イチロー氏 「指導する側が厳しくできない」時代の流れ 「酷だけれど…自分たちで厳しくするしか」
「プロ野球やJリーグは観客入れてやってるじゃねーか!なんでそっちにも中止や無観客の要請を出さないんだ医師会は!」という的外れな騒ぎを起こしている連中が居るので解説しておく。 1.プロ野球とJリーグは上位組織や専門家を巻き込んでイベント開催ガイドラインを作り、随時改善しながら1年以上興行を続けた実績があるまずこれを指摘しておきたい。Jリーグ村井チェアマンが発起人となり、プロ野球や感染学の専門家や政府をも巻き込んだ「新型コロナウイルス対策連絡会議」が2020年春に作られ、そこで1から開催ガイドラインを作り、同年夏から試合という興行を再開に持ち込んだ。新型コロナウイルス対策連絡会議は今でも定期的に開催されており、7月5日に第35回目の会合が開かれている。試合開催ガイドラインも随時更新されており、違反したらチームや選手や観客個人にも罰則がある強制力のあるものだ(この強制力が重要なのだが後述)。そし
個人開発の高校野球ゲームが収益1,290万円超えるまでにやった3つのこと。引退かけたアプリ開発者が語る「課金収益10倍」ドラフト課金の思わぬ効果。 名古屋で野球ゲームをつくっている個人開発者を取材しました。「個人開発者特集2018」の第三回です。 ※furuApplications 古田 悠さん 月100万円いかなければ「アプリ開発者をやめる」 簡単に自己紹介をお願いできますか? 名古屋で活動している個人アプリ開発者です。いまは野球シミュレーションゲーム(シリーズ3作品)を主につくって生活しています。 独立して1〜2年は、貯金を食いつぶしながら生活してたのですが、シリーズ2作目の野球ゲームで、月に30万円はなんとか稼げるようになって。 そこでようやく、アプリで生活できるようになりました。 それはそれでスゴイですよね。 ただ、厳しい状況から脱したものの、結婚していて子供もいたので、正直なとこ
ひじを傷めたプロ野球選手が行うことで知られる「トミー・ジョン手術」、じん帯を切除して行う大手術ですが、この手術を行う病院を取材したところ、手術を受けたおよそ4割が高校生以下の子どもで、中には小学生もいることが分かりました。医師は「予防すれば必要のない手術であり、野球の指導者の意識を変える必要がある」と話しています。 このうち、10年以上にわたって600件以上の手術を行ってきた古島弘三医師が、担当した患者を分析したところ、高校生以下の子どもがおよそ4割を占め、中には小学生もいたことが分かりました。 トミー・ジョン手術はひじのじん帯を切除し、ほかの部分のけんを移植するもので、手術を受けた子どもの多くは投球できない状態になっていて、手術以外に回復する方法がなかったケースが多いということです。 古島医師は「骨ができあがっていない子どもの時期に休まずに投げすぎることで、ひじを傷めるリスクがどんどん高
冒頭に「少子化の6倍から10倍のスピードで野球人口が減っている。その中で小さな子供がムリをしすぎて手術をしたり、ケガをして野球を断念する姿を見てきた。そういう野球界がもっと良くなるために」と会見を行なった趣旨を説明。その後に質疑応答が行われた。 筒香が一貫して主張する「勝利至上主義の弊害」 その中で筒香が一貫して主張し続けていたのが「目先の勝利ではなく、子供たちの将来を見据えた野球環境を作ること」だった。 特に練習のしすぎや、投げ過ぎによる子供たちの肉体への影響については、慶友整形外科病院スポーツ医学センター長の古島弘三医師が作成した資料を配布。昨年の12歳以下の日本代表15選手のうち、肘の内側障害があった選手が67%の10人だったのに対して、同医師がドミニカで調査した224人の同年代の選手では約18%の41人だったという事例を紹介。 「負けたら終わりのトーナメントではメンバーも固まり、連
