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都知事選挙の検索結果1 - 40 件 / 892件

  • 石丸氏インタビュー全文

    荻上チキ司会のTBSラジオ番組での約3分半のインタビューの間に石丸伸二氏のヤバさが炸裂していたのでつい書き起こした。 ラジオ放送だがTBS公式のYouTube動画ではスタジオ映像とリモート画面の石丸氏が観られる。 「ヤバさ」は話しぶりや表情にこそ存分に表れているのだが、そのパンチ力に注意を持ってかれずに発言内容をみるには文字のほうがよい面もあると思う。 ネットニュースの書き起こしはつまんであったりするので。 著作権関係とかよくわからんがもしアレだったらゴメンナサイして消すけども。 荻上 改めまして、こんばんは。荻上チキです。東京都知事選挙・開票特別番組「開票LIVE2024 カオス!東京で何が起きていたのか?」ここからはYouTube LIVEとTikTok LIVEで、このあと10時までお送りしたいと思います。えー今日のお相手は、プチ鹿島さんと、能條桃子さんと、武田砂鉄さんです。引き続き

      石丸氏インタビュー全文
    • 東京都知事選 現職の小池百合子氏 2回目の当選 | NHKニュース

      過去最多の22人が立候補した東京都知事選挙は、現職の小池百合子氏(67)が、2回目の当選を果たしました。 ▼小池百合子、無所属、現。当選。366万1371票。 ▼宇都宮健児、無所属、新。84万4151票。 ▼山本太郎、れいわ新選組、新。65万7277票。 ▼小野泰輔、無所属、新。61万2530票。 ▼桜井誠、諸派、新。17万8784票。 ▼立花孝志、諸派、新。4万3912票。 ▼七海ひろこ、諸派、新。2万2003票。 ▼後藤輝樹、諸派、新。2万1997票。 ▼澤紫臣、無所属、新。2万738票。 ▼西本誠、諸派、新。1万1887票。 ▼込山洋、無所属、新。1万935票。 ▼平塚正幸、諸派、新。8997票。 ▼服部修、諸派、新。5453票。 ▼齊藤健一郎、諸派、新。5114票。 ▼市川浩司、諸派、新。4760票。 ▼内藤久遠、無所属、新。4145票。 ▼関口安弘、無所属、新。4097票。 ▼竹

        東京都知事選 現職の小池百合子氏 2回目の当選 | NHKニュース
      • 都知事選 現職の小池氏が3回目の当選 石丸氏 蓮舫氏らを抑える | NHK

        過去最多の56人が立候補した東京都知事選挙は、現職の小池百合子氏(71)が3回目の当選を果たしました。 7日が投票日の東京都知事選挙は、自民党、公明党、国民民主党都連、地域政党の都民ファーストの会が自主的に支援した現職の小池氏が、広島県安芸高田市の元市長石丸伸二氏、立憲民主党、共産党、社民党が支援した元参議院議員の蓮舫氏らを抑え、3回目の当選を果たしました。 取材に応じた小池氏は勝因について聞かれると「2期8年都政を預かった間、コロナもあった。コロナ禍の中でも都民や医療関係者の皆さんに協力を頂き、5類への移行といったことも含め、8年間の実績を評価していただいた」と振り返りました。 今回の選挙戦については「私を含め56人が立候補という状況の中で、ポスターの掲示や、脅迫を受けたり、街頭ではやじの大合唱があったり、これまで経験したことがないような選挙戦だった。想定しなかった事態に対し、どう法的な

          都知事選 現職の小池氏が3回目の当選 石丸氏 蓮舫氏らを抑える | NHK
        • 猪瀬直樹が語る「東京のガン」

          2016/7/13 明日14日、東京都知事選の告示日を迎える。7月31日に実施される選挙の争点は何か。現在の東京都の行政が抱える問題とは何か。次期都知事に求められる素養、リーダシップとは何か。元東京都知事の猪瀬直樹氏にじっくり話を聞いた。(聞き手:佐々木紀彦NewsPicks編集長) 内田氏を怒らせた事件 ──先日、都知事選に関連する猪瀬さんのNewsPicks上でのコメントが大きな話題になり、3000を超える「Like」が付きました。特に、都議会のドンとも言われる内田茂・自民党東京都連幹事長についてのコメントが痛烈でした。今回は、その内容をより詳しく聞いていきたいと思います。 最初に、私と都庁の関係を時系列に整理すると、2007年に副知事になったのが始まりです。 石原(慎太郎)さんに頭を下げられて「ぜひ副知事をやってくれ」と頼まれました。 あまり乗り気ではなかったですが、当時、地方分権改

            猪瀬直樹が語る「東京のガン」
          • なぜ、政権を倒せないのか | 特集記事 | NHK政治マガジン

            歴代最長政権。その要因の1つに「野党の多弱」を挙げる指摘は多い。 「安倍政権を、なぜ倒せないのか?」 野党の視点から展望するため、私たちは、民主党政権の中核を担った4人にインタビューを行った。 当時の幹部たちは、異口同音にある言葉を口にした。 (宮里拓也、奥住憲史、並木幸一) 長期政権の要因は 「長期政権となった要因は何だと考えますか」 私たちは、民主党政権を担った“元幹部”に率直な質問をぶつけた。 前総理大臣、野田佳彦。 与党民主党の幹事長を務めた小沢一郎。 外務大臣や民主党政策調査会長を歴任した前原誠司。 民主党政権で財務大臣を経験し、現在、立憲民主党の国会対策委員長を務める安住淳。 4人は、それぞれ、次のように答えた。 「野党がバラバラになって互いに足を引っ張っていることが一番大きな原因だ」(野田) 「安倍政権に代わる受け皿がない。国民は政権をかえたくても選択する対象がない」(小沢)

