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OSSの検索結果1 - 40 件 / 126件

  • OSSで世界と戦うために - ゆーすけべー日記

    「日本人」を理由にしたくないし、「コードは全世界共通語」なのは分かっているけど、自分が日本人で日本語を母国語としていることはOSSにおいて不利になる。 この2年間のHonoの開発をしてきた経験で分かったことだ。 そこに目を瞑ってはいけないし、自覚することで世界と戦えるかもしれない。今回はそのことについて書こうと思う。 8k 現在、HonoのGitHubスター数は8,000を超えた。 これはとんでもない数字なんだけど、もっと伸びるべきで、早く1万を超えなくはいけない。 npmのダウンロード数は週間「46,000」とこれは相対的に低く、こちらも伸びるべきである。 数字が全てではないが、こうした数字は昨今のOSSにとって「一番の」指標であることは確かだ。 だから戦うことはこの数字を伸ばすことである。 なぜ「戦う」のか なんで「戦う」というおっかない言葉を使い、そして戦わなくてはいけないのか。 ま

      OSSで世界と戦うために - ゆーすけべー日記
    • OSS 観光名所を貼るスレ - ぽ靴な缶

      これは はてなエンジニアアドベントカレンダー2023 2日目の記事です。 はてなエンジニア Advent Calendar 2023 - Hatena Developer Blog はてなエンジニアのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita トップバッターは緊張するけど、順番が回ってくるまで長い間ソワソワするのも嫌、という理由で例年2日目を狙うようにしている id:pokutuna です。今年も成功しました。 観光名所とは 目を閉じれば思い出す、あのコード... あの Issue... あなたが Web 系のエンジニアであれ、趣味で開発している方であれ、必要に応じてライブラリやフレームワークのコードを読むのはよくあることでしょう。公開の場で開発されているソフトウェアは、ソースコードだけでなく、開発コミュニティでの議論やバグ報告なども見ることができます。 リポ

        OSS 観光名所を貼るスレ - ぽ靴な缶
      • 最近気に入っているOSSを淡々と紹介する

        はじめに こんにちは〜!皆様いかがお過ごしでしょうか? no plan inc. CTOの @serinuntius です。 これはno plan inc.の Advent Calendar 2023の22日目の記事です。 最近気に入っているOSSとかを作者様に感謝しながら、スターを送りながら、こんなのを使用してるぜって紹介する記事です。 「OSSは使っていることを公言するだけでも貢献になる」とsongmuさんが言っていたので、私も貢献したいと思います。 紹介する順番に特に意味はありません。 rtx 個人的お気に入り度: ★★★★★ スター数: 3700 Rustで作られている💯 LICENSE: MIT 初っ端は、rtxです。あらゆるプログラミング言語環境(Runtime)のマネージャーです。 公式のデモ画像を見ていただくのが一番早いと思います。 私はこれを使う前はanyenvというも

          最近気に入っているOSSを淡々と紹介する
        • LPI-Japan、無償公開中のLinuxサーバー構築学習用教材「Linuxサーバー構築標準教科書」のバージョンアップを発表 ~最新のLinuxディストリビューションに対応し、仮想マシンを用いて独学でも学習しやすい構成に変更~|IT資格といえばLPI-Japan | LinuC/OSS-DB/HTML5/OPCEL

          LPI-Japan、無償公開中のLinuxサーバー構築学習用教材「Linuxサーバー構築標準教科書」のバージョンアップを発表 ~最新のLinuxディストリビューションに対応し、仮想マシンを用いて独学でも学習しやすい構成に変更~ 報道関係各位 LPI-Japan、無償公開中のLinuxサーバー構築学習用教材「Linuxサーバー構築標準教科書」の バージョンアップを発表 ~最新のLinuxディストリビューションに対応し、仮想マシンを用いて独学でも学習しやすい構成に変更~ オープンテクノロジー技術者認定機関としてLinux技術者認定「LinuC(リナック)」などを実施する特定非営利活動法人エルピーアイジャパン(以下:LPI-Japan、東京都千代田区、理事長 鈴木 敦夫)は、実習を通してLinuxサーバー構築の知識を学べる学習用教材「Linuxサーバー構築標準教科書」(以下:本教科書)のバージョ

            LPI-Japan、無償公開中のLinuxサーバー構築学習用教材「Linuxサーバー構築標準教科書」のバージョンアップを発表 ~最新のLinuxディストリビューションに対応し、仮想マシンを用いて独学でも学習しやすい構成に変更~|IT資格といえばLPI-Japan | LinuC/OSS-DB/HTML5/OPCEL
          • Re: OSSで世界と戦うために - k0kubun's blog

            yusukebe さんの OSSで世界と戦うために を読んで感銘を受けた。 hono の快進撃もさることながら、OSSで日本のコミュニティの外にリーチしたり、 GitHubスター数を伸ばしたりみたいな話は、 自分も10年くらい挑戦し続けているけどあんまり表に出てこない気がするネタなので興奮した。 僕はいくつかの点で上記の記事とは違う方法でOSSで世界と戦っているのだが、 その中でうまく行っているものや、良くないと思っているものなどについて紹介したい。 GitHubのスター数 OSSを始めたばかりの学生時代、GitHubのスターへの執着がもはや煩悩の域であり、 集めたスターの数を合計するCLIツールを作ったり、 同じ計算方法でランキングを作るWebサイトを作ったりした。 このサイトによると、僕の今のスター数は9000を超えている。 自作したOSSの中では、スター数が1600くらいのものが2つ

