並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

361 - 400 件 / 10044件

新着順 人気順

LGBTの検索結果361 - 400 件 / 10044件

  • LGBTの定義をまとめてみたら、マツコの不思議さを理解し尊重できた - THE INYOSHOTEN PLUS

    マツコ・デラックスは「性同一障害」ではない。ふだんは男の格好をして、趣味で女装している「女装癖のゲイ」だ。本人が著書『デラックスじゃない』で語っていることなので間違いない。 本著で語られる彼(と言っていいのか分からないが)の言葉を読むと、性のカタチは千差万別でひとくくりにできないものなのだと実感させられる。 同時に、セクシャルマイノリティを尊重してLGBTへの差別をなくそうなどと広くいわれているが、果たして自分は正確に「LGBT」という言葉の定義を理解しているのかという疑問が湧いてきた。これを機会に理解を深める目的で、LGBTの種類についてまとめてみた。 デラックスじゃない posted with ヨメレバ マツコ デラックス 双葉社 2014-06-21 Amazon Kindle 楽天ブックス 7net LGBTとは 同性愛 (レズビアン・ゲイ)、両性愛(バイセクシュアル)など同性・両

      LGBTの定義をまとめてみたら、マツコの不思議さを理解し尊重できた - THE INYOSHOTEN PLUS
    • 国民・玉木氏「LGBT法で『岩盤保守層』離れた」

      国民民主党の玉木雄一郎代表は18日の記者会見で、岸田文雄内閣や自民党の支持率低迷の背景について、LGBTなど性的少数者への理解増進法の制定に伴う保守層離れがあるとの推察を示した。「一つはLGBT法の影響も、いわゆる『岩盤保守層』に対してはあったのかなあと。減った分がどこか(別の政党に)に行っているというよりも『支持なし』が増えている」と語った。 その上で支持率回復の焦点は経済政策だと強調。「アベノミクスには色々な批判があったが、経済政策をやるんだというメッセージが明確だった。岸田内閣の『新しい資本主義』はいまだによく分からない。どういう方策で経済を元気にして、国民の賃金を上げていくのかという強いメッセージがない」と述べた。 また、マイナンバーカードを巡る政府の対応については、「バグが生じることを前提にいかに円滑に透明度が高い形に直していけるかということが重要だ。『一個もミスをつくりません』

        国民・玉木氏「LGBT法で『岩盤保守層』離れた」
      • <独自>共同浴場「身体的特徴」で判断 LGBT法受け業界団体が独自指針

        LGBTなど性的少数者への理解増進法の施行を受け、宿泊業界団体が、共同浴場での男女の取り扱いを巡り、今秋にも独自の指針を策定することが7日、分かった。トランスジェンダーの女性(生まれたときの性別は男性、性自認は女性)が女性用の利用を求めた場合、あくまでも身体的特徴から可否を判断する。ただ、心の性に基づき判断する旅館などを否定しない方向だ。 指針の策定を進めているのは日本旅館協会(東京都千代田区)。指針は、旅館やホテルなどの共同浴場の利用について「例えば、体は男性、心は女性の者が女湯に入らないように事業者や利用者に対して徹底すること」と盛り込む見通しだ。 指針の内容については、宿泊施設ごとに定める利用規則や館内掲示などを通じ利用客に周知するよう求める。 また、個人の性自認に基づいた利用を認める場合には、予約や宿泊契約が成立する前に、その旨を利用客に伝えることを求める方針だ。 共同浴場を利用す

          <独自>共同浴場「身体的特徴」で判断 LGBT法受け業界団体が独自指針
        • LGBTの本質がまだ理解できていないのか 公的な差別は憲法14条違反だ|ここがおかしい 小林節が斬る!

          1949年生まれ。都立新宿高を経て慶大法学部卒。法学博士、弁護士。米ハーバード大法科大学院の客員研究員などを経て慶大教授。現在は名誉教授。「朝まで生テレビ!」などに出演。憲法、英米法の論客として知られる。14年の安保関連法制の国会審議の際、衆院憲法調査査会で「集団的自衛権の行使は違憲」と発言し、その後の国民的な反対運動の象徴的存在となる。「白熱講義! 日本国憲法改正」など著書多数。新著は竹田恒泰氏との共著「憲法の真髄」(ベスト新著) 5月27日新刊発売「『人権』がわからない政治家たち」(日刊現代・講談社 1430円)

            LGBTの本質がまだ理解できていないのか 公的な差別は憲法14条違反だ|ここがおかしい 小林節が斬る!
          • LGBT法案 今国会の提出見送りめぐり相違 | LGBT | NHKニュース

