              岡田斗司夫 さん著書の「頭の回転が速い人の話し方」を読みました(*^-^*)📚 社会評論家の著者さんが、「ユニバーサル・トーク」と「戦闘思考力」の2大メソッドを軸に、 どんな相手にも「なるほど」と言わせ、味方にする最強の会話術を解説してくださる一冊です。 あなたは、自分の話し方に自信を持っていますか? 「自信がある」という人は少ないと思います。 なぜ、自分の話は伝わらないのか? なぜ、自分の意見は共感されないのか? そう思った経験は誰にでもあると思います。 本書は、「ユニバーサル・トーク」と「戦闘思考力」の2大メソッドを軸に、 どんな相手ともコミュニケーションがスムーズになる最強の会話術がまとめられています。 「ユニバーサル・トーク」とは、どこでも、いつでも、誰にでも伝わる話し方。 「戦闘思考力」とは、頭の回転をコントロールし、時にはさらりと切り返し、時には相手を答えに導く思考方法。

                                「ユニバーサル・トーク」と「戦闘思考力」の2大メソッドを大公開!岡田斗司夫 さん著書の「頭の回転が速い人の話し方」 - イザちゃんの気まぐれ日記 - 仕事も恋愛も頑張る人を応援したい♪
                              • ベストセラー本酷似の表紙カバーに「著作権侵害」の訴え…パロディ表現の“法的妥当性”裁判所が下した判断(弁護士JPニュース) - Yahoo!ニュース

                                なんらかの作品を創った人は、その「著作権」を有する。自分の考えや想いを作品として表現したのだから、強い思い入れもあろう。だが、「思い入れ」と「思い込み」はまるで違う。 【画像】訴えた側も“パロディ”本を出版していた!? 「著作権侵害だ!」と筋違いないちゃもんをつけ、裁判沙汰にするような思い込みが過ぎるクリエーターも残念ながら多数存在する。そうした”エセ著作権”を振りかざし、トラブルに発展した事件の数々を取り上げた一冊が「エセ著作権者事件簿」(友利昴著)だ。 本連載では、ニュース等で話題になった事件も含め、「著作権」にまつわる、とんでもないクレームや言いがかりを紹介。逆説的に、著作権の正しい理解につなげてもらう。 第1回では、ベストセラー「完全自殺マニュアル」で発生した著作権トラブルを紹介する。敬意を表した行動が、相手の無知と無理解で、とんでもない”アンサー”となり、裁判沙汰にまで発展。当然

                                  ベストセラー本酷似の表紙カバーに「著作権侵害」の訴え…パロディ表現の“法的妥当性”裁判所が下した判断(弁護士JPニュース) - Yahoo!ニュース
                                • ベルリンオリンピックのマラソンで日本の選手として優勝した孫 基禎の葬儀(2002年11月17日)に,「日本からの参列,供花,香典,弔電はなかった」「ゼロであった」という驚くべき事実 : 社会科学者の随想

                                  【第2次大戦前において最後の大会,ヒトラーのためになってもいた1936年ベルリン・オリンピック,そのマラソン競技に旧大日本帝国の選手として出場し,優勝した孫 基禎の「葬儀」(2002年11月17日)にさいして,JOC側が歴史に記録した「冷酷無比な仕打ち」】 【当時のJOC会長には2001年9月から竹田恒和が就任していたが,さすがに,ネトウヨまがいの疑似知識人:息子竹田泰和のオヤジだけのことはあって,孫 基禎に対するシカトの仕方も念入りだったのか?】 最近作の寺島善一『評伝 孫 基禎-スポーツは国境を越えて心をつなぐ-』(社会評論社,2019年4月10日発行)を読んでいたら,びっくりさせられる個所に出会った。 さきに,本書の簡単な紹介をしておく。紀伊國屋書店のそれを引用しておく。 1936年ナチス政権が開催したベルリンオリンピック。日本代表としてマラソン競技に出場し、金メダルを獲得した孫 基

