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Azureの検索結果281 - 320 件 / 1928件

  • Check! ぼくがこれから小さなサービスを作るなら on Azure

    フロントエンド + API のシンプル構成 フロントエンドとバックエンド(API)の実装を分ければ分業しやすい API での実装は、ビジネスロジックに専念しやすい フルスタックのフレームワークを使わず軽量な実装も選択できる インタラクティブな UI は API と相性が良い コストを抑えやすい スケールしやすい UIの刷新やクライアントのバリエーションを展開しやすい いつのころからか、この構成以外に考えられなくなりました😳 FaaSの充実と、フロントエンドのフレームワークの充実。これらの2点により、柔軟でスケールしやすい フロントエンド + API の構成が普及してきているように思います。 コストを抑えやすい フロントエンドとして扱う静的サイトのホスティングは、動的サイトのそれに比べて安価に済ませやすいです。 静的サイトのホスティングサービスは、 Netlify や Vercel などの

      Check! ぼくがこれから小さなサービスを作るなら on Azure
    • マイクロソフト、2021年中にAzureを展開するすべての国のリージョンで「アベイラビリティゾーン」を提供

      マイクロソフト、2021年中にAzureを展開するすべての国のリージョンで「アベイラビリティゾーン」を提供 マイクロソフトは、同社のクラウドサービスであるMicrosoft Azureを展開するすべての国のリージョンにおいて、2021年中にAvailability Zone(アベイラビリティゾーン)を提供することを発表しました。 また、これに合わせて同社の主要なクラウドサービスも2021年中にアベイラビリティゾーンへの対応を可能にするとしています。 今後新規に展開されるMicrosoft Azureのデータセンターにおいても、アベイラビリティゾーンが用意されることになるため、今後Microsoft Azureにおいてもアベイラビリティゾーンは冗長化における基本的な仕組みとなります。 もともとMicrosoft AzureにAZはなかった アベイラビリティゾーンとは、リージョンを構成する複数

        マイクロソフト、2021年中にAzureを展開するすべての国のリージョンで「アベイラビリティゾーン」を提供
      • マイクロソフト、オープンソースプロジェクトにAzureの無償クレジットを提供開始

        マイクロソフトはオープンソースのプロジェクトにMicrosoft Azureの無償クレジットを提供する「Azure credits for open source projects」の開始を発表しました。 Announcement: Get Azure credits for your open source projects! Learn more on the blog: https://t.co/9k0WbaI3hi #OpenSource — Open at Microsoft (@OpenAtMicrosoft) September 30, 2021 マイクロソフトはこの無償クレジットの提供理由を「We are giving back to the open source ecosystem we participate in and depend on.」(私たちが参加し、依存

          マイクロソフト、オープンソースプロジェクトにAzureの無償クレジットを提供開始
        • Microsoft Build 2023 キーノートまとめ - Windows Copilot、Microsoft Fabric、Azure AI Studioなどを発表 - 吉田の備忘録

          はじめに Edge Copilot の動画から始まりました。「この時代のAIで開発者と祝う短い動画のための文章を書いて。この動画はMicrosoft Buildのオープニングで利用します。感動的なものにしてください。そして…」 「私たちはAIの新しい時代に突入しようとしています。創造する速度と同じ速度で開発でき…」 「クリエイティビティは無限となり」 「そして、より大きな課題に取り組むことができます」 「未来を作り上げ、人類の進歩を加速させるために今日、貢献できるように」 「その未来を一緒に作り上げましょう」 また皆さんに対面であえて光栄です。いま、プラットフォームの変革が訪れようとしているこの時に、 このような開発者カンファレンスは特別な場所(Microsoft Build )となります。 私にとっても1991年に初めてMousconiセンターで開催された開発者向けのカンファレンス「 P

            Microsoft Build 2023 キーノートまとめ - Windows Copilot、Microsoft Fabric、Azure AI Studioなどを発表 - 吉田の備忘録
          • 【2020年】 Microsoft Azureの機械学習系のサービスまとめてみた | DevelopersIO

            こんにちは、Mr.Moです。 Microsoft Azureには多くの機械学習系のサービスがありますね。この記事では現時点でどのようなサービスがあるのか、また各サービスはどのような状態なのかをまとめていきたいと思います。(全てのサービス網羅を保証するものではありません。ご了承ください) Microsoft Azureの機械学習系のサービス Microsoft Azureの機械学習系のサービスは、大きく下記の3つで区別されているようです。 Machine Learning AI apps and agents Knowledge Mining Machine Learning 機械学習モデルのビルド、トレーニング、デプロイをすばやく簡単に行えます。お好みのツールとフレームワークをロックインなしで使用できます。自動機械学習を使用してモデルを短時間で開発しましょう。クラウドとエッジ全体で、デプロ