              なぜ、政権を倒せないのか | 特集記事 | NHK政治マガジン
            • リベラル派の私が蓮舫氏と立憲民主の敗北に納得しか出来ない理由【都知事選挙】※追記あり|ゼイゼイ

              2024年7月7日(日)20時、各局の選挙特番は番組スタートと同時に小池百合子の都知事三期目の当選を報じました。 私のTwitterのTLはリベラル寄りな方々が多いので、その報道に失望したり怒ったり、そういった反応が多く目に入ったなという印象です。 そういう私も、世間的にはリベラル寄りな政治観を持っている方だと思います。女性やLGBTの方々、経済的に苦しい人が生きやすい国になってほしいと思うし、人種による差別など無くなってほしいし、政治と金の問題にもいい加減にしろと憤る気持ちも持っています。 しかし今回の都知事選において、私の失望や怒りの感情は小池百合子氏やその支持者ではなく、蓮舫氏/立憲民主/そして彼らの一部支持者に向いていました。 お前ら勝つ気あるんか?と。 別に小池氏をアシストしたい気持ちなどないので、選挙期間中はそこまでネガティブなことを書くつもりはありませんでしたが、自分みたいな

                リベラル派の私が蓮舫氏と立憲民主の敗北に納得しか出来ない理由【都知事選挙】※追記あり|ゼイゼイ
              • ゴールデンタイムでNHKが視聴率1位。テレビは新しい局面を迎えている。(境治) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                2016年度上期、ゴールデンタイムでNHKが視聴率1位あまり取り沙汰されていないが、今年度上期の関東の地上波テレビ局の視聴率は異例の結果となった。民放ではこのところの傾向通り日本テレビが「三冠王」を獲得した。ただしそれは「NHKを除いては」という条件の話だ。ゴールデンタイムでは全局で見るとNHKが11.8%と、日本テレビの11.6%と微差でトップだったのだ。 三冠王を見る時に、これまではNHKを入れるかどうかを考える必要がなかった。NHKはそれなりに視聴率をとる局だがだいたいは3位あたりをウロウロするものだったので、三冠王にNHKを入れるかどうかを考える必要がなかったのだ。そんなNHKがゴールデンタイムという民放としての「稼ぎ時」で1位を取ったのは、少なくとも私は見たことがない出来事だ。これはどうとらえればいいのだろうか? 災害など立て続けに起こる事件とオリンピック効果NHKの視聴率が良か

                  ゴールデンタイムでNHKが視聴率1位。テレビは新しい局面を迎えている。(境治) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                • 【ご報告】7月28日発売の「週刊文春」掲載予定の報道について | おときた駿 公式サイト

                  こんばんは、おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)です。 週刊文春さんから取材を受けたことは以前にお知らせしていましたが、 【速報】 ついに週刊文春からターゲットにされ、私にも突撃&取材依頼が!!やましいことは何もないし、逃げも隠れもしないので、ネット中継ありで「公開取材」を受けたいと伝えたところ、「そ、そういうことはやってないので…」と逃げられてしまった。あれ、文春さんらしくないなあ。→ — おときた駿(東京都議会議員 /北区選出) (@otokita) 2016年7月24日 明日発売の紙面に、 小池百合子 ’応援団’ 音喜多都議に「OL強姦」疑惑 という見出しの記事が掲載されます。 というかつい先ほど16時に、ウェブの方にも 「音喜多駿都議の“OL強姦”疑惑が発覚!」 なるタイトルですでに速報が流れていまして、 「発覚!」も何もすでに解決済み・報道済みの案件なのですが…。 選挙戦の

                    【ご報告】7月28日発売の「週刊文春」掲載予定の報道について | おときた駿 公式サイト
                  • REALKYOTO 新国立競技場問題をめぐって 浅田彰

                    浅田 彰(あさだ・あきら) 1957年、神戸市生まれ。 京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長。 同大で芸術哲学を講ずる一方、政治、経済、社会、また文学、映画、演劇、舞踊、音楽、美術、建築など、芸術諸分野においても多角的・多面的な批評活動を展開する。 著書に『構造と力』(勁草書房)、『逃走論』『ヘルメスの音楽』(以上、筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、対談集に『「歴史の終わり」を超えて』(中公文庫)、『20世紀文化の臨界』(青土社)などがある。 最新のエントリー 19.05.01 昭和の終わり、平成の終わり 19.03.29 原美術館のドリス・ファン・ノーテン 19.03.07 マックイーンとマルジェラ――ファッション・ビジネスの大波の中で 18.12.07 映画のラスト・エンペラー――ベルナルド・ベルトルッチ追悼 18.11.03 トランプから/トランプへ(5)マクロンとトラン

                    • 日本第一党・桜井誠氏18万票の衝撃~2020東京都知事選、右派界隈に何が起こったのか~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                      1】桜井誠氏、18万票獲得の衝撃 2020年の東京都知事選挙はふたを開けてみれば大方の予想通り、現職小池百合子氏が前回(2016年)の得票を大幅に上回る350万票以上を得て圧勝した。立憲・共産・社民から支援を受けた宇都宮健児氏は健闘したものの、約83万票と伸び悩んだ。れいわ新選組代表・山本太郎氏も健闘したが基礎票とみられる約66万票を固めたものの、こちらもやや伸び悩んだ展開だったことは否めない。 そんな中、私が最も注目したのは、前回都知事選に出馬し、約11万4000票を獲得した日本第一党党首で、在日特権を許さない市民の会(在特会)元会長の桜井誠氏が前回を6万票以上上回る約17万8000票を獲得して、22人の候補者のうち得票数で5番手につけたことだ。今回の東京都知事選の投票率が55%と、前回を約5%弱下回る投票率だったのにもかかわらず、この票の伸びは無視できない。 桜井氏は海外報道でも「極右

