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  • BBC特派員「日本の水産物が心配?世界のすべての水産物食べられない」

    日本が福島第1原発汚染水海洋放出を開始した24日、釜山市中区チャガルチ市場は閑散としていた。 ソン・ボングン記者 日本の福島原子力発電所の汚染水(処理水)放流後、水産物忌避現象が韓国と中国で広がっている。こうした中、英国のジャーナリストが「そんな懸念は話にならない」と一蹴した。 BBCのルパート・ウィングフィールド・ヘイズ記者は25日、「X(旧ツイッター)」で「もし、福島汚染水放出のために日本の水産物を食べることが心配なら、どこの水産物も全く食べない方が良い」と指摘した。ルパート氏は2000年の北京特派員を皮切りにモスクワ・東京とフィリピン・北朝鮮・中東などでアジアのニュースを伝えてきた。現在は台湾で活動中だ。 そして、日本福島第1原発と中国原発のトリチウム放出量を比較した資料を共有した。韓国、中国、日本を示す地図上に各国の原発のトリチウム放出量を表示した資料だ。 資料によると、2020年

      BBC特派員「日本の水産物が心配?世界のすべての水産物食べられない」
    • 海水温が史上最高を更新、地球環境に厳しい影響 - BBCニュース

      ジョージーナ・ランナード、マーク・ポインティング、ヤナ・タウシンスキ、ベッキー・デイル、BBC気候記者、データチーム

        海水温が史上最高を更新、地球環境に厳しい影響 - BBCニュース
      • ユニクロなどで万引き容疑、5年間で5237点1970万円分か「万引きのため来日」

        【読売新聞】 衣料品店「ユニクロ」などで万引きを繰り返したとして、福岡県警は6日、ベトナム人4人を窃盗容疑などで逮捕、送検したと発表した。県警は、2018年12月からの約5年間で、福岡や首都圏、関西など8都府県で計66件の万引きを確

          ユニクロなどで万引き容疑、5年間で5237点1970万円分か「万引きのため来日」
        • 静岡県の海水浴場で行方不明になった女性が80km離れた千葉県の沖で発見→「浮き輪で黒潮に乗ったんか...」「発見が遅れてたら太平洋に流されてた」

          海上保安部の聞き取りによると「必死に戻ろうとしたが戻れなかった」とのこと。脱水症状はみられたものの命に別状は無かったそうです

            静岡県の海水浴場で行方不明になった女性が80km離れた千葉県の沖で発見→「浮き輪で黒潮に乗ったんか...」「発見が遅れてたら太平洋に流されてた」
          • 「歩く」魚も、奇妙な深海生物を100種以上発見、すべて新種か

            チリの海山で1月に発見された新種と思われるフサアンコウの仲間。フサアンコウは待ち伏せ型捕食者で、「誘引突起」で獲物をおびき寄せて仕留める。(PHOTOGRAPH BY SCHMIDT OCEAN INSTITUTE) チリ沖の深海を探査していたチームが最近、新種と思われる奇妙な生物を100種以上も発見した。SF番組にはエイリアンとの遭遇が付きものだが、たとえ想像上の生物でも、こうした深海生物ほど奇妙なものはほとんどいない。 「探査が進んでいない辺境の海で新種を発見すること自体は予想外ではありませんが、100種以上も発見できたことには感激しています」と主任研究員のハビエル・セラネス氏はナショナル ジオグラフィックにメールで語った。セラネス氏はチリ、北カトリック大学の海洋生物学者だ。 セラネス氏らは1月、シュミット海洋研究所の調査船「ファルコン」で南東太平洋の深海探査に出発した。そして、ライト

              「歩く」魚も、奇妙な深海生物を100種以上発見、すべて新種か
            • 中国の最新領土・領海地図、アジア4カ国・地域が一斉に抗議

              10月30日、 中国外務省の汪文斌報道官(写真)は定例会見で、中国と米国は互いの戦略的意図を客観的に理解し、今後の交流において競争要素を正しく捉えるべきと主張した。北京で4月撮影(2023年 ロイター/Florence Lo) [31日 ロイター] - 中国が領土や領海を示す最新の地図を公表したことを巡り、フィリピンとマレーシア、台湾、ベトナムのアジア4カ国・地域が31日、一斉に抗議の声を上げた。 中国はこれまで「九段線」と呼ぶ独自の境界線を設定し、係争地域の多さで世界屈指の南シナ海の広大な地域を領土・領海に含めてきたが、最新地図では境界線が「十段線」に改められ、南シナ海のほぼ90%に中国の権益が及ぶとされている。 フィリピン外務省は「フィリピン領土・領海に対して中国が主張する主権や権益を正当化するこの試みには、国際法上の根拠が全くない」と指摘。中国側が国際法と、自分たちが掲げる独自の境界