              【2020年】 Microsoft Azureの機械学習系のサービスまとめてみた | DevelopersIO
            • Azure OpenAI Service を使い始める

              はじめに 2023 年 1 月に Azure OpenAI Service の一般提供 (GA) が開始されました。そこで、本記事では Azure OpenAI Service の概要、関連情報へのリンク、利用開始までの手順についてまとめました。 General availability of Azure OpenAI Service expands access to large, advanced AI models with added enterprise benefits Azure OpenAI Service の一般提供開始 大規模かつ高度な AI モデルへのアクセスを拡大し、企業に付加価値を提供 なお、本記事には個々のモデルのアルゴリズムの解説は含みません。 また、本記事に含む情報 (利用可能なモデル・リージョン等) は執筆時点のものです。 アップデートが激しいため最新の情

                Azure OpenAI Service を使い始める
              • TDDでVue.jsによるAzure公開解説書 - mojiru【もじをもじる】

                Vue CLIがわかる!使える!TDDでつくるアプリ開発入門Vue CLIがわかる!使える!TDDでつくるアプリ開発入門 「Vue CLIがわかる!使える!TDDでつくるアプリ開発入門」発行主旨・内容紹介 「Vue CLIがわかる!使える!TDDでつくるアプリ開発入門」目次 「Vue CLIがわかる!使える!TDDでつくるアプリ開発入門」Amazonでの購入はこちら 「Vue CLIがわかる!使える!TDDでつくるアプリ開発入門」楽天市場での購入はこちら Vue CLIがわかる!使える!TDDでつくるアプリ開発入門Vue CLIがわかる!使える!TDDでつくるアプリ開発入門 インプレスグループで電子出版事業を手がけるインプレスR&Dは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献す

                  TDDでVue.jsによるAzure公開解説書 - mojiru【もじをもじる】
                • GCP Comes Out Swinging Against AWS and Azure in 2020 Cloud Report

                  [THE 2021 CLOUD REPORT IS AVAILABLE. READ IT HERE] Since 2017, Cockroach Labs has run thousands of benchmark tests across dozens of machine types with the goal of better understanding performance across cloud providers. If there’s one thing we’ve learned in our experiments, it’s this: benchmarking the clouds is a continuous process. Since results fluctuate as the clouds adopt new hardware, it’s im

                    GCP Comes Out Swinging Against AWS and Azure in 2020 Cloud Report
                  • Microsoft MVPが解説「Azure AD」3つの認証フローと使い分け、認証エラーの対処法

                    MicrosoftのクラウドベースのID管理、認証基盤「Microsoft Azure Active Directory」を使った認証フローの種類は、大きく分けて3つある。それらはどう違うのか。利用が適するシーンと併せて解説する。 IDと認証を担うクラウドベースの管理基盤が「Microsoft Azure Active Directory」(以下、Azure AD)だ。単純に認証のために使うだけであれば迷うことはないが、トラブルが発生した場合などには、認証フローが最も頭を悩ませるポイントになる。 Microsoft MVPの大川貴志氏(内田洋行ITソリューションズ)は、「Microsoft 365 Virtual Marathon 2021 Japanese Track」で、Azure ADによる認証の仕組みや、認証フローの種類と使い分け、適した利用シーンなどについて解説した。 「Azur

                      Microsoft MVPが解説「Azure AD」3つの認証フローと使い分け、認証エラーの対処法
                    • Microsoftのクラウドサービス「Microsoft Azure」が停電で一時ダウン、障害発生時は現場にスタッフが3人しかいなかったとMicrosoftが認める

                      現地時間2023年8月30日にオーストラリアのシドニーで、Microsoftのクラウドサービス「Microsoft Azure」のデータセンターで発生した停電によって、サービスが一時的にダウンする事態が発生しました。その後のMicrosoftの分析で、サービス停止時に現場にいた技術者が3人だけだったことが明かされています。 Azure status history | Microsoft Azure https://azure.status.microsoft/en-us/status/history/ Microsoft blames outage on small staff, automation failures • The Register https://www.theregister.com/2023/09/04/microsoft_australia_outage_inci

                        Microsoftのクラウドサービス「Microsoft Azure」が停電で一時ダウン、障害発生時は現場にスタッフが3人しかいなかったとMicrosoftが認める
                      • マインクラフトがAWSの利用を終えてMicrosoft Azureへ移行

