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  • 魅力的でない選択肢を加えると本来なら選ばれない選択肢に誘導することができる

    TEDの『ダン・アリエリー:我々は本当に自分で決めているのか?』を見て「なるほどねー」と勉強になったのでメモ的な意味もかねて掲載。 内容はズバリタイトルそのままで、本来なら選ばれないような選択肢でも、魅力的でない選択肢を加えることで選ばせることができるようになるというものです。 行動経済学者のダン・アリエリー教授は、イギリスの新聞紙『Economist』のとある広告に疑問を持っていました。その広告とは、web版、もしくは新聞の定期購読を申し込むものだったのですが、このようなおかしな選択肢でした。 web版の定期購読。年間59ドル。 新聞の定期購読。年間125ドル。 webと新聞の定期購読。年間125ドル。 本来なら真ん中の選択肢は必要ありませんね? マサチューセッツ工科大学(MIT)の学生100人に対して「どちらを選ぶか?」という実験を行ったところ、次のような結果となり、やはり真ん中を選ぶ

      魅力的でない選択肢を加えると本来なら選ばれない選択肢に誘導することができる
    • 「紙の辞書はもう死にました」&ツイッターの反応

      語彙・辞書研究会 第50回記念シンポジウム「辞書の未来」 日時 2016年11月12日(土) 13時15分~17時 会場 新宿NSビル 3階 3J会議室 【第1テーマ】日本語母語話者に必要な国語辞書とは何か [パネリスト]小野正弘(明治大学教授) 平木靖成(岩波書店辞典編集部副部長) 【第2テーマ】紙の辞書に未来はあるか ――これからの「辞書」の形態・機能・流通等をめぐって [パネリスト]林 史典(聖徳大学教授) 神永 曉(小学館 出版局「辞書・デジタルリファレンス」プロデューサー)

        「紙の辞書はもう死にました」&ツイッターの反応
      • OSは?ブラウザのバージョンは?といちいち聞かなくてもすむようになる『Support Details』 | 100SHIKI

        「ググれ、(ry」と言いたいのをぐっと押さえて友達のパソコントラブルを解決しなくてはいけないときもあるだろう。 そうしたときに使えそうなのがSupport Detailsだ。 このサイトにアクセスすれば、今使っているコンピュータに関する情報がざっと表示される。 OSやブラウザの種類とバージョン、Cookie利用の有無、IPアドレス、画面の解像度などなど、サポートに必要な情報ばかりなので、あとはそれを読み上げてもらえばOKだろう(それ以前の問題である場合も多いが)。 友達のサポートに限らず、企業のカスタマーセンターでも使えそうではありますな。こうしたツールをうまく使いこなしてさっと問題を解決したいものである。

          OSは?ブラウザのバージョンは?といちいち聞かなくてもすむようになる『Support Details』 | 100SHIKI
        • 雑誌のバックナンバーを電子化して図書館で貸し出しって、こりゃ駄目だろ - 世界はあなたのもの。

          雑誌, 新聞2013年6月2日の日経朝刊19面、「経済誌のバックナンバーを電子化 図書館向けに」より。『週刊ダイヤモンド』のバックナンバー4,000冊を電子化して、図書館での貸し出し向けに販売するという取り組みについての記事。時代の流れは完全にそっちだし、書籍よりも綴じが粗い雑誌のアーカイブ方法としては絶対的に電子化の方が優れていると思うので取り組み自体はいいのだが、図書館での貸し出し方法が……。馬鹿なの? 利用者はまず、この「デジタルアーカイブス」を購入した図書館にタブレット端末やスマートフォンから登録。ログインして目次や著者名から記事を検索し、読みたい号を1冊単位で ”借りる” ことができる。図書館が定めた貸出期間中は、表紙や広告を含めて全ページを端末上で閲覧できる。ここまではええ感じ。未来って感じ。で、次に続く一文で全部ぶち壊し。太字にさせていただきます。 1人の利用者が借りている間