                中国の最新領土・領海地図、アジア4カ国・地域が一斉に抗議
              • 日本沖で操業、持ち帰れば「中国産」 全面禁輸1カ月、中国の魚事情:朝日新聞デジタル

                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                  日本沖で操業、持ち帰れば「中国産」 全面禁輸1カ月、中国の魚事情:朝日新聞デジタル
                • ウクライナ、黒海の主導権をロシアから奪還=ゼレンスキー氏

                  ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、ウクライナは水上無人機(ドローン)を活用したことで黒海の主導権をロシアから奪還し、ロシアの海軍艦隊と軍艦を撤退させたと述べた。同時に、トルコなどの黒海沿岸国の支援に謝意を表明した。 写真は10月13日、オデーサで記者会見するウクライナのゼレンスキー大統領(2023年 ロイター/Nina Liashonok) [キーウ 16日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、ウクライナは水上無人機(ドローン)を活用したことで黒海の主導権をロシアから奪還し、ロシアの海軍艦隊と軍艦を撤退させたと述べた。同時に、トルコなどの黒海沿岸国の支援に謝意を表明した。 ゼレンスキー大統領は「世界で初めて水上ドローンの編隊が投入された。投入されたのは黒海で、投入したのはウクライナだ」とし、その結果「ウクライナは黒海の主導権をロシアから奪還することができた」と対話

                    ウクライナ、黒海の主導権をロシアから奪還=ゼレンスキー氏
                  • 秋の味覚サンマ、不漁から一転 豊洲市場に入荷3倍 - 日本経済新聞

                    秋の味覚の代名詞であるサンマの水揚げが好調だ。シーズン前には不漁が予想されていたが、今月に入って水揚げ量が増え始めた。東京・豊洲市場への入荷量は昨年の3倍近くになり、サイズもひとまわり大きくなっている。店頭価格は昨年より3割下がっており、買いやすくなっている。豊洲市場には、北海道や岩手県、宮城県などで水揚げされたサンマが1日平均で10トン近く入荷されている。2022年の同じ時期と比べると2〜3

                      秋の味覚サンマ、不漁から一転 豊洲市場に入荷3倍 - 日本経済新聞
                    • マイクロソフト、Project Natick水中データセンターの終了を明らかに | Data Center Café

                      マイクロソフト、Project Natick水中データセンターの終了を明らかに Data Center Dynamics 2024.06.1951,318 views マイクロソフトはDCDに対し、Project Natick水中データセンターの取り組みを終了したことを明らかにしました。 この海底プロジェクトは数年間沈黙を守っていましたが、メディアや 他社からは継続的な取組みであるとして言及され続けていました。 「私は世界中のどこにも海底データセンターを建設していない」と、同社のクラウドオペレーション+イノベーション(CO+I)部門の責任者であるNoelle Walsh氏はDCDに対しコメントしました。 「私のチームはそれに取り組み、成功を収めた。海面下でのオペレーションや振動、サーバーへの影響について多くを学んだ。そこで、これらの学びを他のケースにも応用していくつもりだ」 同社は2013

                        マイクロソフト、Project Natick水中データセンターの終了を明らかに | Data Center Café
                      • 大西洋の重要な海洋循環、崩壊の予兆を示しつつある 研究者ら警鐘

