並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

41 - 80 件 / 303件

新着順 人気順

要求仕様の検索結果41 - 80 件 / 303件

  • AWS認定トレーニングの選び方ガイド | DevelopersIO

    お知らせ 最新版のトレーニングガイドを公開しております。 以下、旧バージョンです AWS認定トレーニング講師の平野@おんせん県おおいたです。 みんな、温泉入ってますかー? (挨拶 今日は本業のAWS認定トレーニングについて書きます。 このブログでお話ししたいこと AWS認定トレーニングにはいくつかのコースがあります。 どのコースも、「受講して良かった」という声を多くいただきます。 一方で、受講者とコースのミスマッチにより、満足度が下がるケースも見受けられます。 簡単すぎたり難しすぎたりするケースです。 そこで、自分にあったコースを選んでいただけるように、ブログにまとめてみることにしました。 AWS認定トレーニングとは AWS認定トレーニングは、AWSの公式トレーニングメニューです。 クラスメソッドも2021年1月から提供しています。 次のような特徴があり、 AWSのトレーニングチームが開発

      AWS認定トレーニングの選び方ガイド | DevelopersIO
    • [転職] 8年間働いた某自動車部品会社を退職しました

      あらまし某自動車部品会社で8年ほど働きましたが、思うところあって少し前に転職しました。 なお、基本スペック 大学院修士 30代前半組み込みソフトウェアエンジニア研究・開発職 ♂転職した理由は大まかには以下の通りです。 官僚的で硬直した組織ビジネスプランのお粗末さ競争力の低下と将来への不安 人事・評価制度の不平等さ社内政治につかれたこれらの事は、どんな会社でも規模の大小によらず多かれ少なかれ共通する点でもありますし、私の恨みつらみを知っても楽しくないと思うので(あるいは、本ポストをご覧いただいている方が求めているのはまさにそういう心の闇なのかもしれませんが)、具体的には書かないでおこうと思います。ここではあまり話題にならない自動車業界の雰囲気を自分が見てきた範囲で書こうと思います。 業界全体の雰囲気とここ数年の動向世間一般でも言われていることですが、ここ数年で自動車業界に他業界(主に、家電、

        [転職] 8年間働いた某自動車部品会社を退職しました
      • 自動運転を支えるWeb技術 - 信頼性への取り組み (SRE編) - TIER IV Tech Blog

        こんにちは、ティアフォーでSREを担当している宇津井です。 2019年9月にSite Reliability Engineering(SRE)として入社して以来行ってきたことをざっと振り返った上で、自動運転の社会実装においてWeb系のエンジニアには何が求められるのかという答えを探っていきたいと思います。スタートアップ企業でどのようにSREの文化を作っていくのかという面でも何かの参考になるのではないかと考え筆を取っています。 と言いつつも重要なことなので最初に書いておきますが、ティアフォーのSREは私が一人目で入社して以来専任としてはずーっと一人でその役割を担ってきました。ようやく一緒に働く方を募集できる状態になりました。そのような背景もあってこのエントリーを書いています。もしご興味がある方は以下のCareersページからご連絡をお待ちしております。 tier4.jp ※SRE編とタイトルに

          自動運転を支えるWeb技術 - 信頼性への取り組み (SRE編) - TIER IV Tech Blog
        • 弁護士ドットコムライブラリーのフロントエンドのアーキテクチャ(Next.js + TypeScript) - パンダのプログラミングブログ

          弁護士ドットコムライブラリーのフロントエンドのアーキテクチャを紹介します この記事は弁護士ドットコム Advent Calendar 2020、2日目の記事です。2020年12月に執筆された記事です。 私は弁護士ドットコムライブラリーというサービスを開発しています。これは法律書籍をネットで読める弁護士向けのサブスクリプションサービスです。 フロントエンドの採用技術はNext.js + TypeScriptで、要件定義から設計、実装は私が担当し、現在も運用しています。 この記事では、2020年5月にリリースしてから半年間、Next.jsで上記サービスを運用した知見の中から、フロントエンドでのアーキテクチャについてご紹介します。 弁護士ドットコムライブラリーの特徴は以下の通りです。 画面数は10画面ほどの中規模アプリケーション(OOUIの考え方を取り入れたら画面数が減りました) 基本的にバック

            弁護士ドットコムライブラリーのフロントエンドのアーキテクチャ(Next.js + TypeScript) - パンダのプログラミングブログ
          • スマートニュースを退職してGoogleに移ります|荻原 和樹 / Kazuki OGIWARA

            スマートニュースを退職して、10月からGoogle News LabのTeaching Fellowとして仕事をします。ここでは自己紹介を兼ねてスマートニュースでの仕事を振り返りつつ、今後の仕事について書きます。 自己紹介データ可視化やデータ報道の分野で仕事をしています。新卒で東洋経済新報社に入り、最初はデータベースの開発などをしていました。その後イギリスの大学院でデジタルデザインを勉強し、帰国してからは編集部でデータ可視化を活用した報道コンテンツの制作をしました。夏の気温のインフォグラフィック、土地価格の3Dマップ、新型コロナのダッシュボードなど、企画からデザイン、プログラム、記事執筆までだいたい1人でやっていました。 大学卒業から東洋経済を退職するまではこちらの記事にも詳しく書いています。 2021年2月にスマートニュースに移り、メディア研究所というグループ内のシンクタンク的な部署でO

              スマートニュースを退職してGoogleに移ります|荻原 和樹 / Kazuki OGIWARA
            • PMによる仕様書では補えない運用フェーズに強いドキュメント作り|さとじゅん

