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資本主義の検索結果361 - 400 件 / 8361件

  • 会計を知れば資本主義社会の仕組みが見えてくる

    1961年生まれ。東北大学工学部卒業後、神戸製鋼所入社。海外プラント輸出、人事、企画などを経て、96年米クレアモント大学ピーター・ドラッカー経営大学院でMBA取得。2001年ボナ・ヴィータ コーポレーションを設立。ドラッカー経営学導入を中心にしたコンサルティングと、日経ビジネススクールなどで会計の講義を行っている。 主な著書に『財務3表一体理解法』(朝日新書)、『ストーリーでわかる財務3表超入門』(ダイヤモンド社)、『究極のドラッカー』(角川新書)、『The Trilateral Approach:グローバルに働く人の英文会計』(ボナ・ヴィータ コーポレーション)などがある。 一流のビジネスパーソンになるための財務3表超入門 一流のビジネスパーソンになるには、会計の知識が欠かせません。会計を知らなければ、ビジネスの本当の意味はわかりません。そして、会計はビジネスを広く高い視点でとらえるため

    • 金融資本主義は「労働なき富」か - 『現代の金融入門』

      ★★★★☆(評者)池田信夫 現代の金融入門 [新版] 著者:池尾 和人 販売元:筑摩書房 発売日:2010-02-10 クチコミを見る 衆議院予算委員会で鳩山首相は、自民党の質問に「ガンジーの『労働なき富』というものは、行きすぎたマネーゲームとかカジノ経済と言われるような行きすぎた金融資本主義。これは何とか是正しなければならない」と答弁した。金融資本を憎むのは彼だけではなく、『ヴェニスの商人』の昔から金貸しは悪徳の代名詞である。オバマ米大統領も「ウォール街のロビイストと闘う」と宣言した。 しかし日本に「行きすぎた金融資本主義」はあるのだろうか。ウォール街にはあったかもしれないが、邦銀は今回の金融危機でほとんど無傷だった。それは彼らがリスクの高い証券化商品をほとんど手がけていなかったからだ。このような相対取引は、たしかにリスクは小さいが、扱えるリスクの幅も小さい。このため邦銀は、世界の金融市

      • うちの会社は資本主義じゃない!──猪子寿之(チームラボ代表) « GQ JAPAN

        デジタル分野でアーティスティックな作品を発表するチームラボ株式会社代表の猪子寿之さんは、アートとビジネスをどう結びつけようとしているのか。それとも──。待ってました!の21世紀型革新的経済論! デジタルの領域では資本は必要ない! 猪子寿之 1977年生まれ。徳島市出身。1年間の渡米を経て、2001年東京大学工学部計数工学科卒業と同時にチームラボ創業、代表取締役に就任。04年、東京大学大学院情報学環中退。大学では、確率・統計モデルを、大学院では、自然言語処理とアートを研究。チームラボは資本金1000万円。5月に内装を担当したセレクトショップ「ぴゃるこ」(渋谷PARCO)がオープン。チームラボ「Weare the Future」展(国立台湾美術館DigiArk)の開催は5月26日〜8月12日。 猪子寿之(チームラボ代表) 「うちの会社は資本主義じゃない!」 「資本主義のフロンティア? そ

        • クラシックなアテンション経済としての出版システム その機能不全に挑んだ破綻企業 【本の再販制を巡って】:アート資本主義 - CNET Japan

          ■草思社倒産を巡って考える出版システムの「機能不全」 新風舎倒産の余韻が収まらないうちに中堅の書籍出版社「草思社」倒産のニュースが舞い込んできました。 今後も同様の破綻あるいは整理統合絡みのニュースは続くと思われます。ここでは個別の倒産内容に踏み込むよりも、もう少し構造的な「出版不況」といわれている状況にフォーカスしてみたいと思います。 最近はわりと喧伝されることが増え、その数字が知られることになりましたが、国内の書籍返品率は約40%と非常な高率になっています。 これは「再販制度」のもと「定価販売」および「返品可能(委託販売)」というルールで稼動をしている日本の出版システムに対応した状況だともいえます。 出版社は再販契約を書店と交わした後、「委託販売」を始める。通常の委託販売では、商品の所有権をメーカーが所持するのに対し、出版物の場合は流通とともに所有権も移り変わるのがポイントだ。つまり

          • ブランコ・ミラノヴィッチ「『資本主義だけ残った』世界の芸術家の役割」(2021年2月8日)