はじまりもし高校野球の女子マネージャー(名前は仮にみなみちゃんとしよう)が、ドラッカーの「マネジメント」を読んだら、彼女はきっと驚くだろうな。なぜなら、そこには彼女が所属する野球部と、彼女自身のことが書いてあるからだ。「マネジメントなしに組織はない」「マネジメントは企業だけのものではない」「マネジャーをしてマネジャーたらしめるものは、成果への貢献という責務である」 「所属する野球部に何とか成果を出させたい。そのためには自分に何かできることをしたい」そう考えていたみなみちゃんは、この本が「自分のために書かれたもの」であることを確信する。だから以降、そこに書かれていることを脇目も振らず実践するようになる。 野球部におけるマネジメントの役割みなみちゃんは、「マネジメント」を読み進める。するとドラッカーは、マネジメントには三つの役割があると説く。そこでみなみちゃんは、それらについて一つ一つ自分に当
13日に登場する下関国際(山口)は、創部52年で春夏通じて初の甲子園。高校野球の指導者を目指していた坂原秀尚監督(40)は、教員免許取得のために東亜大に通いながら、05年、大学近くの下関国際の監督に就任した。就任前に部員の集団万引が発覚、山口大会の抽選会直前で出場停止処分になるなど荒れ放題だった野球部を立て直した坂原監督の野球論とは――。 ■荒れ放題だった野球部を甲子園に ――野球部はかなり荒れていたと聞きますが。 「僕が来た当初はそうですね。突然、厳しい監督が来たとなって、(部員が)みんな辞めて最後は1人になりました。その後、3人戻ってきて4人になった。グラウンド整備や道具の扱いが、とにかくヒドかった。野球がうまい下手のレベルじゃない。そういうマナーを教えると、面倒くさがって辞めていくんです」 ――今年は主将の子が逃げたとか。 「そうです。今年に限らず、毎年います。イベントみたいな感じ(
■ 自己紹介こんにちは。松嵜未来です。 共同通信社大阪支社写真映像部に所属するカメラマンです。2019年に入社し、福島支局、本社写真映像部などで勤務し、大阪支社には2020年に赴任しました。 私が報道カメラマンを目指した経緯などは、こちらを読んでもらればと思います。 ■ 撮影までの経緯今年の阪神は、10連勝した8月に早々とマジックが点灯し、9月も優勝を決めた14日まで負けなしでした。マジックナンバーは急速に減っていました。アレの1週間ほど前から、共同通信大阪支社もそわそわし、アレに備えた記者やカメラマンの配置をどうするか、頭を悩ます人の姿が目立ち始めました。 語り継がれる過去のアレを思い起こすと、グリコの看板で知られる道頓堀の戎橋えびすばしは取材対象として外せませんでした。 戎橋は大阪の繁華街「ミナミ」の象徴的な場所 で、これまで 阪神タイガースが優勝した際にも多くのファンが詰めかけました
イチロー自らが大会長を務める「イチロー杯争奪学童軟式野球」は、2016年末に21回目の大会を迎えた。 未来の野球界を背負う学童たちに、勝つことの喜び、負けることの悔しさ、また、野球というスポーツが持つ様々な要素を体験してもらい、そこから多くを学んで欲しい――。 大会長にはそんな強い思いがある。 だからこそ、閉会式には自らが毎年足を運び、学童の目線に立ちメッセージを贈る。メジャーの世界でも最高峰の立場に上り詰めた実体験から発せられる言葉の重みと説得力は、まごうことなき金言である。 イチローは人の2倍も3倍も努力したわけではない!? 2016年12月23日。 愛知県西春日井郡豊山町で行われた閉会式には、同大会からプロ野球選手となったDeNAの関根大気外野手(21歳)も駆けつけたが、その際のイチローのスピーチは学童だけでなく、性別に関係なく、野球好きか否かにも関わらず、幅広い世代の人間の胸に訴え
