並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 30 件 / 30件

新着順 人気順

Jiraの検索結果1 - 30 件 / 30件

  • 日報を自分のために書いてみよう - KAKEHASHI Tech Blog

    はじめに こんにちは、株式会社カケハシでエンジニアリングマネージャーをやっている小田中( @dora_e_m )です。 今回は、タイトルの通り「日報を書くといいよ!」、とくに「組織のニューカマーにはオススメだよ!」という話を書きます。 日報って何? まず、日報とは何でしょうか。一般には、日々の業務内容や進捗などを報告する文書を指します。 この定義に従えば、受益者は報告される立場の上長であり、日報を作成する当の本人にはあまりメリットがありません。 私自身、ただ進捗を共有するだけの日報にはあまり意味を感じません。たとえばJiraなりTrelloなりで進捗管理している現場であれば、そのうえで進捗報告のための日報を作成することは作業の重複、情報の二重管理の発生を意味します。 ですが、日報を以下の目的で作成するようにすると、それは作成者本人にとって役立つものにできます。 毎日のふりかえり 思考プロセ

      日報を自分のために書いてみよう - KAKEHASHI Tech Blog
    • GitHub Projects を利用したタスク管理 - 一休.com Developers Blog

      宿泊開発チームでエンジニアをしている @itinao です。 昨年の10月に入社しました。 今回は GitHub Projects を利用したタスク管理について記載します。 なんとなーく GitHub Projects 使うと、KANBANにしてみたり リストにして使ってみたり で終わってしまいます。 もっと色々できるんだよってことが伝えられればと思います。 背景 どんな機能があるか Custom Fields Views Group by Slice by Workflows ISSUEと Pull requestの紐づけ Insights タスクの進め方 タスクの洗い出し 見積もり 現状の課題と今後の展望 まとめ さいごに 背景 一休ではチームごとにタスクの管理方法が違い、 Google Spreadsheet・GitHub Projects・Jiraなど、チームごとにタスク管理の方法

        GitHub Projects を利用したタスク管理 - 一休.com Developers Blog
      • 今さらながらGoogleの「NotebookLM」を触ったら、インターネットサーフィンが普通にそのまま"仕事"になった話

        今さらながらGoogleの「NotebookLM」を触ったら、インターネットサーフィンが普通にそのまま"仕事"になった話 6月頭くらい? にGoogleがリリースして話題になっていた、自分専用のRAGが簡単に組めるLLMツール「NotebookLM」ですが、そのうち触ろうと思いつつも、「またRAGか」「どうせRAGでしょ? 知ってます」みたいな気持ちでいたら腰が重くなってしまい、いつのまにか一ヶ月くらい経ってしまっていました。 そして今日、たまたまちょっと時間が空いたので触ってみたんですが、想像していたよりもずっと楽しくてすごかったので書き残したく思った次第です。ちなみにこれ↓ NotebookLMってファイルとかURLとかかなりの量放り込めて、放り込まれただけ参照できる(しかもかなり精度高い)っていうツールなんですが、これの何がすごいというと、インターネットサーフィンをしながらおもしろい

          今さらながらGoogleの「NotebookLM」を触ったら、インターネットサーフィンが普通にそのまま"仕事"になった話
        • ヘルプデスク業務を楽にするためにSlackとGitHub Projectを同期するヘルプデスクツールを自作した - MNTSQ Techブログ

          こんにちは。MNTSQの下村です。 コーポレートエンジニアとして、MNTSQ従業員の生産系向上施策等を実施していたりします。 Twitterもやっているのでフォローしてもらえると嬉しいです! こんなアイコンです 本日は社員からの問い合わせ業務 いわゆる ヘルプデスク業務について効率化するためのツールを自作した 話を書いてみます。 この記事の要約 一人目コーポレートエンジニアとして参画したがヘルプデスク業務が非効率だったので効率化した。 質問に対して特定のemojiを押すとGitHub ProjectsのItemを作成するようにした。 SlackスレッドのコメントとGitHub ProjectsのItemを双方向同期するようにした。 Azure OpenAIも利用して効率化した。 きっかけ 2023年5月からMNTSQの一人目コーポレートエンジニアとして参画しています。 情報システムを色々と