            The problems of authenticity under capitalism Monday, February 8, 2021 Posted by Branko Milanovic 『Capitalism, Alone』〔邦題『資本主義だけ残った――世界を制するシステムの未来』西川美樹訳、みすず書房、2021年〕の最終章で、私は、富の拡大によってもたらされる私生活の様々な変化(と、それによってこれまで家族の中で提供されていたサービスが商品として調達できるようになること)と、私生活の中に資本主義的関係性が「侵入」してくることによる、私生活の様々な変化について論じている。論じた問題の内の1つが、高度に商業化された社会では家族の有用性が低下し、社会が豊かになっていくにつれて、家族の人数が明らかに減少していく(というよりもむしろ、孤独な生活への選好が見られる)現象である。 ここでは、

              ブランコ・ミラノヴィッチ「『資本主義だけ残った』世界の芸術家の役割」(2021年2月8日)
            • 「カネがカネを増やす」は終わり、データ資本主義の時代に

              慶應義塾大学卒業後、ジェーシービー入社。リスク分析・マーケティングなどのビッグデータ関連業務、新事業開発・ M&A業務を担当。2006年インフキュリオン・グループを創業。決済・FinTech関連の新規事業立ち上げ支援で多 くの実績を挙げる。また、スマホ決済ベンチャーのLink Processing、自動貯金サービスfinbee、CardWave出版な ど、キャッシュレス化に向けた様々な事業を展開。2015年に一般社団法人Fintech協会を設立、代表理事に就任。 例えば地域経済圏の変革については、多様な動きが始まっている。銀行法改正の影響もあり、地方金融機関における地域密着型サービスの検討や、自治体・地域スタートアップ企業の活動も活発になってきた。「インバウンド対応」「地域電子通貨」「クラウド会計の導入」「AIによる企業融資」など、単発的ながら多くの取り組みがある。今後これらのサービスを有

                「カネがカネを増やす」は終わり、データ資本主義の時代に
              • 無限に投資しようとする資本主義と、投資量が一定の資本主義

                稲作経済で世代間の不公平の説明を試みたエントリーに、はてなブックマークで@himaginary_氏に「種もみと糧もみ」と言うエントリーを紹介された。ソ連で投資と消費の配分が上手く行かなかったと言う話で、世代間格差の話とは種もみしか共通事項が無いが、二つの点が気になった。 ブログのエントリーでは、資本主義では無限に投資しようとすると主張しているが、これは無理がある。次に、コメント欄ではエントリーの主張と合致しているかのように、資本主義社会では投資量が一定になってしまう事があると主張している。明らかに合致していない。 コメントしている@himaginary_氏に、変に意見が合うように見せずに激しく意見の相違点を主張しろと思ったので、より詳しく状況を見ていこう。おっと私にではなく、小飼弾氏にですよ。 1. 資本主義でも人は消費するために稼いでいる まず、エントリーの主張に無理がある点から見ていこ

                  無限に投資しようとする資本主義と、投資量が一定の資本主義
                • 江戸時代の資本主義はけっこう高度 - finalventの日記

                  資本主義は江戸で生まれた (日経ビジネス人文庫): 鈴木 浩三 ⇒極東ブログ: [書評]江戸の経済システム 米と貨幣の覇権争い(鈴木浩三) ついでに。 ⇒極東ブログ: [書評]江戸時代(大石慎三郎) ⇒極東ブログ: [書評]にっぽんの商人(イザヤ・ベンダサン) ⇒極東ブログ: ザビエルが見た四五〇年前の日本人 ⇒極東ブログ: 日本人と進化論 ⇒極東ブログ: 東横イン社長と司馬温公 ⇒極東ブログ: [書評]幕末日本探訪記(ロバート・フォーチュン)

                  • 新しい商品という新結合のイノベーションとは ~物が溢れる時代の恐慌に対する革命的イノベーションによる資本主義の永遠な延命【シュンペーター】 - 日々是〆〆吟味

                    新しい商品というイノベーション 〜資本主義はずっと延命され続ける? 新しい商品の革命 求める物の商品化 社会の利便性と商品 恐慌を乗り越えるためのイノベーション 気になったら読んで欲しい本 【シュムペーター『経済発展の理論』】 新しい商品というイノベーション 〜資本主義はずっと延命され続ける? 新しい商品の革命 商品にイメージを結びつけて買ってもらうのはいいのですが、なにも広告ばかり使って消費させるばかりが方法ではありませんね。机でも椅子でもどれも似たり寄ったりだからイメージ結びつけなくちゃ欲しがってくれませんが、今までにないような机や椅子であればそれだけで欲しがってくれるかもしれません。 たとえば前回炊飯器を例に出しましたが、炊飯器の機能がどんどん高くなっているとします。以前なら単にご飯が炊けるだけでした。より昔からすれば、いちいちお釜で火加減を見ながらつきっきりで炊き上がるまでいなけれ