プロ野球で人気選手が集まると、イケメン選手が多いです。その中の一人が金子侑司です。彼は1990年生まれの京都府出身で、所属は埼玉西部ライオンズになります。彼は子供のころから京都のリトルリーグで活躍をしており、大学時代に関西学生リーグの選手として選ばれているほど活躍をしている選手です。 遊撃主として活躍しベストナインに選ばれていいる記録がある選手です。彼の特徴は足が速い事で、入団当初の計測で50メートル走でトップの記録があります。また遠投で右だけでなく左でもかなりの記録があるのが特徴です。プロ野球に入ってからの記録では2016年にその足の速さをいかして盗塁王になっています。 また記録だけでなくその顔が某人気俳優に似ていると言われるほどイケメン選手として人気がある選手の一人です。金子侑司は人気選手として同じチームの中でも若い女性を中心に人気があり、彼の話題がニュースになる事がしばしばある選手で
埼玉大会は11日、熊谷市で最高気温38・3度を記録したのをはじめ、県内全域で酷暑となり、熱中症で倒れる球児や関係者が相次いだ。 川越初雁球場の第3試合では、川越西のエース井原彰吾(2年)が1点リードの9回2死で、突然マウンドにうずくまった。熱中症で右手にしびれを感じ、そのままグラウンドを後にした。熱中症による交代はチームで3人目。3回に横手優樹外野手(3年)、6回に森田京介内野手(3年)が、それぞれ暑さから両足をつり、救護室で治療を受けた。筒井一成監督(41)は「試合で倒れるなんて初めてです。何をやっているのか」とあきれ顔だった。 試合後も川越西のダンス部員、熊谷西のマネジャーが倒れ、2台の救急車が出動する騒ぎとなった。川越西の主将、野村真吾外野手(3年)は「水分と塩分の対策からやり直しです」と猛省した。 同じ光景はここだけではなかった。市営浦和球場では所沢西の応援に駆けつけた生徒5人、さ
野球評論家の落合博満氏(64)が、スポーツ界の暴力やパワハラ問題について言及した。 自身の中日監督時代も振り返り、「暴力を一掃するまで5年かかった」と内情を明かした。 落合氏は2日放送のNHK「サンデースポーツ」に生出演。このところスポーツ界で取り沙汰されている暴力やパワハラの問題について意見を問われると、中日の監督時代に指導者として暴力は許さない立場を取っていた落合氏は「2003年の秋に監督に就任したときに、全員を集めて『何があっても、暴力をふるった時点でユニホームを脱がせるからな』ということを確認事項とした」と言明。「監督だろうが、選手だろうが、コーチだろうが、球団スタッフだろうが、そういう者が出てきた時点で一発でアウト」と伝えたことを明かした。 そうした厳しいやり方をとった上で、チーム内から暴力が一掃されるまでどのくらいの時間がかかったかを問われると、落合氏は「丸5年かかりました。こ
ダルビッシュ有が考える、日本野球界の問題「時代遅れの人たちを一掃してからじゃないと、絶対に変わらない」 全4回にわたる独占インタビューの第1回で、メディアへの本音を語ってくれたダルビッシュ有。その強いメッセージには、ファンだけでなく選手からも大きな反響を呼んだ。続く第2回のテーマは、「日本野球界の問題」についてだ。日本の野球人口はここ数年で大幅に減少し、育成年代における指導者の暴言・暴力に関する問題も数多く起きている。 こうした日本野球界の現状を、ダルビッシュはどう見ているのだろうか。その本音を明かしてくれた。 (インタビュー・構成=岩本義弘[『REAL SPORTS』編集長]、撮影=小中村政一) 前回記事はこちら 「自分たちぐらいの年代が、監督・コーチになっていかないと変わらない」 今、日本の野球人口が減っているのが大きな問題になっています。少子化による人口減少の比率以上に少年野球の人口