                        日本第一党・桜井誠氏18万票の衝撃~2020東京都知事選、右派界隈に何が起こったのか~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                      • 総選挙「唯一の敗者」とは?「次世代の党」壊滅の意味とその分析(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                        ・「一人負け」の次世代第47回衆議院議員総選挙の結果が出揃った。自民党は改選前(293)からわずかに2議席減らして291議席。公明党は同じく4議席増の35議席。結果、自公の与党では改選前から2議席増の上積みとなった。しかも選挙区定数が5削減された事を考えると、「さらに増」と言えなくもない。自公政権にとっては「大勝利」である。 一方、民主党は海江田党首が落選という衝撃の事態に陥ったとはいえ、11議席増の73議席で「そこそこの数字」。苦戦が予想された維新は、1議席減の41議席を確保し「かなり善戦」。選挙のたびに「消滅」が危惧された社民党は現有2議席を死守して何とか「踏ん張」り、逆に共産党は改選前の3倍弱となる21議席を獲得して大きく躍進し、「大勝利」である。 そんな中、「自民党より右」を掲げて選挙戦を戦った次世代の党。改選前の19議席から、ほぼ10分の1の「2議席」にとどまり、社民党と同数とな

                          総選挙「唯一の敗者」とは?「次世代の党」壊滅の意味とその分析(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                        • 蓮舫のやっていることは明らかに言論の自由への抑圧である

                          まあこの件に関してなんですけどね… 弁護士と相談しているところです。 まず。 朝日新聞への抗議ならびに質問状を出したいと考えています。 https://x.com/renho_sha/status/1813225397397647642?s=46&t=FBE2Rki1MSDg_1dagUFAWA 正直落選してからの蓮舫はしなくてもいい発言、やらなくてはいけない行動をしない、誰彼構わず噛みつきにいく姿にどんどん株を落としにいき、さらにこれら自分を批判する朝日新聞の記者に凸して、勤務先に抗議し、そして法的に対処を匂わせ言論の自由への抑圧を感じせる姿にはドン引きですよ… 都知事選挙で蓮舫に投票しなかった無党派層はああこの人に入れなくてよかったと思っていることでしょう。 そもそも蓮舫氏は特別に袋叩きにされてると主張されていますが、本当でしょうか? 蓮舫は本当に特別に叩かれているのか私の印象では選挙

                            蓮舫のやっていることは明らかに言論の自由への抑圧である
                          • 何もしない男「家入一真」が中野区長選の候補者を用意できず炎上&アンチと信者が場外乱闘中 - Hagex-day info

                            どもども、炎上ウォッチャーのHagexです。最近いろいろな媒体で執筆の機会を頂いているのですが、私の肩書きがネットウォッチャー、炎上評論家、メディアコンテクストデザイナーストラテジストなんていろいろ呼ばれて、自分でも混乱します。はい、最後の肩書きは嘘です。 発言小町エバンジェリストから釣り師アナリストに鞍替えした私のように、我らの家入一真(以下、カズマドン)さんも、 引きこもり→新聞奨学生→paperboy&co創業→株売ってお金持ち→キャバクラで一晩2000万使う男に→カフェ事業失敗→スタディギフト失敗で大炎上→無料・有料メルマガ多数失敗→Libertyいろいろと失敗→BASEそこそこ成功→都知事選落選→インターネッ党立ち上げ→現在に至る といろいろ変わってます。彼の経歴がスラスラ出てくる私も、自分でいやになりますね。まあ、こう見えても家入一真ウォッチャーの第一人者ですからね! さて、都

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                            • 「極右政治家」という噂の稲田朋美さんと対談してみました(駒崎弘樹) - 個人 - Yahoo!ニュース

                              新たに防衛大臣になった、安倍総理の後継と言われる稲田朋美議員。 インタビュー当時は政調会長だったので、子ども子育て政策を中心に幅広に問題意識をぶつけるために、対談を組んで頂きました。 (前編)駒崎弘樹が聞く駒崎弘樹が聞く(上)「2030年まで子どもの貧困半減の目標に向かって道筋はできる」 (後編)駒崎弘樹が聞く(下)女性も男性も働きやすい社会、格差是正・再分配、憲法改正 【意外な合意点の数々】 稲田大臣は、LGBT問題に対しては、「人権問題として周知理解を進めていくべきだ」とおっしゃり、子どもの貧困に関しては「「2030年まで子どもの貧困半減」というのは素晴らしい目標」と話され、ひとり親の養育費が2割しか払われていないことには「裁判所が財産を把握できるようにし、義務を果たさない人には罰則を科す。すべて大賛成」と答え、「女性が働きやすい社会は、男性も働きやすい社会」と主張します。 これだけ見

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                              • なぜ都知事選は繰り返すのか――小池の影法師・猪瀬直樹の研究(水道橋博士)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか

                                この原稿を書いているのは7月20日の夜です。 都知事選告示から1週間が経ちました。 この日、ボクは、CBCテレビ「ゴゴスマ」に生出演しました。地上波でも連日、都知事選特集が続いています。本番前の打ち合わせで、ボクはスタッフに訊きました。 「先日のニコニコ生放送、ご覧になりました?」 残念ながら出演者を含めてスタッフも誰も見ていませんでした。 「どういう内容だったんですか?」 「いや、深夜に放送していたんですが、元都知事の猪瀬直樹さんが放送中にほろ酔いで乱入して、東京都の闇について赤裸々に語ったんです」 「ああ、あの猪瀬さんがネットのインタビューで語ったやつですね」 そのことは流石にテレビのスタッフさんも皆さん知っています。 「自民党の都連の幹事長を名指しして『東京のガン』とまで言い切っています。元知事の証言だし、都の行政機能そのものの話でもあるので、今回の選挙の争点にもなるんじゃないですか