              メルペイでプロダクトマネージャをしてます、さとじゅんです。 メルペイでto B向けプロダクトの開発をしてます。なので、主にto B向けプロダクトについての話になります。 たまに思うこと突然ですがPMは新しい機能を作る時は仕様書を書くことが多いですよね。 PRD(プロダクト要求仕様書)とかですね。 「Why」とか「What」とか「How」とか書きますよね。 それでリリースして運用していくと思うのですが、運用中にいろんな課題をこなしていくうちにひとつの事に気づきます。 「もう少しビジネスとシステムとオペレーションがひとつのつながりで理解できる資料が欲しいな」と。 to C向けのプロダクトに比べ、to B向けのプロダクトにはセールスやオペレーションのチームなど1つのプロダクトに関わる人が多くなる特徴があると思います。 PLGという考え方もあると思いますが、だいたいのto B向けプロダクトがto 

                PMによる仕様書では補えない運用フェーズに強いドキュメント作り|さとじゅん
              • アジャイル開発における要件定義とは? 〜DXプロダクト開発における要件定義の理解を深める〜 - TC3株式会社|GIG INNOVATED.

                1. はじめに 前回の「アジャイル開発プロセスの本質」(前編・後編)では、ソフトウェア・エンジニアリングの基本に従いアジャイル開発プロセスを設計していくことにより、アジャイル開発プロセスの進め方、実施する活動、作成する成果物についてなぜそうなっているのかを知り、アジャイル開発プロセスへの理解を深めました。 本記事ではその続編として、DX(デジタルトランスフォーメーション)の文脈におけるプロダクトをアジャイルに開発していくにあたり、特に要求プロセス部分に絞ってソフトウェア・エンジニアリングの基本とアジャイル開発プロセスでの対応をより詳細に解説することで、DXプロダクト開発における要件定義の理解を深めるということを目的としています。 本記事のタイトルにある「要件定義」という言葉はフェーズではなく、要求を決めるまでの活動の分類=要求プロセスという意味で使っています。この使い方の違いについては、前

                  アジャイル開発における要件定義とは? 〜DXプロダクト開発における要件定義の理解を深める〜 - TC3株式会社|GIG INNOVATED.
                • 【発注者側にも読んで欲しい】ITシステム発注者側にも求められるITリテラシー - ITエンジニアの独り言 ~移転しました~

                  いろいろ書いていて感じたこと。 ↓ it-tsure.hatenablog.com it-tsure.hatenablog.com いろいろ問題気づきますが、たぶん開発業者に問題があるわけではないと思います。 言われたとおりにやっているだけかと。 発注する側の要求仕様(要件定義)があいまいか、発注側に分かる人が居ないけど、業者に丸投げしているのが問題だと思います。 分かる人と言っても、pythonなどのプログラミングが出来るという事じゃなくて、薄く広く・・・・・具体的に言うと、ITパスポートレベルの知識と現状の業務を知っている人が居ないからいろいろ問題が起きると思います。 細かいことは開発業者に任せていいと思いますが、最低限のIT知識、あと業務知識がないと。業務のやり方までは開発業者は十分に分からないと思うので。 それこそ、ITコンサル、ベンダーコントロール 等の職種になると思いますが。

                    【発注者側にも読んで欲しい】ITシステム発注者側にも求められるITリテラシー - ITエンジニアの独り言 ~移転しました~
                  • 複数課題が混ぜこぜで、HOWだけが書かれていたPRD 要件定義の工数を50パーセント減・手戻りゼロにした改善策

                    複数課題が混ぜこぜで、HOWだけが書かれていたPRD 要件定義の工数を50パーセント減・手戻りゼロにした改善策 ARR100億SaaSの現実 ~新設PdM組織が、PRD品質向上のため泥臭く越境した2つのこと~ 植木氏の自己紹介、株式会社ラクスの紹介 植木遼太氏:では発表を始めます。「ARR100億SaaSの現実 ~新設PdM組織が、PRD品質向上のため泥臭く越境した2つのこと~」というテーマで発表します。よろしくお願いします。 まず簡単に自己紹介と会社の紹介だけさせてください。私は植木遼太と申します。現在、株式会社ラクスというところで、「楽楽精算」という経費精算SaaSのプロダクトマネージャーをしています。 経歴としては、新卒はインフラエンジニアからキャリアをスタートして、その後にプロジェクトマネージャー、プロダクトマネージャーと役割を変えていったかたちになります。 次に、簡単に会社紹介で

                      複数課題が混ぜこぜで、HOWだけが書かれていたPRD 要件定義の工数を50パーセント減・手戻りゼロにした改善策
                    • クラスタ数530以上、大規模Kubernetesを運用するエンジニア組織の作り方 #k8s

                      ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog みなさんこんにちは。 システム統括本部に所属し、プライベートクラウドのKaaS(Kubernetes as a Service)の担当をしている藤江です。 私は2007年にヤフーに新卒で入社し、会計システムや社内認証システムなどの業務システムの開発・運用経験を経て、2017年4月から今のKaaS運用業務をしています。 現在のプロジェクトではScrumを導入しており、プロダクトオーナーとして働いています。 さて、いきなりですが最初に質問です。Kubernetesというツールを知ってますか? 実際に業務で使っていますか? 去年の1月に開催されたYahoo! JAPAN Tech Conferenceの登壇で、この質問をした時、会場で手

                        クラスタ数530以上、大規模Kubernetesを運用するエンジニア組織の作り方 #k8s
                      • ホームランバッターと同じ環境で働けると何が嬉しいのか? - "アイデアこそ全て"症 - エムスリーテックブログ