                        海外ニュースメディアのCNBCが、Microsoft傘下のゲーム開発スタジオ・Mojang Studiosが人気ゲーム「マインクラフト」のオンラインサービスを提供するために利用しているAmazon Web Services(AWS)の利用を終えて、Microsoft Azureに移行すると報じています。 Microsoft's Mojang Studios. Minecraft maker, will move off AWS https://www.cnbc.com/2020/07/20/microsoft-minecraft-mojang-abandon-aws-for-azure.html Microsoft’s Minecraft to move from Amazon’s AWS to Azure “by the end of the year” » OnMSFT.com htt

                          マインクラフトがAWSの利用を終えてMicrosoft Azureへ移行
                        • 企業利用ならChatGPTよりおすすめ!Azure OpenAI ServiceにおけるAI活用の始め方 - Qiita

                          企業利用ならChatGPTよりおすすめ!Azure OpenAI ServiceにおけるAI活用の始め方AzureAzureCognitiveServicesOpenAIChatGPTAzureOpenAIService はじめに AgVenture Lab 森永です。 昨年12月ごろから話題になったChatGPTを使っていたところ、2023年1月にAzure OpenAI Serviceが一般提供を開始というニュースを耳にしました。 本記事では、そのAzure OpenAI Serviceの概要・始め方・利用方法についてまとめてみました。 目次 Azure OpenAI Serviceとは? 特徴 利用モデル GPT-3 Codex Embeddings 料金 Azure OpenAI Serviceの始め方 前提 利用申請 Azure OpenAI Serviceのリソース作成 モデル

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                          • 無料のMicrosoft LearnでAZ-900 Microsoft Azure Fundamentalsの準備をしよう | DevelopersIO

                            無料のMicrosoft LearnでAZ-900 Microsoft Azure Fundamentalsの準備をしよう Microsoft Azure Fundamentalsを目指してAzureの勉強を始めました。Microsoft Learnの学習コンテンツを利用して無料で開始できます! こんにちは。サービスグループの武田です。 クラスメソッドはAWSのプレミアコンサルティングパートナーとしてお客様のAWS活用を支援していますが、昨今ではその他のクラウド知識も求められてきています。クラウドと言ってもさまざまですが、主にGCPとAzureです。GCPの基本は次のエントリなどが参考になります。 このエントリではAzureの勉強を始めるにあたって利用した教材を紹介します。 AZ-900 Microsoft Azure Fundamentalsとは 何かを始めるにあたって目標を立てることは

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                            • GitHub - Azure/jp-sqlsecurity: データ基盤で求められるセキュリティと、Microsoft Defender for SQL を使った効果的なセキュリティ対策について紹介

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                              • 世界IaaS市場、首位AWSのシェアは45% 2位Azureは18% 3位Alibabaは9%

                                この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「IaaS型クラウドにおけるAWSのシェアは45%、Azureが18%で2位、3位はアリババ。2020年8月のガートナー調査」(2020年8月26日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米調査会社Gartnerはこのほど、2019年のIaaS型クラウド市場(グローバル)におけるシェアについての調査結果を発表しました。 発表によると、市場規模は約44ビリオンドル。2018年と19年を比較すると、市場全体の成長率は37.3%。19年のシェアトップは米Amazonで45%、2位は米Microsoftで17.9%。3位は中国Alibabaが米Googleを上回って9.1%でした。 成長率で見ると上位5社のなかでAmazonが最も低く前年比29%、最も高いのは5位の中国Tencentで101%。下位ほど

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                                • 2024/10/31 に多くの Azure サービスで TLS 1.0 / TLS 1.1 サポートが廃止されるので対応する - しばやん雑記

                                  以下で公開されているアドバイザリー通り、今月末の 10/31 に Azure では全体的に TLS 1.0 と TLS 1.1 のサポートが廃止され、11/01 からは各種 Azure サービスを利用するためには TLS 1.2 以上が必須となります。 対象となるサービスが非常に多いため、影響範囲も広くなりがちですが殆どのケースでは問題ないでしょう。 既に大半のトラフィックは TLS 1.2 が使われているはずですが、TLS 1.2 をサポートしていない古い環境の存在や .NET Framework を使っている場合は明示的に TLS 1.2 を回避する設定が流行った時があるため、いま一度見直しておくのが良さそうです。 一部のサービスでは Azure へのリクエスト時だけではなく、Webhook による Azure から外部へのリクエスト時にも適用されるため、受け側も TLS 1.2 への

                                    2024/10/31 に多くの Azure サービスで TLS 1.0 / TLS 1.1 サポートが廃止されるので対応する - しばやん雑記
                                  • Azure仮想ネットワークの「NATゲートウェイ」が正式版に

