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fastRetailingに関するエントリは60件あります。 fashion経済ユニクロ などが関連タグです。 人気エントリには 『柳井正氏の怒り 「このままでは日本は滅びる」』などがあります。
  • 柳井正氏の怒り 「このままでは日本は滅びる」

    日本の再成長への一手を考える「目覚めるニッポン」。今回は柳井正ファーストリテイリング会長兼社長。政治的な発言を控える経営者が増えるなか、柳井氏はあえて直言をやめない。怒りともいえる危機感を示し、企業経営から政治まで大改革の必要性を説く。 >>「目覚めるニッポン」シリーズ記事一覧へ 柳井 正氏 Yanai Tadashi ファーストリテイリング会長兼社長 1971年ジャスコ(現・イオン)入社。72年、実家の小郡商事(現・ファーストリテイリング)に転じ84年から社長。2005年から現職。01年からソフトバンクグループ社外取締役。山口県出身、70歳。(写真=竹井 俊晴) 最悪ですから、日本は。 この30年間、世界は急速に成長しています。日本は世界の最先端の国から、もう中位の国になっています。ひょっとしたら、発展途上国になるんじゃないかと僕は思うんですよ。 国民の所得は伸びず、企業もまだ製造業が優

      柳井正氏の怒り 「このままでは日本は滅びる」
    • ユニクロを特許侵害で訴えた下請け社長語る「ゼロ円でライセンスを要求された」

      Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 ユニクロ店舗内のセルフレジに対し、ファーストリテイリングが下請け企業から特許侵害で訴えられている。一体何が起こったのか。下請け企業の社長が、その特許侵害を告発するまでのやりとりを、生々しく語った。(ダイヤモンド編集部 相馬留美) 「ゼロ円でライセンス提供を」と要求 ユニクロのセルフレジが特許を侵害? 「9カ月も話し合ってきて、最後に『ゼロ円でライセンス提供してください』と言われた。それはないだろうと、私の腹は決まりました」 こう話すのは、ファーストリテイリングのセルフレジを特許侵害で訴えている大阪市のIT関連企業、アスタリスクの鈴木規之社長だ。 鈴木氏は東レ出身で、独立して同社を設立した。iPhoneなど

        ユニクロを特許侵害で訴えた下請け社長語る「ゼロ円でライセンスを要求された」
      • ユニクロ ロシア事業について | FAST RETAILING CO., LTD.

        株式会社ファーストリテイリング to English page ファーストリテイリングは、ユニクロのロシア事業の一時停止を決定したことをお知らせします。 ファーストリテイリングはあらゆる戦争に強く反対します。私たちは、人々の人権を侵害し、平穏な生活を脅かすいかなる攻撃をも非難します。 私たちの使命は、一般の人々に日常着を提供することです。衣料の提供を通して、人々の生活に貢献することが、私たちの責務であると考えています。そのため、各国・地域で衣料品の販売だけでなく、過去20年間にわたって、紛争や自然災害の影響を受けた人々を含め、世界中で必要とする人々に服を届けてきました。このような考えに基づき、先週には、長年のパートナーである国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)を通じて、人道支援のため1,000万米ドルの寄付と衣料20万点の提供を発表しました。さらにヨーロッパでは、従業員有志が、ウクライナ

        • ユニクロ全商品約9%値下げ、本体価格をまんま「税込み価格」に

            ユニクロ全商品約9%値下げ、本体価格をまんま「税込み価格」に
          • ユニクロ 特許訴訟で敗訴 無人レジでタグ情報読み取る技術で | NHKニュース

            「ユニクロ」の店舗にある無人のセルフレジに使われている商品のタグの情報を読み取る技術の特許をめぐって、大阪市のIT企業とユニクロを展開するファーストリテイリングが争った裁判で、知的財産高等裁判所は、IT企業側の特許は有効だとする判決を言い渡しました。 裁判で争われたのは、ユニクロの店舗にある無人で会計ができるセルフレジで、商品をまとめてくぼみの中に置くとタグの情報を読み取ることができる技術の特許です。 大阪市のIT企業「アスタリスク」がこの技術を発明したとして特許を取得したのに対し、ファーストリテイリングは「これまでの技術と同じで発明は簡単だ」と主張して特許庁に訴え、特許庁では、IT企業の一部の特許が無効だと判断されていました。 これについて、知的財産高等裁判所の森義之裁判長は判決で「上向きに開いた状態でタグのデータを読み取る技術の発明は簡単にはできない」と指摘し、特許庁の審決とは逆に、I

              ユニクロ 特許訴訟で敗訴 無人レジでタグ情報読み取る技術で | NHKニュース
            • 米、ユニクロ製品を差し止め ウイグル問題で―反論を却下:時事ドットコム

              米、ユニクロ製品を差し止め ウイグル問題で―反論を却下 2021年05月19日19時10分 カジュアル衣料品店「ユニクロ」の米ニューヨーク5番街店の開店前に並ぶ人々=2011年10月、ニューヨーク 【ワシントン、北京時事】米税関・国境警備局(CBP)が、中国・新疆ウイグル自治区の強制労働をめぐる輸入禁止措置に違反したとして、ファーストリテイリングが運営する衣料品店「ユニクロ」製シャツをロサンゼルス港で差し止めていたことが、19日分かった。少数民族ウイグル族に対する人権侵害を「ジェノサイド(集団虐殺)」と見なす米政府の厳しい姿勢が浮き彫りとなった。 製品差し止め「非常に遺憾」 人権侵害「ない」と反論―ファーストリテ CBPが公開した10日付の文書で判明した。米税関はトランプ前政権時の1月5日、中国共産党の傘下組織でウイグル綿花の主要生産団体である「新疆生産建設兵団(XPCC)」が原材料の生産

                米、ユニクロ製品を差し止め ウイグル問題で―反論を却下:時事ドットコム
              • ユニクロ会長「日本は最悪、韓国が反日なのは分かる」…安倍政権に苦言(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース

                韓国の日本製品不買運動に油を注いだユニクロの創業者、ファーストリテイリングの柳井正会長(70)が安倍政権に対して苦言を呈した。このまま行けば日本は滅びるということだ。ただし、これが韓国市場を意識して出てきた発言だったかどうかはしっかりと読み込む必要はある。 16日、日経ビジネスによると、柳井氏は今月9日付に掲載されたインタビューで、日本が韓国を敵対視しているのは異常で、日本が韓国に反感を持つようになったのは日本人が劣化した証拠だという趣旨で主張した。 柳井氏は「韓国にみんな(=日本)がけんか腰なのも異常。日本人は本来、冷静だったのが全部ヒステリー現象に変わっている」と話した。また「ああいう国民性だから、韓国の人が反日なのは分かる」としつつ「今、日本は最悪」と評価した。 柳井氏は日本社会に対して「このままでは日本は滅びる」と言って大々的な改革を促した。過去30年間、世界は急速に成長したが、日

                  ユニクロ会長「日本は最悪、韓国が反日なのは分かる」…安倍政権に苦言(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース
                • ユニクロ、世界の目厳しく ロシア事業一時停止へ転換 - 日本経済新聞

                  ファーストリテイリングは「ユニクロ」50店を展開するロシア事業の一時停止を決めた。「衣服は生活必需品」(柳井正会長兼社長)との考えのもと、当初はロシア事業を継続する方針だった。しかしウクライナ情勢が混迷を深め、国際社会でロシアへの批判が強まるなか、修正を余儀なくされた形だ。「企業はそれぞれだと思う。そこに消費者がいる以上はサービスを提供する。当社がアップルのように米国企業ならすぐ止めるかもしれ

                    ユニクロ、世界の目厳しく ロシア事業一時停止へ転換 - 日本経済新聞
                  • ユニクロ柳井氏が100億円寄付 ノーベル賞の京大・本庶氏、山中氏に、新型コロナ対策後押し(京都新聞) - Yahoo!ニュース

                    京都大、京都大iPS細胞研究財団への寄付について会見する(左から)本庶特別教授、柳井社長、山中教授=24日午後、京都市左京区・京大 カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長(71)は24日、いずれもノーベル医学生理学賞受賞者の京都大の本庶佑(ほんじょたすく)特別教授(78)と山中伸弥教授(57)の研究に対し、個人で総額100億円を寄付すると発表した。山中氏が所長の京大iPS細胞研究所が進める新型コロナウイルス感染症対策などを後押しする。 【動画】100億円、柳井氏「微力ながら」 3氏が同日、京都市左京区の京大で会見した。寄付が実現したのは、柳井氏が山口県内の同じ高校出身の本庶氏から50億円の寄付を打診されたのがきっかけ。柳井氏は快諾の上、山中氏にも同額の寄付を申し出たという。理由について「本庶先生も山中先生も本物。私利私欲でなく全世界、日本のためにや

                      ユニクロ柳井氏が100億円寄付 ノーベル賞の京大・本庶氏、山中氏に、新型コロナ対策後押し(京都新聞) - Yahoo!ニュース
                    • ユニクロのセルフレジ特許権侵害訴訟を現状整理する 知財高裁で勝っても戦況が明るくない理由

                      特許を巡る大企業とベンチャーの争いで、最近注目なのが、ユニクロのセルフレジに関するものだ。使いやすいと評判だったが、その特許を巡って激しい争いが起きている。テクノロジー知財に詳しい弁理士の栗原潔さんに解説してもらった。 ユニクロのセルフレジで採用されているRFID読取装置に関して、RFIDソリューション開発企業のアスタリスクと「ユニクロ」や「ジーユー」などを展開するファーストリテイリングとが特許権侵害訴訟が争っていることが話題になっている。 従業員約100人の小規模企業が、カジュアル衣料品販売業として時価総額世界第1位の超大規模企業を訴えるという、今までにまったくなかったわけではないものの、注目に値する訴訟である。 アスタリスクのニュースリリースをベースにこのケースの全体像を見ていこう。なお、アスタリスクは、訴訟経過中に自社の全特許権をNIPという知財ライセンス企業に譲渡している。おそらく

