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Elasticsearchの検索結果321 - 360 件 / 1679件

  • がんばらないDBaaSの作り方 - KADOKAWA Connected Engineering Blog

    はじめに はじめまして、KCS部のmaruです。KCS部では、部長といくつかのサービスのオーナーをやっています。 KCS部は、KADOKAWAグループ向けプライベートクラウド(以下KCS)を提供しており、私がオーナーをしているサービスにはDataBase as a Service(以下DBaaS)があります。 主な利用者は株式会社ドワンゴがサービスを提供している『niconico』です。 今回はKCSが提供しているDBaaSについて、いかに頑張らないで運用できるようにしているかについて投稿します。 規模で見るKCS DBaaS KCSが現在提供しているDBaaSは下記の3つです。 KCS RDB基盤 for MySQL バージョン:MySQL 5.7系 MySQL数(概算):450 masterの総データ量(概算):3TB KCS Cache基盤 for Redis*1 バージョン:Red

      がんばらないDBaaSの作り方 - KADOKAWA Connected Engineering Blog
    • 4年分の負債を解消するために React ディレクトリ構成について真剣に考えてみた - Qiita

      この記事は株式会社ビットキー Advent Calendar 2023 5日目の記事です。 はじめに この記事では React を用いたフロントエンドアプリケーションのディレクトリ構成について検討した内容を紹介します。 現在フロントエンド開発を行っていて、ディレクトリ構成にお悩みの方の参考になれば幸いです。 ※ State 管理についての良し悪しやその他 React 向けのフレームワークライブラリについては本記事では触れません。 今回対象とするプロダクト ビットキーのHome事業では、不動産管理会社向けのB2B2Cプロダクトを展開しています。 その中でも不動産管理会社の方が利用する管理画面について、リリース後から様々な機能や画面が実装されシステムが巨大化してきたので、ディレクトリ構成を見直す機会が訪れました。 参考値として、現在のプロダクトは100画面を超えており、ソースファイルも1500

        4年分の負債を解消するために React ディレクトリ構成について真剣に考えてみた - Qiita
      • 8年運用したJavaScriptでの開発を段階的にTypeScript移行していくためにやっていること | CyberAgent Developers Blog

        CyberAgent Developers Advent Calendar 2021 – Adventar 16日目の記事です。 マッチングアプリ「タップル」のバックエンド開発を担当している上村です。 タップルで現在進行中のTypeScript移行について、取り組む事を決めたモチベーション、移行の進め方について紹介します。 目次 TypeScriptとは 開発現場の背景 なぜ今までTypeScript移行が進められなかったのか? なぜTypeScriptへの移行を決断したか? TypeScript移行を進めるにあたっての課題 TypeScript移行の方針 タップルでのTypeScript移行の実際の勧め方 実際にTypeScript移行を進めてみた結果 TypeScriptとは 公式サイトに「TypeScript is JavaScript with syntax for types.」

          8年運用したJavaScriptでの開発を段階的にTypeScript移行していくためにやっていること | CyberAgent Developers Blog
        • 10X の推薦を作るチームと ML platform - 10X Product Blog

          10X ソフトウェアエンジニアの @metalunk です。ネットスーパー、ネットドラッグストアのプラットフォームである Stailer 事業で、機械学習(ML)と検索を専門として働いています。 2024年4月からいま(2024年8月)までの5ヶ月間で6つの推薦機能をリリースできました。この成果を支えたのはチームと ML platform(機械学習の基盤システム)です。このブログではチームの取り組み、ML platform の機能、および具体的な成果についてご紹介します。 このブログは技術ブログの体ではありますが、さまざまな業界、職種の方に読んでいただくことを目指して執筆しました。 (3) 章, (5) 章だけは機械学習に取り組んでいる人向けの内容を含みますので興味のない方は読み飛ばしてもらって結構です(機械学習に取り組んでいなくても興味のある方はぜひ読んでください)が、それ以外は IT

            10X の推薦を作るチームと ML platform - 10X Product Blog
          • Chatwork のプロダクトフェーズと技術選定の流れ - kubell Creator's Note

            こんにちは! Chatwork 株式会社のプロダクトマネージャー (PM)、宮下 (@ryugoo_) です。 2013 年にモバイルアプリエンジニアとして入社し、 2014 年に Android 専任になり、 2019 年からは PM に転向してそろそろ 2 年になろうとしています。 さて、今回はエンジニアから PM になった私から見た、 Chatwork の技術選定の流れの変化について話してみようと思います。 技術選定の歴史 2013 年 - PMF を目指すために 2014 〜 2016 年 - 技術的課題を解決するために 2017 〜 2020 年 - ユーザー影響を最小化するために これから - 攻めた技術選定を、ユーザーのために 2013 年 - PMF を目指すために 2013 年当時の Chatwork は PMF (Product Market Fit) を目指すフェーズ

              Chatwork のプロダクトフェーズと技術選定の流れ - kubell Creator's Note
            • 面白法人カヤックにおけるビルディングブロックとしてのAmazon ECSの活用とサービス間連携の工夫 | Amazon Web Services