              Re: OSSで世界と戦うために - k0kubun's blog
            • まつもとゆきひろ氏が“幻のPerl6”から学んだ教訓 「OSSの最大の敵」と「セカンドシステムの危険性」

              プログラミング言語「Ruby」の国内最大のビジネスカンファレンス「RubyWorld Conference」。Rubyの先進的な利用事例や最新の技術動向、開発者教育の状況などの情報を発信することで、「Rubyのエコシステム(生態系)」を知ることができる場として開催します。ここで登壇したのは、Rubyアソシエーション 理事長のまつもとゆきひろ氏。プログラミング言語の過去、歴史から学ぶ教訓について発表しました。全4回。3回目は、「Second System Syndrome」について。前回はこちら。 退屈は最大の敵 まつもとゆきひろ氏:次はPerlですね。ここまでですでに4回ぐらいPerlの話題が出てきています。なぜかというと、私はPerlが大好きなんですね。実は、Perlが大好きなんですが、Perlのプログラミングは大好きじゃないんですね。あと、Perlのソースコードも大好きじゃないんですね

                まつもとゆきひろ氏が“幻のPerl6”から学んだ教訓 「OSSの最大の敵」と「セカンドシステムの危険性」
              • 顧客の要望から要件定義、システム生成まで自動化する「Babel」 OSSの「Zoltraak」がコア

                AIと量子コンピューティングの研究開発を行なうKandaQuantumは、2024年8月31日、顧客の要望内容を元に自動的に要件定義を生成し、さらに自律的にシステムを構築する要件定義システム生成AI「Babel(バベル)」をリリースした。 Babelは一行の要望から要望一覧、要件定義まで一気通貫で記載する。「要件定義プログラミング」により、自然言語からコードへの直接変換を実現。顧客の要望やビジョンを入力するだけで、Babelが詳細な要件定義のYAMLファイルを自動生成する。その上で生成された要件定義に基づき、Babelが独自にシステムを設計、開発。技術的な詳細を指定することなく、望む機能やふるまいを記述するだけでシステムが構築される。

                  顧客の要望から要件定義、システム生成まで自動化する「Babel」 OSSの「Zoltraak」がコア
                • Markdownで技術同人誌のPDFが生成できるOSSを公開しました - Qiita

                  こんにちは、以前 FlightBooksというサービスを立ち上げていたのですが、2年ほどメンテしていなかったため、ローカル動作するOSS版として公開することにしました。 OSS版を作るにあたり、エディタ部分はVSCodeなりお好きなエディタを使ってもらうとして、 MarkdownからHTMLを生成する部分 HTMLからPDFを生成する部分 を切り出して公開しました。 ほかのサービスや技術と何が違うの? 技術書をマークアップテキストで書くプラットフォームとしては、Re:VIEW、Vivliostyleなどがありますが、FlightBooksは「出版やDTPに関する知識がなくても印刷所にだしたい」というエンジニア諸氏のために開発されました。 「商業印刷」にどこまで向き合うか ご家庭のプリンタに印刷を指示すると、ファイルの情報がプリンタドライバに送信され、そこでインクの出し方を制御するためのデー

                    Markdownで技術同人誌のPDFが生成できるOSSを公開しました - Qiita
                  • いまこそ学ぶLLMベースのAIエージェント入門―基本的なしくみ/開発ツール/有名なOSSや論文の紹介

                    大規模言語モデル(LLM)の応用例として「AIエージェント」が大きな話題の1つとなっています。 AIエージェントは、与えられた目的に対して、何をすべきか自律的に判断して動作します。 たとえば、必要に応じてWeb上の情報を検索して回答してくれたり、試行錯誤しながらプログラムを実装してくれたりします。…

                      いまこそ学ぶLLMベースのAIエージェント入門―基本的なしくみ/開発ツール/有名なOSSや論文の紹介
                    • Amazon ECSで好きなだけ検証環境を起動できるOSSの設計・実装・運用 / YAPC::Hiroshima 2024

                      https://fortee.jp/yapc-hiroshima-2024/proposal/1e9fbacd-5a50-43ef-87f1-490e85448f17

                        Amazon ECSで好きなだけ検証環境を起動できるOSSの設計・実装・運用 / YAPC::Hiroshima 2024
                      • 個人開発OSSが世界に勝てなかった話