                                    Microsoft Azure最新機能フォローアップ これまでのAzure仮想ネットワークの“暗黙的”なNAT機能 2020年3月13日(米国時間)、「Azure仮想ネットワーク(Azure Virtual Network)」の新しいNAT機能、「NATゲートウェイ(NAT Gateway)」が一般提供になりました。 Virtual Network NAT now generally available[英語](Microsoft Azure) NATゲートウェイは、2020年2月中旬からパブリックプレビューが開始され、その約1カ月後に一般提供となった新しいサービスであり、Azure仮想ネットワークのサブネットからインターネットへの送信方向の接続に対して、NAT(ネットワークアドレス変換)機能を提供します。 NATゲートウェイのパブリックプレビューが開始されるまで、「Azureリソースマネ

                                      Azure仮想ネットワークの「NATゲートウェイ」が正式版に
                                    • [SAP on Azure] これからはじめるAzure環境構築とSAPシステム移行 - Azureを使いはじめる前に - - Qiita

                                      [SAP on Azure] これからはじめるAzure環境構築とSAPシステム移行 - Azureを使いはじめる前に - SQLServerAzureSAP この記事について 更新履歴 この記事は適宜更新・修正されます。ここに簡単に記載しています。 2020/5/17 ・P30以上のManaged Disks(Premium SSDのみ)については、気づいたら予約できるようになっていたので修正しました。 2019/12/10 ・ExpressRouteに関する記載を修正しました。 ・検討ポイントにSQLServerのライセンスを追加しました。 はじめに この記事は SAP Advent Calendar 2019 の12月2日の記事として投稿しています。 Advent Calendar 2019が始まってまだ2日め。明日以降に投稿される記事も楽しみです。 あ、1日目のteru4454さん

                                        [SAP on Azure] これからはじめるAzure環境構築とSAPシステム移行 - Azureを使いはじめる前に - - Qiita
                                      • Microsoft、「Azure」の新アイコン発表 「Fluent Design System」準拠

                                        新アイコンは、馴染みのあるアイコンを同社の「Fluent Design System」に基づいてデザインし直し、「ビジネスのアジャイルな未来を表現した」としている。 現在のアイコンになったのは2017年のIgniteからだ。それ以前は雲を模したものだった(米Neowinより)。 Microsoftは検索サービス「Bing」のロゴも昨年10月に名称を「Microsoft Bing」とした際、Fluent Designのものに変更している。 関連記事 Windows 10の「エクスプローラー」、「ごみ箱」などが正面を向くデザイン変更(Build 21343で) Microsoftは「Windows 10」のプレビュー版プログラム「Insider Preview」でリリースした「Build 21343」で、「エクスプローラー」の新しいアイコンを披露した。ごみ箱やデバイスが正面を向き、「ドキュメン

                                          Microsoft、「Azure」の新アイコン発表 「Fluent Design System」準拠
                                        • 「桃太郎デスマッチ」 ー Azure / AWS / GCP 学習済みAIサービスで「桃太郎」を Speech To Text してみた話 - Qiita

                                          「桃太郎デスマッチ」 ー Azure / AWS / GCP 学習済みAIサービスで「桃太郎」を Speech To Text してみた話AWSAzureCognitiveServicesSpeechToTextGoogleCloud はじめに 2019年1月23日(木) に Microsoft 主催の Ignite The Tour : Osaka に コミュニティ登壇させていただきました。 本記事は、上記イベントで発表させていただいた LT ( ライトニングトーク ) の内容を記事にしたものです。 ※また、本記事では、3大クラウドプラットフォーム ( Azure / AWS / GCP ) の Speech To Text サービスの性能を比較し、ランク付けをさせていただいておりますが、使用する音声の録音環境、録音デバイス、その他環境の差により、当記事の検証結果と異なる場合がございます

                                            「桃太郎デスマッチ」 ー Azure / AWS / GCP 学習済みAIサービスで「桃太郎」を Speech To Text してみた話 - Qiita
                                          • マイクロソフト、Azure OpenAI Serviceを東日本リージョンで提供開始(ほぼ確実に)

                                            マイクロソフトは日本時間7月19日未明から開催中のパートナー向け年次イベント「Microsoft Inspire 2023」において、Azure OpenAIをアジア地域のリージョンで提供することを発表しました。 サティア・ナデラCEOは基調講演で、Microsoft Azure上でOpenAI社の技術を用いてAIサービスを提供する「Azure OpenAI Service」の提供リージョンを拡大すると発表。 北米および西欧州での提供を拡大するだけでなく、アジア地域にも初めてAzure OpenAI Serviceの提供リージョンを設置することを明らかにしました。 このアジアのリージョンが具体的にどこなのかは記事執筆時点で発表されていませんが、すでに先週から一部のユーザーのあいだでは東日本リージョンでAzure OpenAI Serviceの提供が開始されていることが話題になっていました。