                        こんにちは。エムスリーでプロダクトマネージャーとして働いている岩田(@a___iwata)です。 最近、弊社山崎が各所で「ホームランを打つ」ということについて言及しています。 anchor.fm エムスリーでは「ホームラン」と呼べるような事業が多数立ち上がっています。 最近では、後払いによる会計待ち時間ゼロ、使いやすい予約と問診、QRでのチェックインといったスマートな診療を実現するデジスマ診療が例として挙げられます。 digikar-smart.jp ここでは、そんなホームランを打てる人が多数在籍している環境に身を置くことでどんなことが分かったのかを振り返っていこうと思います。 ホームランバッターと同じ環境で働けると何が嬉しいのか? という問いの答えになれば幸いです。 ホームランを打つ、とは何か "アイデアこそ全て"症 良いプロダクトは、自然に広まる ---- 本当に? プロダクトのアイデ

                          ホームランバッターと同じ環境で働けると何が嬉しいのか? - "アイデアこそ全て"症 - エムスリーテックブログ
                        • なぜ半導体不足で世界中の自動車メーカーが軒並み減産に?解消に1~2年かかる可能性

                          「gettyimages」より コロナの次は半導体不足 2020年に世界中に感染が拡大した新型コロナウイルス(以下、コロナ)は、自動車産業の業績を直撃した。自動車の需要が“蒸発”し、各国で自動車メーカーの工場停止が相次いだ。2020年後半から、やっと需要が戻り、自動車生産が回復し始めたと思ったら、今年2021年になって、車載半導体が不足し、またもや自動車メーカーは減産を余儀なくされることになった。 まず、ホンダが1月7日、車両制御用半導体が不足しているため、小型車「フィット」を中心に、1月に4000台程度を減産する方針であることが、わかった(1月8日付日本経済新聞)。続いて、日産自動車が1月8日、半導体が組み込まれた電装品の調達に問題が生じたため、小型車「ノート」の生産を5000台規模で減らすことが、明らかになった(1月9日付日経新聞)。 同日付日経新聞には、トヨタ自動車が1月8日、半導体

                            なぜ半導体不足で世界中の自動車メーカーが軒並み減産に?解消に1~2年かかる可能性
                          • ARR100億円を超えたSmartHRの新CEOが、非公式チームで自らもコードを書き、自社プラットフォーム上でプロダクトを動かし、あわよくば販売しようとしている話 - 宮田昇始のブログ

                            Nstock CEO / SmartHR 創業者の宮田です。 「SmartHR はもうスタートアップではない」 創業者の私は、ここ1〜2年そう考えていました。 しかし、それは誤りでした。SmartHR は規模こそ大きくなりましたが、そのカルチャーは今もスタートアップそのものでした。いえ、もしかしたら昔よりもスタートアップしているかもしれません。 新 CEO の芹澤さんが3人だけの非公式チームをつくり、自らもコードを書き、社内課題を解決するプロダクトを自社プラットフォーム上で動かしている。 プロダクトはその出来の良さから、社内で自然と流行り、なんなら製品化して顧客に販売することも考えはじめています。 昨日のブログで芹澤さんはあえて「新しい大企業」という言葉を使ってはいましたが、こんなにスタートアップらしいエピソードは、創業期の SmartHR にもあまりなかったような気がします。 今回は、S

                              ARR100億円を超えたSmartHRの新CEOが、非公式チームで自らもコードを書き、自社プラットフォーム上でプロダクトを動かし、あわよくば販売しようとしている話 - 宮田昇始のブログ
                            • 外部業者による要件定義なんて要らない - 設計者の発言

                              基幹システム開発/刷新プロジェクトの「要件定義」の位置づけに、昔から違和感を持っている。たいていその作業はコンサルあたりの外部業者が担っている。彼らが半年くらいかけてユーザの要望をヒアリングして、パワポ紙芝居を含めた膨大な資料をまとめあげる。これにもとづいて、システム開発の専業会社によって基本設計がなされ、詳細設計、実装、テストと続く。とくにクライアントが大企業だったり、開発予算が潤沢な場合にこのパターンで進行しやすい。しかしこのやり方では失敗する公算が高い。 ここで言う「失敗」は、クライアント自身の評価とは関係ない。大幅なスケジュール遅延やコスト増加が生じ、かつ、以前よりも使いにくく維持費がかかるシステムが完成することだ。この結果は客観的には失敗以外のなにものでもない。数多くのプロジェクトの動向を30年以上眺めてきた経験から確信しているのだが、稼働後1年くらいたってから調査すれば、要件定

                                外部業者による要件定義なんて要らない - 設計者の発言
                              • オタクなのにラッシュガードを普段着にしている - 本しゃぶり

                                夏用の上着を探していたらラッシュガードにたどり着いた。 薄いのにUVカットできるから毎日着ている。 海にもプールにも縁がないオタクなのに。 日射は辛いけどハンズフリーがいい オリンピックと関係なく暑い。 気温や湿度も問題だが、よりダメージソースとして強いのは直射日光である。早朝、まだ気温がそれほど上がっていないのに、日向を歩くと確かに「熱」を感じる。この感覚は正しいようで、環境省の「まちなかの暑さ対策ガイドライン」によれば、暑さに大きく影響するのは「日射」であるという。さらに舗装された路面からは赤外放射も強い。そのため日向と木陰では、体感温度が7℃程度も変わるという。 環境省熱中予防情報サイト まちなかの暑さ対策ガイドライン 図1.3 日向と木陰の体感温度の違いのイメージ そこで近年は日傘が脚光を浴び、男性も遠慮せず差すべしという風潮が高まっている。 日傘が効果的というのは、環境省も以前か

