並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

201 - 240 件 / 1652件

新着順 人気順

Shopifyの検索結果201 - 240 件 / 1652件

  • コードベースがでかい・テーブルの規模がでかい・エンジニア人数がでかい SmartHRにおける“でかい三銃士”解決のための取り組み

    SmartHR、LayerX のアーキテクチャをそれぞれ話す「マイクロサービス?モノリス?2 社のアーキテクチャから見るPros/Cons」。ここで株式会社SmartHRのすがわら氏が登壇。「SmartHR」における3つの「大きくてつらい」問題と、その解決に向けた社内の取り組みを紹介します。 自己紹介 すがわらまさのり氏:本日はSaaSのアーキテクチャについて、私の所属企業であるSmartHRの事例を紹介していければと思います。「SmartHR」は人事労務に関する処理をペーパーレス化できたり、人事データの一括・一元管理を行えるサービスを提供するSaaSです。 はじめに、簡単な自己紹介をさせてください。私はすがわらと言います。SmartHRに2年くらい在籍しています。職種はプロダクトエンジニアで、いわゆる開発をするエンジニアです。2021年の7月からチーフという役割をもらっていて、チームのマ

      コードベースがでかい・テーブルの規模がでかい・エンジニア人数がでかい SmartHRにおける“でかい三銃士”解決のための取り組み
    • SaaS Public 100|Yuin Tei|Waltz CEO|note

      SaaS Public 100は、世界の最も優れた上場SaaS企業100社のリストです。 ・100社から世界のSaaSをまるごと理解 ・5つの洞察と4つのランキング ・未上場版「SaaS Next 100」も公開予定 Introduction 世界の最も優れた上場SaaS企業100社のリスト「SaaS Public 100」を公開します。 このリストには、SaaSという言葉がまだない頃からクラウドコンピューティングの可能性を信じ、顧客とプロダクトに向き合い続け、巨大なSaaS業界を作り上げたきた先人たちが含まれます。一時的な減益に耐える英断をし、SaaSモデルへの事業転換に成功した伝統的企業が含まれます。後発でありながら、最新のSaaS経営の知を活かして急成長したスタートアップが含まれます。 SaaS Public 100は、SaaSの今であり歴史でもあります。SaaSの未来を作っていく私

        SaaS Public 100|Yuin Tei|Waltz CEO|note
      • Ruby 3.2.0dev にマージされた Rust YJIT をビルドする - koicの日記

        YJIT の Rust 実装がマージされました。いまのところ今年の Shopify からの代表作ではと見ています (YJIT 自体は Ruby 3.1 で C 実装導入されている機能です) 。 github.com そういうわけで、現在の Ruby 3.2.0dev で YJIT を有効にする場合は、Rust の処理系 (1.60.0 1.58.1 以上) が必要になります。Rust のインストールに使う rustup については以下の公式ページなどを参照してください。 www.rust-lang.org YJIT はデフォルトではビルドされません (なので YJIT を使わないビルドであれば Rust 処理系は不要です) 。 デフォルトの YJIT なしの Ruby をビルドしている場合は --yjit オプションを渡しても、ruby: warning: Ruby was built w

          Ruby 3.2.0dev にマージされた Rust YJIT をビルドする - koicの日記
        • Rails 6.0: Action Mailbox, Action Text, Multiple DBs, Parallel Testing, Webpacker by default, and Zeitwerk

          Rails 6.0: Action Mailbox, Action Text, Multiple DBs, Parallel Testing, Webpacker by default, and Zeitwerk Dealing with incoming email, composing rich-text content, connecting to multiple databases, parallelizing test runs, integrating JavaScript with love, and rewriting the code loader. These are fundamental improvements to the fundamentals of working with the web and building fast and fresh appl

            Rails 6.0: Action Mailbox, Action Text, Multiple DBs, Parallel Testing, Webpacker by default, and Zeitwerk
          • Googleが無料で高クオリティかつカスタマイズされた商品画像を生成できるAIツール「Product Studio」を発表、オンライン店舗の売上アップに期待

            Googleが現地時間の2023年5月23日に開催した広告主向けイベント「Google Marketing Live」で、中小企業を含むあらゆる企業が生成AIを利用して簡単にクリエイティブな商品画像を作成できるツール「Product Studio」をリリースすると発表しました。Googleショッピングにおいて複数枚の画像がある商品はインプレッション率が高まるとのことで、無料で簡単に高クオリティの画像が生成できるProduct Studioはオンライン店舗にとって大きな恩恵をもたらす可能性があります。 How to use generative AI to create product images in Merchant Center Next https://blog.google/products/shopping/google-product-studio-generative-ai

              Googleが無料で高クオリティかつカスタマイズされた商品画像を生成できるAIツール「Product Studio」を発表、オンライン店舗の売上アップに期待
            • Rails APIサーバーで Ruby 3.2 の YJIT を有効化してみた。 - メドピア開発者ブログ

              サーバーサイドエンジニアの内藤(@naitoh) です。 Rails で構築された小規模な APIサーバー(Rails の API モードで構築したもの)で、Ruby 3.2 の YJITを有効化する事で性能アップすることができましたので、喜びを分かち合いたく共有させて頂きます。 shopify.engineering We’re able to measure real speedups ranging from 5% to 10% (depending on time of day) on our total end-to-end request completion time measurements. YJIT を開発した Shopify では 5%から10%の処理速度の改善があったという事で、以前から弊社でも本番で運用を開始したかったのですが、比較的検証のし易い APIサーバーで

                Rails APIサーバーで Ruby 3.2 の YJIT を有効化してみた。 - メドピア開発者ブログ
              • 自作のRubyの動的解析ツールを使って、モジュラーモノリスの境界を試行錯誤している話 - SmartHR Tech Blog

                DPE(Developer Productivity Engineering)ユニットに所属している、alpaca-tcです。 最近モジュラーモノリス化を進めるためにRuby動的解析ツールを作ったので、その話をします。 📝 私事ですが、新潟の佐渡島に移住しました。新潟や佐渡島のRubyistの方がいらっしゃいましたら、ぜひRubyKaigiでお友達になってください! SmartHRではRailsのモジュラーモノリス化を検討をしているよ Railsにおける「モジュラーモノリス」は、アプリケーションを拡張性のある構造にするために、単一プロセスでモノリスアプリケーションを区分されたサブセット(モジュール)に分割するアーキテクチャのことです。 SmartHRでは、コード量が多いプロダクトでモジュラーモノリス化を進めています。 すでに新規機能の開発では導入されていますが、既存コードのモジュラーモノ

                  自作のRubyの動的解析ツールを使って、モジュラーモノリスの境界を試行錯誤している話 - SmartHR Tech Blog
                • パワポ感覚で個性的なWebサイトが作り放題の「Poxi」を使ってみた! - paiza times

                  どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、ドラッグ&ドロップだけで、誰でも手軽に個性的なWebサイトを作成できる無料のWebサービスをご紹介します! まるでスライド資料を作成しているような、直感的な操作感覚が特徴です。テキストやボタンだけでなく、インタラクティブなコンテンツもペタペタと貼り付けていくだけで完成します。 自分のイメージしているWebサイトを素早く作れるので、ご興味ある方はぜひ参考にしてください! 【 Poxi 】 ■「Poxi」の使い方! それでは、「Poxi」をどのように使えばよいか詳しく見ていきましょう! まずは、サイト上部にある「Sign in」ボタンをクリックして、無料のユーザー登録を済ませておきます。 登録方法は簡単で、自分のメールアドレスを入力してボタンをクリックするだけです。 設定したメールアドレス宛に、ログイン用のリンクが届くので、そのリンクをクリ

                    パワポ感覚で個性的なWebサイトが作り放題の「Poxi」を使ってみた! - paiza times
                  • リアルワールドバグハンティング

                    セキュリティの脆弱性を発見し、アプリケーションの所有者に報告するエシカルハッキング(倫理的ハッキング)の事例から、ソフトウェアのバグを見つける方法と手順を解説します。 Twitter、Facebook、Google、Uber などのアプリケーションで発生した報奨金がかかった脆弱性の実例を紹介し、攻撃者がどのようにユーザーを騙し機密情報を抜き取るか、レース条件を利用する方法、サイトがユーザーに自らの脆弱性を公開してしまう過程などを解説します。 基本的なウェブハッキングの概要、攻撃者がウェブサイトを侵害する仕組み、脆弱性に共通する要素の見分け方を解説し、さらにクロスサイトスクリプティング、安全でないダイレクトオブジェクト参照、サーバーサイドリクエストフォージェリなど様々なバグについて説明します。 ウェブセキュリティの脆弱性について、報告された実例から学ぶ本書は、バグハンターはもちろん、セキュア

                      リアルワールドバグハンティング
                    • Replacing Sass · Discussion #44 · Shopify/foundational-design-system-proto

                      We’ve noticed several growing pain points to using Sass at scale. Some of these apply to Polaris and teams using Polaris, while others impact development across Shopify. In Polaris, the original Sass variables, functions, and mixins are creating a burden with newer technologies that have been introduced: CSS variables and JS utilities. This has led to added overhead in how these technology layers

                        Replacing Sass · Discussion #44 · Shopify/foundational-design-system-proto
                      • React で <Stack.Item> みたいな作り方の使い所を考える

                        自分ではあまり使ったことがないのですが、最近他所のデザインシステムの実装なんかを眺めていて <Stack.Item> のようにあるコンポーネントのプロパティとして他のコンポーネントを定義するパターンを何度か見かけて、どんな時に有効なのかを考えてみたくなった次第です。 具体例 Shopify のデザインシステムの中にある Stack と Stack.Item が当てはまります。 これらのコンポーネントは次のようにセットで使われます。 <Stack> <Stack.Item fill> <Heading>Order #1136</Heading> </Stack.Item> <Stack.Item> <Badge>Paid</Badge> </Stack.Item> <Stack.Item> <Badge>Fulfilled</Badge> </Stack.Item> </Stack> //

                          React で <Stack.Item> みたいな作り方の使い所を考える
                        • おもいで | うなすけとあれこれ

                          クックパッドという会社は、Rubyのコミュニティに関わっている僕にとっては特別な印象がありました。今でこそShopifyやGitHubにその座を譲っているでしょうが、世界最大級のRailsによるモノリシックなアプリケーションによるサービス提供、フルタイムRubyコミッターの登用、優秀なメンバー、技術ブログの豊富なアウトプット……いつだって「いつかこんな会社で働きたい」という会社のうちのひとつでした。 クックパッドが横浜に移転するタイミングで、多くの人が退職していくのを外から眺めていました。その勢いに、このままではいつか一緒に働きたいと思っていた人達がいなくなってしまうと思い、(以前から手が足りていないのでどうですか、という声はかけていただいていた)あそなすさんに連絡をとり、業務委託の立場で関わることになりました。 色々なことをやりました。事業に関わることはどこまで書いていいのかがわからない

                            おもいで | うなすけとあれこれ
                          • Railsの高速化に貢献する新たなJITコンパイラを搭載したRuby 3.1プレビュー1が公開

                            Ruby開発チームは、新たなJITコンパイラであるYJITを実験的に搭載したRuby 3.1プレビュー1を公開しました。 Ruby言語は以前から実行速度の向上を重要な改善項目として挙げており、Ruby 2.6では「MJIT」と呼ばれるJITコンパイラを搭載、昨年リリースされたRuby 3.0では目標としていたRuby 2の3倍の性能を達成しています。 参考:Ruby 3.0正式版リリース。「Ruby 2の3倍速」到達、型の記述、スレッドセーフな並列処理など新機能 一方でMJITはその機構上、Railsの大規模アプリケーションなどでの性能向上に十分な効果が発揮できていないとの評価もありました。 今回Ruby 3.1プレビューでマージされたのは、ECサイト構築サービスで知られるShopifyが開発を進めてきた「YJIT」と呼ばれるJITコンパイラです。 YJITは現在のところ20%から40%程

                              Railsの高速化に貢献する新たなJITコンパイラを搭載したRuby 3.1プレビュー1が公開
                            • 2021年にやったこと - k0kubun's blog

                              2020年にやったこと 2019年にやったこと 2018年にやったこと 2017年にやったこと 2016年にやったこと 2015年にやったこと というわけでこれ毎年書いてるんですけど、 なんか参戦したくなったので Rubyist近況 Advent Calendar 2021 24日目です。 入居者募集 記事があるくらいですし、自由に書こうと思います。メリークリスマス。 発表 1歳児がいる状況で家を留守にしたり夜に声を出したりすると家族に負担がかかるので、録画提出できるカンファレンスにしか基本参加しないことにしているのだけど、コロナが長引いていることにより今年も登壇しやすい状況が続いた。 とはいえ、ハイブリッド開催だったRubyConfに関しては、国内の渡航だけでShopifyのYJITチーム全員 (や当地のRubyフレンズ) と対面で話せる貴重な機会だったので、行けなかったのは惜しいなあと

                                2021年にやったこと - k0kubun's blog
                              • Next.js vs. Remix - A Developer's Dilemma

                                The React ecosystem is a bustling landscape, brimming with frameworks promising to revolutionize web development. Today, we’ll be diving into two popular contenders: Next.js and Remix. Next.js is one of the most popular React frameworks used for server-side rendering. It’s been there for a significant time, and it provides an exceptional developer experience with all the features developers need.

                                  Next.js vs. Remix - A Developer's Dilemma
                                • 【解説】SaaSの新戦略。Product-Led Growthの全貌 | 高野泰樹 | UB Ventures

                                  —— Zoom、Slack、Shopify、Twilio… リモートワーク進展とともに、国境を超えて急速な成長をみせるスタートアップ群。 彼らが実践する最新の成長戦略がある。 —— Product-Led Growth(プロダクト・レッド・グロース、PLG) 「プロダクトでプロダクトを売る」 対極にあるのが、これまで、私たちが当たり前にしてきた、 「セールスがプロダクトを売る」Sales-Led Growth(セールス・レッド・グロース、SLG)です。 近年、日本においてSaaSメトリクス、T2D3、The ModelなどのSaaS実践論が急速に浸透しましたが、そのほとんどはSLGを前提に設計されています。 日本のSaaS熱が高まる最中、北米ではPLGを実践するスタートアップが多くの事例を蓄積し、PLG手法を体系化をしていきました。 蓄積されたノウハウが、今の海外SaaSスタートアップの躍

                                    【解説】SaaSの新戦略。Product-Led Growthの全貌 | 高野泰樹 | UB Ventures
                                  • 2021年はブログを書くのをがんばろうという話 - かみぽわーる

                                    5ヶ月前に退職エントリを出してから、いろんな会社さんだったり個人的にだったり、いろんな人と話させてもらった。 blog.kamipo.net みーみちゃん転職(前)祝いだよ🍶 pic.twitter.com/0kdy47mOiw— Ryuta Kamizono (@kamipo) August 28, 2020 みーみちゃん毎日退職祝いだよ🥩 pic.twitter.com/ZDE8tnRRfD— Ryuta Kamizono (@kamipo) September 1, 2020 今日は会食だよみーみちゃん🌾 pic.twitter.com/myLq9gkpxZ— Ryuta Kamizono (@kamipo) September 17, 2020 今日も会食だよみーみちゃん🌀 pic.twitter.com/d5HTVreV0b— Ryuta Kamizono (@kamip

                                      2021年はブログを書くのをがんばろうという話 - かみぽわーる
                                    • JAMスタックのNetlify、静的サイトジェネレータ開発元のGatsby買収を発表。Webサイトホスティングサービス強化へ

                                      JAMスタックのNetlify、静的サイトジェネレータ開発元のGatsby買収を発表。Webサイトホスティングサービス強化へ Webサイトのホスティングサービスを提供するNetlifyは、静的サイトジェネレータGatsby.jsの開発元であり、GatsbyをベースにしたWebサイトホスティングサービスを提供しているGatsbyの買収を発表しました(Netlifyの発表、Gatsbyの発表)。 We’re thrilled to announce that we have acquired Gatsby Inc.! Together we will build the future of composable, and empower developers with flexibility and choice in building composable web experiences.

                                        JAMスタックのNetlify、静的サイトジェネレータ開発元のGatsby買収を発表。Webサイトホスティングサービス強化へ
                                      • 1人目マーケターがマーケティング組織の立ち上げ時に取り組んでいること|Shohei Hijikata

                                        これまでは比較的規模の大きいマーケティング組織のお手伝いをすることが多かったのですが、最近はマーケティング組織を立ち上げるお手伝いをすることも増えてきました。プロダクトや組織体系、流通チャネル等によっても取り組み方は様々だと思いますが、僕なりの取り組み方が固まってきた気がするので、整理してみたいと思います。(8,000字ほどあります) イメージしている1人目マーケター本記事で想定している1人目マーケターは下記のような方になります。 ・5人〜30人くらいの組織における最初のマーケター(将来のCMO・マーケティングディレクター候補) ・プロダクト / サービスが存在していて最初の顧客がいる状態 ・初期は4P / 4C全体ではなく、プロモーション / コミュニケーションが中心業務 ・BtoC / BtoBは問わない ・スタートアップ / スモールビジネスは問わない目標と意識していること組織に参画

                                          1人目マーケターがマーケティング組織の立ち上げ時に取り組んでいること|Shohei Hijikata
                                        • デザイントークンを自動補完するVS Code拡張機能を開発しました

                                          Ubie Discoveryでプロダクト開発をしている@jimboです。 Ubieでは、デザイン生産基盤の整備の一環としてデザイントークンを開発し、npmに公開しています。開発の経緯などは次の記事をごらんください。 今回、このデザイントークン用のVS Code拡張機能を開発したのでご紹介します。 リポジトリはこちら。 主な機能 CSSファイルおよびSCSSファイルの編集時に次のような機能が使えるようになります。 自動補完 color や marginなど、CSSプロパティのあとに -- を入力すると、デザイントークンのCSSカスタムプロパティが候補として表示されます。 ホバー時のツールチップ表示 入力済みのデザイントークン(CSSカスタムプロパティ)にカーソルを当てると、その値を確認できます。 拡張機能を開発した背景 現在、デザイントークンは症状検索エンジン「ユビー」やユビー病気のQ&Aと

                                            デザイントークンを自動補完するVS Code拡張機能を開発しました
                                          • React Native is the Future of Mobile at Shopify

                                            Opens in a new windowOpens an external siteOpens an external site in a new window After years of native mobile development, we’ve decided to go full steam ahead building all of our new mobile apps using React Native. As I’ll explain, that decision doesn’t come lightly. Each quarter, the majority of buyers purchase on mobile (with 71% of our buyers purchasing on mobile in Q3 of last year). Black Fr

                                              React Native is the Future of Mobile at Shopify
                                            • Modular Monolith(モジュラーモノリス)の記事とか色々読んでみた

                                              最近Modular Monolith(モジュラーモノリス)というアーキテクチャについての記事を色々と読んでいます。 個人的に面白いアーキテクチャかなと思っているのでメモがてらまとめてみたいと思います。 目次 Modular Monolithとは 記事 Deconstructing the Monolith: Designing Software that Maximizes Developer Productivity The Modular Monolith: Rails Architecture Shopifyはいかにしてモジュラモノリスへ移行したか Modular Monoliths — A Gateway to Microservices モジュラモノリスで表現する複雑なドメイン領域と境界 【2020/10/25追記】 終わりに Modular Monolithとは そもそもMod

                                                Modular Monolith(モジュラーモノリス)の記事とか色々読んでみた
                                              • RubyKaigi 2023 参加報告とちょっとエモい話 - joker1007’s diary

                                                RubyKaigi 2023に参加してきました。 今回は長野県の松本での開催でした。 全体的な感想 今回は、会場のスポンサーブースの数や来場者が去年より格段に多く、かつてのRubyKaigiが戻ってきたことを強く感じました。 4, 5年ぶりぐらいに会う人も沢山居て、会う人会う人に「うおー、久しぶりです!」って言って回ってた気がします。 久しぶりに会う人と直接近況をやり取りできるのは、とても嬉しいことですね。 自分はあんまり写真撮らないタイプなのですが(食べ物と酒は除く)、今回は割と多くの #rubyfriends 写真を撮った気がする。 それぐらいはしゃいでいたと言えるのかもしれない。 (撮った写真を了解無く上げるのは、ちょっと気になったので写真は割愛) とにかく、色々な人にまた会えたのが嬉しかった。そういうRubyKaigiでした。 セッションについて 今回は、パーサー周りのトークが妙に

                                                  RubyKaigi 2023 参加報告とちょっとエモい話 - joker1007’s diary
                                                • まつもとゆきひろさんと、なかだのぶよしさんと、Rubyについてのお話 - ポッドキャスト | Heroku

                                                  永野: 私は、SalesforceでHerokuを担当している永野智です。このエピソードは、Deeply Technicalがテーマとなります。今回はゲストとして、「Rubyのパパ」、Matzこと まつもとゆきひろ さん、そして「さすらいのパッチモンスター」なかだのぶよし さん。また、Herokuのサポートエンジニア 澤光映さんをゲストにお迎えしてお送りいたします。皆さんよろしくお願いします。 Matz, Nobu, 澤: よろしくお願いします。 永野: まずは、もう皆さん知ってると思うんですが、自己紹介から始めたいと思いますので、じゃまずMatzさんから自己紹介をお願いいたします。 Matz: はい、 まつもとゆきひろ と申します。Rubyを作った人ですね。「Rubyのパパ」って名乗ってますけれども。日本では、平仮名で まつもとゆきひろ で、海外では M, A, T, Zで Matzって

                                                    まつもとゆきひろさんと、なかだのぶよしさんと、Rubyについてのお話 - ポッドキャスト | Heroku
                                                  • Ruby 3.2+YJIT 本番運用カンパニーになりました #rubykaigi - Timee Product Team Blog

                                                    こんにちは。2023年1月に株式会社タイミーに入社したバックエンドエンジニアの id:euglena1215 です。 RubyKaigi 2023 がとうとう明日に迫ってきました。楽しみですね。 タイミーは RubyKaigi で初めてブース出展を行います。至らぬ点もあるかと思いますが、RubyKaigi を一緒に盛り上げていければと思っています!どうぞよろしくお願いします。 productpr.timee.co.jp 今回はタイミーが本番運用している Rails アプリケーションに対して Ruby 3.2.2 へのアップデートと YJIT の有効化を行い、パフォーマンスが大きく改善したことを紹介します。 RubyKaigi で「Ruby 3.2+YJIT 本番運用カンパニーです」と言いたいので粛々と進めている— てっぺー (@euglena1215) 2023年4月19日 前提 タイミー

                                                      Ruby 3.2+YJIT 本番運用カンパニーになりました #rubykaigi - Timee Product Team Blog
                                                    • 人気のアプリの代替になるオープンソースのソフトウェアをまとめている・「Opensource.builders」

                                                      Opensource.buildersは人気のアプリの代替となるOSSをまとめているWebサイトです SlackやGoogleの各サービス、1PasswordやGithub、Shopify、Heroku、Zendeskなどなど様々な職種や業界の方に好まれていて、且つ有償プランもあるアプリの代替を中心にまとめているようです コストを落としたいけど機能面でしぶしぶ有償プランを選択している、という方向けでしょうか。機能が同じでも環境的になかなかこの手の代替アプリに移行できない事情の方も多い印象ではありますが、選択肢があればいざという時(急に料金が大きく上げられる等)に役立つかもしれませんね 尚、本WebサイトもGithubにてOSSとしてソースコードが公開されています。ライセンスはMITとの事です Opensource.buildersOn Github

                                                        人気のアプリの代替になるオープンソースのソフトウェアをまとめている・「Opensource.builders」
                                                      • Ruby 3.3 YJITのメモリ管理とRJIT 〜すべてが新しくなった2つのJITを使いこなす | gihyo.jp

                                                        Ruby 3.3リリース! 新機能解説 Ruby 3.3 YJITのメモリ管理とRJIT 〜すべてが新しくなった2つのJITを使いこなす 2023年12月25日、Ruby 3.3.0がリリースされ、様々な新機能が加えられました。本連載では実際に携わった皆さんにその新しいRubyをご紹介いただきます。 RubyはJust-In-Time(JIT)コンパイラという機能を備えており、これを有効化すると実行時に機械語を生成して様々な最適化が行なわれ、実行が高速になります。Ruby 3.3にはYJITとRJITという2つのJITコンパイラがあり、デフォルトでは無効になっていますが、それぞれ--yjitと--rjitで有効化できます。 この回では、Ruby 3.3でYJITの性能特性が変化した点や、YJITに新たに追加された便利な機能、またRJITはどのように使うものであるかについて解説します。 YJ

                                                          Ruby 3.3 YJITのメモリ管理とRJIT 〜すべてが新しくなった2つのJITを使いこなす | gihyo.jp
                                                        • Ruby 3.1正式リリース。Shopify開発のJITコンパイラ「YJIT」をメインラインにマージ

                                                          Ruby開発チームは、2021年12月25日にRuby 3.1.0の正式リリースを発表しました。 Rubyは毎年12月25日に新バージョンをリリースすることが恒例となっています。今回も一昨年のRuby 3.0に続いて新バージョンが登場しました。 Ruby 3.1でもっとも注目すべき新機能は、JITコンパイラの「YJIT」がメインラインにマージされたことでしょう。 大規模なRailsアプリでの性能向上を目指したYJIT RubyのJITコンパイラとしてはRuby 2.6から登場した「MJIT」がありますが、今回Ruby 3.1でマージされたYJITはMJITとは別のものです。 YJITは、ECサイト構築サービスで知られるShopifyが開発を進めてきたもので、Shopify自身が構築している大規模なRailsアプリケーションにおいて、より高い性能向上を目指して開発されてきました。 同社のブロ

                                                            Ruby 3.1正式リリース。Shopify開発のJITコンパイラ「YJIT」をメインラインにマージ
                                                          • Remixを使い始めた話 | Money Forward Kessai TECH BLOG

                                                            こんにちは、23卒の新卒エンジニアのfujinoです。今回は弊社のサービスでReactのフレームワークであるRemixを使い始めた話をしようと思います。 背景 弊社では今までVue.jsのフレームワークであるNuxt.jsを用いてフロントエンドを実装していました。 これは、採用当時は生のhtmlが使えるのが良いと思っていたことや、Vue.jsの経験のあるフロントエンジニアがチームにいたことが理由でした。 しかし、最近ではTypescriptとの親和性や、コミュニティの大きさなどの理由からReactの方が勢いがあるように感じます。 弊社でも少し前からReactに移行することを決定し、現在進行形でNuxt.jsからReactへの移行プロジェクトを進めています。 Reactの主要なフレームワークとして、Next.jsとRemixが挙げられます。 両者の違いとして、Next.jsはSSG(Stat

                                                              Remixを使い始めた話 | Money Forward Kessai TECH BLOG
                                                            • RailsでModular Monolithを選択された御社に質問したいN個の疑問

                                                              タイミーのRailsアプリではModular Monolithを採用しています。具体的にはShopify製のpackwerkを使用しています。 最近では他社での採用事例も見かけるようになってきましたが、それでもまだ手に入る情報は少なく手探りでの開発が続いているのが現状です。 そこで自分たちが実際にpackwerkを導入して「ここはどうするのが正解なんだ?」「他社はどうしているのか知りたい」と思った疑問をいくつかピックアップし、具体的にどういう選択をしたか(もしくは今も悩んでいること)をお話しします。これからpackwerkを導入したいチームにも参考になればと思います。

                                                                RailsでModular Monolithを選択された御社に質問したいN個の疑問
                                                              • Alan Wu氏「YJITはRubyプロセス実行から終了まで全体のパフォーマンス向上を目指す」 ~RubyKaigi 2022 3日目キーノート | gihyo.jp

                                                                CPUの世界では、内部の機構をフロントエンド(命令フェッチとデコード)とバックエンド(命令実行とメモリ)で分けることができます。つまりrailsbenchの実行においては、フロントエンドの処理がバックエンドの処理に対して間に合っておらず、全体としてCPUの性能を使い切れていないことになります。 また、RubyのプログラムとYJITが生成したコードの行き来(ジャンプ)が頻繁に行われていました。このジャンプが多いということは、それだけ実行のために参照するアドレスが多く、結果としてコードの実行パスが増えてしまいます。その結果、予測が失敗したパス(汚染されたパス)が大量に増えて、投機的実行の予測精度に影響を与えていました。 加えて初期のYJITでは、この汚染されたパスもコード生成に利用していたため、さらに問題を悪化させていました。 これらが原因となり、初期のYJITではrailsbenchのパフォ

                                                                  Alan Wu氏「YJITはRubyプロセス実行から終了まで全体のパフォーマンス向上を目指す」 ~RubyKaigi 2022 3日目キーノート | gihyo.jp
                                                                • No RailsConf

                                                                  2021 was an incredible year for Ruby on Rails. We started it off still celebrating the third major version of Ruby, and left it with the accomplishment of the seventh major version of Rails. Together, these releases sparked a renewed enthusiasm for building modern web applications with Ruby on Rails, unlike anything I can recall since the late oughts. The moment was finally right, and we were righ

                                                                    No RailsConf
                                                                  • GitHub - Shopify/remote-dom

                                                                    Remote DOM lets you take a tree of DOM elements created in a sandboxed JavaScript environment, and render them to the DOM in a different JavaScript environment. This allows you to isolate potentially-untrusted code off the main thread, but still allow that code to render a controlled set of UI elements to the main page. The easiest way to use Remote DOM is to synchronize elements between a hidden

                                                                      GitHub - Shopify/remote-dom
                                                                    • パスワードマネージャ「Bitwarden」がPasskey対応を発表。Webサイトごとのログインも、BitwardenへのマスターログインもPasskeyで可能に

                                                                      パスワードマネージャ「Bitwarden」がPasskey対応を発表。Webサイトごとのログインも、BitwardenへのマスターログインもPasskeyで可能に パスワードマネージャのBitwardenがPasskey対応を発表しました。 Passkey対応のWebサイトへのログインも、BitwardenのマスターパスワードでのログインもPasskeyでできるようになります。 Passkeys are coming soon to Bitwarden! This summer, you'll be able to log into Bitwarden using a passkey as well as store #passkeys within your vault. Check out the blog: https://t.co/XqkHrNJzaf pic.twitter.co

                                                                        パスワードマネージャ「Bitwarden」がPasskey対応を発表。Webサイトごとのログインも、BitwardenへのマスターログインもPasskeyで可能に
                                                                      • SRE NEXTで「AIOps研究録」講演を終えて - ゆううきブログ

                                                                        5月14-15日に開催されたSREの国内カンファレンス SRE NEXT 2022 ONLINEにて、「AIOps研究録―SREのためのシステム障害の自動原因診断」と題して、ITシステムに障害が発生した際に、機械学習・統計解析の手法を用いて、障害の原因を自動で診断するための研究について講演しました。 講演に用いたスライド資料を以下に公開しています。 当日に配信された講演動画は、Youtubeに公開されています。 なお、この記事では、AIOpsという用語を、機械学習や統計解析をはじめとするAI(人工知能)と呼ばれる技術を用いて、ITオペレーターのオペレーション作業を自動化あるいは支援する技術の総称として使っています。 なぜAIOpsに着目したのか 自分が、統計や機械学習をはじめとするAIと呼ばれる技術をSRE分野に適用することを漠然と考えはじめたのは、2017年ごろでした。当時、今後のSRE

                                                                          SRE NEXTで「AIOps研究録」講演を終えて - ゆううきブログ
                                                                        • 企業が自社アプリのAIコパイロットを提供できるOSS「OpenCopilot」公開

                                                                          大規模言語モデル(LLM)の利用を簡素化するオープンソースのチャットbotコンソール「OpenChat」の作者であるモー・ジェラーダス氏は2023年8月21日(米国時間)、企業がSaaSやWebアプリケーションなどの製品で、ユーザーを支援するカスタムAI(人工知能)コパイロットを提供するためのOSS(オープンソースソフトウェア)「OpenCopilot」初期β版を公開したと発表した。 Shopifyの「Shopify Sidekick」、Microsoftの「Windows Copilot」「Bing Copilot」、GitHubの「GitHub Copilot」など、AIコパイロットの提供により、製品に付加価値を付けようとするITベンダーが相次いでいる。「OpenCopilot」は、企業がSaaSやWebアプリケーションなど、自社製品に合った独自のAIコパイロットを提供できるようにする

                                                                            企業が自社アプリのAIコパイロットを提供できるOSS「OpenCopilot」公開
                                                                          • 2022年出版関連の動向予想 | HON.jp News Blog

                                                                            《この記事は約 21 分で読めます(1分で600字計算)》 少し遅くなってしまいましたが改めて、新年あけましておめでとうございます。 2022年も HON.jp News Blog をどうぞよろしくお願いいたします。 毎年恒例、編集長 鷹野凌による出版関連の動向予想です。 2021年の予想と検証 2021年の予想は、以下の5つでした。自己採点の結果を右端に付けておきます。 出版社系ウェブメディアの飛躍 → ○ 既刊の電子化が急がれる(というか急げ) → ○ 描き手争奪競争の更なる激化 → ○ 電子図書館サービスの普及がついに始まる → ◎ 映像コンテンツの需要がより高まる → ○ コロナ禍が簡単には沈静化せず、「2020年3月以降に起きた劇的な社会的変化は2021年も継続し、感染予防のため身体的な接触機会を減らすべく、さまざまなことの“遠隔化”は今後も急速に進む」という社会環境も含め、おお

                                                                              2022年出版関連の動向予想 | HON.jp News Blog
                                                                            • 実店舗なのにLINEで完全自動化!無人のレンタルドレスEmpty Dressyがノーコードでフルリニューアル

                                                                              実店舗なのにLINEで完全自動化!無人のレンタルドレスEmpty Dressyがノーコードでフルリニューアル年中無休24時間LINEで即予約&来店、各種クレジットカードに加え、Amazon PayやPayPayでも決済可能に。 https://www.emptydressy.com エンプティ株式会社(東京都渋谷区)は、無人のレンタルドレスショップEmpty Dressyを、Shopify等のノーコードアプリケーションを活用し、全てのやりとりがLINEを通じて完全に自動化された店舗に、2021年3月10日0時にフルリニューアルしました。 実店舗がLINEで非接触かつ自動化!無人のレンタルドレスEmpty Dressyがノーコードでフルリニューアル ■​​​ 「店員はいらない」が88.6% Empty Dressyの利用者1,294人に匿名アンケートを行ったところ、「店員がいないことはいかが

                                                                                実店舗なのにLINEで完全自動化!無人のレンタルドレスEmpty Dressyがノーコードでフルリニューアル
                                                                              • Homebrew 3.0.0リリース

                                                                                B! 37 0 0 0 Mac/Linuxのパッケージ管理ツールHomebrewの3.0.0がリリースされました。 メジャーアップデートになりますが、今回はApple Silicon搭載のMacへの対応が メインのアップデートになっています。 Homebrewの歴史 3.0.0での目玉アップデート 3.0.0でのその他のアップデート 新しい設定: HOMEBREW_BOOTSNAP いろいろなコマンドが削除された Bash/Zsh/Fish用の補完ファイルが自動生成される様になった 新しいコマンド: brew completions brew updateでよりうまいことサーバー側のブランチの変更を扱う brew untapしたものは自動でtapしないように 新しいコマンド: brew casks まとめ Homebrewの歴史 せっかくのメジャーアップデートなのでちょっと過去のアップデー

                                                                                  Homebrew 3.0.0リリース
                                                                                • Announcing Docusaurus 2.0 | Docusaurus

                                                                                  Today we are extremely happy to finally announce Docusaurus 2.0! 🥳️ At Meta Open Source, we believe Docusaurus will help you build the best documentation websites with minimal effort, letting you focus on what really matters: writing the content. After 4 years of work, 75 alphas and 22 betas, the next generation of Docusaurus is ready for prime time. From now on, we now plan to respect Semantic V

                                                                                    Announcing Docusaurus 2.0 | Docusaurus