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  • 2023年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something

    2013年から「その年ごとにブックマークしたページでよかったもの集めた」と題して、1年分の「自分がブックマークしたページ」を振り返り、まとめています。正確には毎年ではなくて、2022年だけ抜けています。いろいろなことがあり抜けました。そしてあきらめて、2023年版を作りました。 完全に「私得」なまとめなのでカテゴライズなどは一切しておらず、主に自分のブックマークした順番となっています。基本的には、以下の基準で選出しています。 当年に作られたエントリーであること Wikipediaや当年に作られたことが明確でない役所のページなどは除外 ブックマークが多く集まっていてもリンク切れであるものは除外 Yahoo!ニュース(掲載終了)、サイトクローズなど 内容が「閲覧する際に1記事単位になっている(ページャーはOK)」になっていること 有料記事、課金しないと全部読めない記事などは除外 今年は入院した

      2023年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something
    • 2020年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something

      2013年から毎年、「年ごとにブックマークしたページでよかったもの集めた」と題して、1年分の「自分がブックマークしたページ」を振り返り、まとめています。2019年分は以下です。 2019年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something 完全に「私得」なまとめなのでカテゴライズなどは一切しておらず、主に自分のブックマークした順番となっています。そのため、春ごろの記事が冬にいきなり登場したり、日付が前後していたりします。私の脳内に「その時こういうこと考えていたな~」という記憶を作るインデックスだからです!!! 今年は例年よりはブックマーク数が少なく、さらに新型コロナウイルスやそれにからむ政治の話など時事に関するものが多かったため、こういうところにも影響が出るのかー、とページを繰りながら考えました。時事関連は「よかったもの」にはなかなか入らないの

        2020年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something
      • 2021年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something

        2013年から毎年、「年ごとにブックマークしたページでよかったもの集めた」と題して、1年分の「自分がブックマークしたページ」を振り返り、まとめています。2020年分は以下です。 2020年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something 完全に「私得」なまとめなのでカテゴライズなどは一切しておらず、主に自分のブックマークした順番となっています。そのため、春ごろの記事が冬にいきなり登場したり、日付が前後していたりします。私の脳内に「その時こういうこと考えていたな~」という記憶を作るインデックスだからです!!! 基本的には、以下の基準で選出しています。 当年に作られたエントリーであること Wikipediaや当年に作られたことが明確でない役所のページなどは除外 ブックマークが多く集まっていてもリンク切れであるものは除外 Yahoo!ニュース(掲載

          2021年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something
        • #専門家が選ぶ新書3冊 関連ツイートまとめ

          突発的に始まった専門家による新書紹介ツイート祭り。始まった経緯や関連ツイート含め、単純時系列でまとめました。*自動ツイートのみの投稿は削除し、それ以外のコメントはすべて収録するという編集方針です。読みにくいというお声もありますが、ご了解ください。 **まとめ主に寄せられた「呼びかけ」提案についての紛争は当事者間では解決しておりますので、そこんところよろしくお願いします(2021年2月12日18時追記)

            #専門家が選ぶ新書3冊 関連ツイートまとめ
          • 刑務所ではクリスマスにケーキ、年越しそばや誕生会も開かれるがこれが社会教育になっているという話「刑務所は最後の福祉」

            ☘️『福祉のよろず屋』ぽれぽーれーPolePole 포레포레ー🐸🐣🐞 @116_kkk #もと学校の先生/#生活保護相談所/#児童相談所/#社会福祉士/#サッカー大好き/#THEBLUEHEARTS/#マンガ大好き/#双極性障害「おもしろきこともなき世をおもしろく」 生活保護のケースワーカーや児童相談所の経験から『福祉のよろず屋』を目指してます! ☘️『福祉のよろず屋』ぽれぽーれーPolePole 포레포레ー🐸🐣🐞 @116_kkk 友人に聞いて驚きました、刑務所ではクリスマスにケーキ、大晦日に年越しそば、お正月にお節料理、誕生日に誕生会が開かれるそうです、税金でふざけるなと言う人もいるかもしれませんが、人生で経験したことがない人も多く、自分は生きる価値のある人間だと自覚してもらうための社会教育なんだそうです

              刑務所ではクリスマスにケーキ、年越しそばや誕生会も開かれるがこれが社会教育になっているという話「刑務所は最後の福祉」
            • 「AIがあれば司書なんていらない」という人間の意見を見かけたので、AI側の見解を聞いてみたら至極真っ当な意見が返ってきた

              読書猿『独学大全』14刷26万部、『文章大全』執筆中 @kurubushi_rm くるぶし(読書猿の中の人:一人でやってます) 『ライティングの哲学』(共著)。『独学大全』。『問題解決大全』『アイデア大全』共々、各種電書版、台湾語版、韓国語版あり。マシュマロの解答まとめはこちら。scrapbox.io/marshmallow-rm readingmonkey.blog.fc2.com

