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  • Mac やめて Linux PC を自作した - IT戦記

    みなさまお元気ですか 暑さも少し落ち着いてきて、ようやく外に出てもいいかなという気になってきました。季節の変わり目体調には気をつけていきたいですね。 実は、一ヶ月くらい前に Linux PC を自作して Mac から移行しました。そのときの考え、その後の感想を残しておきます。 また、学んだことや作業のログを細かく残しておきたいと思います。(どこかの誰かが不安に思ったときに同じ失敗や疑問を経験した人がいて安心してもらえたら嬉しい) Ubuntu のインストール画面 (ベストオープンソースと開発しよう!) 目次 Mac をやめるきっかけ、経緯 Ubuntu に移行して一ヶ月の感想 おまけ1: どのような PC になったか おまけ2: 事前に学んだこと おまけ3: PC の組み立て おまけ4: Ubuntu のセットアップ 加筆/修正 指摘のあった誤字を修正 NVEnc について誤った内容があっ

      Mac やめて Linux PC を自作した - IT戦記
    • 20万円でも人は死ぬ

      ここに人がある。ひとりであって、仲間もなく、子もなく、兄弟もない。それでも彼の労苦は窮まりなく、その目は富に飽くことがない。また彼は言わない、「わたしはだれのために労するのか、どうして自分を楽しませないのか」と。これもまた空であって、苦しいわざである。 ふたりはひとりにまさる。彼らはその労苦によって良い報いを得るからである。 すなわち彼らが倒れる時には、そのひとりがその友を助け起す。しかしひとりであって、その倒れる時、これを助け起す者のない者はわざわいである。 「伝道の書‬ 4‬:8‬-10‬」 親会社から見放されたその後 おれの勤める零細企業は、親会社から見放された。そのことは前に書いた。 「手取り19万円の栄光の終わりに」 その後、どうなったのか。親会社は我が社に対する2,000万円くらいの負債をチャラにしてくれた。チャラにしてくれた分、それに消費税がかかり、意外なところから困ることに

        20万円でも人は死ぬ
      • 東浩紀「訂正可能性の哲学」はAI関係者必読だ!|shi3z

        先週、今週とあちこちへ出張が続いているので、移動時間の合間、ネットが途切れる山奥にさしかかったあたりで東浩紀「訂正可能性の哲学」を読んだ。東さんの本はいつもそうなのだが、あまりの内容に驚愕した。 そして昨日はたまたま東さんにVisionProを体験させる約束をしていた日なので、会う前に一気に読み終えた。すごい。もっと早く読めばよかった。 東さんの本は基本的に「凄すぎる」ので、読むと影響を受けすぎてしまってしばらく自分の思考が戻ってこない状態になる。しかし最近の僕は、むしろ忙しすぎて誰かの思考を取り入れたいモードになっていたのだ。 その意味で、まさに今の時代に必要とされている本だと思うし、本当にすごい。10年前に上梓された「一般意志2.0」の続編でもあり、なおかつアップデートでもある。もちろん読んでなくても全然良い。 特に舌を巻いたのは、落合陽一の「デジタルネイチャー」や成田雄介の「無意識デ

          東浩紀「訂正可能性の哲学」はAI関係者必読だ!|shi3z
        • M3 MacBook Airに「Windows11」をインストールしたら神機になった件

          VMware Fusion Pro 13を入れる まず最初の手順として、Windowsを導入するための仮想環境ソフト「VMwafe Fusion Pro 13」をダウンロードする。 アカウントの作成だけ別途必要になる 個人利用に限って無償化されたため、有料の「Parallels Desktop」を選択する理由がなくなってしまったのだ。 このソフトの役割はCPU、SSD、メモリの余っている部分を使って、MacOSの中に仮想PCを作成すること。そこにWindowsOSを入れるわけだ。 筆者が用意したマシンはCPU 4コア、SSD 80GB、メモリ 5GB。試しに用意した貧弱スペックなのに十分サクサクに動いてくれた。 Windows11 Proをダウンロード 仮想PCを構成したら、そのままアプリ内からWindows11 Proをダウンロードする。 もちろんiSOイメージを用意してもOK iSOイ

            M3 MacBook Airに「Windows11」をインストールしたら神機になった件
          • 【朗報】Apple、周辺機器を片っ端からUSB-Cへ。ただしマウスは「ひっくり返ったゴキブリ」のまま - すまほん!!

            本日M4のiMacが発表されましたが、同時にアクセサリーにコネクタがUSB Type-CになったMagic Keyboard、Magic Trackpad、Magic Mouseが登場しました。 写真を見る限りでは大きな変更はなく、Magic KeyboardはM1以降のMacに対応。Magic TrackpadやMagic MouseはOS X 10.11以降、iPadOS 13.4以降に対応と以前のものと変わらない様子。 そのためシステム条件を見る限りでは本当にコネクタが変更されたのみで大きな仕様変更はないものと思えます。 Magic Mouseは背面の写真がないのでわかりづらいですが、従来どおり背面にUSB Type-Cが備わっているものと思われます。 つまりApple愛好家でさえ「死んだセミ」「ゴキブリの死骸」「ひっくり返ったゴキブリ充電」と呼び、憎まれ愛され続けているダサい充電様

              【朗報】Apple、周辺機器を片っ端からUSB-Cへ。ただしマウスは「ひっくり返ったゴキブリ」のまま - すまほん!!
            • 【エンジニアの日常】エンジニア達の人生を変えた一冊 Part1 - Findy Tech Blog