                        ゆーすけべー氏の「OSSで世界と戦うために」にインスパイアされました。5年間pyserdeというOSSのライブラリを開発・メンテしてきた筆者が、ちょっとだけ世界と戦ってみたけど全然勝てなかったという話です。Honoとはプロダクトの規模も開発にかける情熱も全然違うけど、単純にポストモーテムは読み物として面白いかなと思ったので書いてみます。また、5年間の開発で学んだやってよかったことや失敗などもシェアできればと思います。 pyserde pyserdeは筆者が2019年から開発メンテナンスしているOSSで、RustのserdeというライブラリにインスパイアされたPython用のシリアライゼーションフレームワークです。 以下のようにクラスを定義すると、型アノテーションに基づいたデータ変換やバリデーションのコードが内部的に生成され、強い型付けのクラスを生成することができます。強い型付けのクラスはラ

                          個人開発OSSが世界に勝てなかった話
                        • 基幹系への安易なOSS採用は禁物、バージョンアップ多発で運用保守が重荷に

                          基幹系システムのような社内システムにおいても、オープンソースソフトウエア(OSS)の利用が当たり前になってきた。クラウドサービスを利用する場合や、開発担当者と運用担当者が連携する開発手法DevOpsを採用する場合など、OSSの利用を避けられない。 多くの企業でOSSの利用が進む中、OSSを採用した当初は想定していなかった誤算に直面するケースが浮上している。商用のソフトウエアに比べてサポート期間が短かったり、サポートが充実していないため脆弱性が見つかっても放置してしまったりといった課題だ。ユーザー企業は安易に導入コストだけを見てOSSを採用するのは禁物だ。その後の長期間の運用・保守も含めた体制の検討が求められる。 「OSSの採用がここ数年で周辺システムから基幹系に広がった。その結果、ユーザー企業からは長期間、同じバージョンのソフトウエアを使いたいという要望が増えている」。OSSのデータベース

                            基幹系への安易なOSS採用は禁物、バージョンアップ多発で運用保守が重荷に
                          • Hacker Newsで自作のOSSを紹介したらRanking 1位になり一晩で+100 stars付いた - valid,invalid

                            自作のRuby gemをHacker Newsにて紹介したところ、一晩でGitHub repositoriesに100以上のstarsが付いて驚いた。また、リアルタイムでは見逃したのだがHacker News Rankingで数時間1位におり、20時間ほどトップページに載っていたらしい。2024-05-26現在は落ち着いて195pt。 投稿はこちら Show HN: PBT – A property-based testing library for Ruby | Hacker News。 2024-05-22のdaily rankingでは11位だった。 何について投稿したのか pbtという自作のテストツールで、property based testingを並列実行するというアイデアを実証したもの。このツールについてはRubyKaigi 2024で発表したので興味があればそちらの記事もご

                              Hacker Newsで自作のOSSを紹介したらRanking 1位になり一晩で+100 stars付いた - valid,invalid
                            • OSSプロジェクト「Devika」登場 全自動でゲームもつくれる完全自律型AIエンジニア「Devin」超え目指す【技術紹介】

                              AIソフトウェアエンジニアを提供するオープンソースのプロジェクト「Devika」がGitHubで公開された。これはAIベンチャー「Cognition」が開発し2024年3月12日に公開した、ソフトウェア開発のための自律型AIエンジニア「Devin」をモデルに、オープンソース版の提供を目指すプロジェクトだ。 Devinは、従来の大規模言語モデル(LLM)やコーディング特化型モデルが実行可能。テキストからのコード生成やバグの特定などの作業支援だけではなく、ゲームなどのソフトウェア開発が全自動でできるとの特徴を持つ。 keyboard_arrow_down プロジェクト背景 keyboard_arrow_down プロジェクト内容 Devinは、独自のコマンドライン、コードエディター、ブラウザを持ち、APIドキュメントを参照しながら、開発プロジェクトを自律的に構築する。エラーが発生した場合は、デ

                                OSSプロジェクト「Devika」登場 全自動でゲームもつくれる完全自律型AIエンジニア「Devin」超え目指す【技術紹介】
                              • Atom の作者達が作った Rust 製エディタ Zed (OSS) - Qiita

                                1. 概要 2024年の1月24日にZedがOpen source化しました! ということで、Zedとは何か、実際に使ってみてどうだったかというのを簡単にご紹介できればと思います。 2. Zed とは何か? AtomとTree-sitterのクリエイターによる、Rust製のコードエディターで、OSS (オープンソースソフトウェア) であり、 Githubのリポジトリ こちらで公開されています。 公式サイトから一部抜粋すると下記のような特徴があるようです。 2.1 パフォーマンスを重視した設計 2.2 インテリジェンス系のサポート Github Copilotのサポート GPT-4 を使用して、自然言語のプロンプトを入力することで、コードを生成したりリファクタリング可能 2.3 言語対応 入力時にすべてのバッファの完全な構文ツリーを維持し、正確なコードハイライト、自動インデント、検索可能なア

                                  Atom の作者達が作った Rust 製エディタ Zed (OSS) - Qiita
                                • WordPressを使う感覚でReact製のWebサイトやアプリを運用できるOSS・「WebCrumbs」