              Amazon Web Services ブログ 面白法人カヤックにおけるビルディングブロックとしてのAmazon ECSの活用とサービス間連携の工夫 開発者がアプリケーションを開発・パッケージング・デプロイするための強力な手法として、コンテナ技術はその代表的な1つに挙げられます。そしてそのようなコンテナ技術における様々なユースケースをサポートすべく、AWS では Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) に代表される多様なサービスを提供しています。 Amazon ECS はコンテナの運用管理を容易にするマネージドサービスです。他の AWS サービスとの組み合わせにより多様なワークロードをサポートするシステムを素早く構築可能です。一例として、 AWS Secrets Manager を利用した秘匿情報の連携が挙げられます。これにより、IDやパ

                面白法人カヤックにおけるビルディングブロックとしてのAmazon ECSの活用とサービス間連携の工夫 | Amazon Web Services
              • ラクスにおける「システムを腐敗させない組織だった技術刷新」を行う取り組み - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                こんにちは。 株式会社ラクスで先行技術検証をしたり、ビジネス部門向けに技術情報を提供する取り組みを行っている「技術推進課」という部署に所属している鈴木(@moomooya)です。 ラクスの開発部ではこれまで社内で利用していなかった技術要素を自社の開発に適合するか検証し、ビジネス要求に対して迅速に応えられるようにそなえる 「技術推進プロジェクト」というプロジェクトがあります。 以前、社外の方にこの取り組みについて紹介した際に好意的な反応を得られたので、この場でも紹介してみようと思います。 取り組みの発端 これまでの軌跡 継続のための試行錯誤 割り込み作業対策 認知度向上 取り組みのサイクル 大まかな進め方 おわりに ――この取組のつらみ 成果が出るまで時間がかかる 知見がいくらあっても足りない 取り組みの発端 ことの発端――と言っても何か目立った事件が起きたわけではないのですが、今から4年前

                  ラクスにおける「システムを腐敗させない組織だった技術刷新」を行う取り組み - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                • 滞りなくサービスをクローズするために必要なこと - メドピア開発者ブログ

                  メドピアエンジニアの難波です。 医師専用コミュニティサイト「MedPeer」では、今年の8月にMedPeer Journalというサービスのクローズを行いました。今回の記事ではその時に行った作業の紹介をしたいと思います。 サービスの新規開発に関する記事というものは世の中にたくさんあれど、大規模なサービスにおける一部機能(サービス)の終了に関する経験や知見は中々オープンにされにくいものです。しかしサービスを滞りなく素早く終了させることは新しいサービスを作るリソースの確保という観点でも大事なことであり、今回の記事が将来の参考になればと思い1つの事例としてここに認めます。 MedPeer Journalについて MedPeer Journal(以下Journal)とはPubMed(Wikipedia)という医学を中心とする生命科学の文献情報を収集したオンラインデータベースへの検索エンジンを利用し

                    滞りなくサービスをクローズするために必要なこと - メドピア開発者ブログ
                  • Rust 製の全文検索システム Tantivy を Ruby で使える Tantiny を導入した

                    過去記事ページの UI 考察 ずっと過去記事をどうやって効率よく見せるか(自分自身が効率よく読むか)ばかり考えている。一つ前の記事では絞り込み UI について書いた。ブログというものが生まれたとき、誰も 10 年以上にわたっ... portalshit.net ブログのアクティビティダッシュボード Archive ページにこだわってしまう理由、グラフを表示させてみて(ブログ過去記事をカテゴリーごとに集計してグラフ化 - portal shit!)何となくわかった気がする。過去記事ページとい... portalshit.net このブログの維持管理で一番時間を割いているのが Archives ページだ。しかしアクセスログを見ると自分以外はほとんど利用していない。完全に自己満なのだが、過去の自分を振り返ることができてとても自分には有意義なページだ。 過去記事を振り返るときには検索をしたくなる。

                      Rust 製の全文検索システム Tantivy を Ruby で使える Tantiny を導入した
                    • Sourcegraph

                      Sourcegraph is a web-based code search and navigation tool for dev teams. Search, navigate, and review code. Find answers.

                      • GitHub、膨大なコードに対応する検索エンジン「Blackbird」を解説

                        印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます プログラミング言語「Rust」の人気は高まり続けている。そんな中、開発者プラットフォームを手掛けるGitHubは米国時間2月6日、Rustで一から記述したコード検索エンジン「Blackbird」の開発動機などについて解説した。 GitHubは、ユーザーがさまざまなフォーラムを探し回って求めている答えを得るのではなく、現時点でベータ段階のBlackbirdを利用するようになってほしいと考えている。 開発者向けの知識共有サイトを運営するStack Overflowによると、Rustは多くの開発者が最も愛している(ただし最も普及しているというわけではない)プログラミング言語だという。 Rustは通常の場合、CやC++で記述されている既存プロジ