プロ野球で戦後初の三冠王に輝いた名キャッチャーで、監督としても日本一に3回輝いた野村克也さんが11日、虚血性心不全のため亡くなりました。84歳でした。 野村さんは京都府出身、昭和29年に峰山高校からテスト生でソフトバンクの前身、南海に入団しました。昭和36年から8年連続でホームラン王を獲得し、昭和40年には戦後初の三冠王に輝きました。 「打ってよし守ってよし」の球史に残る名キャッチャーとなり、選手兼任監督としても8年間チームを率いて昭和48年にはリーグ優勝を果たしました。 その後、ロッテと西武でプレーし、昭和55年に45歳で現役を引退しました。 通算3017試合出場は、平成27年に中日で選手兼任監督だった谷繁元信さんが更新するまで長年にわたってプロ野球記録でした。 また通算2901安打、ホームラン657本、1988打点はいずれも歴代2位で、平成元年に野球殿堂入りしています。 翌年の平成2年
1週間で約1000球 夏の甲子園はすでに終わりましたが、べつの高校野球の大会が世の中をザワザワさせています。 高野連が主催する全国高校軟式野球選手権大会・準決勝で、岐阜・中京高校と広島・崇徳高校が、4日間、延長50回に渡って試合を繰り広げたからです。軟式高校野球では、延長は15回で打ち切ってサスペンデッドゲーム(一時停止試合)となり、翌日にその続きを戦うというルールとなっているためにこのようなことが起こりました。 4日間に渡るこの試合で、中京の松井投手は709球、崇徳の石岡投手は689球を投げました。また、この試合が始まる前日(8月27日)の準々決勝でも両投手は相手チームを完封し、この準決勝に臨んでいます。実は彼らは5連投なのです。さらに勝った中京高校は、試合後そのまま決勝の三浦学苑戦に臨みました。そう、なんとダブルヘッダーだったのです。 松井投手はこの決勝でも、4回途中から登板して最終回
甲子園のスタンドでもう一つの夏が燃焼した。16日の全国高校野球選手権大会で、秀岳館(熊本)のベスト8進出を支えた同高吹奏楽部。部員たちは、この夏の吹奏楽コンテストの南九州大会出場をあきらめ、全国制覇を目指すナインとの夏を選んだ。「甲子園が僕らにとってのコンテスト」。伸びやかな演奏が歓声とともに夏空に響いた。 吹奏楽部は部員21人。4年連続の出場が懸かる南九州小編成吹奏楽コンテストの県予選を翌週に控えた7月26日、野球部が甲子園切符を手にした。 南九州大会は8月11日。県予選を通過しても、甲子園の応援を優先すれば大会には出られない。コンテストか、甲子園か。7月下旬の職員会議は2日間にわたった。多くの教員が「コンテストに出るべきだ」と主張した。吹奏楽部の3年生6人も話し合いを重ねた。「コンテストに出たい」と涙を流す部員もいた。 しかし演奏がなければチアリーディングもできず、応援が一つにな
相撲、どこに行ったら見られるの? 屋根のある球場だけでなく、選手たちのほとんどは日本に来ること自体が初めて。だからこそ目にするものすべてが新鮮だった。ジーマはうれしそうにこう続けた。 「日本の文化も食べ物も気に入ったよ。スシに、ラーメン。何ていう名前だっけな、あのラーメンは……。とにかく辛くておいしかった。日本の文化や伝統もいいね。お寺とか、細かいディテールにこだわるところとか」 ディテールとは? 「例えばレストランで、箸の置き方とかもてなしの仕方とか。何でもきちんとした決まり、約束事がある。(土俵に上がってから儀式がある)相撲もそうだよね。実はすごく相撲を見に行きたいと思っているんだ。どこに行ったら見られるの? 連れていってほしい」 そう言って人懐っこそうな笑みを浮かべた。 チームの大黒柱は「本業・消防士」 チェコ代表は、昨秋にドイツで行われた予選A組(ヨーロッパ・アフリカのチームが出場