                「AIがあれば司書なんていらない」という人間の意見を見かけたので、AI側の見解を聞いてみたら至極真っ当な意見が返ってきた
              • 『自民党の統一教会汚染追跡3000日』を読んだ。〜シン・すべてがNになる〜 - エンタングルメントosugi3yのブログ

                dlit.hatenadiary.com 感想を一番初めに書きたかったのですが、読書スピードが遅くて出遅れてしまいました。この記事の筆者は電子版で読んだ模様で(電子版が出てるのを知らなかった😅)そこについて書いてくれていました。僕は普通に書店で買いました。 自民党大国の広島の書店でもなんとか取り扱ってくれていて助かりました。 HBOLで連載してくれていた時はよく読んでいたのだけれど、その記事か、他媒体の記事で教団から訴訟を起こされていたりで本当に大変だっただろうなぁと感じました。この書籍自体は確かに、電子の方が前の項を参照しながら読むのに適しているので電子の方が読みやすいだろうな、と感じました。紙の方を読む方は付箋を用意して気になった箇所に付箋を付けて後で読み返す、といった読み方がいいと思います。また広島で住んでいる自分にとって自民党大国の広島で、この本を裸で読む勇気がなくブックカバーを

                  『自民党の統一教会汚染追跡3000日』を読んだ。〜シン・すべてがNになる〜 - エンタングルメントosugi3yのブログ
                • 駅チカに、効率至上主義なブルジョワの夢を見る - シロクマの屑籠

                  タワーマンションと駅徒歩何分のお話 - novtanの日常 リンク先の文章を読んで、駅徒歩数分といった、いわゆる「駅チカ」と呼ばれる住まいの魅力を私はかえって理解したような気がした。駅チカ、都会生活に最適化されている人には非常に魅力的な住まいなんじゃないだろうか。 リンク先のNOV1975さんは、以下のようにおっしゃる。 駅直結のタワーマンションで云々、という広告を見るたびに「へー誰が住むんだろうね」という感想をみんなで漏らしながら、その街の良さはどこだったろうと心を巡らすのだ。 言ってみれば、駅徒歩何分にこだわるということは、都会の忙しさに直結する住まいを選択するということにほかならないのではないか。魂を都会というものに縛られている。 ここでいう「都会の忙しさに直結する住まい」とは、都会の忙しさに最適化した住まい、と言い換えることができる。ここでいう都会の忙しさの正体は、時間とお金のコス

                    駅チカに、効率至上主義なブルジョワの夢を見る - シロクマの屑籠
                  • 23/1/4 重い腰を上げて10年前に積んだ女性主人公ラノベ83冊を崩した【1/4】 - LWのサイゼリヤ

                    10年前に積んだラノベの山と向き合う 女性主人公と百合がマイナー性癖だった時代 終わっていた人権感覚 読んだ女性主人公ラノベリスト 女性主人公ラノベレビュー わりとヌルめのハードSF 境界知能×お世話係の共依存SM百合 DTMものニッチ需要 ゼロ年代ノベルゲームオタク特攻 マジで主人公が雑魚すぎ 真犯人判明したときこいつ誰?って思った 陰毛の有無に六万賭けるタイプのマリみて 福島県白河市在住者のみ必読 「エロゲーを作るわよ!!」のやつ ゼロ年代夢女の理想郷 魔法少女史を変えていたかもしれない 無のラノベ1 無のラノベ2 10年前に積んだラノベの山と向き合う 中高生の頃は貪るように読めるライトノベルだが、成人するあたりから一気に読むのがキツくなることで知られている。 俺もかつて若さに任せてラノベを買いまくったはいいものの、いざ手を付ける前に読むのがキツイ年齢に突入してしまう。それから長きに渡

                      23/1/4 重い腰を上げて10年前に積んだ女性主人公ラノベ83冊を崩した【1/4】 - LWのサイゼリヤ
                    • 【浸かろうSF沼!】初心者にもおすすめなSF短編集についてはてなブロガーの感想を集めました!【前編】 - 週刊はてなブログ

                      家で過ごす時間が増えた昨今、以前よりも読書をするようになった、という人が増えているようです。 そうした中でいつもとは少し趣向の違う本を、と新たなジャンルに手を伸ばす人も多いのではないでしょうか? そこで、2020年に発売された「SF小説」についてはてなブロガーたちの記事を集め、前編、後編の二つに分けてご紹介します。今回は前編として、SF初心者から生粋のSFファンまで楽しめる短編集をピックアップしました! 【目次】 SFアンソロジーが豊作だった2020年 最先端のSF作家がそろった『ベストSF2020』 「何がベストかというのは人によって違う」。だからこその面白さ あまりSFを読まない人にも「今の日本SFってこんな感じだよ」と手渡せる一冊 「2010年代、世界で最もSFを愛した作家」が選ぶ傑作ぞろいのアンソロジー『日本SFの臨界点』 広い意味でSFホラー作品を集めたアンソロジー あり得たかも

                        【浸かろうSF沼!】初心者にもおすすめなSF短編集についてはてなブロガーの感想を集めました!【前編】 - 週刊はてなブログ
                      • 図書館の本を地震の際に落とすべきか落とさないべきか - 最終防衛ライン3