                      新しい商品という新結合のイノベーションとは ~物が溢れる時代の恐慌に対する革命的イノベーションによる資本主義の永遠な延命【シュンペーター】 - 日々是〆〆吟味
                    • ポスト資本主義社会を考えてみた:『価値主義』と『情報経済』

                      先日ある方と食事をしている時に『ポスト資本主義社会はどうなるか?』っていう話がちらっと出たんですが、あまり時間が無くてその話は深堀りできませんでした。

                        ポスト資本主義社会を考えてみた:『価値主義』と『情報経済』
                      • 国家資本主義の呪縛 : 池田信夫 blog

                        2010年06月20日09:04 カテゴリ本経済 国家資本主義の呪縛 政府の「新成長戦略」をみると、依然として「環境産業や健康産業で成長する」という類のターゲティング政策が並んでいる。このように政府がビジョンを打ち出して民間を指導する国家資本主義は、先進国ではとっくに終わっているのに、今ごろ「よい公共事業」という形で墓場からよみがえるのは困ったものだ。本書は世界の国家資本主義を概観したもので、その中心はもちろん中国である。 健全な民主主義が機能している国では健全な資本主義が発達するが、その逆は必ずしも真ではない。かつての韓国や台湾のように、民主主義がなくても「開発独裁」によって成長することができる。目的が明確で資本の足りない後発国で「追いつき型近代化」を急速に進めるには、国家資本主義で戦略産業に資本を集中することが効率的である。 中国やロシアは、かつては軍事的脅威だったが、今は経済的脅威で

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                        • カオスちゃんねる : 共産主義の思想壮大杉ワロタwwww資本主義()

                          2017年10月07日22:00 共産主義の思想壮大杉ワロタwwww資本主義() 過去のおすすめ記事の再掲です 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/17(水) 21:50:05.40 ID:C61oO9zp0 すべて所有物を国有化。 自由競争を禁止し国が物資を平等に分配 ↓ 競争が無くなり貧富の差が無くなる ↓ 成功した社会主義国がこのシステムの運用を他国に指導 ↓ 全ての国が社会主義となる ↓ 世界中の貧富の差は無くなり、 生活も満足するため憎むべき相手もいなくなる ↓ 戦争も差別もなくなる ↓ 平和な世界になれば各国々でやってた 再分配システムを世界規模に統一する ↓ 国家が無くなり世界統一を果たす ↓ 統一政府の真に平等な社会が生まれる 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/17(水)

                          • 恋愛資本主義に浸された発想法、あるいは本物資本主義との相克 - 常夏島日記

                            今の非モテは、フィクションを盛り上げる「告白至上主義」が生んだ被害者を読んで、思うところがあったので書いてみます。言葉遊びの世界なのですが。 恋愛上手な人は、絶対に告白なんてしない。 だって、いい雰囲気になる前に告白なんかしたら、友達以上恋人未満っていう、 女の子が大好きな、恋愛で一番楽しい期間を全部ぶっ壊しちゃうじゃん。 だから、経験値がたまった大人の恋愛では、完全に仲良くなる前に告白なんか絶対しない。 (中略) そもそも、恋愛関係になる前に告白するのって、おかしいでしょ。 どこでそんなこと習って来たの、君は。 おそらくは、マンガ、小説、ドラマ、映画とかだろ? そりゃフィクションだから、断られるかわからない、ドキドキするような告白シーンを入れるよ。 その方が、ストーリー演出上盛り上がるもの。 上記の引用の後段が面白いと思いました。確かに、ほとんどの人は、実際の恋愛より以前に、漫画、小説な

                              恋愛資本主義に浸された発想法、あるいは本物資本主義との相克 - 常夏島日記
                            • 新しい資本主義実現会議(第26回)|内閣官房ホームページ

                              【連絡先】 内閣官房新しい資本主義実現本部事務局 〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1 TEL.03-5253-2111

