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貫太郎一家の検索結果1 - 40 件 / 223件

  • 私の時代は終わった。

    こんにちは、ファンキーじゃない方の加藤です。 明けてます。 明けきってます。 2017年です。2月です。 いや、待って。 まず2016年の話してもいい? あのね、私にもあったはずなんです。2016年が。 去年、電撃結婚された方々や、惜しまれきって解散した方々や、不倫を超暴かれた方々と同様。多分、同じ日数くらいの2016年があったはずなんです。 もう画素が荒いよ。 2016年の作りが、すごい粗削り。 思い出のクオリティーがね、低い。 たとえば、中居正広の2016年とかね、もうVR状態ですよ。 あれ、これ触れんじゃないかってくらいの臨場感だったわけなんですけど、 かたや、こっちサイド、紙芝居かなってくらいでね、5回くらい捲ったらね、2016年が終わったわけです。 もう、出会いもなければ別れもない。 オンラインゲームですら、協力プレーするこの時代に、 36年もこの東京というフィールドいっぱい さ

      私の時代は終わった。
    • 映画評論家 町山智浩 『あまちゃん』を語る

      TBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』で映画評論家の町山智浩さんがNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』について語っていました。 (赤江珠緒)それでは毎週火曜日の『たいしたたま』、アメリカ在住の映画評論家 町山智浩さんのコーナーです。今週もカリフォルニア州バークレーのご自宅からお電話でのご出演です。もしもし、町山さん。 (町山智浩)じぇじぇじぇー。 (赤江珠緒・山里亮太)(笑) (赤江珠緒)来ましたね、町山さん。 (山里亮太)驚きのあの言葉が。 (町山智浩)もう、じぇじぇじぇでしょう。これからは。じぇじぇじぇの鬼太郎ですよ。 (赤江珠緒)もうだってね、『スタートレック』やるってね、聞いてたから私、3作借りて見たんですよ! (町山智浩)『スタートレック』ね、今回のやつね、ネタバレしないで話すことがほとんど不可能な内容だったんで、やめます! (赤江珠緒)なるほど、やめますか! (山里亮太)潔し!

        映画評論家 町山智浩 『あまちゃん』を語る
      • 幻の「貞子VS伽椰子」 - 私の時代は終わった。

        映画『貞子 VS 伽椰子』 2016年6月公開 この一報を聞いた時にね、だいぶ衝撃を受けた。 貞子、VS、伽椰子って・・・。 あれですよ。夢の恐演なんていわれてますけどね。 怖いとか怖くないとか以前にね、まず両方がお化けなのおかしい。 お化けが何で怖いってね、死んでるお化けが生きてる人をね、わざわざおどかしてくるから怖いわけ。 なのにね、人ほったらかしで、お化け同志でVSってあれだよね、簡単に言うところの、貞子と伽椰子が何かもめてるっぽいてことなわけですよ。 もめごとを映画化してるわけですよ。 しかも貞子と伽椰子クラスのお化けとお化けが、何かもめてるって、これもう、ホラーうんぬんってより、ちょっとしたミッチーサッチー騒動みたいなもんでね。 こんなんをね、お化けだからつって安易に供養とか除霊とかで解決させるとか、無理な話なわけですよ。お坊さんとかの徳でなんとかなる話じゃない。 なのにもうヒロ

          幻の「貞子VS伽椰子」 - 私の時代は終わった。
        • 作曲家の小林亜星さん死去 88歳 「北の宿から」など作曲 | NHKニュース

          「この木なんの木」の歌いだしで知られるCMソングやアニメの主題歌、都はるみさんの「北の宿から」などを手がけた作曲家で、俳優としても活躍した小林亜星さんが先月30日に心不全のため亡くなりました。88歳でした。 小林さんは東京都の出身で、大学時代にジャズバンドで活動し、卒業後に本格的に作曲を学びました。 テレビコマーシャルの黎明期だった頃にCMソング「ワンサカ娘」を手がけ注目を集め、その後も「この木なんの木」の歌いだしで知られるCMソングのほか「魔法使いサリー」や「ひみつのアッコちゃん」などのアニメの主題歌を手がけ、軽快な音楽で人気を集めました。 また、昭和51年には都はるみさんが歌った「北の宿から」が大ヒットし、日本レコード大賞を受賞しました。 俳優やタレントとしても活躍し、向田邦子さんが脚本を担当した昭和49年のテレビドラマ「寺内貫太郎一家」で頑固な父親の役を演じて人気を集めたほか、平成1

            作曲家の小林亜星さん死去 88歳 「北の宿から」など作曲 | NHKニュース
          • 小林亜星が歌謡界にダメ出し「流行歌は滅びたね」 (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

            名作ドラマ「寺内貫太郎一家」のDVDが25日に発売される。同ドラマで頑固おやじを演じて俳優として存在感を示した作曲家小林亜星(83)は日刊スポーツのインタビューに応じ、当時の思い出を語った。現在の歌謡界に対する辛口のエールも送った。 【写真】脳梗塞から復帰した西城秀樹が4000人とYMCA  数多くのアニメやCMの曲を手掛け、日本レコード大賞を受賞した都はるみ(68)の「北の宿から」の作曲でも知られる。その目に最近の歌謡界はどのように映っているのだろうか。 「流行歌の世界が全くダメ。紅白歌合戦も、みんな昔の歌を歌っている。おじいちゃんから孫まで知っている曲がない。演歌なんて何も新しいものがない。何かに似たような詞ばかり。流行歌は滅びたね。ポップスはいい曲はあるが、世の中、同じ曲ばかり街で流れているのはないよね」 その原因は何なのか。まずは「時代」をしっかりと見つめる目が必要という。