                        アイスランド沖の北大西洋が波立つ様子=2020年3月/Daniele Orsi/REDA&CO/Universal Images Group/Getty Images (CNN) 大西洋の海水が表層で北上し、深層で南下する大西洋子午面循環(AMOC)は既に崩壊に向かっている可能性がある――。そんな新たな報告が発表された。AMOCの崩壊は海面上昇や世界の気象に深刻な影響を及ぼし、各地で気温の急激な低下や上昇をもたらす可能性があるという。 米科学誌サイエンス・アドバンシズに9日発表された研究結果によると、研究チームは極めて複雑で高価な計算システムを使用し、AMOC崩壊の予兆を捉える指標(EWS)を検出する新たな方法を発見した。 AMOCは巨大な地球規模のベルトコンベアのような働きをしている。AMOCが熱帯地域の暖かい海水を遠く北大西洋まで運ぶと、海水はそこで冷却されて塩分濃度が高まり、海中深く

                          大西洋の重要な海洋循環、崩壊の予兆を示しつつある 研究者ら警鐘
                        • この方法で無限の太陽光発電が可能

                          https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e7/08/05/16718022_0:22:3601:2048_1920x0_80_0_0_a517e9f35b0661acf68304c0629658d5.jpg 専門家らの提案する方法とは、赤道の付近の穏やかな海域で浮遊式の太陽光パネルを使って発電するというもの。これにより、制限なく発電ができ、東南アジア、西アフリカの全人口の電力需要を賄えるという。インドネシアの海域だけを利用しても年間3万5000テラワット時の電力量が得られる。科学者らは約78平方キロメートルの面積の太陽光パネルを使った場合、脱炭素社会の条件下で100万人の人口の電力需要を賄うことができることに着目した。この方法を用いれば、ほぼ「無限に」発電が行えると唱えている。研究者らはパネルの設置水域として理想的なのはインドネシアとその周辺の赤道付近か

                            この方法で無限の太陽光発電が可能
                          • 静岡・下田→千葉県沖80キロ36時間漂流…20代中国籍女性無事救助 命に別状なし 浮き輪に入った状態で発見【速報】(静岡放送(SBS))へのコメント | Yahoo!ニュース

                            タンカー船の乗組員で救助した者です。 まず初めに自動車船からVHFで「海上転落者発見操作協力願います」との連絡受けた。 エンジンを落として船を回頭させ 乗組員全員起こし見張りをしてその後海中転落者を見つけました。タラップを設置したが 転落者が疲れ切っていて自力で上がらないとのことで、2人船から海に飛び込み溺れないように 身体を支えてロープで縛り全員で引きずりあげました。 当時波が2メートルほどあり波に飲み込まれそうになりましたが、なんとか救助できました 命が助かり無事でよかったです。 そして最初に転落者見つけた自動車船の航海士さんありがとうございます。

                              静岡・下田→千葉県沖80キロ36時間漂流…20代中国籍女性無事救助 命に別状なし 浮き輪に入った状態で発見【速報】(静岡放送(SBS))へのコメント | Yahoo!ニュース
                            • 空母「赤城」の船体 撮影に成功 水深5000m余の海底で | NHK

                              太平洋戦争の転換点とも言われるミッドウェー海戦で沈んだ旧日本海軍の航空母艦「赤城」について、アメリカの専門家を中心とした研究チームがこのほど、水深5000メートル余りの海底で船体を映像で捉えることに成功しました。 これは、NOAA=アメリカ海洋大気局が支援する国際的な研究チームが15日、発表しました。 研究チームには、日本の専門家も参加していて、今月8日から12日にかけてハワイに近いミッドウェーの海域で潜水艇を使って調査を行ったところ、水深5100メートル余りの海底に沈んだ航空母艦「赤城」の船体を映像で捉えることに成功しました。 映像には、船首部分の菊の御紋がはっきりと映っているほか、海底に横たわるいかりや、船体に備え付けられた機銃や砲塔なども映っています。 「赤城」は2019年に沈没している位置は特定されていましたが、研究チームによりますと、映像で捉えたのは初めてだということです。 昭和

                                空母「赤城」の船体 撮影に成功 水深5000m余の海底で | NHK
                              • 北海道 羅臼町 シャチ約10頭が流氷に囲まれ身動きとれず | NHK