Sports Analyst Meetupは、現役スポーツアナリストとスポーツ分析に興味のある方の情報共有イベント。ここでは認知科学研究者のなういず氏が、時間割引の視点からどうしてバントは減らないのか、心理学的アプローチから解説しました。 どうして送りバントは減らないのか? なういず氏(以下、なういず):『どうして送りバントをやめられないのか』というタイトルで発表いたします。なういずと申します。よろしくお願いします。 初めましての方もいると思いますので、最初に簡単に自己紹介させてください。私、なういずというハンドルネームで活動しています。Twitterは@nowism_sportsでやっていますのでフォローしてもらえると嬉しいです。サッカーは柏レイソルを、野球は巨人を応援しています。 普段は東京大学の大学院で認知科学を研究しています。研究の中では人間の非合理的な意思決定というものに興味があ
新潟県加茂市の加茂暁星高校で7月、野球部の練習直後に倒れ、意識不明になっていた2年生の女子マネジャー(16)が、5日に入院先の新潟市内の病院で亡くなったことが県警への取材で分かった。死因は低酸素脳症だった。 同校によると、女子生徒は7月21日午後5時半すぎ、同校から約3・5キロ離れた野球場での練習に参加。午後7時半ごろに練習を終え、男子部員と一緒に走って学校に戻った直後、玄関前で倒れたという。 女子生徒は普段、球場を行き来する際は、用具などを積み込むマイクロバスに乗っていた。この日はけがをした部員がバスに乗るなどしたため、監督が「マネジャーはマイペースで走って帰るように」と指示していた。女子生徒が倒れた直後、駆けつけた監督は「呼吸は弱いけれどある」と判断し、救急車が来るまでの間、AED(自動体外式除細動器)は使用しなかったという。 女子生徒は救急搬送された病院で治療を受けていたが、5日午後
チンポジは主に陰茎と陰嚢の位置と状態で決まり、男性器の特徴と愛用する下着によって最適なチンポジが変わってくる。 アッパータイプ陰茎が上向きの姿勢、ブリーフやボクサーパンツなど、密着型の下着ではこのタイプが一般的である。 ストレートポジション 陰茎、陰嚢ともに下着の中心線上を通るポジションである。標準的な男性器では最も理想的とされている。 オフセットポジション 陰茎、陰嚢ともに下着の中心線から右、もしくは左にずれているポジションである。下着のサイズが合っていない場合に良く見られ、バランスが悪くセミビジブルポジションに発展しやすい。 カーブポジション 陰嚢が下着の中心線上にあり、陰茎が右、もしくは左にずれているポジションである。陰茎が曲がり気味の場合にはこのポジションが推奨されるが、事故を防ぐためにも男性器が下着内にしっかり収まるように注意が必要である。 ツイストポジション 陰茎、陰嚢が下着の
感染症専門医として書籍や取材対応、SNSなどで積極的な発信を続ける神戸大学感染症内科教授の岩田健太郎さんに、様々な疑問をぶつけてみた。 ※インタビューは5月21日午後にスカイプで行い、その時の情報に基づいている。 「相談・受診の目安」はお為ごかしだ――厚生労働省は「相談・受診の目安」を作っていましたが、「37.5度以上の発熱が4日以上」などの基準が「受診抑制につながる」と批判を受けて、数値なしの内容に変更しました。先生は著書の中で、厚労省が絶対的な基準のように見せ、保健所がそれを四角四面に受け止めて患者に対応したことを批判しています。 要は責任を取りたくないのですよ。 ――文面そのままを受け止めて運用していました。厚労省が「誤解が多いから」と変更したことについてはどう考えますか? 誤解が多いなんていい加減なことを言ってはだめです。厚労省は当然、誤解すると思って書いているはずです。確信犯です
金沢龍谷高校(金沢市上安原町)の野球部で4月、1年生の男子部員に対し、男性監督(40)による不適切な言動の指導があり、同校が男性監督を謹慎処分としていたことが10日、わかった。 石川県高野連を通じて事態を把握した日本学生野球協会は11日、審査室会議を開いて同校への正式な処分を決める。 同校によると、4月1日午後、ノックの練習中に、男子部員の集中力が欠けていると感じた男性監督が「ボールが頭に当たったら死ぬぞ」などと発言した。言動にショックを受けた男子部員は翌2日から練習を休み、母親が同校に経緯を説明した。男子部員は現在も不登校の状態が続いている。 学校側は男性監督や他の部員、母親から事情を聞いた上で、「発言は生徒の命を守るためのものだったが、言い方が部員に不安感を抱かせる不適切なものだった」と判断。4月4日から男性監督を部活での指導を禁じる謹慎処分とし、同月7日付で県高野連に報告した。男性監
僕はスポーツ全く見ない人なんだけど、 今回地元の高校野球が連覇するかもとかで 偶然TVつけて見て楽しんだ。 さすがに野球のルールは知ってる。*1 で、観てて非常に違和感あったのが「送りバント」という戦略だ。 1塁に走者がいたら2塁に送るためワンアウト犠牲になるバントである。 これ、1回3アウトしかないんだからゲームとして考えたら 1進塁と1アウトじゃ全然割りに合わないと感じた。 4ベースを単純に割れば1進塁0.25点だ。 3アウト消費しても0.75点にしかならない。 もちろんホームまでこなければ0.75点はゼロと一緒だ。 これはダブルプレーになりたくないとか せっかくの走者を確実に返したいとか、 投手が防御率高くてヒット打てそうにないとか いろんな理由があるんだろうけど、それでもなお分が悪いと感じる。 だって、守る側からるすると1塁に誰かいたら確実にワンアウトとれるからね。 ヒット打たれた
第104回全国高校野球選手権大会は19日、準決勝前の休養日で試合がなかった。連日にわたって球児たちの熱戦が繰り広げられ、アルプス席の応援風景も話題になる中、学校教員を名乗るアカウントが18日に発した「なんで野球部の応援のために吹奏楽部が客席で応援するの? じゃあ吹奏楽コンクールの応援に野球部も客席で素振りしなよ」というツイートが波紋を呼んでいる。 【写真】アルプス席からの生のブラスバンド演奏 このツイートに対し、吹奏楽部出身者とみられるアカウントは「私は吹部でしたが、野球部の応援が好きでした。野球部が全員でコンクール観に来てくれたのも嬉しかった」「当時は確かに暑いししんどいとも思ってましたが曲を演奏して大声出して応援した事、吹部側も良い思い出です」と返信。また、「うちの学校では野球部も楽器運搬や定期演奏会の手伝いとか集客までしてくれるのでWinWinです」と野球部員が力仕事で吹奏楽部のサポ
<ソフトバンク0-1ロッテ>◇1日◇東京ドーム 福岡・博多のアイドルグループRev.from DVLメンバーで、「天使すぎるアイドル」と話題の橋本環奈(15)が見事な「ノーバン始球式」を披露した。 ソフトバンク社の「白戸家シリーズ」CMに出演する橋本は、セーラー服姿でマウンドに上がった。白戸家のお父さんがホームベース後方から見守る中、右腕から投げたボールは、ノーバウンドで捕手細川のミットに収まった。 ソフトバンク戦の始球式は今季開幕戦以来2度目。この日は恒例イベント「鷹の祭典」の第1戦で、スタンドが赤いユニホームを着たファンで真っ赤だった。橋本は注目が集まる中で大役を務めてホッとした表情。「2回目の始球式でちょっとは緊張がほぐれるかなと思いましたが、全然! 今日は真っ赤に染まっていて、緊張しました。前回はバウンドしたけど、今日は届いたので90点です」と天使のような笑顔を振りまいた。