                        書籍を落とす図書館は利用者の安全を考えているか? 図書館事情によって異なる 落とすべき?落とさないべき? 「落下させる」から「上手に落とす」へ 落とさない工夫 終わりに 書籍を落とす図書館は利用者の安全を考えているか? 2021年2月13日の23時に福島県沖を震源とする最大震度6強、マグニチュード7.3の地震が発生しまた。2011年3月11日に発生した東日本大震災の余震のようです。 マグニチュードこそ東日本大震災より小さいものの、揺れは今回の方が大きかったとの話もあり、東北地方を中心に被害が出ています。図書館も例外ではなく、書籍が本棚から落下し散乱した写真が Twitter にもツイートされていました。 そんなツイート群の中に図書館で書籍が本棚から落下し散乱していることを悲しんでいるツイートがありました。そのツイートに引用RTで書籍を落下させることで本棚の倒壊を防いでいるとの指摘があったの

                          図書館の本を地震の際に落とすべきか落とさないべきか - 最終防衛ライン3
                        • nix in desertis:2023年の視聴アニメの感想

                          去年の。4ヶ月遅れながら,書かないと2023年が終わらないので書いておく。感想コメントをつけられるものはつけ,何も思い浮かばなかったものは作品タイトルだけ。全般的にネタバレは回避していない。フリーレンと薬屋は2024年扱いとすると,2023年は2022年に比べて原作付もオリジナルも不作だった。 <冬> 『もういっぽん!』 2023年面白かったアニメ1位。というよりも,続き物を除くと,2023年で推せるアニメ(2022年の4位までと遜色がないアニメ)がこれしかない。女子柔道のスポ根。原作者が柔道物の漫画を描こうとするも,柔道物という時点で連載会議の俎上に上がりにくく苦心惨憺,いっそのこと女子柔道にするかと描いたらこれが当たったというような経緯がpixivに投稿されていた。それでも女の子が上手く描けないと悩んでいるようだが,原作の絵柄もアニメの絵柄も十分に可愛いと思う。 スポ根アニメが好きな人

                          • 高校世界史の単性論の扱いが間違っている|fujify

                            三位一体説に関する問題の出題ミス 「受験世界史悪問・難問・奇問集」を毎年楽しく読ませていただいているが、2023年の記事で三位一体説に関する出題が取り上げられていた。 慶応義塾大学法学部の入試問題で、キリスト教の三位一体説に関連する問題が出題されたが、正解とされる選択肢は出題ミスに近く、誤った情報に基づいているという。高校の世界史教科書も同様の誤りを犯しており、古代キリスト教の神学論争を教科書執筆者も十分に理解できていないことが記事の中で指摘されている。 出題された問題は、三位一体説が正統教義とされたことへの反発から分立したキリスト教会が何かを問うていて、正解の選択肢は「コプト教会」とされている。コプト教会はいわゆる非カルケドン派の教会なので、出題者の理解ではカルケドン公会議での決定を拒絶して分立した東方諸教会を「三位一体説」への反発としているが、ブログ記事の筆者が指摘しているとおりこれは

                              高校世界史の単性論の扱いが間違っている|fujify
                            • ゲームの自由度とはすなわち意思の反映度合いである

                              どんなときに「自由度」といいたくなるのか https://murashit.hateblo.jp/entry/2023/06/23/154216 この定義の何処に難しいところがあるんだろう? ようは「やりたいことができるか」「やりたくないことをしなくてすむか」だ ・ちょっと押せばずらせそうなガレキ ・ジャンプさえ出来れば超えられそうな壁 ・プレイヤーからしたらトンデモな選択をする主人公 ・「ムービー銃」 そういうもので展開を「強制」されるとき、不自由を感じる この「自由度」を話すとき 多くの人は、OblivionやSkyrimを例に出す いわゆるオープンワールドゲーだ 盗める、殺せる、好きなところへ行けると嘯いて、日本のゲームを貶める けど、どう考えてもOblivionやSkyrimの自由度は低い ・敵がプレイヤーにレベル連動するのでレベルを上げて物理で殴るとかし難い ・物を盗めるが故に誤

                                ゲームの自由度とはすなわち意思の反映度合いである
                              • 『ウマ娘 プリティーダービー』鼎談企画(おすぎ十郎太×夏葉薫×髙橋優):空と地面は遠く 人と馬は近く|髙橋優

                                はじめに 人はじつに、自分が馬であり、自分が自分の調教師であり厩務員であり、そして騎手でもある。自分の心身のほんとうの状態ほど、当人にとって知りにくいものはない。「馬体」は絶好調のはずなのに、いざ勝負所で、押しても叩いても動かないことがある。道中折り合って、直線の追い出しも間違いはなかったのに、ゴールでかならず、測ったように、わずかに差されるとか、届かないとか、そんなことが続く。そのうちに掲示板どころか、一ケタの着順にも入らなくなる。 (古井由吉『こんな日もある 競馬徒然草』講談社、2021年、239-240頁;初出は『優駿』2007年6月号) このたび、競馬と声優をこよなく愛するライターの二人を招いて、話題沸騰中の『ウマ娘 プリティーダービー』(以下、『ウマ娘』)に関するオンライン鼎談を実施した。 スペシャルウィーク、サイレンススズカ、トウカイテイオー、メジロマックイーンなど、実在の競走