                          GitHub、膨大なコードに対応する検索エンジン「Blackbird」を解説
                        • Elasticsearch の reindex をするために試行錯誤して分かったこと - Uzabase for Engineers

                          こんにちは。NewsPicksでエンジニアやっております崔(チェ)です。現在は Data / Algorithm チームで検索エンジン開発を担当しております。弊社は、検索エンジンとして Elasticsearch を Amazon EC2 に乗せて構築しておりますが、メンテナンスに消極的だった部分があり、これからはマネージド化や検索精度向上など積極的に取り組んでいきたいと考えております(伸びしろしかない!)。今回は、その中でも色んなタスクのボトルネックだったアルゴリズムを変更した話をしたいと思います。ただ、アルゴリズムの詳細よりもそれの変更のために行ったインフラ的な内容にフォーカスしております。ご興味ある方は是非読んでいただけると嬉しいです。 はじめに ちょっとまって、reindex とは? 本題に戻り reindex の実験 実験環境づくり そもそも Elasticsearch のシステ

                            Elasticsearch の reindex をするために試行錯誤して分かったこと - Uzabase for Engineers
                          • ZOZOTOWNのおすすめ順を支える検索パーソナライズ基盤 - ZOZO TECH BLOG

                            はじめに こんにちは、SRE部MLOpsチームの児玉(@dama_yu)です。この記事では、ZOZOTOWNのおすすめ順を支える検索パーソナライズ基盤について紹介します。 ZOZOTOWNのおすすめ順について ZOZOTOWNにおいて検索機能は非常に重要な機能の1つで、売上のうち多くの割合が検索経由です。ZOZOTOWNでは、検索結果の並び順として、おすすめ順、人気順、新着順など複数あり、現在おすすめ順がデフォルトになっています。 元々は人気順がデフォルトだったのですが、ユーザの嗜好に合わない商品まで検索結果に並んでしまうという課題がありました。そこで、この課題へのアプローチとしてユーザの行動履歴や属性を元にパーソナライズされた順番で検索結果を並べた、おすすめ順を新規追加することになりました。 この施策の結果、検索結果経由の商品CTRが向上しました。ユーザが求めている商品が並ぶようになった

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                            • オフェンシブ視点による Cloud Security 入門 ~AWS 編~ - blog of morioka12

                              1. 始めに こんにちは、morioka12 です。 本稿では、AWS 環境における攻撃者のオフェンシブな視点で Cloud Security の入門として紹介します。 1. 始めに 免責事項 想定読者 2. クラウドにおける脅威 クラウドの重大セキュリティ脅威 11の悪質な脅威 クラウドサービス利用に関連するリスク Top 10 AWS セキュリティ構成ミス Top 10 3. AWS 環境における攻撃者の観点 3.1 AWS 環境の外部からの観点 3.2 AWS 環境の内部からの観点 4. MITRE ATT&CK Framework for Cloud (IaaS) 4.1 初期アクセス (Initial Access) 4.2 実行 (Execution) 4.3 永続化 (Persistence) 4.4 権限昇格 (Privilege Escalation) 4.5 防御回避

                                オフェンシブ視点による Cloud Security 入門 ~AWS 編~ - blog of morioka12
                              • AWSサービスのServerlessオプションの特徴・比較・まとめ・プロビジョニングとの違い -Aurora、Neptune、EMR、Redshift、MSK、SageMaker Inference、OpenSearch Service- - NRIネットコムBlog

                                小西秀和です。 今回は「AWSサービスのServerlessオプション、オンデマンドモードの特徴・比較・まとめ・プロビジョニングとの違い」の記事の一部としてAWSサービスの一部でクラスターやインスタンスのプロビジョニングに対して用意されているServerlessオプションについて、主なAWSサービスごとに特徴、設定項目、料金、制限事項を見ていきたいと思います。 今回の記事の内容は次のような構成になっています。 Serverlessオプションが使える主なAWSサービス Amazon Aurora Serverless v1 Amazon Auroraの概要 Amazon Aurora Serverless v1の特徴 Amazon Aurora Serverless v1の設定項目 Amazon Aurora Serverless v1の料金 プロビジョニング型とServerlessオプショ

                                  AWSサービスのServerlessオプションの特徴・比較・まとめ・プロビジョニングとの違い -Aurora、Neptune、EMR、Redshift、MSK、SageMaker Inference、OpenSearch Service- - NRIネットコムBlog
                                • GPT-4Vのモデルを利用してOCRできるか試してみた - Taste of Tech Topics

                                  こんにちは、安部です。 気温の上下に翻弄されて最近風邪をひいてしまいましたが、皆さま元気にお過ごしでしょうか。 今回は、GPT-4Vのモデルを利用して、OCRができるか試していきます。 GPT-4Vによって、「ChatGPTに目ができた」などと騒がれましたが、文字認識はどれくらいできるのでしょうか? 得意分野ではなさそうですが、GPTも進化が目覚ましいので分かりませんね。 検証では、日本語(漢字/ひらがな/カタカナ)・英語の2言語で精度など比較していきます。 また、手書き・活字での違いも見ていきましょう。 一番簡単に試せるChatGPT(Web版)でOCRをさせようとするとエラーになることが多かったので、 ここではAPIを使っていくこととします。 APIを呼び出すプログラム 以下のコードを使い、gpt-4-vision-previewというモデルを呼び出しています。 画像は個人のgithu