                                  WebCrumbs WebCrumbsはWordPressを使う感覚でReact製のWebサイトやアプリを運用できるOSSです。プロジェクトを「ReactのためのWordPress」と位置付けており、Reactアプリの為の業界標準ソリューションを目指しているそうです。 WPライク、というようにReactベースのWebサイトを直感的な管理画面で簡単に作成、管理、拡張する事が可能との事。コーディング不要の管理画面でWebサイトの様々な面を管理・制御、プラグインで機能拡張、特定のニーズに合わせたフルカスタマイズも可能となっており、完全オープンソースで提供されています。 もちろん他言語対応で既に30か国以上の方のコミュニティへの参加があるようですが、日本はまだ未参加のようなので、ご興味ある方はぜひご覧になってみては如何でしょうか。ライセンスはMITです。 WebCrumbs

                                    WordPressを使う感覚でReact製のWebサイトやアプリを運用できるOSS・「WebCrumbs」
                                  • AWS上にVSCode対応の開発環境を簡単に構築できるOSSのCoderがすごい! - Qiita

                                    使い方 Coderは様々なクラウドサービスで利用できますが、AWSでの使い方について紹介します。 詳細は公式サイトに詳しく記載されているので簡単に紹介します。 1.Coderが提供しているAMIからインスタンス(管理サーバー)を起動する Coderを使うためには、管理サーバーが必要になります。 ブラウザで管理サーバーに接続し、開発環境を立ち上げたりアクセスできるユーザーを管理したりすることができます。 2.管理サーバーにログインする 3.テンプレートを作成する デフォルトでDocker, AWS EC2, AWS ECSなどのテンプレートが用意されています。今回はEC2を選択しました。 4.ワークスペースを起動する。 ワークスペースが実際に開発を行うための環境になります。 5.開発環境に接続する 起動が成功するとVSCode Desktopとcoder-serverが選択できるようになりま

                                      AWS上にVSCode対応の開発環境を簡単に構築できるOSSのCoderがすごい! - Qiita
                                    • ソフトウェアと愛 - あるいはOSSとAWSの確執|ミック

                                      AWSが長い間、最高のオープンソースプロジェクトを取り込み、常にそれらのコミュニティに還元することなく再利用し、再ブランド化することで非難されてきたことも周知の事実だ。 AWS gives open source the middle fingerOSSというのは、不思議なソフトウェアだ。世界中で何百万人もの人が一円にもならないのに開発に協力し、コミッタと呼ばれるエンジニアキャリアをOSSに賭ける人々が現れ、多くのユーザがユーザ会を組織し、時には大規模なイベントを開く。MicrosoftやGoogleといった大企業もOSS支援を表明している。GoogleにいたってはandroidとKubernetesという重要なOSSを世に送り出した企業でもあり、その貢献は計り知れない。 そんな中、OSSに対して敵対的、とまでは言わないにしても非常に冷淡な態度を取る企業がある。それがAWSである。本稿では

                                        ソフトウェアと愛 - あるいはOSSとAWSの確執|ミック
                                      • クラスメソッドによる2024年OSS支援(5件)を紹介します | DevelopersIO

                                        2024年。今年も去年に引き続きクラスメソッドとしてOSS支援(5件)を実施させていただいたので、その内容を報告いたします。 「そろそろOSS支援の季節がやってまいりましたね!」 「今年は全社で候補を募ろうぜ」 2023年に実施していたクラスメソッドによるOSS支援ですが、2024年の今年も5つのOSSに対して支援を実施させていただきました。このブログでは、支援先の選定過程や選定理由などをご報告いたします! 2023年(去年)のOSS支援内容 2023年も同じような時期に、クラスメソッドとしてOSS支援を実施しております。詳細はこちらをご参考ください。 クラスメソッドOSS支援開始のお知らせ そもそもなぜクラスメソッドはOSSを支援するのか? (この内容は去年と変わらずですが、大事なことなので再掲しています) そもそも、なぜクラスメソッドがOSSを支援するのか、その理由を説明します。この草

                                          クラスメソッドによる2024年OSS支援(5件)を紹介します | DevelopersIO
                                        • バグハント入門 (OSS編) - blog of morioka12

                                          1. 始めに こんにちは、morioka12 です。 本稿では、バグハントの入門として、主に Web アプリケーションの OSS に焦点をおき、脆弱性の発見・報告・CVE ID の取得について紹介します。 1. 始めに 免責事項 想定読者 筆者のバックグラウンド 2. CVE とは 3. 探す対象の選び方 OSS Topic (Type) 特定の条件で絞る バグバウンティの OSS 4. 脆弱性の検証方法 アプローチ方法 5. 脆弱性の報告先 6. 報告書の書き方 CVSS CWE 7. 脆弱性発見から CVE ID の取得までの流れ 注意点 8. バグハント前のスキル準備 過去の CVE ID やレポート Web Security の場合 9. その他 その後のチャレンジ バグバウンティ入門 セキュリティエンジニアを目指す就活生の方へ OSS の開発者の方へ 10. 終わりに 免責事項

                                            バグハント入門 (OSS編) - blog of morioka12
                                          • 【技術Tips】私がRuby on Railsを選んだ理由と学習の参考になるOSSアプリケーション - TECH Street (テックストリート)

