並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 1593件

新着順 人気順

iMacの検索結果1 - 40 件 / 1593件

  • Mac やめて Linux PC を自作した - IT戦記

    みなさまお元気ですか 暑さも少し落ち着いてきて、ようやく外に出てもいいかなという気になってきました。季節の変わり目体調には気をつけていきたいですね。 実は、一ヶ月くらい前に Linux PC を自作して Mac から移行しました。そのときの考え、その後の感想を残しておきます。 また、学んだことや作業のログを細かく残しておきたいと思います。(どこかの誰かが不安に思ったときに同じ失敗や疑問を経験した人がいて安心してもらえたら嬉しい) Ubuntu のインストール画面 (ベストオープンソースと開発しよう!) 目次 Mac をやめるきっかけ、経緯 Ubuntu に移行して一ヶ月の感想 おまけ1: どのような PC になったか おまけ2: 事前に学んだこと おまけ3: PC の組み立て おまけ4: Ubuntu のセットアップ 加筆/修正 指摘のあった誤字を修正 NVEnc について誤った内容があっ

      Mac やめて Linux PC を自作した - IT戦記
    • 20万円でも人は死ぬ

      ここに人がある。ひとりであって、仲間もなく、子もなく、兄弟もない。それでも彼の労苦は窮まりなく、その目は富に飽くことがない。また彼は言わない、「わたしはだれのために労するのか、どうして自分を楽しませないのか」と。これもまた空であって、苦しいわざである。 ふたりはひとりにまさる。彼らはその労苦によって良い報いを得るからである。 すなわち彼らが倒れる時には、そのひとりがその友を助け起す。しかしひとりであって、その倒れる時、これを助け起す者のない者はわざわいである。 「伝道の書‬ 4‬:8‬-10‬」 親会社から見放されたその後 おれの勤める零細企業は、親会社から見放された。そのことは前に書いた。 「手取り19万円の栄光の終わりに」 その後、どうなったのか。親会社は我が社に対する2,000万円くらいの負債をチャラにしてくれた。チャラにしてくれた分、それに消費税がかかり、意外なところから困ることに

        20万円でも人は死ぬ
      • M3 MacBook Airに「Windows11」をインストールしたら神機になった件

        VMware Fusion Pro 13を入れる まず最初の手順として、Windowsを導入するための仮想環境ソフト「VMwafe Fusion Pro 13」をダウンロードする。 アカウントの作成だけ別途必要になる 個人利用に限って無償化されたため、有料の「Parallels Desktop」を選択する理由がなくなってしまったのだ。 このソフトの役割はCPU、SSD、メモリの余っている部分を使って、MacOSの中に仮想PCを作成すること。そこにWindowsOSを入れるわけだ。 筆者が用意したマシンはCPU 4コア、SSD 80GB、メモリ 5GB。試しに用意した貧弱スペックなのに十分サクサクに動いてくれた。 Windows11 Proをダウンロード 仮想PCを構成したら、そのままアプリ内からWindows11 Proをダウンロードする。 もちろんiSOイメージを用意してもOK iSOイ

          M3 MacBook Airに「Windows11」をインストールしたら神機になった件
        • 【朗報】Apple、周辺機器を片っ端からUSB-Cへ。ただしマウスは「ひっくり返ったゴキブリ」のまま - すまほん!!

          本日M4のiMacが発表されましたが、同時にアクセサリーにコネクタがUSB Type-CになったMagic Keyboard、Magic Trackpad、Magic Mouseが登場しました。 写真を見る限りでは大きな変更はなく、Magic KeyboardはM1以降のMacに対応。Magic TrackpadやMagic MouseはOS X 10.11以降、iPadOS 13.4以降に対応と以前のものと変わらない様子。 そのためシステム条件を見る限りでは本当にコネクタが変更されたのみで大きな仕様変更はないものと思えます。 Magic Mouseは背面の写真がないのでわかりづらいですが、従来どおり背面にUSB Type-Cが備わっているものと思われます。 つまりApple愛好家でさえ「死んだセミ」「ゴキブリの死骸」「ひっくり返ったゴキブリ充電」と呼び、憎まれ愛され続けているダサい充電様

            【朗報】Apple、周辺機器を片っ端からUSB-Cへ。ただしマウスは「ひっくり返ったゴキブリ」のまま - すまほん!!
          • 【エンジニアの日常】エンジニア達の人生を変えた一冊 Part1 - Findy Tech Blog