                        ユニクロのセルフレジ特許権侵害訴訟を現状整理する 知財高裁で勝っても戦況が明るくない理由
                      • ユニクロ、ウイグル絡みですっかり米中の板挟み : 市況かぶ全力2階建

                        日刊SPA!に登場の医学生投資家、儲け自慢に熱を入れるあまり「11歳から親の口座で投資を始めた」と借名取引をうっかり告白

                          ユニクロ、ウイグル絡みですっかり米中の板挟み : 市況かぶ全力2階建
                        • ファストリ、時価総額で任天堂逆転 「DX」化に評価 - 日本経済新聞

                          ファーストリテイリングへの成長期待が高まっている。2021年8月期の連結純利益(国際会計基準)が過去最高になる見通しで、株価は16日に上場来高値を更新。時価総額は任天堂を抜き国内7位に浮上した。新型コロナウイルス下での電子商取引(EC)拡大やデータ分析に基づく生産管理などの「DX」化や中国などでの出店拡大が市場の評価を集める。16日の株価は一時7万3830円と、2日連続で上場来高値を更新。前日

                            ファストリ、時価総額で任天堂逆転 「DX」化に評価 - 日本経済新聞
                          • ユニクロ「戦う相手が変わった」柳井氏見果てぬ30年構想 ユニクロ秘録① - 日本経済新聞

                            日本から経済成長が失われた時代に、炭鉱の町のさびれた商店街から飛び出し世界的なアパレル企業へと駆け上がったユニクロ。無名の紳士服店はどうやってグローバル企業への階段を上ってきたのか。その裏にあった知られざるストーリーを、5回連載でひもとく。「日下君、君は有明の店長だ。有明は世界最大の店になるんだ」日下正信が柳井正からこう告げられたのは、2015年春。この時、日下は柳井の真意が理解できなかった。

                              ユニクロ「戦う相手が変わった」柳井氏見果てぬ30年構想 ユニクロ秘録① - 日本経済新聞
                            • メルカリ、ユニクロ製品の転売対策に本腰 ファーストリテイリングと発売時期などを共有

                              メルカリは3月18日、「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングと包括連携協定を結んだと発表した。新商品の発売時期などを事前に共有し、ファーストリテイリングの権利を侵害する出品や高額転売への対策に取り組む。 ファーストリテイリングは新商品の発売時期に加え、商品の画像などをメルカリに提供。ユニクロの広告画像などを無断で使った出品物や、高額転売への注意喚起をWebサイト上で行う。メルカリは受け取った情報を基に、ファーストリテイリングが新商品を発売するタイミングで、スマートフォンアプリや公式ブログ上で同様の注意喚起を行う。 メルカリでは、ユニクロ商品の出品・購入数が3年連続で全ファッションブランド中最多になるなど、ファーストリテイリングの製品が多く流通しているという。2社は今回の協定を通し、ユニクロ製品の購入者やメルカリのユーザーが、より安全に買い物できる環境の構築を目指すとしている。

                                メルカリ、ユニクロ製品の転売対策に本腰 ファーストリテイリングと発売時期などを共有
                              • ユニクロに潰された数々の企業に学ぶ「変われないことの危険性」(週刊現代) @gendai_biz

                                安いけど着るにはダサい。消費者以上に、アパレル業界はユニクロの存在を長らく冷ややかに見ていた。だから、突然「ユニクロはおしゃれ」が常識になったとき、他社は太刀打ちできなくなってしまった。発売中の『週刊現代』が特集する。 「我々にはマネできない」 1970年から約半世紀にわたって、高級ブランド「バーバリー」のライセンス販売を行っていた三陽商会。その元幹部社員が、ユニクロの登場時をこう振り返る。 「ユニクロのモノは安くて買いやすいけど、着ているのがバレたら恥ずかしい。最初は、誰もがそういう印象だったと思います。 当時、三陽商会も『目指すところが違う』企業だと思っていました。同じ洋服を取り扱っているけど、異業種というか。 けれど、ある日突然、世間の洋服に対する考え方が百八十度変わり、ユニクロが『おしゃれ』だという時代になった。正直に言えば、認めたくない。でも、それが今のファッションの当たり前なん

                                  ユニクロに潰された数々の企業に学ぶ「変われないことの危険性」(週刊現代) @gendai_biz
                                • ユニクロ、ロシア事業の継続表明から2日でやはり一時中断 : 市況かぶ全力2階建

                                  自社株を担保に借金しているENECHANGE(エネチェンジ)筆頭株主兼社長の城口洋平さん、粉飾決算疑惑による株価下落で追証を喰らい保有株の一部が強制決済される

                                    ユニクロ、ロシア事業の継続表明から2日でやはり一時中断 : 市況かぶ全力2階建
                                  • ユニクロ|34周年 誕生感謝祭|公式オンラインストア(通販サイト)

                                    ユニクロ 感謝祭 ご当地銘菓プレゼントの特集ページ。日頃の感謝の気持ちを込めて、ご当地銘菓プレゼント 5月26日(金)-5月29日(月)の4日間

                                      ユニクロ|34周年 誕生感謝祭|公式オンラインストア(通販サイト)
                                    • 「ユニクロって何?」北米てこ入れの鍵は知名度向上-44歳生え抜き幹部挑む

                                      海外での売り上げ拡大は容易ではない。ユニクロでも01年に初の海外進出でロンドンに出店した際は、当初店舗数を急ピッチで増やしたものの赤字が続いてその後、多くの店で閉店を迫られる事態となった。クレディ・スイス証券の風早隆弘アナリストは急な出店加速はリスクだと見ており、急な出店加速をせずに着実に事業を拡大すれば「順調に進めていけるのではないか」と述べた。 ユニクロの北米事業は05年の進出以降赤字が続いていたが、新型コロナウイルスの世界的感染が始まった20年に現地に送り込まれた塚越氏は不採算店舗の前倒し閉店などに取り組み、前期(22年8月期)に初めて黒字転換させた。北米事業だけの売上高を開示していない同社が欧州部門と合算した形で示した前期の売上高は計2722億円だった。 H&Mは大幅減益  ユニクロはコロナ禍で競合の小売り大手がコスト削減や値引き販売を実施する中、他社と一線を画してマーケティング費

                                        「ユニクロって何?」北米てこ入れの鍵は知名度向上-44歳生え抜き幹部挑む
                                      • 人生の行き先を決めるのに、早すぎることはない [インタビュー] できることに集中し、即実行せよ | 柳井 正 | ["2024年7"]月号|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

                                        人生の行き先は早くに決めたほうがよい編集部(以下色文字):キャリアが多様化したことで働き手の可能性が広がった一方、選択肢が増えたからこその悩みを抱える人たちもいます。柳井さんは人生の「行き先」という表現を用いて、生涯を賭けて追求すべき目標を定めることの重要性を説いてきました。それぞれの人生の行き先をどのように決めればよいのでしょうか。 柳井(以下略):人生の行き先がどのように決まるかは偶然でもあり、必然でもあります。私はこれを言い続けてきましたが、自己実現の可能性は与えられたものの中でしか見つけられません。何を与えられるかは偶然によるところが大きく、どのような経験をし、どのような人と出会い、どのような機会を得られるかは、一人ひとり異なります。ただし、その中から可能性を見出すしかないと考えれば、人生の行き先は必然で決まるといえます。 重要なのは、自分の行き先をできるだけ早くに決めることです。

                                          人生の行き先を決めるのに、早すぎることはない [インタビュー] できることに集中し、即実行せよ | 柳井 正 | ["2024年7"]月号|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
                                        • 「カナート」が「洛北阪急スクエア」に 1・6倍増床、ニトリやGU、ロフト進出|経済|地域のニュース|京都新聞 ON BUSINESS

                                          阪急商業開発(兵庫県川西市)は7日、京都市左京区で運営する商業施設「カナート洛北」を「洛北阪急スクエア」と変更して12月6日にリニューアルオープンすると発表した。営業面積を1・6倍に増床して約90店のテナントが出店。近隣の家族連れの取り込みを狙う。 同社の親会社に当たるエイチ・ツー・オーリテイリング傘下の企業がカナート東側のホテル跡地を取得。新築した建物と旧施設とを連結させる。建屋はともに地下1階、地上2階で営業面積は計延べ約2万3300平方メートル。 新規テナントは46店。12月オープンは、生活雑貨のニトリデコホームやベビー用品のアカチャンホンポ、ダイソーなど。来年3月の開業予定には、衣料品のジーユー(GU)やロフトなどがある。 核テナントのスーパー「デイリーカナートイズミヤ」は、地元産の生鮮食料品や京都ブランドの品ぞろえを拡充する。 初年度の売り上げ目標はカナートの1・8倍に当たる約1

                                            「カナート」が「洛北阪急スクエア」に 1・6倍増床、ニトリやGU、ロフト進出|経済|地域のニュース|京都新聞 ON BUSINESS
                                          • 「圧倒的な商品力の差」から目を背け、「売り方」だけで勝負しユニクロに惨敗する悲劇 _流通・小売業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

                                            前回その詳細について説明した「Product Lifecycle Management (PLM)」について、2020年初頭、あるビジネス誌が「欧州でも導入実績は無い」とする記事を掲載したが、全くの事実誤認だ。米国ではすでに数十のアパレル企業が導入しているし、世界の工場が集積する生産地・中国でも本格的にPLMパッケージの導入検討が2年前から始まっている。 どうやら日本のアパレル企業は、「なぜ海外では導入できるのに日本ではできないのか」という理由を徹底的に考え抜く癖がないようだ。同様のことは「なぜユニクロにできて、自社はできないのか」という問いでも言える。その本質に迫る。 Photo by carterdayne ユニクロを無視する悲しき日本アパレル 「私たちは独自のやり方をやっている」とは、変われない企業が必ずいう台詞である 2000年、ユニクロが快進撃を続けていた頃、日本の企業は「単なる

                                              「圧倒的な商品力の差」から目を背け、「売り方」だけで勝負しユニクロに惨敗する悲劇 _流通・小売業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】
                                            • 銀座ユニクロトウキョウで浮き彫り、ユニクロに起きているある変化

                                              松下久美 [ファッションビジネス・ジャーナリスト、クミコム代表] Jul. 08, 2020, 05:00 AM 70,005 ファーストリテイリングが東京・銀座のマロニエゲートにオープンしたUNIQLO TOKYO(ユニクロトウキョウ、6月19日オープン)は、今後の「ユニクロ」の行方を占ううえでも、非常に重要な店舗である。 コロナ禍によって生活者の価値観や行動は変容し、デジタル化やリモートワーク、ECの拡大などの一方で、リアル店舗の意義が見直されている時でもある。アパレル小売りの未来や店舗の役割を問い直すケーススタディとしても注目される。 日本最大級のグローバル旗艦店となるUNIQLO TOKYOの最大の見所・体感どころは3つある。1つは、スイスの建築家ユニットのヘルツォーク&ド・ムーロン(以下、H&deM)が手がけた、デザインアーキテクトによるダイナミックな吹き抜けや内装デザイン、2つ

                                                銀座ユニクロトウキョウで浮き彫り、ユニクロに起きているある変化
                                              • 全面対決から一転、ファストリとアスタリスクが和解に踏み切った事情

                                                「DX(デジタルトランスフォーメーション)が進むことで全ての産業がIT化している。アパレルなど、これまで特許とはあまり関係のなかった企業も無縁ではいられない」。特許に詳しい牧野和夫弁護士はこう指摘する。 2021年12月23日、ファーストリテイリング(以下ファストリ)がITスタートアップのアスタリスクならびに特許ビジネスを手掛けるNIPとの間で争っていたRFID(無線自動識別)を使ったセルフレジの特許を巡る訴訟について、全面的に和解が成立した。 問題となったセルフレジは、くぼみの中に商品や買い物かごを置くだけで商品に付いたRFIDタグを読み取る機能を備えており、「ユニクロ」や「ジーユー(GU)」に設置されている。アスタリスクは同セルフレジの特許を2017年5月に出願。2019年1月に登録された。併せて親特許を含め、関連技術を分割して特許を複数取得した。 ファストリ側は2019年5月に同特許

                                                  全面対決から一転、ファストリとアスタリスクが和解に踏み切った事情
                                                • ユニクロ「無駄ゼロ」道半ば 在庫過多の流れ続く ビッグBiz解剖(上) - 日本経済新聞

                                                  ファーストリテイリングが成長の壁と格闘している。柳井正会長兼社長がデジタル技術を生かした次世代アパレル企業に変身すると宣言したのが2017年。生産や販売に関する取り組みを変え、業界特有の天候に左右されるモデルからの脱却も目指しているが、3年たった今も「次のファストリ」は道半ばだ。海外での店舗拡大も政治や感染症の拡大というリスクに直面し、柳井氏の後継となる幹部人材の育成は思うように進んでいない。

                                                    ユニクロ「無駄ゼロ」道半ば 在庫過多の流れ続く ビッグBiz解剖(上) - 日本経済新聞
                                                  • 全品9%値下げのユニクロ、日銀砲も支えきれず株価5.45%値下げ : 市況かぶ全力2階建

                                                    決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に

                                                      全品9%値下げのユニクロ、日銀砲も支えきれず株価5.45%値下げ : 市況かぶ全力2階建
                                                    • ユニクロ世界一、滅びゆく旧来型商社、日本企業は外資に買収… 10年後のアパレル業界予測 _流通・小売業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

                                                      2030年のアパレル業界はどうなっているだろうか。グローバルベースでは何が起こり、それに合わせて日本市場はどう変わっていくのか。大量生産からの転換はあるのか、またアパレル企業が生き残るため主要KPIは何にとって変わられるのか?変化の諸相を読み解いた。 (2019年 ロイター/Issei Kato) 10年以内にユニクロが世界一になる理由 「ユニクロに勝てるアパレルがでてきますか?」 ビジネススクールでの授業の一コマ。私が教鞭をとっていたところ、ある生徒によって私に投げかけられた質問だ。 私はこう答えた 「出てこない。ユニクロはいずれZARAを抜かして世界一になる。もっと分かりやすく言おう」 「地球を真ん中で半分に線を引いてほしい。その線の上は成長は止まり成熟経済となる。その線の下は成長経済となる。線の上は、欧米と日本。線の下はアジアだ」 私は続けた。 「ZARAは、線の上に店をたくさん持っ

                                                        ユニクロ世界一、滅びゆく旧来型商社、日本企業は外資に買収… 10年後のアパレル業界予測 _流通・小売業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】
                                                      • ファストリ柳井社長が4月8日に語ったこと「業界の常識より『服の本質』を問い続ける」 - WWDJAPAN

                                                        ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は4月8日、2021年8月期上期(2020年9月~2021年2月)決算説明会に登壇し、今後の展望やいま最も重要だと考えていること、今後どのような考え方で経営を進めていくのかを14分間にわたって語った。ここでは、そのほぼ全文に加え、報道陣からの質問に対する一問一答をまとめた。 柳井正会長兼社長(以下、柳井):最初に申し上げたいことは、世界を取り巻く環境がいかに変わろうと、これから大きく成長する企業にとって、グローバルに展開するしか生きる道はないということです。私達ファーストリテイリングが初めて海外に店を開いたのは、2001年9月、英国のロンドンです。そして翌2002年9月、上海に中国大陸の1号店をオープンしました。当時の会社の年間売上高は現在の数分の1、資金も人材もブランドの知名度もない中、未経験の世界に乗り出しました。そこから、まもなく20年になりま

                                                          ファストリ柳井社長が4月8日に語ったこと「業界の常識より『服の本質』を問い続ける」 - WWDJAPAN
                                                        • 実質9%値下げよりも影響大?ユニクロ直貿化宣言で業界地図は大変貌か? _流通・小売業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

                                                          ユニクロを展開するファーストリテイリングは自社工場を持たず、その代わりにアジア各国の工場に生産を委託している。そこで活躍するのが商社で、原材料の工場への供給や生産委託、国内への輸出などをそれぞれ受け持っている。しかし、ユニクロは商社を通さず、直接貿易(直貿)をすることを志向しているとされ、そのことが業界にもたらす深刻な影響について解説したい。 ユニクロが直貿化を始めれば、非常に大きな影響が業界におよぶ 業界を激震させたユニクロの商社外し 2020年某日、業界を震撼させる情報が駆け巡った。ユニクロが一部商社を外し工場とダイレクトに直貿取引をすることを宣言をしたようだ、というものだ。この計画はどうやら3年越しで行われたもののようだが、すで商社の現場を離れた私には、その情報が本当なのかどうか確かめることはできなかった。商社の友人に聞いてもトップシークレットだという。しかし、複数の現場関係者とのミ

                                                            実質9%値下げよりも影響大?ユニクロ直貿化宣言で業界地図は大変貌か? _流通・小売業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】
                                                          • ユニクロ「売って終わりじゃない」 創業者次男・柳井康治氏 - 日本経済新聞

                                                            アパレル業界のサステナビリティーへの取り組みに対する消費者の関心が高まっている。ファーストリテイリングは「ライフウエア(究極の普段着)」をコンセプトに、大量生産・大量廃棄を前提としたビジネスモデルの対極を目指す。柳井正会長兼社長の次男であり、同社のサステナビリティーやマーケティングを担う柳井康治取締役に課題や展望を聞いた。――欧州を中心に、アパレルのサステナビリティーへの視線が厳しくなっていま

                                                              ユニクロ「売って終わりじゃない」 創業者次男・柳井康治氏 - 日本経済新聞
                                                            • 柳井社長も「ジョンに聞いて」ユニクロ快進撃の仕掛け人:朝日新聞デジタル

                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                                柳井社長も「ジョンに聞いて」ユニクロ快進撃の仕掛け人:朝日新聞デジタル
                                                              • 「ユニクロ」と「無印良品」の明暗を分けたコロナ禍決算【小島健輔リポート】 - WWDJAPAN

                                                                ファッション業界の御意見番であるコンサルタントの小島健輔氏が、日々のニュースの裏側を解説する。大手専門店の2020年3〜8月期決算が出そろった。日本発のグローバルSPA(製造小売り)として存在感を強める「ユニクロ」のファーストリテイリングと、「無印良品」の良品計画の業績比較から分かったこととは? 10月8日の良品計画(6カ月変則決算)に続いて15日にはファーストリテイリングも2020年8月決算を発表したが、コロナ禍の両社の業績は明暗を分けた。国内事業とアジア事業の早期回復にECの拡大も加わってダメージを最小限に抑えたファーストリテイリングと、欧米事業の悪化とコロナ前からの過剰在庫で深手を負った良品計画の格差が一段と広がった。 ファーストリテイリングの2020年8月期連結決算は、コロナ禍の下半期も売上収益が前期比(以下、同)21.8%減、営業利益も126億円の黒字に踏みとどまり、通期の売上収

                                                                  「ユニクロ」と「無印良品」の明暗を分けたコロナ禍決算【小島健輔リポート】 - WWDJAPAN
                                                                • ユニクロ「+J」仕掛け人に聞く ジル・サンダー氏との“伝説のコラボ”復活の経緯とは? - WWDJAPAN

                                                                  ユニクロは11月13日、デザイナーのジル・サンダー(Jil Sander)氏とのコラボレーションライン「+J」を発売する。同コラボは2009年10月1日のパリ・オペラ旗艦店オープンに合わせてスタートし、11年秋冬まで5シーズン継続。今回は9年ぶりの販売となる。サンダー氏以降、同社はパリR&Dセンターを率いるクリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)を始め、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)、アレキサンダー・ワン(Alexander Wang)など、世界のトップデザイナーとの協業を重ねてきた。数々のコラボを担当してきた勝田幸宏ファーストリテイリング執行役員ユニクロR&D統括責任者に、サンダー氏との“再会”について聞いた。 勝田幸宏/ファーストリテイリング執行役員ユニクロR&D統括責任者:(かつた・ゆきひろ)伊勢丹、米バーニーズ ニューヨーク、ラル

                                                                    ユニクロ「+J」仕掛け人に聞く ジル・サンダー氏との“伝説のコラボ”復活の経緯とは? - WWDJAPAN
                                                                  • 100億円寄付を即決、ユニクロ柳井氏の「危機感」

                                                                    「人類の課題ですよね、ウイルスとがんは。本庶先生も山中先生も、世界や日本のために一生をかけて研究されている。研究とビジネスは似ていて、われわれは世の中をよくしたいという思いでは変わらない。日本がこのまま衰退しないように頑張りたい」 6月24日、京都大学のシンボルである百周年時計台記念館のホール。ノーベル賞受賞者である同大学の本庶佑特別教授と山中伸弥教授、そして「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長という、異色の顔ぶれがそろって記者会見した。中央に座った柳井会長が語り出した言葉には、いつにもまして力がこもっていた。 この研究は人類のためになる 京都大学はこの日、柳井会長個人から本庶氏と山中氏が取り組む研究に対し、総額100億円の寄付を受ける旨を発表した。 具体的には、本庶氏がセンター長を務めるがん免疫総合研究センターでの研究推進のために「柳井基金」を設置し、2020年

                                                                      100億円寄付を即決、ユニクロ柳井氏の「危機感」
                                                                    • ドバイの富豪がユニクロの『エアリズム』を着てみた結果

                                                                      ドバイの富豪がユニクロの『エアリズム』を着てみた結果 ドバイの富豪がユニクロの『エアリズム』を着てみると… 提供:ユニクロ 汗をすばやく乾かし、肌に触れるとひんやり心地いい。ユニクロの『エアリズムインナー』は、日本の暑い夏には欠かせないアイテムだ。 ユニクロは日本だけでなくアジア、北米、ヨーロッパなど世界中で展開しているが、展開していないことが非常に意外な国がひとつある。 ■ドバイにはなぜかユニクロがない それは、『アラブ首長国連邦』。経済の中心であり、中東トップの観光地でもあるドバイはほかの日系企業が多数展開しているが、なぜかユニクロはないのである。 取材班が訪れた日も40度を超え、かなりの暑さ。こんな暑い国でエアリズムを着たらめちゃくちゃ気持ちいいのに!(実際に記者が着ても超キモチイイ)ドバイに人たちにもぜひ試してほしい。 ■ドバイの伝統渡し舟『アブラ』船頭がレビュー ということで、ま

                                                                        ドバイの富豪がユニクロの『エアリズム』を着てみた結果
                                                                      • ファストリ柳井氏、M&A自重 たまった1.1兆円 ビッグBiz解剖(中) - 日本経済新聞

                                                                        ファーストリテイリングが海外展開を加速している。「今後100年はアジアの時代」と柳井正会長兼社長が話す中、ユニクロは2019年にインドなどに出店。GU(ジーユー)も東南アジア進出を視野に入れる。売上高2兆3000億円と上場後25年で70倍に拡大し、世界有数の衣料品会社となったが、企業体質に安定志向の一面も見え始めている。成長のジレンマを打破するためにも、積み上げた現預金の有効活用が行く末を占う。

                                                                          ファストリ柳井氏、M&A自重 たまった1.1兆円 ビッグBiz解剖(中) - 日本経済新聞
                                                                        • アスタリスク、ユニクロとのセルフレジ特許訴訟について和解が成立し円満解決 : 市況かぶ全力2階建

                                                                          元自民党衆院議員の河村建夫さん(81)、よりによって社名ロンダリング4回で怪しいIR連発中のクオンタムソリューションズの会長に就任へ 自社株を担保に借金しているENECHANGE(エネチェンジ)筆頭株主兼社長の城口洋平さん、粉飾決算疑惑による株価下落で追証を喰らい保有株の一部が強制決済される