                                6日朝、北海道羅臼町の沖合でシャチおよそ10頭が流氷に囲まれて身動きがとれなくなっているのが見つかりました。流氷に覆われて近づけないということで、羅臼町は「流氷が崩れて逃げ出すのを見守るしかない」としています。 羅臼海上保安署によりますと、6日朝8時半ごろ、羅臼町の沖合でシャチが流氷に囲まれて動けなくなっていると、地元の漁業者から連絡がありました。 午前10時すぎに羅臼町の沿岸で地元の人が撮影した映像では、沿岸からおよそ1キロ離れたところで、シャチが流氷の間でもがくような動きをしていました。 また、同じ時間帯にトドなどの調査をしていた民間業者が陸上からドローンを飛ばして撮影した映像では、海一面が流氷で覆い尽くされた中およそ10頭のシャチが流氷に囲まれて身動きがとれなくなっている様子が確認できました。 民間業者によりますと、午後4時ごろには午前中に確認した場所から北東におよそ2キロ離れた沖合

                                  北海道 羅臼町 シャチ約10頭が流氷に囲まれ身動きとれず | NHK
                                • “猛暑日なし” 勝浦市に注目集まる | NHK

                                  各地で厳しい暑さが続く中、都内から車で1時間半ほどの太平洋に面する千葉県勝浦市は、100年以上前から一度も気温が35度を超えたことがありません。猛暑日がない地域として、暑さをしのごうという観光客などから注目が集まっています。 房総半島の南東部の勝浦市は、夏は都心などと比べて日中の気温が低く、銚子地方気象台によりますと、記録が残る117年前の1906年以降、最も気温が高かったのは1924年8月の34.9度で、一度も猛暑日を記録していません。 勝浦市の平年の最高気温も、 ▽7月は平均で26.7度、 ▽8月は29.0度で、 東京都心の ▽7月の29.9度、 ▽8月の31.3度より2度から3度ほど低くなっています。 勝浦市で最も大きな観光地の1つ「かつうら海中公園」には、厳しい暑さをしのごうと多くの観光客が訪れています。 都内から家族で訪れた40代の父親は、「東京より過ごしやすい気温で、夏でも遊ぶ

                                    “猛暑日なし” 勝浦市に注目集まる | NHK
                                  • イエメン沖 ミサイル情報で海自護衛艦 最大近い速度で現場離脱 | NHK

                                    中東イエメン沖のアデン湾でタンカーが武装勢力に乗っ取られた事件で、海上自衛隊は現場で情報収集にあたっていた護衛艦の周辺海域に弾道ミサイルが発射されたとみられることを28日、明らかにしました。 この護衛艦は発射の情報を受けたあと、速度を最大近くまで上げて現場海域から離脱していたことが関係者への取材で分かりました。 イエメン沖のアデン湾では日本時間の今月26日、タンカーがソマリア人とみられる武装勢力に乗っ取られ、アデン湾で海賊対処の任務にあたっている海上自衛隊の護衛艦「あけぼの」と哨戒機が現場海域で警戒監視や情報収集を行いました。 海上自衛隊は、アメリカ海軍の駆逐艦と対応していた際にアメリカ軍から弾道ミサイルが発射されたという情報が寄せられ、「あけぼの」から18キロ以上離れた海域に落下したとみられることを28日、明らかにしました。 関係者によりますと、「あけぼの」は発射の情報を受けたあと、速度

                                      イエメン沖 ミサイル情報で海自護衛艦 最大近い速度で現場離脱 | NHK
                                    • 米中戦争の可能性は「ある」─中国側の言い分から見える「緊迫した未来」 | 南シナ海と台湾で妥協する気はない

                                      力を増し、世界から脅威とみなされるようになっている中国。ロシアとの接近は何のためなのか。米中戦争の可能性はあるのか。 独誌「シュピーゲル」が、中国の元人民解放軍上級大佐で、清華大学戦略安全保障研究センター研究員の周波(ジョウ・ボー)にズバリ質問。「中国側の言い分」を聞く。 「最大の隣国」ロシアとの関係 ──2023年3月、モスクワでロシアのウラジーミル・プーチン大統領と会談した中国の習近平国家主席はこう言いました。「現在、世界では100年ぶりの変革が進行しており、我々がそれを推進している」。この言葉は何を意図していたのでしょうか? 西側のメディアはその言葉を大げさにとらえすぎです。これまでの100年とは異なる新たな変化という話を、習近平は頻繁にしています。つまり、特別な話ではないということです。 その言葉の後半に関して言うなら、単に3日間にわたる訪問を締めくくる言葉だったと私は思います。「