                                              マイクロソフト、Azure OpenAI Serviceを東日本リージョンで提供開始(ほぼ確実に)
                                            • 「いきなりAWSやAzureはハードルが……」ひとり情シスのクラウド移行術

                                              クラウドの利用が進んでいる。総務省の「平成30年通信利用動向調査」によると、「クラウドサービスを一部でも利用している」という企業の割合は56.9%に上る。クラウドサービスを利用する企業のうち「非常に効果があった」または「ある程度効果があった」と回答した割合は85.2%と、多くの企業がクラウド化の効果を実感している。 だが、クラウド化したくてもできない企業もある。クラウド利用のコストメリットや効果は理解していても、「ひとり情シス」「ゼロ情シス」でシステムを運用せざるを得ない企業にとって、業務で利用経験のないパブリッククラウドへの移行はスキル面でもリソース面でもハードルが高い。 こうした中「トップの意向もあり今後クラウド移行は必須だが、どうしてよいか分からない」と感じる日本企業がこぞって相談に駆け込む企業がある。人気の理由と日本企業のためのクラウド移行のステップを聞いた。 「サーバ1台から」の

                                                「いきなりAWSやAzureはハードルが……」ひとり情シスのクラウド移行術
                                              • マイクロソフト「Azure」の10年、初期の主要メンバーに聞く

                                                Mary Jo Foley (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2020-01-23 06:30 「Microsoft Azure」のOSは、「Red Dog」という開発コード名の下、Digital Equipment Corporation(DEC)の「VMS」やMicrosoftの「Windows NT」の父であるDave Cutler氏をはじめとする、OSのエキスパートからなるチームによって、2000年代の後半から設計が開始された。Azureは2010年2月に商用サービスが開始され、以降の10年をかけてMicrosoftの新たな礎となった。 筆者は2008年に、Azureチームの創成期からのメンバーにインタビューした。そして2019年12月、筆者はMicrosoftの2010年代を振り返る記事を執筆した際に、これらオリジナルのチームメンバーの

                                                  マイクロソフト「Azure」の10年、初期の主要メンバーに聞く
                                                • マイクロソフト、量子と古典コンピューターを統合「Azure Quantum」新ハイブリッド機能を公開

                                                  マイクロソフトは3月8日(現地時間)、同社の量子コンピューティングプラットフォーム「Azure Quantum」の新しい統合ハイブリッド機能を公開した。 この機能は、量子コンピューターと古典(従来の方式)コンピューターをクラウド上でシームレスに統合するもので、Azure Quantumが提供する量子コンピューターの一つ「Quantinuum H-Series」上で、量子と古典のコードを混ぜたハイブリッド量子アプリケーションの開発が可能になる。 量子・古典コンピューターそれぞれの長所を活かすハイブリッド技術 古典コンピューター(スパコンやAIも含まれる)はこの100年で急速に進化し、あらゆる産業を変革してきたが、処理が複雑すぎて古典コンピューターでは解決できない、または時間がかかりすぎる問題も存在する。例えば、新素材・新薬の開発、組み合わせ最適化問題、高度なAIなどだ。 量子コンピューティン

                                                    マイクロソフト、量子と古典コンピューターを統合「Azure Quantum」新ハイブリッド機能を公開
                                                  • Azure Static Web Apps で Puppeteer を動かしたかった - ほりひログ

                                                    はじめに 前回のエントリーでは、Azure Functions で Puppeteer を動かして、特定のページのスクリーンショットを取得する Web API を作ってみました。 uncaughtexception.hatenablog.com Web API で動作がするのは確認できましたが、Web ブラウザーのアドレスランを編集して URL クエリーに対象の URL を入れるのがやや面倒なので、Web API を使用しつつ Web ページで UI を作ってみたいと思い、 静的ページとバックエンド API を一緒にデプロイできる Azure Static Web Apps (以下 SWA、ちな Preview) で試してみました。 Azure Static Web Apps を作る クイック スタートがあるので、そのまま使います。 docs.microsoft.com ざっくりいうと、

                                                      Azure Static Web Apps で Puppeteer を動かしたかった - ほりひログ
                                                    • Azure AI Bot ServiceとAzure OpenAIを使って「生成AIチャットボット」を作ってみる – 第1回:シンプルな「オウム返し」ボットを作る | DevelopersIO