              こんにちは。 Findy で Tech Lead をやらせてもらってる戸田です。 突然ですが皆さんは本を読みますか? エンジニアという職業柄、技術書やビジネス書など、様々なジャンルの本を読む機会が多いのではないでしょうか? そこで今回は、人生を変えた一冊と題して、弊社エンジニア達のお気に入りの一冊を紹介していきます。 それでは見ていきましょう! 人生を変えた一冊 戸田 ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略 ジョナサン・アイブ 高橋 1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え 森 アジャイルサムライ――達人開発者への道 まとめ 人生を変えた一冊 戸田 ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略 ソフトウェア・ファースト 作者:及川 卓也日経BPAmazon 及川卓也さん著の本で、DX(デジタルトランスフォーメーション

                【エンジニアの日常】エンジニア達の人生を変えた一冊 Part1 - Findy Tech Blog
              • 新型「iMac」突如発表 M4チップに刷新 価格据え置きでメモリは16GBスタートに

                米Appleは10月28日(現地時間)、24インチの液晶ディスプレイを搭載した一体型デスクトップの新型「iMac」を発表した。チップを「M4」に刷新した他、新しい1200万画素の内蔵カメラを搭載する。同日より予約を開始し、11月8日に発売予定。 ディスプレイは4.5Kで、反射や映り込みを大幅に減らすNano-textureオプションを新たに設けた。内蔵カメラは、被写体を自動認識して常に中央に写るようにするセンターフレームに対応。また、机の上に置いたものを真上から捉えたように画像処理するデスクビューにも対応。ユーザーと机の上を2つのカメラアングルで収めることができる。 前モデルまで8GBスタートだったメモリは16GBスタートに底上げ。オプションで最大32GBまでの構成を用意する。M4チップは、M1と比べて最大1.7倍速く、写真のレタッチやゲームなど負荷の高い作業では、最大2.1倍まで高速にな

                  新型「iMac」突如発表 M4チップに刷新 価格据え置きでメモリは16GBスタートに
                • 将棋ソフトを開発して3000万円損した話 | やねうら王 公式サイト

                  「大人の数トレチャンネル」(YouTube)に私が出演した時の後編の動画があまり再生回数が伸びてないので改めて紹介をさせていただく次第である。 このブログでも以前ちらっと書いた、「将棋ソフトを開発して3000万円損した話」が出てくる。(詳しい内容については動画をご覧いただきたい) それとは関係ないのだが、動画の内容に関連して、いくつか補足しておきたいことがある。 AI界隈では、「プロ棋士 VS 将棋AI」という構図が「人間 VS AI」の縮図だと言われることが多々ある。例えば、これは「将棋AIのようにAIが人間を打ち負かしたあとは、○○○な未来になっていく」みたいな文脈で用いられる。 しかし、人間が将棋AIに抵抗してきた歴史について当事者視点で語ってあるブログや書籍はあまりに少なく、そのへんの情報がまるで伝わっていないように思う。 そこで、本記事では私が当事者視点でだらだらと書いていく。

                  • M4 MacBook Pro発表。M4 Max、バケモノです

                    M4 MacBook Pro発表。M4 Max、バケモノです2024.10.31 00:40127,373 小暮ひさのり プロ納得のモンスター、爆誕。 連日のApple(アップル)新製品祭り。iMac、Mac miniと続いて本命? とも言えるMacBook Pro、M4チップを搭載して堂々のリニューアルでございます。 Image: Apple今回のアップデートでは、基本的なボディデザインの変更はなし(カラーはスペースグレイ→スペースブラックへ変更)ですが、チップは最新のM4シリーズへと刷新。高性能なM4 Pro、さらに上を行くM4 Maxまで選べるようになっています。 Image: Apple参考までにM1世代と比べると、M4は約3倍〜3.5倍の処理性能であるとのこと。 しかもバッテリー持ちはM4モデルがもっとも長く最大24時間! M4 Proは最大22時間、M4 Maxは最大18時間と

                      M4 MacBook Pro発表。M4 Max、バケモノです
                    • アップル、過去最小デスクトップMac miniを準備-AI重視戦略の一環

                      2020年に更新されたアップルのMac mini Photographer: Daniel Acker/Bloomberg アップルはパソコン「Mac mini」の新モデルを計画しており、過去最小サイズのデスクトップパソコンになる見通し。人工知能(AI)に重点を置いたパソコンMac見直しの一環。 事情に詳しい複数の関係者によれば、新しいminiは今年発表を予定。スティーブ・ジョブズ氏が2010年に改良して以来のデザイン一新となる。最新型は従来モデルよりかなり小さくなり、セットトップボックス「Apple TV」のサイズに近いと、関係者らは計画が部外秘情報であることを理由に匿名で話した。 アップルは向こう数カ月で複数の新しいMacを発表する予定で、miniはその一つ。同社は「M4」ラインのプロセッサーを搭載したデスクトップ「iMac」とノートブックパソコン「MacBook Pro」についても、

                        アップル、過去最小デスクトップMac miniを準備-AI重視戦略の一環
                      • アップルがMacシリーズ刷新へ、新型「M4」チップ搭載-関係者