                                  オタクなのにラッシュガードを普段着にしている - 本しゃぶり
                                • 入社したら仕事がなかった!?SmartHRにおけるデザインエンジニアの役割と働き方|こぎそ

                                  こんにちは、はじめまして。先日SmartHRにジョインした@kgsiです。 この記事はいわゆる入社エントリーになります。 プロダクトデザイングループの6人目のメンバー、初のデザインエンジニアとして2020年6月にリモート入社しました。 ジョインしてそろそろ1ヶ月半経ちましたが、今回私からはSmartHRのデザインエンジニアの働き方と役割を探したお話をします。 自己紹介自分のキャリアを鑑みると「開発もできるUIデザイナー」に分類されるのではないかと思っています。 元々出自はグラフィックデザイナーですが、大学時代にWebの世界に魅入られ転身、Webデザイナーから始めてマークアップ業務にも関わり、さらにはエンジニア(主にフロントエンド)を兼任し... そんなこんなで、かれこれ10年以上この界隈をさまよっています。 SmartHR入社前のキャリアとしては、大手サーバー事業会社でサーバーコントロール

                                    入社したら仕事がなかった!?SmartHRにおけるデザインエンジニアの役割と働き方|こぎそ
                                  • 現状把握、目標設定、問題特定 プロダクトマネージャー組織の立ち上げで重要視した3つのこと

                                    現状把握、目標設定、問題特定 プロダクトマネージャー組織の立ち上げで重要視した3つのこと ARR100億超SaaSをさらに成長させるPdM組織の立ち上げと今後について #1/2 本セッションで話すこと 稲垣剛之氏:「ARR100億超SaaSをさらに成長させるPdM組織の立ち上げと今後について」ということで話せればなと思います。よろしくお願いします。 まず、このセッションで話すことについてを書いています。プロダクトマネジメントの組織を立ち上げて、現在に至るまでの話をするつもりです。 話すこととしては、どういう状態だったのかと、どのように進めたのか。あと、結果としてどうなったのか、今後はどうするかを話そうと思います。 どんな人に聞いてほしいかという点でいうと、これからプロダクトマネージャーの役割や組織を確立しようとしている方だったり、あとはプロダクトマネージャー関係なく、これから新しい役割の組

                                      現状把握、目標設定、問題特定 プロダクトマネージャー組織の立ち上げで重要視した3つのこと
                                    • 接触感染アプリってどうやってインストール促すんだろう?update マーケティング視点を入れて要求仕様考えてみました - ITエンジニアの独り言 ~移転しました~

                                      自分が発注者側だったらどういう要求仕様、戦略をとるかな、、、と、考えてみました。 <アプリインストールさせるために> インストールする側に大きなメリットが必要 メリットを作らないと普及不可能。 ・個人情報はアプリでは極力収集しない 「名前」「住所」「携帯電話番号」は収集しない。 「GPSデータ」も収集しない。 精度は落ちますが、詳細データを取ることよりも、インストールしてもらうことが重要。位置情報まで取ろうとするとプライバシーの侵害と反発受けみんな入れてくれなくなるので元も子もありません。 反発されて、ほとんどの人はアプリ入れてくれません。 スマホの端末IDをユニークキーとしてこれのみ収集。 (位置情報の仕様がどうなっているかは不明) ・アプリに自分の端末ID表示画面を追加 感染発覚時、電話番号の代わりに端末IDを感染情報としてデータベースに入力 そのためのID表示画面。 ・アプリに飲食店

                                        接触感染アプリってどうやってインストール促すんだろう?update マーケティング視点を入れて要求仕様考えてみました - ITエンジニアの独り言 ~移転しました~
                                      • 食生活をアルゴリズムにゆだねてみる 〜コンビニで健康的な食生活は送れるのか?|せきぐちともひろ

                                        2019年10月に、ブレインパッドのサテライトオフィスが目黒の駅ビルにオープンし、チームの本拠地が目黒になりました。 すると、1階にファミリーマートが入っていることからファミマに行く頻度が急増しました。時間が無い時には小腹を満たしたり、コーヒーを買ったりと何かとファミマにお世話になる生活に。 3食すべてをファミマで食べても耐えられるのか?ふと思ったわけです。ファミマにはものすごい種類のサンドイッチ、おむすび(ファミマでは"おにぎり"ではない)、お弁当やが並んでいます。全種類を食べたら一体何食分になるのか。 健康に気を使ったお惣菜もたくさんあるし、これは3食をコンビニで過ごしても食生活は成り立つはず。でも、なぜか「コンビニは時間のない時の非常手段」という感覚がこびりついて離れません。 アルゴリズムに献立を考えてもらおうなんてことを考えながらファミマを覗いてみると品数が多すぎて、献立を考えてた

                                          食生活をアルゴリズムにゆだねてみる 〜コンビニで健康的な食生活は送れるのか?|せきぐちともひろ
                                        • エンジニアリングとは統合力(インテグレーション能力)である | タイム・コンサルタントの日誌から