                                    ベルリンオリンピックのマラソンで日本の選手として優勝した孫 基禎の葬儀(2002年11月17日)に,「日本からの参列,供花,香典,弔電はなかった」「ゼロであった」という驚くべき事実 : 社会科学者の随想
                                  • ゲーマーゲート集団嫌がらせ事件 - Wikipedia

                                    女性ゲーム開発者のゾーイ・クィン。クィンの元彼が「クィンが販促のためにゲーム記者に枕営業を行った」と虚偽の告発を行ったことでゲーマーゲート騒動が発生した。 ゲーマーゲートのマスコットキャラ・Vivian James。このキャラクターは4chanの/v/(ビデオゲーム板)とインディーゲーム開発者グループ「The Fine Young Capitalists」(TFYC)のコラボレーションによって考案された[1]。初期デザインではヘッドバンドに四つ葉のクローバー(4chanのロゴ)を着けていたが、4chanからゲーマーゲーターが追放されたあとはメビウスの輪(8chanのロゴ)を着けるようになった。なお、彼女が着用しているパーカーの紫と緑からなる縞模様は、テレビアニメ『ドラゴンボールZ』のキャラクターであるピッコロがベジータを強姦する様子を描いた「Daily Dose / Piccolo Dic

                                      ゲーマーゲート集団嫌がらせ事件 - Wikipedia
                                    • 白人女性の嘘が14歳少年のリンチ死を招いた

                                      この一連の記事には、一部に暴力的な写真が含まれています。本文に述べられている残虐な事件の数々を物語る歴史的資料として、リンチによって殺害されたルービン・ステイシーの写真を掲載することは重要であると考えます。黒人に対する残虐なリンチを撮影した写真は、かつて白人至上主義を永続させるために使われていました。 奴隷制度の遺産と、人種差別主義によるリンチ犠牲者の記憶を伝えるために、2018年4月26日にオープンした平和と正義の国立記念碑。(PHOTOGRAPH BY RAYMOND BOYD, GETTY IMAGES) 2020年、ジョージ・フロイドさん拘束死に対する抗議運動が米国で広がりを見せるなか、ツイッターでは「#AmyCooperIsARacist(エイミー・クーパーは人種差別主義者)」というハッシュタグがトレンド入りしていた。 エイミーさんは、犬を紐でつなぐよう注意した黒人男性クリスチャ

                                        白人女性の嘘が14歳少年のリンチ死を招いた
                                      • ロシア経済、その絶望的な未来予測 同国の著名経済学者「次の冬までに死に至る」(47NEWS) - Yahoo!ニュース

                                        3月3日、営業停止のニュースを聞き、最後の買い物をしようとスウェーデン家具大手イケアのモスクワの店舗で行列を作る市民(ゲッティ=共同) ロシアのウクライナ侵攻を受け、西側各国がロシアに対してかつてない厳しい制裁を科している。フランスのルメール経済・財務相が「ロシア経済を崩壊させる」と述べた一方で、英国のジョンソン首相も「制裁の目的はロシアの体制転換」と断言。一部欧米首脳は制裁の狙いがプーチン政権崩壊であることを隠そうとすらしていない。 習氏、大規模な対ロシア制裁に反対姿勢 米中首脳が侵攻後初会談 北大西洋条約機構(NATO)が軍事介入しない方針を打ち出した以上、侵攻を止められるのは、制裁措置がロシアに与えるダメージのほかない。制裁が実際、どれほど経済に打撃を与えるのかに国際社会の関心が集まっている。 こうした中、編集長が昨年のノーベル平和賞を受賞したロシアの独立系新聞「ノーバヤ・ガゼータ」

                                          ロシア経済、その絶望的な未来予測 同国の著名経済学者「次の冬までに死に至る」(47NEWS) - Yahoo!ニュース
                                        • ライトノベル読書会をはじめて一年が経っていた話。 - ななめのための。

