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HAYABUSAの検索結果1 - 40 件 / 60件

HAYABUSAに関するエントリは60件あります。 宇宙宇宙開発JAXA などが関連タグです。 人気エントリには 『Windowsイベントログ解析ツール「Hayabusa」を使ってみる - itiblog』などがあります。
  • Windowsイベントログ解析ツール「Hayabusa」を使ってみる - itiblog

    こんにちは、いちび( @itiB_S144 )です。 2021年12月25日にWindowsイベントログ解析ツールとして「Hayabusa」がリリースされました🎉 Hayabusaは事前に作成したルールに則ってWindowsイベントログを調査し、インシデントや何かしらのイベントが発生していないか高速に検知することができるツールです。 私も開発を微力ながらお手伝いさせていただきました。 本記事では多くの方にHayabusaを触っていただきたいため、簡単な使い方を紹介していきます。 We just released two Windows event log analysis tools: Hayabusa and WELA: https://t.co/nFHxSgUl2q #yamasec— Yamato Security Tools (@SecurityYamato) 2021年12月2

      Windowsイベントログ解析ツール「Hayabusa」を使ってみる - itiblog
    • 小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った砂から20種以上のアミノ酸:朝日新聞デジタル

      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

        小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った砂から20種以上のアミノ酸:朝日新聞デジタル
      • はやぶさ2「大粒試料どっさり、言葉失った」 小箱開封で黒い石確認 | 毎日新聞

        はやぶさ2のカプセル内で試料を格納する「サンプルキャッチャー」内で確認された黒い石の粒(左側)。リュウグウで採取した岩石のかけらだとみられる=JAXA提供 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は15日、地球へ帰還した小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセル内の小箱を開封し、直径数ミリ程度の黒い石が多数、存在しているのを確認した。小惑星リュウグウで採取した岩石のかけらとみられる。採取された試料は、目標だった0・1グラムを大きく上回っていると推定され、最初に目視で確認したJAXAの澤田弘崇・主任研究開発員は15日の記者会見で「数ミリサイズの試料がごろごろ、どっさり入っていて言葉を失うくらいだった。期待をはるかに上回る量を採取できた」と声を弾ませた。 JAXA宇宙科学研究所(相模原市)のクリーンルーム内で15日午前、試料を格納する小箱「サンプルキャッチャー」のふたを開封した。キャッチャーは全部で3室あり

          はやぶさ2「大粒試料どっさり、言葉失った」 小箱開封で黒い石確認 | 毎日新聞
        • はやぶさ2持ち帰った砂に大量の有機物 生命の解明期待:朝日新聞デジタル

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            はやぶさ2持ち帰った砂に大量の有機物 生命の解明期待:朝日新聞デジタル
          • 金星に生命の痕跡か 大気からホスフィン検出

            金星を捉えた紫外線写真(1974年2月10日撮影)。(c)AMichael Benson / NASA/JPL / AFP 【9月15日 AFP】金星の大気から、地球では生命体によって生み出されるガスであるホスフィン(リン化水素)の痕跡を検出したとする研究論文が14日、英科学誌ネイチャー・アストロノミー(Nature Astronomy)に掲載された。米航空宇宙局(NASA)のジム・ブライデンスタイン(Jim Bridenstine)長官は、地球外生命体探査史上「最大」の発見だとしている。 金星は地球に最も近い惑星だが、日中の気温は鉛が溶けるほど高く、大気はほぼすべてが二酸化炭素で構成されていることから、しばしば地獄のような環境だと表現される。 論文を発表した研究チームは米ハワイとチリのアタカマ砂漠(Atacama Desert)にある望遠鏡を使い、金星の表面から約6万メートル上空にある雲

              金星に生命の痕跡か 大気からホスフィン検出
            • 「はやぶさ2」小惑星で採取のサンプルに1滴の炭酸水を発見 | NHK

              日本の探査機「はやぶさ2」が小惑星で採取したサンプルに塩や有機物を含む「炭酸水」があったことを東北大学などの研究チームが突き止めました。地球に小惑星などが落下したことで水や有機物をもたらしたとする仮説を補強する成果だとしています。 発表したのは、東北大学の中村智樹教授などの研究チームです。 小惑星「リュウグウ」のサンプルからは、アミノ酸が検出されたほか、リュウグウになる前の天体に大量の水があったと考えられることなどがこれまでに分かっています。 研究チームは、リュウグウを形成する鉱物にある小さな穴の内側に水分が含まれていることを発見。 この水を分析した結果、二酸化炭素を含んだ「炭酸水」で塩や有機物も含有していたということで、地球に小惑星などが落下したことで水や有機物をもたらしたとする仮説を補強する成果だとしています。 中村教授は「見つかった液体はほんの1滴だが、非常に大きい意味がある。リュウ

