インタビューを受ける広島の菊池涼介選手この記事の写真をすべて見る 広島カープの菊池涼介選手が3月6日付で東京簡裁に調停申立書を提出したことが本誌の調べでわかった。交際相手の女性から8千万円の慰謝料を請求されたという訴えだが、交際相手との言い分には大きな隔たりがある。一体、何があったのか? 【写真】石原さとみが魅せた美しすぎるノールック投法 「シーズン前のこのような時期に、私の個人的なことでお騒がせして申し訳ない限りです」 本誌にこう訴えるのは、広島カープのモテ男、菊池涼介氏だ。手にしていたのは、バットやグラブではなく、東京簡裁に出された3月6日付の「調停申立書」――。 2012年に広島カープに入団した菊池氏。内野手として鉄壁の守備で知られ、2013年から2019年まで7年連続でゴールデングラブ賞を獲得。一昨年までの広島3連覇に貢献した。昨年のシーズン後は、アメリカのメジャーリーグ挑戦を表明