          • 最短経路の本 レナのふしぎな数学の旅

            シュプリンガーネイチャーは、発見の進展に貢献するために、信頼性が高く洞察に富む研究の出版を通して新領域の知識の成長を支えるとともに、アイデアや情報への世界からのアクセスを可能にします。

            • Research NAVI: 電子ジャーナル・電子ブックを使う: 【注意】ブラウザの先読み機能による大量アクセスについて

              電子ジャーナルや電子ブックを利用するにあたり、短時間で大量にアクセスする行為は契約違反とみなされ、提供元から慶應義塾全体のアクセスを遮断されてしまうことがあります。→【重要】利用上の注意 最近、Webブラウザの「リンク先読み機能」により、利用者が意図せずとも、大量ダウンロード/大量アクセスを起こしてしまうケースが頻発しています。 「リンク先読み機能」では、ページを閲覧中に、バックグラウンドでページ内のリンクへのアクセスが繰り返されます。そのため、本人は普通に電子ジャーナルを利用していたつもりでも、気が付かないうちに大量ダウンロード/大量アクセスになってしまうことがあります。 以下の設定変更により、この機能を無効にしていただきますよう、ご協力をお願いいたします。 特にMicrosoft Edgeでの発生事例が多く報告されていますので、ご注意ください。 ■Microsoft Edge 1、「設

              • 【オープンアクセスにしました。PDFでダウンロードできます】江上敏哲『本棚の中のニッポン 海外の日本図書館と日本研究』(笠間書院) | 笠間書院

                HOME新刊案内【オープンアクセスにしました。PDFでダウンロードできます】江上敏哲『本棚の中のニッポン 海外の日本図書館と日本研究』(笠間書院) 江上敏哲『本棚の中のニッポン 海外の日本図書館と日本研究』 ISBN978-4-305-70588-4 C0000 A5判・並製・カバー装・296頁 定価:本体1900円(税別) ○本書をオープンアクセスにいたしました。以下よりPDFをダウンロードできます。 https://kasamashoin.jp/shoten/ISBN978-4-305-70588-4.pdf 日本人の知らない「海外の日本図書館」。そこはどういうところで、今、何が必要とされているのか。 海外で日本について学ぶ学生、研究者、そのサポートをする海外の日本図書館について紹介し、その課題やニーズに日本側からどう応え、資料・情報を提供・発信していけばいいのかを考える本です。 本書

                • TechCrunch | Startup and Technology News

                  Founder-market fit is one of the most crucial factors in a startup’s success, and operators (someone involved in the day-to-day operations of a startup) turned founders have an almost unfair advantage…

                    TechCrunch | Startup and Technology News
                  • 明治大学のElsevierビッグディール契約中止の事例(文献紹介) - ささくれ

                    2年前に「東邦大学がElsevierのビッグディールを切ってコストダウンに成功した事例」というエントリを書きました。以来、このテーマについては(担当でもないのに)継続的にウォッチしています。 ここ最近では以下の大学で動きが見られました。 滋賀医科大学:http://www.shiga-med.ac.jp/news/gakugai/12/html/2383.html 東京慈恵会医科大学:http://www.jikei.ac.jp/academic/micer/news.htm 名古屋大学:http://info.nul.nagoya-u.ac.jp/news/denshi/2013/140228 中央大学:http://www.chuo-u.ac.jp/library/database/2014/04/14982/ 加えて、うっかり見逃してましたが、明治大学も2014年度からElsevie

                      明治大学のElsevierビッグディール契約中止の事例(文献紹介) - ささくれ
                    • SpringerLink Home - Main

                      Collection Ageing in Place The world’s population is ageing, and with ageing comes an increased risk of disability, multimorbidity and dementia, and an increased need for support. Older people are motivated to stay in their own homes as they age as an alternative to intramural care that is cost-beneficial and often provides...