                              • 生産過剰により歴史的に起こる恐慌状態の資本主義経済 〜生産をし続けることにより余る商品と必然的結果として起こる恐慌【マルクス『資本論』】 - 日々是〆〆吟味

                                生産過剰と恐慌 〜『資本論』は恐慌の必然の書だった? 生産し続けるシステムとしての資本主義 あまる商品、続けられる生産 結果として起こる恐慌 恐慌を避けられないものとしての資本主義システム 気になったら読んで欲しい本 【マルクス『資本論』】 【宇野弘蔵『恐慌論』】 生産過剰と恐慌 〜『資本論』は恐慌の必然の書だった? もう1つだけマルクスの考えた資本主義批判について書いてみますね。 生産し続けるシステムとしての資本主義 前回資本主義は生産をし続けるシステムだ、とも書いたかと思います。資本主義はもともと分業と機械によって大量に物を作ることを可能にしたために生まれたので、生産こそその肝だと言えないことありません。マルクスによればかつては農村で作られたものは自分たちの消費する分だけ作って、余ったものを交換(売買)したのだ、と言います(たしかそんな風に書いてあったと思う)。しかし資本主義は生産する

                                  生産過剰により歴史的に起こる恐慌状態の資本主義経済 〜生産をし続けることにより余る商品と必然的結果として起こる恐慌【マルクス『資本論』】 - 日々是〆〆吟味
                                • 地球規模の経済圏=資本主義=近代世界システム:経済のグローバル化のひとつの理論 〜中心と周縁の近代世界システムによる搾取のメカニズム【ウォーラーステイン『近代世界システム』】 - 日々是〆〆吟味

                                  地球規模の資本主義 〜中心と周縁の近代世界システム 地球規模のシステムとしての資本主義 中心と周縁の搾取のシステム 中心の移動と周縁の変化 地球規模の経済圏=資本主義=近代世界システム 気になったら読んで欲しい本 【ウォーラーステイン『近代世界システム』】 【レーニン『帝国主義』】 地球規模の資本主義 〜中心と周縁の近代世界システム 資本主義が成立されるためにはウェーバー的な資本主義の精神を持つ禁欲主義者が必要でしたが、一度成立した資本主義はどうなるのでしょうか。ゾンバルト的な浪費家がお金使って回していくだけでしょうか。 ちょっとこれに関係する話を前に書いた覚えがありますので、もう一度考えてみましょうか。 https://www.waka-rukana.com/entry/2019/08/16/193003 ウォーラーステインは資本主義を地球レベルで考えた人でした。実に壮大です。しかもそれ

                                    地球規模の経済圏=資本主義=近代世界システム:経済のグローバル化のひとつの理論 〜中心と周縁の近代世界システムによる搾取のメカニズム【ウォーラーステイン『近代世界システム』】 - 日々是〆〆吟味
                                  • 「GAFAの分割案」は資本主義では当然の結論だ

                                    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                      「GAFAの分割案」は資本主義では当然の結論だ
                                    • 共産主義に似たる資本主義? - シートン俗物記

                                      連日騒ぎになっているリーマン・ブラザーズの破綻騒ぎ。周囲じゃ株をやっている人間がいないせいか反応が鈍いけど、それだけで済む問題じゃ無いよね。ま、自分が騒いでどうにもなる話では無いことも確かだが。 で、AIGへの公的資金投入なんてのが行われているわけだが、 米連邦準備制度理事会(FRB)は16日、経営危機に直面する保険世界最大手の米AIGを救済するため、最大850億ドル(約9兆円)を緊急融資する、と発表した。同社株式を79.9%取得する権利も得て、実質的に公的管理下で再建を進める。(asahi.com より引用) http://www.asahi.com/special/08017/TKY200809170058.html ネオリベの方々って、これをどう評価しているのかな?極力市場の“見えざる手”に委ねるのが“市場主義”の骨子とするなら、ダメプレイヤーの敗北と退場もその手の内の“淘汰”って事

                                        共産主義に似たる資本主義? - シートン俗物記
                                      • 低所得者を食いものにする「極限の資本主義」

                                        コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                          低所得者を食いものにする「極限の資本主義」
                                        • okuzawatsのブログ | 「田んぼではコメより電気を作ったほうが儲かる」という資本主義の罠

                                          先日の環境省の風力発電ネタに続き、大きな釣り針が投下されております。田んぼにソーラーパネルを敷き詰めて太陽光発電したら、コメを作るより儲かるという件です。ケーススタディとしておもしろいので取り上げてみましょう。 日本の農家は平均1ヘクタール(100アール)程度の農地があるという。上の売電単価40円/KW, 施設単価 60万円/KW のシナリオで、1ヘクタール分、太陽光発電に使えば、実に240万円もの儲けになる! (中略) 減反政策を見ても分かるように日本のコメは余っている状態だ。一部の田んぼを太陽光発電所に変えるだけで、農家の所得が大幅に増える可能性を秘めているのだ。 田んぼではコメより電気を作ったほうが儲かりそうな件 – Rails で行こう! こういった試算は有意義だと思いますが、細かい数字の話以外で、ちょっとだけ指摘したいことがあります。 この分析が正しいとすると、農家の皆さんはコメ