                                          「エンジニアリング」という言葉を聞くと、読者諸賢はどのような仕事を想起されるだろうか。都会的なオフィスで遂行する、理知的な設計とデザインの仕事? それとも製図板と作業着とノギスをともなう、泥臭い仕事? あるいは企画と要求仕様だけを与えて、どこか海の外でやってもらう設計の力仕事? 『エンジニアリング会社』と呼ばれる職場で、もう30年以上も働いている。会社には、机と椅子とPCと、あとは人が並んでいるだけだ。自社の工場は持っていない。建設現場はあるが、建設労働者を雇っているわけでもない。資機材は世界中の製造業の会社に頼んで作ってもらい、物流業の会社に頼んで現場まで運んでもらう。据付け組立工事は、現地の工事業者にお願いしてやってもらう。 わたしの属するエンジニアリング業界には、国内で「専業」と呼ばれる大手が3社あるが、どこもほぼ同じような業態である。もっとも、国内には「エンジニアリング」と名前のつ

                                            エンジニアリングとは統合力(インテグレーション能力)である | タイム・コンサルタントの日誌から
                                          • メンバー全員が開発リードになれる、「エピック主管」という仕組み

                                            はじめに HRMOSプロダクト本部で人財活用システム「HRMOSタレントマネジメント」のプロダクト開発をしている輿水です。 私たちのチームには、プロダクト開発を進める上で次のような課題がありました。 プロダクトオーナー(以下、PO)の業務が多岐にわたり、ドキュメントの更新が大きな負担となっていた 要件や仕様について最新の情報を把握することが難しく、ステークホルダー間でのコミュニケーションコストが増大していた これらを解決するため、私たちのチームは「エピック主管」という仕組みを導入しました。これは、エンジニアがリードしてドキュメント管理を行い、プロジェクトマネジメントの役割も果たすことで、POやエンジニアリングマネージャー(以下、EM)の業務負担を削減するものです。 本記事では、エピック主管とは何か、そしてその役割や成果について深く掘り下げて紹介します。 この記事では、プロダクト開発において

                                              メンバー全員が開発リードになれる、「エピック主管」という仕組み
                                            • OpenAPI Specificationを導入するまでの苦労と失敗、その後の効果 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                              はじめに 対象読者 TL;DR OpenAPI Specificationとは OASを導入することの何が嬉しい? 1. プロダクトごとにAPI仕様書を記述するツールやフォーマットがバラバラでスイッチングコストがかかる 2. 記述量が増えると動作が重くなる 3. API仕様変更の伝達漏れの多発 導入までの課題 1. OASの調査に時間をかけすぎた 2. OASのデメリット全てに対応策を講じようとしてしまったこと 導入して1年、開発環境は改善されたのか? おわりに はじめに ラクスフロントエンド開発2課の斉藤です。 ラクスの開発するプロダクトである楽楽明細、楽楽電子保存、楽楽請求ではOpenAPI Specification(以下OAS)を採用した開発を行っています。 今でこそOASを活用した開発を行うことができていますが、導入にあたっては様々な苦労がありました。 そこで今回は 何故OASを

                                                OpenAPI Specificationを導入するまでの苦労と失敗、その後の効果 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                              • Android OS向けGPSドライバ開発:要求仕様の解説と実装ガイド

                                                こんにちは。Turing株式会社でインターンをしている、東京大学学部4年の三輪です。 TuringのUXチームでは、Android OSを採用して独自の車載UI開発を進めています。Android OSはセンターディスプレイにあたる部分で主に利用される予定で、エアコン、ドア、ライトなどの操作をディスプレイ上で行えるようにするほか、ナビアプリや音声アシスタントなどの実装をAndroidプラットフォーム上で進めていく予定です。 自動車に搭載するOSを開発していくうえで、さまざまなハードウェアをOS上で扱えることは必須の要件になります。しかし、Android OSでのハードウェアの取り扱いはベースであるLinuxとは異なる独自の部分が多く、慣れが必要です。 この記事では、GPSデバイスのドライバを実装し、AndroidのネイティブフレームワークからHALを介してGPSデバイスを透過的に扱えるように

                                                  Android OS向けGPSドライバ開発:要求仕様の解説と実装ガイド
                                                • Chromeもダメ、Edgeもダメ... マイナポイント予約、PCは「IE11」のみ対応 - ITエンジニアの独り言 ~移転しました~

                                                  news.yahoo.co.jp www.atmarkit.co.jp ちなみにこのブログともう一つの旅行ブログにあったブラウザ別アクセス合算 統計解析結果 GoogleChromeのシェアが高いのは予想通りですが、Edgeのシェアここまで低いとは・・・。 そして、、、「IE9」を使っている人は少数いますが、「IE11」を使っている人はほとんどいませんね。 でも「IE9」はサポート切れでセキュリティ対策がされていないから、情報セキュリティに対して、厳しく言う総務省という立場的に「IE9」は勧められませんね。 利用者でIEのバージョンいちいち確認している人はほとんどいないはず。 IEと書いてあれば、セキュリティ上、推奨できないIE9でもユーザーはほとんど使うはず。 ・・・痛いツッコミかな 汗 総務省にシステム分かる人がほとんどいなかったんでしょうね。 ちょっとでも分かる人がいれば、この要求仕

                                                    Chromeもダメ、Edgeもダメ... マイナポイント予約、PCは「IE11」のみ対応 - ITエンジニアの独り言 ~移転しました~
                                                  • ヘンリーはQAに注力していくぞ! - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