                                        米中戦争の可能性は「ある」─中国側の言い分から見える「緊迫した未来」 | 南シナ海と台湾で妥協する気はない
                                      • 「世界最大の発光器官」を持つ珍しい深海イカに襲われるド迫力ムービーが公開される

                                        太陽の光が届かない深海に住む生き物の中には、エサをおびき寄せたり仲間と出会ったりするために生体発光を行うものがいます。オーストラリアの研究者らが、最大で2.3メートルの巨体を持つ深海のイカが、腕の先端についた生物界で最大の生体発光器官を振りかざす様子を映像に収めることに成功しました。 Rare deep-sea squid filmed at depth https://www.uwa.edu.au/news/article/2024/may/rare-deep-sea-squid-filmed-at-depth Elusive 'octopus squid' with world's largest biological lights attacks camera in striking new video | Live Science https://www.livescience.c

                                          「世界最大の発光器官」を持つ珍しい深海イカに襲われるド迫力ムービーが公開される
                                        • ウミホタルってこんなに光るのか

                                          趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:酢醤油で食べるかき氷、酢だまり氷食べ歩き(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 佐渡島でウミホタル観察会 7月に佐渡島へ行ったとき、伊藤屋という旅館の主人であり、フォトグラファーである伊藤ヨシユキさんに、ウミホタルの観察会をしていただいた。 ウミホタルとは沿岸に生息する日本固有の小型生物で、昼間は海底の砂に潜み、夜になると死んだ魚などのエサを求めて遊泳するそうだ。同じように青く光るため混同されがちなヤコウチュウ(夜光虫)は、まったく別の生き物である。 案内をしてくれた伊藤さん。場所は佐渡島の某港。ウミホタルは暖かい海の生き物というイメージだったので、佐渡にいるというのは私も知らなかった。 ウミホタルとの出会

                                            ウミホタルってこんなに光るのか
                                          • 巨大カイトで貨物船を曳行、航海中のCO2排出量削減目指す

                                            風力を利用して貨物船を曳行する技術「シーウィング」の試験運転が実施されている/Maxime Horlaville/polaRYSE/Airseas (CNN) 風の力を利用して海上を曳行(えいこう)するカイトサーフィンはご覧になったことがあるだろう。同じ原理を1000平方メートルのカイトで想像してみてほしい。水面から300メートルの高さを飛行し、人間を引っ張って波間を抜ける代わりに、巨大貨物船を引っ張って大海原を進む巨大なカイトを。 これがフランスのエアシーズ社が開発した技術、「シーウィング」の基本概念だ。同社いわく貨物船の燃費削減に貢献し、その上二酸化炭素の排出量も平均で20%カットできるという。 2016年、フランスの航空機製造大手エアバス社のエンジニア2人がこのアイデアを思いつき、さらなる技術開発のためにエアシーズ社を設立した。数年にわたる研究の末、現在は米仏間を往復する貨物船でカイ

                                              巨大カイトで貨物船を曳行、航海中のCO2排出量削減目指す
                                            • 日本の領海でウロウロするしかできない…元海上保安庁長官が明かす「中国船が日本漁船に手を出せない理由」(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

                                              尖閣諸島周辺では毎日のように中国海警船が確認されている。元海保長官の奥島高弘さんは「彼らは領海内で操業している日本漁船を排除しようと侵入してくるが、海保の巡視船がしっかりとガードしているため、接近もできないけれど出ていくわけにもいかない状態になっている」という――。 【図表】中国海警船の領海侵入件数の推移。2019年以降、ほぼ毎日確認されている ※本稿は、奥島高弘『知られざる海上保安庁 安全保障最前線』(ワニブックス)の一部を再編集したものです。 ■ほぼ毎日、接続水域内にいる海警船 近年、中国の海警局(沿岸警備隊)の活動はますます活発化してきています。その大きなきっかけとなったのが、2012年9月11日の尖閣3島(魚釣島、南小島、北小島)の国有化です。 図表1のグラフで確認すると、2012年9月以降、海警船が尖閣領海周辺の接続水域に入ってきた日数が一気に増えているのがわかります。その後、2

                                                日本の領海でウロウロするしかできない…元海上保安庁長官が明かす「中国船が日本漁船に手を出せない理由」(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
                                              • 禁輸なのに…大量のサンマ 中国船の操業、米駐日大使も「明らかだ」:朝日新聞デジタル