            LGBTの人たちへの理解を促進するための法案について、自民党の下村政務調査会長は、自民党と立憲民主党の国会対策委員長の間で、今国会の提出は見送ることを確認しているとして、次の国会への提出を目指す考えを示しました。 一方、自民党と立憲民主党の国会対策委員長は、いずれもそのような確認はしていないと否定しています。 LGBTと呼ばれる性的マイノリティーの人たちへの理解を促進するための法案をめぐって、自民党は会期末が今月16日に迫っていることから、今の国会への提出を見送る方針ですが、法案の検討にあたった与野党の議員からは、今の国会での成立を目指すべきだという声が出ています。 これについて自民党の下村政務調査会長は記者会見で「超党派の議員連盟が法案の修正を検討し、各党の責任者や幹部と協議したと聞いているが、自民党の森山国会対策委員長と立憲民主党の安住国会対策委員長が改めて話し合い、今の国会には提出し

              LGBT法案 今国会の提出見送りめぐり相違 | LGBT | NHKニュース
            • LGBT法廃案求め女性デモ 性自認の弊害に懸念

              「女性と子どもの権利を考えまちづくりにいかす杉並の会」が主催したLGBT法案に反対する女性たち=27日午後、東京都千代田区永田町(奥原慎平撮影) LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案の廃案を求める女性有志が27日、国会正門前でデモ活動を行った。参加者は「自認に基づく性別で社会生活が送られることは反対だ」と訴え、同法案で示唆される性自認の法令化に関して慎重な議論を求めた。 市民団体「女性と子どもの権利を考えまちづくりにいかす杉並の会」の主催。 同会代表の青谷ゆかり氏は、トランスジェンダー女性(生まれつきの性別は男性、性自認は女性)が海外で女性競技スポーツに参加し身体能力に劣る女性選手の活躍が阻まれている状況などを挙げ、「(LGBT法制が)先行した国は女性や子供に被害が出ている。主観でしかない思い込みを法令化するのは異常だ」と述べ、性自認の法令化に反対の考えを強調した。 過去に性被害を

                LGBT法廃案求め女性デモ 性自認の弊害に懸念
              • 履歴書から「性別や写真欄」の削除を | LGBT | NHKニュース

                採用活動の際、性別や外見ではなく、適性や能力を重視してほしいと「履歴書」から性別欄や写真欄などの削除を求めている団体が、20日にイベントを開き、新しい履歴書の在り方を呼びかけました。 履歴書をめぐっては、性別欄などが記載され、市販の履歴書の参考にされてきたJIS=日本産業規格の様式例が、ことし7月に削除されるなど、従来の形式を見直す動きが出ています。 こうした中、20日に都内で、これからの履歴書の在り方を考えるイベントが開かれ、さまざまな立場から参加者が経験や思いを語りました。 メラニン色素を作れない「アルビノ」の当事者で、立教大学助教の矢吹康夫さんは「外見の印象で公正な選考が妨げられ、雇用差別が起きている」として、写真欄の削除を求めました。 また、心と体の性が一致しないトランスジェンダーの安間優希さんは「戸籍上の性別は男性のままなので、女性欄に丸をつけると、うそをついているという心理的な

                  履歴書から「性別や写真欄」の削除を | LGBT | NHKニュース
                • LGBT法案、当事者からも慎重論「本当の声、聞いて」

                  LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案の制定に反対する性的少数者の団体のメンバーら=5日、中央合同庁舎第5号館(奥原慎平撮影) LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案に反対する性的少数者など4団体は5日、東京都内で記者会見し、拙速な法案審議を避けるよう求める共同要請書を岸田文雄首相に送付したと明らかにした。同法案を巡っては、超党派の議員連盟などが5月19日に広島市で開幕する先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)に合わせた成立を目指している。 会見したのは女性の権利保護を目指す「女性スペースを守る会」や性同一性障害の人たちでつくる「性別不合当事者の会など4団体。首相宛ての要請書には理解増進法を制定するなら、出生時の性別と自認する性が異なるトランスジェンダーの女性には女子トイレや更衣室など「女性専用スペース」の利用や女子競技への参加を認めないようにする法整備を別に求めた。 性別変更

                    LGBT法案、当事者からも慎重論「本当の声、聞いて」
                  • あなたの仕事仲間にもLGBTは必ずいる:日経ビジネスオンライン

                    「LGBT」。レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーの頭文字をとった言葉で、性的マイノリティーを指す。日経ビジネスは8月24日号で「究極のダイバーシティー LGBT」という特集を掲載した。 「性的マイノリティー?自分とは関係ない存在だ」。そう考える人こそが、一番気を付けなければならない。LGBTに対する社会の理解度は、想像以上のスピードで変わりつつある。もし今後、LGBTの顧客あるいは従業員の問い合わせに不適切な対応をすれば、「人権を軽視する企業」と見なされ、致命的な評価が拡散しかねない。 電通ダイバーシティ・ラボの調査によれば、日本でのLGBTに相当する人の割合は7.6%と推定される。人口換算すれば国内では1000万人近い当事者がおり、加えてその周囲に理解者・支援者がいる。LGBTと向き合うことは、企業経営にとって最重要課題の1つとなる。 特集連動の第1回は、LGBTの基礎

                      あなたの仕事仲間にもLGBTは必ずいる:日経ビジネスオンライン
                    • 自民 下村政調会長 LGBT法案見送り合意発言を訂正し謝罪 | NHKニュース

