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マイクロソフトの Visual Studio 公式チャンネルが GitHub Copilot (AI を活用した開発支援ツール) の Visual Studio 2022 への導入について 短い動画を(英語で)出していたので、 わたしは日本語版を出してみようと思い、 その前にテキストで要点をまとめておこうと思います。 GitHub Copilot、 VSCode で使っている人はよく見るのですが、 Visual Studio 2022 で使っている人はそこまでまだ見ていないので 広めたいなあ、と。 ちなみに、GitHub Copilot は有料ですが、個人プランは 30 日間の試用期間があります。 ↓ 値段(個人プランと ビジネスプラン(会社のポリシー適用などができる)で違います(ビジネスプランのほうが高い)) 元動画 公開日: 2023/07/04 タイトル: 『 Getting sta
プログラミングガチ初心者に 50 分間でプログラミング教えますセッションの講師をすることになりました。 (この記事は当日みーおんさんに手順書としてお渡しする予定なので、めちゃくちゃ丁寧にスクショを貼っています) セッション時間は 60 分、 しかし司会の方が 10 分間お時間使うそうなので、実質ペイロード 50 分間。 座学 10 分使うとして、作業に使える時間は 40 分 完成形 なにもフレームワークを使わず、素の JavaScript/ HTML/ CSS で、 シンプルな web ページを作ります。 追記:本番中に実際にみーおんさんが作ってくれたサイト みーおんさんめっちゃセンスあって 結局本番の時間中に Azure Storage へのデプロイまで完走しました!すごい! 本番直前、挨拶をしたときに「作る予定のサイトに画像を載せたくて、そのために一緒にお写真撮っていただくことは可能で
#Qiitaアドカレ 日本マイクロソフト賞 5 名 (Azure x Python, Cloud Native)Azure Microsoft で Developer Relations をしております、エンジニア兼マンガ家の ちょまど (@chomado) です。 今回、Qiita のアドベントカレンダー企画にマイクロソフトアドカレが二つ爆誕していました。Python x Azure と Cloud Native についてのものです。 両方とも皆様にたくさんの記事を書いて頂けて大変うれしく思います。ありがとうございます! 『求ム! Cloud Native アプリケーション開発の Tips!【PR】日本マイクロソフト Advent Calendar 2020』 『求ム! Python を使って Azure で開発する時の Tips!【PR】日本マイクロソフト Advent Calenda
日本時間 10/2(金)、MRTK v2.5.0 がリリースされましたね!🎉 (MRTK (Mixed Reality Toolkit) とは、HoloLens などの Mixed Reality アプリを開発するさいに利用する Microsoft 公式 SDK です。) なので、手乗りちょまぎょ!(*゚▽゚* っ)З アプリ開発手順を MRTK v2.5.0 でもう一度手順をなぞってみようと思います。 もともと、この手乗りちょまぎょ!(*゚▽゚* っ)З アプリは、 3 か月弱ほど前 (2020 年 7 月)、モンさんの神ブログ記事『MRTK v2.4.0を使ってHoloLens2で手乗りキャラクターアプリを作成する』をもとに作成したものです。 なので、今回、復習がてら、 また彼のこの記事を見ながら最新の MRTK v2.5 で手順をやり直してみたスクショを こちらにメモとして残してお
Microsoft Tech クイズ大会の問題と解説 + オンライン クイズアプリ開発アーキテクチャ #decode夏まつり #Azure #PowerPlatformMicrosoftAzureアーキテクチャPowerAppsPowerPlatform Microsoft 技術に関係したクイズ大会を、de:code 夏まつりイベントで 2020/07/08(水) に行いました。 オンライン クイズプラットフォーム クイズプラットフォームは、 web クライアント(回答者画面)を Vue.js on Azure Static Web Apps で Microsoft MVP の大平さん (@dz_)、 司会者アプリ(クイズ画面)を Power Platform で Microsoft MVP のりなたむさん (@R_t_A_n_M) が「「「10 日間で」」」作成してくださいました。 (私