                                          タイトルの通りです。一年ほど前にインターネットを介して知り合った友人(ツイッターのフォロワー)と「ラノベ読書会するべきでは?」と冗談を言い合っていたらほんとうにつくることになり、いつの間にかそのまま一年が経っていました。光陰矢のごとしワロタ。ワロタ……。 以下はその中間報告といいますか、個人的なまとめです。ログとしてあとから見やすいようにしておきたくて……。特筆すべき運営ノウハウらしいものはありません。 不思議な力があるんですね~~~。 運営管理について ・DISCORD(アプリ)上のサーバーで運営(2024年7月現在、19名) ・参加希望者がいれば拒まないが、慣例的に招待制っぽくなった (最初だけツイッター上で参加者を呼びかけた) (フォロワーおよびフォロワーのフォロワーが集まった) (その後たまに参加者は増減するなどした) ・非常識な行動をする方はいなかったので助かっています ・いちお

                                            ライトノベル読書会をはじめて一年が経っていた話。 - ななめのための。
                                          • nix in desertis:『絶対に解けない受験世界史4』が出ます

                                            出版社による告知記事はこちら。 絶対に解けない受験世界史4: 悪問・難問・奇問・出題ミス集稲田義智パブリブ2024-04-12 すでにAmazon,honto等で発売中です。シリーズ存続のためにもご購入いただけると幸いです。 以下は3巻同様に,本書の紹介をFAQ形式で。 よくわかる! 『絶対に解けない受験世界史4 悪問・難問・奇問・出題ミス集』FAQ Q.目的や内容は前巻までと同じなの? A.全く同じです。大学入試における悪問や超難問,出題ミスを収録・解説した本です。本気で難しくて解けない問題から,日本語の崩壊した問題,単なる誤植,笑える問題,珍しい問題など,多岐にわたって収録しています。 1.入試問題作成の杜撰さを世の中に訴えること 2.出題ミスの事例を集めて,出題者へ提供すること 3.悪問を笑い飛ばして当時の受験生の無念を供養すること 4.世の中の世界史マニアに難問を提供すること を主

                                            • プーランツァス(希 1936-1979) 本【著作(翻訳)ブックリスト一覧/リンク(Amazon)】 - 日々是〆〆吟味

                                              ニコス・プーランツァス(Poulantzas, Nicos Ar) プーランツァス著作リンク一覧 ファシズムと独裁(田中正人 訳. 社会評論社, 1978 → 批評社, 1983) 資本主義国家の構造 : 政治権力と社会階級(1 田口富久治, 山岸紘一 訳. 未来社, 1978 2 田口富久治 [ほか]訳. 未来社, 1981) 国家・権力・社会主義(田中正人, 柳内隆 訳. ユニテ, 1984) プーランツァス著作一覧 ファシズムと独裁 資本主義国家の構造1,2 国家・権力・社会主義 Wikipedia ja.wikipedia.org

                                                プーランツァス(希 1936-1979) 本【著作(翻訳)ブックリスト一覧/リンク(Amazon)】 - 日々是〆〆吟味
                                              • スウィージー (米 1910-2004) 本【著作(翻訳)ブックリスト一覧/リンク(Amazon)】 - 日々是〆〆吟味

                                                ポール・M.スウィージー (Sweezy, Paul Marlor) ポール・M.スウィージー (Sweezy, Paul Marlor) スウィージー著作リンク一覧 スウィージー著作一覧 Wikipedia スウィージー著作リンク一覧 社会主義 (岩波現代叢書 野々村一雄 訳. 岩波書店, 1951① ②) 資本主義発展の理論(中村金治 訳. 日本評論社, 1951 → 1952  / 新版 都留重人 訳. 新評論, 1967) 歴史としての現代 : 資本主義・社会主義に関する論攻 (岩波現代叢書 都留重人 監訳. 岩波書店, 1954) キユーバ : 一つの革命の解剖 (岩波新書 L.ヒューバーマン共著, 池上幹徳 訳. 岩波書店, 1960) 独占資本 : アメリカの経済・社会秩序にかんする試論(ポール・バラン共著, 小原敬士 訳. 岩波書店, 1967) 論争・マルクス経済学(P.