                      • UKSG - United Kingdom Serials Group Home - Main

                        Jujutsu Kaisen, the widely-acclaimed manga series by Gege Akutami, continues to grip fans with its intense battles and…

                          UKSG - United Kingdom Serials Group Home - Main
                        • オランダ大学協会、所属研究者に対しElsevier社の雑誌の編集責任者を退くよう呼びかけ

                          複数の媒体で、オランダ大学協会(VSNU)が所属する研究者に対し、Elsevier社の雑誌の編集責任者等を退くよう呼びかけていることが報じられています。 オランダでは大学図書館とElsevier社との間で、購読料とオープンアクセスに関する交渉が決裂していました。VSNUはElsevier社との交渉を有利にするために、ボイコットにより圧力をかけることを企図したとのことです。 この方法でもElsevier社との交渉がうまくいかなかった場合、今後は同社の査読もボイコットすることを呼びかけ、それでも難航した場合には論文投稿のボイコットも呼びかけていくとされています。 Dutch universities start their Elsevier boycott plan(Univers、2015/7/2付け) https://universonline.nl/2015/07/02/dutch-un

                            オランダ大学協会、所属研究者に対しElsevier社の雑誌の編集責任者を退くよう呼びかけ
                          • 国公私立大学図書館が団結、電子ジャーナル購入で大規模コンソーシアム設立

                            • 専門書の電子化を(十字路) - 日本経済新聞

                              一念発起して蔵書の処分を始めた。洋書の場合、かなり古い専門書の類いでも電子書籍化されているのに気づいたためだ。感覚的には8割程度が電子化されているのではないか。いつでも安価に再入手できるので、処分に伴う心理的抵抗感がなくなった。一方、和書は絶望的だった。過去の専門書の電子化は進んでおらず、その基準では全く処分できなかった。最近出版された専門書についても、状況はあまり変わらない。我々が経営者向

                                専門書の電子化を(十字路) - 日本経済新聞
                              • syuu1228's blog

                                とりあえず色々みてみた。 lspci $ lspci 00:00.0 Host bridge: Intel Corporation Xeon E7 v4/Xeon E5 v4/Xeon E3 v4/Xeon D DMI2 (rev 01) 00:01.0 PCI bridge: Intel Corporation Xeon E7 v4/Xeon E5 v4/Xeon E3 v4/Xeon D PCI Express Root Port 1 (rev 01) 00:02.0 PCI bridge: Intel Corporation Xeon E7 v4/Xeon E5 v4/Xeon E3 v4/Xeon D PCI Express Root Port 2 (rev 01) 00:02.2 PCI bridge: Intel Corporation Xeon E7 v4/Xeon E5 v

                                  syuu1228's blog
                                • オープンアクセスで得をするのは誰なのか - ロンドンはイギリスにある

                                  直接的には出版社と交渉するのが一番だろうと私は思うのだが… 今日気になるニュースが出ていた。 www.asahi.com 研究者の主な仕事は研究をすることだ。研究結果の結果は、(分野にもよるが)査読を経て論文誌に学術論文として発表されるのが一般的である。研究者の評価は、出版した論文によって評価されることになる。 この「論文誌」とは、要は論文がたくさん載っている雑誌*1である。この論文誌にはランクがあって(Impact factorと呼ばれる)、どこでもいいから論文を出せばいいのではなく、いい雑誌に載せるのも研究者にとって大事だったりする*2 この論文誌というのは、 学会が発行する学会誌(例:北米神経学会が発行するJournal of Neuroscience) 出版社が発行する商業誌(例:Nature) の二つに分けることができる。 この学術雑誌を出す出版社というのは幾つかあるが、有名どこ

                                    オープンアクセスで得をするのは誰なのか - ロンドンはイギリスにある
                                  • 国内大学図書館におけるディスカバリーサービス導入事例のリスト - ささくれ