                      LGBTの人たちへの理解を促進するための法案について、自民党の下村政務調査会長は、2日の記者会見で、自民党と立憲民主党の国会対策委員長の間で、今国会の提出は見送ることを確認していると述べましたが、事実誤認だったとして訂正し、謝罪するコメントを発表しました。 LGBTと呼ばれる性的マイノリティーの人たちへの理解を促進するための法案をめぐって、自民党の下村政務調査会長は2日の記者会見で「自民党の森山国会対策委員長と立憲民主党の安住国会対策委員長が話し合い、今の国会には提出しないことを決めたと報告を受けている」と述べました。 しかし、森山氏と安住氏は、その後、コメントを発表するなどして、いずれも事実関係を否定していました。 これについて、下村氏は、3日「法案をめぐる森山氏と安住氏の『話し合い』に言及した箇所があったが、当該箇所は事実誤認だった。訂正の上、関係の皆様におわび申し上げる」とするコメン

                        自民 下村政調会長 LGBT法案見送り合意発言を訂正し謝罪 | NHKニュース
                      • 杉田議員は辞職を―共産・小池氏 LGBT支援疑問巡り | 共同通信

                        共産党の小池晃書記局長は23日の記者会見で、今月発売の月刊誌に性的少数者(LGBT)への行政支援に疑問を呈する内容の文章を寄稿した自民党の杉田水脈衆院議員(比例中国ブロック)を厳しく批判した。「無知、無理解、悪意に満ちた偏見で悪質な発言だ。謝罪、撤回をしないのであれば議員辞職すべきだ」と強調した。 子どもをつくらないLGBTを「生産性がない」などと杉田氏が指摘したことに「個人の尊厳を根本から否定する妄言だ」と非難。同時に「杉田氏を比例代表で公認した自民党の責任が問われる。このまま放置すれば、個人の尊厳について自民党は語る資格がない」と述べた。

                          杉田議員は辞職を―共産・小池氏 LGBT支援疑問巡り | 共同通信
                        • LGBT法案をめぐる攻防が炙り出した「ねじれ」 - 千田有紀|論座アーカイブ

                          LGBT法案をめぐる攻防が炙り出した「ねじれ」 ジェンダー・アイデンティティの尊重と女性の間の緊張感 千田有紀 武蔵大学教授(社会学) 今国会も終了した。揉めに揉めたが、結局いわゆるLGBT法案は成立しなかった。これまで自民党のなかでも保守派だと目されていた稲田朋美議員が法案の成立に尽力した。その一方で、保守中の保守とされている山谷えり子議員が、これまで明らかに山谷議員に批判的であったと思われる女性たちを戸惑わせ、場合によっては支持を得るという、不思議な「ねじれ」現象がみられた。この法案をめぐってみられたねじれについて、これから述べたい。 自民党はリベラルな風を捉えそこなった まずは稲田朋美議員についてである。「女性活躍を主張すればリベラル、左翼と批判される。いつの間に日本はこんな不寛容な社会になってしまったのでしょうか」と、かつて稲田議員は嘆いた(文藝春秋2021年4月号)。しかし、これ

                            LGBT法案をめぐる攻防が炙り出した「ねじれ」 - 千田有紀|論座アーカイブ
                          • 新広辞苑、「LGBT」説明に誤り…指摘受ける : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

                            10年ぶりに改訂され、12日に発売された岩波書店の「広辞苑第七版」が、性的少数者を意味する「LGBT」の説明についてインターネット上で誤りを指摘されていることが分かった。 広辞苑第七版は、この語句について、「多数派とは異なる性的指向をもつ人々」と説明している。 Lは女性を好きになる女性を指す「レズビアン」、Gは男性を好きになる男性を指す「ゲイ」、Bは好きになる相手の性別を問わない人を指す「バイセクシュアル」を意味する。それに対し、Tは身体的な性と心の性との不一致を認識する人を指す「トランスジェンダー」を意味し、性的指向とは関係ない概念だという。 岩波書店総務部では、「修正を含めて対応を検討する」としている。

                              新広辞苑、「LGBT」説明に誤り…指摘受ける : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
                            • 自民党会議のLGBT差別発言は「オリンピック憲章違反」。LGBT法連合会が声明発表

                              性的指向などを理由にした差別を禁じるオリンピック憲章。東京オリパラを前に差別発言が飛び出したことに、批判が生じています

                                自民党会議のLGBT差別発言は「オリンピック憲章違反」。LGBT法連合会が声明発表
                              • 岸田首相 LGBTなど支援団体と面会 “多様性尊重 実現へ努力” | NHK