                                                  スウィージー (米 1910-2004) 本【著作(翻訳)ブックリスト一覧/リンク(Amazon)】 - 日々是〆〆吟味
                                                • 「黒子のバスケ」脅迫事件陳述まとめ: あの陳述は撤回されていた|アイ・アラン

                                                  このnoteは「黒子のバスケ」脅迫事件の陳述文のアーカイブ(およそ60000字)です。何かと話題で、抜粋を目にしている人は多いのですが、まとめて目を通した人は少ないのではと思い、今回のまとめを作成しました。 人によってこの文章から思うところは違うと思いますが、広まる価値のある文章だと思うので、以下ツイートからRTしていただければ幸いです。 一箇所でまとめて読みたいという熱心な読者のために、そして、いずれまた読み返すことを予感している私を含めた人々のために、ここにまとめを残します。 「黒子のバスケ」脅迫事件 被告人意見陳述文まとめ|アイ・アラン@深読み @AahranAi #note https://t.co/moWpuJAydn — アイ・アラン@深読み (@AahranAi) March 12, 2020 また、このnoteのシェアや二次利用も大歓迎です。多くの人々の目に触れることを願い

                                                    「黒子のバスケ」脅迫事件陳述まとめ: あの陳述は撤回されていた|アイ・アラン
                                                  • 青空盛衰記|パ

                                                    筆者:パ 日本語アドバイス:ムラノ、セト 1・アニメーションの墓地2013年に「リズム&ヒューズ」という高評価を得ていたVFXスタジオが破産して、約250人のアーティストをクビにしてしまいました。直後に、最後の作品「ライフ・オブ・パイ」はアカデミー視覚効果賞を貰いました(ソース1)。アーティスト達の気持ちは複雑でした。名誉ある賞をもらっても、アーティスト達は既に失業してしまっていて、ガッカリするしかありません。良作を作っても、会社は経済的な事情のせいで、この世に存在し続けられませんでした。アカデミー賞の生中継中に、恥ずかしい出来事も起こりました。受賞スピーチの最中に、失業したアーティスト達の努力を褒めながら、スピーチが切り詰められました(ソース2)。オーケストラはスピーチにジョーズの映画のテーマを弾き重ねました。そしてアン・リー監督もネットで映画のことを褒めながら、VFXアーティスト達の貢

                                                      青空盛衰記|パ
                                                    • 【切手買取】2次文化人切手シリーズ vol. 2 与謝野晶子 - 高く買取-壱ノ型

                                                      与謝野晶子切手とは? 数学者の関孝和と共に第2次文化人切手シリーズ第一集に選ばれた与謝野晶子ですが、与謝野晶子と聞くと文芸方面には疎い私でも有名な歌人ということが思い浮かびます。 「明星」を創刊した与謝野鉄幹と結婚したこと、与謝野晶子が出版した「乱れ髪」中学の教科書に載るくらい有名ですね。大昔ですが、正岡子規の伝記を読んでいた時にも名前が出てくるぐらい、明治時代に活躍した文化人というイメージを私は持っています。 与謝野晶子とは? 近代歌壇を代表する歌人の一人でもある与謝野晶子は、1878年大阪の堺市で生まれ、幼少から父の蔵書の古典に親しんで成長しました。17歳ころから歌を雑誌に投稿するようになった短歌が22の年に「明星」に載り、「明星」の主催者である与謝野鉄幹と運命的な出会いを果たします。 出会った当時、与謝野鉄幹は結婚をしていましたが、情熱的な与謝野晶子は鉄幹との不倫関係に至ります。翌年

                                                        【切手買取】2次文化人切手シリーズ vol. 2 与謝野晶子 - 高く買取-壱ノ型
                                                      • グーグルなど成功企業を支える「モダンエルダー」5つの特徴