                                  なぜ都知事選は繰り返すのか――小池の影法師・猪瀬直樹の研究(水道橋博士)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか
                                • そろそろ「都民ファーストの会」のヤバさについて語ろう

                                  1.代表がヤバい「都民ファーストの会」の代表は野田数(のだ・かずさ)氏。元都議会議員で、現在は小池百合子都知事の政策秘書。 彼は都議であった2012年に、東京都に対して現行の日本国憲法を無効とし、戦前の「大日本帝国憲法」の復活を求める請願をした。このときの東京都総務委員会の速記録はこちら。赤旗のサイトには請願書の原本がアップされている。「我々臣民としては、国民主権といふ傲慢な思想を直ちに放棄し…原状回復(※戦前に戻ること)を成し遂げる必要があります」などなど。 この誓願に賛成したのは野田数氏のほか、当時「東京維新の会」に所属していた柳ヶ瀬裕文氏、栗下善行氏の3人。なお柳ヶ瀬氏は現在も都議で、栗下氏は2013年の都議選で落選したが、2017年の都議選には都民ファーストの会のメンバーとして立候補する。 「東京維新の会」は日本維新の会との連携を目指していた都議会の会派だったが、日本維新の会の橋下

                                  • トランプ候補はなぜ大統領選に勝ったのか: 極東ブログ

                                    トランプ候補はなぜ大統領選に勝ったのか。後から理由を考えるというのもむなしいともいえるし、そもそも予想が外れた反省というものはそういうものだともいえる。いずれにせよ、自分なりに気になることをこの機に書いておきたい。たぶん、この基調傾向は日本にも影響してくる。すでに先日の都知事選挙でもその影響があったようにも思える。 まず、メディアに左右されず米国社会を素直に見ていたらトランプ勝利がわかったはずという意見が当然のごとく出る。だが、これは単純に誤りだろう。特定の個人が生活空間から知りうることは限定されているし、米国の場合、州や階層でかなり分断されているので、どこに自分が置かれているかしかわからないものだ。 次に前提なのだが、メディアからは今回の米国大統領選挙の本当の動向はわからなかった。メディアの予測は恥ずかしいほどに外れた。むしろそのことがここでのテーマであって、トランプ大統領がどうというこ

                                      トランプ候補はなぜ大統領選に勝ったのか: 極東ブログ
                                    • 都知事候補の隣から見た都知事選 - wwww.dev

                                      2024年7月7日に行われた東京都知事選挙。 無所属かつ初出馬でありながら、得票数5位を獲得した安野たかひろ候補を「隣」から応援してみたので、その舞台裏を綴ります。 はじめになのくろです。こんにちはこんにちは! 普段は深夜アニメとニコニコ動画ばかり観ているインターネットお嬢様部です。 タイトルにある「隣から見た」というのは言葉通りの意味で、選挙カーの運転手として助手席に安野くんを乗せて一緒に東京都内を走り回っていました。 出馬表明から開票までの約1ヶ月間、都知事候補の隣という稀有な場所から都知事選を眺めることができたので、この経験はシェアしたいなと思い、記事に残してみようと思います。 ⁠免責 あくまで個人ブログなので好き勝手書いています。 特段とがったことは書いていないはずですが、公式見解では無いことをご理解ください。ちなみに安野くんの妻、りなくろさんとハンドルネームが似ているのは偶然です

                                      • 選挙をおもちゃにする人々が教えてくれること

                                        この記事の3つのポイント 選挙ポスター掲示板を“外販”する暴挙に出た政党出現 比例代表制の持つ弱点をネットの力で突き資金を得た 小選挙区比例代表制は見直すべきではないか 任意で、新型コロナウイルス感染症に対するメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンの7回目接種を受けてきた。前回は2023年9月だったので、9カ月ぶりである。 最初は地元で受けようと思ったのだが、接種を行っている病院が見つからず、ネットで探して回って、横浜の医院まで行って接種を受けた。7回も接種を受けたのだから、いくらかでも副反応が軽く済むかなと期待していたのだが、接種後は発熱と倦怠(けんたい)感が出て、まる2日は動けなかった。 ともあれ、これで年末までは比較的安全に行動できるようになった。もちろん、「ワクチン接種をしたから、マスクを外してもいい」とはならない。今後とも人混みではマスクをするし、手洗いも励行する。 新型コロナ

                                          選挙をおもちゃにする人々が教えてくれること
                                        • 小泉元首相らが会合、小池氏応援を確認|TBS NEWS

                                          小泉元総理や自民党の二階幹事長が9日夜、会合を開き、来月予定される東京都知事選挙で小池知事を応援することを確認しました。 9日夜、都内の日本料理店で行われた会合には、小泉元総理の他、自民党の二階幹事長、山崎元副総裁、武部元幹事長らが出席しました。この会合は定期的に行われているもので、メンバーの1人、東京都の小池知事は9日は欠席しましたが、電話で出席者に都知事選挙に立候補する意向を伝えたということです。 「(小池都知事は) 頑張ってるなって話」(小泉純一郎元首相) 「小池さんを皆で応援しようと」(自民党 武部勤元幹事長) また、会合には、武部氏に呼ばれたという杉村太蔵元衆議院議員も飛び入りで参加しました。 報道各社の世論調査で安倍内閣の支持率が低下する中、会合では、政府の新型コロナウイルスへの対応や政権運営のあり方についても意見が交わされたものとみられます。