                                    GPT-4Vのモデルを利用してOCRできるか試してみた - Taste of Tech Topics
                                  • ChatGPTでHARファイルを解析してWebアクセスの問題点を検出する - Taste of Tech Topics

                                    9月になりましたが、まだまだ暑い日が続きますね、昼間に出歩く際にはネックリングが手放せない菅野です。 Webアプリケーションで問題があった際には、よくブラウザの開発者ツール等を確認してエラーや、遅延の原因を探ったりしますよね。 今回は上記のようなエラー解析、問題解析をChatGPTで簡単に実施できないか検証していきます。 とはいえ、ブラウザの開発者ツールをそのままChatGPTに渡すことはできないため、開発者ツールから生成したHARファイルをChatGPTのAdvanced Data Analysisで解析してもらいます。 「Advanced Data Analysis」というのは、少し前まで「Code Interpreter」と呼ばれていたChatGPTの機能のことです。 名称変更されただけで挙動は変わっていないようです。 個人的には「Code Interpreter」の方が好きだったの

                                      ChatGPTでHARファイルを解析してWebアクセスの問題点を検出する - Taste of Tech Topics
                                    • さくらインターネットの技術スタックをまとめてみた(2020年版) - Qiita

                                      この記事は さくらインターネット Advent Calendar 2020 4日目の記事です。 本記事をご覧のみなさまお久しぶりです。さくらインターネットの大久保です。 ふと気づいたら、去年のアドベントカレンダーでゆるふわな趣味の記事 を書いてから、あっという間に1年が過ぎてました。 自分自身振り返ると、新型コロナの影響で働き方が大きく変わったのに加え、仕事上の役割も変化し、激動の1年間だったように思います。 下っぱエンジニアが突然マネジメントもやることになった話 さくらインターネットでは2020年7月に大きな組織変更がありました。自分は、2009年7月からちょうど11年間所属していた「研究所」を離れ、新たに発足した「クラウド事業本部」の副本部長を務めることとなりました。 当方の本部は、サービス企画・開発から、データセンター運用、お客さまサポート、マーケティングなどを含めた7つの部門、45

                                        さくらインターネットの技術スタックをまとめてみた(2020年版) - Qiita
                                      • NDL Ngram Viewer | NDLラボ

                                        サービスURL https://lab.ndl.go.jp/ngramviewer/ 概要 OCRによって作成されたテキストデータから、出版年代ごとの単語及びフレーズ(以下「キーワード」といいます。)の出現頻度を可視化・列挙することができるサービスです。 可視化グラフの縦軸は、年代ごとにキーワードが何回出現したかを表す出現頻度と、出現頻度を出版年代ごとの総ngram数で割った値を表す出現比率の2種類を切り替えることができます。 2023年1月現在の対象は、国立国会図書館デジタルコレクションで提供されているデジタル化済み資料のうち、図書約97万点及び雑誌約132万点のOCRテキストデータから集計した、約17億種類のキーワードです。 具体的な内訳は次の通りです 図書及び雑誌約230万点(約17億種類のキーワード) 図書約97万点(約8.5億種類のキーワード) 雑誌約132万点(約8.9億種類の

                                        • [AWS Black Belt Online Seminar] サーバーレス イベント駆動アーキテクチャ 資料及び QA 公開 | Amazon Web Services

                                          Amazon Web Services ブログ [AWS Black Belt Online Seminar] サーバーレス イベント駆動アーキテクチャ 資料及び QA 公開 先日 (2020/06/10) 開催しました AWS Black Belt Online Seminar「サーバーレス イベント駆動アーキテクチャ」の資料を公開しました。当日、参加者の皆様から頂いた QA の一部についても共有しております。 20200610 AWS Black Belt Online Seminar サーバーレスイベント駆動アーキテクチャ AWS クラウドサービス活用資料集(すべての過去資料が閲覧できます) Q. オーダーサービスの例をとると、非同期になったことにより在庫が結果としてなかったなどの応答はどうやってクライアントに通知するべきでしょうか? A. このような場合に備えて補償トランザクション

                                            [AWS Black Belt Online Seminar] サーバーレス イベント駆動アーキテクチャ 資料及び QA 公開 | Amazon Web Services
                                          • ある個人開発 OSS の歩み: 5 歳になった Janome のこれまでと,これから - Speaker Deck

                                            Transcript ͋Δݸਓ։ൃ OSS ͷาΈɿ 5 ࡀʹͳͬͨ Janome ͷ͜Ε·Ͱͱɼ͜Ε͔Β PyConJP 2020 ଧాஐࢠ ࣗݾ঺հ ଧాஐࢠ ڵຯɿݕࡧʢຊۀʣɼػցֶशɼࣗવݴޠॲཧ ❤ OSS : Janome ։ൃऀɼApache Lucene committer ॴଐɿʢגʣLegalForce ݚڀ։ൃΤϯδχΞ @moco_beta Agenda Janome ͷ঺հ ॳظϦϦʔε͔Β͜Ε·Ͱ 0.4.0 ϦϦʔεͷ͓஌Βͤ ͜Ε͔Β΍͍͖͍ͬͯͨ͜ͱ https://mocobeta.github.io/janome/ 扉絵の この子は絵師さんに描いてもらいました (*´Ŗ`*) Hello, Janome $ pip install janome $ python >>> from janome.tokenizer import Tokenizer >

                                              ある個人開発 OSS の歩み: 5 歳になった Janome のこれまでと,これから - Speaker Deck
                                            • 「エンジニアお茶会」という取り組みについて - Helpfeel Developers' Blog

                                              こんにちは Nota株式会社で自称フロントエンドエンジニアと言っている id:Pasta-K です。今年は自称が効いてきたのかずっとReactと向き合って暮らしていました。 この記事はNota Advent Calendar 2021の16日目の記事です。昨日はochiaiさんの“ほぼ”毎月申込100名超の自社オンラインイベントを開催してわかった集客の秘訣でした。 全てがオンラインになったと言っても、平均して100人くらいのイベントを自社ホスティングするのはなかなかハードそうだなと毎回傍から見て思っていたのですが、予告編とかまで作っているのは知らなかったので、そういうおもてなしが集客に繋がっていそうでめでたいですね。 100人の方を集客して開催するイベントの話の翌日は社内のエンジニアが10人くらい集まってやってるイベントのご紹介をしようかと思います。 「エンジニアお茶会」 「エンジニアお茶

                                                「エンジニアお茶会」という取り組みについて - Helpfeel Developers' Blog
                                              • ISUCON10にインフラ提供として参加しました 提供編 | CyberAgent Developers Blog

                                                こんにちは。技術本部 プライベートクラウドグループの中西 (@whywaita) です。 2020年9月と10月に行われたISUCON10へ、サイバーエージェント プライベートクラウドグループとしてインフラ提供を行いました。 本記事ではプライベートクラウドのチームが2020年のISUCONにインフラを提供した裏側についてご紹介します。 後編は提供編として、ISUCONのために作られたクラウド基盤であるloviのご紹介と、実際に提供した際に起きた出来事について触れます。 前編である準備編はこちら (isucon.net)にて公開済みですので、そちらも併せてお楽しみください。 自作クラウド基盤 lovi インフラサイドのチャレンジとして、ISUCON10向けにフルスクラッチなクラウド基盤である “lovi” を開発しました。また、この記事の公開と併せてloviシリーズを全てOSSとして公開しま

                                                  ISUCON10にインフラ提供として参加しました 提供編 | CyberAgent Developers Blog
                                                • 10X の検索を 10x したい パートII - 10X Product Blog

                                                  今 Q もお疲れさまでした!10X の @metalunk です. 3ヶ月前に 10X の検索を 10x したい というブログを書きました.その記事にあるとおり,1-3月で検索インフラの改善を実施し,検索速度 10x, インフラコスト 80% 削減という成果をあげました.そして,直近の3ヶ月では検索精度の改善に取り組みました.この記事では今 Q にリリースした機能と,それぞれの効果を説明します. 長い記事になったので飛ばし飛ばし読んでください. どんな Q だったか KPI の変化 Zero match rate Conversion rate リリースした機能 検索キーワードサジェスト システム概要 評価 カテゴリフィルタ 並び順の改善 評価 bigram 解説 評価 シノニム辞書を Search time に展開 解説 イベントログからシノニムルールの生成 解説 改善の背景 KPI D

                                                    10X の検索を 10x したい パートII - 10X Product Blog
                                                  • 【オススメ技術書55冊】Kindleセールで12/9まで半額の本をエンジニアの学ぶ目的別にまとめ - 仮想サーファーの日常

                                                    技術書って1冊で3000円くらいかかって結構な出費になってしまうので、買うのをためらうことありますよね...。 そんな方に朗報です!!Amazonで2019年12月9日までなら普段の50%OFFで買える技術書をまとめました! 仮に10冊買ったとして、普段なら3万円くらいするのに、1.5万円で買えてしまうことに! 控えめにいって最高ですね。 ぼくもこの期間に読みたい技術書(Kindle)を一気に買っておいて、週末の空いた時間などに読もうと思っています。 【Kindle技術書50%OFFセール(12/9まで)】を見てみる ↑この記事で紹介しているKindle Saleは、2019年12月9日で終了しました。 この記事では、Amazonで50%OFFになっている技術書の中でも、目的別にオススメの技術書を紹介していきます。 プログラミング初心者の方にオススメ IT業界で頻繁に使う用語をざっくり学び