                                                    はじめまして。ヘンリー CEOの逆瀬川です。 タイトル通り、今年は会社としてQA(Quality Assurance)の向上に注力していきます。 今までも要求開発やテストなどの改善を行ってきましたが、今年は会社としてより一層注力していきたく、改めてここに宣言します。 医療業界において求められるQA基準 弊社は、医療機関向けの基幹システムとして、電子カルテと医療会計システム(レセプトコンピューター、通称レセコン)を開発している会社です。 医療機関において、電子カルテと医療会計システムは業務上で欠かせないシステムです。システムトラブルで実際の業務が止まり、新規患者受付を一時的に停止したといった最悪の事態につながる可能性があり、より安定性の高いシステムを提供していく必要があります。 また、電子カルテでは患者さんへの治療方針と指示、記録等を残すシステムです。投薬量を間違えるなどと操作ミスが患者さん

                                                      ヘンリーはQAに注力していくぞ! - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
                                                    • Reactテスト駆動開発に一度挫折した人が、生成AIの力を借りて再挑戦する話 - Insight Edge Tech Blog

                                                      はじめに Insight EdgeのLead Engineerの日下です。 弊社ではフロントエンドのスクラッチ開発にReactを採用することが多いのですが、フロントエンドの保守性はしばしば課題となっています。 というのも、要求仕様が曖昧なPoC(Proof of Concept)の段階からMVP(Minimum Viable Product)として開発を進めることも多く、 ビジネス側ユーザの意見にも左右されながらアプリを改善していくため、画面のレイアウトやデザイン、画面遷移の変更が多発するためです。 こうした状況の中でスピードと品質を両立するためには良質なテストコードが不可欠なのはもちろん、 プロダクトコードとテストコードの双方とも、変化に対応しやすく作る必要があります。 過去にテスト駆動開発を挫折した要因 実は、筆者は過去にReactのテスト駆動開発の実践、および社内普及活動に挑戦したこ

                                                        Reactテスト駆動開発に一度挫折した人が、生成AIの力を借りて再挑戦する話 - Insight Edge Tech Blog
                                                      • 楽楽精算の機能開発チームを紹介します! - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                        はじめまして。私は楽楽精算の機能開発チームのマネージャーを務めている高波です。 今回のブログでは、楽楽精算の開発チームの組織構成、これまでの取り組み、そして今後の展望についてお話しします。 チームの紹介 開発組織構成 チームのミッション チーム体制と担当業務 取り組み事例 二重計上リスクを防ぐ機能開発 申請の差し戻し負荷を軽減する機能開発 今後の展望 業務効率を向上させるUI/UXの改善 利用者増に対応したパフォーマンスの向上 経費精算業務へのAI活用 チームの紹介 開発組織構成 楽楽精算の開発は、3つの課に分かれて行っています。 内部構造の刷新(技術負債の解消)とオフショア開発を担当する開発1課、機能開発を担当する開発2課、そしてモバイルアプリを担当するモバイル開発課です。 今回は、私が担当する開発2課について紹介します。 チームのミッション 顧客に求められる機能を開発・提供することで顧

                                                          楽楽精算の機能開発チームを紹介します! - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                        • Kyashのシステム構成とアーキテクチャを話すKyash Tech Talkをやります - Kyash Product Blog

                                                          Kyashの @konifar です。 2022年4月18日 (月) 19時から Kyash TechTalk #2 - Serversideのシステム構成とアーキテクチャ というMeetupをやります。 エンジニアチームで久しぶりにMeetupをやるのでしっかりめに告知します。 kyash.connpass.com なぜやるか 2022年3月に49億円の資金調達をして、これから事業がさらに加速していくことになります。その事業の成長を支えるために、エンジニアを求めています。正直に言うとめちゃくちゃ助けてほしいです。Kyashの事業やチームを知ってもらった上で、「助けてやるか」という人に来てもらいたいと考えています。 とはいえ「誰でもいいから来てほしい」という節操のない話ではありません。そもそもKyashのこれまでも現状もこれからもそんなに知らない人の方がほとんどでしょうから、まずはありのま

                                                            Kyashのシステム構成とアーキテクチャを話すKyash Tech Talkをやります - Kyash Product Blog
                                                          • 呼び込み君音源カード書き換え機 第一関門(ハードウェア編) - honeylab's blog

                                                            前回の記事、思ったよりたくさんの人に読んでもらい、面白いと言ってもらったので 調子に乗ってどんどん書いていきます。 honeylab.hatenablog.jp ↓いただいてる はてブコメント b.hatena.ne.jp 前回まででカードからの読み込みと、内部フォーマットの大体の解析ができました。 改めて要求仕様を確認すると 息子「ドン・キホーテの音源カードが欲しい」 ということです。 これを目指すために、純正の音源カードの中身を書き換えることを目指します。 まず、音源カードのオリジナルのICはそれなりに大事なものですので、できれば別の書き込み可能なFlashに書き込み、前ページに書いてあるようなチップ選択方式を使ってスイッチなどで切り替えられれば最高です。 そのために、手持ちのジャンク基板から、同じ方法で読み出せるSPI Flashを外し、 この中に元の音源チップから吸い出したものをそ

                                                              呼び込み君音源カード書き換え機 第一関門(ハードウェア編) - honeylab's blog
                                                            • 開発者の仕事を増やさずにバグを減らす、かしこいテスト戦略とは?【デブサミ2021】

                                                              ロジギアジャパン CEO 高橋寿一氏 上流品質を担保するために必要な3つのこと 高橋氏は、講演の冒頭で次の図を紹介した。 「これは、ケイパー・ジョーズという有名な学者さんの図です。データ自体はちょっと古いけど、開発プロセスのカオスな状態を示すのにいいと思っています。皆さんが、よくご存じの通り、開発プロセスの各段階で発生したバグは、その段階のうちに始末する必要があります。でも残念ながら、どこの組織でも、要求仕様のバグが最後のテストフェーズで見つかります。最悪の場合、保守フェーズつまり市場で見つかって、カオスな状態になってしまいます」 各段階のバグは、その段階のうちに始末する必要があるが、要求仕様のバグが最後のテストフェーズで見つかってしまう そして、上流で品質を担保する重要性をいくつかの例を挙げて力説した。たとえば、上流テストを十分におこなってバグを検出したグループと、上流で十分にバグを検出