                                            はじめに こんにちは、オシロ株式会社でリードエンジニアとして働いているにっく(webuilder240)と申します。オシロでは自社プロダクトとしてコミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を提供していますが、私は2015年の開発開始から一人目エンジニアとして携わり、技術選定の意思決定を行ってきました。 今回は、そのなかでもRuby on Railsを選択した理由、 その学習に役立つOSSアプリケーションについて紹介したいと思います。この記事を読むことで、Railsの選定理由や実践的な学習方法について理解を深めていただければと思います。 はじめに Ruby on Railsの選択理由 開発に必要な便利機能がはじめからそろっていた 可読性・コードの美しさ 選び続けている理由 RailsのコードリーディングにおすすめなOSS Mastodon forem Writebook 最後に

                                              【技術Tips】私がRuby on Railsを選んだ理由と学習の参考になるOSSアプリケーション - TECH Street (テックストリート)
                                            • OSS開発者が自分の人生を犠牲にしなくていい。「フルタイムRubyコミッター」という生き方が与えてくれた恩恵 - Findy Engineer Lab

                                              お店のデジタル化を支援するSTORES 株式会社(以下、STORES)は、Rubyコミッターの笹田耕一(@koichisasada)さんと遠藤侑介(@mametter)さんの両名を社員として採用しました。笹田さんと遠藤さんはフルタイムのRubyコミッターとして STORES に入社し、Rubyの機能改善や品質向上のための仕事に専念します。 どのような経緯で、両名は STORES への転職を決めたのでしょうか。そして、今後の具体的な活動内容とは。笹田さんと遠藤さんにお話を伺いました。 「6月は2人で一緒に、フルタイムRubyコミッターとして働く道を探ろう」 笹田さんが取り組む並列並行処理の改善 遠藤さんが取り組む静的型解析 世の中のニーズと本人のモチベーションが合致して生まれる、奇跡的なキャリア 「6月は2人で一緒に、フルタイムRubyコミッターとして働く道を探ろう」 ――転職活動どうもお疲

                                                OSS開発者が自分の人生を犠牲にしなくていい。「フルタイムRubyコミッター」という生き方が与えてくれた恩恵 - Findy Engineer Lab
                                              • OSS開発利用時は要注意。GitHub Copilot使用の2つの法律リスクを弁護士が解説

                                                OSS開発利用時は要注意。GitHub Copilot使用の2つの法律リスクを弁護士が解説 2023年11月27日 モノリス法律事務所 代表弁護士 河瀬 季 元ITエンジニア。IT企業経営の経験を経て、東証プライム上場企業からシードステージのベンチャーまで、100社以上の顧問弁護士、監査役等を務め、IT・ベンチャー・インターネット・YouTube法務などを中心に手がける。主な著書に「ChatGPTの法律」(共著 中央経済社)・「ITエンジニアのやさしい法律Q&A」(技術評論社)・「IT弁護士さん、YouTubeの法律と規約について教えてください」(祥伝社)などがある。まんがタイムきららフォワード(芳文社)にて原作を手がける「仮想世界のテミス」連載中。 X(@tokikawase) GitHub Copilotとは、MicrosoftとOpenAIが協力して開発したコード補完AIツールです。

                                                  OSS開発利用時は要注意。GitHub Copilot使用の2つの法律リスクを弁護士が解説
                                                • 自作GPTsを登録「日本版GPTs非公式ディレクトリ」OSSで公開、ソースは80%ChatGPTで作成

                                                  AI人材育成『タノメル』を提供するテレワーク・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表:荒木賢二郎)は、本日2023年11月11日ポッキー&プリッツの日に、AI技術の進化と普及を目指し、日本国内のGPTモデルの発展に貢献するため、「日本版GPTs非公式ディレクトリ」をオープンソースソフトウェア(OSS)として公開しました。⾃作・推薦問わずGPTsの登録をお待ちしております。 日本版GPTs非公式ディレクトリ: https://gptslist.jp/ Github: https://github.com/telewor/gpts_unofficial_directory ご意見・クレーム: https://twitter.com/noumi0k ※画像は「日本版GPTs非公式ディレクトリというWebサービスを作ったのでイメージ画像を作って」とChatGPTに出力してもらったイメージ

                                                    自作GPTsを登録「日本版GPTs非公式ディレクトリ」OSSで公開、ソースは80%ChatGPTで作成
                                                  • CloudFront FunctionsをテストするOSS、cfftを公開しました - KAYAC Engineers' Blog

                                                    SREチームの藤原です。 今回は Amazon CloudFront Functions をテストするためのOSSとして、cfft というものを書いたので紹介します。 github.com 3行でまとめ CloudFront Functionsのテストは手元ではできなくて面倒です CloudFront Functionsをテストする cfft というOSSを書きました KeyValueStoreの操作を含め、便利な使い方がいろいろありますのでどうぞご利用下さい CloudFront Functionsをテストするのが面倒という問題 CloudFront Functions (以下CFF) は、AWSが提供するCDNであるAmazon CloudFrontのエッジノード上でリクエストやレスポンスの操作が行える、JavaScriptの実行環境です。典型的なユースケースとしては、キャッシュキーの