                                    日本の大学図書館でもいわゆるディスカバリーサービス[*1][*2][*3][*4]が広まってきて、そろそろ導入が“ニュース”になるかどうか微妙なラインにさしかかってきたなあという印象があります。 いま現在どれくらいの導入館があるのか、把握しているかぎりを一覧にしてみます[*5]。以下、製品・サービスごとに分類し、公開日(正式公開 or ベータ版公開)順に列挙しています。(最終更新日:2014/4/13) RICOH **筑波大学「Tulips」(2010/3) http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/mytulips/ http://togetter.com/li/11127 CA1727で「ディスカバリ・インターフェース(次世代OPAC)」の一例として挙げられています →2014/3にSummonにリプレイス Primo / Ex Libris 慶應義塾大学「KO

                                      国内大学図書館におけるディスカバリーサービス導入事例のリスト - ささくれ
                                    • 医療情報のデジタル記事閲覧および販売 Medical e-hon(メディカルイーホン) : トップページ

                                      This domain may be for sale!

                                      • 大学図書館の整備及び学術情報流通の在り方について(審議のまとめ):文部科学省

                                        概要 大学図書館の整備及び学術情報流通の在り方について(審議のまとめ) はじめに 1.電子ジャーナルの効率的な整備 (1)大学図書館における電子ジャーナル契約等の状況 (2)大学図書館におけるこれまでの対応 (3)今後の対応方策 1.契約形態の在り方 2.コンソーシアムによる契約交渉の在り方 3.新たな枠組み等の検討 4.その他 2.学術情報発信・流通の推進 (1)オープンアクセス 1.オープンアクセスの概要 2.オープンアクセス推進の意義・必要性 3.オープンアクセスの現状 4.オープンアクセスを推進するために必要な取組と課題 (2)機関リポジトリ 1.機関リポジトリの現状 2.機関リポジトリの今後の在り方と課題 (3)学協会の情報発信 1.学協会の情報発信の概要 2.学協会の情報発信の在り方 3.学協会の刊行物に対する助成に係る電子化の在り方 大学図書館の整備及び学術情報流通の在り方に

                                          大学図書館の整備及び学術情報流通の在り方について(審議のまとめ):文部科学省
                                        • Palm.RogueLife.org: Japanese Fonts for S60

                                          Author: TSUMURA,Tomoaki Created: 2005/02/09 Modified: 2007/01/20 702NK/NOKIA6630 の登場により,ようやく日本でも気軽に Smartphone を選択できる時代がやってきました。702NK/6630 は S60/Symbian という platform を採用しており,Palm や PocketPC などの PDA 同様, 対応アプリケーションをインストール して使用することが可能です。また,フォントも自由に追加・変更することが可能で, 従来までの ソフトウェア面における携帯電話機の優劣比較は,ほとんど意味をなさなく なったと言っても過言ではありません。 しかし,現状では 702NK/6630 をはじめとする Symbian 端末で使用できる フリーの日本語フォントはほとんど存在していません。一方で,BDF 形式

                                          • https://hello.ap.teacup.com/snowman/1694.html

                                            • 江上敏哲『本棚の中のニッポン』読書メモ - みちくさのみち(旧)

                                              本棚の中のニッポン―海外の日本図書館と日本研究 作者: 江上敏哲出版社/メーカー: 笠間書院発売日: 2012/06/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 183回この商品を含むブログを見る 日本人の知らない「海外の日本図書館」。そこはどういうところで、今何が必要とされているのか――。 待望の本が出た。 海外の人が日本研究をするための資料はどういう風に整えられていて、どう使われているのか。日本人が国内で作成した資料は、どう海外に渡っていくのか。それを媒介するための「橋」は、いまどうなっているのか。をとても丁寧に論じた本である。 本書については、著者のブログなども参照。 目次については、このほか版元のHPも。 一つの思い出から始めたい。 もっぱら国内出版物を集める担当をしている今の職場と異なり、以前はカウンターに出ていたので、図書館の仕事のなかで英語を話す必要とすることがあった。

                                                江上敏哲『本棚の中のニッポン』読書メモ - みちくさのみち(旧)
                                              • 日本の学生だけが学んでないかもしれない、というリスクについて。 : 「「大学と電子書籍」の現状と未来」 (20130921大図研京都): egamiday 3