                                  『ウマ娘 プリティーダービー』鼎談企画(おすぎ十郎太×夏葉薫×髙橋優):空と地面は遠く 人と馬は近く|髙橋優
                                • SNSは行き場を失った「怒り」の最終処分場。

                                  先月、「読み手を怒らせて、ビューを稼ごうとするコンテンツには気を付けよう」といったご主旨の記事をbooks&appsで読みました。 「読み手を怒らせて、ビューを稼ごうとするコンテンツ」には、気をつけなくちゃ。 「ちょっと立ち止まる」って本来物凄く大事だと思うんですよね。 怒っちゃいけないとは言わないけれど、せめてちょっとだけ確かめてみませんか、操られてないか考えてみませんか、と。ただそれだけで防ぐことが出来た不幸な事件って、実際のところ山のようにあると思うんですよ。 だから我々は、「怒り」という感情のトリガーを他人に明け渡してしまうべきではない。 「煽られる」ことに慣れっこになるべきではない、憤るにしても、自分の意志で、きちんとした情報で、主体的に憤らなくてはならない。 怒りという感情のトリガーは自分のものであるべきで、アジテーターに簡単に煽られ、他人の意のままに怒りを表出するのは違うんじ

                                    SNSは行き場を失った「怒り」の最終処分場。
                                  • 赤松健氏が呪術廻戦作者の性別を暴露して炎上、騒動そのものに違和感を覚える人々

                                    泉信行 @izumino 芥見先生性別問題、拡散の仕方が呆れるほどムチャクチャすぎて、いつ日本が陰謀論に染まっても不思議じゃないくらいの危機感を覚えたほうがいいんじゃないかと真剣に考えたくなるレベル 泉信行 @izumino すごいのが、ゴシップ記事がちゃんと(って言うこと自体情けない気分になるが)「男性の声で性別は確定していた」って書きながら「女性だと暴露」とか書いてあるバカみたいな文章なんだから、少しでも「俺はバカじゃないぞ」ってプライドがあれば「じゃあ発端は憶測で言っただけかあ」ってならんか普通

                                      赤松健氏が呪術廻戦作者の性別を暴露して炎上、騒動そのものに違和感を覚える人々
                                    • 【 メン募 】複数人で寄稿する「同人誌ブログ」を作ってみたらイイ感じに盛り上がってきた - カラーひよこのブログ

                                      1つのブログに複数人のメンバーが記事を投稿できる機能を使って「同人誌」っぽいブログを作ってみた。 最初は「note」でやってみようとしていたのだが、どうも思っていたのとは違ったようで、結局は慣れているはてなブログの「ブログメンバー機能」を使って開設。 これが予想外に協力者を得ることができて、現在の寄稿メンバーさんは発起人の3人プラス 20 人の 23 名になった。 これで5つ目のブログになる訳であるが、正直、最近はブログというものに煮詰まっていて(誤用だっけ?)、打開策ではないけれど、互いの創作物を寄せ合う「同人誌」のようなブログを始めたらモチベーションが上がって面白いんじゃね?と閃いたんよね。 とりあえずはと、Twitter の FF さんと、はてなブログ周りの人たちに打診してみたら、今のところ殆どの方が参加してくれて。 やはり寄稿メンバー参加の承諾は、はてなブロガーの人たちが話が早かっ

                                        【 メン募 】複数人で寄稿する「同人誌ブログ」を作ってみたらイイ感じに盛り上がってきた - カラーひよこのブログ
                                      • CA1960 – ハゲタカジャーナル問題 : 大学図書館員の視点から / 千葉 浩之

                                        CA1959 – CHORUSダッシュボード・サービスと千葉大学附属図書館での取り組み / 高橋 菜奈子, 千葉 明子 ハゲタカジャーナル問題 : 大学図書館員の視点から 北海道大学北キャンパス図書室:千葉浩之(ちばひろゆき) 1. 日本におけるハゲタカジャーナル問題の表面化 金儲けのみを目的とした粗悪学術誌、いわゆるハゲタカジャーナル(1)の問題は、国際的にはpredatory publishingとして以前より認知され、様々な議論や対応がなされてきた。国内でも既に栗山が主題的に論じている(2)が、2018年の一連の毎日新聞の報道によって広く知られるようになった(3)。とりわけ、過去15年弱の間に日本から5,000本超の論文がハゲタカジャーナルに掲載されたとの調査結果(4)は重く受け止められ、研究者に対して注意を呼びかける動きが見受けられる(5)。 筆者も2018年10月に研究者向けに注

                                          CA1960 – ハゲタカジャーナル問題 : 大学図書館員の視点から / 千葉 浩之
                                        • ドイツも苦しむ極右監視と人権のジレンマ