                                                      CloudFront FunctionsをテストするOSS、cfftを公開しました - KAYAC Engineers' Blog
                                                    • Spring Boot 2系のOSS版サポート終了を、モダンなアプリ開発環境を手に入れる“絶好のチャンス”とするための選択肢とは

                                                      Spring Boot 2系のOSS版サポート終了を、モダンなアプリ開発環境を手に入れる“絶好のチャンス”とするための選択肢とは:「最高の開発者体験」の実現に向けて JavaとSpring Bootの進化は止まらない。Spring Boot 2系のOSS版サポート終了を、モダンなアプリケーション開発・運用を加速する“絶好のチャンス”として生かすにはどうすればよいのか。その決断をするのは今だ。 人気開発フレームワークのOSS版サポートが終了、その後はどうする? Javaアプリケーションの開発フレームワークである「Spring Boot」の2.7.x(2系の最終マイナーバージョン)が、2023年11月24日にOSS(オープンソースソフトウェア)版サポートを終了する。ユーザーは、3.1.xあるいは(2023年11月23日リリース予定の)3.2.xにバージョンアップするか、商用サポートサービス「V

                                                        Spring Boot 2系のOSS版サポート終了を、モダンなアプリ開発環境を手に入れる“絶好のチャンス”とするための選択肢とは
                                                      • 365日欠かさずコミットを積む。なぜRuboCopコミッター伊藤浩一はOSSと向き合い続けるのか - Findy Engineer Lab

                                                        プロジェクト内にあるRubyのコードが、コーディング規約を遵守しているかをチェックしてくれるRuboCop。Rubyでの開発においては広く使われている静的コード解析ツールであり、大部分のRubyエンジニアはRuboCopを利用したことがあるのではないでしょうか。 このツールのGitHubリポジトリを見ると、ある日本人のコミット数が最多であることがわかります。その方とは、伊藤浩一さん。Ruby関連のシステム開発に長年携わり、RuboCopのみならずActive Record Oracle enhanced adapterやParser、Fakerなど各種の有名ツールのコミッターを務めています。OSS関連の活動について、伊藤さんに振り返っていただきました。 永和システムマネジメントに転職し、初めて業務でRubyを書いた ――伊藤さんがRubyやRuby on Railsに触れた経緯からお聞きし

                                                          365日欠かさずコミットを積む。なぜRuboCopコミッター伊藤浩一はOSSと向き合い続けるのか - Findy Engineer Lab
                                                        • 自分が管理する全 OSS の Issue や Pull Request を 1 つの GitHub Project に集約

                                                          2024-07-24 追記: 本記事の続きで、開発組織でのソフトウェア開発の Issue や PR を自動で適切な GitHub Project に割り当てていく方法についても書きました。 https://zenn.dev/shunsuke_suzuki/articles/manage-enterprise-issue-pr-by-project タイトルの通り、自分が管理する全 OSS の Issue や Pull Request (以下 PR) を 1 つの GitHub Project に集約した話を紹介します。 自分は様々な OSS をメンテしており、様々なリポジトリで作られる GitHub Issues や PR を日々ハンドリングする必要があります。 しかしこれだけリポジトリの数が増えると一つ一つリポジトリを巡回してハンドリングしていくのは困難です。 ユーザーによって issu

                                                            自分が管理する全 OSS の Issue や Pull Request を 1 つの GitHub Project に集約
                                                          • Amazon ECSのデプロイにecspressoを使うとビルド・デプロイの境界やアプリ・インフラのIaC境界が明確になる ~ fujiwara-ware OSS ~ | DevelopersIO

                                                            クラスメソッドは2024年に5つのOSSに対して支援を実施しました 当方が推薦した @fujiwara さん作による Amazon ECSのデプロイツールである ecspressoが選定されたので、簡単に紹介します。 継続的デリバリーの責任範囲を明確にするecspresso ecspresso(「エスプレッソ」と発音します)はAWSのコンテナサービスAmazon ECSのデプロイツールです。 ECSでのデリバリーを思い出してみましょう。 ECSのデリバリーは、新しいコンテナイメージのビルドと、新しいコンテナイメージのデプロイの2つのフェーズに分かれている ECSのデプロイは、タスク定義を更新し、サービスの参照するタスク定義を更新すること 頻繁に更新されるアプリケーションに対して、VPCやALBといったインフラストラクチャの更新頻度は低く、この2つの更新のライフサイクルは大きく異なる 以上を

                                                              Amazon ECSのデプロイにecspressoを使うとビルド・デプロイの境界やアプリ・インフラのIaC境界が明確になる ~ fujiwara-ware OSS ~ | DevelopersIO
                                                            • 【技術選定/OSS編】LLMプロダクト開発にLangSmithを使って評価と実験を効率化した話 - Gaudiy Tech Blog

                                                              こんにちは。ファンと共に時代を進める、Web3スタートアップ Gaudiy の seya (@sekikazu01)と申します。 この度 Gaudiy では LangSmith を使った評価の体験をいい感じにするライブラリ、langsmith-evaluation-helper を公開しました。 github.com 大まかな機能としては次のように config と、詳細は後で載せますが、LLMを実行する関数 or プロンプトテンプレートと評価を実行する関数を書いて description: Testing evaluations prompt: entry_function: toxic_example_prompts providers: - id: TURBO config: temperature: 0.7 - id: GEMINI_PRO config: temperature:

                                                                【技術選定/OSS編】LLMプロダクト開発にLangSmithを使って評価と実験を効率化した話 - Gaudiy Tech Blog
                                                              • カヤック発OSSカタログ - KAYAC Engineers' Blog

                                                                SREチームの長田です。 今回は、カヤックのメンバーが業務で使うために開発・公開しているOSSなプロダクトをまとめて紹介しようという企画です。 KAYAC organization以下にあるものだけでなく、在籍中のメンバーが作ったものもひっくるめて、実際に業務で使用しているものを中心に 紹介しています。 以下の3つのカテゴリに分けて記載しています。 各カテゴリ内はアルファベット順です。 ツール編 人間が手動で実行するもの アプリケーション編 どこかに常駐して、イベントを受け取ると動作するもの ライブラリ編 ツールやアプリケーションから参照されるもの 集めてみたらそこそこの量になったので、本記事では詳細な説明は省いています。 GitHubリポジトリのURLや関連記事のリンクを併記していますので、より詳しく知りたい場合はそちらを参照ください。 (...) 内はそのプロダクトで使用している主なプ

                                                                  カヤック発OSSカタログ - KAYAC Engineers' Blog
                                                                • 社内発OSSのドッグフーディングでみんな捗る! - KAYAC Engineers' Blog

                                                                  Tech KAYAC Advent Calendar 2023 の11日目です。 こんにちは。 専らドッグフードを食べる側の長田です。 もちろんリアルな犬のはなしではなく、ドッグフーディングのはなしです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/ドッグフーディング ドッグフーディング (英: dogfooding) または「自社のドッグフードを食べる」「ドッグフードする」(Eating your own dog food、Drinking your own champagneとも言う)は、コンピュータ業界において、自社製品を開発して利用する組織の習慣で、組織が実際の使用法で日々自分たちで製品を利用しながら製品テストを行うことである。 カヤック由来のOSS 実はカヤック(社員名義も含む)はOSSなプロダクトをそこそこの数公開しておりまして、実際の業務でも使っています *1

                                                                    社内発OSSのドッグフーディングでみんな捗る! - KAYAC Engineers' Blog
                                                                  • 零細企業が OSS スポンサーになる際に気をつけてること

                                                                    今期も充分な利益を出すことができましたので、普段お世話になっている OSS のスポンサーになったり、経済的な理由で修学に困難がある学生や子どもの貧困対策への寄付をしました。 スポンサーであり、寄付ではないあくまでスポンサーであり、スポンサーになる事で「宣伝になる」を前提としています。そのため名前やロゴをウェブサイトやブログ、リリースノートに載せてくれる事はとても重要です。 惰性でスポンサーを続けない自分たちがその OSS を利用しなくなったり、スポンサーしている開発者がOSS から距離を置いた場合、スポンサーを停止するようにしています。 OSS スポンサーをするのが嫌だと思う人を採用しないそもそも、OSS スポンサーしているのは「OSS への貢献をよしとしない」人と勝手に距離が取れるというのもあります。 零細企業による OSS スポンサーは社員の理解があってこそだと思います。 本業の売上げ

                                                                    • Amazon ECS の古いタスク定義を断捨離する "tdtidy" という隙間家具 OSS を作った | はったりエンジニアの備忘録

                                                                      自分は Amazon ECS のデプロイに ecspresso を利用することが多いのですが、頻繁にデプロイする環境だと 1 年で数百を超えるタスク定義が作られます。直近の数世代はロールバックする可能性があるので残しておきたいのですが、さすがに数か月前のリビジョンに戻すことはないため不要なものは断捨離したいと思っていました。 そういうリクエストが多かったのか、以前はタスク定義を非アクティブにすることしかできませんでしたが、今年の 2 月についに削除できるようになりました。 Amazon ECS が非アクティブなタスク定義リビジョンの削除をサポート さらに AWS が管理する Containers Roadmap のプロジェクトを眺めてみると、Issue #1967 でタスク定義にライフサイクルを追加してほしいというリクエストが挙がっていました(この Issue を作ったのは中の人っぽいので

                                                                        Amazon ECS の古いタスク定義を断捨離する "tdtidy" という隙間家具 OSS を作った | はったりエンジニアの備忘録
                                                                      • プロダクト開発を行いながらOSS活動も緩くやる - ANDPAD Tech Blog

                                                                        ANDPADボード プロダクトテックリードの土屋(tomtwinkle)です 先日CHIYODA Tech #3 にLT枠で参加してきました! CHIYODA Techとは、千代田区にオフィスを構える企業が運営・登壇するLTイベントです。 今回は弊社9Fのイベントスペースで開催させていただきました! アンドパッド以外にKINTOテクノロジーズさん、日本経済新聞社さん、スタディストさんがLTで参加されていました。 他社さんのLTも拝見させてもらって皆さんそれぞれOSSに対する様々な想いや課題を感じているんだなと勉強になりました。 LT後みんなでスナックミーさんから提供頂いたスナックをつまみに飲みながらテーブル毎に思い思いに喋るアンカンファレンスも非常に楽しかったです。 LT内容について 今回私が発表させてもらったLTについて少しだけ解説させていただきます。 speakerdeck.com ア