                                                      Azure AI Bot ServiceとAzure OpenAIを使って「生成AIチャットボット」を作ってみる – 第1回:シンプルな「オウム返し」ボットを作る みなさん、こんにちは! 福岡オフィスの青柳です。 Microsoft Azureには「Azure AI Bot Service」というチャットボット (会話型AIボット) を作成できるサービスがあります。 今回は、この「Azure AI Bot Service」と生成AIサービス「Azure OpenAI Service」を使って、「生成AIと会話できるチャットボット」を作ってみたいと思います。 「Azure AI Bot Serviceを使うのは初めて」という方も多いと思いますので、ステップ・バイ・ステップ形式で何回かに分けて進めたいと思います。 第1回: シンプルな「オウム返し」ボットを作る ← 当記事です (Azure A

                                                        Azure AI Bot ServiceとAzure OpenAIを使って「生成AIチャットボット」を作ってみる – 第1回:シンプルな「オウム返し」ボットを作る | DevelopersIO
                                                      • 中国ハッカーがTP-Linkルーター1.6万台を乗っ取りMicrosoft Azureに大規模サイバー攻撃 | XenoSpectrum

                                                        Microsoft Azureのセキュリティチームは11月4日、中国のハッカー集団が構築したボットネット「CovertNetwork-1658」(別名:Quad7、xlogin)を使用して、同社のクラウドサービスに対する巧妙なパスワードスプレー攻撃を展開していることを明らかにした。このボットネットは2023年8月から活動を開始し、主にTP-Link製ルーターなど1万6000台以上のIoTデバイスを不正に操作して構成されている。現在も平均して8,000台規模のデバイスが攻撃に利用されており、企業や政府機関のクラウドアカウントを狙った組織的な攻撃が継続している。 中国発ボットネット「Quad7」が進化、1.6万台のTP-Linkルーターを乗っ取りMicrosoft Azure顧客を標的に このボットネットは2023年10月に研究者Gi7w0rmによって初めて確認され、「Botnet-7777」

                                                          中国ハッカーがTP-Linkルーター1.6万台を乗っ取りMicrosoft Azureに大規模サイバー攻撃 | XenoSpectrum
                                                        • GitHub Actions / Azure Pipelines 上での .NET Core アプリケーションのビルド時間を短縮する - しばやん雑記

                                                          最近は Azure DevOps で開発していたアプリケーションを GitHub に移行しつつ、ビルドとデプロイ周りを Azure Pipelines から GitHub Actions に切り替えていたのですが、アプリケーションのビルドに時間がかかっていたので短縮するために色々と作業をしました。 Azure Pipelines と GitHub Actions は Runner が同一のものが使われているので直接比較できます。先にどのくらい改善したかを簡単に出しておきます。まずは元々のビルドパイプラインです。 まだデプロイを全て移し切れていないので Pull Request 時の処理で比較しています。実際にコードを書いていて PR にコミットを積むたびに 5-6 分待たされるのは正直かなりストレスフルでした。 GitHub Actions に切り替えた後は以下のように 2 分ちょいで完了

                                                            GitHub Actions / Azure Pipelines 上での .NET Core アプリケーションのビルド時間を短縮する - しばやん雑記
                                                          • GPT-4o と GPT-4 について数学的能力を Azure OpenAI Playground 上で検証してみた - Qiita

                                                            回答の詳細は以下です。 GPT-4o 1回目 ハッピー数とは、各桁の数を2乗してその和を求めることを繰り返し、その結果が最終的に1になるような数のことを指します。それ以外はアンハッピー数と呼ばれます。 3904から3912までの数を順に調べていきましょう。 3904 3² + 9² + 0² + 4² = 9 + 81 + 0 + 16 = 106 1² + 0² + 6² = 1 + 0 + 36 = 37 3² + 7² = 9 + 49 = 58 5² + 8² = 25 + 64 = 89 8² + 9² = 64 + 81 = 145 1² + 4² + 5² = 1 + 16 + 25 = 42 4² + 2² = 16 + 4 = 20 2² + 0² = 4 + 0 = 4 4² = 16 1² + 6² = 1 + 36 = 37 (以下ループ) 3904はハッピー数では

                                                              GPT-4o と GPT-4 について数学的能力を Azure OpenAI Playground 上で検証してみた - Qiita
                                                            • AzureからAWSにくら替え決断、ZOZOTOWNシステム刷新の裏側