                                                      【オススメ技術書55冊】Kindleセールで12/9まで半額の本をエンジニアの学ぶ目的別にまとめ - 仮想サーファーの日常
                                                    • この IAM ユーザーが過去30日間にアクセスした AWS サービスを一覧化してください と言われたら | DevelopersIO

                                                      コンバンハ、千葉(幸)です。 タイトルの通りですが、特定の IAM ユーザーが過去一定期間でアクセスした AWS サービスを一覧で見たい、と言われたら皆さんはどのようなアプローチをとりますか? IAM ユーザーに限らず、グループ、ロール、ポリシーに置き換えてもよいです。 実は、以下の AWS CLI コマンドを使えば簡単にそのような要件に対応できます。 generate-service-last-accessed-details — AWS CLI 2.0.42 Command Reference get-service-last-accessed-details — AWS CLI 2.0.42 Command Reference これらのコマンドはまったく目新しい機能ではないですが、たまたま流れてきたツイートで存在を知りました。試したところ面白そうだったのでご紹介します。 1/ Hey

                                                        この IAM ユーザーが過去30日間にアクセスした AWS サービスを一覧化してください と言われたら | DevelopersIO
                                                      • AWS、マネージドサービスで監視ツールの「Prometheus」と監視データを可視化する「Grafana」を提供すると発表。AWS re:Invent 2020

                                                        AWS、マネージドサービスで監視ツールの「Prometheus」と監視データを可視化する「Grafana」を提供すると発表。AWS re:Invent 2020 Amazon Web Services(AWS)は、オンラインで開催中のイベント「AWS re:Invent 2020」で、監視ツールの「Prometheus」をマネージドサービスとして提供する「Amazon Managed Service for Prometheus」と、監視などで収集したデータをダッシュボードなどにより可視化する「Grafana」をマネージドサービスとして提供する「Amazon Managed Service for Grafana」の提供を発表しました。 クラウドネイティブなアプリケーションにおいては、アプリケーションの状態をつねに把握し迅速に対応する必要性が高まることから、アプリケーションの「可観測性」へ

                                                          AWS、マネージドサービスで監視ツールの「Prometheus」と監視データを可視化する「Grafana」を提供すると発表。AWS re:Invent 2020
                                                        • カナリアリリースを自動化!Flaggerでプログレッシブデリバリーを実現した話 - ZOZO TECH BLOG

                                                          はじめに こんにちは。SRE部ECプラットフォーム基盤SREブロックの大澤と立花です。 本記事ではマイクロサービスのカナリアリリースに関して私達が抱えていた課題と、それをFlaggerによるプログレッシブデリバリー導入でどのように改善したのかを紹介します。 ZOZOTOWNのマイクロサービス基盤におけるカナリアリリース手段の変遷については以下のテックブログで紹介しておりますので気になった方はご参照ください。現在はIstio VirtualServiceの加重ルーティングを用いたカナリアリリースに一本化しております。 techblog.zozo.com techblog.zozo.com 目次 はじめに 目次 カナリアリリースの運用課題 解決手段としてのプログレッシブデリバリー Flaggerとは? Flaggerによるプログレッシブデリバリーの進み方 Flagger導入時の検討ポイント (

                                                            カナリアリリースを自動化!Flaggerでプログレッシブデリバリーを実現した話 - ZOZO TECH BLOG
                                                          • ChatGPT (Advanced Data Analysis)でBNF式からパーサーを生成する - Taste of Tech Topics

                                                            こんにちは、最近ピアノを習い始めた安部です。 今回は、ChatGPTのAdvanced Data Analysis (旧Code Interpreter)にBNF式を与えてパーサーを作成してもらおうと思います。 BNF式のように機械的に解釈可能なものであれば、正確にコードを生成してくれるのではないでしょうか? BNFでうまくいけば、その他の様々な形式のデータやフォーマットからパーサーを自動生成してくれることが期待できそうです。 1. BNFとは BNF(バッカス・ナウア記法)とは、プログラムの構文規則(文脈自由文法)を記述するための記法です。 正確な定義よりも具体例を見た方が早く理解できると思うので、例を示します。 『プログラム意味論』(横内寛文 著)の冒頭に登場する、非常に単純なプログラムを許容する言語の定義です。 <変数> ::= A | B | C | ... | Z <定数> ::

                                                              ChatGPT (Advanced Data Analysis)でBNF式からパーサーを生成する - Taste of Tech Topics
                                                            • 「ホットペッパービューティー」美容クリニックでのElasticsearchのユーザー辞書登録による検索改善

                                                              クリニック検索では、Ngramと形態素解析を併用することにより検索結果のヒット数を担保しつつ検索ノイズの増加による悪影響をスコアソートにより軽微なものに抑えています。 施術メニューピックアップのための全文検索では、検索ノイズが少ない形態素解析のみを利用しています。 美容クリニックでの検索における問題 形態素解析では、辞書に含まれている単語の集合に基づいて形態素が認識されます。 Sudachiの辞書において美容医療の専門用語が網羅されておらず、問題が発生します。 形態素解析で専門用語がカバーされていない問題 上記の表の通り、形態素解析では検索漏れが多いです。 例えば、「ダーマペン」は美容医療では人気な単語ですが、Sudachiに搭載されているデフォルトの辞書ではカバーされていないので、形態素として抽出されません。 形態素解析で期待通り認識・分割されない問題 「二重」が「フタエ」でなく「ニジュ