                                          • Shichiro Miyashita on Twitter: "日本は米国と違って貧富の差が小さい社会と語られること多かったが、下のグラフを見ると実は真っ赤な嘘だと分かる。筋金入りのサッチャー首相が改革したバリバリの資本主義の英国さえも追いつかないくらい、日本はアメリカに追随する格差が大きい社… https://t.co/FZToFi4e1q"

                                            日本は米国と違って貧富の差が小さい社会と語られること多かったが、下のグラフを見ると実は真っ赤な嘘だと分かる。筋金入りのサッチャー首相が改革したバリバリの資本主義の英国さえも追いつかないくらい、日本はアメリカに追随する格差が大きい社… https://t.co/FZToFi4e1q

                                              Shichiro Miyashita on Twitter: "日本は米国と違って貧富の差が小さい社会と語られること多かったが、下のグラフを見ると実は真っ赤な嘘だと分かる。筋金入りのサッチャー首相が改革したバリバリの資本主義の英国さえも追いつかないくらい、日本はアメリカに追随する格差が大きい社… https://t.co/FZToFi4e1q"
                                            • 【まとめ】宗教の社会学 ~神から人への哲学と、資本主義のための勤労や動機【23】 - 日々是〆〆吟味

                                              まとめ23 宗教の社会学 ~神から人への哲学と、資本主義のための勤労や動機 このまとめの要旨 書いたものの一覧 現在時間がなくリンク切れのままとなっております。申し訳ありません。 まとめ23 宗教の社会学 ~神から人への哲学と、資本主義のための勤労や動機 このまとめの要旨 宗教によって価値観が与えられるということを社会学から捉え直し、また近代哲学では逆にそうした宗教的な基礎づけから脱出することによって乗り越えていったのだけど、意外とこうした宗教的動機は科学や資本主義の成立にも貢献していて、一筋縄ではいかない関係性を示していますね、というようなお話のまとめ。 書いたものの一覧 www.waka-rukana.com 人々に価値観を与える宗教も、そうした側面を宗教というだけでなく社会学からも検証してみたものもあって、そのひとつにデュルケームという人の社会学があります、ーというようなお話。 ww

                                                【まとめ】宗教の社会学 ~神から人への哲学と、資本主義のための勤労や動機【23】 - 日々是〆〆吟味
                                              • 抱擁資本主義の包容力 - himaginary’s diary

                                                アセモグル、ロビンソンとThierry Verdierの論文「Can't We All Be More Like Scandinavians? Asymmetric Growth and Institutions in an Interdependent World(我々皆がスカンジナビア諸国のようになることはできないのか? 相互依存世界における非対称的な成長と制度)」をレイン・ケンウォーシーが紹介している(Economist's View経由)。 以下はケンウォーシーがまとめた同論文が提示するモデルの概要。 「熾烈(Cutthroat)」資本主義は成功者に多額の報酬をもたらすため、所得格差が高まるが、起業家を数多く生み出し、イノベーションを促進する。「抱擁(Cuddly)」資本主義は起業家の報酬がより少なく、リスクに対する保障はより寛大である。所得格差は拡大しないが、イノベーションもそれ

                                                  抱擁資本主義の包容力 - himaginary’s diary
                                                • マーケティングがなければ、資本主義は崩壊する/コトラー氏が語る、マーケティングの持つ役割と問題の本質

                                                  『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

                                                    マーケティングがなければ、資本主義は崩壊する/コトラー氏が語る、マーケティングの持つ役割と問題の本質
                                                  • ウェーバーの禁欲的エートスを持つ経営者とゾンバルトの贅沢な享楽的消費者が必要な時代の違い 〜資本主義の成立要因と発展段階 - 日々是〆〆吟味