                                                        米シリコンバレーの新鋭スタートアップとして注目を集めた「エアビーアンドビー」に50歳代で入社し、CEO(最高経営責任者)のブライアン・チェスキー氏のメンターとして、またホスピタリティー部門の責任者として活躍したチップ・コンリー氏。もともとはホテルチェーンの創業者で、ITとはなじみが薄かった彼が、大きく年の離れた若者たちに囲まれ、頼りにされたのはなぜか。地位や肩書ではなく、知恵と経験によって尊敬される「新しい年長者」としての働き方について、コンリー氏の著書『モダンエルダー 40代以上が「職場の賢者」を目指すこれからの働き方』から抜粋・編集してお届けします。第2回は「モダンエルダーが備える5つの特徴」について。 「モダンエルダー」とはどんな人物? アメリカで賢い年長者の集まりといえば頭に思い浮かぶのが、最高裁判事のイメージだろう。だが3億2500万の人口の中で賢い年長者はこの9人だけではない。

                                                          グーグルなど成功企業を支える「モダンエルダー」5つの特徴
                                                        • ブクマ推奨!新潮社が厳選したオススメ文学作品40選!これだけは読んだほうがいい! - イーアイデム「ジモコロ」

                                                          夏目漱石『こころ』、太宰治『人間失格』、シェイクスピア『ハムレット』、ドストエフスキー『罪と罰』……いつの時代も変わらず人の心を揺さぶる文学作品。125年の歴史を持つ新潮社に、新潮文庫の「初心者でも絶対これだけはおすすめだから読んで欲しい!という作家・作品を聞きました。 こんにちは、コエヌマカズユキです。 僕は読書好きが集まるバーを開いてしまうほど本が好きです。中でも新潮文庫は日本・海外ともに定番がそろっていて、気づけば本棚の多くを新潮文庫が占めている状況…… というわけで今回は― 東京・神楽坂にある新潮社さんにやって来ました! 新潮社といえば、125年以上の歴史を持つ超・老舗出版社。どのような成り立ちなのか、どんな苦労があったのか、そしてオススメの文学作品も教えてもらいましたよ! 今回のあらすじ ・新潮社の歴史 ・新潮文庫累計部数トップ10 ・新潮社が真におすすめする厳選40冊 新潮社の

                                                            ブクマ推奨!新潮社が厳選したオススメ文学作品40選!これだけは読んだほうがいい! - イーアイデム「ジモコロ」
                                                          • 『サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス』ジム・ニューマン(製作)インタビュー | ムビコレ | 映画・エンタメ情報サイト

                                                            太陽神の姿で土星からの使者として出現した“宇宙音楽王”サン・ラーが脚本・音楽・主演を務めた『サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス』が3月5日より公開となる。 物語の舞台は、1970年代のカリフォルニア。サン・ラーは音楽を燃料に大宇宙を航行するうち、米国にいる黒人のブラザーたちの移住先として理想的な惑星を発見。地球に戻って「宇宙雇用機関」を開設し、ジャズのソウル・パワーによる銀河間移動を駆使して使命を果たそうと計画を立てるが、アメリカ航空宇宙局(NASA)がその技術を盗もうとする……。 本作は1974年に制作された、ミュージカル、SFオペラ、社会評論とジャンルを横断した革新的なSF作品。半世紀の時を経て日本初公開されるに当たり、製作のジム・ニューマンに当時のお話をうかがった。 ・NASAエンジニアがハローワークで門前払い!?『サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス』謎の面接動画

                                                              『サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス』ジム・ニューマン(製作)インタビュー | ムビコレ | 映画・エンタメ情報サイト
                                                            • 「社会的弱者を排除しない公教育の形成へ」京都教育大学大学院非常勤講師・亀口 公一 | 特集/米中覇権戦争の行方

                                                              社会的弱者へのまなざし 「弱い者いじめはするな」と大正生まれの父に直接言われた記憶はない。しかし、私は、旧制中学校ではない高等小学校卒(尋常小学校6年卒後に高等小学校3年修学、15歳で卒業)の父の態度(人生)から何故かそう学んだように思う。私は子ども心に「強い子とのケンカはいいが、弱い子とのケンカはダメ」という家訓(家庭教育)を勝手に身に付けた。 もうひとつ、なぜか父は「人様に迷惑をかけるな」とは言わなかった。普通、子育て中の親がよく言う「人様に迷惑をかけるな」には、「人様から迷惑をかけられるな」という裏メッセージが含まれている。私はいつのころからか、この言葉に「よく知らない人とは関わるな」という「排除のまなざし」を感じるようになっていた。今にして思えば、戦後のレッドパージと国家公務員法成立前夜の激動期に労働組合に関わり、その後家族を養うために離脱(転向)した父は、「人は一人では生きていけ