                        米アップルは低迷するコンピューター販売のてこ入れを目指し、「Mac」シリーズの刷新を準備している。人工知能(AI)に焦点を当てて設計された新たな独自プロセッサーを搭載する予定だという。 同社は5カ月前に「M3」チップを搭載した初のMacをリリースしたばかりだが、事情に詳しい複数の関係者によると、すでに次世代「M4」プロセッサーの生産に近づいている。アップルはMacシリーズの全モデルを「M4」でアップデートしようとしているという。未発表情報であることを理由に関係者は匿名で明らかにした。 新型Macは同社にとって重要な位置づけとなる。Macの売上高は2022年にピークを迎え、2023年9月通期では27%減少。ホリデー商戦を含む23年10-12月(第1四半期)は横ばいだった。 アップルはまた、マイクロソフトやアルファベット傘下グーグルなどに比べて出遅れているAI分野でも巻き返しを図っている。新型

                          アップルがMacシリーズ刷新へ、新型「M4」チップ搭載-関係者
                        • 1人ビートルズで全曲完コピを目指す、60歳からの宅録ライフ“日々を生きる”ためのDTM〜Akifumi Tamagawaさん(70)の場合〜 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                          職業的な作業としてではなく、ただただ日常を満たすためだけの切実な営みとして音楽を作る人々にフォーカスしていく「 “日々を生きる” ためのDTM」。 音楽を「作る」ことが「聴く」ことよりも特別な行為だと考えている人は、現代では少数派かも知れない。 ラップトップ一台で誰でも手軽に楽曲制作ができる今、作曲や録音は特権的なことではなくなった。 例えば、その人にとって音楽を聴くということが、日常を潤したりエキサイティングなものにするためのものだったとしたら、より能動的な作曲という習慣は、その人が求める癒しや興奮をさらに手応えのあるものにしてくれるのかもしれない。 今回登場してもらったのは、埼玉県蕨市在住のAkifumi Tamagawaさん。 約10年間にわたって、宅録で制作したビートルズ(The Beatles)の「完コピ」音源をYouTubeなどのオンラインプラットフォーム上にアップし続けている

                            1人ビートルズで全曲完コピを目指す、60歳からの宅録ライフ“日々を生きる”ためのDTM〜Akifumi Tamagawaさん(70)の場合〜 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                          • 「青梅」と「青海」を間違えたフリして、両方に行ったらめちゃくちゃ楽しかった! 青梅も青海も見どころありすぎ!!

                            » 「青梅」と「青海」を間違えたフリして、両方に行ったらめちゃくちゃ楽しかった! 青梅も青海も見どころありすぎ!! 特集 間違えた~! 青海に行くはずは青梅に来ちまったよ! どうすんだコレ!? 青梅と青海は直線距離で約56キロもあるんだぞ。最短でも1時間40分くらいかかるじゃねえか! どうすんだコレ! 誰かなんとかしてくれ~~ッ! ……と間違えたフリして青梅に来ました。よく間違われるこの2カ所、きっとそれぞれに良さがあると思ったので、1日で両方訪問してみたら、どちらの良いところも体感できて、めちゃくちゃ楽しかった! ・青梅と青海 青梅と青海はよく間違えられる。でも、きっと一方的な間違われ方をしているはず。おそらくだが、青海に行こうとした人が青梅に行くことはあっても、その逆はあまりないのではないだろうか。 つまり、青梅のことがあまり知られていないと私は考えている。そこで、まずは間違われる側の

                              「青梅」と「青海」を間違えたフリして、両方に行ったらめちゃくちゃ楽しかった! 青梅も青海も見どころありすぎ!!
                            • 生成AI、当たり前に使うようになった人の1日はこんな感じ

                              生成AI、当たり前に使うようになった人の1日はこんな感じ2024.01.01 12:00123,358 かみやまたくみ 2023年初頭に登場し、一気に広まったChatGPTなどの生成AI。自分の生活にはめちゃくちゃ入り込んでいます。 生成AIは今までとのAIとは「賢さ」がだんちがい。人間でないとできなかった作業ができるのが特徴です。 それを活かして生活に取り入れるとどんな感じの1日になるのか。ご紹介します。 1日を「最適な朝食」で始めるImage: Shutterstock朝起きたらまずは朝食ですが、ここからもう生成AIが絡んでいたり。 朝は肉か魚を焼いてたんぱく質を摂るようにしているのですが、太らないようになるべく低脂質・低カロリーなものを選びたい。そのために、ChatGPTに「ヘルシーな肉魚ランキング」を作ってもらっています。 スーパーではいろんな肉・魚が売っていますが、種類によっては

                                生成AI、当たり前に使うようになった人の1日はこんな感じ
                              • 開かずのMO――25年以上前のDTPデータを発掘してひらいてみる

                                なぜ、印刷会社に送った入稿データを見たくなったのか? 月刊アスキーの創刊号(1977年7月号)から1982年12月号までの内容がオンライン閲覧可能になったと前回お伝えしたわけだが、月刊アスキーのバックナンバーといえば、もう1つ、書いておきたいことがそのままになっていた。すでに1年半も前のことなのだが、月刊アスキーの入稿データを読み出すことをやったのだ。 入稿データというのは、雑誌の1ページずつ文字や図版のレイアウトをした、印刷会社に持ち込むDTP(デスクトップ・パブリッシング)データのこと。1990年代まで、本や雑誌のデザインといえば、手作業で印刷されるイメージを作ることが行われていた(いわゆる版下)。それが、コンピュータの画面の中でデザインできるようになったのがDTPである(注1)。月刊アスキー編集部では、入稿データを、毎号MO(長期間保存が可能な磁気メディア)にコピーして保存していたの