                「はやぶさ2」小惑星で採取のサンプルに1滴の炭酸水を発見 | NHK
              • NASAのスペースシャトル打ち上げを制御していたのは「Amiga」だった

                by Attila Malarik 1980年代にコモドールから発売されたPCがAmigaです。OSは専用のAmigaOSで、特にグラフィック機能が強力で3DCGや映像編集に向いていたことから、Amigaはクリエイターを中心に愛用されました。そんなAmigaが、NASAのケープ・カナベラル宇宙軍基地で、スペースシャトルの打ち上げをサポートするマシンとして使われていました。 Amiga at NASA http://obligement.free.fr/articles_traduction/amiganasa_en.php ケープ・カナベラル宇宙軍基地でNASAのチーフシステムエンジニアを務めていたゲイリー・ジョーンズ氏によれば、Amigaは宇宙船からのテレメトリデータを取り込み、最大で5次多項式の係数を適用してデータを最適化し、打ち上げを担当するエンジニアが利用できるように工学単位に変換

                  NASAのスペースシャトル打ち上げを制御していたのは「Amiga」だった
                • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryuguサンプル採取確認について

                  国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」再突入カプセル内のサンプルコンテナより、小惑星Ryugu(リュウグウ)由来のサンプルを確認しましたのでお知らせします。 2020年12月6日に豪州ウーメラにて回収された「はやぶさ2」再突入カプセルは12月8日にJAXA相模原キャンパスに搬入され、以降、再突入カプセル内のサンプルコンテナの開封作業を行い、12月14日にサンプルコンテナ内部に小惑星Ryugu由来と考えられる黒い砂粒状のサンプルを確認できました。これはサンプルキャッチャー(サンプルが格納される容器)の入り口に付着していた粒子と考えられます。

                    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryuguサンプル採取確認について
                  • はやぶさ2試料 来春にも歴史塗り替える発表

                    探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウの試料を地球に持ち帰ってから丸1年経過した6日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は記者会見を開き、試料分析の進捗(しんちょく)状況などについて「来春にも隕石(いんせき)学の歴史を書き換えるような大発見を発表できる見通しだ」などと発表した。 はやぶさ2は昨年12月6日、試料を収めたカプセルをオーストラリア南部の砂漠に着地させた。計画全体を指揮する津田雄一プロジェクトマネージャは「カプセル帰還の瞬間を思い出すと今でも涙が出てくるが、それからあっという間の1年だった」と思いを語り、「試料の分析は順調で、とても面白い成果が出てきそうだ。担当者からは『隕石学の歴史を書き換えてしまう成果だ』と耳打ちされている」と報告した。 試料分析を担当する臼井寛裕(ともひろ)グループ長は「年内に論文を投稿し、審査を経て来春に成果を公表したいと考えている。試料は非常に良好な状態な

                      はやぶさ2試料 来春にも歴史塗り替える発表
                    • はやぶさ2 本体からカプセル分離成功 帰還関係の主な時刻公表 | はやぶさ2 | NHKニュース

                      日本の探査機「はやぶさ2」は日本時間の5日午後2時半、カプセルの分離に成功しました。カプセルには小惑星の砂が入っているとみられ、6日未明に地球の大気圏に突入してオーストラリア南部の砂漠地帯に着地する計画です。プロジェクトチームは、カプセルの帰還に関係する6日の主な時刻を公表しました。 「はやぶさ2」は、探査した小惑星「リュウグウ」の砂が入ったとみられるカプセルを帰還させるため地球に向けて飛行していました。そして5日午後2時半、地球からおよそ22万キロ離れた位置でカプセルを地球に向けて分離することに成功しました。 カプセルは地球に向かい、6日午前2時28分に地球の大気圏に突入し、その後、パラシュートを開いてオーストラリア南部の砂漠地帯に着地することになっています。カプセルは天気がよければオーストラリア上空で、大きな流れ星のような火球として30秒余り観測できると予想されています。 また、「はや