                                          <国内情報機関の連邦憲法擁護庁は極右AfDを監視対象としたが、裁判所に監視を差し止められた。逆にAfDに勢いをつけてしまった可能性もある> ドイツの政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が、連邦憲法擁護庁の監視対象となったことが3月3日わかった。憲法擁護庁は反憲法活動を監視する国内情報機関で、ネオナチや極左活動、近年ではイスラム過激派などを主なターゲットとしている。監視対象には盗聴などを含めた調査が可能になる。AfDの党全体が連邦レベルでの監視対象となったのは、今回が初めてだ。 AfDはテューリンゲン州など3州で既に監視対象となっている。また2019年初めには、党内極右組織「翼」が連邦レベルでの監視対象となった。それに対してAfDは2020年4月に「翼」を解散させるなどの対応を行なった。現在の共同党首の一人イェルク・モイテンは比較的穏健派であり、党のイメージ改善に努めてきた。しかし党の極右

                                            ドイツも苦しむ極右監視と人権のジレンマ
                                          • TVアニメ『回復術士のやり直し』が提示する凌辱のアイロニー:暴虐の彼方に広がる普遍性を求めて|髙橋優

                                            はじめに もしサドが十八世紀に生れなかったならば――つまり信仰がもっとも俗的なものに覆われ、無力な形式と堕した時代に生れなかったならば、サドは基督者であったかもしれぬ。なぜならば後年、彼が探求したものの一つは肉慾と悪を通しての永遠だったからである。サドの魂はたえず、しびれるような魂の陶酔と、この陶酔が永遠にいわゆる神への没入の中に続くことをねがっていた。もし永遠と陶酔が基督教の中に発見されていたならば、彼は烈しい信仰者となったかもしれぬ。 (遠藤周作「サド伝」『遠藤周作文学全集 第十一巻 評伝Ⅱ』新潮社、2000年、12頁) 「問題作が宣戦布告!? 最強ヒーラーの復讐譚が禁断のTVアニメ化!」 2021年3月に放送が終了したTVアニメ『回復術士のやり直し』の公式ツイッターアカウントはこのように喧伝していた。本作は「復讐」と称した露悪的な暴力・凌辱描写を前面に打ち出した作品となっており、地上

                                              TVアニメ『回復術士のやり直し』が提示する凌辱のアイロニー:暴虐の彼方に広がる普遍性を求めて|髙橋優
                                            • 論点:学術論文の査読偽装 | 毎日新聞

                                              福井大教授が、学術論文の審査(査読)を担った千葉大教授らと協力し、投稿した論文の査読に自ら関与する「査読偽装」を行った。国内では前例がない研究不正で、科学の信頼性を揺るがす行為との指摘もあるにもかかわらず、国の研究不正ガイドラインの対象にはなっていない。どう向き合うべきなのか。 推薦制度の見直し必要 佐藤翔 同志社大准教授 査読は論文の信頼性を担保するために欠かせない制度だ。その成り立ちは数百年前にさかのぼる。 学術論文を発表する学術誌は17世紀にはすでにあり、論文を掲載するか否かを編集委員が判断していた。19世紀半ばになると、より専門性が高い他の研究者に無償で意見を聴く査読を行い、掲載に値する内容か判断する学術誌が出始めた。

                                                論点:学術論文の査読偽装 | 毎日新聞
                                              • CA1961 – 動向レビュー:岐路に立つ査読と、その変化に踏み込むPublons / 松野 渉

                                                岐路に立つ査読と、その変化に踏み込むPublons 筑波大学学術情報部:松野 渉(まつのわたる) 1. はじめに 学術論文の出版とそれを巡る一連の学術コミュニケーションにおいて、投稿論文を審査するプロセスである査読は無くてはならないものである(1)。しかし近年、査読制度に起因する研究不正や、査読の実施を詐称する「ハゲタカ出版社」(2)の出現、論文数に対する査読者の不足など、査読を取り巻く状況には多くの問題が生じている。学術コミュニケーションの世界では現行の査読を取り巻く状況を改善するべく様々な取り組みが行われているが、本稿では「査読登録サービス」として近年大きく注目を集めるPublons(3)に焦点を当て、サービスやステークホルダーとの連携、その他の様々な取り組みについて概観する。 2. 査読の抱える問題 2.1. 査読とは 査読とは、学術雑誌に投稿された論文を、外部の研究者が査読者となっ

                                                  CA1961 – 動向レビュー:岐路に立つ査読と、その変化に踏み込むPublons / 松野 渉
                                                • セミナー「学術論文発表を取り巻く最新動向 : オープンアクセスの現在」の発表資料が大阪大学機関リポジトリ(OUKA)で公開される

                                                    セミナー「学術論文発表を取り巻く最新動向 : オープンアクセスの現在」の発表資料が大阪大学機関リポジトリ(OUKA)で公開される
                                                  • 日記のようなブログのような - 科学と生活のイーハトーヴ

                                                    しばらく前に、ブログを書くことにまつわるエントリが続けざまに投稿されていたことがあって、懐かしい感覚にちょっとわくわくした。 「ブロガーが次々に言及する」文化の衰退と、はてなブックマークの変容 - シロクマの屑籠 某シロクマせんせのエントリに端を発する言及する文化が云々ってやつ読ん.. 専門家としてブログとどう付き合うか(今の方針) - 誰がログ ブログを書くということに対するたたずまいについて - 関内関外日記 トラックバックのやりとりは、自分でやるのも楽しかったし、他人のやりとりを眺めるのも楽しかった。 ひとつの話題について、各論者が自分のブログというテリトリーで言及していく。必要があればその論者の過去記事をその場で遡って、書き手のバックグラウンドを知ることができる。あれは良いものだった。 このSNS時代に、特にアフィリエイトで積極的に稼ごうというわけでもなく、淡々とブログを書いている