                                                              • 夢と魔法の王国への旅2023 告知エディション - 名馬であれば馬のうち

                                                                上方の ぜいろく共が やって来て 東京などと 江戸をなしけり (落首) 上野観光連盟|上野の歴史−4 暑い日がつづきます。黄昏の世界です。しかし、あまりにも激しく燃え上がり、あまりにも詩的なので、あたかも新しい夜明けのようです。*1 あまりにダルいので生活の維持をさぼって梅小路公園の水族館で飼われ魚(うお) たちにまぎれ餌などかすめとっておりますと、電話がかかってきて、「ディズニーランドば、ゆくぞ」と告げられます。姉の声です。 「ディズニーランドとは、どこですか」 「東京。遠かか?」 わたしだって、かつて右京(にしのきょう) は北野の天神さまに寓した山椒魚(うお) です。左京(ひがしのきょう) はたしかに川を隔てた異境ではありますが、出町柳くらいまでなら今でも稀に参りますし、遠いとはおもいません。田舎に住む姉は、都会の地理感覚にうといのでしょう。 わたしは「東京? くらい、伏見稲荷からだろ

                                                                  夢と魔法の王国への旅2023 告知エディション - 名馬であれば馬のうち
                                                                • HAKASE(jnkt32)氏のご意見から、私自身の「土木系技師」としての本分を改めて考える(1)

                                                                  皆様お疲れ様です。ピースです。 本日は、559の臼田こと臼田寛氏の紹介の件以来となる、ブログサークルの同志の方のご意見から考えたことを、まとめてみたいと思います。 今回ご紹介するブロガーさんは、HAKASE(jnkt32)氏です。 『Blog~続・トイレの雑記帳』という、私以上に政治・社会評論特化のブログを書かれており、このブログは世間的になかなか議論に上がらない問題に対する考察に優れた内容です。 で、そのHAKASEさんがブロサーでコメントを下さった中で、特に注目したいものが2つあります。 今回はその1ということで、旧ライブドアブログから転載したエントリ 福岡の道路陥没、維持管理面からの問題提起を! に付けられたコメントです。 その内容は、こちら↓ 我国のインフラ整備技術は、仰る通りで世界有数と拙方も認めます。 ただ、整備に当たっては、政治的要素も多分に含まれ、その方は問題視しても良い気

                                                                    HAKASE(jnkt32)氏のご意見から、私自身の「土木系技師」としての本分を改めて考える(1)
                                                                  • 就活生の3割が男女差別経験があると告白。女性が差別されてしまう理由とは | 就職活動支援サイトunistyle

                                                                    就活生の3割が男女差別経験があると告白。女性が差別されてしまう理由とは 最終更新日:2022年02月16日 就活生のみなさんは就活において男女差別を経験したことがありますか? 実は3割の就活生が就活において男女差別を経験しています。 例えば、「採用人数が男女で異なっていた」「男女別々で説明会が実施されていた」などの事例が過去にありました。 なぜ女性が差別されてしまうのか、またどのような男女差別が存在しているのかについて本記事で解説していきたいと思います。 就活生が実際に経験した男女差別 日本労働組合総連合会が就活生1000人に就活における男女差別の経験について調査を行ったところ以下のような結果になりました。 就活生1000人中「就活中に男女差別を感じたことはある」と回答した割合は28.3%でした。 「ある」と回答した就活生の方が少ないとはいえ、実際に約3割の就活生が就活差別を経験しています

                                                                      就活生の3割が男女差別経験があると告白。女性が差別されてしまう理由とは | 就職活動支援サイトunistyle
                                                                    • 白人女性の嘘が14歳少年のリンチ死を招いた