                                            小泉元首相らが会合、小池氏応援を確認|TBS NEWS
                                          • 東京都知事選挙 “30人以上が立候補の意向” 過去最多の可能性 | NHK

                                            来月7日の東京都知事選挙に立候補を予定している人が、告示日にスムーズに立候補を届け出るための事前の手続きが、5日から始まりました。これまでに30人以上が立候補の意向を示していて、候補者数が過去最多になる可能性もあります。 東京都知事選挙の事前審査は、今月20日の告示日に、立候補の届け出をスムーズに済ませるために、必要な書類を事前に選挙管理委員会が確認する手続きで、5日から3日間を軸に都庁で行われます。 東京都選挙管理委員会によりますと、3日までに立候補に必要な書類を受け取ったのは55人にのぼっていて、会見などで、これまでに30人以上が立候補の意向を示しています。 都知事選挙の候補者は、前々回・8年前が21人、前回・4年前が22人と、過去最多を更新してきていて、今回はさらに上回る可能性もあります。

                                              東京都知事選挙 “30人以上が立候補の意向” 過去最多の可能性 | NHK
                                            • 渋谷区議会議員 鈴木けんぽう (民進党) 今更ながら、舛添都政の2年間は都政関係者からどう評価されているのか、ご紹介

                                              渋谷区議会議員の鈴木けんぽうです。 舛添都知事の辞任が決まりましたね。 「成果と関係ないところでこんな叩かれてやりすぎだ…」的なコメントがちらほら見えるのだけど、具体的に舛添都政の成果というのはあまりみないので、フェイスブックに中立的な立場から簡単にまとめてみたらなかなか好評でした。 「こういう情報を知りたかった!」という声が多かったんですね。 ただ、私の見方は地方議員のものであって、都政を網羅したものではありません。 なので、よくまとめられた都政専門誌の記事を要約して紹介します。 もともとは発表されたときにブログに資料として載せようと思って準備していたのですが、豪華視察が批判され始めたのでお蔵入りになっていたのでした。 【PR】ちなみに、渋谷区では都知事選挙と一緒に都議補選があります。大切な仲間の浜田ひろき君が挑戦する予定!【PR】 <一応、私の考え> 私の考え方としては、資質の面の問題

                                                渋谷区議会議員 鈴木けんぽう (民進党) 今更ながら、舛添都政の2年間は都政関係者からどう評価されているのか、ご紹介
                                              • 都知事選で見えた「ネット保守」人口=250万人(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                東京都知事選挙の開票速報を食い入るように見た。結果、舛添氏が約210万を獲得して当選したのは想定内だとして、今回の都知事選、私が従前から極めて強い関心をもってその選挙戦を見つめていたのは田母神氏の戦いぶりとその票数の行方である。 結論から言うと、今回の票数から、日本全国に約250万人の「ネット保守」が存在し、その勢力は社民党の約2倍、日本共産党の約半分、国会議員にして2~3議席分の勢力だと分かった。以下、その理由と経緯を述べたい。 ・「新保守」と「旧保守」の二つが対立した選挙まず田母神氏は、ゼロ年代初頭から始まったインターネット界隈をその苗床にし、発展してきた「ネット保守(=否定的な文脈でのネット右翼、ネトウヨ)」が史上初めて独自候補として擁立した「新保守」の候補であることを押さえなければならない。ここでいう「新保守」というのは、インターネット上での保守的な層(ネット保守)を中心として、独

                                                • 東京都 新たに250人感染確認 100人以上は21日連続 新型コロナ | NHKニュース

                                                  東京都は29日、都内で新たに250人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。このうち、家庭内で感染した人が28人と感染経路が分かっている濃厚接触者の内訳の中で最も多くなっています。 このうち20代と30代は合わせて160人と64%を占め、40代と50代は合わせて56人で22%を占めています。 250人のうち、およそ35%にあたる88人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、残りのおよそ65%の162人はこれまでのところ感染経路がわかっていないということです。 また濃厚接触者のうち、最も多かったのが家庭内での感染で28人でした。夫婦間や祖母から孫、それに、20代の外国人男性がホームステイ先の一般家庭で感染するなどのケースがあり、年代でみると、10歳未満から80代までと幅広いということです。 このほか会食での感染が18人、職場内での感染が16人などとなっています。

                                                    東京都 新たに250人感染確認 100人以上は21日連続 新型コロナ | NHKニュース
                                                  • 蓮舫氏 現時点で国政選挙に立候補考えず 今後の政治活動めぐり | NHK

                                                    東京都知事選挙で3位となった蓮舫氏は、今後の政治活動をめぐり、現時点で国政選挙への立候補は考えていないと明らかにしました。 今月7日に行われた東京都知事選挙で3位となった元参議院議員の蓮舫氏は、13日夜、選挙のあと初めて、みずからのインスタグラムでライブ配信を行いました。 この中で、都知事選挙について「演説を通じてつながっている人たちがいることがわかり、政治は双方向だと感じた。楽しい選挙で、達成感があった」と振り返りました。 その上で、今後の政治活動について「今は国政選挙を考えてない。国政を卒業して東京都知事になろうと手を挙げてすごい景色を見た。120万を超える人が『蓮舫』と書いてくれて、これでまた国政に戻るというのはちょっと違う。いったんピリオドだ」と述べました。 また「法律しか見てこなくて、行政監視しかしてこなかった自分が何をやるのか探す旅であってもいい。自分でも模索していきたい」と述

                                                      蓮舫氏 現時点で国政選挙に立候補考えず 今後の政治活動めぐり | NHK
                                                    • いさ哲郎 JCP中野区議会議員 on Twitter: "今回の都知事選挙で思ったこと。宇都宮けんじさんの政策について「弱者救済に寄りすぎ」というご意見を散見しました。これなかなか消化できません。自分が弱者と思っていない、そう思いたくない方がいるのは知ってはいました。しかし→"