                                岸田総理大臣は、LGBTなど性的マイノリティーの人たちを支援する3つの団体の代表者らと面会しました。先に更迭した総理大臣秘書官の差別的な発言を陳謝し、多様性が尊重される社会の実現に向けて、努力していく考えを伝えました。 面会の冒頭、岸田総理大臣は、先に更迭した総理大臣秘書官の同性婚をめぐる差別的な発言について、「極めて不適切で、多くの方に不快な思いをさせたことを心からお詫び申し上げたい」と陳謝しました。 そして、「多様性が尊重され、すべての人々がお互いの人権や尊厳を大切にし、それぞれの人生をいきいきと過ごせる社会を目指すべく努力していかなければならず、意見を聞かせてほしい」と述べました。 出席者によりますと、同性婚の制度を導入した場合「社会が変わってしまう」と国会で答弁した真意を問うと、岸田総理大臣は「ネガティブな意味ではなく、フラットに、制度が変わるという意味で国民の間で議論していく必要

                                  岸田首相 LGBTなど支援団体と面会 “多様性尊重 実現へ努力” | NHK
                                • 「LGBTといじめ」を考える/遠藤まめた - SYNODOS

                                  「自分らしくって言うけど、それってなんなんだよ」――。そう言われた少年は、苦しそうに顔をゆがめた。10年ほど前に放映された「真剣10代しゃべり場」(NHK教育)のこの一コマを今でも覚えている。「真剣~」は、10代の若者たちによる討論番組で、その回のテーマは「男らしくなきゃダメですか?」だった。テーマを発案したのは「男らしくないことでいじめられている」という中学生男子。 彼は「自分は自分のままではダメなんだろうか」とスタジオに集まった10代の仲間たちに問いかけていた。仲間たちは「そのとおりだ」と応じた。「いじめられる側にも原因がある」「自分を変えるべき」との厳しい意見が相次ぐ中で、彼はやがてポロポロと涙を流し始めた。番組を観ながら、当時高校生だった私はだんだん重苦しくなった。いじめられても守ってもらえないタイプの子どもっているんだな、と思った。そして、そんな子どもである彼のことを、他人事だと

                                    「LGBTといじめ」を考える/遠藤まめた - SYNODOS
                                  • フロリダ州上院、ディズニー「自治権」剥奪法案可決 LGBT教育法反発に報復

                                    4月20日、米フロリダ州上院は、同州オーランドの「ウォルト・ディズニー・ワールド」に認めている税制優遇特区の待遇と、消防や水道や電力や道路などの特別管理権を剥奪する法案を23対16で可決した。州内の学校教育でLGBTQに関する話題を取り上げるのを禁じた新法に対し、ディズニーが反対を公表したことに対抗した。写真は16日、ウォルト・ディズニー・ワールド前で、新法を支持する人たち(2022年 ロイター/Octavio Jones) [20日 ロイター] - 米フロリダ州上院は20日、同州オーランドの「ウォルト・ディズニー・ワールド」に認めている税制優遇特区の待遇と、消防や水道や電力や道路などの特別管理権を剥奪する法案を23対16で可決した。州内の学校教育でLGBTQに関する話題を取り上げるのを禁じた新法に対し、ディズニーが反対を公表したことに対抗した。

                                      フロリダ州上院、ディズニー「自治権」剥奪法案可決 LGBT教育法反発に報復
                                    • 『薔薇族』日本初の商業ゲイ雑誌の功罪 「LGBTブーム」の今、元編集長の伊藤文學さんにぶつけてみた | ハフポスト

                                      1971年に創刊された雑誌『薔薇族』といえば、日本で初めて男性同性愛を扱った専門誌。その創始者である伊藤文學(いとうぶんがく)さんは、これまでにも一般メディアで何度も紹介され『薔薇族』がゲイ・コミュニティにもたらした功績が語られてきた。

                                        『薔薇族』日本初の商業ゲイ雑誌の功罪 「LGBTブーム」の今、元編集長の伊藤文學さんにぶつけてみた | ハフポスト
                                      • LGBTトイレに「差別助長」=当事者から批判、取りやめ-悩む行政当局・大阪市:時事ドットコム

                                        LGBTトイレに「差別助長」=当事者から批判、取りやめ-悩む行政当局・大阪市 京都市内のホテルの多目的トイレで使われている男女の姿を半分ずつ合わせたマーク(右端)=2月28日、京都市下京区 性的少数者(LGBT)に配慮した自治体や企業の取り組みが、逆に「差別を助長する」と当事者から反発を受けるケースが出ている。大阪市は男女どちらでも使える「多目的トイレ」にLGBTを象徴する虹色のステッカーを貼ったが、当事者から批判を受けて取りやめた。使いやすいようにとの意図が裏目に出た形で、担当者は頭を悩ませている。 〔写真特集〕東京レインボープライド2018 多目的トイレは高齢者や車椅子のままでも使いやすく設計されている。男女どちらでも使えることから、大阪市はLGBTの人に利用してもらおうと、市庁舎内の多目的トイレのドアに虹色のステッカーを貼った。 淀川区の職員がLGBTを支援するNPO団体の講習を受け