            ヘルプデスク業務を楽にするためにSlackとGitHub Projectを同期するヘルプデスクツールを自作した - MNTSQ Techブログ
          • Slackのtimesチャンネル文化が好きじゃない - りまりまだんの本拠地

            speakerdeck.com はてなブックマークやxでこの資料が話題になっていた。80%くらいは同意できるが、Slackの部分は個人的にはうーんと思った。特にtimesが好きではなくて、「timesじゃなくてチケット管理システムを使え」と思ってしまった。なんで好きじゃないんだろう?と思ったので整理しておく。 情報が垂れ流しだと探しづらいから timesには思考や調べたことを投稿して、後から見返せるようにしましょうという役割がある。でもそれ、本当に見返せるのだろうか?Slackの検索クエリはGoogleほど絞り込みが効かないし、部分一致の検索でもかなりフィルタリングされた情報がヒットする印象がある。本当に探し出せる気がしない。 また、投稿した人ではない誰かが仕事を引き継いだときに困るんじゃないか、という思いが拭えなくて好きじゃない。例えばエンジニアの退職でリポジトリのメンテを引き継ぐことに

              Slackのtimesチャンネル文化が好きじゃない - りまりまだんの本拠地
            • 生成AIのRAG構成を大手3社(AWS、Azure、Google Cloud)で徹底比較してみた - G-gen Tech Blog

              G-gen の堂原と又吉です。当記事では、Amazon Web Services(AWS)、Microsoft Azure、Google Cloud(旧称 GCP)が提供するフルマネージドな RAG サービスの比較を行います。 はじめに 当記事について RAG とは 3社比較 前提条件 機能比較 料金シミュレーション 想定シナリオ AWS Azure Google Cloud 総評 AWS Azure Google Cloud 詳細の解説 Knowledge bases for Amazon Bedrock(AWS)の詳細 構成図 プロダクト一覧 Knowledge bases for Amazon Bedrock Amazon S3 Amazon OpenSearch Service できること 検索 対応データソース 料金 概要 基盤モデル利用料金 ベクトルデータベース料金 Azure

                生成AIのRAG構成を大手3社(AWS、Azure、Google Cloud)で徹底比較してみた - G-gen Tech Blog
              • Cloudflareの社内サーバーへの不正アクセスについてまとめてみた - piyolog

                2024年2月2日、Cloudflareは同社が運用するAtlassianサーバーが2023年11月に不正アクセスの被害にあっていたとして、その対応と調査結果について公表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 CloudflareのAtlassianサーバーに不正アクセス blog.cloudflare.com 不正アクセスの被害が確認されたのは、Cloudflareが社内Wikiやバグ管理で使用していたオンプレミスのAtlassianサーバーおよびAtlassian製品。約10日間にわたって同社システムに対して攻撃者による活動が行われていた。 攻撃者は有効となっていたMoveworks用のサービストークンを悪用し、ゲートウェイ経由で認証後にAtlassian JiraとConfluenceに対して不正アクセスを行っていた。さらにSmartsheet用アカウントを使用してCloudf

                  Cloudflareの社内サーバーへの不正アクセスについてまとめてみた - piyolog
                • 開発プロセスをインクリメンタルに改善する - 一休.com Developers Blog

                  一休.comレストランのエンジニアのkymmtです。 2023年度の下半期、一休.comレストランの開発チームでは開発プロセス改善に取り組みました。改善は小さい単位で徐々に進め、バックログの作りかたやカンバンの運用方法を改善することで、フロー効率の向上、開発ペースの把握、チーム内外からの進捗の見える化ができるようになりました。 この記事では、このようなインクリメンタルな開発プロセス改善の取り組みについて紹介します。 従来の開発プロセス 主に2023年度前半の開発プロセスは次のような形でした1。 プロダクトのリリースに必要なタスクが長いバックログとして存在し、ひたすらタスクを消化 その状況に課題を感じ、区切りを入れるために2週間のスプリントを導入 この時点では、スプリントは2週間ごとに状況を確認するためのもので、目標に対するふりかえりや、次のスプリントの計画を作るためのものとしては活用してい