                                  開かずのMO――25年以上前のDTPデータを発掘してひらいてみる
                                • 氷河期ってどういう時代だったのかっていう思い出話を氷河期のおっさんがする

                                  「お前らみたいなろくでもないような奴らを雇ってくれる会社なんか無いと思え!」 大学の就職セミナーで就職課の担当者が放ったこの一言が俺の耳に今もこびりついている。 当時いわゆるFラン大学にいたわけで、ぼんくらであることは流石に否定しようもないが「俺らみたいな奴らは雇ってくれるだけありがたいと思わねばならない」という時代だったことがこの一言に如実に現れている。 氷河期の時代、新卒で就職するには凄まじい数の会社に挑まねばならず、失敗すれば新卒カードは使えなくなり永遠に雇用への道が閉ざされる、という時代でもあった。 そんな氷河期世代のひとつ上はどんな世代だったのか、というといわゆるバブル世代だ。バブル末期の世代と言ってもいいが、まだバブルの頃の感覚が色濃く残された人たちが我々のすぐ上にいた。 ようは景気のいい日本というのが認識の中にあり、就職なんて言うのは対して苦労せずに終わるものだと甘い考えもあ

                                    氷河期ってどういう時代だったのかっていう思い出話を氷河期のおっさんがする
                                  • M3 MacBook Airレビュー。性能向上だけでなく細部も確実なアップデート(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge

                                    プロセッサの進化だけではない細かなアップデートM2を搭載したMacBook Airは大胆に設計変更された最初のモデルとは思えないほど、高い完成度の仕上がりだった。しかし、M3 MacBook Airは、その高い完成度にさらに磨きをかけて、見た目はほとんど同じながら、細かな使い勝手や満足感を高める工夫がされている。 M3搭載が大きな要素として語られる面がある今回のアップデートだが、実はそうした細かなアップデートこそが、今回の新製品における1番の魅力だと思う。 例えば、人気モデルであるがゆえに可能なカラーバリエーションの展開だが、その中でもミッドナイトの仕上がりに関しては、今回細かなチューニングが行われた。 M2 MacBook Airで導入されたミッドナイトは、久々に黒に近いMacBookとして発売当時から人気を誇っていたが、一部には指紋が目立ちやすいという不満の声があった。しかし今回は新し

                                      M3 MacBook Airレビュー。性能向上だけでなく細部も確実なアップデート(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge
                                    • Appleの謝罪文を読んだけど「的外れ」という表現はイイなと思った。今や定型文となった「不快な思いをさせてしまって申し訳ない」よりイイ

                                      リンク ITmedia NEWS 「Appleに失望」新iPad Proの動画炎上 楽器やカメラをプレス機で破壊 楽器やカメラがプレス機に挟まれてぐちゃぐちゃに圧砕され、iPad Proだけが残る――Appleが公表した新型「iPad Pro」のプロモーションビデオが日本のユーザーから批判を浴びている。 321 users 253 書斎家具屋の店長奥田 @shosaikaguya 新しく発表された@Apple の #iPadPro のプロモーション動画が話題になっているみたいで見てみた。 大学の頃にカラフルなiMacが登場して、それから常にワクワクするようなプロダクトをリリースしていたApple。その発表は毎回楽しみにしていたのだけど、今回のこれはちょっと悲しいかな。 破壊された物一つ一つにその物自体の良さがあって、それらの体験とApple製品での体験を相互にフィードバックすることで更に良

                                        Appleの謝罪文を読んだけど「的外れ」という表現はイイなと思った。今や定型文となった「不快な思いをさせてしまって申し訳ない」よりイイ
                                      • M2/M3 MacBook Airが“実質”値下げ 値段据え置きでメモリ16GBが標準構成に 最安モデルなら14万円台

                                        Appleは10月31日、M2/M3チップを搭載した「MacBook Air」のメモリ8GBモデルを廃止し、標準構成をメモリ16GBに引き上げた。価格は据え置きで、メモリ16GBモデルが14万円台から購入できるようになった。 標準構成にあたるMacBook Airの各モデルと価格は以下の通り。いずれも以前まではメモリが8GBで同価格となっていた。 M2チップ(8コアCPU、8コアGPU)を搭載したメモリ16GB/ストレージ256GB構成の13インチモデル:14万8800円 M3チップ(8コアCPU、8コアGPU)を搭載したメモリ16GB/ストレージ256GB構成の13インチモデル:16万4800円 M3チップ(8コアCPU、10コアGPU)を搭載したメモリ16GB/ストレージ256GB構成の15インチモデル:19万8800円 従来のメモリ8GBモデルの価格で、メモリ16GBモデルを買えるこ

                                          M2/M3 MacBook Airが“実質”値下げ 値段据え置きでメモリ16GBが標準構成に 最安モデルなら14万円台
                                        • 70年代からのコンピュータが揃う青梅「マイコン博物館」で、マイ・ファースト・コンピュータの謎が解けた(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                                          JR青梅駅のすぐ近くに、「マイコン博物館」という場所があります。正式なオープン前ですが、先日、そこにお邪魔してきました。今回はその展示物に絡めて個人的なコンピュータ史を振り返ってみます。 マイコン博物館を運営している科学技術継承財団の代表理事である吉崎武さんの案内で、1時間以上かけて展示物を見ることができました。移転・拡張費用を募るクラウドファンディングを支援した知人に誘ってもらって訪問したのですが、これが実に素晴らしいものでした。 パーソナルコンピュータの歴史をリアルタイムで体験していた自分の世代にとってはまさにその時代のコンピュータたちですし、少し上の世代で日本のマイコン・パソコン・ワークステーション業界を牽引してこられた吉崎さんによる解説で初めて知ることが多く、これはもう記録しておかねば、という気持ちになりました。 というわけで、当時の断片的な思い出とコンピュータの実機をカップリング