                                                      日記のようなブログのような - 科学と生活のイーハトーヴ
                                                    • 正解はないけれど…|ご

                                                      書くかどうか迷っているうちに、謝罪動画も出てしまったので、今更な感じもあるけれど、Twitter上で多少のやりとりもして、(ある意味で)謝罪に追い込んだ当事者として、自分の考えをまとめて表しておくのも大切かなと思って書いてみる。 先に前提として述べておきたい点として: ・私は「ゆる言語学ラジオ」を面白いと思っている ・基本的には「ゆる言語学ラジオ」を応援している だから、この記事は「ゆる言語学ラジオへの批判」記事ではない。内容への具体的な指摘も含まれない。 話の都合上、この記事は「ゆる言語学ラジオ」への言及がその大半を占めるけれど、主題は「素人が発信すること」への付き合い方である。 ゆる言語学ラジオが私に絡まれてしまった経緯この文章全体が脈絡のないようなものだけれど、なぜこれを書くに至ったか、経緯を示しておいた方が読む方も理解しやすいと思うので、まずことの流れを説明する。 お二人が「ゆる言

                                                        正解はないけれど…|ご
                                                      • マーベラス、開発3年リリース1ヶ月のサクライグノラムスを全額返金で高速損切り : 市況かぶ全力2階建

                                                        THE WHY HOW DO COMPANY(旧アクロディア)から約3億円を借金中の小室哲哉さん、シティーハンターのおかげで1億円を繰上返済

                                                          マーベラス、開発3年リリース1ヶ月のサクライグノラムスを全額返金で高速損切り : 市況かぶ全力2階建
                                                        • Kyoto University Research Information Repository: 京都大学におけるオープンアクセス状況の調査

                                                          ダウンロード数: 542 このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://hdl.handle.net/2433/250151

                                                          • 持ち家派? 賃貸派? 現在も話題となる議論が多数あった2015年【特集・2010年代のはてなブログ】 - 週刊はてなブログ

                                                            はてなブログは、2011年11月にベータ版をリリースし*1、2019年2月にはてなダイアリーと統合しました*2。現在では多くの方にご利用いただき、好きなものに対する熱い想いや、社会に対する意見、日常の記録など、たくさんの方の「人生の物語」が投稿され続けています。本企画では来たる2020年を前に、2010年代のはてなブログ・はてなダイアリーを1年ごとに振り返ります。 フィギュアスケートの羽生結弦選手がグランプリファイナルで男子初のシングル三連覇を収め、又吉直樹さんの小説『火花』がベストセラーとなった2015年。初代Apple Watchが発売されたのもこの年でした。 2015年に公開した「はてなブログの新機能」 スタッフが選ぶ、注目エントリー 暮らし 世の中 政治と経済 学び テクノロジー エンタメ アニメとゲーム おもしろ 2015年のランキング 特集・2010年代のはてなブログ、ほかの記

                                                              持ち家派? 賃貸派? 現在も話題となる議論が多数あった2015年【特集・2010年代のはてなブログ】 - 週刊はてなブログ
                                                            • 忍び寄る二次元とキズナアイの影 ーー星街すいせいと月ノ美兎が作る中の人がいない世界|ReiRain

                                                              先日、Vtuberについてのnoteを久々に書いたところ、多くの好意的な反応をいただいた。その中で、「月ノ美兎の散歩神の動画を早く見てほしい」という声を複数いただいて、そこから書き始めたものである。 前回のnoteの心残りだった点が1点ある。それは、VtuberをVtuberとして続ける理由を持っている人が思いつかないような話し方をしてしまったことだ。 先日のnoteを出した後、ある方との話の中で言われたことがある。それは「Vtuberはあくまでfacerigなどの道具に過ぎないのであって、あくまで中の人の魅力を絵などでサポートするものではないか」との意見をもらった。 特にストリーマーとしてVtuberを見ている人であればこの意見はもっともである。ただ、ここから描くのはそうではない、バーチャルユーチューバー独自のコンテンツの側面である。 はじめに バーチャルの桑田佳祐モデルは可能か? みの

                                                                忍び寄る二次元とキズナアイの影 ーー星街すいせいと月ノ美兎が作る中の人がいない世界|ReiRain
                                                              • 安倍晋三と統一協会との癒着問題メモ(その19) - カレーなる辛口Javaな加齢日記

                                                                周回遅れの個人用備忘録. www.change.org 「有識者検討会が提言へ「旧統一教会の調査」は本気か茶番か…全国弁連は「正直、心配」と」 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/312925 すでに「全国霊感商法対策弁護士連絡会」(全国弁連)は11日、政府に教団の解散命令を裁判所に請求するよう申し入れている。 13日の野党国対ヒアリングで、全国弁連の阿部克臣弁護士は「解散命令請求の要件は十分満たしている。解散命令はあくまで法人格を失わせるだけ。財産権や家族破壊など、国民の利益が侵害されている。どちらが重要か」と訴えた。 政府が解散命令の請求を拒否する代わりに、検討会の提言に乗っかりそうな意図、狙いは何か。全国弁連の弁護士たちは一様にこの動きをいぶかる。そのひとり、代表世話人の山口広弁護士は「急きょ、提言を公表することが決まった