                    開発プロセスをインクリメンタルに改善する - 一休.com Developers Blog
                  • DeNA 流 SaaS の外形監視手法 | BLOG - DeNA Engineering

                    はじめに こんにちは、IT 戦略部システム基盤グループの井戸です。 当グループは社内向けに様々なサービス(GitHub、Jira、Confluence など)を提供し、それらの運用を担当しています。最近では社内向けサービスに SaaS を活用する機会が増え、その数も増加しています。 SaaS を利用することは、従来のオンプレミスのサービスと比較していくつかのメリットがあると言われており、概ねその通りだと思います。 物理サーバーを購入する必要がないため、導入コストが低い 月額利用が一般的なため、利用開始や解約のハードルが低い ベンダーがセキュリティ対策を担当するため、ユーザーはセキュリティを意識する必要がない クラウド上でサーバーの管理が行われるため、物理的なスペースを確保する必要がない 障害時の対応はベンダーが行うため、自ら対応する必要がない ただし、「障害時の対応はベンダーが行うため、自

                      DeNA 流 SaaS の外形監視手法 | BLOG - DeNA Engineering
                    • Your API Shouldn't Redirect HTTP to HTTPS

                      TL;DR: Instead of redirecting API calls from HTTP to HTTPS, make the failure visible. Either disable the HTTP interface altogether, or return a clear HTTP error response and revoke API keys sent over the unencrypted connection. Unfortunately, many well-known API providers don't currently do so. Updates 2024-05-24: Added the Google Bug Hunter Team response to the report that the VirusTotal API resp

                        Your API Shouldn't Redirect HTTP to HTTPS
                      • 社内の基盤を活かして爆速開発を実現するために重視したマイクロサービステンプレートの5つの要点 - MonotaRO Tech Blog

                        はじめに 転職後の二つの喪失感への対応 所属チームの現状とMonotaROのアプリケーション/サービス共通基盤(所謂プラットフォーム) 所属チームの状況 社内プラットフォームの状況 マイクロサービス開発のためのテンプレートの導入 開発のロケットスタート:テンプレートの早期提供 テンプレート作成の5つの要点 1. ベンダー非依存なObservabilityの実装 2. CI/CDを早期に提供(特にLinterを最初期に) 3. APIプロトコルとして、JSON over HTTPとgRPCの双方をサポート 4. 最低限の薄いフレームワーク 5. セントラルProtobufリポジトリの提供 現在の取り組み (2023年10月以降)と今後の展開 さいごに はじめに はじめまして、MonotaROのCTO-Officeに所属する伊藤と申します。 github.com recruit.monotar

                          社内の基盤を活かして爆速開発を実現するために重視したマイクロサービステンプレートの5つの要点 - MonotaRO Tech Blog
                        • ADHDの特性をハックして生産性を爆上げする方法

                          ADHDは注意欠如・多動性障害とも呼ばれるように、集中力や落ち着きがないという特性を中心とした発達障害です。ADHDにはデメリットがある一方で、興味を持ったタスクに対して超集中できるなどのメリットも存在しており、うまく特性と付き合うことで生産性を向上させることが可能です。そうしたADHDについてのテクニックについて、44歳でADHDの診断を受けたというエンジニアのラファエル・ルメートルさんが解説しています。 Hacking ADHD - Strategies for the Modern Developer | Ledger https://www.ledger.com/blog/hacking-adhd-strategies-for-the-modern-developer ADHDの症状は7歳ごろまでに明らかになると言われていますが、ルメートルさんのように、大人になってからADHDの診