                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                  禁輸なのに…大量のサンマ 中国船の操業、米駐日大使も「明らかだ」:朝日新聞デジタル
                                                • 中国船が取ると自国産 日本船が取ると禁輸に 同じ海域のサンマに線引き 処理水放出1カ月:朝日新聞デジタル

                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                    中国船が取ると自国産 日本船が取ると禁輸に 同じ海域のサンマに線引き 処理水放出1カ月:朝日新聞デジタル
                                                  • 【動画】シャチの群れ 佐渡の沖合で目撃 “日本海では珍しい” | NHK

                                                    新潟県佐渡市の沖合に、20頭ほどのシャチの群れが現れ地元の漁師が撮影しました。新潟市の水族館によりますと、日本海でシャチが目撃されるのは珍しいということです。 撮影した60代の漁師の男性によりますと、28日午前10時ごろ、佐渡市姫津の沖合で仲間と2人でメバル漁をしていたところ、海から出たり引っ込んだりするものを見つけ、近づいてみるとシャチの群れだったということです。 群れは20頭ほどで、このうち3頭は船の下まで近寄ってきて、最も大きいもので8メートルほどあり、中には子どもとみられるシャチもいたということです。 男性は「子どもがいたので威嚇しに来たのではないか。船の下に来たり、ひれで海面をたたきつけたりして怖かった」と話していました。 新潟市の水族館「マリンピア日本海」によりますと、体の色や背びれの形などから群れはシャチに間違いがないということで、担当者は「日本海側での目撃情報はとても珍しく

                                                      【動画】シャチの群れ 佐渡の沖合で目撃 “日本海では珍しい” | NHK
                                                    • 流氷に囲まれたシャチ 姿確認できず 北海道羅臼町の沖合 | NHK

                                                      6日、北海道羅臼町の沖合で流氷に囲まれ動けなくなっていたシャチについて、7日朝、町の職員が陸から捜索したところ、姿が確認できなくなっています。 6日と比べ、流氷の密度は低くなっているように見えるということで、羅臼町は「うまく逃げていてくれれば」と話しています。 6日朝、羅臼町の沖合およそ1キロの場所で、シャチが流氷に囲まれて動けなくなっているのを地元の漁業者が見つけました。 民間の業者が6日午前10時ごろにドローンで撮影した映像では流氷に覆われた海でおよそ10頭のシャチが確認され、業者によりますと、さらにおよそ6時間後には北東に2キロほど離れた沖合で流氷に囲まれた17頭ほどのシャチを確認したということです。 こうした中、羅臼町が7日午前8時半ごろからおよそ1時間半にわたって知床半島沿いを陸から捜索したところ、シャチの姿は確認できなかったということです。 町の職員の目視では、6日と比べ、流氷

                                                        流氷に囲まれたシャチ 姿確認できず 北海道羅臼町の沖合 | NHK
                                                      • ここの空気はハエでできている…「日本最後の秘境」南硫黄島で調査隊が見た"誰も見たことがない光景" 原生の生態系の姿を残す「奇跡の島」

                                                        本州から南に約1200kmに位置する孤島 本書では、私がゆかいな仲間たちとともに南硫黄島という無人島で行った調査と研究について紹介したい。南硫黄島は本州から南に約1200kmの位置にある絶海の孤島だ。行政的には東京都小笠原村に属している。 この島は過去に人が定住したことがなく、人為的な撹乱を受けていない。このため、原生の生態系が維持されており、これを保全するため調査研究といえどもみだりに立ち入ることが制限されている。こんな場所は日本には他に存在しない。 この島の自然が保存されてきた背景にはとても合理的な理由がある。人類はこの島の自然を守ったのではなく、どちらかというと手が出せなかったのだ。 南硫黄島は半径約1km、標高約1kmの小島である。これは平均傾斜45度の急勾配の島ということを意味する。45度は四捨五入すると50度である。50度は四捨五入すると100度である。100度といったらすでに

                                                          ここの空気はハエでできている…「日本最後の秘境」南硫黄島で調査隊が見た"誰も見たことがない光景" 原生の生態系の姿を残す「奇跡の島」
                                                        • 羅臼沖シャチ救出の用意 ロシア:時事ドットコム