              小林亜星が歌謡界にダメ出し「流行歌は滅びたね」 (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
            • 作曲家の小林亜星さんが死去(共同通信) - Yahoo!ニュース

              「北の宿から」などで知られる作曲家で、ドラマ「寺内貫太郎一家」の主演でも親しまれた小林亜星さんが5月30日、心不全のため死去したことが14日分かった。88歳。東京都出身。

                作曲家の小林亜星さんが死去(共同通信) - Yahoo!ニュース
              • 『半沢直樹』が証明してみせた"テレビ離れ"の本当の原因(高堀 冬彦) @gendai_biz

                TBS日曜劇場『半沢直樹』の勢いが止まらない。視聴率は初回が19.4%。以後、第2話が21.8%、第3話が22.9%、第4話が27.6%、第5話は29%---。 「録画率が高まったので、もうドラマでは高視聴率は取れない」。そう口にするテレビマンが増えていたが、そんな考え方は間違っていたらしい。『半沢直樹』の視聴率は、録画機器の普及率が低かった昭和の時代と比べても遜色がない。1970年代の『時間ですよ』(TBS)や『寺内貫太郎一家』(同)とほぼ同水準だ。 どんな時代だろうが、面白いドラマは高視聴率を得ることを『半沢直樹』は証明した。パソコンやゲーム、スマホの出現も関係なかった。近年、視聴者のテレビ離れが指摘されていたが、それは単に魅力的な番組が不足していただけだったらしい。 既存作品の否定によって進化してきたドラマ 『半沢直樹』は今後のドラマ界の潮流も変えてしまうだろう。爆発的人気を得るドラ

                  『半沢直樹』が証明してみせた"テレビ離れ"の本当の原因(高堀 冬彦) @gendai_biz
                • 左とん平さん死去 80歳「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」などで名脇役 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

                  左とん平さん死去 80歳「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」などで名脇役

                    左とん平さん死去 80歳「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」などで名脇役 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
                  • 映画”シン・エヴァンゲリオン劇場版”感想 - イマワノキワ

                    シン・エヴァを見てきました。 何を言ってもネタバレになりますので、未見の方は劇場で見てからこの感想を見るといいと思います。 映画の内容とは関係のない個人的な体験なのでここで記すんですが、劇場で見た時に音と映像に乱れがあって、どう考えても演出ではないタイミングのハプニングであり、『サヨナラを言うときですらこういう事になるってのは、まぁエヴァぽい体験だなぁ』と思わされました。 良い映画で、とても面白く、エヴァンゲリオンが終わったことをしみじみと実感させられました。 というわけで、エヴァが終わりました。 Qから9年、新劇開始から14年、TV放送から26年。 長い長い時間続いた物語を、途中幾度もの中座を挟みながら必死に追いすがって、決死に向き合って、自分たちが何を書いてきたのか、ちゃんと応えたアニメでした。 あの支離滅裂で私小説的(あるいは日記的、夢的)な劇場版がどういうアニメ映画であったのかを、

                      映画”シン・エヴァンゲリオン劇場版”感想 - イマワノキワ
                    • 歌手・西城秀樹さん死去 63歳(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                      お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 歌手の西城秀樹(さいじょう・ひでき、本名・木本龍雄=きもと・たつお)さんが16日午後11時53分、急性心不全のため横浜市内の病院で亡くなったことが分かった。63歳だった。広島市出身。2003年と11年に脳梗塞を発症、右半身麻痺の後遺症が残っていた。 小学5年生で兄とバンドを組み、高校時代にジャズ喫茶で演奏していた際にスカウトされ、家族の反対を押し切って上京。1972年(昭和47)3月に「恋する季節」でデビューした。郷ひろみ、野口五郎とともに「新御三家」と呼ばれトップアイドルとなった。73、74年と連続して日本レコード大賞歌唱賞を受賞。テレビドラマ「寺内貫太郎一

                        歌手・西城秀樹さん死去 63歳(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                      • 西城秀樹、富野由悠季監督を語る

                        「∀ガンダム フィルムブックvol.1」に収録されている、西城秀樹氏が主題歌「ターンAターン」や富野由悠季監督についてのインタビューを紹介します。 西城秀樹、富野監督を語る 1999.6.18 「∀ガンダム」の主題歌を歌うベテランのボーカリスト、西城秀樹から見た富野監督とは? なぜ彼が歌うことになったのか? そして「ターンAターン」に秘められたメッセージとは? 「歌手」という視点から「∀ガンダム」とその主題歌を語ってもらった。 HIDEKI SAIJOH●1955年4月13日生まれ。広島県出身。’72年「恋の季節」でデビュー。「ターンAターン」は通算79枚目のシングル。 「ターンAターン」には人間の関係の基本がある 主題歌を歌うきっかけは、小林亜星先生なんです。今年(’99年)の2月の「寺内貫太郎一家」の舞台をはじめる直前、食事をしているときに「ガンダムの主題歌をやってくれないか?」と。そ

                          西城秀樹、富野由悠季監督を語る
                        • Amazonプライムビデオエクスプローラー

                          ついに始まったプライムビデオですが、相変わらずAmazonは検索やフィルタリングが微妙なので雑に一覧を作りました。 フィルタリングは「カテゴリ」と「年代」、検索は「タイトル」と「年代」が検索対象です。 今のところ大元のデータの取得が手作業ですので、最新の情報に追従出来てないかも知れません。 作成:@khlizard 最終更新:2015/09/25 カテゴリ アニメ 洋画 邦画 ドラマ ドキュメンタリー コメディ 音楽 キッズ エロス 年代 ALL -2000 2001-05 2006-10 2011- 注目順 名前順 年代順 弱虫ペダル20130anime うーさーのその日暮らし 夢幻編20151anime おくさまが生徒会長!20152anime ダイヤのA(第1シリーズ)20133anime だんちがい20154anime ワカコ酒20155anime 妖怪ウォッチ20156an