            こんにちは。 Findy で Tech Lead をやらせてもらってる戸田です。 突然ですが皆さんは本を読みますか? エンジニアという職業柄、技術書やビジネス書など、様々なジャンルの本を読む機会が多いのではないでしょうか? そこで今回は、人生を変えた一冊と題して、弊社エンジニア達のお気に入りの一冊を紹介していきます。 それでは見ていきましょう! 人生を変えた一冊 戸田 ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略 ジョナサン・アイブ 高橋 1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え 森 アジャイルサムライ――達人開発者への道 まとめ 人生を変えた一冊 戸田 ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略 ソフトウェア・ファースト 作者:及川 卓也日経BPAmazon 及川卓也さん著の本で、DX(デジタルトランスフォーメーション

              【エンジニアの日常】エンジニア達の人生を変えた一冊 Part1 - Findy Tech Blog
            • 新型「iMac」突如発表 M4チップに刷新 価格据え置きでメモリは16GBスタートに

              米Appleは10月28日(現地時間)、24インチの液晶ディスプレイを搭載した一体型デスクトップの新型「iMac」を発表した。チップを「M4」に刷新した他、新しい1200万画素の内蔵カメラを搭載する。同日より予約を開始し、11月8日に発売予定。 ディスプレイは4.5Kで、反射や映り込みを大幅に減らすNano-textureオプションを新たに設けた。内蔵カメラは、被写体を自動認識して常に中央に写るようにするセンターフレームに対応。また、机の上に置いたものを真上から捉えたように画像処理するデスクビューにも対応。ユーザーと机の上を2つのカメラアングルで収めることができる。 前モデルまで8GBスタートだったメモリは16GBスタートに底上げ。オプションで最大32GBまでの構成を用意する。M4チップは、M1と比べて最大1.7倍速く、写真のレタッチやゲームなど負荷の高い作業では、最大2.1倍まで高速にな

                新型「iMac」突如発表 M4チップに刷新 価格据え置きでメモリは16GBスタートに
              • 将棋ソフトを開発して3000万円損した話 | やねうら王 公式サイト

                「大人の数トレチャンネル」(YouTube)に私が出演した時の後編の動画があまり再生回数が伸びてないので改めて紹介をさせていただく次第である。 このブログでも以前ちらっと書いた、「将棋ソフトを開発して3000万円損した話」が出てくる。(詳しい内容については動画をご覧いただきたい) それとは関係ないのだが、動画の内容に関連して、いくつか補足しておきたいことがある。 AI界隈では、「プロ棋士 VS 将棋AI」という構図が「人間 VS AI」の縮図だと言われることが多々ある。例えば、これは「将棋AIのようにAIが人間を打ち負かしたあとは、○○○な未来になっていく」みたいな文脈で用いられる。 しかし、人間が将棋AIに抵抗してきた歴史について当事者視点で語ってあるブログや書籍はあまりに少なく、そのへんの情報がまるで伝わっていないように思う。 そこで、本記事では私が当事者視点でだらだらと書いていく。

                • M4 MacBook Pro発表。M4 Max、バケモノです

                  M4 MacBook Pro発表。M4 Max、バケモノです2024.10.31 00:40142,751 小暮ひさのり プロ納得のモンスター、爆誕。 連日のApple(アップル)新製品祭り。iMac、Mac miniと続いて本命? とも言えるMacBook Pro、M4チップを搭載して堂々のリニューアルでございます。 Image: Apple今回のアップデートでは、基本的なボディデザインの変更はなし(カラーはスペースグレイ→スペースブラックへ変更)ですが、チップは最新のM4シリーズへと刷新。高性能なM4 Pro、さらに上を行くM4 Maxまで選べるようになっています。 Image: Apple参考までにM1世代と比べると、M4は約3倍〜3.5倍の処理性能であるとのこと。 しかもバッテリー持ちはM4モデルがもっとも長く最大24時間! M4 Proは最大22時間、M4 Maxは最大18時間と

                    M4 MacBook Pro発表。M4 Max、バケモノです
                  • アップル、過去最小デスクトップMac miniを準備-AI重視戦略の一環