                                                    禁欲と贅沢が必要な時代の違い 〜成立と活発化の燃料の違いでしょうか ウェーバー流禁欲的経営者 ゾンバルト流享楽的消費者 資本主義の発展段階と求められる態度の違い 気になったら読んで欲しい本 【ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』】 【ゾンバルト『恋愛と贅沢と資本主義』】 【テュルゴー『富に関する省察』】 禁欲と贅沢が必要な時代の違い 〜成立と活発化の燃料の違いでしょうか ウェーバーとゾンバルトの考え方はまるで逆だと思いますので、さぞや同じ雑誌で論考をあげていた時には意見の対立があっただろう、と、勝手に想像してしまいますが、そんな関係が実際にどうだったかは知らないのでなんともいえないのでした。社会学史とかになるとこんなこと調べて書いてくれるのかな。でもそんなところまで読むようになれないだろうなぁ。ゾンバルト、読んでないのいっぱいあるし。 ウェーバー流禁欲的経営者 それはと

                                                      ウェーバーの禁欲的エートスを持つ経営者とゾンバルトの贅沢な享楽的消費者が必要な時代の違い 〜資本主義の成立要因と発展段階 - 日々是〆〆吟味
                                                    • 「レクサプロの時代の資本主義」に抵抗すること――木澤佐登志が読み解く、デヴィッド・グレーバー 『ブルシット・ジョブ』 - TOKION

                                                        「レクサプロの時代の資本主義」に抵抗すること――木澤佐登志が読み解く、デヴィッド・グレーバー 『ブルシット・ジョブ』 - TOKION
                                                      • 延命期に入った資本主義 : アゴラ - ライブドアブログ

                                                        延命期に入った資本主義 今、日本では、中小企業金融円滑化法、雇用調整助成金、公的資金で製造業支援、公的資金で工場、設備買い取り1兆円超といった政治による危機の先送り、あるいは、日銀の独立性を奪い、日銀の資産を強制的に増やし、為替を政府が操縦し、財政ファイナンスを行いながら、財政拡張による景気対策を行う、という。こうなると今や、日本は資本主義自由経済から、国家社会主義経済に変質してしまったように思われる。 このような異常な政策の背景には、資本主義の行き詰まりがある。ここでは、そのことについて考えたい。 疲弊する先進国経済 フランスの経済学者ダニエル・コーエンが、「迷走する資本主義ーポスト産業社会についての3つのレッスン」という本を書いている。資本主義自由経済がフランス社会にどのような社会問題を引き起こしたのか、資本主義の病理が良く分かる好著である。経済格差、格差の固定化、分断される社会

                                                        • エコノミストが選ぶ 経済図書ベスト10 変動の原理を歴史的に解明 資本主義の変質を問う 回顧2021 - 日本経済新聞

                                                          2021年の「エコノミストが選ぶ 経済図書ベスト10」の結果がまとまった。新型コロナウイルスに翻弄されながらも、世界経済は回復の底力を見せている。経済はなぜ、どう変動するのか。資本主義や金融の歴史を視野に入れ、経済が変動を繰り返す原理を解明した力作が上位を占めた。教育や雇用に焦点を当て、少子高齢化に直面する日本が進むべき道を照らし出す著作も入選した。1位に輝いた『ナラティブ経済学』の著者はノーベ

                                                            エコノミストが選ぶ 経済図書ベスト10 変動の原理を歴史的に解明 資本主義の変質を問う 回顧2021 - 日本経済新聞
                                                          • 颯田直斗@FF35首日D05次日C38 on Twitter: "渋沢栄一は近代資本主義の父と言われるが、日本にブラック環境を根付かせ、労働環境改善させる法令では自分の業界だけ例外にさせるという人間だったよ ・・・なんで調べたかというと、天照大御神が繊維マニアだという同人誌つくったからや・・・ https://t.co/ACrWQpftve"

                                                            渋沢栄一は近代資本主義の父と言われるが、日本にブラック環境を根付かせ、労働環境改善させる法令では自分の業界だけ例外にさせるという人間だったよ ・・・なんで調べたかというと、天照大御神が繊維マニアだという同人誌つくったからや・・・ https://t.co/ACrWQpftve

                                                              颯田直斗@FF35首日D05次日C38 on Twitter: "渋沢栄一は近代資本主義の父と言われるが、日本にブラック環境を根付かせ、労働環境改善させる法令では自分の業界だけ例外にさせるという人間だったよ ・・・なんで調べたかというと、天照大御神が繊維マニアだという同人誌つくったからや・・・ https://t.co/ACrWQpftve"
                                                            • 資本主義自体は悪くない