                            ADHDの特性をハックして生産性を爆上げする方法
                          • Pull Requestのレビュー負荷を軽減し、開発生産性を向上するためにチームで取り組んだこと - ZOZO TECH BLOG

                            はじめに こんにちは。WEARフロントエンド部Webチームの藤井です。私たちのチームでは、WEARのWebサイトのリプレイスと新規機能の開発を並行して進めています。これらの開発を推進する中で、Pull Requestのレビュー負荷を軽減し、開発生産性を向上させるための取り組みを行なってきました。本記事では、その中で効果的だった取り組みについてご紹介します。 目次 はじめに 目次 背景と課題 レビューの体制の薄さ スコープの広さ 仕様把握の負担 対応内容についての説明不足 処理の複雑性 仕様の抜け漏れ 動作確認の手間 課題解決に向けた取り組み レビュー体制の見直し Pull Requestを小さくする Issueを小さくする Pull Requestの粒度について明文化する 機械的なチェックの拡充 ESLintルールの拡充 Visual Regression Testの拡充 Pull Req

                              Pull Requestのレビュー負荷を軽減し、開発生産性を向上するためにチームで取り組んだこと - ZOZO TECH BLOG
                            • 「基本情報技術者試験」に最年少合格した小学3年生(8) どうやって勉強した? 学習法を紹介

                              (関連記事:8歳の小学3年生が「基本情報技術者試験」と「情報セキュリティマネジメント試験」に合格 最年少記録更新) 彼がFEとSGを受けるきっかけとなったのは、22年3月に7歳(当時小学1年生)で「ITパスポート試験」(IP)に最年少合格したことだった。IPを受けるきっかけは、父親の「国が作ったITクイズやってみる?」というお風呂場での言葉であった。当時、新型コロナウイルスの影響で外出が制限されており、家でプログラミング(お気に入りの言語はScratchとC)を学んだり、電子ピアノを弾いたりして過ごしていた(外遊びでは野球が好き)。 IPの本を購入し、約2.5カ月の勉強で合格できた。なお、FE科目Aには約2カ月、科目Bには約3カ月、SG試験には約4カ月の学習時間で合格した。 その後、FEの勉強に取り掛かったが、学習を始めてから「やめておけばよかった」と感じたこともあったという。難しかったの

                                「基本情報技術者試験」に最年少合格した小学3年生(8) どうやって勉強した? 学習法を紹介
                              • アトラシアン、新AIサービス「Atlassian Rovo」発表。GoogleドライブやGitHub、Slack、Teamsなど同社内外のサービスを横断してAIが学習、ユーザーを支援

                                アトラシアン、新AIサービス「Atlassian Rovo」発表。GoogleドライブやGitHub、Slack、Teamsなど同社内外のサービスを横断してAIが学習、ユーザーを支援 アトラシアンは、同社製品およびGoogleドライブやGitHubなどサードパーティのサービスを横断してAIが情報を学習し、統合的な検索やチャットによる回答を実現することでユーザーを支援してくれる新しいAIサービス「Atlassian Rovo」を発表しました。 AI breaks down yet another barrier! Today at Team '24 we announced Atlassian Rovo – a new product that unleashes a company’s knowledge so teams can make better decisions faster.

                                  アトラシアン、新AIサービス「Atlassian Rovo」発表。GoogleドライブやGitHub、Slack、Teamsなど同社内外のサービスを横断してAIが学習、ユーザーを支援
                                • 最高効率でテストをするためにQaseを選んだ理由 - Techtouch Developers Blog

                                  テスト管理ツール導入を検討するまでのテストケース管理 テスト管理ツールに必要な機能とは何か?を考えてみた テストのモニタリングとコントロール テスト実装 テスト実行 その他、プロセスを問わない機能 4つのテスト管理ツールを比較した TestRail PractiTest QualityForward Qase Qase に移行して特に良かったこと チケットとテストケースの連携がスムーズだった テスト自動化が進めやすくなった 問い合わせ用のチャットが使いやすい Qase 移行後の課題 バージョンごとの管理ができない キーワード検索でテストスイート名を抽出できない Shared Steps を使いこなせていない おわりに QA エンジニアの mikaty です。 最近、キャベツの芯に砂糖水をあげていたら花が咲きました。 テックタッチでは2023年7月からテスト管理ツールの Qase をスタート