                                                          羅臼沖シャチ救出の用意 ロシア 2024年02月07日16時04分配信 ロシア外務省のザハロワ情報局長=1月18日、モスクワ(AFP時事) ロシア漁業庁は7日、北海道・知床半島東側の羅臼町沖でシャチが流氷に閉じ込められたという日本の報道を受け、救出のため「可及的速やかに支援する用意がある」との声明を発表した。ロシアはシャチを絶滅危惧種に指定している。 「飼い猫」強制下車 極寒で絶命、鉄道に批判―ロシア ロシア外務省のザハロワ情報局長は、在日ロシア大使館を通じて日本の農林水産省に支援する意向を伝えたと自国メディアに語った。日本側の反応は「まだない」という。 知床半島東側は、ロシアが支配する北方領土の国後島に近い。 国際 社会 コメントをする 最終更新:2024年02月07日16時41分

                                                            羅臼沖シャチ救出の用意 ロシア:時事ドットコム
                                                          • 砂浜にヤシの葉で「HELP」太平洋の孤島に取り残された3人救助

                                                            ミクロネシア・ピケロト島の砂浜にヤシの葉で書かれた「HELP」の文字。米沿岸警備隊提供(2024年4月11日提供)。(c)AFP PHOTO / HANDOUT / US COAST GUARD 【4月12日 AFP】時には「HELP」を求めるしかないこともある。今週、太平洋の無人島に取り残された男性3人は、ヤシの葉で砂浜にこの言葉をつづって救われた。 3人はいずれも40代のベテラン船員で、3月31日にミクロネシアのプロワット環礁(Polowat Atoll)から小型モーターボートで出航したが、モーターが故障し孤島に取り残されてしまった。 3人のめいは今月6日、西太平洋の小島ピケロト島(Pikelot Island)からおじたちが戻らないとして、米沿岸警備隊に行方不明者として届け出た。 めいによると、3人は7日、米海軍機によってピケロト島にいるところを発見された。 ヤシの葉で砂浜に「HEL

                                                              砂浜にヤシの葉で「HELP」太平洋の孤島に取り残された3人救助
                                                            • 深海底にマイクロプラスチックが大量蓄積 「しんかい6500」調査:朝日新聞デジタル

                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                深海底にマイクロプラスチックが大量蓄積 「しんかい6500」調査:朝日新聞デジタル
                                                              • 西オーストラリアでクジラが集団座礁、51頭が死ぬ

                                                                豪州の西オーストラリア州でクジラの群れが座礁し、50頭以上が死んだ/Allan Marsh/Cheynes Beach Caravan Park (CNN) オーストラリアの西オーストラリア州でクジラの群れが座礁し、地元当局によると50頭以上が死んだ。 西オーストラリア州の自然保護当局がフェイスブック上で発表したところによると、同州南部の海岸で25日朝、ゴンドウクジラの一種、ヒレナガゴンドウの群れが見つかった。 このうち51頭は夜のうちに死んでいた。現場では当局のスタッフやボランティア数百人が、残る46頭を沖へ戻そうと救助作業に取り組んだ。 SNSに投稿された動画には、数十頭のクジラが浅瀬に横たわったり、仰向けになったりして尾びれを動かす様子が映っている。別の動画では、クジラ同士が身を寄せ合ったまま動かない姿も見える。 当局者らは市民に、現場周辺はストレスを受けたクジラやサメがいて波の危険

                                                                  西オーストラリアでクジラが集団座礁、51頭が死ぬ
                                                                • 硫黄島沖で噴火継続、新島出現か | スラド サイエンス

                                                                  東京都に属する硫黄島の南東側、翁浜の沖合約1キロ地点で噴火活動が観測されていたが、連続噴火に移行したようだ。10月30日に毎日新聞社機が噴火の様子と海上に径100m程度の陸地が姿を現した状態を撮影した(毎日新聞)。2022年の7~8月、10月、12月にも噴火していた地点のようだ。今般10月上旬に海保が撮影した時は陸地は現れていなかった。11月3日には朝日新聞社機も撮影(朝日新聞、ANNnewsCH[動画])。マグマも噴出している様子。今後溶岩によって安定した島となる可能性がある。

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