                                                                開発者の仕事を増やさずにバグを減らす、かしこいテスト戦略とは?【デブサミ2021】
                                                              • 詳解KubernetesにおけるPersistentVolume

                                                                はじめに コンテナはデータを持つアプリケーション(ステートフルアプリケーション)には不向きと言われてきました。しかし、Kubernetesの進化に伴い、ステートフルアプリケーションも動作できるようになってきました。 そこで本記事では、ステートフルアプリケーションをKubernetesで動作させるために重要となるストレージについて解説します。 ストレージのモデル Kubernetesは、データを永続化するためのストレージを抽象度の高いモデルで表現しています。これにより、ユーザはストレージの詳細を知らなくても、Pod内のコンテナにボリュームを割り当てて使うことができます。 PersistentVolumeClaim, PersistentVolume, StorageClass Kubernetesではストレージの基本モデルとして、次の3つのリソースがあります。 PersistnetVolum

                                                                  詳解KubernetesにおけるPersistentVolume
                                                                • 予想を超えたApple、未来の道筋が見えたIntel、Windows 11に進んだMicrosoft 2021年のパソコン動向を振り返る

                                                                  予想を超えたApple、未来の道筋が見えたIntel、Windows 11に進んだMicrosoft 2021年のパソコン動向を振り返る:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/3 ページ) 2021年、テック製品の業界で予想外だったのはAppleだった。自社設計チップの「M1」をどのように拡張するかについて、まさかあれほど大規模なSoC(System on a Chip)に仕立て上げるとは思わなかったのだ。「やればできる」と「実際にやる」は全く別のこと。「M1 Pro」「M1 Max」を作ることにしたAppleの判断には驚かされた。 しかし、個人的にこの業界から今年一番の注目ニュースをピックアップするならば、半導体の巨人であるIntelが意欲的なロードマップを発表したことだ。 2月にIntelに復帰してCEOに就任したパット・ゲルシンガー氏の戦略、10月に発表した第12世代Coreプロセッ

                                                                    予想を超えたApple、未来の道筋が見えたIntel、Windows 11に進んだMicrosoft 2021年のパソコン動向を振り返る
                                                                  • アジャイル開発プロセスの本質(後編) 〜ソフトウェア・エンジニアリングの基本から理解を深める〜

                                                                    はじめに 前編では、開発プロセス設計のうち、図3の2番目のソフトウェア開発ライフサイクルを決めるところまで説明しました。後編では、ここで決めたライフサイクルに基づいてソフトウェアプロセスを決め、ソフトウェアプロセスの各活動、成果物をテーラリングする考え方について説明します。 また、設計したプロセスの実装及び改善方法、並びに、アジャイル開発において重要なマインドセットの位置づけについても簡単に触れます。 ③ソフトウェアプロセスを決める ソフトウェアプロセスでは、基本的には、以下を決定します。 ソフトウェア開発ライフサイクルの各フェーズで当該フェーズのゴールを達成するために、どのプロセス/活動をどの順番で行うか 各活動についての詳細(誰が行うか、入出力成果物は何か、どのように行うか等) プロジェクトやプロダクトの特性に合わせて開発プロセスを適応させることをテーラリングと呼びます。ソフトウェア開

                                                                      アジャイル開発プロセスの本質(後編) 〜ソフトウェア・エンジニアリングの基本から理解を深める〜
                                                                    • DBMで単語辞書を作ろう - 豪鬼メモ

                                                                      データベースマネージャTkrzwを無事にリリースしたはよいが、ドッグフードは自分で食わないといけない。DBMを作るとまず最初にやりたくなるのが、それを使った単語辞書を作ることである。仕事柄、英和辞書と和英辞書はよく使うのだが、自分で作ったものを毎日便利に使っている。時間効率と空間効率に優れたDBMは辞書データを扱うのにうってつけだ。ということで、PythonでとDBMライブラリを使って単語辞書を実装していこう。 同じ仕組みで英和辞書でも和英辞書でも独和辞書でも中仏辞書でも何でも作れるが、当然ながら辞書データが必要である。私は普段、英辞郎のデータを購入して使っているが、ライセンス上、デモサイトの公開などには使えない。代わりに、この連載ではプリンストン大が公開しているWorldNetというデータベースを利用して英英辞書を作る方法を紹介する。ただし、入力データを先にTSV形式の中間データに落とし

                                                                        DBMで単語辞書を作ろう - 豪鬼メモ
                                                                      • 非機能要件の定義

                                                                        はじめに 本連載も、今回で最終回となります。これまでは機能設計書を中心に解説してきましたが、最終回は非機能要件について解説します。非機能要件という言葉を聞いたことはあるかも知れませんが、カバー範囲が広いためどのようなことなのか説明するのがちょっと難しかったりします。でも、実は機能要件に引けを取らないほど重要なので、最後にきっちりお伝えしていきます。 非機能要件(non-functional requirement)とは 非機能要件(NFR)とは、ソフトウェア設計のうち機能面以外の要件すべてを指します。“機能以外”のためその含むところが大きく、それゆえきちんと定義されずにシステム開発されているケースも多いです。そして、それが原因で完成したシステムが使い物にならないこともままあります。 パフォーマンスが悪くて作業効率が悪化した、セキュリティに欠陥があり情報漏洩した、デザインが悪くて売れない、使