                                    最高効率でテストをするためにQaseを選んだ理由 - Techtouch Developers Blog
                                  • 短い間隔で動作するソフトウェアを見せようとするとすべてが改善される

                                    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 今回は、自称「アジャイル開発をしている」といいつつ、定期的に謎の進捗報告会をJiraで行ない、「効率がどうたら」と口癖のように言っている人たちへの説教です。 スクラムでもスクラムでないやり方でも何でも構わないのですが(その違いは大きな問題ではない)、動作するソフトウェアを定期的に披露しようとすると、さまざまな改善が芋づる式に進みます。 披露しようとすれば、一気通貫で動作し、目で見て分かり、評価可能ものを作ることになります。 部品だけを作っても見えないし分かりません。例えばUIモックだけを作っても実際の操作感は分かりません。 何より動かないものや触れないものは真剣に見ません(モックを事前に送付してコメントがさして無かったのに、実物を見せたら大量にあーだこーだ言われた経験を持つ人は多いでしょう)。 一気通貫で見えるものを提示しようとすれば、短い期間で色

                                      短い間隔で動作するソフトウェアを見せようとするとすべてが改善される
                                    • 実務未経験者の人に読んでほしいGitHubの実務tips - Qiita

                                      更新履歴 2024-09-05 masterをmainブランチにし、masterに対する言及をしました。 httpsかsshか、についてはいろんな見方があることを追記 「PRの作成タンを押したら終わりではない」の項目を追加 はじめに 株式会社シンシアでは、実務未経験のエンジニアの方や学生エンジニアインターンを採用し一緒に働いています。 ※ シンシアにおける働き方の様子はこちら この記事は プログラミングを学び出したばかりの人 エンジニアとして働きだしてGitHubを使い慣れていない人 という人向けに、共通してやってほしいなと思って、いつも言っていることを一般向けに書いたものです。 ぜひ読んで見ていただけると嬉しいです。 ※ Githubとはなにか、具体的なGitの操作に関してはこの記事では割愛させていただきます。 git cloneするとき Githubでは、https, sshによるgi

                                        実務未経験者の人に読んでほしいGitHubの実務tips - Qiita
                                      • 社内からの不具合報告をSlackワークフローを使って改善した話 - Cluster Tech Blog

                                        こんにちは、プロダクトマネージャー(PM)のいかりです。 今回の記事では、プロダクトに対しての社内からの不具合報告のフローを改善した話について紹介します。 「社内からプロダクト改善のために色々な声をもらっているけどどう対応しよう……」と困っているような方は何かの参考になるかもしれないので、ぜひ読んでみてください! プロダクトを安心して使ってもらうための「不具合対応」 社内からの不具合報告の既存の課題 【改善】Slackのワークフローを使って不具合報告フォームを制作 結果、良くなったところ 社内の多くの人に不具合報告フローの存在を周知できた 数ヶ月で50件近くのバグ報告があり、1〜2割はその週に解決 連絡の往復回数が減った 後からのキャッチアップがしやすくなった まとめ プロダクトを安心して使ってもらうための「不具合対応」 プロダクトの成長のためには新しい機能の提供や操作性を良くしたり、とい

                                          社内からの不具合報告をSlackワークフローを使って改善した話 - Cluster Tech Blog
                                        • 入社1ヶ月で組織変更を任されて中止した話 - KAKEHASHI Tech Blog