                                                      今回の都知事選挙で思ったこと。宇都宮けんじさんの政策について「弱者救済に寄りすぎ」というご意見を散見しました。これなかなか消化できません。自分が弱者と思っていない、そう思いたくない方がいるのは知ってはいました。しかし→

                                                        いさ哲郎 JCP中野区議会議員 on Twitter: "今回の都知事選挙で思ったこと。宇都宮けんじさんの政策について「弱者救済に寄りすぎ」というご意見を散見しました。これなかなか消化できません。自分が弱者と思っていない、そう思いたくない方がいるのは知ってはいました。しかし→"
                                                      • 若者は本当に田母神氏を支持したのか?(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                        都知事選挙が明けて一息つき、各メディアが選挙分析の助けとなる指標を次々に公表している。中でも特に注目したいのは2月9日に出た朝日新聞の出口調査。これによると、20代の有権者の投票先で、2位につけているのが田母神候補であることが分かる。 ・若者の田母神支持は本当か?選挙戦では宇都宮氏・細川氏に及ばず4位となった田母神候補だが、20代からの支持は突出しているということができる。続いて、30代の得票でも3位につけているなど、この結果から「田母神氏は若者からの支持に支えられた」という言説が目立ってきた。 2013.2.9 朝日新聞出口調査より筆者制作(数字は%)このような結果を鑑み、今回の都知事選で20代、30代の若年層の中で、実際に投票所に足を運んだ有権者が、他の年代に比してより田母神氏に投票したのは疑いようのない事実だとしても、これだけで果たして「若者は田母神氏を支持した」と言うことができるの

                                                          若者は本当に田母神氏を支持したのか?(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                        • 連合会長「立民と共産 距離感縮まっている」全国への影響懸念 | NHK

                                                          連合の芳野会長は先の東京都知事選挙で立憲民主党が共産党とともに蓮舫氏を支援したことについて、両党の距離感が縮まっていると指摘し、全国に影響が波及しないか懸念しているという認識を示しました。 連合の芳野会長は記者会見で、先の東京都知事選挙で立憲民主党が共産党とともに蓮舫氏を支援したことについて「4月の衆議院東京15区の補欠選挙や今回の都知事選挙における立憲民主党の戦い方を見ていると、だんだん共産党との距離感が縮まってきている」と指摘しました。 その上で「東京は影響力がすごくあり、全国に影響してしまうことが懸念材料だ。連合と共産党は考え方が違うので一緒に何かをやることは非常に難しく、今後もそれはない」と述べました。

                                                            連合会長「立民と共産 距離感縮まっている」全国への影響懸念 | NHK
                                                          • 蓮舫氏 今後の政治活動「ピリオドを打てている気持ちでない」 | NHK

                                                            過去最多の56人が立候補した東京都知事選挙は、現職の小池百合子氏(71)の3回目の当選が確実になりました。 今回の都知事選挙に立候補した、元参議院議員の蓮舫氏は今後の政治活動について「自分の中でピリオドを打てている気持ちではない。もう少し考えたい」と述べました。 また「多くの方に本当に温かいことばと応援を頂き私も思いを心から訴えることができた戦いだった」と述べました。その上で、敗因について記者から質問されると、「私の力不足に尽きると思う。子どもの支援だったり、若者の支援だったり、それが結果としてシニアの支援につながる循環型の東京を作りたいという思いは私のなかでは全力で訴えたつもりだったので、結果として届かなかったのは私の力不足で申し訳ない」と述べました。 さらに次の衆議院選挙に立候補する考えがあるか記者から質問されたのに対し「きょうは私の思いが届かなかった結果が出た日なので、それに対して私

                                                              蓮舫氏 今後の政治活動「ピリオドを打てている気持ちでない」 | NHK
                                                            • いくつかの都知事選挙ポスター掲示板で動物たちの可愛いらしいイラストが貼られ話題に→誰かがポスター枠を買い取って貼ったものらしい

                                                              ペットショップ @petopeto__si コアラ「子育てに重点を置いた…」 カメ「のんびりと安全な生活を…」 イノシシ「猪突猛進の勢いでチャレンジする…」 マンボウ「少子化対策を…」 なんだか人間より考えてくれそう x.com/New17himi/stat… 2024-06-23 16:10:20

                                                                いくつかの都知事選挙ポスター掲示板で動物たちの可愛いらしいイラストが貼られ話題に→誰かがポスター枠を買い取って貼ったものらしい
                                                              • ネット右翼は自民党ではなく、結局「この組織」を支持していた(古谷 経衡) @gendai_biz

                                                                単なる「自民党支持」ではない ネット右翼は自民党支持者とイコールである、というのは基本的に間違った解釈である。 簡潔に言えば、2002年から勃興したネット右翼は、自民党支持者では無く自民党内の派閥――清和会「反共タカ派」の主張をトレースする保守系言論人に寄生する人々、と考えなければならない。この構造を示さなければ、2014年都知事選挙での非自民推薦・田母神俊雄への支持や、非自民野党である次世代の党への熱狂は説明できないからだ。 確かに自民党本体には、J-NSC(自民党ネットサポーターズクラブ)がある。J-NSCは麻生太郎政権(当時)が鳩山由紀夫率いる民主党に敗れ、下野した選挙(2009年8月総選挙)後の2010年5月、ネット世論対策組織として設立された。 当時の自民党は、電撃的な鳩山民主党と麻生自民党の政権交代を衝撃をもって受け止めた。 そこから、政権奪還のためには若年層(但しこの場合の若