                                            70年代からのコンピュータが揃う青梅「マイコン博物館」で、マイ・ファースト・コンピュータの謎が解けた(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
                                          • ChatGPT Artifactsができた? GPT-4oでもClaudeみたいな楽しいプロンプト開発ができるのだ(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                                            この問題を解決するにはどうしたら良いか? ChatGPTにもGeminiにも毎月お布施をしているし、彼らも同レベルの機能を持っているのだから、Claudeの休眠期間中はそっちを使えばいいのではないか。 そう考えていたところ、良い助け舟が。 ChatGPTにArtifacts機能を追加しますよ、というソフトの開発者からメンションが飛んできました。 このソフトはGitHubで公開されているので、普段使っているM1 iMacにインストールしてみました。git cloneしてNode.jsをインストールしてという、自分にとってはなかなかハードルの高いインストール方法でしたがなんとか動くようになりました。 使うにはOpenAIのAPI Keyが必要です。つまりChatGPT-Artifactsという名前ではありますが、実際はAPIで呼び出しているわけです。ChatGPTっぽいプロンプト操作でGPT-

                                              ChatGPT Artifactsができた? GPT-4oでもClaudeみたいな楽しいプロンプト開発ができるのだ(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
                                            • M1 MacBook Airが現時点でコスパ最高のMacだ!と言い切れる理由 | ライフハッカー・ジャパン

                                              著者Jake Peterson – Lifehacker US [原文]翻訳春野ユリ 2024.03.09 lastupdate 2024年3月4日、Appleは最新のMacBook Airを発表しました。M3チップを搭載した13インチと15インチのAirです。前モデルとの違いはデュアルモニターのサポートとWi-Fi 6Eのサポートが追加されただけ。M3の性能とAppleの最新のMacBook Airのデザインを知っている人には、それ以外に目新しい新機能はありません。 今回のアップデートは面白味に欠けるもしれませんが、実はAppleのハードウェアが今いかに優れているかを示しています。 想定外の問題がなければ、13インチと15インチのMacBook Airの素晴らしいデザインと優秀なM3チップの組み合わせは鬼に金棒!これらのマシンは、Macの購入を考えている多くのユーザーのニーズを満たすはず

                                                M1 MacBook Airが現時点でコスパ最高のMacだ!と言い切れる理由 | ライフハッカー・ジャパン
                                              • AppleがMac miniのデザインを変更し「Apple史上最小のコンピューター」が生まれるとの報道、サイズはApple TVと同等か

                                                Apple関連のリーク情報で定評のあるBloombergのマーク・ガーマン記者が、Appleは次期Mac miniを「同社史上最小のコンピューター」にしようと計画していると報じています。 Mac Mini M4: Apple (AAPL) Plans to Release Smallest Desktop Computer Yet - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2024-08-08/mac-mini-m4-apple-plans-to-release-smallest-desktop-computer-yet AppleはAIに特化したチップを搭載したMacをリリースすることを計画しており、その中でMac miniのデザインを刷新することを計画しているとBloombergが報じました。ガーマン氏が独自の情報ルートから

                                                  AppleがMac miniのデザインを変更し「Apple史上最小のコンピューター」が生まれるとの報道、サイズはApple TVと同等か
                                                • AppleのMac、40周年 「誕生ですべてを変えた」とクックCEO

                                                  米Appleのティム・クックCEOは1月24日(現地時間)、スティーブ・ジョブズ氏が1984年にクパチーノのイベントで初代Macintoshを発表してから40年たったことを祝すポストを公式Xアカウントで投稿した。 クック氏の投稿は「Macは40年前に登場してすべてを変え、その後何度も変革を起こしてきた。今日のMacのラインアップは、パーソナルコンピュータの歴史上最高のものであり、これまでの数十年にわたる革新的なイノベーションに基づいて構築されている。Mac、誕生日おめでとう!」というものだ。 添えられた動画は、初代Macintosh、iMac、iBook、MacBook、Mac mini、鏡餅と呼ばれたiMac、チーズおろしと呼ばれたMac Proなどのハードウェアと、SafariやSwift、カレンダーなどのアプリ、M1プロセッサなどで形作ったAppleのロゴ(葉っぱの部分は昔の6色)だ

                                                    AppleのMac、40周年 「誕生ですべてを変えた」とクックCEO
                                                  • 「iPhoneでの売春婦とのメッセージを削除したつもりがiMacに残っていたせいで離婚した」と主張する男がAppleへの訴訟を準備中

                                                    イギリスに住む男性がAppleに対して訴訟を準備中であることがタイムズによって報じられています。報道によると、男性は「自分が離婚するはめになったのは、Appleがメッセージ削除に関する説明を怠ったせいだ」と主張しているそうです。 Husband pursues Apple after wife finds ‘deleted’ messages to prostitute https://www.thetimes.com/article/husband-pursues-apple-after-wife-finds-deleted-messages-to-prostitute-bbhlg2x07 Man sues Apple for accidentally exposing his infidelity https://appleinsider.com/articles/24/06/13/m