【第1/5】Teams bot をローカル (Visual Studio 2019) で開発し、Azure で無料で動かす【その1:VS でローカル web サーバ立てる編】 #decode20 #A02AzureVisualStudioMicrosoftTeamsAzureBotServiceTeams この記事では、Teams で動く chat bot を、ローカル (Visual Studio) でデバッグしながら開発する方法を、初心者でも分かりやすいようにスクショ満載でまとめました! (スクショ満載にした結果、1ページが長くなり過ぎたので、5 つに記事を分割します。この記事はそのうちの最初の1つです。) 【第 1/5 回】VS でローカル web サーバ立てる編【← 今ここ】 【第 2/5 回】エミュレータ準備編 【第 3/5 回】Azure 側の設定編(ボットチャンネル登録) 【
最近勉強会で『HoloLens 2 開発入門 (公式チュートリアルの紹介)』というタイトルで登壇しました。 その時にお話しした内容がわりと好評だったので (ありがとうございます!)、スライド のスクショと一緒にこちらの記事でもまとめてみようと思います。 #HoloLens オンライン勉強会 #KumaMCN 現在 登壇者 待機中です! あと2分で開場です!ドキドキ!https://t.co/3X7obuHkJ6 (このスクショは投稿の許可貰って投稿してます) pic.twitter.com/nb50PjTQzu — ちょまど🎀ITエンジニア兼マンガ家 (@chomado) 2020年4月6日 当日は、Zoom と YouTube Live あわせて 90 人程度の方々がいらっしゃいました。ありがとうございました! 要点 3 行 【HoloLens 2 のマイクロソフト公式チュートリアル】
追記 (2021/12/08) この記事は今から 1年半以上前に書かれたものです。(2020/03/25 に書かれた) なので一部情報が古い (たとえば Azure ポータル画面のスクショが古いものだったり) なので、 現在の最新版をこちらに載せます。こちらの最新版も完全無料で作るものです。 前編(バックエンド構築) 後編(クライアント側の開発) また、この記事は「お手軽に 1 時間で(お試しで)動かしてみる」ことにフォーカスをあてて書いたもの(例えばデプロイ先にくっついている機能であるオンラインエディタを使っているのでデバッグがかなり難しい(ローカルの開発環境で開発できたほうがよい))なので、 実際に運用することを考えても、上にリダイレクト先として貼った最新版の記事をご覧ください。 記事本編 今回は、すべて無料の範囲内で Microsoft Teams bot を作成します。 Teams
Azure Web App for Containers の勉強がてら、公式チュートリアル に従い、WordPress サイトを立ててみました。 データベースは Azure Database for MySQL を使いました。 (そしてその WordPress サイトが無事動作しているのを確認したらすぐに消しました) (課金回避) (リソースの消し方についてはこの記事の最後に説明があります) リファレンス 公式チュートリアル:Web App for Containers でマルチコンテナー (プレビュー) アプリを作成する 公式ドキュメント:Azure App Service on Linux の概要 公式ドキュメント:Azure App Service プランの概要 Azure 無料アカウント作成 学生用の無料アカウント作成:Azure for Students Web App for
HoloLens 2 実機ハローワールドの手順書 (初めてのアプリ&デプロイの公式チュートリアル, MRTK とは)入門HoloLenshololens2MRTKv2MRTK まだ個人開発者向けには販売されていない HoloLens 2 ですが、 アメリカ出張中に本社のマーケティングチームの方からたまたま HoloLens 2 実機を数日間お借りする機会がありましたので、 その間に学んだことをここにまとめていきます。 最初に、開発者向けの 公式チュートリアル を進めていきます。 実際にやり進めて、わかりやすいようにスクショ満載で書きました!スクショは全部環境 (Unity, Visual Studio) を言語設定日本語にして撮りました。躓いたところもすべてこの記事に書いています ↑ 買ったばかりの Microsoft Surface Laptop に繋げてアプリデプロイ中の HoloLe