                                                              資本主義自体は悪くないんだ 資本主義がなければ分業は成り立たない お金というのは単なるツールであって、そもそもは貧富の差を作るために作ったわけでもない この辺に偏見があるなら、ラノベの女狐がありんすありんす言ってるのでもいいし、お金の歴史とか簿記とか勉強するべきなようにも思う 悪いのは新自由主義とか、過度に資本主義的な価値観、偏った物の考え方に問題がある(植松聖的とでもいうか 人命とお金を安易に交換するような意味合いで人材という言葉を使ったり、そういう社会、資本主義やお金というツールを使う側に問題がある そもそも、セーフティネットだったり、無理に税金を上げて福祉国家にならなくても、余計な出費をやめれば福祉の拡充はできるはずなんだ 例えば、ネットに「雇用するときは偏見とか差別をしないでください」なんて広告を出すだけで厚労省は多額の税金を使っている その税金は大手広告代理店に流れたりしているだ

                                                                資本主義自体は悪くない
                                                              • 10月25日の第23回新しい資本主義実現会議 の基礎資料の再編・改訂・追加版

                                                                • 新自由主義は「機能不全の経済」 ~ノーム・チョムスキー教授講演会 第2回「資本主義的民主制の下で人類は生き残れるか」 | IWJ Independent Web Journal

                                                                  新自由主義は「機能不全の経済」 ~ノーム・チョムスキー教授講演会 第2回「資本主義的民主制の下で人類は生き残れるか」 2014.3.6 現代における最高の「知の巨人」の一人、マサチューセッツ工科大学名誉教授のノーム・チョムスキー氏による講演「資本主義的民主制の下で人類は生き残れるか」が、2014年3月6日(木)、上智大学四谷キャンパスで行われた。 チョムスキー教授の講演は、前日の第1回「言語の構成原理再考」に引き続き、今回が第2回となる。チョムスキー教授の研究テーマである「言語学」からさらに発展し、人類にとって「資本主義」「民主主義」とは何か、という深い命題を問う講演となった。 チョムスキー教授の活躍は、学術界にとどまらず、民主的な社会を構築するためのあらゆる活動にまたがる。1960年代にベトナム反戦運動の中心的存在として活動して以来、人種差別の撤廃や人権保護のために闘い続ける知識人として

                                                                    新自由主義は「機能不全の経済」 ~ノーム・チョムスキー教授講演会 第2回「資本主義的民主制の下で人類は生き残れるか」 | IWJ Independent Web Journal
                                                                  • 「脱成長・里山資本主義」思想による根拠なきアベノミクス批判

                                                                    藻谷浩介が、日刊ゲンダイで「安倍政権は経済的な反日の極み」と主張している。これを「過激なようで論理的」と持ち上げている一部のマスコミは、論理的と言えるだけのデータの検証を行ったのだろうか(http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/153666)。藻谷のあげている間違いだらけのデータと主張を鵜呑みにしただけだろう。 経済とエネルギーに関するデータを基に藻谷の主張を検証すると、主張にデータの裏付けはなく、藻谷の主張に都合の良いように話を変えていることが分かる。筋道と過程が無茶だから、最後の結論にいたっては、とんでもないことになっている。藻谷の主張は経済的なデータに基づくものではなく、単に「原発も、経済成長も不要、里山を活かせ」という思想・心情を披歴したものに過ぎないと言っていい。経済の話として主張することにより、一部のマスコミを含め経済デー

                                                                      「脱成長・里山資本主義」思想による根拠なきアベノミクス批判
                                                                    • 世の中は、行き過ぎた資本主義から「人の幸せ」に戻ってきつつある──『売上を、減らそう。』中村朱美×サイボウズ副社長 山田理 | サイボウズ式

                                                                      マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める!

                                                                        世の中は、行き過ぎた資本主義から「人の幸せ」に戻ってきつつある──『売上を、減らそう。』中村朱美×サイボウズ副社長 山田理 | サイボウズ式
                                                                      • オウエンが批判した初期資本主義の頃の工場労動者の労働環境 〜非人道的な子供への労働環境の政治的・社会的擁護と政治家の実力主義による労働階級の切り捨て【『オウエン自叙伝』】 - 日々是〆〆吟味

                                                                        オウエンの労働環境改善とその現状への態度 〜カイゼン主義者オウエンと政治家の反応、及び子供の扱い オウエンの工場改革 〜工場環境と対策内容 労働環境改善への社会的働きかけの内実 〜問題なしとされる政治的判断 気になったら読んで欲しい本 『オウエン自叙伝』 前回のお話 https://www.waka-rukana.com/entry/2019/11/18/190034 オウエンの労働環境改善とその現状への態度 〜カイゼン主義者オウエンと政治家の反応、及び子供の扱い 社会ダーウィニズムとか自己責任論とか今も昔も言ってることはあまり変わらないなぁ、とその頃の本を読んでいると思わないでもないのですが、今から考えてみますと相当にえげつないことも書いてありますのでちょっと今回お話してみましょうね。 オウエンの工場改革 〜工場環境と対策内容 エンゲルスが空想的社会主義者として括った人にオウエンという人