                                          LGBTトイレに「差別助長」=当事者から批判、取りやめ-悩む行政当局・大阪市:時事ドットコム
                                        • アメコミ通信社 on Twitter: "「11月にLGBTとなった新スーパーマンが売れず、カミングアウトの次の号は12月のTop50にも入れず」というデマが出回っているので訂正させてください。 まず該当の6話が12月のTop50にないのは事実です。 なぜなら同誌が発売… https://t.co/qVxeOkGfFQ"

                                          「11月にLGBTとなった新スーパーマンが売れず、カミングアウトの次の号は12月のTop50にも入れず」というデマが出回っているので訂正させてください。 まず該当の6話が12月のTop50にないのは事実です。 なぜなら同誌が発売… https://t.co/qVxeOkGfFQ

                                            アメコミ通信社 on Twitter: "「11月にLGBTとなった新スーパーマンが売れず、カミングアウトの次の号は12月のTop50にも入れず」というデマが出回っているので訂正させてください。 まず該当の6話が12月のTop50にないのは事実です。 なぜなら同誌が発売… https://t.co/qVxeOkGfFQ"
                                          • あしやまひろこ on Twitter: "渋谷区がダサいなって思うのは、LGBTとかへの考えは高潔なのに、区役所の食堂潰して高級蕎麦屋入れたりするところというか。いろんな階層の人が来る役所の食堂を、高級化してどうするんだ、という感じですね。貧乏人がなんかの手続きで区役所に来たら、普通に悲しくなるだろ、っていう。"

                                            渋谷区がダサいなって思うのは、LGBTとかへの考えは高潔なのに、区役所の食堂潰して高級蕎麦屋入れたりするところというか。いろんな階層の人が来る役所の食堂を、高級化してどうするんだ、という感じですね。貧乏人がなんかの手続きで区役所に来たら、普通に悲しくなるだろ、っていう。

                                              あしやまひろこ on Twitter: "渋谷区がダサいなって思うのは、LGBTとかへの考えは高潔なのに、区役所の食堂潰して高級蕎麦屋入れたりするところというか。いろんな階層の人が来る役所の食堂を、高級化してどうするんだ、という感じですね。貧乏人がなんかの手続きで区役所に来たら、普通に悲しくなるだろ、っていう。"
                                            • 【LGBT】性的マイノリティーは全体の7.6% 電通調査、3年前より増えた理由は?

                                              同性愛者、性同一性障害などの性的マイノリティー(LGBT)は、全体の7.6%にのぼる。こんな最新の調査結果を、「電通ダイバーシティ・ラボ」が全国約7万人へのアンケートをもとにまとめた。

                                                【LGBT】性的マイノリティーは全体の7.6% 電通調査、3年前より増えた理由は?
                                              • 明白な「LGBT法案」賛否の構図。国内外から成立求める声、反発する宗教右派と保守派議員(松岡宗嗣) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                荒井元首相秘書官の「LGBT差別発言」から3ヶ月が経とうとしている。 この間、法案をめぐる議論は一向に進まなかった。統一地方選後の4月末からようやく開かれた自民党内の会合では、「差別は許されないとの認識の下」といった文言に対して反対が起きており、法案成立は見通せないという。 多くの当事者団体や、経済界、労働界、G6やEUの駐日大使、公明党や野党が一刻も早い法整備を求めており、世論調査を見ても多くが「成立させるべき」としている。 なぜここまで議論が進まず、強硬な反発が根強いのか。 その背景に、神道政治連盟や旧統一教会など「宗教右派組織と自民党保守派の繋がり」という実態があることが明らかになっている。 政治が一体「どこ」を向いているのか、以下の図を見ると一目瞭然だ。 元首相秘書官の差別発言後、この間の動きを改めて振り返りたい。 LGBT法案に対する主な賛成・反対の分布(筆者作成)国内外から法整

                                                  明白な「LGBT法案」賛否の構図。国内外から成立求める声、反発する宗教右派と保守派議員(松岡宗嗣) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                • 自民に大幅譲歩したのに自民がつぶすLGBT法案 保守派の抵抗激しく…今国会の提出断念:東京新聞 TOKYO Web

                                                  超党派で合意したLGBTなど性的少数者の課題に関する「理解増進法案」は、自民党内で「差別は許されない」との表現への了承が得られず、今国会への提出が見送られることになった。法案には、職場や学校などでの性的少数者の差別解消に実効性を持たせるための具体策は盛り込まれず、さらなる法整備に向けた入り口となるはずだった。自民党の保守派の一部議員がかたくなで、スタート地点さえ遠のいている。 (中根政人、奥野斐)

                                                    自民に大幅譲歩したのに自民がつぶすLGBT法案 保守派の抵抗激しく…今国会の提出断念:東京新聞 TOKYO Web
                                                  • 「女性の安心に必要なのは、トランスジェンダーの排除じゃない」フェミニストがLGBT理解増進法に、「NO」と声を上げた理由

                                                    「女性の安心に必要なのは、トランスジェンダーの排除じゃない」フェミニストがLGBT理解増進法に、「NO」と声を上げた理由 トランスジェンダーへのバッシングに対し、フェミニストも「必要なのは、トランスジェンダーの人たちに対する差別ではなく、性犯罪に関する刑法改正ではないでしょうか」と声を上げている。