                                                ・大図研京都ワンディセミナー 「「大学と電子書籍」の現状と未来」 http://www.daitoken.com/kyoto/event/20130921.html ・入江伸「「大学と電子書籍」の現状と未来」 (20130921大図研京都) - Togetter http://togetter.com/li/567311 (参照) ・電子学術書利用実験プロジェクト http://project.lib.keio.ac.jp/ebookp/ ・CiNii 論文 - 慶應義塾大学メディアセンター電子学術書利用実験プロジェクト報告 : 出版社・学生と大学図書館で創りだす新しい学術情報流通の可能性 http://ci.nii.ac.jp/naid/110009593139 ・CiNii Articles 検索 - 電子学術書利用実験プロジェクト http://ci.nii.ac.jp/search

                                                • 洋雑誌の購読形態の変更について | 一橋大学附属図書館

                                                  2014年1月から、雑誌棟1階新着雑誌コーナーの洋雑誌の約半分、 約1,100誌 が電子ジャーナルのみになります。

                                                  • ミスカトニック大学大学図書館の中の人が『本棚の中のニッポン』を読んだら - アーカムなう。 (ミスカトニック大学留学日記)

                                                    『本棚の中のニッポン: 海外の日本図書館と日本研究』(著: 江上敏哲)は、2012年5月に笠間書院から発売された本です。私自身がアメリカにある大学の大学図書館の日本語コレクションをあつかう部門でアルバイトしていること、それから、大学院でいわゆる「日本研究」の範疇に含まれる研究をしていることから、とても興味ぶかい内容の本でした。このブログにふだんポストしていることとは若干、方向性がちがうような気もしますが、まるっきりはずれているわけでもないので、この本を読んで感じたこと、考えたことをちょっと書いてみようとおもいます。 ところで、感想を書くまえに、すこしおことわりをしておくと…… タイトルでは(キャッチーにするために 笑)「中の人」としていますが、私の大学図書館での立場は上にも書いたように「大学院生アルバイト(Graduate hourly)」で、非常にかぎられた業務にしか携わっていません。ウ

                                                      ミスカトニック大学大学図書館の中の人が『本棚の中のニッポン』を読んだら - アーカムなう。 (ミスカトニック大学留学日記)
                                                    • 納本制度審議会答申「オンライン資料の収集に関する制度の在り方について」について | 国立国会図書館-National Diet Library

                                                      6月7日、第19回納本制度審議会が開催され、濵野保樹会長代理から長尾国立国会図書館長に対して、標記の答申が手交されました。 これは、館長の諮問「国立国会図書館法第25条に規定する者(私人)がインターネット等により利用可能とした情報のうち、同法第24条第1項に掲げられた図書、逐次刊行物等に相当する情報を収集するための制度の在り方について」(平成21年10月13日)に対する答申です。 詳細は下記をご覧ください。 答申の趣旨(PDF file:203KB) 答申の概略(PDF file:282KB)

                                                      • 大学図書館向け電子書籍サービスにおける和書数学書の状況 - ささくれ

                                                        マクロな状況も見飽きたので、自分に身近なフィールドについて調べてみることにした。 自分が学部生のころによく読んでいた数学書(特にシリーズ)っていまだにちっとも電子書籍化されてないんだなあ、と。 東京大学出版会:基礎数学 裳華房:数学シリーズ、数学選書 共立出版:共立講座 21世紀の数学 岩波:岩波講座現代数学の入門 or 基礎 or 展開 朝倉書店:講座数学の考え方 多様体の基礎 (基礎数学5) 作者: 松本幸夫出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 1988/09/22メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 36回この商品を含むブログ (33件) を見る多様体入門 (数学選書 (5)) 作者: 松島与三出版社/メーカー: 裳華房発売日: 1965/09メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 7回この商品を含むブログ (6件) を見る集合と位相 (数学シリーズ) 作者: 内田伏