                                                                          プロダクト開発を行いながらOSS活動も緩くやる - ANDPAD Tech Blog
                                                                        • oss-security - backdoor in upstream xz/liblzma leading to ssh server compromise

                                                                          Follow @Openwall on Twitter for new release announcements and other news [<prev] [next>] [thread-next>] [day] [month] [year] [list] Message-ID: <20240329155126.kjjfduxw2yrlxgzm@awork3.anarazel.de> Date: Fri, 29 Mar 2024 08:51:26 -0700 From: Andres Freund <andres@...razel.de> To: oss-security@...ts.openwall.com Subject: backdoor in upstream xz/liblzma leading to ssh server compromise Hi, After obse

                                                                          • OSSのリリース作業をなるべく簡単にする | ドクセル

                                                                            OSSのリリース作業をなるべく簡単にする Engineering Productivity Meetup #2 in 大阪 サイボウズ株式会社 開発本部 生産性向上チーム 加瀬 健太(@Kesin11) 自己紹介 ▌加瀬 健太(@Kesin11) ▌経歴 ◼ ~2023/06 株式会社DeNA SWET第二グループ @Kesin11 ◼ 2023/07 サイボウズ株式会社 生産性向上チーム @Kesin11 ▌業務 ◼ Github Actionsセルフホストランナーの運用など ▌日課はgithub.blog/changelogを見ること @kesin11.bsky.soci al

                                                                              OSSのリリース作業をなるべく簡単にする | ドクセル
                                                                            • 2024年OSSコントリビューターになるためのロードマップ

                                                                              はじめに 突然ですが、私の2024年の目標はOSSコントリビューターになることです。 OSSとはオープンソースソフトウェアで、ここではGithubに公開されているものを指します。 OSSコントリビューターとは、オープンソースソフトウェアの開発やバグの修正、ドキュメント作成に有志で参加して貢献する人のことを指します。 参加する目的は大きく分けて2つあります。 私は特に「世界のつよつよエンジニアと繋がりたい!」という思いからOSSのコントリビューターになろうと考えました。 きっかけは「世界一流エンジニアの思考法」という本を読んで世界で活躍するエンジニアと関わりたい気持ちが高まったためです。 この本はエンジニアならぜひ読んでおきたいおすすめの一冊です! この本に触発されてご著者と同じ「マイクロソフトに就職しよ」と考えるのは飛躍しすぎているため、自分でできることから始めようと思いOSSコントリビュ

                                                                                2024年OSSコントリビューターになるためのロードマップ
                                                                              • OSSコントリビューションへの一歩に悩んでいる方向けにちょっとした事例を紹介 - stefafafan の fa は3つです

                                                                                OSSへのちょっとしたコントリビューションに成功したので、どういう流れでコントリビュートしたのかブログに簡単に流れをまとめてみようと思います。OSS活動してみたいけどどういう流れでやれるのか気になっている方の参考になれば幸いです。なお今回の修正Pull Requestはこちらです。 github.com 経緯 GitHub App の権限で Songmu/tagpr を利用する - stefafafan の fa は3つです とかにも書いたのですが、個人的に作ったライブラリにこちらの Songmu/tagpr を導入したら便利になったので、そのままはてなで運用している以下のリポジトリとかでも使ってみてはどうかとブログチームの方に紹介しました(自分はブログチームではないのですが、Slackの雑談チャンネルでおもむろに紹介しました)。 github.com このあと軽くウォッチしていたら、なぜ

                                                                                  OSSコントリビューションへの一歩に悩んでいる方向けにちょっとした事例を紹介 - stefafafan の fa は3つです
                                                                                • OSSでオブザーバビリティを実現する (Elastic Stack x OpenTelemetry on Kubernetes) - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                                                  こんにちは。インフラエンジニアの gumamon です! 最近はSRE的なことも ちょこちょこ やらせて頂いています。 NewRelic、Datadog、モダンな監視(オブザーバビリティ)って良いですよね。 弊社もKubernetes(k8s)等を利用した環境が増えてきた折、そろそろ必要になってきた(と思っている)のですが、NewRelic、Datadog等のクラウドサービスはランニングコストが安くない。 そこで内製できないかやってみよう!ということになり、試行錯誤をした結果どうにか表題の構成で作ることができたのでご紹介をしたいと思います! この記事では、k8sを観測対象とし、オブザーバビリティを実現した際のアーキテクチャ構成、並びに四苦八苦する中で得た観測の勘所(私見)についてご紹介します。 目次 目次 オブザーバビリティとは オブザーバビリティ(OSS)の実現事例 全体構成 Elast

                                                                                    OSSでオブザーバビリティを実現する (Elastic Stack x OpenTelemetry on Kubernetes) - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