                          • ラサール石井『こち亀』

                            昨日の午前中に更新するはずが今日になっちゃいました ごめんなさい さて昨日まで言えなかったことというのは。 以前から各方面で話題になっているこち亀のドラマのことですね。 えー、スポーツ新聞その他でもう皆さんご存じと思いますが、TBSのドラマ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の配役が発表になりました 実は私も出ることになっていて、それで今日までこち亀について触れられなかったんです まあ、今回の企画がまったく私に関係なかったら反応のしようもあったのですが、関係者なのでそういうわけにもいかず、ブログやや私的なメールにも多数ご意見をいただきながら、何もお答えできず失礼しました。 この件については。慎吾ちゃんが両津を演じるという発表があってから、多くの皆さんに「石井さんじゃないんですか?」「石井さんはそれでいんですか?」というようなご意見いただきました。 自分はアニメの声だけでなく、舞台で何度も演じた

                              ラサール石井『こち亀』
                            • サッカーを愛するみなさん、ご機嫌いかがでしょうか…金子勝彦と伝説的サッカー番組の舞台裏【ごはん、ときどきサッカー】 - ぐるなび みんなのごはん

                              Jリーグができる以前 日本サッカーリーグのテレビ放送は年間に数回だった そんな時代に週1回、海外サッカーを紹介し続けた番組があった 「三菱ダイヤモンドサッカー」は日本のサッカー放送の礎だった いつもにこやかな温かい声で実況していたのは まだ現役で話し続ける金子勝彦アナウンサー ずっと日本サッカーを見続けてきた人物に 映ってきた風景と現在の放送について伺った (文中敬称略) 三菱ダイヤモンドサッカーはいかにして始まったのか サッカーを愛するみなさん、ご機嫌いかがでしょうか。 私が実況を担当して1968年から1988年まで放送されていた「三菱ダイヤモンドサッカー」は、諸橋晋六さん(故人)がロンドン勤務だったとき、1967年日英経済人会議で渡英された篠島秀雄さん(故人)にBBC(英国放送協会)の「マッチ・オブ・ザ・デイ」という番組を紹介して、そこから放送することになった番組です。その主旨は「サッ

                                サッカーを愛するみなさん、ご機嫌いかがでしょうか…金子勝彦と伝説的サッカー番組の舞台裏【ごはん、ときどきサッカー】 - ぐるなび みんなのごはん
                              • 精神障がいを抱える親を持つ子どもの声を聞いてください/精神障がいを抱える親の子どもたちの座談会 - SYNODOS

                                精神障がいを抱える当事者への支援が注目されることはあっても、精神障がいを抱える親を持つ子どもにはなかなか注目が集まらない。そんな中、親&子どものサポートを考える会の土田幸子氏による「精神障がいを抱える親と暮らす子どもたちに必要な支援とは」をシノドスに掲載したところ、大きな反響があった。そこで、当事者の皆さんのご協力のもとで、精神障がいを抱える親の子どもたちにお集まりいただき、それぞれの困ってることをお話いただいた。「当事者」といっても、それぞれ異なる境遇の中で、浮かび上がってきた課題とは……?(構成/金子昂) 土田 今日皆さんにお集まりいただいたのは、以前、シノドスに精神障がいを抱える親を持つ子どもについての論考を掲載したところ[*1]たいへん反響があり、ぜひ当事者である皆さんの声を届けたいと思ったからです。「精神障がいを抱える親の子」といってもいろいろな境遇があるため、異なる境遇の方々に

                                  精神障がいを抱える親を持つ子どもの声を聞いてください/精神障がいを抱える親の子どもたちの座談会 - SYNODOS
                                • Book.「痛くて辛くて当たり前、病気があり健康がある 樹木希林『この世を生き切る醍醐味』」 | Life with a book1冊の本で豊かな生活を

                                  「この世を生き切る醍醐味」 (樹木希林著、朝日新聞出版) Over view 女優の樹木希林さんが他界して1年と1か月が経過しました。樹木さんはテレビドラマ「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」や、映画「わが母の記」「東京タワー~オカンとボク」「神宮希林 わたしの神様」「あん」「万引き家族」「日々是好日」など数多くのドラマや映画に出演。日本アカデミー賞最優秀主演女優賞のほか、2008年に紫綬褒章、14年には旭日小褒章を受章しました。 一方で03年には網膜剥離で左目の視力を失い、2年後には乳がんにより右乳房を全的手術し、13年には全身ガンであることを公表。以降も精力的に女優業をこなしてきました。樹木さんの偉大さは映画作品はもちろんですが、現在も続く出版物をみても分かります。 死後3か月が経過して発売された「一切なりゆき」(樹木希林著、文藝春秋)は150万部を超えるベストセラーとなり、今年に入ってか

                                  • 【閲覧注意】テレビ史上最大の放送事故って?:哲学ニュースnwk

                                    2011年01月14日02:37 【閲覧注意】テレビ史上最大の放送事故って? カテゴリオカルト動画 1: ニッパー(チベット自治区):2011/01/13(木) 16:39:37.53 ID:4FjCBX5y0 毎日放送収録中に男児骨折、家族希望で放送へ 読売新聞 1月13日(木)15時16分配信  毎日放送(大阪市)制作のバラエティー番組「くらべるくらべらー」の収録中に男児が骨折した問題で、 事故が起きた企画が、予定通り26日に放送されることがわかった。  同社は「男児とご家族から強い希望があった」としている。  Jリーグ・セレッソ大阪の選手11人と小学生ら100人がサッカーをする企画で、先月5日に堺市内で収録。 男児は試合開始約10分後に転倒、終了後に左腕の骨折が判明した。同社は見合わせも検討したが、 男児と保護者が「ぜひ放送してほしい」と要望、 セレッソ側の了承も得られたため放送す