                                                                「ホットペッパービューティー」美容クリニックでのElasticsearchのユーザー辞書登録による検索改善
                                                              • ハードシングスを引き起こしたHype Driven Development(HDD) | HiCustomer Lab - HiCustomer Developer's Blog

                                                                Hype Driven Development(HDD) シード・アーリーステージのスタートアップの開発者のみなさん、こんにちは。突然ですが、ソフトウェア開発していますか?毎日設計しコードを書いていますか?私は毎日しています。毎日ビジネスドメインと向き合っております。今日はそんなみなさんに、弊社のソフトウェア開発の失敗談( ハードシングスへの突入と脱出 の「根の深い技術的負債」を掘り下げる内容になっています)を共有します。この失敗からなにか参考になるものがあれば幸いです。 実際に起ったこと 2018年初頭にサーバレスとDDDの導入 弊社のHiCustomerサービスのアーキテクチャはサーバーレスとDDDを軸に設計されました。サーバーレス環境としては、AWS APIGateway、AWS Lambda、AWS DynamoDBを使ったAWS推奨の構成を採用しました。DDDはGolangを使用

                                                                  ハードシングスを引き起こしたHype Driven Development(HDD) | HiCustomer Lab - HiCustomer Developer's Blog
                                                                • RAG Fusionが思ってたより凄そう

                                                                  こちらの記事はForget RAG, the Future is RAG-Fusionを噛み砕いて解釈したものをまとめたものになります。詳細(一次情報)が欲しい方は元の記事を読むことをお勧めします。 概要 RAG Fusionは単なる「新たな手法」ではなく「革新的な手法」です。 RAG Fusionは、従来の検索技術の制約を克服し、ユーザーのクエリに対してより豊かで文脈に即した結果を生成するために、RAG、Reciprocal Rank Fusion、生成されたクエリを組み合わせた新しいシステムになっています。 このシステムは、検索結果のリランキングと複数のユーザークエリ生成により、検索の正確性とユーザーの意図との一致を向上させることを目指した手法となっています。 RAGの課題 RAGにはHallucinationの軽減など、多くの利点がある一方で課題もあります。 RAG Fusion開発

                                                                    RAG Fusionが思ってたより凄そう
                                                                  • ISUCON 予選突破のために Elastic Stack と GCP で分析環境を整えた (:old_noto_innocent: Team) - Unyablog.

                                                                    ISUCON 12 予選にいつもの id:utgwkk, id:wass80 と :old_noto_innocent: チームで参戦した*1。 結果は 50696 点で本選出場! ここ数回と同様、自分はインフラと分析・観測を担当していた。ただ、毎年似たようなことをやっていてあまり貢献できていないなあという課題感があったので、今回はログやメトリクスの分析環境をしっかり作ることにした。目標は毎回ベンチ終了のたびにコマンドを叩くのをやめること! App 周りについてはチームメイトの記事を参照。 blog.utgw.net memo.wass80.xyz Elastic Stack でアクセスログ・スローログ可視化 ダッシュボード 最高便利 Google Cloud でトレーシング & プロファイリング Trace Profiler やってよかった 構築編 Elasticsaerch + Kib

                                                                      ISUCON 予選突破のために Elastic Stack と GCP で分析環境を整えた (:old_noto_innocent: Team) - Unyablog.
                                                                    • Why is observability so expensive?

                                                                      It’s no secret that observability costs are top of mind for many organizations in the post-zero interest rate phenomenon (ZIRP) era (see here, here, and here for example discussions, though similar sentiments can be found far and wide). Organizations are frustrated with the percentage of infrastructure spend (sometimes > 25%!) allocated towards logging, metrics, and traces, and are struggling to u

                                                                      • 読んで理解する全文検索 (IndexWriter, DWPT, IndexingChain 導入編) - 好奇心に殺される。

                                                                        Lucene / Java 読んで理解する全文検索 (IndexWriter, DWPT, IndexingChain 導入編) Lucene IndexWriter の内部を冒険します。 Overview こんにちは pon です。 全文検索エンジンは男の夢です。故に全文検索ライブラリであるLuceneの内部を理解するためにIndexWriterの実装をコードで追います。IndexWriterを追うことで内部のインデックスのデータ構造などを学べるはずです。まずは第一弾として 「DWPT, IndexingChain 導入編」 を書きました。 Luceneに触れるのが初めての人は私の過去ブログがおすすめです。 Elasticsearchを理解するためにLuceneを使った検索エンジン構築に入門してみた IndexWriter IndexWriterは前回のブログで説明したように下記のアーキ