                    2020年に更新されたアップルのMac mini Photographer: Daniel Acker/Bloomberg アップルはパソコン「Mac mini」の新モデルを計画しており、過去最小サイズのデスクトップパソコンになる見通し。人工知能(AI)に重点を置いたパソコンMac見直しの一環。 事情に詳しい複数の関係者によれば、新しいminiは今年発表を予定。スティーブ・ジョブズ氏が2010年に改良して以来のデザイン一新となる。最新型は従来モデルよりかなり小さくなり、セットトップボックス「Apple TV」のサイズに近いと、関係者らは計画が部外秘情報であることを理由に匿名で話した。 アップルは向こう数カ月で複数の新しいMacを発表する予定で、miniはその一つ。同社は「M4」ラインのプロセッサーを搭載したデスクトップ「iMac」とノートブックパソコン「MacBook Pro」についても、

                      アップル、過去最小デスクトップMac miniを準備-AI重視戦略の一環
                    • アップルがMacシリーズ刷新へ、新型「M4」チップ搭載-関係者

                      米アップルは低迷するコンピューター販売のてこ入れを目指し、「Mac」シリーズの刷新を準備している。人工知能(AI)に焦点を当てて設計された新たな独自プロセッサーを搭載する予定だという。 同社は5カ月前に「M3」チップを搭載した初のMacをリリースしたばかりだが、事情に詳しい複数の関係者によると、すでに次世代「M4」プロセッサーの生産に近づいている。アップルはMacシリーズの全モデルを「M4」でアップデートしようとしているという。未発表情報であることを理由に関係者は匿名で明らかにした。 新型Macは同社にとって重要な位置づけとなる。Macの売上高は2022年にピークを迎え、2023年9月通期では27%減少。ホリデー商戦を含む23年10-12月(第1四半期)は横ばいだった。 アップルはまた、マイクロソフトやアルファベット傘下グーグルなどに比べて出遅れているAI分野でも巻き返しを図っている。新型

                        アップルがMacシリーズ刷新へ、新型「M4」チップ搭載-関係者
                      • 【西川善司】Appleの最新プロセッサ「M4」のゲーム性能がPS5 Pro並みって本当?

                        西川善司 / グラフィックス技術と大画面と赤い車を愛するジャーナリスト (善)後不覚blog:http://www.z-z-z.jp/blog/ 長い間,更新が止まっていた西川善司の不定期コラムですが,今回からは,ゲームやPCに関連した話題をお届けしていきたいと思います。 ゲーム性能が高く評価されるようになったAppleのプラットフォーム さらに小さくなったMac Mini 2024年モデル 去る2024年5月,Appleは,2024年モデルの「iPad Pro」に合わせて新プロセッサ「Apple M4」を発表しました。 同年10月30日には,ノートPC「MacBook Pro」と小型デスクトップPC「Mac Mini」の搭載プロセッサとして,M4の上位モデルとなる「M4 Pro」「M4 Max」が追加で登場しました。 M4シリーズの3モデルは,驚いたことにそれぞれが別ダイとして製造されて

                          【西川善司】Appleの最新プロセッサ「M4」のゲーム性能がPS5 Pro並みって本当?
                        • 1人ビートルズで全曲完コピを目指す、60歳からの宅録ライフ“日々を生きる”ためのDTM〜Akifumi Tamagawaさん(70)の場合〜 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                          インタビュー | 2024.09.19 Thu 1人ビートルズで全曲完コピを目指す、60歳からの宅録ライフ “日々を生きる”ためのDTM 〜Akifumi Tamagawaさん(70)の場合〜 職業的な作業としてではなく、ただただ日常を満たすためだけの切実な営みとして音楽を作る人々にフォーカスしていく「 “日々を生きる” ためのDTM」。 音楽を「作る」ことが「聴く」ことよりも特別な行為だと考えている人は、現代では少数派かも知れない。 ラップトップ一台で誰でも手軽に楽曲制作ができる今、作曲や録音は特権的なことではなくなった。 例えば、その人にとって音楽を聴くということが、日常を潤したりエキサイティングなものにするためのものだったとしたら、より能動的な作曲という習慣は、その人が求める癒しや興奮をさらに手応えのあるものにしてくれるのかもしれない。 今回登場してもらったのは、埼玉県蕨市在住のAk

                            1人ビートルズで全曲完コピを目指す、60歳からの宅録ライフ“日々を生きる”ためのDTM〜Akifumi Tamagawaさん(70)の場合〜 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                          • 「青梅」と「青海」を間違えたフリして、両方に行ったらめちゃくちゃ楽しかった! 青梅も青海も見どころありすぎ!!