Uno Platform 入門 1 : Uno Platform とは? ~ C# で iOS, Android, Web, Windows 10 アプリを一気にクロスプラットフォーム開発~C#入門UnoPlatform C# で iOS, Android, Web, Windows 10 (UWP) アプリを一気に クロスプラットフォーム開発 できる、(UWP 向けのコードが他 3 プラットフォーム向けにビルドできるようになる) 、 アプリケーション開発フレームワーク である Uno Platform (ウノ プラットフォーム) を 触ってみたのでここに記録します。 次の記事 『Uno Platform 入門 2 : 環境構築をしよう! Uno Platform ハローワールド』 [https://platform.uno/] Uno Platform とは、 オープンソースで開発されて
Microsoft のクラウド Azure の入門講座を和訳した (後編) Azure について - どんなサービスがあるの? #MSIgniteTheTourAzureCloud入門まとめ Microsoft の公式大型技術カンファレンス『Microsoft Ignite 2019』が、アメリカで開催されました。 そこで実際にデリバーされた Azure 入門編セッション (英語) を、私が和訳して日本の『Microsoft Ignite The Tour Tokyo』で発表することになったので、その登壇資料をもとにした記事をここに書いて公開します。 また、スライドを和訳したさい、(スペースが空いていれば) なるべく原文も併記するようにしています。 Christina Warren さんによるオリジナルのセッション (英語)『Discovering Microsoft Azure』の動画は
Microsoft のクラウド Azure の入門講座を和訳した (前編) クラウドについて - IaaS, PaaS, SaaS, クラウドへの移行 #MSIgniteTheTourAzureCloud入門 Microsoft の公式大型技術カンファレンス『Microsoft Ignite 2019』が、アメリカで開催されました。 そこで実際にデリバーされた Azure 入門編セッション (英語) を、私が和訳して日本の『Microsoft Ignite The Tour Tokyo』で発表することになったので、その登壇資料をもとにした記事をここに書いて公開します。 また、スライドを和訳したさい、(スペースが空いていれば) なるべく原文も併記するようにしています。 Christina Warren さんによるオリジナルのセッション (英語)『Discovering Microsoft A
『イラストで読む AI 入門』読書メモ 02:ヒトの神経細胞とニューラルネットワーク入門の入門 (シナプス, ニューロン, ヘッブ則)入門AI人工知能ニューラルネットワーク 今日は、「人間の脳の働き (神経細胞間の情報ネットワーク) を模したシステムを作りたい」という「 ニューラルネットワーク 」の 入門の入門 についてお話しします。 人間の脳では、何百億個という ニューロン (神経細胞) が情報をやりとりしています。 ニューロンによる情報伝達は、主に電気信号によるものです。一方でコンピュータも電気信号で情報伝達の処理を行っています。 ということで、コンピュータ上で、 脳内で起きている情報処理を真似できないか、という発想になります。 なので、この記事では、まずは、実際の人間の脳がどのように情報の伝達をしているのか という解説から入り、 生体ニューロン と 形式ニューロン のお話までします。
AI というネーミング AI は Artificial Intelligence (人工知能) の略で、 1956 年のダートマス会議で生まれた言葉。 アメリカの認知科学者の ミンスキー がダートマス大学で 『The Dartmouth Summer Research Project on Artificial Intelligence』(人工知能に関するダートマスの夏期研究会)という名前の学会を開催した。 ここで世界で初めて「人工知能」という言葉が使われた。 ↓「人工知能の父」と呼ばれる ミンスキー 氏 (写真は ウィキペディア『マービン・ミンスキー』 より) 『人工の知能』って、すごい名前を付けましたね! 人工の知能。強そう。 本に戻ります。 この命名からは、機械に言語を扱えるようにさせる自分たちの研究により、機械がいずれ人間の知能に追い付くのだという意気込みが感じられると思います。
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