                                          本エントリはカケハシ Advent Calendar 2023 Part 2の 25 日目の記事です。ぜひ Part1 と合わせて見て頂けたらと思います。 本日はMusubi AI在庫管理プロダクト開発チームでエンジニアリングマネージャーをしている僕が、開発ディレクターとして入社した当時に進めた組織変更への取り組みについて、現状の組織の状態も踏まえて振り返ってみようと思います。 組織変更の方針 入社した当時、Musubi AI在庫管理はフロントエンドチームとバックエンドチームに分かれて活動していました。 同じプロダクトを開発しているにもかかわらず、それぞれのチームは別々に活動している状態で同じ開発テーマも異なる時期に開発していることもありました。 それをフロントエンド、バックエンド混合のフィーチャーチーム化するというのが組織変更の方針でした。 組織変更の背景 実は組織変更の方向性は僕が入社

                                            入社1ヶ月で組織変更を任されて中止した話 - KAKEHASHI Tech Blog
                                          • テストプロセスが自走するチーム体制をめざして QA が取り組んでいること - Techtouch Developers Blog

                                            はじめに 前提情報 プロダクトチームの体制 Four Keys の Elite を目指して 品質保証の課題 1. テストの重複 2. 刻々と変化するチーム体制 3. 属人化したテストケース管理 改善策:テストプロセスの変更とテストケース管理ツールの導入 1. テストプロセスの改善〜Test It Yourself〜 2. テストマネジメントツールの導入 おわりに はじめに こんにちは、テックタッチで QA PM (Quality Assurance Project Manager)をしている shutty です。先日はテストエンジニア向けの合宿型ワークショップ WACATE2023 冬に初めて参加してきました。実行委員をはじめとして参加者全員の熱量を全身に浴びてきました。 この記事では最近テックタッチの開発チームで行なっているテストプロセスの改善について紹介します。 前提情報 プロダクトチ

                                              テストプロセスが自走するチーム体制をめざして QA が取り組んでいること - Techtouch Developers Blog
                                            • 後輩に提案されたスクラムにうまく適応できなかった私が開発チームのアジャイルを先導できるようになるまでに考え実践したこと - Agile Journey

                                              アジャイルに興味を持った1人あるいは数人から始めることは、アジャイルの導入においてよくあるストーリーです。とはいえ昨今では、例えばスクラムを導入する開発チームも増えているでしょうし、ほかのメンバーが主導した取り組みとしてアジャイルを受け入れる方も多いでしょう。そんな経緯でスクラムに触れ、既存の開発プロセスとの違いに戸惑い、むしろ積極的にアジャイルを学ぶことで克服した過程を、岸田篤樹(パウリ)さんに寄稿いただきました。 Agile journeyをご覧のみなさま初めまして。株式会社ビットキーでEM(エンジニアリングマネージャー)・スクラムマスター・技術広報をしているパウリ(@pauli_agile)です。私は2015年に新卒でプログラマーとしてキャリアをスタートしました。 その頃の世の中ではすでに、アジャイル開発がさまざまな開発組織に浸透しつつある状況にあったかと思います。ただ、実際に配属さ

                                                後輩に提案されたスクラムにうまく適応できなかった私が開発チームのアジャイルを先導できるようになるまでに考え実践したこと - Agile Journey
                                              • フルリモート環境でのアジャイル開発って実際どうなの? NeWork の取り組みを紹介 - NTT Communications Engineers' Blog

                                                この記事では、NeWork の開発チームがフルリモート環境でアジャイル開発するにあたり個人的に重要だと感じた部分を紹介します。 目次 目次 はじめに 背景 NeWork のチーム構成と動き方 コミュニケーションの工夫 オンラインの人を取り残さない各種ツールの利用 各種打合せ アイデア出し・情報共有・レトロスペクティブ 開発作業 話しやすいチームの文化づくり オープンな打合せ 話しかけやすく・呼び出しやすい環境 常に会話できることで雑談 データでみるコミュニケーション量 まとめ おわりに はじめに こんにちは、NeWork 開発チームの加藤です。私は普段、オンラインワークスペースサービス NeWork の開発エンジニアをしています。 NeWork は、手軽に話しかけることを重視したオンラインワークスペースサービスです。従来の Web 会議ツールとは異なり、話したいメンバーとすぐに話すことがで

                                                  フルリモート環境でのアジャイル開発って実際どうなの? NeWork の取り組みを紹介 - NTT Communications Engineers' Blog
                                                • Software Design 2024年5月号 連載「レガシーシステム攻略のプロセス」第1回 ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトの全体アーキテクチャと組織設計 - ZOZO TECH BLOG

                                                  はじめに 技術評論社様より発刊されているSoftware Designの2024年5月号より「レガシーシステム攻略のプロセス」と題した全8回の連載が始まりました。 本連載では、ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトについて紹介します。2017年に始まったリプレイスプロジェクトにおいて、ZOZO がどのような意図で、どのように取り組んできたのか、読者のみなさんに有益な情報をお伝えしていければと思いますので、ご期待ください。第1回目のテーマは、「ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトの全体アーキテクチャと組織設計」です。 目次 はじめに 目次 ZOZOTOWNリプレイスの背景、目的 背景 目的 柔軟なシステム 開発生産性 技術のモダン化 採用強化 ZOZOTOWNリプレイスの歴史とアーキテクチャの変遷 アーキテクチャの変遷 2004年〜2017年:オンプレミス(リプレイス前) 2017年〜20

                                                    Software Design 2024年5月号 連載「レガシーシステム攻略のプロセス」第1回 ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトの全体アーキテクチャと組織設計 - ZOZO TECH BLOG
                                                  • 【2024年】AWS全サービスまとめ | DevelopersIO

                                                    こんにちは。サービス開発室の武田です。このエントリは、2018年から毎年公開しているAWS全サービスまとめの2024年版です。 こんにちは。サービス開発室の武田です。 このエントリは、2018年から毎年公開している AWS全サービスまとめの2024年版 です。昨年までのものは次のリンクからたどってください。 AWSにはたくさんのサービスがありますが、「結局このサービスってなんなの?」という疑問を自分なりに理解するためにまとめました。 今回もマネジメントコンソールを開き、「サービス」の一覧をもとに一覧化しました。そのため、プレビュー版など一覧に載っていないサービスは含まれていません。また2023年にまとめたもののアップデート版ということで、新しくカテゴリに追加されたサービスには[New]、文章を更新したものには[Update]を付けました。ちなみにサービス数は 247個 です。 まとめるにあ

                                                      【2024年】AWS全サービスまとめ | DevelopersIO
                                                    • コードのコメントやドキュメントなどのテクニカルライティングを生成AIが提案、補完、校正など支援するツール「Grazie」、JetBrainsが提供開始。日本語は未対応

                                                      コードのコメントやドキュメントなどのテクニカルライティングを生成AIが提案、補完、校正など支援するツール「Grazie」、JetBrainsが提供開始。日本語は未対応 Kotlin言語や統合開発ツールIntelliJ IDEAなどの開発を行っているJetBrainsは、IT系のテクニカルライティングのためのAI作文支援ツール「Grazie」(紹介動画によると発音は「グラッツィ」のようです)を発表しました。 JetBrainsの説明によると、Grazieで利用している言語モデルはハイテク業界のテキストを学習させているため、テクニカルライティングを的確に支援できるとのことです。 Introducing Grazie, a new AI writing companion! Streamline non-coding tasks right inside your JetBrains IDEs,

                                                        コードのコメントやドキュメントなどのテクニカルライティングを生成AIが提案、補完、校正など支援するツール「Grazie」、JetBrainsが提供開始。日本語は未対応
                                                      • スプリントプランニングの未来予測: 予言の書 - SmartHR Tech Blog

                                                        こんにちは! SmartHR プロダクトエンジニアの @sakata と @hypermkt です。 SmartHRではほぼすべてのチームでスクラム開発を行っています。スプリントプランニングとスプリント進行中における課題に対し、私たちのチームでは「予言の書」という取り込みを行っています。本記事では、この「予言の書」の概要とその効果についてご紹介します。 予言の書が必要な背景 スクラム開発で、チームが消化できるキャパシティからタスクを選定したにも関わらず、すべてのタスクの消化ができなかったという経験はありませんか? 私たちはたくさん経験したことがあります。そこにはスプリントプランニングにおける計画とスプリント進行の難しさがありました。 すべてのタスクが終えられるか不安がある まだ作業タスクには何も着手していないので当たり前ではありますが、チームが消化可能なキャパシティからタスクを選定し、優先

                                                          スプリントプランニングの未来予測: 予言の書 - SmartHR Tech Blog
                                                        • 「覚悟を決めたPMは経営者感覚を持っている」 “ROI”と“機会コスト”の両面から考える、プロダクトの利益

                                                          自分が価値があると思うなにかをリリースしただけで満足していませんか? 曽根原春樹氏:次が4点目の経営者感覚です。すみません、全部は聞けていないのですが、先ほど及川さん(及川卓也氏)と吉羽さん(吉羽龍太郎氏)の話の中で、途中お金の話が出てきていたみたいで、やはり、キレッキレなPMたちを見ていると経営者感覚がすごいんですよね。 そういう人たちがやがて、スタートアップのCEOになったり、VCになったり、今度は他の企業のファイナンスを助ける感じで育っていったりと、人材が巡るエコシステムができている感覚が、シリコンバレーだとあるんですね。 もう少し話をしていきます。1個目ですが、自分の会社が何で収益をあげているのか、なぜ収益をあげることができるのか、みなさんはきちんと説明できますか? 当たり前じゃんと思う人もいるかもしれません。いいんです。当たり前だったら、たぶんその方はきちんと理解されていると思う

                                                            「覚悟を決めたPMは経営者感覚を持っている」 “ROI”と“機会コスト”の両面から考える、プロダクトの利益
                                                          • 不確実性や心理的安全性に向き合い自己組織化するチームを作る実践プラクティス

                                                            こんにちは。Gaudiyでソフトウェアエンジニア兼スクラムマスターをしている Namiki ( @ruwatana ) です。 「チームが向き合う不確実性が大きいと手戻りが増えて価値提供のリードタイムが遅くなる」 「チーム内の心理的安全性の低さや認知負荷の高さによってエンゲージメントが低下して従業員がオンボード・定着しにくい」 ... などなど、昨今のチーム開発はこうした課題で溢れかえっていることかと思います。 結局のところ、我々は具体的にどんなプラクティスを行うことで、こうした課題を解決できていくのでしょうか? 本稿では、筆者と筆者が4ヶ月ほど前に配属することになったチームがこうした問題に対して執ったアプローチおよびその効果をより具体的に示すことができればと考えています。 プロダクトチーム開発を行う皆様に何かしらの参考になれば幸いです。 1. チーム構成と特性 2. 特性が生み出しうるリ

                                                              不確実性や心理的安全性に向き合い自己組織化するチームを作る実践プラクティス
                                                            • 生成AIの活用事例 10選|masa_kazama

                                                              「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに、医療プラットフォームを提供しているUbie株式会社の@masa_kazamaです。 この記事は#Ubieアドベントカレンダー5日目にエントリーしています。 今年は生成AI一色の1年でした。Ubieでは、生成AIをプロダクト活用と社内生産性向上の観点で取り組んでいます。(取り組みの詳細は、こちらの記事で紹介しています。) この記事では、社内生産性向上観点で、社内の業務プロセスに溶け込んでいて、なくてはならない使い方になっている事例を10個ご紹介します。その中のいくつかは、実際に生産性が倍以上になっていたり、外部委託のコストが半分になったりしています。この記事が、生成AIを活用している人や活用していきたい人のご参考になれば幸いです。 プロダクト活用にもいくつか事例が出ており、問診の内容を大規模言語モデル(LLM)を活用して要約する機能

                                                                生成AIの活用事例 10選|masa_kazama
                                                              1