                                                                          読んで理解する全文検索 (IndexWriter, DWPT, IndexingChain 導入編) - 好奇心に殺される。
                                                                        • Lucene #Kuromoji のコードを読む会 (辞書ビルダー編) - Speaker Deck

                                                                          Transcript Lucene Kuromoji のコードを読む会 (辞書ビルダー編) 2019/10/3 @moco_beta 自己紹介  打田智子  twitter : @moco_beta  所属 : 株式会社 LegalForce R&D チーム / ソフトウェアエンジニア  検索システムに興味があります  趣味でOSS開発をしています  Janome https://github.com/mocobeta/janome  Apache Lucene committer () 趣旨など 主催者 (@moco_beta) が Lucene / Kuromoji のソースコード(辞書周り)を読むうえで,調 べたことをまとめておきたい 素のままで触る機会は少ないかもしれないけれ ど, Lucene のコードを読んでみるのも楽しい よ!というのを伝えたい 仕事ではブラック

                                                                            Lucene #Kuromoji のコードを読む会 (辞書ビルダー編) - Speaker Deck
                                                                          • Kubernetesでローカルストレージを有効活用しよう - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                                            こんにちは、Necoプロジェクトの池添(@zoetro)です。 今回は、Kubernetes向けにTopoLVMというCSI (Container Storage Interface) プラグインを開発したので紹介したいと思います。 TopoLVMは以下のような特徴を持っており、Kubernetesでローカルストレージを有効に利用することができます。 LVM (Logical Volume Manager) によるボリューム管理 トポロジーを考慮したダイナミックプロビジョニング ノードの空き容量に応じたスケジューリング github.com 本記事では、CSIプラグインを自作するに至った経緯とTopoLVMの特徴の紹介、Elasticsearchのストレージとして利用する例を紹介します。 ストレージへの取り組み Kubernetesでストレージを扱うことは難しいとよく言われています。しかし

                                                                              Kubernetesでローカルストレージを有効活用しよう - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                                            • IaCを意識したCLI開発のエッセンス - エムスリーテックブログ

                                                                              エムスリーエンジニアリンググループ AI・機械学習チームの中村(@po3rin) です。 好きな言語はGo。仕事では主に検索周りを担当しています。 エムスリーの検索基盤ではElasticsearchを利用しています。社内で積極的に検索改善が行われており複数のIndexが管理がしづらいという問題がありました。 そこで定義ファイルからIndexの状態を冪等性を持って同期させるeskeeperというOSSを作りました。 この経験から「定義ファイルで〇〇を宣言的に管理する系のツール」を作る時のちょっとしたコツを紹介します。タイトルの通り今回はIaCツールを作るのではなくIaCのプラクティスを意識してCLIを作るお話になるのでご了承ください。 なぜeskeeperを作るに至ったか チームでのElasticsearchの運用と課題 eskeeperとは IaCを意識したCLI開発のエッセンス コマンド

                                                                                IaCを意識したCLI開発のエッセンス - エムスリーテックブログ
                                                                              • Elasticsearchで日本語を同義語展開する

                                                                                全文検索における同義語展開の必要性 全文検索では、基本的に文字列のマッチにより検索を行います。しかし我々が言葉を扱うときには、同じものを違う表現で指し示すことが多々あります。 例えば「独占禁止法」と呼ばれる法律があります。これは経済憲法とも言われる大変重要な法律なのですが、日本では「昭和二十二年法律第五十四号(私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律)」という法律がそれに該当し、独占禁止法という名前にはなっていません。これを皆、「独占禁止法」や「独禁法」といった代替可能な別表現(同義語)で呼んでいるわけです。 同法律には法令用語で言うところの「題名」は付されておらず、頭書の名称は制定時の公布文から引用したいわゆる「件名」である。独占禁止法ないし独禁法と略称されることも多い。 もし「独禁法」で検索して当該法律がヒットしなければ、ユーザーとしては不満足でしょう。検索システムのクオリティを向

                                                                                  Elasticsearchで日本語を同義語展開する
                                                                                • エンジニア募集にかける思い (selfree) - ボクココ

                                                                                  ども、@kimihom です。 いよいよ弊社で "必要な方を採用して共に働こう" ということで、エンジニア募集をかけている。公式ページは以下となっている。 www.selfree.co.jp 以下の記事は、私の個人的な意見である。 会社や技術的なところを紹介し、どんな方に来て欲しいのかを記す。近い将来、来てくれる "あなた" のために。 会社の特徴 まずは技術以外の部分で、弊社を簡単に紹介する。 とりわけ特徴として大きいのが、資金、人数、働き方だ。 資金 まず、弊社は一切外部から資金を受け取っていない完全自己資本の SaaS 企業である。 そのため、最終的に上場したり、外部から買収されるなど "課された"目標 が存在しない。投資家ではなく、常に顧客と向き合うことができる。自分たちが掲げた目標に対し、働き続けられる自由と責任がある。 詳細は公式ページ先の資料に書いてあるが、そんな自己資本 S

                                                                                    エンジニア募集にかける思い (selfree) - ボクココ