                                    • 西城秀樹さん死去 63歳 最期まで「生涯歌手」 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                      昭和の歌謡史を情熱的な歌唱と激しいアクションで彩った歌手西城秀樹(さいじょう・ひでき)さん(本名・木本竜雄=きもと・たつお)が16日に死去したことが17日、わかった。63歳。広島県出身。 2度の脳梗塞に倒れ、懸命なリハビリを続けながら、最期まで「生涯歌手」にこだわった人生だった。 「絶唱型」と呼ばれた歌唱スタイルと、ダイナミックなステージで、多くの女性たちをとりこにしてきたヒデキが旅立った。 72年に「恋する季節」で歌手デビューした時のキャッチフレーズは「ワイルドな17歳」。目鼻立ちが整った顔立ちと、ハスキーな声でシャウトする歌唱はまさに“ワイルドそのもの”。翌年には「ちぎれた愛」が初のオリコン1位。トップアイドルの仲間入りを果たし、郷ひろみ(62)野口五郎(62)とともに「新御三家」と呼ばれた。79年発売の代表曲「YOUNG MAN」は、人気音楽番組「ザ・ベストテン」で唯一、最高点の99

                                        西城秀樹さん死去 63歳 最期まで「生涯歌手」 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                      • 2009-12-20

                                        『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』、日劇の周囲に列を作って徹夜…まではしないまでも、初日に駆けつけてみると物凄い長蛇の列(みんなの目当てはほとんど『ワンピース』)。一時間半余裕を持って行ったのだが全く足りず、イレギュラーな人手に劇場の誘導措置も遅れて冒頭5分を見逃してしまった。 予告映像のバタ臭い湖川キャラや、ゲームみたいな戦闘シーンの平板で無機的な印象、石原慎太郎原案のストーリーにアルフィーの主題歌と、キツい出来は重々覚悟して、映画として、現在の表現として最低レベルであったとしてもそれはそれと呑み込んで、大スクリーンで勇壮な『ヤマト発進!』を観るだけで良しとしよう、くらいの気持ちで出かけたつもりだったのだが… 人間、どうしたって無意識レベルの「盲目の希望」みたいなものは捨てきれないものなのか、やはり実際に目の前で展開されるものを見てしまうと辛かった。正直、事前の予想を遥かに超えたダメージだった。

                                          2009-12-20
                                        • これが「親子」のスゴい本

                                          好きな本を持ち寄って、まったりアツく語り合うオフ会「スゴ本オフ」、今回は「親子」がテーマなり。 小説、ノンフィクション、エッセイ、コミックのみならず音楽、映画、CD-ROM、パンフレットが集まったぞ。熱気ムンムン実況ツイートは「猛毒本からホッコリまでスゴ本オフ『親子のスゴ本』まとめ」をどうぞ。ここではラインナップとわたしの「!」、そして口では言えなかったダークサイドを記してみよう。 王道から変化球や魔球、出てきてはじめて「おお!確かにコレは親子だ」という本がザクザク。暖かいからイビツまで、さまざまな親子の形態が見られる。そして並べると分かる、いわゆる「スタンダードな」親子なんて存在しないことと、どこかしら歪んでいたり尖っていたりするもの。夫婦や友人より古くて強力な人間関係。 まずは見てくれ、この宝の山とラインナップ。 ■個人的で普遍的な、親子愛 『岳物語』椎名誠(集英社文庫) 『天国までの

                                            これが「親子」のスゴい本
                                          • 薬師丸ひろ子&小泉今日子が正反対の姉妹役、木皿泉脚本NHKドラマ | CINRA

                                            ドラマ『富士ファミリー』が、2016年1月2日にNHK総合で放送される。 同作は、富士山の麓にあるコンビニエンスストアとは名ばかりの時代遅れの店・富士ファミリーを営む美人3姉妹と、彼女たちを取り巻く大家族を描いた作品。年の瀬が迫ったある日、一家離散による閉店の危機に見舞われた富士ファミリーに、戻ってくるはずがない次女・ナスミが帰ってくる、というあらすじだ。 しっかり者の長女・鷹子を演じるのは薬師丸ひろ子。鷹子とは正反対で、自由奔放に生きる次女・ナスミ役を小泉今日子が演じる。さらに要領の良い三女・月美役にミムラ、ナスミの元夫・日出男役に吉岡秀隆、鷹子の恋人・雅男役に高橋克実、笑子バアサン役に片桐はいりがキャスティングされているほか、中村ゆりか、小倉一郎、マキタスポーツ、仲里依紗もキャストに名を連ねている。 脚本を手掛けるのは、『向田邦子賞』を受賞した『すいか』をはじめ、『野ブタ。をプロデュー

                                              薬師丸ひろ子&小泉今日子が正反対の姉妹役、木皿泉脚本NHKドラマ | CINRA
                                            • 視聴後のラブライブのイメージは「やっぱり全員狂っていた」だった (ラブライブ1期7〜13話感想まとめ) - #A1FE9F