                        はやぶさ2 本体からカプセル分離成功 帰還関係の主な時刻公表 | はやぶさ2 | NHKニュース
                      • やはり人類は宇宙で孤独か、プレートテクトニクスが示す ドレイクの式に新因子 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                        学術誌Scientific Reportsに掲載された今回の論文では、「活動的で交信可能な文明」が存在しない状況が何を意味するかを詳細に調査し、ドレイクの式に修正を加えることを示唆している。1961年に天文学者のフランク・ドレイクが考案したドレイクの式は、天の川銀河(銀河系)内にある、人類と交信可能な知的文明の数を推定するために天文学で用いられる式だ。問題を数式化するためのもので、解は与えられていない。 ドレイクの式の因子の1つに、生命が発生した惑星で知的生命体が出現する割合(fi)がある。今回の研究ではここに、大きな海洋と大陸、そして5億年以上続いているプレートテクトニクスの必要性を考慮に入れるべきだと提案している。 銀河系内に存在する、人類と交信可能な高度知的文明の数(N)を推定するドレイク方程式(University of Texas at Dallas)

                          やはり人類は宇宙で孤独か、プレートテクトニクスが示す ドレイクの式に新因子 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                        • はやぶさ2、再び小惑星へ 地球帰還後も任務継続―対象天体を選定へ・JAXA:時事ドットコム

                          はやぶさ2、再び小惑星へ 地球帰還後も任務継続―対象天体を選定へ・JAXA 2020年01月09日14時32分 小惑星探査機「はやぶさ2」が、地球の重力を利用した軌道変更(スイングバイ)を行う様子の想像図(JAXA提供) 小惑星「りゅうぐう」での観測を終え、地球に向けて飛行を続ける探査機「はやぶさ2」について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の運用チームは9日までに、今年末ごろの地球帰還後、再び別の小惑星の接近観測に向かわせる方針を固めた。技術的条件や科学的な価値などを検討した上で、近く行き先となる天体を決める。 <関連ニュース>はやぶさ2 小惑星「りゅうぐう」探査 はやぶさ2は世界初となる人工クレーター作成などの任務を終え、昨年11月にりゅうぐうを出発。今年末ごろ地球に接近し、採取した砂を収めたカプセルを分離する。カプセルは地上で回収されるが、はやぶさ2は化学エンジンを噴射して離脱し、航

                            はやぶさ2、再び小惑星へ 地球帰還後も任務継続―対象天体を選定へ・JAXA:時事ドットコム
                          • はやぶさ2が作った「人工クレーター」の大きさや深さが判明!

                            小惑星探査機「はやぶさ2」の想像図(Credit: DLR)宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」は、小惑星「リュウグウ」において昨年2019年2月と7月にサンプル採取を実施し、現在は地球への帰路についています。2度目の採取ははやぶさ2によって人工的に形成されたクレーターの付近で行われたのですが、この人工クレーターの大きさや深さを分析した論文が、クレーター形成の瞬間から数分間の様子を捉えた画像とともにサイエンスの電子版に掲載されました。 ■形成されたクレーターの直径は14.5m、深さは1.7mはやぶさ2によって形成された人工クレーターの分析結果を示した図。クレーターの直径(赤い点線)は14.5m、最深部(ピット、緑の点線)の深さは1.7mとみられる(Credit: Arakawa et al.,Science 2020)荒川政彦氏(神戸大学)らの研究チームによって今回

                              はやぶさ2が作った「人工クレーター」の大きさや深さが判明!
                            • 「はやぶさ2」帰還へ 1回目のエンジン噴射 無事終了 | NHKニュース

                              日本の探査機「はやぶさ2」は、地球に帰還するための1回目のメインエンジンの噴射を無事に終えて、計画どおり飛行を続けているとJAXA=宇宙航空研究開発機構が公表しました。 JAXAは20日、記者会見を開き、メインエンジンであるイオンエンジンをおよそ880時間噴射し1回目の噴射が無事に終了したことを公表しました。 「はやぶさ2」は1秒間に24.35キロのスピードで、地球からおよそ2億3900万キロ離れた場所を計画どおり飛行しているということです。 「はやぶさ2」は、ことし5月から2度目となるイオンエンジンの噴射を行い、「リュウグウ」の岩石の破片が入ったとみられるカプセルを、ことし11月から12月にかけて分離してオーストラリアの砂漠に落下させる計画です。 また「はやぶさ2」は、その後、新たな探査を行うことが検討されていて、JAXAはことし夏ごろまでに具体的な計画を決めたいとしています。 JAXA

                                「はやぶさ2」帰還へ 1回目のエンジン噴射 無事終了 | NHKニュース
                              • 銀河系内に60の「高度な地球外文明」が存在する可能性、ダイソン球を利用か | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                銀河系には、高度に発達した地球外「超文明」がどこかに存在しているだろうか。もし存在しているなら、「ダイソン球」のような超巨大構造物を利用して、恒星から直接エネルギーを取り込んでいるかもしれない。英科学誌New Scientistで最初に報じられた、数百万個の恒星を対象とした最新研究では、過剰な赤外線放射を示す恒星が60個あることが明らかになった。これは、星の光を遮って利用するダイソン球の特徴の1つとされる。 だが、これはダイソン球が存在する決定的な証拠なのか。いや、そうではなく、その可能性にすぎない。今回の研究は基本的に、さらなる調査を行うべき恒星かどうかを、公開されている観測データを用いて判断するチェックリストであり、宇宙で生命の兆候を探索する優れた方法を見つけるための初期段階の試みだ。 ダイソン球とは何かダイソン球は、1960年に物理学者のフリーマン・ダイソンが提唱したアイデアで、高度

                                  銀河系内に60の「高度な地球外文明」が存在する可能性、ダイソン球を利用か | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                • はやぶさ2カプセルを発見 JAXA、豪の砂漠で 地球帰還 | 毎日新聞

                                  「はやぶさ2」のカプセルが大気圏に突入し、オーストラリアで観測された火球=2020年12月6日、JAXA提供 探査機「はやぶさ2」から分離された小惑星リュウグウの岩石が入っているとみられるカプセルが、日本時間6日午前4時47分ごろ、オーストラリア南部の砂漠で発見された。カプセルの中にリュウグウの岩石などが確認されれば、初代の「はやぶさ」に続き、小惑星の物質を地球へ持ち帰ることに成功したことになる。 はやぶさ2は5日午後2時半、高度22万キロでカプセルを分離した。カプセルは6日午前2時28分ごろに大気圏に突入し、豪州上空で流星のような火球となって輝いた。その後、高度10キロ付近でパラシュート…

                                    はやぶさ2カプセルを発見 JAXA、豪の砂漠で 地球帰還 | 毎日新聞
                                  • はやぶさ2カプセル 神奈川 相模原のJAXA施設に到着 | はやぶさ2 | NHKニュース

                                    探査機「はやぶさ2」の、小惑星の砂が入ったとみられるカプセルは、最終目的地である神奈川県相模原市のJAXA=宇宙航空研究開発機構の施設にトラックで到着しました。 オーストラリアの砂漠地帯で6日に回収された、探査機「はやぶさ2」のカプセルは、7日夜、飛行機でオーストラリアを出発して、8日午前7時すぎに羽田空港に到着しました。 そして、トラックに積み替えられ、最終目的地である神奈川県相模原市のJAXA宇宙科学研究所に午前10時半すぎに到着しました。 トラックが到着すると、関係者が出てきて手を上げたり、拍手したりしたほか、「大漁」と記された大きな旗を手に記念撮影をするなどして喜んでいました。 そして、荷台からカプセルが入った金属製のケースが慎重に運びだされ、建物の中に運び込まれていました。 研究所には専用の施設が設けられていて、外気に触れることなく中のサンプルを取り出したり、顕微鏡や機器で分析し

                                      はやぶさ2カプセル 神奈川 相模原のJAXA施設に到着 | はやぶさ2 | NHKニュース
                                    • 木星の衛星エウロパの生命探索を行う宇宙船「エウロパ・クリッパー」本体が完成

                                      NASAが木星の衛星・エウロパの探索で用いる「エウロパ・クリッパー」の本体が完成したことを報告しました。打ち上げは2024年で、数年をかけてエウロパに到達する予定です。 NASA’s Europa Clipper Mission Completes Main Body of the Spacecraft | NASA https://www.nasa.gov/feature/jpl/nasa-s-europa-clipper-mission-completes-main-body-of-the-spacecraft NASA Completes Main Body of Europa Clipper Spacecraft – Will Search for Life on Jupiter’s Icy Moon Europa https://scitechdaily.com/nasa-com

                                        木星の衛星エウロパの生命探索を行う宇宙船「エウロパ・クリッパー」本体が完成
                                      • はやぶさ2試料解析の舞台裏 まさかのゴロゴロ、容器がない/下 | 毎日新聞

                                        探査機「はやぶさ2」は2020年12月、「多くてこれくらいだろう」と事前に想定された量をはるかに超える小惑星リュウグウの砂や石を地球へ届けた。これからリュウグウの砂粒一つずつの特徴を記録する「カタログ」を作るキュレーション作業が本格化する。はやぶさ2が持ち帰ったリュウグウの物質をめぐる動きを紹介する2回目は、キュレーション作業のとりまとめ役である臼井寛裕(ともひろ)・宇宙航空研究開発機構(JAXA)地球外物質研究グループ長に、カタログ作りの舞台裏や地球外物質を分析する面白さを聞く。【永山悦子/オピニオングループ】 はやぶさ2が地球へ届けるリュウグウの物質の当初の目標量は、0.1グラムだった。10年に先代はやぶさが小惑星イトカワから持ち帰ったカプセルの中には、目に見えないほど小さな物質しか入っていなかったため、「(はやぶさ2では)目に見える物質が入っていてほしい」「ティースプーン1杯くらいは

                                          はやぶさ2試料解析の舞台裏 まさかのゴロゴロ、容器がない/下 | 毎日新聞
                                        • 「エウロパ」の海に供給される酸素は少ない? 「ジュノー」のデータに基づく研究

                                          木星の衛星「エウロパ」は、内部に広大な海が広がっていると考えられている天体の1つです。海には表面の氷が分解して生じた酸素が供給されていると考えられているため、酸素呼吸を行う生命がいれば貴重な供給源となっている可能性があります。しかし、エウロパの酸素発生量は推定するためのデータが乏しく、推定される最小値と最大値との間で1000倍もの幅がありました。 プリンストン大学のJ. R. Szalay氏などの研究チームは、NASA(アメリカ航空宇宙局)の木星探査機「ジュノー」の観測データに基づき、エウロパ表面での酸素発生量を推定しました。その結果、酸素発生量は毎秒6~18kgであると推定されました。これは比較的少ない発生量となり、酸素呼吸を行う生命にとっては不足であるかもしれません。 【▲図: エウロパの表面では、氷の分解による酸素が発生し、海に供給されていると考えられています。今回の研究は、酸素の推

                                            「エウロパ」の海に供給される酸素は少ない? 「ジュノー」のデータに基づく研究
                                          • アポロ13号とスペースシャトルに使われたスイッチ類のレプリカ、配線すれば使用可能!

                                            アポロ13号とスペースシャトルに使われたスイッチ類のレプリカ、配線すれば使用可能!2021.01.31 17:0021,798 岡本玄介 自粛期間中の電子工作にも? フロリダ州にあるConcord Aerospaceという会社が、メカ好きのハートを刺激するスイッチを作っています。それがアポロ13号のコマンド・モジュールと、スペースシャトルに使われたスイッチ類のレプリカ。 しかも、背面はちゃんと配線できるので実用的というからタマりませんね。 Image: Concord Aerospaceけっこう買えそうなお値段最近の新商品はスペースシャトルのフライトデッキ用パネルで、ヘッドアップ・ディスプレイのオンとオフの切り替えなどに使ったスイッチと思われます。こちらの価格が69.99ドル(約7,300円)となっており、アポロ13号でH2(水素)とO2(酸素)の換気に使われたであろう4連スイッチが89ド

                                              アポロ13号とスペースシャトルに使われたスイッチ類のレプリカ、配線すれば使用可能!
                                            • 長野県に新設されたJAXAのアンテナが「はやぶさ2」への送信に成功!

                                              美笹新宇宙探査用地上局の54mパラボラアンテナ(Credit: JAXA)JAXA(宇宙航空研究開発機構)は10月6日、運用開始に向けて準備が進められている長野県佐久市の新しい地上局「美笹(みささ)深宇宙探査用地上局」(以下「美笹局」)において、小惑星探査機「はやぶさ2」への指令信号の送信に成功したことを発表しました。 美笹局で運用される54mパラボラアンテナは2019年に完成し、運用開始に向けた準備が進められています。2019年12月には「はやぶさ2」から送信されたX帯(8GHz帯)の電波を、2020年4月にはKa帯(32GHz帯)の電波を受信することに成功しており、残るは送信機能の確認のみとなっていました。 美笹局から「はやぶさ2」への指令信号の送信は2020年10月5日19時30分~22時30分にかけて、X帯(7GHz帯)の電波を使って実施されました。今回の送信成功により、美笹局の開

                                                長野県に新設されたJAXAのアンテナが「はやぶさ2」への送信に成功!
                                              • 「火星の生命」の証拠かもしれない岩石を「パーサヴィアランス」が発見

                                                多くの科学者は、大昔の「火星」の環境は地球と似ており、独自の生命が発生していたと考えています。火星の探査が進めば進むほど、生命の存在を肯定する証拠が数多く見つかっています。しかし今のところ、生命の存在を直接的に証明する証拠は見つかっていません。 アメリカ航空宇宙局(NASA)の火星探査車「パーサヴィアランス(Perseverance)」の科学チームは、2024年7月25日付の記事で、数十億年前の生命の直接的証拠であるかもしれない、潜在的に重要な岩石の発見を報告しました。多くの謎が未解決のままであるため、現時点では火星独自の生命の証拠であると確定させることはできませんが、このサンプルを地球で調べることができれば、より多くのことが分かるでしょう。 【▲ 図1: 今回分析された岩石「チェヤヴァ・フォールズ」にあるヒョウ柄の斑点は、数十億年前にいた火星の生命の痕跡である可能性があります。(Cred

                                                  「火星の生命」の証拠かもしれない岩石を「パーサヴィアランス」が発見
                                                • 日本、惑星探査で存在感 はやぶさ2で7つの世界初 - 日本経済新聞

                                                  小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセルが無事に地球に帰還した。小惑星に人工クレーターを作るなど「7つの世界初」を達成して存在感を示した。ただ世界の宇宙開発は中国などの新興国が台頭する一方、民間企業主導の流れが強まっている。日本が世界の流れに遅れないようにするには、はやぶさ2のように世界をリードする得意分野を広げられるかが課題だ。世界初の成果となったのは(1)人工クレーターの作成(2)小型ロボット

                                                    日本、惑星探査で存在感 はやぶさ2で7つの世界初 - 日本経済新聞
                                                  • はやぶさ2、定石破りの大成功の背景

                                                      はやぶさ2、定石破りの大成功の背景
                                                    • 今も働き続ける「はやぶさ2」、プラス10年以上もの長旅に耐えられるのか~拡張ミッション【前編】~

                                                      今も働き続ける「はやぶさ2」、プラス10年以上もの長旅に耐えられるのか~拡張ミッション【前編】~:次なる挑戦、「はやぶさ2」プロジェクトを追う(20)(1/4 ページ) 2020年12月に地球へ帰還し、小惑星「リュウグウ」からのサンプルリターンというミッションを完遂した小惑星探査機「はやぶさ2」。しかし、はやぶさ2の旅はまだ終わっていない。現在も「拡張ミッション」となる2つの小惑星の探査に向けて旅を続けているところだ。果たしてはやぶさ2は、追加で10年以上もの長旅に耐えられるのだろうか。 小惑星探査機「はやぶさ2」は、2020年12月に地球へ帰還した。しかし、プロジェクトはそれで終わりではなく、現在、新たな目的地に向かい、旅を続けているところだ。小惑星からのサンプルリターンという本来のミッションは既に完了しており、区別のため、これは「拡張ミッション」と呼ばれている。 サンプル分析の初期成果

                                                        今も働き続ける「はやぶさ2」、プラス10年以上もの長旅に耐えられるのか~拡張ミッション【前編】~
                                                      • 「はやぶさ2」カプセル開封 小惑星の砂とガスを確認

                                                        サンプルキャッチャA室から見つかった、第1回タッチダウンで採取された小惑星リュウグウの砂(Credit: JAXA)JAXAは12月15日の記者会見で、小惑星探査機「はやぶさ2」の持ち帰ったカプセルの中から、小惑星リュウグウの砂とガスが見つかったと発表しました。 地球外天体に由来するガスを持ち帰ることができたのは世界初のことです。確認できた砂の量は、目標の0.1g以上に対し、1g以上は採取できているだろうとのことでした。 サンプルコンテナの底から見つかったリュウグウの砂(Credit: JAXA)■夢にまで見た小惑星の砂会見冒頭、津田プロジェクトマネージャはビデオメッセージでリュウグウで採取された砂が相当量入っているということが確認できたこと、リュウグウ由来の気体も確認できたことを説明し、「私たちが夢にまで見た砂、地球外の天体のサンプルが今、私たちの手元にあるのです」とその喜びを述べました

                                                          「はやぶさ2」カプセル開封 小惑星の砂とガスを確認
                                                        • GitHub - Yamato-Security/hayabusa: Hayabusa (隼) is a sigma-based threat hunting and fast forensics timeline generator for Windows event logs.

                                                          You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                                                          • はやぶさ2が見た地球 JAXAが公開「最後に『行ってきます』と手を振り行った」 | 毎日新聞

                                                            小惑星探査機「はやぶさ2」が地球の上空約8万キロから撮影した地球の画像。右上に南極が、上端に南米西岸が写っている=2020年12月6日午前6時半撮影(JAXAなど提供) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日、小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウの試料が入ったカプセルを分離後、別の小惑星に向けて再出発した直後に撮影した地球の画像を公開した。はやぶさ2のカプセル回収を受けてJAXA宇宙科学研究所(相模原市)で開いた記者会見で明らかにした。 公開されたのは、日本時間午前6時半に地球の上空約8万キロと、午前8時50分に同約12…

                                                              はやぶさ2が見た地球 JAXAが公開「最後に『行ってきます』と手を振り行った」 | 毎日新聞
                                                            • 「はやぶさ2」回収の試料から黒い固体有機物。母天体での水質変成史が明らかに

                                                                「はやぶさ2」回収の試料から黒い固体有機物。母天体での水質変成史が明らかに
                                                              • はやぶさ2、カプセル回収に向け準備進む

                                                                2020年11月16日、JAXAは「はやぶさ2」の最新情報について発表しました。今回の内容は、化学エンジンによる精密軌道制御の第2回(TCM-2)の結果、帰還カプセル回収班の現状、カプセル回収後の作業計画についてでした。 TCM-2とカプセル回収班の現状TCM-2は11月12日に実施され、予定通りの軌道修正ができました。これにより、地球への最接近高度を約310kmから290kmに落とし、より地表に近づく軌道となりました。 カプセル回収班は、先発隊が11月1日にオーストラリア入国、16日に回収拠点となる南オーストラリア州のウーメラに向かいます。本隊(後発隊)は11月9日に入国、現在先発隊と同じくアデレードで検疫隔離を行っています。オーストラリアは現在外国人の入国を原則認めていないため、特別の許可を得ての入国になります。現時点で新型コロナウイルス発症者はいないとのことです。回収班はこの後、回収

                                                                  はやぶさ2、カプセル回収に向け準備進む
                                                                • はやぶさ2のカプセルを回収 JAXA、現地で採取作業:朝日新聞デジタル

                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                    はやぶさ2のカプセルを回収 JAXA、現地で採取作業:朝日新聞デジタル
                                                                  • https://jp.techcrunch.com/2020/12/29/2020-12-28-feast-your-eyes-on-the-space-rocks-japans-hayabusa-2-mission-brought-back-from-asteroid-ryugu/

                                                                      https://jp.techcrunch.com/2020/12/29/2020-12-28-feast-your-eyes-on-the-space-rocks-japans-hayabusa-2-mission-brought-back-from-asteroid-ryugu/
                                                                    • 「金星にリン化水素のシグナル」は、二酸化硫黄の見間違い

                                                                      金星の雲からリン化水素(ホスフィン)を検出したという昨年の発表は、より高い高度に存在する二酸化硫黄で生じた吸収を見間違えていた可能性が高いことが示された。 【2021年2月3日 ワシントン大学】 2020年9月に英・カーディフ大学のJane Greavesさんたちの研究チームは、金星の雲からリン化水素(ホスフィン、PH3)を検出したという成果を発表した(参照:「金星の大気にリン化水素を検出」)。 研究チームは2017年にハワイのジェームズ・クラーク・マクスウェル望遠鏡(JCMT)で金星の大気から放射される電波を観測し、周波数266.94GHzの位置に吸収線を発見した。この周波数の近くにはリン化水素だけでなく二酸化硫黄(SO2)の吸収スペクトルも存在するため、吸収線の正体を突き止める追加観測が2019年にアルマ望遠鏡で行われた。その結果、JCMTで見つかった吸収線よりやや周波数が高い267.

                                                                        「金星にリン化水素のシグナル」は、二酸化硫黄の見間違い
                                                                      • リュウグウ表面に別タイプの小惑星の岩石が存在。はやぶさ2の観測で判明

                                                                        はやぶさ2によって撮影された小惑星リュウグウの表面に散在する明るい色合いの岩石(矢印)を示した図(Credit: 2020 Tatsumi et al.)東京大学の巽瑛理氏らの研究グループは、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の小惑星探査機「はやぶさ2」が観測とサンプル採取を行った小惑星「リュウグウ」の表面に存在する明るい色合いをした岩石を調べたところ、リュウグウの元になった天体(母天体)と衝突した小惑星に由来する可能性が高い岩石が見つかったとする研究成果を発表しました。 ■母天体を破壊した小惑星の破片が混ざった可能性が高いとみられるリュウグウは有機物を多く含むC型小惑星に分類されていて、母天体が破壊された際の破片が集まって形成されたとみられています。研究グループは、はやぶさ2の「光学航法カメラ(ONC)」と「近赤外分光計(NIRS3)」の観測データをもとに、全体的に暗い色合いをしたリュウグ

                                                                          リュウグウ表面に別タイプの小惑星の岩石が存在。はやぶさ2の観測で判明
                                                                        • 「はやぶさ2」サンプル帰還から1年。JAXAが初期分析状況と探査機の状況を紹介