                                                          大学図書館向け電子書籍サービスにおける和書数学書の状況 - ささくれ
                                                        • 江上敏哲『本棚の中のニッポン 海外の日本図書館と日本研究』(笠間書院) | 笠間書院

                                                          江上敏哲『本棚の中のニッポン 海外の日本図書館と日本研究』 ISBN978-4-305-70588-4 C0000 A5判・並製・カバー装・296頁 定価:本体1900円(税別) ○本書をオープンアクセスにいたしました。以下よりPDFをダウンロードできます。 https://kasamashoin.jp/shoten/ISBN978-4-305-70588-4.pdf 日本人の知らない「海外の日本図書館」。そこはどういうところで、今、何が必要とされているのか。 海外で日本について学ぶ学生、研究者、そのサポートをする海外の日本図書館について紹介し、その課題やニーズに日本側からどう応え、資料・情報を提供・発信していけばいいのかを考える本です。 本書では、海外の日本図書館やそのライブラリアンについて、資料・蔵書の様子、資料・情報の流通・提供・利用の様子、図書館・ライブラリアンによるサービス・サポ

                                                          • loser - 負け続ける図書館目録: egamiday 3

                                                            (この記事は「書誌のともblog」に移しました。20080530) 簡単に言うと、OPACが所蔵データベースであろうとする限り、図書館目録は負けることが運命づけられてるんだな、という感じです。 以前に書いた”リンクリゾルバ”に関する講話( http://egamiday3.seesaa.net/article/94056558.html)では、次世代OPACについての話題も出たのでしたよ。 いわゆる次世代OPAC。ハーバードさんでも、その他の大学図書館さんでも、各種講演・会議類でも、ひっきりなしに話題にのぼって、もはや待ったなしで整えられつつある(少なくともアメリカでは)、いわゆる次世代OPAC。正確な定義はともかく、たぶんそれは、曰くファセットであり、レコメンドであり、FRBRizedであり、ソーシャルタグであり、ソーシャルブックマークであり、タグクラウドであり、表紙画像であり、書評であ

                                                            • 図書館はなぜ"支援"をするのか : いわゆる「若手研究者問題」に寄せて: egamiday 3

                                                              前回(我々は「若手研究者問題」を観測できているか http://egamiday3.seesaa.net/article/362795408.html)の続きで。 前回の要旨をざっくり言うと。 ・大学の籍を離れる若手研究者が、図書館の資料・サービスにアクセスできない。 ・そういうキャリアパスは以前に比べて通例化・固定化していく。 ・それを含め、全体的にユーザ・研究環境・社会全体の変化移ろいを、大学・図書館は観測できてないのでは。 ・若手研究者に限らず学内外のユーザについて、それぞれのニーズとその変化移ろいを理解して、図書館資料・サービスへのアクセスを支援していくべき。 で、じゃあ籍のない人をそこまで"支援"するのは何故か、ていうか、"支援""支援"言うとるけど、支援ってのは何かね、と。 ちょっと前にとあるところでとある人たちと、そういうディスカッションになったことがあったです。大学やその図

                                                              • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

                                                                うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのが食べられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…

                                                                  はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
                                                                • 世界有数の大規模コンソーシアムの誕生へ ―電子ジャーナルの安定的な確保と提供に向けて― 20101013 - 国立情報学研究所/National Institute of Informatics

                                                                  この度、国公私立大学図書館と国立情報学研究所は、これまでの電子ジャーナル・コンソーシアムの連携を強化し、新たな組織を立ち上げるための協定を締結します。この協定をもとに両者は、500近い加盟館を持つ世界有数の大規模コンソーシアムの形成へと動き出し、今後我が国の大学の研究活動で必要とされる電子ジャーナルを、安定的・継続的に確保・提供できる体制を整えることになります。 また今回の協定では、電子ジャーナルの確保・提供以外にも、機関リポジトリの構築促進や総合目録データベースの強化、人材の交流と育成などに関する包括的な合意がなされており、今後多方面における大学図書館と国立情報学研究所の連携・協力の推進が期待されます。 プレスリリース 当日発表資料