                                                                          非機能要件の定義
                                                                        • 「致命的なバグの決め方はある?」「自動化が難しい領域での今後のテストは?」 ソフトウェアテストの第一人者が語る“定量的に判断できる”品質管理

                                                                          UTの積み上げだけではなく、STも必要ではないか 高橋寿一氏(以下、高橋):(スライドを示して)今日は下のビジネスとか最大公約数的なユーザーの話、Netflixの話をしたいんですが、ちょっと時間がないので、一番重要な、上流テストをどうやって効率的にやっていくかという話を少ししたいと思っています。 繰り返しになりますが、基本的には2週間とか最大4週間のスクラムの中に、単体テストとかレビューとかリファクタリングを入れなきゃならないわけですよね。毎日CI/CDを流しますと。全ケースでもいいんですけど、サンプリングでもいいです。 CI/CDを流して。本当だったら1日何回も自動テストをやりたいですね。日々品質の状況が定量的にわかる状態に今後はしていかなきゃならないのかなあとは思っています。 ここまでが前振りのロジックのところですが、ちょっと質問タイムにいきます。 高木陽平氏(以下、高木):質問係をし

                                                                            「致命的なバグの決め方はある?」「自動化が難しい領域での今後のテストは?」 ソフトウェアテストの第一人者が語る“定量的に判断できる”品質管理
                                                                          • 謎水騒ぎを仕様書と契約の観点から解説【自衛隊】

                                                                            『陸自練馬駐屯地がニセ科学に騙されかけたと聞いて!』 \PR!/ 陸自練馬駐屯地にて、謎水なるニセ科学製品の入札公示と急きょ公示取消しがあったようです。 ニセ科学はともかく、役務調達要求仕様書と契約制度の問題が結構あるなあ・・・ 図1 謎水? 引用URL:https://www.irasutoya.com/2019/03/blog-post_927.html 似たようなものは私の現職時代も結構持ち込まれたりしています。 まあ大抵指揮官クラスが、トップダウンで持ち込むんですよね~! (前回記事):『KN-23がウクライナで使われるとは!【世界情勢】』 \こちらもご参考に!PR/ 2024年1月22日に、有志の手で練馬駐屯地の地方調達にて謎水の入札公告が発見されました。 図2 Twitter 引用URL:https://twitter.com/konamih/status/1749341032

                                                                              謎水騒ぎを仕様書と契約の観点から解説【自衛隊】
                                                                            • Nuxt + Contentful + Firebase Hosting のJamstackを使ったサービス開発 | GiFT(ギフト)株式会社

                                                                              Nuxt + Contentful + Firebase Hosting のJamstackを使ったサービス開発2019.12.14 今年はContentful芸のブログばかり書いていたら、Jamstackおじさん(通称Jamおじさん)になってしまいました。 今回は実際にリリースしたサービスでどのように実装したかを書いてみたいと思います。 最終更新 : 2019/12/16 今年はコーポレートサイトやオウンドメディアの開発には ContentfulやFirebaseを使ったサーバーレスな構成を多用させていただきました😇 2019年にContentfulを使って作ってきたものは、表に出せるもので以下のものがあります。 株式会社Neo Sports様 コーポレートサイト大崎電気工業株式会社様 farmwatch ブランドサイト弊社コーポレートサイトそれらの開発の中で知見が溜まってきたな〜とい

                                                                                Nuxt + Contentful + Firebase Hosting のJamstackを使ったサービス開発 | GiFT(ギフト)株式会社
                                                                              • なぜSaaS組織に分断が起きるのか?「PLG Loop」で打破するセクショナリズムの壁|kota_sasaki@SmartHR

                                                                                SmartHR PMMの佐々木です(@kosasaki7) 昨年末、PMMの交流を目的とした「PMM Night」を初開催し、100名を超える方々にご来場いただきました。 本記事では、当日話せなかった内容や会場の質問に対するアンサー記事として、PdM×PMMの協業モデルと各領域の取り組みをまとめてみました。 SaaS組織間の連携を考える上で、ご参考いただけますと幸いです。 イベントの内容は、@CAREER_HACK さんに全3本で特集していただいた、「PMM」ってなに? をご参照ください。 なぜSaaS組織にセクショナリズムが生まれるのか?セクショナリズムとは、集団・組織内部の各部署が互いに協力し合うことなく、自分たちが保持する権限や利害にこだわり、外部からの干渉を排除しようとする排他的傾向のことをいう。官僚制における逆機能の一つとして指摘されたもので、組織内部の専門性を追求しすぎた結果起

                                                                                  なぜSaaS組織に分断が起きるのか?「PLG Loop」で打破するセクショナリズムの壁|kota_sasaki@SmartHR
                                                                                • イチから全部作ってみよう(9)ジャンケンで理解する要求仕様書作成の難しさ

                                                                                  イチから全部作ってみよう(9)ジャンケンで理解する要求仕様書作成の難しさ:山浦恒央の“くみこみ”な話(178)(1/3 ページ) ECサイトを題材にソフトウェア開発の全工程を学ぶ新シリーズ「イチから全部作ってみよう」がスタート。シリーズ第9回は、「ヒアリング」した内容をまとめる「要求仕様書作成」について、情報工学専攻の大学3年生でも悩む「ジャンケンの要求仕様書」を例にその難しさを解説します。

                                                                                    イチから全部作ってみよう(9)ジャンケンで理解する要求仕様書作成の難しさ