                                                                            アスタリスク、ユニクロとのセルフレジ特許訴訟について和解が成立し円満解決 : 市況かぶ全力2階建
                                                                          • 「即断・即決・即実行せよ」 ファーストリテイリング柳井正会長兼社長

                                                                            柳井正[やない・ただし]氏 1949年生まれ。71年に早稲田大学卒業後、ジャスコ(現イオン)に入社。72年小郡商事(現ファーストリテイリング)入社、84年社長。2002年に会長に退いたが、05年に復帰してから現職。08年にGOVリテイリング(現ジーユー)の会長、11年にリンク・セオリー・ジャパンの取締役など、子会社17社で取締役を務める。海外進出を積極的に進めており、18年8月期からは海外ユニクロの売り上げが国内を上回っている。山口県出身。 2022年8月期には2期連続で最高益を更新しました。22年はどのような年だったでしょうか。 新型コロナウイルスの感染が拡大しましたが、ウィズコロナの生活が次第に定着し始め、混乱に一区切りがついたように感じています。時代の転換点だったのでしょうね。外出を制限された時間に、それぞれの人が色々なことを考えたでしょう。 21世紀になっても、ウクライナ危機のよう

                                                                              「即断・即決・即実行せよ」 ファーストリテイリング柳井正会長兼社長
                                                                            • 2020年度のアパレル業界 栄える企業と滅びる企業を分かつものは? _流通・小売業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

                                                                              暖冬に始まり、コロナウイルス感染拡大に伴う、人の動きと経済の停滞により、産業の危機にあるアパレル。この後、2020年度のアパレル業界はどんなことが起こり、何に対応すべきだろうか? monkeybusinessimages / iStock 2020年度のアパレル業界のテーマは 2019年から始まった「河合拓のアパレル改造論」だが、実はこの3月下旬から、2020年度版へと移行し、その連載タイトルも「河合拓のアパレル改造論2020」に変えている。その連載新装第1回として、2020年〜2021年にアパレル業界が対応すべき全てを俯瞰する内容にしようと思っていた。ところが、アパレル業界を取り巻く事態はコロナショックにより切迫した。その結果、先週に至るまで、産業全滅の危機を救うために、気づけば緊急寄稿を11回(!)も続けることとなったのだ。 ここで改めて、昨今の危機的状況を踏まえた上で、「アパレル改造

                                                                                2020年度のアパレル業界 栄える企業と滅びる企業を分かつものは? _流通・小売業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】
                                                                              • ユニクロ「エアリズムマスク」販売初日にアクセス集中 サイトにつながりにくい状態に

                                                                                ユニクロが6月19日に発売した布マスク「エアリズムマスク」のオンライン販売ページが、アクセス集中で同日朝からつながりにくい状態になっている。 エアリズムマスクは、ユニクロが15日に発表したマスク。機能性インナー「エアリズム」と同じ素材を使っており、快適な着け心地のマスクとして発表直後から注目を集めていた。 エアリズムマスクはECサイトだけでなく店舗でも販売しているが、Twitter上では「すごい行列」「密すぎる」などマスク目当ての混雑を報告する声が複数上がり、「ユニクロのマスク」「エアリズムマスク」などが一時トレンド入りした。 関連記事 ユニクロ「エアリズムマスク」は3枚990円、19日に発売 機能性インナー「エアリズム」の素材を使った布マスクをユニクロが発表。3枚990円で19日から販売する。 シャープのマスク、販売初日にアクセス殺到でつながりにくい状態に シャープが製造した個人向け不織

                                                                                  ユニクロ「エアリズムマスク」販売初日にアクセス集中 サイトにつながりにくい状態に
                                                                                • ユニクロ・GUと「d払い」がコラボ企画 「エアリズム」など2枚買うと1枚分をポイント還元

                                                                                  NTTドコモは3月25日、アパレルチェーン「ユニクロ」「ジーユー」でスマートフォン決済サービス「d払い」を使い、特定の商品を複数枚購入した顧客に対し、購入商品1枚分の代金を「dポイント」で還元するキャンペーンを始めると発表した。期間は4月1~9日。 両チェーンが3月19日からd払いに対応したことを記念した施策。ユニクロの対象商品はインナーの「エアリズム」シリーズ(990円/590円、以下税別)、ジーユーの対象商品はTシャツの「990T」(990円)。 同じ価格の商品を複数枚購入した場合のみ還元の対象とし、590円と990円の商品を購入した場合は適用外とする。キャンペーンは実店舗限定で、オンラインストアは対象外。 ポイント付与の時期は5月下旬の予定。有効期間は3カ月。付与の回数は、両チェーンを通じて1回のみ。 関連記事 5Gは今すぐ契約するべきか 出揃った3キャリアのサービスを比較 3月末か

                                                                                    ユニクロ・GUと「d払い」がコラボ企画 「エアリズム」など2枚買うと1枚分をポイント還元

                                                                                  新着記事