                                                                  • 丸善雄松堂株式会社、国立情報学研究所(NII)に電子書籍に係る書誌データを提供することで合意

                                                                    2023年8月23日、丸善雄松堂株式会社が、国立情報学研究所(NII)に、同社が保有する電子書籍に係る書誌データ約12万件を提供することについて、2023年7月に合意したことを発表しました。 発表によると、同社の電子図書館サービスである「Maruzen eBook Library」で提供されている電子書籍の書誌データについて、NIIが構築を進める国内電子ブックメタデータのディスカバリーサービスのプロトタイプのために提供することとしたとしています。 丸善雄松堂がNIIへ書誌データの提供で協力~NIIの電子ブックメタデータ「ディスカバリーサービス」の実証実験に電子図書館Maruzen eBook Libraryの書誌データを提供~(丸善雄松堂, 2023/8/23) https://yushodo.maruzen.co.jp/release/20230823/ 参考: これからの学術情報システ

                                                                      丸善雄松堂株式会社、国立情報学研究所(NII)に電子書籍に係る書誌データを提供することで合意
                                                                    • ニュース 被災された大学の研究者・医療従事者への電子ジャーナル等の提供について | 東京大学附属図書館

                                                                      被災された大学の研究者・医療従事者への電子ジャーナル等の提供について 東京大学附属図書館と情報基盤センターは、東北地方太平洋沖地震に被災された大学 に所属する研究者・医療従事者の方に対し、本学が契約する電子ジャーナル等のアク セスを東京大学SSL-VPN Gatewayサービスを通じて提供いたします。 対象となる方 東北地方太平洋沖地震の被災により、所属大学から電子ジャーナル・データ ベース(以下、電子ジャーナル等)のサービスを受けられなくなった大学の 「教員・研究者・医療従事者の方(学部学生の方を除く)」。 なお、不要不急の利用はご遠慮ください。 期間 平成23年3月16日から4月末まで (終了時期は別途お知らせいたします) 利用可能な電子ジャーナル等 Elsevier ScienceDirect SpringerLink Wiley Online Library W

                                                                      • 「基盤は進化する:WebcatからCiNii Booksへ 紙onlyから+電子リソース管理へ」(「大学図書館と共に拓く 新たな学術コンテンツ基盤の地平」 国立情報学研究所平成24年度オープンハウス ワークショップ) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

                                                                        毎年6月は国立情報学研究所のオープンハウスの時期ですよ! NIIオープンハウス 2018 - イベント - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics ということで現在自分は特別会議室で開催中のセッション「大学図書館と共に拓く新たな学術コンテンツ基盤の地平」に参加中です(概要については上記リンク先参照)。 公式ハッシュタグ Twitter. It's what's happening. Ustream 大学図書館と共に築く電子リソースの明日-電子リソースいまできること、これからやりたいこと- Togetter NIIオープンハウス2012「大学図書館と共に拓く新たな学術コンテンツ基盤の地平」 #NIIと大学図書館 - Togetter 午前の部では「Part1:基盤は進化する〜 WebcatからCiNii Booksへ 紙onlyから+電子リソ

                                                                          「基盤は進化する:WebcatからCiNii Booksへ 紙onlyから+電子リソース管理へ」(「大学図書館と共に拓く 新たな学術コンテンツ基盤の地平」 国立情報学研究所平成24年度オープンハウス ワークショップ) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
                                                                        • 学術情報検索 早稲田

                                                                          学術情報検索 Waseda E-Resource Portal 早稲田大学で契約している電子資料(データベース・電子ジャーナル・電子ブック)や図書館員が選んだ有用なWebサイトなどの学術情報資源が登録されています。 / This site lists e-resources (databases, online journals & e-books) that Waseda subscribes to as well as useful websites selected by our librarians. 「学術情報検索」は2024年3月13日にリニューアルしました。リニューアルの概要はこちらをご覧ください。 Waseda e-resource portal has been renewed on March 13, 2024. Please click here for an ove