                                                                  ネット右翼は自民党ではなく、結局「この組織」を支持していた(古谷 経衡) @gendai_biz
                                                                • 上杉隆『NOBORDER代表・上杉隆の「希望の党」からの不出馬について説明します』

                                                                  上杉隆 オフィシャルブログ「東京脱力新聞リターンズ」Powered by Ameba 上杉隆 オフィシャルブログ「東京脱力新聞リターンズ」Powered by Ameba 各位 弊社代表・上杉隆が「希望の党」東京比例選挙区での不出馬に至った経緯を説明します。 本日、ホテルオークラ東京での総決起大会会場にて、正式に、小池百合子代表、若狭勝氏、細野豪志氏に、上杉から東京選挙区での出馬辞退を伝えました。直前には同じく上杉から鳩山家に対しても同様に不出馬を伝達しております。 会場では、事情を知らない都庁番記者や自称情報通のブロガーに事実無根のデマを流され続けていることから、多くの記者からの問い合わせを受けたと報告を受けております。ここで、これまでの経緯を簡単に説明させていただければと存じます。 【報道の経緯】 自称情報通のブロガーが「小池百合子「希望の党」電撃出馬会見を待ってたら上杉隆が比例で出馬

                                                                    上杉隆『NOBORDER代表・上杉隆の「希望の党」からの不出馬について説明します』
                                                                  • 小池都知事「元側近」の爆弾告発「私は学歴詐称疑惑の“隠蔽工作”に手を貸してしまった」 | 文春オンライン

                                                                    2020年6月6日夕刻、小島氏は小池都知事から突然、電話で呼び出された。約1カ月後の7月5日には都知事選挙が迫っていた。 小島氏は元環境省の官僚で、小池氏が環境大臣時代に「クールビズ」を共に推進。その縁で小池氏が都知事に就任すると都の特別顧問となった。 小島敏郎氏 ©文藝春秋 現職で圧倒的に優位だった小池氏だったが、再選に向けてまだ出馬表明をしていなかった。理由は『女帝 小池百合子』(石井妙子著)が指摘していた問題にあった。 「カイロ大学から、声明文を出してもらえばいいのでは」 〈彼女はうろたえていました。原因は、ノンフィクション作家の石井妙子さんの著書『女帝 小池百合子』です。5月下旬頃から書店に並び、瞬く間にベストセラーになっていた。小池さんの半生が描かれていますが、話題を集めていたのが彼女のカイロ大学卒業の経歴を「虚偽である」と指摘している点でした。(中略)7月の都知事選での再選は間

                                                                      小池都知事「元側近」の爆弾告発「私は学歴詐称疑惑の“隠蔽工作”に手を貸してしまった」 | 文春オンライン
                                                                    • 縮む東京の「極右」地図~桜井誠氏の得票から見る都知事選分析~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                      ・桜井誠氏の得票数に注目7月31日、東京都知事選挙が投開票され小池百合子候補が圧勝した。小池氏の勝利は予想通りだったが、筆者が今次都知事選候補で最も注目していたのは、在特会(在日特権を許さない市民の会)元会長の桜井誠氏の得票動向である。 桜井氏は2007年ごろから設立された同会の代表として、「行動する保守」と目されるネット保守(ネット右翼とも)の中でも最も過激な一群の中心的存在として主に街頭での排外的デモやスピーチの、その先頭に常に立ち続けてきた活動家である。今回、桜井氏が初めて都知事選挙に立ったことで、ネット保守の中でも最も強硬とされる「行動する保守」とその支持者らの量的輪郭が浮かび上がってきた。 ・桜井氏、「想定内」の健闘筆者は、桜井氏の基礎票を5万~8万票と事前予想した。この範囲内であれば「順当」、5万未満であれば「惨敗」、10万前後~10万前半であれば「想定内の健闘」、15万ないし

                                                                        縮む東京の「極右」地図~桜井誠氏の得票から見る都知事選分析~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                      • 悪夢が現実に! 都知事選は小池百合子が圧勝、2位の増田寛也、3位の鳥越俊太郎に大差 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                                        恐れていた事態が現実になりそうだ。都知事選挙締め切りまであと1時間ちょっとだが、現時点のマスコミ各社の出口調査では、小池百合子が圧勝らしい。2位の増田寛也にもダブルスコアに近いような大差をつける勢い、3位の鳥越俊太郎とはさらに大きな開きがあるとの情報も流れ、このままいくと投票締め切り直後に当確が出るのではないかと言われている。 投票率が非常に高いことはすでに報道されているが、浮動票のほとんどは小池に流れているようだ。今回の都知事選は、ワイドショーが連日のように大きなニュースにする、まさに“テレビ選挙”の様相を呈したが、それをいちばんうまく利用したのが小池だった。 逆に、増田は自民党の党派党略に乗っかったという守旧派イメージを印象付けられ、鳥越はしゃべりのつたなさや女性スキャンダルで、日を追うごとに人気を落としていった。 それにしても、問題はこれからだ。本サイトが指摘してきたように、小池は「

                                                                          悪夢が現実に! 都知事選は小池百合子が圧勝、2位の増田寛也、3位の鳥越俊太郎に大差 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                                        • 石丸伸二氏がオワコン化しても「第2の石丸」が現れるだけ…YouTubeしか見ない中高年が招く最悪のシナリオ 「石丸現象」は日本人全体の知性の劣化と幼稚化の結果である