                                              前編はこちら まあ俺の研ぎ澄まされた本能による推理は正しかったようだけど あれだよね このアニメって意図的に男出してないよね 秋葉原の雑踏シーンとかでしょうがねえから嫌々出してる感じ コマの外で「男描きたくねーよ…」って作者が愚痴描いてるようなエロ漫画かよってぐらいの排除っぷり 地下アイドルなんておっさん→ピンチケ→女→子供って順番で付いてくるのにアイドルの法則が乱れてるよ ヤマカンのアイドルアニメみたいに毎回汚いおっさん出せとも思わないけど ラブライブの「この世界って男性が全く存在しないんじゃないの?」と 錯覚するレベルで描かないアイドルアニメも異様過ぎるなーという感想を加えつつ後半の感想開始 07.エリーチカって握手会で迷惑オタに「北方領土返せよ」とか言われてそう #ラブライブ一期第七話感想 「いや〜かしこくてかわいいのが売りのえりちが『北方領土返せよ』で言葉に詰まるとはな〜」 「日本

                                                視聴後のラブライブのイメージは「やっぱり全員狂っていた」だった (ラブライブ1期7〜13話感想まとめ) - #A1FE9F
                                              • 指なし手袋ならスマホも買い物も着けたままOK!無印良品の親指まで暖かいミトンがお気に入り | SAKURASAKU

                                                一度浮気したけど戻ってきた!暖かくて機能的なミトンにもなるウール混の半指手袋 私がずっと使っている手袋がこちら▼ (画像引用: 無印良品) 「ミトンにもなる半指手袋」「ウール混フード付き半指手袋」です。名前が毎年変わる(苦笑) 初めて買ったのはいつだろう・・・上の子が産まれてからかしら。4年ほど前。 セールでお安かったので試しに買ってみたのがきっかけです。 スマホ対応の手袋がちょっと苦手 当時、スマホ対応の手袋って今ほど種類がなかったと思うんです。 いっときスマホ対応の手袋を使ってみたことがあるのですが・・・合わなかった。 ▼こういうの もともと手袋しながら作業をするのが苦手な私。うまいことスマホの操作ができず断念。 そういえば私は洗い物もノーグローブでした。。。 ミトンにもなる半指手袋のメリット この手袋なら、直接指で触れられるしいいかなと思って買ってみたんですよね~。 そしたら思いのほ

                                                  指なし手袋ならスマホも買い物も着けたままOK!無印良品の親指まで暖かいミトンがお気に入り | SAKURASAKU
                                                • 私の時代は終わった。

                                                  こんにちは、ファンキーじゃない方の加藤です。 明けてます。 明けきってます。 2017年です。2月です。 いや、待って。 まず2016年の話してもいい? あのね、私にもあったはずなんです。2016年が。 去年、電撃結婚された方々や、惜しまれきって解散した方々や、不倫を超暴かれた方々と同様。多分、同じ日数くらいの2016年があったはずなんです。 もう画素が荒いよ。 2016年の作りが、すごい粗削り。 思い出のクオリティーがね、低い。 たとえば、中居正広の2016年とかね、もうVR状態ですよ。 あれ、これ触れんじゃないかってくらいの臨場感だったわけなんですけど、 かたや、こっちサイド、紙芝居かなってくらいでね、5回くらい捲ったらね、2016年が終わったわけです。 もう、出会いもなければ別れもない。 オンラインゲームですら、協力プレーするこの時代に、 36年もこの東京というフィールドいっぱい さ

                                                    私の時代は終わった。
                                                  • 【閲覧注意】死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『ビジネスホテルにて』:哲学ニュースnwk

                                                    163: 本当にあった怖い名無し:2009/12/14(月) 18:54:59 ID:bzzFOoreO 見られてる 流れを気にせず投下 つまらない話なんでテキトーに読んで下さいな 2年前、当時付き合ってた彼女と俺の友人の家に泊まりに行った 夜中までアホな話で盛り上がり、酒も入っていたせいもあって気づいたら3人とも寝てしまっていた 夜中にふと、目を覚まし隣を見たら彼女が真っ暗な部屋の中の一角を凝視している 「どうしたの?」って聞いたら 「見られてる」って 俺も多少霊感はある方だったけど彼女は結構見える人みたいで、 その時も何もない空間を凝視したまま固まってて、俺も目を凝らして彼女が見てる空間を見るけど何もいない その頃には俺は「感じる」程度だったし、 その時も実際見えなかったので俺は霊感なんてなくなったんだろうなーと まあ、変に怖いものを見たくもないし彼女に 「残念だけ

                                                    • 横尾忠則 - Wikipedia

                                                      兵庫県西脇市出身。20歳までを西脇で過ごす[2]。幼少期に西脇でさまざまな超常現象を経験。死の世界に憧れを抱く[3]。 神戸新聞社にてグラフィックデザイナーとして活動後、独立。三島由紀夫に出会い三島の「聖俗一体」的言動に触発される。1970年の三島の死をきっかけにその後の15年間をオカルティズムや神秘主義まで包括した精神世界に傾斜してゆくが、それらが大いなる錯覚だったと気づき「私」の探求の延長線上で絵画に出会う。精神世界と絵画は全く別の存在だと考えていたが、後にこの両者が自分すら知らない深いところで結びついていると感じるに至る[3][4]。 向田邦子脚本によるテレビドラマ『寺内貫太郎一家』(1974年・TBS)では、倉田という謎の多い人物を演じた。1980年7月にニューヨーク近代美術館にて開催されたピカソ展に衝撃を受け、その後、画家宣言。以来、美術家としてさまざまな作品制作に携わる。 20

                                                        横尾忠則 - Wikipedia
                                                      • 小林亜星が歌謡界にダメ出し「流行歌は滅びたね」 - 音楽 : 日刊スポーツ