                                                      「女性の安心に必要なのは、トランスジェンダーの排除じゃない」フェミニストがLGBT理解増進法に、「NO」と声を上げた理由
                                                    • 米、LGBTの職場差別を禁止 最高裁が画期的判決

                                                      米首都ワシントンにある最高裁判所で、レインボーカラーの旗を振る人(2020年6月15日撮影)。(c)JIM WATSON / AFP 【6月16日 AFP】(更新)米最高裁は15日、職場差別を禁止した連邦法は性的指向や性自認にも等しく適用されるとの判決を下した。ドナルド・トランプ(Donald Trump)政権の見解に反する画期的な決定だ。 【関連記事】D・ラドクリフさん、ハリポタ作者の「トランス嫌悪」投稿を謝罪 最高裁は判決で、従業員への性差別を禁止した1964年の公民権法第7編は、性的指向とトランスジェンダーも対象としていると明言。判決文で「きょう、私たちは誰かが単に同性愛者やトランスジェンダーであることだけを理由に解雇されることができるかどうかを決定しなければならない」と述べ、「答えは明らかだ」とした。 ゲイ、レズビアン、バイセクシュアル、トランスジェンダー(LGBT)の権利活動家や

                                                        米、LGBTの職場差別を禁止 最高裁が画期的判決
                                                      • LGBT「一部の団体、我々と相反する」 古屋圭司氏:朝日新聞デジタル

                                                        古屋圭司・元国家公安委員長 LGBTについて、一部の運動団体が人権擁護法案と同じようなことをしている、という危機感が非常にある。勧告権をつけたり、罰則規定をつけたり、同性婚を法律で認めようとか、憲法上の問題はさることながら、そういう動きがある。 社会の多様性をしっかり認識し、正しい認識の上で理解を進め、社会全体がそういうものを受け入れていくシステムを作りあげようという我々の健全な取り組みとは相いれないものだと思っている。(23日、自民党の性的少数者の課題を議論する会合のあいさつで)

                                                          LGBT「一部の団体、我々と相反する」 古屋圭司氏:朝日新聞デジタル
                                                        • 境界を生きる:同性愛のいま/3 LGBT市場、狙う企業- 毎日jp(毎日新聞)

                                                          • デフレ化する「LGBTフレンドリー」~電通過労死事件とエリート・ゲイ写真から考える「働きやすい職場」 - wezzy|ウェジー

                                                            2016.11.05 デフレ化する「LGBTフレンドリー」~電通過労死事件とエリート・ゲイ写真から考える「働きやすい職場」 先日、LGBTと職場環境について考える都内のイベント「Work With Pride2016」の中で、電通が「LGBTの働きやすい職場」としてゴールド賞を表彰されたというニュースをみて、アタマを抱えた。電通といえば、20代の新入社員だった高橋まつりさんが、長時間労働とパワハラ・セクハラの末に過労自殺したことで世間をにぎわせている。電通は1991年にも入社後1年5カ月の男性社員が過労自殺した「電通事件」が起きていて、今回の事件は、過去の教訓を活かしきれなかった結果とも言われる。 高橋まつりさんの事件を知った翌日、私は、とある女子大の労働福祉の授業で、講師を務めることになっていた。テーマは「LGBTと労働福祉」。近年、若者の間ではLGBTに対する興味や関心は非常に高い。一

                                                              デフレ化する「LGBTフレンドリー」~電通過労死事件とエリート・ゲイ写真から考える「働きやすい職場」 - wezzy|ウェジー
                                                            • LGBT法案のもう一つの焦点―学校から医療に送られる子どもたち(千田有紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                              前回、自民党によるLGBT法案で焦点のひとつとなった「性的指向及び性同一性を理由とする不当な差別はあってはならない」という箇所について触れたところ(自民党のLGBT法案――女湯問題は「デマ」なのか、「不当な差別」とはどういう意味なのか)、「はじめて何が焦点であるかわかった」という反応をたくさんいただいた。LGBT法案がこれだけ話題となって紛糾しているのにと、むしろ驚いた。 国民にとって重要なことは、中身を知らずに賛成や反対と対立することではない。法案を含め、具体的な内容にそくして、着実に問題の理解を深めていくことだろう。そうでなければ、無用な憎しみや争いの応酬を生み出しかねない。 子どもの教育問題LGBT法案は、各々3つの法案が国会に出されている格好となっているが、主な焦点は2つである。ひとつは、前回書いた女性の安全系の話であり、もうひとつは学校現場における子どもへの教育の問題である。 自

                                                                LGBT法案のもう一つの焦点―学校から医療に送られる子どもたち(千田有紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                              • LGBT支援拒否で物議のPSG選手、セネガル大統領は擁護|Qoly サッカーニュース