                                                                          これからの日本の政治はどうなるのか。文筆家の古谷経衡さんは「東京都知事選での石丸伸二氏の躍進から、動画やSNSのみで投票先を決める30~50代が大量にいることがわかった。日本の将来が明るいとはとても言えない」という――。 「石丸伸二」が若者から圧倒的な人気を得たシンプルな理由 言うまでもなく都知事選挙での真の勝利者は石丸伸二氏である。彼の露出を見よ。今や時の人だ。約166万票を獲得したことの衝撃波は今も響き続けている。 この中で、各種の出口調査により世代別の石丸支持がおおむね明らかとなり、特に10代(18・19)、20代からのそれが強いと出ている。しかし注意しなくてはならないのは、少子高齢化により若者有権者の数は少ないので、絶対数としての石丸支持の世代は、有権者のボリュームゾーンである、30、40、50代であったことである。石丸支持層は、印象よりも年を取っている。とはいえ、それを差し置いて

                                                                            石丸伸二氏がオワコン化しても「第2の石丸」が現れるだけ…YouTubeしか見ない中高年が招く最悪のシナリオ 「石丸現象」は日本人全体の知性の劣化と幼稚化の結果である
                                                                          • 参院選挙でワタミ渡邉美樹氏を落選させるのは無理そうだからせめて追求してくれそうな人に投票しようかなと - 情報の海の漂流者

                                                                            渡邉美樹氏を落選させたい人へのオススメの投票方法。 - 的な話題について。 僕は2011年の都知事選挙に渡邉氏が出馬した時にブラック企業に未来を託したくはない。という記事を書いているように、明確に反ワタミ派なんです。だから今回比例はブラック企業問題を重視して投票しようかなと思っています。 (top画像: スモールデザイン製 和民 Tシャツ) なるべくならば渡邉美樹氏に議員になって欲しくないんだけど、ぶっちゃけ今の情勢で全国的に知名度がある人が自民党から出馬して、落選するのか?っていうと……しないだろうなぁと思うんですよね。 たから氏の当落の問題は現段階で半分諦めていて、当選してしまった後にしっかり追求してくれそうな人や党へ投票するとか、せめて渡邉美樹氏擁立が党の得票的に赤字になるような結果になるように動き、今後に備えるとか、そういうことを視野に入れて投票先を選んでいます。 今回の選挙で渡邉

                                                                              参院選挙でワタミ渡邉美樹氏を落選させるのは無理そうだからせめて追求してくれそうな人に投票しようかなと - 情報の海の漂流者
                                                                            • 自民都連 小池知事支援の区議7人に離党勧告 | NHKニュース

                                                                              自民党の東京都連は16日会合を開き、先の都知事選挙で、小池知事を支援した党所属の区議会議員7人について、「党の方針に反する行為で責任は重大だ」として、来月末までに離党するよう勧告することになりました。 自民党東京都連は16日会合を開き、若狭衆議院議員と同様に小池知事を支援した、豊島区と練馬区の党所属の区議会議員合わせて7人の処分を協議しました。その結果、「党の方針に反する行為であることは明らかで、責任は重大だ」として、7人の区議会議員に対し、来月末までに離党するよう勧告することになりました。 会合のあと、都連の会長を務める下村幹事長代行は記者団に対し、「処分は、国会議員には党本部が、地方議員には都連がそれぞれ行うので、違いが出るのはやむをえないが、来月の衆議院東京10区の補欠選挙で勝つことがいちばん大切だ」と述べました。

                                                                              • いまこそ歴史に学ぶとき。財源不足で社会保障が止まったら…まず犠牲になるのは、やはり公的補助の多い弱者から|みんなの介護ニュース

                                                                                山本一郎です。持病があります。 序盤から微妙な話をするようですが、今回の参議院選挙および都知事選挙、いずれも国民の関心事として争点の一位に「社会保障」が来ました。これは一過性のものではなく、おそらくは、今後日本の政治において常に一位になる事案であろうと思われます。 特筆するべきところは、「最も重視する政策課題」を有権者に訊いた結果です。 NHKなど他の調査でも同様の結果で、今後は政党の主張において「高福祉高負担」を目指すのか、「低福祉低負担」で済ませるのかというスタンダードな二項対立で社会保障の政策論が回っていくでしょう。 では、社会保障がまるっきりなくなってしまったとしたら、どうなるのでしょうか? 今回お伝えするのは、「選挙の争点になっているほど社会保障は大事だよ、でも財源がないよね」という議論がぐるぐると回る日本が参考とするべき事例を紐解く系のお話です。機会を見て世界の社会保障の歴史な

                                                                                  いまこそ歴史に学ぶとき。財源不足で社会保障が止まったら…まず犠牲になるのは、やはり公的補助の多い弱者から|みんなの介護ニュース
                                                                                • ネット右翼の終わりが鮮明に。田母神事務所強制捜査の衝撃(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                  ・共闘から埋めがたい亀裂へ「―やっぱり(捜査が)入ると思っていた。特段の驚きはない」 3月7日昼過ぎ、元航空幕僚長の田母神俊雄氏の事務所や自宅を、東京地検特捜部が強制捜査(業務上横領容疑)したという衝撃的なニュースが入った直後、筆者の電話取材に対し、田母神選対に深く関わった元関係者のA氏は冷静にこう答えた。 2014年2月、猪瀬都知事(当時)の辞任に伴う東京都知事選挙で、独自候補として擁立された田母神俊雄氏は、主要四候補のうち最下位の4位に終わったものの、約61万票の得票を受けておおむね健闘した。その際、最大の支持母体は衛星放送番組制作会社・日本文化チャンネル桜(以下チャンネル桜)と、同局と一体となっている傘下の政治団体などであった。 非自民で強固な保守層(自民党より右)に訴えた田母神氏は、当時チャンネル桜やそれを包摂した保守界隈が一丸となった応援によって、インターネット上で保守的、右派的

                                                                                    ネット右翼の終わりが鮮明に。田母神事務所強制捜査の衝撃(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース