並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

121 - 160 件 / 20366件

新着順 人気順

agileの検索結果121 - 160 件 / 20366件

  • 「1人アジャイル」から始める、アジャイル開発導入のススメ|Agile Journeyローンチによせて - Agile Journey

    みなさん、こんにちは。 ユーザベースという会社でSaaS事業のCTOを務める林 尚之です。 本日、新しいWebメディア『Agile Journey』がローンチされました。私はこのメディアに編集長として関わりますが、本稿では『Agile Journey』がどんなメディアで、なぜアジャイルをテーマとしたメディアを立ち上げたのかをお伝えしたいと思います。 『Agile Journey』はできるかぎり「実践」にフォーカスしていきたいと考えています。すでに世の中には、アジャイルに関する事柄を解説する本や資料がたくさんあり、「ペアプロってなに?」「TDDってなに?」という問いに対する基本的な解は容易に見つかるでしょう。しかし、「やり方を知る・理解する」と、「それをいかに実践するか」には別の難しさがあります。実際、私も「アジャイルをいかにして、実践するか」に関して日々、頭を悩ませていますし、試行錯誤を繰

      「1人アジャイル」から始める、アジャイル開発導入のススメ|Agile Journeyローンチによせて - Agile Journey
    • 【資料公開】強いチームの作り方(デブサミ2016版)

      Ryutaro YOSHIBA / Agile Coach, CTO at Attractor Inc. 翻訳者/ Scrum Alliance認定スクラムトレーナー(CST) / 認定チームコーチ(CTC) /書籍→『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK』『プロダクトマネージャーのしごと』『エンジニアリングマネージャーのしごと』『チームトポロジー』『スクラム実践者が知るべき97のこと』『プロダクトマネジメント』『みんなでアジャイル』『レガシーコードからの脱却』『カンバン仕事術』『Effective DevOps』他 ご相談はお気軽に!!

        【資料公開】強いチームの作り方(デブサミ2016版)
      • 「私考える人、あなた作業する人」の関係をつくっているのはあなたかもしれない

        Regional Scrum Gathering Tokyo2023 の中の moyiyuya さんの「私考える人、あなた作業する人」というセッションが大きな反響を呼んでいました。 スクラムを導入してチームとして一体感をもってプロダクト開発をよりうまくやっていきたかったはずなのに、いつの間にか「私考える人、あなた作業する人」という関係性ができてしまっていた、という相談を受けることがあります。 なぜこのような「私考える人、あなた作業する人」という関係性が生まれてしまうかについて、コミュニケーションの観点で考えてみます。 プロダクトオーナーと開発者の堺目 「私考える人、あなた作業する人」のような関係性が生まれてしまっているチームでは、開発者からプロダクトオーナーに対するコミュニケーションが以下のようになっていることが多いです。 プロダクトバックログを出してくれたらつくります 仕様を決めてくれた

        • 自分で人生を決めるマインドセットが、生産性と、仕事の楽しさをもたらす - メソッド屋のブログ

          今回は、前回のブログの内容をより考えてみたいと思う。 「自分で人生を決める」人は、他人に対して「すべき」がない 前回のブログの主張は、「自分で人生を決めない」マインドセットが、新しい考えや技術導入を遅らせるというアイデアだった。今回はさらに、「自分で人生を決める」マインドセットをもっていると、どういう効果があるのかを考えてみたい。 simplearchitect.hatenablog.com 「自分で人生を決める」というマインドセットを持っていると、「自分のことは自分で決める」という考えになる。心理学で鏡の法則というのがある。自分に適用している考えを他人にも適用するという法則だ。「自分のことは自分で決める」人は、「他人のことは他人が決める」という考え方になる。新しいアイデアや技術の導入スピードにはこれがとても効いている気がする。 逆に自分の人生が自分でコントロールできないと思っている人は、

            自分で人生を決めるマインドセットが、生産性と、仕事の楽しさをもたらす - メソッド屋のブログ
          • SLOBSERVER - L'actualité de Second Life

            There are several aspects to consider when releasing a product or service into the market. With so much competition in all sectors, it might be hard for your product to stand out if you don't start by marketing it properly. Marketing, as well as how a user reacts to your product, is something that you should think of from the inception of your product to its launch. The Time to Market plays a sign

            • アジャイル迷子のための「アジャイルの本質」。あとDDDとのつながり - little hands' lab

              記事の構成 アジャイルソフトウェア開発とは アジャイルマニフェストとは アジャイルマニフェストの問題 そこで、アジャイルの本質 by マーティンファウラー アジャイルソフトウェア開発とは? アジャイルソフトウェア開発とはなんでしょうか? 「アジャイルマニフェスト(後述)の4つの価値観、12の原則に従う開発方法の総称」 これが最もオリジナルな定義です。 なぜこんなややこしい言い回しをするのは後から説明します。 重要なことは、「アジャイル」という具体的な手法があるわけではないということです。 アジャイルはマインドセット(思想、考え方)です。そのため、 ✖️ do agile 「アジャイルをやる」はありません。 ⭕️ be agile 「アジャイルになる、アジャイルの思想に則る」はあります。 アジャイルの思想に則った開発手法として ・スクラム ・エクストリームプログラミング(XP) ・リーンスタ

                アジャイル迷子のための「アジャイルの本質」。あとDDDとのつながり - little hands' lab
              • アジャイル・DevOps時代の テストと品質保証 (完全版) / Testing and Quality Assurance in Agile and DevOps Era

                この10年は多くの変化がありました。 ソフトウェア開発プロセスにおいては、アジャイル開発の普及が進み、さまざまな現場でスクラムが活用されるようになりました。 技術面では、コンテナ技術やその管理の自動化が進み、システムはどんどん複雑になりつつあります。 一方で、テストや品質保証はどのように変わってきたでしょうか? 私はアジャイルコーチとして10年活動してきましたが、 最近話題の「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の影響か、 開発に速さがより求められるようになってきたように感じています。 そして、その影響もあってか「テストがボトルネックになりがち」や 「マニュアルテストのチームがコストセンターになってしまった」という相談をよく受けるようになりました。 このセッションでは、アジャイル・DevOps時代におけるテストと品質について、 - 現在 - 戦略と戦術 - 組織未来 のお話させていた

                  アジャイル・DevOps時代の テストと品質保証 (完全版) / Testing and Quality Assurance in Agile and DevOps Era
                • スプリントの振り返り大全 〜 チームに最適な手法を見つける15のレトロスペクティブを振り返る - Agile Journey

                  はじめまして。株式会社イノベーター・ジャパンでフロントエンドエンジニアをしている、うじた(@besburg)です。弊社ではスクラムによる開発を取り入れており、スプリントの最後には毎回スプリントレトロスペクティブという振り返りを行っています。そこで試した振り返りの手法をこの記事ではまとめてみました。 私たちのプロジェクトではタスクの優先度に入れ替わりが多く、今やっていることを可視化するため、2021年8月からスクラムを開始しました。参加メンバーは各プロジェクトのエンジニア全員で、スプリント期間に合わせて1週間ごとに振り返りを行っています。スクラムによる開発が初めてだったこともあり、当初は自分たちに合った手法を見つけることを目標に振り返りを進めました。 週ごとにメンバーが交代でファシリテーターを担当し、試したい振り返り手法を持ち寄ってレトロスペクティブを行いました。そのため基本的には振り返り手

                    スプリントの振り返り大全 〜 チームに最適な手法を見つける15のレトロスペクティブを振り返る - Agile Journey
                  • Microsoft の DevOps への道のり

                    Microsoft の開発も最初から DevOps だったわけではありません。地道に 1 つ 1 つの技術や手法、組織の変更が積み重なって、今のような開発スタイルになっています。この投稿では Azure DevOps という Microsoft の DevOps の根幹となっているツールの開発チームが、どのように環境を DevOps にトランスフォームしてきたか紹介します。 DevOps についてはいろいろ議論があるところです。「ツールだけ揃えてもカルチャーが変わらなければ DevOps じゃないよね」とか「CI/CD してるだけで DevOps してるとか言ってるよ (笑)」とか。 個人的には、日本の Waterfall がメインの IT 業界 は、なかなか DevOps というか Agile の世界にも行けていない現状があるので、あるべき論よりも「とりあえず何か 1 つやろう。」という

                      Microsoft の DevOps への道のり
                    • 高速にWeb開発をするために便利ないくつかのTIPS - KAYAC engineers' blog

                      outputz でいまだに1位になれたことがない村瀬です。 社内で開発をスムーズにするための tips 集を紹介したので、まとめておきます。 記事ではデモができないので便利さが伝わらない物も多いですが参考になれば幸いです。 screenとかzshとか便利だよ!と言う話は社内ではさんざんしているのでありません。 また、OSX 限定の内容もあります。 でははじめましょう。 keychain keychain と言っても OSX の KeyChain ではなく、コマンドラインのツールです。 これは ssh-agent をより便利にするためのラッパーです。これを使用すると ssh の秘密鍵のパスワードを一度入力するとあとはパスワードなしで ssh 接続できるようになります。 「同じこと二回も言わせんな!」といつも切れているような人は導入すると良いでしょう。 使い方は $ keychain ~/.s

                        高速にWeb開発をするために便利ないくつかのTIPS - KAYAC engineers' blog
                      • スクラムを組織全体へスケールさせていくフレームワーク「Scrum@Scale」入門(前編)。Developers Summit 2019

                        スクラムを組織全体へスケールさせていくフレームワーク「Scrum@Scale」入門(前編)。Developers Summit 2019 アジャイル開発手法を実現する方法として、もっとも普及しているのが「スクラム」でしょう。 スクラムを開発チームの単位で導入している企業は増えてきましたが、これをスケールさせる、つまりスクラムの手法を使って組織全体をより早く動かし、より早く価値を届けていくにはどうすればいいのでしょうか。 そのために開発されたのが「Scrum@Scale」フレームワークです。スクラムをスケールさせる仕組みの背後にあるスケールフリーネットワークや、大きな組織でも迅速に情報を共有する手法が組み込まれた「Scrum@Scale」について、2019年2月に行われたイベント「Developers Summit 2019」で株式会社アトラクタの代表取締役 原田騎郎氏が説明しています。 本

                          スクラムを組織全体へスケールさせていくフレームワーク「Scrum@Scale」入門(前編)。Developers Summit 2019
                        • スクラムガイドの変更点(2017→2020)から見えるスクラムチームが陥りやすい3つの罠 | Agile Studio

                          Agile Studio プロデューサーの木下です。2020年11月にスクラムガイドが改訂されました。前回の改訂が2017年だったので3年ぶりの改訂です。スクラムガイド(日本語版)PDFスクラムガイド...

                            スクラムガイドの変更点(2017→2020)から見えるスクラムチームが陥りやすい3つの罠 | Agile Studio
                          • とあるコンサルタントのつぶやき - Site Home - MSDN Blogs

                            MCS (Microsoft Consulting Services) の某コンサルタントがまったり語るテクノロジのお話です。 触って覚える Microsoft Azure 今日から TechSummit 2018... Author: nakama Date: 11/05/2018 Docker for Windows & Web Apps for Containers 実践活用技法 先日、しれっと営業部門のクラウドソリューションアーキテクトに異動した話を書いたのですが、このロールは Azure... Author: nakama Date: 09/27/2018 Agile も DevOps も銀の弾丸なんかじゃない ……と、のっけから噛みつかれそうなタイトルを掲げてみたのですが;、ここ最近、立て続けて数件、「いやそれはアジャイルとか無理だろ;」的な話があって、ちょっとエントリを書いて

                              とあるコンサルタントのつぶやき - Site Home - MSDN Blogs
                            • スクラム向けプロジェクトマネジメントツールを比較した結果 Zube.io を推してみる - Witch on the Other Shore

                              Agile なみなさんこんにちは。みなさんは Scrum プロセスを実施するにあたり、プロジェクトマネージメントツールとして何をお使いでしょうか。 最近当社で使い始めている Zube.io を推してみるというエントリです。 Zube.io の話に入る前に、Agile/KANBAN/Scrum なプロジェクトマネジメントツール(SaaS型)についておさらいします。 我々に与えられたおもな選択肢(おさらい) 比較表というほどのものではないですが、使用したことのある主だったサービスを列挙します。SaaS で提供されていないものや、KANBAN でないものは今回選外です。 サービス 特徴 Jira やりたいことは(設定がうまくいけば)なんでもできる。 ただ設定がうまくいかない Asana 優れた KANBAN ツールとして使えるが Scrum 向きではない Trello 人気の KANBAN ツー

                                スクラム向けプロジェクトマネジメントツールを比較した結果 Zube.io を推してみる - Witch on the Other Shore
                              • アジャイルサムライの次に読む技術書

                                『アジャイルサムライ』の次に読むオススメの本 (プロセス系ではなく技術書) を Agile Samurai Base Camp TDDの部、講師 6 人で投票した結果の書影まとめです。 Apr 20, 2014 @ Agile Samurai Base Camp Read less

                                  アジャイルサムライの次に読む技術書
                                • ハッカー文化が日本を救う - Nothing ventured, nothing gained.

                                  吉岡弘隆さんという人がいる。IT業界では「カーネル読書会」の主宰者として知らない人はいないほどの有名人だ。実は吉岡さんはDECという会社での私の大先輩だ。 私がソフトウェア本部で顧客向けのシステムの開発や販売をしていたころから社内で積極的に発言をされていたし、研究開発センターに異動した後は少しだったけれど一緒のオフィスにいさせていただいたこともある。まぁ、恐れ多い存在でほとんど口もきけなかった。 そんな吉岡さんのDEC後の活躍はブログや各種ソーシャルメディアを通じて知っていたが再会したのは数年前のデブサミ*1でのこと。その時、吉岡さんはコミュニティのライトニングトークに参加していたか何かで和服を着ていて、いつものようにニコニコとしていた。良い年齢してよくやるなぁと思っていたのは今だから話せる内緒の話。 そんな吉岡さんと一緒に活動する機会を得たのは、Hack For Japanのおかげだ。楽

                                    ハッカー文化が日本を救う - Nothing ventured, nothing gained.
                                  • 2017年とテック系Podcast(ポッドキャスト)を、紹介しつつ振り返る - このすみノート

                                    昨年も、通勤時間を利用して、たくさんのポッドキャストを聴いた一年でした。 もちろん、最近のポッドキャストは長時間化の傾向がありますし、ポッドキャストもたくさんあります。すべてを聴くことができたのかと言うと、全くそんな事はありません。 ・・・でも、せっかく色々と聴いたので、テック系ポッドキャストの中から幾つかピックアップして、「エッジのたたないポッドキャスト」風にのんべんだらりんと振り返ってみようと思います。 1. yatteiki.fm 2017年は「yatteiki.fm」の年でした。例えるならば、ゲーム原作であるシュタインズ・ゲートが、アニメ化されたり小説化されたりと、どんどんメディアミックスされていくような勢いを感じます。 yatteiki.fm 「yatteiki.fm」から派生したプロジェクトには、例えば以下のような取り組みがあります。 やっていき場 YATTEIKI TV やっ

                                      2017年とテック系Podcast(ポッドキャスト)を、紹介しつつ振り返る - このすみノート
                                    • 1Passwordの保管庫を安全な「OPVault」に変更する方法

                                      PCはもちろんiPhoneやAndroidなどスマートフォンでも手軽に強固なパスワードを作りだし、使い回しなど煩雑になりがちなログイン情報の管理もラクになる大人気のパスワード管理アプリ「1Password」ですが、旧形式のAgile Keychainを利用していると問題があるとのことでセキュリティ界隈が賑わっているようです。 というわけで、1Passwordの保管庫を旧形式のAgile Keychainから新形式のOPVaultに変更する方法を書いておきます。 旧形式のAgile Keychainでは平文で一部の情報を閲覧できてしまうとの指摘 「Agile Keychain」と「OPVault」とは? 1Passwordではパスワード以外にもキャッシュカードや自宅の住所、Wi-FiのSSIDやパスワードなど様々な個人情報を「保管庫」に保存しています。 この保管庫には2種類の形式があって、「

                                        1Passwordの保管庫を安全な「OPVault」に変更する方法
                                      • Modern Data Stack / モダンデータスタックというトレンドについて - satoshihirose.log

                                        はじめに Modern Data Stack ? Modern Data Stack の特徴やメリット、関連するトレンド データインフラのクラウドサービス化 / Data infrastructure as a service データ連携サービスの発展 ELT! ELT! ELT! Reverse ETL テンプレート化された SQL and YAML などによるデータの管理 セマンティックレイヤーの凋落と Headless BI 計算フレームワーク (Computation Frameworks) 分析プロセスの民主化、データガバナンスとデータメッシュの試み プロダクト組み込み用データサービス リアルタイム Analytics Engineer の登場 各社ファウンダーが考える Modern Data Stack さいごに Further Readings はじめに Modern Dat

                                          Modern Data Stack / モダンデータスタックというトレンドについて - satoshihirose.log
                                        • 【翻訳】ハイパフォーマンスチームを作るためにプロダクトオーナーがすべき10のこと

                                          みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムにおいて、スクラムチーム全体のパフォーマンスをどのようにして上げていくかは難しいテーマですが、プロダクトオーナーの視点でこれを捉えた「10 things you must do to build high-performing Scrum Teams as a Product Owner」という記事が良い記事だったので、翻訳したものをご紹介します。 翻訳に際しては、著者のMaarten Dalmijnさんに快諾いただきました。 なお、著者のMaartenさんはほかにもプロダクトオーナーに関する有用な記事を書いているので、参考にするとよいかと思います。 プロダクトオーナーの開発チームへの関わり方は、開発チームのパフォーマンスにおいてとても重要です。ダメなプロダクトオーナーだと、ハイパフォーマンスチームを簡単に潰してしまう可能性があります。 私

                                            【翻訳】ハイパフォーマンスチームを作るためにプロダクトオーナーがすべき10のこと
                                          • 政府情報システム開発における「アジャイル・ガイド」|市谷 聡啓 (papanda)

                                            伝統的でかつ大きな組織で、アジャイル開発を広げていくためには? 難しいテーマで、必ずといって良いほどに直面する。様々な考え方があるが、何周か回って、私は「ガイドを作る」を推奨することにしている。 ガイドと聞いただけで眉をひそめる人もいるかもしれない。私も、ガイドなんかで表現できるものではない、かえって安易な理解に留まってしまう、と考えていた方だ。 しかし、アジャイル開発に限らず、何をするにしても最初のまとまった足場的知識が無ければ、スタートを切ることさえできないのも事実。もっというと、足場的な理解とは当事者だけ得られば良いわけでもなく、同じように組織内の他者にも一定分かってもらう必要がある。そうでなければ組織として動くことができない。 だからこそ、スクラムガイドがある。いくつかモダンなアジャイル開発の入門書もある。そう、まずもって、アジャイル開発に取り組むのであれば、スクラムガイドを読むの

                                              政府情報システム開発における「アジャイル・ガイド」|市谷 聡啓 (papanda)
                                            • 英語とプログラミングを同時に勉強するなら「Practical Object-Oriented Design in Ruby」の一択 - ベルリンのITスタートアップで働くジャバ・ザ・ハットリの日記

                                              短時間で効果的に英語とプログラミングを同時に勉強したい、となったらその方法として「英語でプログラミングの本を読むこと」がある。ただこれで私は何度も失敗した。失敗の原因は「本選びが悪い」に尽きるが、その主な理由として3つある。 英語が難し過ぎると訳が分からず頭に入らない。単に英語の字を目で追ってるだけ状態に入る。ネイティブとか英語上級者向けの本とは区別するべき。 プログラミングなどの技術書は陳腐化が激しく、その本を読む価値がたった数年で激しく減少する。「今さら○○に関する技術の本読んでもな。。」という気持ちで読んでも効果無い。 英語の初心者が苦労してさんざん読んだ後で「これダメだわ」となったときの労力、コスト、時間の損失がデカい。これは避けたい。 数々の失敗の末に辿り着いた結論は、英語とプログラミングを同時に勉強するなら「Practical Object-Oriented Design in

                                                英語とプログラミングを同時に勉強するなら「Practical Object-Oriented Design in Ruby」の一択 - ベルリンのITスタートアップで働くジャバ・ザ・ハットリの日記
                                              • スクラムで削除された5つのトピック

                                                みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムのフレームワークの中身はスクラムガイドで定義されていますが、登場以来ずっと同じ内容なわけではなく、何度か改定が行われています(2010年版、2011年版、2013年版、2016年版、2017年版)。過去の改定内容はこちらに記載されています。 過去の変遷においてよく議論になる5つの項目についてWillem-Jan Ageling氏が5 controversial topics that were removed from Scrumという記事にまとめています。 御本人から快諾いただきましたので和訳にて紹介します。 スクラム再発見の時間です。 5年かそれ以上前にスクラムを適用した場合、現在のものとは異なる情報源を元にしていたはずです。 しかし、スクラムとして定義されてスクラムガイドで言及されたものの、ある時点で削除されたものが多数あります。 ま

                                                  スクラムで削除された5つのトピック
                                                • クリーンアーキテクチャなんてものはない(クリーンアーキテクチャーの読み方)

                                                  すでに何人かの人がクリーンアーキテクチャなんてないよ、って話はしていてイマサラだと思うんですが。 あえてブログの記事に残そうかなと思って書いてみます。 最近、改めてクリーンアーキテクチャ本を読んだり、原文を読んだり、 ここ数ヶ月ツイート色々な人のを観測したり社内で話したりしていて 考えがまとまってきたので、自分の言葉で整理してみたくなった。 「へー、クリーンアーキテクチャっていうソフトウェアアーキテクチャがあるんだー」という微妙な誤解?をちょっとでも減らす一助になればという感じです。あと、本の読み進め方のヒントにもなるかも 先に結論 クリーンアーキテクチャというのはアンクルボブの書いた本。 ソフトウェアアーキテクチャのことではない。 the クリーンアーキテクチャというブログ記事はただのソフトウェアアーキテクチャの例(そして本の一部分)だが、独り歩きしている クリーンアーキテクチャというソ

                                                    クリーンアーキテクチャなんてものはない(クリーンアーキテクチャーの読み方)
                                                  • アジャイル開発の現在・過去・未来

                                                    9月4日土曜日に、有志によるアジャイル開発のイベント「XP祭り2010」が早稲田大学西早稲田キャンパスで開催されました。イベントは200名以上の参加者が集まる盛況となり、アジャイル開発への注目の高さをうかがわせました。 基調講演では、「アジャイル開発の現在・過去・未来」というタイトルで、アジャイルの第一人者であるチェンジビジョン代表取締役社長の平鍋健児氏が登場。タイトル通り、アジャイル開発の全体と最新動向を俯瞰する、アジャイル開発のイベントでしか聞けない充実した内容となっています。 この記事では、その基調講演の内容を紹介しましょう。 なぜアジャイルが注目されるようになったのか なぜいまアジャイルが注目されるようになったのか? 何かのビジネスを行う際には、企業が市場を分析して、企画を立て、IT関連のシステムを発注する、といったことが行われる。すると、ITが「仕様通りにできました」と納品してく

                                                      アジャイル開発の現在・過去・未来
                                                    • 参考訳:Docker ネットワーク設計哲学 - Qiita

                                                      Docker 社の Blog にネットワーク機能や新しい Compose 1.6 に関する投稿がありました。翻訳しましたので、以下参考程度にどうぞ。 対象となるのは、2016年2月にリリースされた Docker Engine 1.10 Docker Swarm 1.1 Docker Compose 1.6 です。 Docker Networking Design Philosophy | Docker Blog https://blog.docker.com/2016/03/docker-networking-design-philosophy/ Docker 1.7 で実験的にネットワーキングが導入されてから Docker 1.9 の初期リリースに至るまで、コミュニティから素晴らしい反響がありました! 何よりもまず、議論、評価、プルリクエスト、山積みの課題、これら全てにかかわる皆さんに感

                                                        参考訳:Docker ネットワーク設計哲学 - Qiita
                                                      • 画面設計とか外部設計とか、もうやめようよ - masayang's diary

                                                        昨日は特徴(Feature)、粗筋(Story)、脚本(Scenario)でちょいと言及した「Feature, Story, Scenarioがごっちゃになりかけている」プロジェクトの人達とお話しする機会があった。 よくよく見ると、FeatureとFunctionとがごっちゃになっていた。 つまり、要件分析の段階で実装のことを考えていたのである。 なぜ、そうなったのだろう? 画面から要件分析をすると、こうなる どうやら要件分析する前の段階で「コンサルタント」の人達が、画面を使ってお客さんと「要件定義」をしていたらしい。 「この画面でこういうデータを入力すると、こんな画面に遷移します」みたいなやりとりがあったのだろう。 紙芝居感覚で交渉できるからわかりやすい。 だけど、先に画面を決めちゃうというのはいくつかの(そして時に致命的な)問題を抱えている。 実装をフィーチャとして捉える可能性。 例え

                                                          画面設計とか外部設計とか、もうやめようよ - masayang's diary
                                                        • 1人の女性がエンジニアになるまで 〜yuryuの場合〜|Yuryu

                                                          先日、「1人の女性がエンジニアになるまで」というタイトルの記事が投稿されているのを読みました。「どうして」エンジニアリングの世界に入ったのかが細かく書かれていて、とても共感しました。まだ読んでいない方はぜひ下のリンクから。 現在アメリカのシアトル市で、グーグルの Developer Advocate をしています。Developer Advocate はよくカンファレンスで発表したり、オンラインに記事を投稿したりすることが多いですが、私はここ数ヶ月はずっと開発に専念しています。30代半ばで、肩書には「シニア」とついていますが管理職ではない、会社は5社目で現在在職6年目です。Twitter は @Yuryu で、日常のことをよくつぶやいています。 誕生〜幼稚園私は大阪府貝塚市というところで生まれ育ちました。隣のだんじりで有名な岸和田市と、ふるさと納税で有名な泉佐野市に挟まれた、地味な自治体で

                                                            1人の女性がエンジニアになるまで 〜yuryuの場合〜|Yuryu
                                                          • Martin Fowler's Bliki (ja)

                                                            ここは、Martin Fowler's Blikiの日本語翻訳サイトです。Martin Fowler氏本人の許可を得て公開しています。データはGitHubで管理していますので、どなたでも翻訳に参加することが可能です。 ※現在、移行中につき、Markdown形式になっていないものが多々あります……。PRいただけると大変ありがたいです。 API design / agile / agile adoption / agile history / application architecture / application integration / bad things / build scripting / certification / clean code / collaboration / computer history / conferences / continuous deliv

                                                            • アジャイルな開発には安全性が不可欠 : 現実世界の安全機構との3つのアナロジー | POSTD

                                                              (2016/7/15、著者プロフィールを修正いたしました。) 仮に、高速道路の自動車をより速く走らせることがあなたの務めだとします。もしあなたが、ドライバー全員にただ「アクセルを思いきり踏むように」と言ったら、一体どうなるでしょうか? 結果は明らかに、大惨事となるでしょう。それなのに、ソフトウェアの構築を速めようとする時に、多くの開発者がまさにそんな態度を取っているのです。その理由として持ち出されるのは、以下のようなことです。 「本当にアジャイルに進めたいので、デザインやドキュメントには時間をかけられない」 「これは本番環境にすぐ反映しなきゃいけないから、テストを書く時間はない」 「何もかも自動化する時間はなかったので、コードのデプロイは手作業でやる」 自動車が高速道路を高速で走るには、安全性が欠かせません。より速く走るためには、ブレーキやシートベルト、エアバッグといった、いざという時にド

                                                                アジャイルな開発には安全性が不可欠 : 現実世界の安全機構との3つのアナロジー | POSTD
                                                              • 『技術書の読書術』を読んで覚えておきたいテクニック - Qiita

                                                                はじめに 今回紹介する本 「技術書」の読書術 達人が教える選び方・読み方・情報発信&共有のコツとテクニック ITエンジニア本大賞という企画でこの本のことを知り、 技術書のインプットが足りてないなと思う時期だったため、改めて技術書の読み方を学んでみようと思い読んでみました。 本書の構成を簡単にお伝えすると以下の3部で構成されております。 第1部 選び方 第2部 読み方 第3部 情報発信&共有 各部ごとに2人の著者それぞれが章を受けもってそれぞれ書かれている感じで、1冊の本なのですが、読書術を2人の視点から学べるお得な本となっております。 この本は次のような方におすすめできると思いました。 これから技術書を読み始める人 技術書を読んでいるがまだ数冊、読み方など考えたことがない 自己流でこれまで読んできているが他の人がどのように読んでいるのか知りたい この記事では「第2部 読み方」について特に印

                                                                  『技術書の読書術』を読んで覚えておきたいテクニック - Qiita
                                                                • アジャイル開発 基本のキ - ヲトナ.backtrace

                                                                  今、アジャイルの導入のお手伝いをさせてもらっている現場で「他のスタッフにもアジャイルについてざっくり教えてよ」というオーダーで勉強会をやりました。 そこで「アジャイル開発 基本のキ」と題し、実際の進め方の説明ではなく、その手前の考え方や心構えにフォーカスして話をしました。 20名ほどの人数向けに作った資料なのですが、普段アジャイルについてのイントロダクションの話をする時にいれるキーワードは大体盛り込んだ感じになったので、もしかすると誰かの役に立つかもしれないので公開しておきます。 ただし、勉強会のターゲットがエンジニアではなかったので、エンジニアリングについては薄くなっているのでご注意を。 Basic of Basics of Agile DevelopmentView more presentations from Nishimura Naoto. あと、話は変わりますが、普段アジャイル

                                                                    アジャイル開発 基本のキ - ヲトナ.backtrace
                                                                  • デザイナーとエンジニアの良い関係

                                                                    Creating an realtime collaboration tool: Agile Flush - .NET Oxford

                                                                      デザイナーとエンジニアの良い関係
                                                                    • 1分でWebアプリを作れるEclipseプラグイン「Dolteng」

                                                                      1分でWebアプリを作れるEclipseプラグイン「Dolteng」:Java初心者が超俊敏にWebアプリを作る方法(1)(1/3 ページ) Javaの業務用Webアプリ開発に必要なもの 読者の皆さんは、Javaで業務用のWebアプリケーションを開発するのに必要なものとして何を思い浮かべるでしょうか。統合開発環境? サーブレット/JSP? アプリケーションサーバ? Struts? DB接続のO/Rマッピング? DIコンテナ? 技術的には、これらも確かに必要です。また、アプリケーションが“安全”に“確実”に動くことが業務で使うときには求められます。 上記は当然のものとして、“仕事”として売り上げを上げるためにアプリケーション開発を行う場合に一番求められるのは、アプリケーションを一から開発する際や、デバッグ/修正する際の“速さ”や“俊敏さ”ではないでしょうか。 たとえJava言語の初心者、また

                                                                        1分でWebアプリを作れるEclipseプラグイン「Dolteng」
                                                                      • ウォーターフォールのほうが楽だという話 - 勘と経験と読経

                                                                        わたしはまだ本格的な(?)アジャイル開発をやったことは無いけれども、周りのウォーターフォール脳に比べたらアジャイルプラクティスをプロジェクトに取り込むことが多い(プロジェクトマネージャーの立場で、スクラムマスター的に推進)。いくつかのプロジェクトを終えて、結果を振り返ってみるとチームメンバーの平均的な帰宅時間は早まったし、休日出勤することも減ったと思う。QoELは確実に上がったと思っていたけれども、一部のエンジニアからは「キツかった」と言われて驚いた。 アジャイルの前のほうが楽だった? 「第5回 TFSUG:ウォーターフォールからアジャイル、リーンへ」での発表で、アジャイル開発に挑戦した方がやはり「前のほうが楽だった」というような事を書いている。 http://kaorun55.hatenablog.jp/entry/2012/04/17/001312 第5回TFSUG WFからAgile

                                                                          ウォーターフォールのほうが楽だという話 - 勘と経験と読経
                                                                        • .NET Core is Open Source - MSDN Blogs

                                                                          Today is a huge day for .NET! We’re happy to announce that .NET Core will be open source, including the runtime as well as the framework libraries. This is a natural progression of our open source efforts, which already covers the managed compilers (C#, VB, and F#) as well as ASP.NET: C# & Visual Basic (“Roslyn”) Visual F# Tools ASP.NET 5 Entity Framework This takes it to the next level by extendi

                                                                            .NET Core is Open Source - MSDN Blogs
                                                                          • Pivotal Tracker: はじめかた

                                                                            Pivotal Trackerをプロジェクトで使うにあたっては、アジャイル開発手法の知識が多少はあると役にたちます。エクストリームプログラミング(XP)であれば、このXPの入門記事をはじめとして、数多くの良質な記事をオンラインで見つけることができます。 ダッシュボードPivotal Trackerにログインすると、まず最初に表示されるのは自分の ダッシュボード(Dashboard)です。このページには、あなたが参加している全てのプロジェクト、最近の活動、Pivotal Trackerからの重要なお知らせが表示されます。 プロジェクトに招待されていれば、プロジェクト一覧にそのプロジェクトが表示されます。プロジェクトのリンクをクリックすると、そのプロジェクトのストーリーを表示します。新しいプロジェクトの作成は簡単です。ダッシュボードで"Create Project"ボタンをクリックし、プロジェ

                                                                            • 「自動テストとテスト駆動開発、その全体像」を執筆しました(Software Design 2022年3月号) - t-wadaのブログ

                                                                              【更新】寄稿した記事が Web に公開されました 技術評論社様のご厚意により、 Software Design 2022年3月号に寄稿した「自動テストとテスト駆動開発、その全体像」が gihyo.jp にて公開されました。誠にありがとうございます! gihyo.jp はじめに 2022年2月18日発売の Software Design 2022年3月号 にて、第2特集「そろそろはじめるテスト駆動開発」の第1章「自動テストとテスト駆動開発、その全体像」を執筆いたしました。第1章では、混同されることの多い自動テスト関係の概念を自動テスト、テストファースト、テスト駆動開発(TDD: Test-Driven Development)の3つの段階に分け、それぞれの効果や注意点を包括的に整理整頓しています。 ソフトウェアデザイン 2022年3月号 作者:大竹 章裕,瀬戸口 聡,庄司 勝哉,光成 滋生,

                                                                                「自動テストとテスト駆動開発、その全体像」を執筆しました(Software Design 2022年3月号) - t-wadaのブログ
                                                                              • 20年にわたるDXを経てたどり着いた設計思想。リクルートは開発組織を「バリューチェーン」として捉える - はてなニュース

                                                                                開発組織を柔軟に動かし、エンジニアのパフォーマンスを最大化させる上で、「リーダーシップ」の定義は欠かせません。組織の価値最大化を求められるマネジメントレイヤーならば、どのような形で組織に関わっていくべきか、日頃から頭を悩ませているはずです。 ここで、エンジニアを「率いる」のではなく「支援する」という視点でリーダーシップのあり方を考えたとき、どのような組織のフォーメーションが想定できるでしょうか。 リクルートは、「エンジニアを支援し、エンジニアの生産性を向上させるための組織」として開発組織を定義。結果的に、ピラミッドではなく「バリューチェーン」として組織を捉える、というユニークな発想へたどり着きました。 バリューチェーンの中では、エンジニアの“後方支援”に特化した専門職が開発のフェーズごとに配置され、さまざまなアプローチで組織を下支えしています。その姿はまるでサッカーのフォーメーションのよう

                                                                                  20年にわたるDXを経てたどり着いた設計思想。リクルートは開発組織を「バリューチェーン」として捉える - はてなニュース
                                                                                • プレゼン作成の効率化について考えてみる - メソッド屋のブログ

                                                                                  職業柄講演資料を作る事というのは結構多い。しかし、毎回困るのがホンマに時間がかかることだ。今回はベトナムで英語で講演という事がなんと1週間前に決まったので大慌てで作った。しかも日本とソフトウェア開発の事情が違うから一から作り直ししかも英語というわけで、結局2日徹夜した。 多分これは英語云々のお話ではなく私はそもそもプレゼンテーションを作るたびにこんな事をやっている。ホンマにしんどい。なんとか効率化できんものやろか?ということで、Facebook等でつぶやいているといろいろありがたいご指摘をいただいた。 私がプレゼンテーションに求める要件 私がプレゼンテーションに求める要素は三つある。必要十分にシンプル/カスタマイズ可能/かっこよさだ。 私はプレゼンテーションZENスタイルはあまり好きじゃない。すっごくかっこ良くて、プレゼンとして聞いている分にはとてもいいんだけど、後から見たらキレイさっぱり

                                                                                    プレゼン作成の効率化について考えてみる - メソッド屋のブログ