                                                                          • PxLoader

                                                                            WHAT IS THIS? A JavaScript Preloader for HTML5 Apps PxLoader is a Javascript library that helps you download images, sound files or anything else you need before you take a specific action on your site (like showing a user interface or starting a game). You can use it to create a preloader for HTML5 games and websites. It let's you monitor download status by providing progress and completed events

                                                                            • 「研究上のライブラリーはいかにして生き延びられるか?」 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

                                                                              大学・研究機関で購入している学術雑誌の「査定」が年々厳しくなっている.もちろん,寡占している出版数社が年々購読料を上げていることと,大学・研究機関の図書予算が減っていることの相乗作用が原因.ここでもまた典型的研究分野のジャーナルは安泰だが,非典型的研究分野は風前の灯.農環研の場合,次年度の公費購入雑誌を選定する際の基準は「購入費」・「利用者数」・「他機関所蔵状況」.とくに,利用されないジャーナルは無慈悲なほど切り捨てられる.非典型的分野の場合,もともと利用者数が少ないので,「数の勝負」に出られるとけっして勝ち目はない. ワタクシの表看板の「統計学」のジャーナルは農環研ではちゃんと購入されてきた(かつての農技研・物理統計部の伝統).しかし,最近では購入の可否を決める図書利用アンケートにちゃんと答えないと(うっかり忘れると),購入中止になるケースが出てきた.少数派の悲哀.ジャーナルによって年間

                                                                                「研究上のライブラリーはいかにして生き延びられるか?」 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
                                                                              • 大学図書館のデータベースを市民に - 火薬と鋼

                                                                                現在、私の勤務先の大学図書館では地域開放サービスの一環として、データベース、電子ジャーナルの市民利用を開放する方向で動いている。というか私がそう仕向けたのだが。 私の勤務先の図書館の規模は小さく、文部科学省-大学基準協会が推奨するような地域開放を単純に拡大していくのは難しい。どうやっても利用を拡大しようとすれば学生や教員のためのスペース、資料が使われてしまう。これは小規模大学図書館としては致命的な問題だ。そこで、ある程度コントロールする必要はあるが、データベースと電子ジャーナルの利用を開放し、研究者・専門家支援としての地域開放を行うことで利用者を結果的に絞り込む市民サービスを目指す。 データベースの利用も接続数の制限はあるし、そもそも端末に限りがある。この辺をどう対応していくかは検討課題だ。

                                                                                  大学図書館のデータベースを市民に - 火薬と鋼
                                                                                • CA1784 – 動向レビュー:図書館におけるナレッジベース活用の拡がりとKBARTの役割 / 渡邉英理子, 香川朋子

                                                                                  CA1785 – 動向レビュー:Europeanaの動向:「欧州アイデンティティ」および「創造性」の観点から / 古山俊介 図書館におけるナレッジベース活用の拡がりとKBARTの役割 慶應義塾大学:渡邉英理子(わたなべ えりこ) 九州大学:香川朋子(かがわ ともこ) 1. 電子リソースとナレッジベース  電子ジャーナル、電子書籍、データベースといった電子リソースの導入が進むなか、その管理と適切なアクセス提供のために、電子リソースのA-Zリスト、リンクリゾルバ、統合検索システム、ディスカバリインターフェース(CA1727、CA1772参照)、MARC提供サービス、電子情報資源管理システム(ERMS)(1)などが多くの学術機関で利用されている。現在国内外で主流となっているのは、EBSCO、Ex Libris、Serials Solutionsなど、海外ベンダーのサービスである。これらのサービス

                                                                                    CA1784 – 動向レビュー:図書館におけるナレッジベース活用の拡がりとKBARTの役割 / 渡邉英理子, 香川朋子