ドカベン 巨人の星 アストロ球団 逆境ナイン 侍ジャイアンツ タッチ H2 クロスゲーム メジャー ミスターフルスイング ルーキーズ おおきく振りかぶって あんま知らなかった、他にある? 【追記】 みんな物知りだな キャプテン、ナイン、MIX、ドラベース、ダイヤのA、大正野球娘知ってはいたけど、頭をよぎらなかった。見逃しです。 その他知らなかった。ストライクゾーンが狭い人間なんで。 なんでこんな適当な質問がこれほど伸びてんのたぶん、抑えるべきところはいちおうちゃんと抑えた、それでいて詳しい人間には我慢ならない絶妙に憎たらしいリストって伸びやすいんじゃないかな。 あと無知を自覚してる態度?(自分で分析するとあほらしいな)
タレントのマツコ・デラックス(44)が7日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・後5時)に出演。自分の周りにいる野球部出身者について「十中八九、クソ野郎」と言い切った。 番組では、この日の「日刊ゲンダイ」紙が報じた甲子園出場の福岡代表・東筑高の青野浩彦監督(57)の「野球部は人間力を育てる場ではない」というコメントを紹介。MCのふかわりょう(42)に意見を求められたマツコは「野球が人間力を育てる場ではないというのは、ウチ(この番組)の大川P(プロデユーサー)を見れば、よくわかるでしょ」と同番組のプロデューサーで野球部出身の大川貴史氏の名前を出して断言。「名門野球部出身者が、この世界、テレビ局とか(広告)代理店とか、よくいるけど、十中八九、クソ野郎だから」と言い切り、爆笑を誘うと、「野球やっていても、あんな人間しか育たないんだって良くわかるわ」と続けていた。
華やかなプロ野球の世界。活躍した選手には名誉と莫大な報酬がもたらされる一方で、競争に敗れ、表舞台から去りゆく選手がいる。そんな「戦力外通告」を受けた選手をドキュメンタリーで描いてきたのが、TBSテレビの『プロ野球戦力外通告~クビを宣告された男たち』だ。 12月30日(火)夜22時~に通算11回目の放送を迎えるこのシリーズ。プロ野球選手の姿は特別な存在ではなく、不況の中では誰の身にも起こりうる“究極のリアル”でもある。今年の放送を控え本編に収まりきらなかったサイドストーリーの第2回(第1回「GG佐藤、4度のクビを味わった男の再出発」)は、2012年に戦力外通告を受け、トライアウトにも挑戦した元横浜DeNAベイスターズ選手で、現在はスポーツライターなどで活躍する高森勇旗氏の独占手記をお届けする。 「高森、6年間やってきた中で成績も思わしくないし、来年は契約をしない方向で考えている」 ゼネラルマ
プロ野球の試合中継を、野球ゲーム「実況パワフルプロ野球」風に生配信する――パワプロ好きにとっては夢のような企画が、9月に「AbemaTV」で実施された。パワプロ第1作目の発売は1994年と、20年以上続く人気シリーズにもかかわらず、プロ野球中継とコラボしたのは史上初めて。企画の発表時点で大きく話題になっただけでなく、フタを空けてみれば中継の視聴数は通常の約2倍、コメント数も3倍以上と大盛り上がりとなった。 9月14日・15日AbemaTV「横浜DeNAベイスターズvs.読売ジャイアンツ」より しかし発売元であるコナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)や球団側を納得させながら、現実の試合にゲームの仕様を融合させるのは一筋縄ではいかなさそうだ。AbemaTV側は壁をどのように乗り越え「パワプロ風野球中継」というホームランをかっとばせたのか――スポーツ局野球中継担当プロデューサーの押目隆
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