                                                      「iPhoneでの売春婦とのメッセージを削除したつもりがiMacに残っていたせいで離婚した」と主張する男がAppleへの訴訟を準備中
                                                    • 狙いはIntel Macの一掃か Appleが「M3チップ」ファミリーで描く戦略

                                                      狙いはIntel Macの一掃か Appleが「M3チップ」ファミリーで描く戦略:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/3 ページ) Appleが11月7日から順次、「Apple M3チップファミリー」を搭載する新型Macを発売する。そのラインアップからは「Intel Macの一掃」という意思が伺える。M3チップファミリーのラインアップと、新型Macの布陣について考察していこう。 Appleが10月31日(日本時間)に開催したオンラインイベントで発表された製品は、いずれも第3世代のApple Silicon(SoC)「Apple M3ファミリー」を搭載している。 →M3ファミリー搭載でさらに高速になった「MacBook Pro」登場 上位モデルには新色「スペースブラック」を用意 25万円弱から →Apple、M3チップを搭載した新型「iMac」を発表 処理性能はM1比で最大2倍に →App

                                                        狙いはIntel Macの一掃か Appleが「M3チップ」ファミリーで描く戦略
                                                      • Appleはなぜ“Mac週間”でラインアップを更新したのか 透けるIntelチップからのリプレースとAIへのこだわり

                                                        Appleはなぜ“Mac週間”でラインアップを更新したのか 透けるIntelチップからのリプレースとAIへのこだわり:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/3 ページ) Appleは10月31日、プロフェッショナル向けノートPC「MacBook Pro」のラインアップを刷新した。第2世代の3nmプロセスを採用した第4世代Apple Silicon「M4チップファミリー」を搭載することで、性能と処理効率の両面で大幅な改善を果たしたことが特徴だ。 →新型「MacBook Pro」登場 M4 Pro/MaxチップでThunderbolt 5対応、最長の24hバッテリー駆動モデルも ただ、新しいMacBook Proは、SoC(System on a Chip)の刷新だけが注目点ではない。搭載メモリが最低16GBに引き上げられ、ディスプレイ上部のカメラが新しい「iMac」と同様に約1200万画素の

                                                          Appleはなぜ“Mac週間”でラインアップを更新したのか 透けるIntelチップからのリプレースとAIへのこだわり
                                                        • アップル「M4 Mac」「iPad mini 7」「iPad 11」発表か 10月のイベントで

                                                          アップルが新型M4と新型iPadの発表に向けて、10月に開催するイベントの準備を進めているようだ。米メディアBloombergのMark Gurman記者が9月15日のニュースレターで報じた。 同イベントでは、M4チップを搭載した初のMacと新しいエントリーレベルのiPadなどを発表する計画だという。 具体的なアップデートの内容は以下のとおり。 MacBook Pro M4、M4 Pro、M4 Maxチップを搭載した14インチと16インチの2モデル デザイン変更はなし OLEDディスプレイや薄型化は早くても2026年以降 iMac M4チップ搭載 Magic Keyboard、Magic Mouse、Magic TrackpadがLightningからUSB-Cへ移行される可能性 Mac mini M4、M4 Proチップを搭載 Apple TVとほぼ同じサイズに小型化 USB-Aポートが

                                                            アップル「M4 Mac」「iPad mini 7」「iPad 11」発表か 10月のイベントで
                                                          • M4 Macは16GBがデフォルトメモリへ より多くのメモリが必要なApple Intelligenceの影響か - こぼねみ

                                                            Appleが年内に発売する新型Mac製品は、そのベースモデルにデフォルトで16GBのメモリが搭載される可能性をBloombergのMark Gurman氏が報じています。Appleはこれまで長らく8GBをデフォルトメモリとしてきました。 MacBook AirAppleは2016年に13インチMacBook Airのベースモデルのメモリを4GBから8GBに増やし、それ以来8GBがデフォルトとなっていました。多くの場合は8GBで問題なかったと思われますが、近年は不満の声もありました。 Gurman氏によると、テストされたM4 Macは 「すべて16GBか32GBのメモリを搭載」していました。つまり、これからMacを購入する場合は、アップグレードのために200ドル(日本では3万円)を支払うことなく、16GBのRAMを搭載できる可能性があると考えることができます。さらに、32GBのRAMはM4チ

                                                              M4 Macは16GBがデフォルトメモリへ より多くのメモリが必要なApple Intelligenceの影響か - こぼねみ
                                                            • 複数のM4 Mac、新型iPad mini第7世代、iPad第11世代が次のAppleイベントで発表へ:Gurman氏 - こぼねみ

                                                              Appleは今年も10月にイベントを開催し、新しいMacとiPadを発表するようです。 BloombergのMark Gurman氏は自身のニュースレター「Power On」最新版で、Appleは数週間以内に開催するイベントで最初のM4 Macと新しい下位モデルのiPadを発表する予定だと改めて報告しました。 9月ほどではありませんが、10月もまたAppleにとってイベントの多い月です。今年も開催するなら、Appleが10月にイベントを開催するのは過去5年間で4回目となります。Appleは昨年10月30日(月)にバーチャルイベントを開催し、M3シリーズのチップを搭載したMacBook ProとiMacの新モデルを発表しました。 MacBook Pro iMac Mac mini iPad mini第7世代 エントリーレベルのiPad AppleデバイスGurman氏は、MacBook Pr

                                                                複数のM4 Mac、新型iPad mini第7世代、iPad第11世代が次のAppleイベントで発表へ:Gurman氏 - こぼねみ
                                                              • 「MacBook Air」もメモリ増量 価格そのまま、8GB→16GBスタートで販売

                                                                米Appleは10月30日(現地時間)、新型「MacBook Pro」が登場したのにあわせて、既存の「MacBook Air」のメモリ容量をアップデートした。これまで8GBだったメモリの最小構成が16GBスタートに底上げされている。 16GBスタートになったのは、M2チップを搭載した13インチモデルと、M3チップを搭載した13/15インチモデルの3機種。なお、28日に発表された「iMac」、29日発表の「Mac mini」、30日発表の「MacBook Pro」いずれも、メモリの最小構成を8GBから16GBに引き上げている。 価格は、MacBook Air3機種とも据え置きとなっている。価格は以下の通り。 MacBook Air (M2, 2022)/M2/16GB/256GB SSD/8コアGPU 14万8800円(旧8GB) MacBook Air (13-inch, M3, 2024

                                                                  「MacBook Air」もメモリ増量 価格そのまま、8GB→16GBスタートで販売
                                                                • Mac生誕40周年。人々を徐々に変えていった稀有なマシンのこと(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                  Macが40年になったからなんか語れというお題をIttousai編集長からもらったので、Macとの関わりについてちょっと考えてみました。1990年代にMac雑誌を2つ創刊した経験があるので、まあ資格としてはあるかな、と。 ジェネラルなお話や、開発した人々のストーリーは語られ尽くしているし、オリジナル開発チームによる秘話(Commandキーを追加したのはダグラス・エンゲルバートからパワーユーザーにとっても使いやすくするようにというアドバイスでキーボードショートカットを思いついたビル・アトキンソンのアイデアであるとか、1984のCMを取締役会で上映したときにその中の一人が怒りのあまりデスクを叩き続けていたりとか、面白すぎエピソード満載)はComputer History Museumの40周年記念イベント動画を見てもらえばいいと思うので、今回はMacintoshとの関わりについて個人的な話をし

                                                                    Mac生誕40周年。人々を徐々に変えていった稀有なマシンのこと(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                  • M4 iPad Pro、発売されたばかりのM3 MacBook Airと比較して驚異的な性能向上 - こぼねみ

                                                                    まだ発売前ですが、Geekbenchスコアによると、M4チップを搭載した新しいiPad Proは、シングルコアCPU約3700、マルチコアで約14500を記録していることを9to5Macが伝えています。 比較として、3月に発売されたM3 MacBook Airはそれぞれ約3100と約12000となっており、M4 iPad ProはM3 MacBook Airよりも約20%のパフォーマンス向上となっています。同様に、M2 iPad Proと比較すると40%以上の向上となっています。 M4チップスコアを比較する限り、M4チップはハイエンドのM3 Proチップに匹敵します。 しかも、その性能を999ドルという低価格で実現しているのです。日本では円安のため168,800円と決して安価とは言えないのが残念なところです。 M4 iPad Proもちろん、ベンチマークだけですべての性能を測れるわけではあ

                                                                      M4 iPad Pro、発売されたばかりのM3 MacBook Airと比較して驚異的な性能向上 - こぼねみ
                                                                    • M3 MacBook Proの8GBのメモリはWindows PCの16GBと同等 - こぼねみ

                                                                      Appleが新たに発売した14インチMacBook Proには、無印のM3チップと8GBのユニファイドメモリを搭載した最もお手頃価格のモデルが追加されています。 14インチ旧モデルは最低でもM2 Proと16GBのメモリを搭載していましたので、新モデルの構成はちょっと意外でした。 Appleは同時にM2搭載の13インチモデルの販売を終了しましたので、14インチの下位モデルが13インチの位置に付くということなのでしょう。 一方、Proを冠するモデルなのに16GBではなく8GBのメモリというのはどうなのか、Proモデルなら最低でも16GBにすべきではないかというユーザーの批判に、Appleのワールドワイドプロダクトマーケティング担当副社長であるBob Borchers氏は最新のインタビューで、メモリを効率的に使用し、メモリ圧縮技術や、統一されたメモリアーキテクチャを採用していることから、M3

                                                                        M3 MacBook Proの8GBのメモリはWindows PCの16GBと同等 - こぼねみ
                                                                      • さて、帰るか。あるいは「20万円でも人は死ぬ」補遺 - 関内関外日記

                                                                        寄稿いたしました。 blog.tinect.jp 実録、四十代半ばの転落人生ものでございます。そこそこ注目されてしまったので、珍しく反応などを薄目で見て、補足情報を出しておきます。 会社について 会社についてなんですが、労基に行こうとか、なんとか保険とか、そもそも転職しろというのはごもっともなんです。そりゃあ、そうです。でも、なんというのか、もうそういうドライな感じはなくて。なにせ二十年以上いるもので。そりゃ親会社がつくまえも、今と似たような情況だったりして、そんな時代が長くても、なんかそれでも残っている、「先月は仕事少なかったから、まあ給料でなくても仕方ないか」という人間で構成されていて。まあなんというか、文字通りの家庭内手工業? 手工業ではないか。手工業ではないけど、家族みたいになっちゃってんで、今さらなんですよね。ただもう、おれが一番若いのが二十年以上続いていて、どう考えても年齢的に