                                                        名作ドラマ「寺内貫太郎一家」のDVDが25日に発売される。同ドラマで頑固おやじを演じて俳優として存在感を示した作曲家小林亜星(83)は日刊スポーツのインタビューに応じ、当時の思い出を語った。現在の歌謡界に対する辛口のエールも送った。 数多くのアニメやCMの曲を手掛け、日本レコード大賞を受賞した都はるみ(68)の「北の宿から」の作曲でも知られる。その目に最近の歌謡界はどのように映っているのだろうか。 「流行歌の世界が全くダメ。紅白歌合戦も、みんな昔の歌を歌っている。おじいちゃんから孫まで知っている曲がない。演歌なんて何も新しいものがない。何かに似たような詞ばかり。流行歌は滅びたね。ポップスはいい曲はあるが、世の中、同じ曲ばかり街で流れているのはないよね」 その原因は何なのか。まずは「時代」をしっかりと見つめる目が必要という。 「作曲家、作詞家がいけない。現代を直視して現代を表現していない。演

                                                          小林亜星が歌謡界にダメ出し「流行歌は滅びたね」 - 音楽 : 日刊スポーツ
                                                        • 樹木希林さんに学ぶ老いと病いの受け入れ方 - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント

                                                          樹木希林という生き方 2023/10/03更新しました 演技力バツグンの樹木希林さんが9月15日に、お亡くなりになりました。 享年75歳。全身ガンであることをサバサバと話され、芯の強い方だなと、テレビを観ながら感じていました。 若いときから老け役や存在感のある役どころを演じて、幅広く活躍。 樹木希林さんを偲びつつ、名演技や、老いと病の受け入れ方について考えたいと思います。 名演技 樹木希林もはぐれ瞽女の役 自然体で老いる 万引き家族では入れ歯を外して まとめ スポンサーリンク 名演技 はなれ瞽女おりん まずは、1977年制作の『はなれ瞽女おりん』の映画について。 三味線と唄で門付けしながら旅する芸人が瞽女です。 越後瞽女(えちごごぜ)は北陸の雪深いなか、目が不自由な女性たちで一座を組んで、村から村へとさすらい歩く。 映画『はなれ瞽女おりん」は主演が岩下志麻、監督は篠田正浩、原作は水上勉。

                                                            樹木希林さんに学ぶ老いと病いの受け入れ方 - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント
                                                          • 樹木希林 - Wikipedia

                                                            樹木 希林(きき きりん、1943年〈昭和18年〉1月15日[1][4] - 2018年〈平成30年〉9月15日[5])は、日本の女優。戸籍名:内田 啓子(うちだ けいこ)[1][2]、旧姓:中谷(なかたに)[1][3]。旧芸名は悠木 千帆[1](ゆうき ちほ、初代)。 東京府東京市神田区(現・東京都千代田区)出身[1][6]。 2番目の夫は内田裕也。間に娘・内田也哉子がいる。夫とは長く別居を続けていた[7]。 父は薩摩琵琶奏者・錦心流の中谷襄水(辰治)(1917年 - 1989年)[1][4]。妹も薩摩琵琶奏者の荒井姿水(昌子)。その息子も薩摩琵琶奏者の荒井靖水。 父は若い頃は警察官で希林が幼稚園の頃は会社勤めをしており、趣味で薩摩琵琶奏者をしていた[8]。警察官時代は神田界隈を管轄としていて[6]、神田神保町でカフェ「東宝」を経営していた母と知り合い結婚[4][9]。父は結婚後にカフェ

                                                              樹木希林 - Wikipedia
                                                            • 輪るピングドラム19話「私の運命の人」見たいものが見れたネタバレ - 玖足手帖-アニメブログ-

                                                              絵コンテ:演出後藤圭二 作画監督:後藤圭二&石井久美 はい。 輪るピングドラム第19話関西感想!期待の斜め上! - 玖足手帖-アニメ&創作- で、関西の木曜日深夜にリアルタイムで見て、感想を即書きましたけど、この時はネタバレに配慮して、心の叫びの感想だけ書きました。 でも、18話の感想で僕が見たいと思っていたことや、次にこうなるんじゃないかと予想した事が描かれて、その上、予想外の事も描かれていてとても面白かったです。 後藤圭二さんの作画は彼の癖が出たという感じでしたけど、でも、僕は90年代チルドレンだから、良いと思います!全体的な崩れも10話よりはなかったし、ロングサイズの時のデッサンの崩れもなかったし、良かったと思うなー。でもゼロ年代チルドレンには受けが悪いっぽい? いや、でも、小柄な陽毬がころころしてて可愛かったよ!ちっちゃくてかわいい陽毬を必死こいて追い詰める真砂子もダメな女子高生っ

                                                                輪るピングドラム19話「私の運命の人」見たいものが見れたネタバレ - 玖足手帖-アニメブログ-
                                                              • 岸部一徳 - Wikipedia

                                                                岸部 一徳(きしべ いっとく、1947年〈昭和22年〉1月9日[1] - )は、日本の俳優・ベーシスト・作詞家・実業家。 本名:岸部 修三[1](きしべ しゅうぞう)。旧芸名:岸部 修三(きしべ おさみ)、岸部 おさみ。愛称は サリー[4]。 ザ・タイガース・PYG・井上堯之バンドのベーシストとして活躍し、その後俳優に転じている。身長181 cm[2]。京都府京都市出身[1]。京都市立伏見工業高等学校建築科[4] 卒業。 所属事務所は自らが代表を務める株式会社アン・ヌフ[3]。2019年末から2023年5月の吸収合併による解散まで、沢田研二の個人事務所である株式会社ココロ代表取締役社長を務めた[5]。 来歴[編集] ザ・タイガース時代まで[編集] 京都市で生まれ育つ[4]。9人きょうだいの三男(すぐ下の四男が岸部四郎)[6]。父親は元憲兵であった[7]。小学1年生の途中で伯母(父の姉)を頼