                                                                          オウエンが批判した初期資本主義の頃の工場労動者の労働環境 〜非人道的な子供への労働環境の政治的・社会的擁護と政治家の実力主義による労働階級の切り捨て【『オウエン自叙伝』】 - 日々是〆〆吟味
                                                                        • 「新しい資本主義」ふた開けたら旧来型 安倍・菅政権の官邸官僚の影:朝日新聞デジタル

                                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                                            「新しい資本主義」ふた開けたら旧来型 安倍・菅政権の官邸官僚の影:朝日新聞デジタル
                                                                          • 石ころ(ishicoro)🌱🌳 on Twitter: "1) Netflixで「監視資本主義: デジタル社会がもたらす光と影」というドキュメンタリ映画が海外テックツイッタラーで話題になってたから週末に見たのだけど、想像の上をいく面白さ/興味深さだった。Fcebook, Google,… https://t.co/zrLCyf93nA"

                                                                            1) Netflixで「監視資本主義: デジタル社会がもたらす光と影」というドキュメンタリ映画が海外テックツイッタラーで話題になってたから週末に見たのだけど、想像の上をいく面白さ/興味深さだった。Fcebook, Google,… https://t.co/zrLCyf93nA

                                                                              石ころ(ishicoro)🌱🌳 on Twitter: "1) Netflixで「監視資本主義: デジタル社会がもたらす光と影」というドキュメンタリ映画が海外テックツイッタラーで話題になってたから週末に見たのだけど、想像の上をいく面白さ/興味深さだった。Fcebook, Google,… https://t.co/zrLCyf93nA"
                                                                            • ピーター・ターチン「資本主義は協調を破壊するのか?」(2018年7月10日)

                                                                              Does Capitalism Destroy Cooperation? July 10, 2018 by Peter Turchin 私が文化的マルチレベル選択(CMLS)理論の賛同者となった主な理由の1つは、それが競争と協調の間にある関係を見事に明確化したからだ。 グループ間競争(上は全社会にまで至る)はグループ内の協調を発展させるグループ内競争(メンバー同士の)は協調を破壊する ウルトラソサイエティ [1]Ultrasociety、ターチンの2015年の著作 について2行でまとめるなら、上記のようになる。 複雑な社会の進化に関する研究に、私はこれらの原則を当てはめてきた(今やSeshatデータバンクが十分に成長し、大量の実証結果――学術的な発表は石臼で引くがごとくとっても遅いため、見られるようになるのは1年か2年後だ――を生み出し始めているため、さらに多くの取り組みが行える)。 だが

                                                                                ピーター・ターチン「資本主義は協調を破壊するのか?」(2018年7月10日)
                                                                              • 崩れゆくアングロサクソン型経営 FT大型連載 資本主義の未来 JBpress(日本ビジネスプレス)

                                                                                (2009年3月13日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 贅沢な経営者報酬、取締役会の知識不足、近視眼的な株主重視といったものがすべて今回の危機を招いた原因として非難される中、アングロサクソン型の企業経営は厳しい変革を迫られることになる。 これが別の時代だったら、飛行機の搭乗手続きの接客係からの申し出は即座に受け入れられただろう。 だが、大恐慌以来最悪の景気後退の真っ只中にあって、憤慨する国民、ポピュリスト的な政治家、攻撃的なメディアがこぞってウォール街の「もらい過ぎ」に対する取り締まりを叫ぶ中、そのシニアバンカーは普段なら歓迎すべきセリフを聞いた時、一瞬思案した。 「お客様はファーストクラスにアップグレード(格上げ)されています。どうぞこちらへ」――。 結局、彼は「エコノミークラスで結構、ありがとう」と言ってアップグレードを諦め、米国産業界が数十年間にわたって築き上げ、世界中に広

                                                                                • Amazon.co.jp: 未来をつくる資本主義 世界の難問をビジネスは解決できるか [DIPシリーズ]: スチュアート・L・ハート (著), 石原薫 (翻訳): 本

                                                                                    Amazon.co.jp: 未来をつくる資本主義 世界の難問をビジネスは解決できるか [DIPシリーズ]: スチュアート・L・ハート (著), 石原薫 (翻訳): 本