                                                                          さて、帰るか。あるいは「20万円でも人は死ぬ」補遺 - 関内関外日記
                                                                        • 時には昔の話をしようか - インターネットの備忘録

                                                                          www.youtube.com この記事はインターネット老人会AdventCalendar2023、25日目の記事です。 俺とお前とインターネット。お前とインターネットとのなれそめを聞かせてくれ!! と題して始まったインターネット老人会のAdventCalendarでしたが、様々な記事が集まって、わたしが一番楽しんでいた読者だったのではないだろうかと思います。みなさん、ご参加ありがとうございます。 わたし自身は、最初に購入した(正確には祖父母に買ってもらった)パソコンはPC-9821 Canbe。わけもわからず、ワープロソフトで同人誌に参加するための小説を書いたり、好きな文章を写経したりしていました。その後、一世を風靡する「iMac」のボンダイブルー(初代)をゲットし、ハチャメチャにインターネットにハマりました。 当時、もっともハマっていたのは「チャット」。映画好きが集まる「シネマちゃっと

                                                                            時には昔の話をしようか - インターネットの備忘録
                                                                          • 超薄型iPhoneが2025年登場、デザイン大幅刷新でPro Maxよりも高価に:The Information - こぼねみ

                                                                            The Informationの最新報道によると、Appleは2025年モデルの1つで、これまで続いてきたiPhone Xスタイルの大幅なデザイン刷新を計画しています。 今回の報道は少し前に「iPhone Slim」(詳細記事)として情報が出ていた新モデルに関する続報といえそうです。 2017年に発売されたiPhone Xは、Face ID、OLED、狭額縁の採用、ホームボタンの廃止など、主要な新技術と新デザインを導入し、iPhoneに大きな飛躍をもたらしたことで知られています。また価格も999ドルと、当時のiPhoneとしては最も高価でした。 新しいiPhoneのイメージ記事によると、Appleはよりスリムなデバイスのために様々なデザインのテストを続けており、その中にはアルミニウム筐体や、前面カメラとセンサーのためのより小さな穴やピル型のカットアウトを含む可能性があると、この問題を直接知

                                                                              超薄型iPhoneが2025年登場、デザイン大幅刷新でPro Maxよりも高価に:The Information - こぼねみ
                                                                            • 「このイベントはiPhoneで撮影されました」 Appleが新Mac発表イベントの“裏側”を公開

                                                                              「このイベントはiPhoneで撮影されました」――新チップ「M3」ファミリーになったMacBook Pro/iMacが発表されたAppleのオンラインイベント「Scary Fast.」で最後に表示された文言だが、その撮影の裏側を紹介した「Behind the scenes: An Apple Event shot on iPhone」をAppleが公開した。 「このイベントはiPhoneで撮影されました」――新チップ「M3」ファミリーになったMacBook Pro/iMacが発表されたAppleのオンラインイベント「Scary fast.」で最後に表示された文言だが、その撮影の裏側を紹介した「Behind the scenes: An Apple Event shot on iPhone」を米Appleが公開した。

                                                                                「このイベントはiPhoneで撮影されました」 Appleが新Mac発表イベントの“裏側”を公開
                                                                              • 「iOS 18」でAirPods Proに「補聴器モード」追加へ:Gurman氏 - こぼねみ

                                                                                AirPods Proは今年後半にリリースされる「iOS 18」で「補聴器モード」が追加されることをBloombergのMark Gurman氏が自身のニュースレター「Power On」の最新版で報告しています。 AirPods Pro (第2世代)これまでもAirPods Proに補聴器機能を追加するという情報は出ていました。その最初の報告は2021年のWSJでした。 しかしながらAppleはその後、2022年にAirPods Pro第2世代を発売し、2023年9月にはUSB-Cポートを搭載した新しいバージョンを発売しました。 Appleが医療用として認められた補聴器としてこの機能を追加するのか、それに類似する市販品として使える機能として追加するのかは不明です。 FDAは2022年8月、厳格な法的要件を遵守する必要のない市販補聴器の新しいカテゴリーである「PSAP(Personal So

                                                                                  「iOS 18」でAirPods Proに「補聴器モード」追加へ:Gurman氏 - こぼねみ
                                                                                • Apple M2 Proチップと比較してメモリ帯域幅が小さくなったM3 Proでは、特定のメモリ使用でパフォーマンスが低下するもよう。

                                                                                  Apple M2 Proチップと比較してメモリ帯域幅が小さくなったM3 Proでは、特定のメモリ操作でパフォーマンスが低下しそうです。詳細は以下から。 Appleは現地時間2023年10月30日、スペシャルイベント「Scary fast. (速いもの見たさ。)」の中で新たにMac用の第3世代Apple Siliconチップとなる3つの「M3、M3 Pro、M3 Max」と、それらを搭載する「iMac (24インチ, 2023)」と「MacBook Pro (14/16インチ, Nov 2023)」を発表しました。 このM3チップファミリーはMシリーズとしては初めて3ナノメートルテクノロジー(3nmプロセス)が採用され、CPUやGPU、Neural Engineはもちろん、ワットパフォーマンスもM2/M1チップファミリーと比較して大幅に改善されていることが強調されていました。 一方、設計上、

                                                                                    Apple M2 Proチップと比較してメモリ帯域幅が小さくなったM3 Proでは、特定のメモリ使用でパフォーマンスが低下するもよう。