                                                                  岸部一徳 - Wikipedia
                                                                • 【連載】『家めしこそ、最高のごちそうである。』 第2回:1970年代の家庭料理とは? - HONZ

                                                                  稀代のジャーナリストが語る、家庭料理の極意。「家めし」の美味しさを追求していったら、答えはシンプルなものへと辿り着いた。第2回は、1970年代の家庭料理を振り返ります。 わたしは1961年生まれで、52歳になります。キリの良い年に生まれたため、70年代が思春期、80年代が20代、バブルのころは20代後半で新聞記者でした。そして「失われた二十年」を30代後半から40代のあいだにすごしてきたということになります。 高度経済成長の末期、1970年代の家庭料理とはどのようなものだったでしょうか。 記憶はたいていの場合、美化されてしまうので、鮮明に覚えている人は少ないかもしれません。でもひとつだけ断言できるのは、そのころの家庭料理っていまとはまったく違うものだったということです。 たとえば作家向田邦子さんが当時つくっていた料理を再現した『向田邦子の手料理』(講談社、1989年)という本があります。向

                                                                    【連載】『家めしこそ、最高のごちそうである。』 第2回:1970年代の家庭料理とは? - HONZ
                                                                  • 赤羽を舞台にした奇怪な番組『山田孝之の東京都北区赤羽』に注目! ドラマはもっと東京の下町や地方を描くべき。 (現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                                                    赤羽を舞台にした奇怪な番組『山田孝之の東京都北区赤羽』に注目! ドラマはもっと東京の下町や地方を描くべき。 現代ビジネス 2月25日(水)11時1分配信 フジテレビの『問題のあるレストラン』(木曜午後10時)は良く出来たドラマだと思う。さすがは当代屈指の名脚本家・坂元裕二さんが書いている作品だ。真木よう子や安田顕らの演技も見応えがある。ただし、一点だけ疑問がある。なぜ、舞台が裏原宿なのだろう?  この作品に限らず、ドラマの舞台は渋谷区、港区に集中している。ほかの地域が選ばれることもあるが、せいぜい中央区、目黒区、世田谷区、千代田区あたり。たとえば、堀北真希が看護師役で主演するTBSの『まっしろ』(火曜午後10時)の舞台は、超セレブたち御用達の「東王病院」であり、おそらく港区内をイメージしているのだろう。同区赤坂に実在する「山王病院」を彷彿させる。 田中麗奈が主演する同じくTBSの『美し

                                                                      赤羽を舞台にした奇怪な番組『山田孝之の東京都北区赤羽』に注目! ドラマはもっと東京の下町や地方を描くべき。 (現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                                                    • 朝ドラの「ちゃぶ台押さえ」が面白い 星一徹のような「昭和の父親像」の誤解(堀井憲一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                      連続テレビ小説『スカーレット』は楽しく見られるドラマである。 細かいセリフ廻しがなかなか素敵である。 戸田恵梨香のコメディ演技がとてもおもしろい。それはたとえば父役の北村一輝とのやりとりで絶妙な味わいを出している。 父はよく喋るが、頑固親父である。おそらく大正生まれだろう。戦争に行って、戦地で助けた戦友(マギー)を頼って滋賀の信楽に来ている。 この世代はだいたい亭主関白である。とにかく偉そうにする。 たとえばこの父は「女には教育はいらん」といつも言っている。娘にもそう言わせている。 いまとはまったく違う時代のまったく違う家庭の風景である。 亭主関白というか、一家の主人というだけで精一杯偉そうにする時代だった。それは社会と国家が後押しする制度だったので、日本国中はそういう家庭でいっぱいだった。戦争に負けてそのシステムは終わったはずなのだが、そう簡単に人は変われない。昭和の中期まではそんな頑固

                                                                        朝ドラの「ちゃぶ台押さえ」が面白い 星一徹のような「昭和の父親像」の誤解(堀井憲一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                      • 歌手の西城秀樹さん死去 63歳、ヤングマンなどヒット:朝日新聞デジタル

                                                                        「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」「傷だらけのローラ」などのヒット曲で知られる歌手の西城秀樹(さいじょう・ひでき、本名木本龍雄〈きもと・たつお〉)さんが16日午後11時53分、急性心不全のため横浜市内の病院で死去した。63歳だった。通夜は25日午後6時、葬儀は26日午前11時から東京都港区南青山2の33の20の青山葬儀所で。喪主は妻の木本美紀さん。 55年、広島市生まれ。高校時代にジャズ喫茶でスカウトされ、上京。72年、16歳のときに「恋する季節」でデビューした。73年「ちぎれた愛」、74年「傷だらけのローラ」などが次々にヒット。野口五郎さん、郷ひろみさんと「新御三家」と呼ばれた。 74年の映画「愛と誠」に主演し、TBSの連続ドラマ「寺内貫太郎一家」にレギュラー出演するなど、俳優としても活躍。ハウス食品「バーモントカレー」のテレビCMでも知られ、お茶の間に広く親しまれた。 洋楽を日

                                                                          歌手の西城秀樹さん死去 63歳、ヤングマンなどヒット:朝日新聞デジタル
                                                                        • Culture Vulture