                                                                            「はやぶさ2」サンプル帰還から1年。JAXAが初期分析状況と探査機の状況を紹介
                                                                          • はやぶさ2カプセルの展示内容と、一般からのメッセージ入りメモリーチップの往復航行達成

                                                                            3月5日、JAXAは記者説明会で「はやぶさ2」サンプル解析と地球帰還カプセルの現状について説明しました。サンプルはC室の観察に進み、カプセルの状態は良好で、内面は「新品のように見える」というほどの状態だとのこと。新型コロナウイルス感染症の動向次第ではありますが、一般への公開予定も発表されました。また、「星の王子さまに会いにいきませんかミリオンキャンペーン2」で托されたメッセージを収めたメモリーチップが、無事小惑星往復を成し遂げたという報告もありました。 小惑星リュウグウのサンプルはC室の観察へサンプルコンテナC室試料の重量測定と、光学顕微鏡による観察が始まっています。 3つの観察用容器に分けられたリュウグウの粒子は合計1.51gですが、別に取り分けた粒子もあるということで、実際の重量はこれより少し重くなります。 C室サンプルの一部(Credit: JAXA)カプセル展示について帰還カプセル

                                                                              はやぶさ2カプセルの展示内容と、一般からのメッセージ入りメモリーチップの往復航行達成
                                                                            • 小惑星イトカワのサンプルから「地球の水が太陽風によって生成された可能性」が示唆される

                                                                              2010年に地球に帰還した日本の小惑星探査機「はやぶさ」から回収されたサンプルを調査した結果、地球に水がもたらされたのは水素イオンを含む太陽風のおかげであった可能性が示唆されました。 Solar wind contributions to Earth’s oceans | Nature Astronomy https://doi.org/10.1038/s41550-021-01487-w The Sun Could Be The Mystery Source of Earth's Unexplained Water, Scientists Say https://www.sciencealert.com/scientists-identify-an-overlooked-source-for-some-of-our-planet-s-water-the-sun 地球の表面の70%は水で覆

                                                                                小惑星イトカワのサンプルから「地球の水が太陽風によって生成された可能性」が示唆される
                                                                              • リュウグウの試料採取に成功 はやぶさ2 JAXA発表

                                                                                探査機「はやぶさ2」が地球に持ち帰ったカプセルに、小惑星リュウグウで採取した砂状の粒が入っていたと宇宙航空研究開発機構(JAXA)が14日、発表した。試料採取に成功したことで、はやぶさ2は全ての計画を完璧に成し遂げた。 JAXAの宇宙科学研究所(相模原市)でカプセルの内部を調べたところ、試料を入れる容器のカバーの役割を果たす外側容器の底部に、黒っぽい砂粒が入っているのを確認した。 リュウグウも黒っぽい色をしていることなどから、リュウグウの試料と判断したとみられる。本体の容器に入らなかった試料と考えられ、本体の試料の有無は今後確認する。 見つかった試料は、顕微鏡で形や大きさなどを観察し成分を調べる。その後は大学などに提供し、さらに詳しく分析を行う。 はやぶさ2は昨年、リュウグウの地表と地下から試料を採取したとみられ、太陽系の成り立ちや地球の生命の起源に迫る研究成果が期待されている。 カプセル

                                                                                  リュウグウの試料採取に成功 はやぶさ2 JAXA発表
                                                                                • 「はやぶさ2」地球帰還のカプセルを回収 小惑星の試料採取

                                                                                  小惑星探査機「はやぶさ2」から分離されたカプセルの回収作業。豪南部で。宇宙航空研究開発機構(JAXA)提供(2020年12月6日撮影、公開)。(c)AFP PHOTO / JAXA 【12月6日 AFP】(更新、写真追加)宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2(Hayabusa2)」が小惑星「リュウグウ(Ryugu)」から採取した試料を収めたカプセルが日本時間の6日未明、オーストラリア南部の砂漠に着地し、地球に帰還した。カプセルは同日朝、無事に回収された。 はやぶさ2は2014年12月、鹿児島県の種子島宇宙センター(Tanegashima Space Center)から打ち上げられた後、昨年に地球から約3億キロ離れたリュウグウへの着陸と試料採取を実施。地球に持ち帰る約0.1グラムの試料を分析することで、生命の起源や宇宙の成り立ちについての理解を深めることを目指している。 カプ

                                                                                    「はやぶさ2」地球帰還のカプセルを回収 小惑星の試料採取

                                                                                  新着記事