                                                                  安倍晋三と統一協会との癒着問題メモ(その19) - カレーなる辛口Javaな加齢日記
                                                                • E2565 – 講演会「“あなた”はなぜ,図書館に行くのか」<報告>

                                                                  講演会「“あなた”はなぜ,図書館に行くのか」<報告> 神戸・図書館ネットワーク・大西典子(おおにしのりこ) 2022年10月24日,同志社大学准教授の佐藤翔氏を迎え,神戸・図書館ネットワーク主催講演会「今,公共図書館を考えるPart10“あなた”はなぜ,図書館に行くのか~図書館利用の決定要因と図書館像・利用者像~」を開催した。COVID-19感染拡大による中止も乗り越え,企画から3年越しの開催となった。講師の佐藤氏は,〈仮称〉新三宮図書館整備検討会委員を務めるなど,神戸の図書館に関わっており,講演を依頼した。 私たち,神戸市立図書館を利用する市民による「神戸・図書館ネットワーク」は,同館応援団を称しているのだが,貸出以外に関して図書館のことを知らないことに気づいた。そこで,図書館への理解を深めるために「今,公共図書館を考える」をテーマに,学習会,講演会を重ねている。2000年の発足以来,1

                                                                    E2565 – 講演会「“あなた”はなぜ,図書館に行くのか」<報告>
                                                                  • 今週のはてなブログランキング〔2020年10月第2週〕 - 週刊はてなブログ

                                                                    はてなブログ独自の集計による人気記事のランキング。10月4日(日)から10月10日(土)〔2020年10月第2週〕のトップ30です*1。 # タイトル/著者とブックマーク 1 最新研究からわかる 学習効率の高め方 - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ by id:fromdusktildawn 2 イスラエルのSFを集めた、恐ろしく質の高い傑作アンソロジー──『シオンズ・フィクション』 - 基本読書 by id:huyukiitoichi 3 東京都心のTSUTAYAが一気に閉店すること - WASTE OF POPS 80s-90s by id:wasteofpops 4 はま寿司の醤油を攻略する(関西編) - 醤油手帖 by id:shouyutechou 5 TOEIC L&R 980 取得記 - もうずっといなかぐらし by id:katainaka0503 6 手首に線を刻むより

                                                                      今週のはてなブログランキング〔2020年10月第2週〕 - 週刊はてなブログ
                                                                    • 【同人誌旧稿再録】いわゆる痴呆の芸術について~「加奈」評論~ | 筆不精者の雑彙

                                                                      最近ちょっとツイッターで炎上したことがあって、その件とそれにまつわる分析は後日書くことにしますが(いろいろ用事があって忙しいので)、それに関連して畏友の長谷川晴生氏が、私が20年近くも前に(!)同人誌に書き、その後サイトに転載したものの、サイト消滅でお蔵入りになっていた旧稿の議論がそれに関係する視点を提供しているのではと指摘され、さてこそ炎上に追加燃料として、ここに復活させてみました。 もっとも本当は、従前同様にサイト(何年も放置しっぱなしですが……)に再掲したかったのですが、html の書き方だの FTP のやり方だのをすっかり忘れているため、サイトに再掲するのは時間がかかると判断し、とりあえずブログに載せることにしました。書き方ややり方を思い出したらサイトへ移行させようと思いますが、まあ春学期終了後以降ですね。 はじめに(2006.10.9.) 本稿の初出は、電波サークル「原辰徳新監督

                                                                        【同人誌旧稿再録】いわゆる痴呆の芸術について~「加奈」評論~ | 筆不精者の雑彙
                                                                      • #図書館総合展 の思い出 2019 展示会場編 - やわらか図書館学

                                                                        図書館総合展での多幸感の覚めやらぬなか、今日は日常業務と子供のお世話。初めてグラタンを作りました。 初めて会場内のカレーを食べました。自分は、カレーならレトルトだろうとなんだろうと美味しいと思ってしまうので、あまり参考にはなりませんが、美味しかった気がします。名札がカレーにダイブして大変なことになりました。混んでいるなか、一人でテーブルに座ってるのが申し訳なかったので、おひとり様席が欲しい。(でもたぶんそれは趣旨に反するのかも) ルンバのすごいのみたいな掃除機がおもしろくて見入ってしまいました。説明の方の、病院の夜とかに誰もいないところで人に反応したりするんですよー、というすべらない話を聞きながら、「シンニュウシャハッケン ハイジョモード ニ イコウシマス」とか言いそうだなぁと考えてました。 図書館川柳の投票をやっていて面白かったです(キャリアパワーさんだったでしょうか)。自分は6番に投票