                                                                          ウェブサイト「cakes(ケイクス)」が2012年に開設されて以来、2022年にクローズするまで10年にわたって私が連載した「一故人」の全記事のタイトルと公開日をここにリストアップしておきます。そのときどきで亡くなった著名人の生涯を振り返った同連載は、2017年4月にスモール出版より単行本化されました。リスト中、単行本に収録した記事は「収」、未収録の記事は「未」で示しています。 2012年 タイトル 公開日 単行本収録 浜田幸一――不器用な暴れん坊のメディア遊泳術 9月11日 収 ニール・アームストロング――月着陸30年を経て明かされた真実 10月1日 未 樋口廣太郎――「聞くこと」から始めたアサヒビール再建 10月26日 収 春日野八千代――宝塚男役という「虚構」を生きた80年 11月2日 未 ノロドム・シアヌーク――「気まぐれ殿下」がカンボジアにもたらしたもの 11月30日 未 宮史郎

                                                                            Culture Vulture
                                                                          • インターネット上で見ると死ぬと噂される「検索禁止ワード」一覧(長江 俊和) @gendai_biz

                                                                            心理的リアクタンス 人はなぜ、禁じられたものに魅力に感じるのだろうか。「見てはいけない」と言われたら、どうしても見たくなる。そういった欲求を心理的リアクタンスという。 私たちは常に自分の行動を、自分の意志で選択したいと考えている。束縛されると強いストレスを感じ、早く開放されたいという心理が働く。つまり禁止されるとストレスが生じ、どうしても実行してしたくなってしまうのだ。 ビジネスの世界でも、この心理を応用した手法がある。『関心のない人は読まないで下さい』などと否定的な文言で、興味を抱かせるやり方である。 私は『放送禁止』という映像作品を作ってきた。「放送が禁じられたドキュメンタリーを関係者の承諾を得て公開する」という体裁のフェイク(疑似)ドキュメンタリードラマである。『出版禁止』(新潮文庫)という長編小説も書いた。こちらも「出版が禁じられたルポルタージュ」というミステリー小説だ。両方とも「

                                                                              インターネット上で見ると死ぬと噂される「検索禁止ワード」一覧(長江 俊和) @gendai_biz
                                                                            • 上村一夫の世界に耽溺 仏アングレーム国際漫画祭  - ベルギーの密かな愉しみ

                                                                              「昭和の絵師」と呼ばれた男。上村一夫(1940 - 1986)神奈川県横須賀市生まれ。武蔵野美術大学デザイン科卒業。イラストレーター出身で、漫画の世界で大成功をおさめた恐らく唯一の人。女性像の追求と劇画風タッチの絵は、一度見たら絶対に忘れられないと思う。 私が上村一夫という存在を知ったのは中学生のころで、男性向け雑誌の表紙を通してのこと。本屋の雑誌コーナーに並ぶ『平凡パンチ』や『週刊プレイボーイ』『ビッグコミック』といった雑誌の顔として君臨しているふうだった。それは大人のエロティシズムの世界であり中学生として覗いてはいけない世界であった。 大人になっても、そしてもともと漫画は読まないこともあって、相変わらず縁遠い人のまま。45歳という若さで亡くなったというのだが、闘病生活や死去のことは、フランスに住んでいたため全く知らなかった。 TVの「寺内貫太郎一家パート2」にレギュラー出演していたらし

                                                                                上村一夫の世界に耽溺 仏アングレーム国際漫画祭  - ベルギーの密かな愉しみ
                                                                              • テレビだョ!全員集合―自作自演の1970年代 - 情報考学 Passion For The Future

                                                                                ・テレビだョ!全員集合―自作自演の1970年代 「8時だヨ!全員集合」、「欽ちゃんのどこまでやるの!」、「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」「太陽にほえろ!」「熱中時代」「スター誕生」「夜のヒットスタジオ」。1970年生まれの私は、まさに70年代テレビを見ながら物ごころがついた。子供だったからテレビを批判的にみることはしなかった。家族と一緒に見るテレビ視聴は、ただただ楽しい体験だった。 まず面白さの原点をテレビに学んでいた気がする。そして画面に映る社会や未来はいずれ自分がその中に入って行く世界の予告編に思えた。今思えばテレビは子供の私に最大の影響を与えた学校だった。だから、70年代テレビを客観的に解体しようとするこの本は、自分の思考や感性を批判的に見直す機会にもなった。 「本書は、何よりもこの「情報」と「演出」の亀裂を埋めるようなテレビ的言説の構築を目指すものである。そのために本書では、「自作

                                                                                • 『逃げ恥』脚本家が小学生時代に書いた『スシヤーです物語』 | 文春オンライン

                                                                                  『雷波少年』なぜか全部録画して見てました ――野木さんのTwitterなどを拝見していると、ご自分の作品はもちろんのこと、テレビドラマ全体に対する愛情が伝わってくるんですけど、子供の頃はテレビって好きでしたか? 野木 幼いころは、『カックラキン(大放送!!)』とか、あの辺のですね。沢田研二さんのファンだったんですよ。で、「ジュリー!」って『寺内貫太郎一家』の(樹木)希林さんの真似してました。それは本当に大昔ですけど。学生時代は深夜番組が好きで、フジテレビの深夜枠「JOCX-TV2」をよく見てました。『IQエンジン』が大好きで、録画して毎週欠かさず見て。『世にも奇妙な物語』になる前の『奇妙な出来事』や『アインシュタイン』も好きでした。 ――結構バラエティーも見てた感じなんですか? 野木 小学生の時に『(オレたち)ひょうきん族』が始まって、ちょうど過渡期で「ドリフ」も見てたし『ひょうきん族』も

                                                                                    『逃げ恥』脚本家が小学生時代に書いた『スシヤーです物語』 | 文春オンライン