                                                                      この一連の記事には、一部に暴力的な写真が含まれています。本文に述べられている残虐な事件の数々を物語る歴史的資料として、リンチによって殺害されたルービン・ステイシーの写真を掲載することは重要であると考えます。黒人に対する残虐なリンチを撮影した写真は、かつて白人至上主義を永続させるために使われていました。 奴隷制度の遺産と、人種差別主義によるリンチ犠牲者の記憶を伝えるために、2018年4月26日にオープンした平和と正義の国立記念碑。(PHOTOGRAPH BY RAYMOND BOYD, GETTY IMAGES) 2020年、ジョージ・フロイドさん拘束死に対する抗議運動が米国で広がりを見せるなか、ツイッターでは「#AmyCooperIsARacist(エイミー・クーパーは人種差別主義者)」というハッシュタグがトレンド入りしていた。 エイミーさんは、犬を紐でつなぐよう注意した黒人男性クリスチャ

                                                                        白人女性の嘘が14歳少年のリンチ死を招いた
                                                                      • 模索続ける横浜・寿町の変容つづる 本格的な通史、当事者の目線から

                                                                        「日雇い労働者の街」と呼ばれた横浜市中区の寿地区。戦後からの街の移り変わりをまとめた本格的な通史が刊行された。行政や支援者など様々な立場で寿町の関わってきた人たちが活動を振り返り、当事者目線で描いた。 「横浜寿町〜地域活動の社会史〜」(社会評論社)は、有志の研究グループ「寿歴史研究会」が執筆、編集した。上下巻からなり2年近くかけて作業を進めてきた。研究会のメンバーは地元自治会や元市職員、元港湾労働者、支援者ら。高度経済成長やバブルの崩壊、格差社会の拡大など、社会情勢や景気の影響をもろに受けてきた寿町のありようを記録した。手弁当の活動を支えたのは「寿町の歴史を若い世代に伝えていきたい」という思いだった。 「共に生き抜いていくための模索を続けてきた地域である。寿地区での60年余りの実践史は必ずや私たちに未来社会の原型を示してくれるという思いが私たちにはある」。巻頭で、研究会代表で沖縄大名誉教授

                                                                          模索続ける横浜・寿町の変容つづる 本格的な通史、当事者の目線から
                                                                        • 2022年の個人ブログは、「日記やテキストサイトへの回帰」が進んでいくと思う。 - いつか電池がきれるまで

                                                                          あけましておめでとうございます。 本年もよろしくおねがいいたします。 このブログでは、毎年、新年最初のエントリは、「現在のブログ情勢と今年の展望」みたいなことを書いているのです。 fujipon.hatenablog.com fujipon.hatenablog.com fujipon.hatenablog.com fujipon.hatenablog.com fujipon.hatenablog.com fujipon.hatenablog.com 2021年もコロナ禍が続いていましたが、後半にはワクチン接種の効果もあり、コロナもようやく収束に向かってきているようです。 ……と思いきや、年が明けてから感染者数は増加傾向なんですね。 正直、2年こういう状況が続いていると「テレビドラマや映画をみていて、登場人物がマスクをつけていないことに「ん?」と思うようになってきました。 人類の歴史という

                                                                            2022年の個人ブログは、「日記やテキストサイトへの回帰」が進んでいくと思う。 - いつか電池がきれるまで
                                                                          • 軍用鳩コラム4「吉田和明著『戦争と伝書鳩 1870―1945』(社会評論社)への批判」

                                                                            キジバト(鳩通信班) CV:荘 真由美 @kijibato_hato 🕊軍用鳩好き。たまに軍鳩や伝書鳩等の情報をつぶやく。リプ、いいねは気まぐれ/欲しい物リスト amzn.to/2QINk2E/BOOTH kijibato-hato.booth.pm/Website fujimotoyasuhisa.sakura.ne.jp/鳩が登場する創作物の情報求む/アマゾンアソシエイトリンク利用 youtube.com/channel/UCH8ZI… キジバト(鳩通信班) CV:荘 真由美 @kijibato_hato ■軍用鳩コラム4「吉田和明著『戦争と伝書鳩 1870―1945』(社会評論社)への批判」 ツイッターのような拡散力のあるメディアで、後ろ向きの情報を発信するのは気持ちのいいものではない。よほど、問題のある書籍でなければ、批判する気になれない。 続) pic.twitter.com/