                                                              年間約1000万人が衣料品などを買うZOZOTOWN。そのシステムの一部はオンプレミス環境からMicrosoft Azure、AzureからAmazon Web Services(AWS)という2段階の移行ステップを経てクラウドへ移行した。福袋の販売時などのアクセス集中にも耐えられる電子商取引(EC)システムへと刷新を進める。 ZOZOTOWNは2004年にサービスを開始して以来、データベース(DB)サーバーのスケールアップで利用者の増加をしのいできた。ただスケールアップにも限界があると判断し、クラウド移行によってスケーラビリティーを担保する方針を決め、システム刷新プロジェクトを2017年に立ち上げた。 翌2018年4月に発表した中期経営計画でZOZO(当時はスタートトゥデイ)は、2020年3月期の商品取扱高を5080億円にする目標を掲げた。2018年3月期の商品取扱高は2705億円であり

                                                                AzureからAWSにくら替え決断、ZOZOTOWNシステム刷新の裏側
                                                              • シトリックスがAzure対応の新DaaSを提供、蓄積したVDIの知見をよりリーズナブルに活用可能

                                                                  シトリックスがAzure対応の新DaaSを提供、蓄積したVDIの知見をよりリーズナブルに活用可能
                                                                • マイクロソフト、「Azure AD」の障害原因を報告

                                                                  Microsoftは米国時間3月15日に「Azure Active Directory」(Azure AD)で発生した障害に関する予備的な原因分析結果を公開した。この障害によって、「Office」「Teams」「Dynamics 365」「Xbox Live」などをはじめとする、認証をAzure ADに依存しているMicrosoftやサードパーティーのアプリケーションが利用できなくなった。同社は、この約14時間にわたって続いた障害によって、世界中のMicrosoftの「一部」の顧客が影響を受けたと述べている。 「Azureの状態の履歴」ページに3月16日に公開された今回のインシデントの予備分析結果によれば、「Azure ADが、OpenIDなどのIDに関する標準プロトコルを使った暗号署名操作をサポートするために使用している鍵のローテーションに問題が発生した」という。 Azure ADでは、

                                                                    マイクロソフト、「Azure AD」の障害原因を報告
                                                                  • AZ-300 Microsoft Azure Architect Technologies を合格してきた - YOMON8.NET

                                                                    このブログ始めた頃(4~5年前)は、主に仕事ではAzureを使っていたのですが、暫くご無沙汰でした。 最近だと去年ChatBot作るため、Azure Bot Serviceを使いたくてAzure使っていたくらい。 最近マルチクラウドの案件が増えてきたため、AWSとGCPに合わせてAzureもリハビリ始めているところです。 私は勉強する時に認定試験のようなものがあれば、それを使って基礎的なことは勉強することにしています。今回もリハビリとしてAzureの認定を受けて来ました。 AZ-300 Azureアーキテクトテクノロジーとは 勉強方法 AWSとの比較 HandsOn Lab WEB上のわかりやすい資料 模擬試験 試験 最後に その後 AZ-300 Azureアーキテクトテクノロジーとは Azure Architect Expert が AWS Solution Architect Prof

                                                                      AZ-300 Microsoft Azure Architect Technologies を合格してきた - YOMON8.NET
                                                                    • Azureも障害、東南アジアで 冷却装置がダウン

                                                                      クラウドサービス「Microsoft Azure」の東南アジアリージョンで、2月8日午前5時19分ごろから障害が発生している。分散NoSQLデータベース「Azure Cosmos DB」など複数サービスに影響が出ているという。Microsoftが所有するデータセンターの一つで過剰な電力供給があり、冷却装置「チラーユニット」がオフラインになったとしている。 現在は復旧に向け作業している最中。ハードウェアの損傷を防ぐため、いくつかの機器の電源をオフにしながら作業しており、同リージョン内では関連サービスも影響を受けているとしている。 東・西日本リージョンで障害は発生していない。ただし、Azureの統合管理ツール「Microsoft Azure Portal」では米国、アジア、ヨーロッパなどで障害が発生しているという。こちらは原因などを明かしていない。 米Microsoftのサービスを巡っては、W

                                                                        Azureも障害、東南アジアで 冷却装置がダウン
                                                                      • マイクロソフト、Azureでの可用性ゾーン間のデータ転送料金を無料にすると正式発表

                                                                        マイクロソフトはMicrosoft Azureにおいて、プライベートIPまたはパブリックIPを使用しているかに関係なく、可用性ゾーン間のデータ転送に課金しないことを正式に発表しました。 これにより低コストで高い耐障害性を備えたシステムの設計と構築が容易になるとされています。 可用性ゾーンとは 可用性ゾーンとは、Microsoft Azureの構成要素として独立して運営されているデータセンターであり、Microsoft Azureのデータセンター拠点として世界的に配置されている「リージョン」の多くは、複数の「可用性ゾーン」が相互に高速なネットワークで接続され構成されています。 例えば、日本の東日本リージョンは3つの可用性ゾーンで構成されています。 この可用性ゾーンはそれぞれある程度の距離を保ちつつ、独立した電源やインターネットとの接続などを備えているため、ある可用性ゾーン何らかの事故や災害な