                                                                神奈川県出身。もともとは野球小僧だったが、1998年W杯をきっかけにサッカーにも熱中。ウイイレなどのサッカーゲームにも、ドはまりした。好きなリーグはよく見ていたリーガ・エスパニョーラ。 すでにPSGの優勝が決まっているリーグアンでは、全チームの選手がレインボーカラーの背番号になったユニフォームを着用した。 これはホモフォビア(同性愛嫌悪)に反対し、LGBTQ+を支援するためのもの。 ただ、PSGのセネガル代表MFイドリサ・グエイはこのユニフォームを着ることを嫌がり、試合をボイコットしていたという。 2019年からフランスリーグでは反ホモフォビアの日である5月17日頃に同様の試みを行ってきたが、グエイは昨年も同時期の試合を欠場。 彼は敬虔なイスラム教徒であり、一部のイスラム諸国では違法である同性愛は死刑を含めた厳罰に処されることもある。 そうしたなか、セネガルのマッキー・サル大統領は「私はグ

                                                                  LGBT支援拒否で物議のPSG選手、セネガル大統領は擁護|Qoly サッカーニュース
                                                                • マイク・ペンス次期副大統領による、LGBTへの攻撃はすでに始まっている

                                                                  遠回しな言い方をするつもりはない。私たちはこれまでに(若いLGBTならなおさら)見たことのないほどの規模で、LGBTの権利に対する攻撃を経験している。これまでの進歩はまず間違いなく完全に止まってしまうだろうし、もしかしたら悪い方へと巻き戻ってしまうかもしれない。そして、それはもう始まっている。 まず、次期大統領ドナルド・トランプはニューヨーク出身だとか、おそらくはゲイの友達がいるだろうとか、2005年にエルトン・ジョンの同性婚にお祝いのメッセージを送ったとか、「LGBT」 という表現を使ったとか(共和党大会でゲイとムスリムの対立を煽るのに使った。この時トランプはただ私たちを「憎しみに満ちた外国のイデオロギー」から守るとだけ誓っていた)、11月13日のCBSのインタビューで、最高裁が2015年にアメリカ全土で合法化を認めた同性婚を「済んだ話だ」「解決済み」と言ったこととか、みなさんがこれまで

                                                                    マイク・ペンス次期副大統領による、LGBTへの攻撃はすでに始まっている
                                                                  • はあちゅう on Twitter: "今、ネットで誰かを引きずりおろそうと思った時は「この人は差別主義者だ」というのが一番効く。それが一番、周りを巻き込んで攻撃しやすく、ネットでの可燃性が高いからです。だから「童貞を差別してる」「LGBTを差別してる」等と「強者が弱者を差別してる」構図が無理やり作り上げられる。"

                                                                    今、ネットで誰かを引きずりおろそうと思った時は「この人は差別主義者だ」というのが一番効く。それが一番、周りを巻き込んで攻撃しやすく、ネットでの可燃性が高いからです。だから「童貞を差別してる」「LGBTを差別してる」等と「強者が弱者を差別してる」構図が無理やり作り上げられる。

                                                                      はあちゅう on Twitter: "今、ネットで誰かを引きずりおろそうと思った時は「この人は差別主義者だ」というのが一番効く。それが一番、周りを巻き込んで攻撃しやすく、ネットでの可燃性が高いからです。だから「童貞を差別してる」「LGBTを差別してる」等と「強者が弱者を差別してる」構図が無理やり作り上げられる。"
                                                                    • 性的マイノリティー傷つけた東京 足立区議 謝罪し発言を撤回 | LGBT | NHKニュース

                                                                      性的マイノリティーの人たちを傷つける発言をした東京・足立区議会の白石正輝議員が、20日に開かれた区議会の本会議で謝罪し、発言を撤回しました。 東京・足立区議会の白石正輝議員は、9月25日に開かれた本会議でLGBTと呼ばれる性的マイノリティーの人たちについて、「日本人が全部L、全部Gで、次の世代は生まれますか。次の世代を担う子どもたちが1人も生まれない。本当にこんなことでいいんだろうか」などと発言しました。 この発言に対し区議会事務局には、「差別だ」とか「議員としてふさわしくない」などといった電話やメールが300件余り寄せられたほか、白石区議が所属する区議会の自民党にも25件の抗議が寄せられていました。 これを受けて、白石区議は20日に開かれた本会議で、問題となったみずからの発言について「私の認識の甘さにより、たくさんの方々の心を傷つけ、苦しめてしまったことに対し深くおわび申し上げるとともに

                                                                        性的マイノリティー傷つけた東京 足立区議 謝罪し発言を撤回 | LGBT | NHKニュース
                                                                      • 独LGBT俳優185人が一斉カミングアウト、多様性の促進訴え