                                                                              軍用鳩コラム4「吉田和明著『戦争と伝書鳩 1870―1945』(社会評論社)への批判」
                                                                            • 令和元年11月12日~11月28日読書レビューまとめ

                                                                              皆様お疲れ様です。ピースです。 本格的に寒くなってきましたが、長期予報では今年は比較的暖冬傾向といわれているようですね。 しかし、その分日ごとの、あるいは昼夜の寒暖差が激しくなるということでもあるので、体調にはくれぐれも気をつけて過ごしましょう。 そして、いよいよ、本年も残り1ヶ月と少しとなりました。 私は3月までの繁忙期、まずは「師走」のひと月を乗り越える準備期間です。 さて、本題は前回「読書ログレビュー」から改めたと申し上げました、読書レビューです。 今回は早速、電子書籍のみの出版のものを3冊中2冊取り上げています。 千葉麗子『さよならパヨク』 勉強術、読書術、自然科学の本など無難なレビューばかりだとマンネリ化するので、たまにはこういうタブー破りなのを一発入れてみようと思い、レビューしました。 私自身はあくまで「良識派」指向、一方で周りからは「保守」「右寄り」という感じに見られていると

                                                                                令和元年11月12日~11月28日読書レビューまとめ
                                                                              • 「ロシアのウクライナ侵攻」はディスインフォメーション:真相を掘り起こす - 塩原俊彦|論座アーカイブ

                                                                                「ロシアのウクライナ侵攻」はディスインフォメーション:真相を掘り起こす 米国政府や欧米の有力マスメディアによって流されている噓 塩原俊彦 高知大学准教授 戦争のように、複数の国家が武力闘争を展開するとき、双方の「言い分」に耳を傾ける必要がある。より中立性に近づこうという志向性があるならば、一方だけの情報に依存してはならない。その意味で、いまさかんに流されている「ロシアによるウクライナ侵攻があるかもしれない」という情報は「意図的で不正確な情報」を意味する「ディスインフォメーション」そのものではないかという気がする(ディスインフォメーションについては、拙稿「情報操作 ディスインフォメーションの脅威」などを参照)。 最初に「ワシントン・ポスト」が米国政府のリークをもとに騒ぎ立て、それに「ニューヨーク・タイムズ」などの有力マスメディアが追随し、これに乗じるかたちで日本のメディアも「ロシアのウクライ

                                                                                  「ロシアのウクライナ侵攻」はディスインフォメーション:真相を掘り起こす - 塩原俊彦|論座アーカイブ
                                                                                • HAKASE(jnkt32)氏のご意見から、私自身の「土木系技師」としての本分を改めて考える(2)

                                                                                  皆様お疲れさまです。ピースです。 いよいよ、令和元年も残すところ後(このエントリを公開した時点で)10時間ほどとなりました。 私は1/2まで実家に帰省していますが、年末年始休の残り半分くらいは都内で過ごす予定です。 ただ、とても寒いかと思えば、昼間は少し暖かく感じる日もあって、体調管理は大変な年末年始になりそうですね。 皆様も、風邪等にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。 さて、本題は、前回の続き。 …ですが、最初はただのコピペですw 前回のエントリからご紹介しているブロガーさんは、HAKASE(jnkt32)氏です。 『Blog~続・トイレの雑記帳』という、私以上に政治・社会評論特化のブログを書かれており、このブログは世間的になかなか議論に上がらない問題に対する考察に優れた内容です。 で、そのHAKASEさんがブロサーでコメントを下さった中で、特に注目したいものが2つあります。 今

                                                                                    HAKASE(jnkt32)氏のご意見から、私自身の「土木系技師」としての本分を改めて考える(2)