                                                                          #図書館総合展 の思い出 2019 展示会場編 - やわらか図書館学
                                                                        • 私は如何にしてソシャゲを辞めたか ゲーム的マラリア療法 | 筆不精者の雑彙

                                                                          かつてはゲーム依存といえば、オンラインゲームに何日もログインしっぱなし、トイレにも行かずペットボトルに排尿、みたいなのが典型でしたが、スマートフォンの普及とそれを主たるプラットフォームにした「ソシャゲ」の急激な興隆は、ゲーム依存の形を大きく変え、いわゆる「ガチャ」を回すのに何十万もつぎ込んでしまう、といった問題が表面化しています。ソシャゲは何時間もぶっ続けでやることは必ずしもないかもしれませんが(イベントの時には「走る」人も結構いるでしょうが……)、毎日定期的にログインし、ちょっと手が空けばすぐスマホをいじってやってしまう、そしてガチャを回してしまう、と生活の隙間に浸透していき、やがて生活の方を圧迫していく、そんな問題を引き起こしています。 去年の記事でも書いたのですが、ソシャゲのガチャで何十万も費やすのは、決してゲーマーとしても賢い消費行動とは考えられないにもかかわらず、SNSではガチャ

                                                                            私は如何にしてソシャゲを辞めたか ゲーム的マラリア療法 | 筆不精者の雑彙
                                                                          • 15年目? 非専門家としてブログを書く動機づけ - Interdisciplinary

                                                                            dlit.hatenadiary.com dlitさんの記事を読んで、そういえば、自分もブログを始めて15年目(に入る?)くらいだな、と気づきました(前のブログからの通算。dlitさんと同時期に始めたのです)。15年て、そこそこ長いですね。 始めた頃からすると、最近の内容は、だいぶ限定的な話題になっていますね。今は、(特に検診に関する)疫学や、統計のものが中心でしょうか。まあ、コツコツやっているほうだとは思います。最近は、twitter等のショートなSNSが中心でしょうし(noteなんかもあるけれど)。 自分には、いわゆる学術的な専攻の意味での専門分野というのは無いし、仕事とは全然関係の無いものしか書かないので、dlitさんのような研究者による発信は、とても参考になるし、貴重なものだと思います。専門分野の普及や宣伝が目的だとしても、リソースを割いて、分野の知識を無償で紹介するのは、やっぱり

                                                                              15年目? 非専門家としてブログを書く動機づけ - Interdisciplinary
                                                                            • 【某スポーツ国際大会を横目に】言語多様性の表現の仕方について考えたい|吉村 大樹(@オフィスぴの吉)

                                                                              私自身も、組織委氏の「英語しか見ていない」(英語それ自体はもちろん否定しませんが)様子、それについての批判が公にはあまり大きな声では起こっていなさそうに見えることに驚いてしまった手合いです。 私自身が普段トルコ語、あるいはテュルク諸語に関心がある立場だからということもあるかもしれませんが、世界にはいろんな言語があるということは、いい加減当然のものと認識しておく段階にはいるべきだったでしょうね…(まして、政治マターになるほどの世界大会のホストでっせ旦那)。 さらにdlitさんの記事を受けて、rikayam111さんのこちらの記事にも考えさせられました。 以下、ブログ本文からの引用ですが、ここですね。 "まず問題になるのは、どの多言語が選ばれるか、である。" そうなのですよね。全てを拾うことが現実問題としてできない。選んだ言語が一旦登場すれば、なぜその言語なのかという説明は別途しなければならな

                                                                                【某スポーツ国際大会を横目に】言語多様性の表現の仕方について考えたい|吉村 大樹(@オフィスぴの吉)
                                                                              • 【イベント】講演会「“あなた”はなぜ、図書館に行くのか ~図書館利用の決定要因と図書館像・利用者像~」(3/14・神戸)

                                                                                  【イベント】講演会「“あなた”はなぜ、図書館に行くのか ~図書館利用の決定要因と図書館像・利用者像~」(3/14・神戸)
                                                                                • 圓應寺(円応寺)による当ブログ記事の剽窃について|髙橋優

                                                                                  平素より、当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。 今般、福岡県に所在する浄土宗の寺院・圓應寺(福岡市中央区大手門3-1-7)による当ブログ記事の剽窃が発覚しましたので、ご報告いたします。 圓應寺は「鬼の節分会」と題した記事(2024年2月1日最終更新)のなかで、「世のなかに、鬼の族(うから)は多けれど 、人にましてぞ、鬼なるはなき」という見出しを使用していますが(Web魚拓はこちら)、この一節は当ブログ記事に掲載したソポクレース『アンティゴネー』の訳文と完全に一致しています。該当記事は「『鬼滅の刃』鼎談企画 歴史編(今井宏昌×嶋理人×髙橋優):戦間期の純情な感情」(2021年2月8日公開)、および「『鬼滅の刃』鼎談企画 文学・思想編(長谷川晴生×藤崎剛人×髙橋優):文化の旅へ急がず焦らず参ろうか」(2021年3月15日公開)の二つの鼎談記事です。 この五・七・五・七・七で構成さ

                                                                                    圓應寺(円応寺)による当ブログ記事の剽窃について|髙橋優