                                                                          マイクロソフト、Azureでの可用性ゾーン間のデータ転送料金を無料にすると正式発表
                                                                        • GPT-4がAzure OpenAI Serviceにまもなく実装予定

                                                                            GPT-4がAzure OpenAI Serviceにまもなく実装予定
                                                                          • GitHub - fugue/regula: Regula checks infrastructure as code templates (Terraform, CloudFormation, k8s manifests) for AWS, Azure, Google Cloud, and Kubernetes security and compliance using Open Policy Agent/Rego

                                                                            Regula is a tool that evaluates infrastructure as code files for potential AWS, Azure, Google Cloud, and Kubernetes security and compliance violations prior to deployment. Regula supports the following file types: CloudFormation JSON/YAML templates Terraform source code Terraform JSON plans Kubernetes YAML manifests Azure Resource Manager (ARM) JSON templates (in preview) Regula includes a library

                                                                              GitHub - fugue/regula: Regula checks infrastructure as code templates (Terraform, CloudFormation, k8s manifests) for AWS, Azure, Google Cloud, and Kubernetes security and compliance using Open Policy Agent/Rego
                                                                            • マイクロソフトとオラクル、「Oracle Database Service for Microsoft Azure」発表。AzureからOracle Cloudのデータベースをプロビジョニング可能に

                                                                              マイクロソフトとオラクル、「Oracle Database Service for Microsoft Azure」発表。AzureからOracle Cloudのデータベースをプロビジョニング可能に 米マイクロソフトと米オラクルは、日本時間7月21日未明に開催されたマイクロソフトのイベント「Microsoft Inspire 2022」で、高速回線で接続された両社のクラウド上で提供される新サービス「Oracle Database Service for Microsoft Azure」を発表しました(オラクルのプレスリリース)。 Oracle Database Service for Microsoft Azureは、高速回線で相互接続されたMicrosoft AzureとOracle Cloudがより緊密に連携し、Microsoft AzureのコンソールからOracle Cloud上の

                                                                                マイクロソフトとオラクル、「Oracle Database Service for Microsoft Azure」発表。AzureからOracle Cloudのデータベースをプロビジョニング可能に
                                                                              • Azureへのサインインはもう不要! Azure仮想マシンへの安全な接続を実現するAzure Bastionの「共有可能なリンク」が一般提供開始

                                                                                Azureへのサインインはもう不要! Azure仮想マシンへの安全な接続を実現するAzure Bastionの「共有可能なリンク」が一般提供開始:Microsoft Azure最新機能フォローアップ(193) Microsoftは「Azure Bastion」の「Standard」プランで、新機能「共有可能(な)リンク」の一般提供を開始しました。この機能を利用すると、Azure仮想マシンにパブリックIPを割り当て、ポートを許可せず、また、Azureサブスクリプションへのアクセス許可を全く与えずに、Azure仮想マシンへの安全な接続を提供できます。

                                                                                  Azureへのサインインはもう不要! Azure仮想マシンへの安全な接続を実現するAzure Bastionの「共有可能なリンク」が一般提供開始
                                                                                • Google AnthosがMicrosoft Azureに正式対応。これでGoogle、AWS、Azureを連携させたマルチクラウドでのKubernetesやCloud Runなどの統合運用などが可能に

                                                                                  Googleは、Kubernetesをベースにしたマルチクラウドプラットフォームを実現するAnthosがMicrosoft Azureに正式対応したことを発表しました。 Anthosは、Kubernetesによってインフラレイヤを抽象化することにより、コンテナ化したアプリケーションをクラウドやオンプレミスなどインフラの種類や場所を気にせず実行できるハイブリッドクラウド/マルチクラウドを実現する基盤です。Googleがマネージドサービスとして提供し、利用者は全体をAnthosのコンソール画面から統合管理可能になります。 パブリッククラウド環境としてはGoogle Cloud、オンプレミス環境としてはVMwareなどに対応するGKE On-Prem(Google Kubernetes Engine On-Premise)をサポートし、昨年4月にAWSへの正式対応を実現していました。 参考:Go

                                                                                    Google AnthosがMicrosoft Azureに正式対応。これでGoogle、AWS、Azureを連携させたマルチクラウドでのKubernetesやCloud Runなどの統合運用などが可能に