                                                                        LGBT(性的少数者)運動のデモが行われたドイツ・ベルリンで、連邦議会議事堂の前に設置されたレインボーカラーの風船が付けられたアーチ(2017年5月17日撮影、資料写真)。(c)Britta Pedersen / dpa / AFP 【2月7日 AFP】ドイツの新聞で5日、性的少数者ドイツ人俳優185人がカミングアウトをし、テレビ、映画、演劇業界での多様性の促進を訴えた。 南ドイツ新聞(Sueddeutsche Zeitung)紙上でLGBT(ゲイ、レズビアン、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の俳優らが共同で声明を発表し、態度を変え、LGBTの登場人物を増やすよう呼び掛けた。 共同声明では、「これまで私たちは、職業生命に受ける影響を恐れずに私的な生活をオープンに話すことができなかった」と述べている。 同紙のインタビューでは、彼らの多くが、異性愛者の役を得にくくなることから、自身の性的

                                                                          独LGBT俳優185人が一斉カミングアウト、多様性の促進訴え
                                                                        • 日本のフェミニストは女性のLGBTへの差別を無視するなという

                                                                          〇別にこれは珍しいことでは全くありません。 〇ただし家父長主義と完全に結合しているので、もはやフェミを名乗っている意味はないかもしれないです。 〇もちろん、恐怖を抱いたりすることはあるでしょう。 〇しかしそれは差別であり、他人に対して強制することをしたり、それを批判するものをロリコンだのアンチフェミだのレイシストなどということは違います。 〇この程度しかコメントはないですが、紙の本の部数が少ないことに衝撃を受けざるを得ません。

                                                                            日本のフェミニストは女性のLGBTへの差別を無視するなという
                                                                          • 「おネエ系」表現巡り演奏会中止 出演のLGBT楽器奏者が作成 | 共同通信

                                                                            島根県川本町で9日に予定されていた性的少数者(LGBT)のコントラバス奏者による演奏会が、案内ポスターに書かれた「おネエ系」などの言葉が不快だと指摘されたのをきっかけに中止になっていたことが7日、分かった。 川本町教育委員会によると、演奏会は町の地域おこし協力隊員が主催し、町教委などが後援。京都市交響楽団のコントラバス奏者ジュビレーヌ・イデアラ(本名出原修司)さんと同僚1人が出演予定だった。 ポスターはイデアラさん自身が作成し「業界初のおネエ系バスドル(コントラバス・アイドル)」との表現があった。

                                                                              「おネエ系」表現巡り演奏会中止 出演のLGBT楽器奏者が作成 | 共同通信
                                                                            • 「男女平等」と「性的問題回避の為の男女分離・非対称措置」諸問題まとめ―LGBTも絡めて

                                                                              1・世の中には、誰かの裸体、脱衣状態を見たり、肌に触れたりする業務を行う各種の仕事がある 2・そういう業務を「受ける側」には、仕事をしている人から性的な視線を向けられている、性的行為をされているように感じ、嫌がる人がいる 3・そういう仕事は一部は「仕事でやっていることに性的なも何もないですよ」「そんなふうにみられるのは心外だ」といって、「そういう問題はないものと扱う」業務も多い(産婦人科医師など) 4・その一方で、そういう声に配慮しているものもある(警察の身体検査や「助産師は男性は成れない」など) 5・ただ、そういう「配慮」は、要は個々人の評価でなく集団の属性として「男性(という集団)は、女性(という集団)の裸体や肉体への接触に、性的興味を覚えるものだ」という”一般化”が前提となっている。 続きを読む

                                                                                「男女平等」と「性的問題回避の為の男女分離・非対称措置」諸問題まとめ―LGBTも絡めて
                                                                              • 「日本の伝統と言いながら日本史に無知」LGBTをやたらに恐れる保守派の無教養 「モデル世帯」という家族観の異様

                                                                                LGBTなど性的少数者をめぐる「理解増進」法案について、自民党が今国会への提出を見送った。文筆家の古谷経衡さんは「暗澹たる思いだ。法案に反対した保守系議員の主張には、大きく分けて3つの偏見が含まれている」という――。 中近世の日本社会では衆道が市民権を得ていた LGBTなど性的少数者をめぐる「理解増進」法案について、自民党は今国会への提出を見送った。その背景には、自民党の保守系議員の抵抗があったとみられている。世界中がLGBT権利擁護の潮流の中で着々と法整備を整える中、日本だけがまだその第一歩すら踏み込めていない目下の情勢は極めて暗澹たる思いだ。 今次法案に反対した保守系議員の主張は微に入り細に入り屁理屈や偏見が含まれているが、大きく分ければ次の3点に集約できる。 1)LGBT権利擁護は日本の伝統と相いれない。 2)今次LGBT理解増進法案が成立すると活動家に利用される。 3)同法案の成立

                                                                                  「日本の伝統と言いながら日本史に無知」LGBTをやたらに恐れる保守派の無教養 「モデル世帯」という家族観の異様
                                                                                • 佐々木俊尚 on Twitter: "何が何でも統一教会と自民党保守系のせいにしたいみたいだけど、違うと思う。トランスジェンダリズム(性自認至上主義)が女性の権利と衝突することを、多くの国民が危惧しているのでは。/「自民の反対派はあきらめて」進まぬLGBT法整備 荻上チキ氏(毎日新聞) https://t.co/QMgpe8M9JW"