                            » 「青梅」と「青海」を間違えたフリして、両方に行ったらめちゃくちゃ楽しかった! 青梅も青海も見どころありすぎ!! 特集 間違えた~! 青海に行くはずは青梅に来ちまったよ! どうすんだコレ!? 青梅と青海は直線距離で約56キロもあるんだぞ。最短でも1時間40分くらいかかるじゃねえか! どうすんだコレ! 誰かなんとかしてくれ~~ッ! ……と間違えたフリして青梅に来ました。よく間違われるこの2カ所、きっとそれぞれに良さがあると思ったので、1日で両方訪問してみたら、どちらの良いところも体感できて、めちゃくちゃ楽しかった! ・青梅と青海 青梅と青海はよく間違えられる。でも、きっと一方的な間違われ方をしているはず。おそらくだが、青海に行こうとした人が青梅に行くことはあっても、その逆はあまりないのではないだろうか。 つまり、青梅のことがあまり知られていないと私は考えている。そこで、まずは間違われる側の

                              「青梅」と「青海」を間違えたフリして、両方に行ったらめちゃくちゃ楽しかった! 青梅も青海も見どころありすぎ!!
                            • 開かずのMO――25年以上前のDTPデータを発掘してひらいてみる

                              なぜ、印刷会社に送った入稿データを見たくなったのか? 月刊アスキーの創刊号(1977年7月号)から1982年12月号までの内容がオンライン閲覧可能になったと前回お伝えしたわけだが、月刊アスキーのバックナンバーといえば、もう1つ、書いておきたいことがそのままになっていた。すでに1年半も前のことなのだが、月刊アスキーの入稿データを読み出すことをやったのだ。 入稿データというのは、雑誌の1ページずつ文字や図版のレイアウトをした、印刷会社に持ち込むDTP(デスクトップ・パブリッシング)データのこと。1990年代まで、本や雑誌のデザインといえば、手作業で印刷されるイメージを作ることが行われていた(いわゆる版下)。それが、コンピュータの画面の中でデザインできるようになったのがDTPである(注1)。月刊アスキー編集部では、入稿データを、毎号MO(長期間保存が可能な磁気メディア)にコピーして保存していたの

                                開かずのMO――25年以上前のDTPデータを発掘してひらいてみる
                              • 氷河期ってどういう時代だったのかっていう思い出話を氷河期のおっさんがする

                                「お前らみたいなろくでもないような奴らを雇ってくれる会社なんか無いと思え!」 大学の就職セミナーで就職課の担当者が放ったこの一言が俺の耳に今もこびりついている。 当時いわゆるFラン大学にいたわけで、ぼんくらであることは流石に否定しようもないが「俺らみたいな奴らは雇ってくれるだけありがたいと思わねばならない」という時代だったことがこの一言に如実に現れている。 氷河期の時代、新卒で就職するには凄まじい数の会社に挑まねばならず、失敗すれば新卒カードは使えなくなり永遠に雇用への道が閉ざされる、という時代でもあった。 そんな氷河期世代のひとつ上はどんな世代だったのか、というといわゆるバブル世代だ。バブル末期の世代と言ってもいいが、まだバブルの頃の感覚が色濃く残された人たちが我々のすぐ上にいた。 ようは景気のいい日本というのが認識の中にあり、就職なんて言うのは対して苦労せずに終わるものだと甘い考えもあ

                                  氷河期ってどういう時代だったのかっていう思い出話を氷河期のおっさんがする
                                • M4 Mac miniは史上最軽量モバイルMacにできるのか(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                                  現在使っているM1 iMacとM2 MacBook Airにはストレージがキツキツなの以外は不満がなかったので、新しいMacを買うつもりはまったくありませんでした。それでも買ってしまったのです。Mac miniを。 では、なぜM4 Mac miniを買ったのか。どのモデルにしたのか、思考の変遷をたどりながら書いていきます。 ■M1 Mac miniが動かなくなった我が家には3台のApple Silicon Macがあります。最初に買ったのはMac mini。ほとんど最小構成でしたが、内蔵SSDが死んでしまい、外部ストレージから起動するようにして延命させていたのですが、macOSをSequoiaにしたらそれ以降起動しなくなりました。 次に買ったのは、M1 iMac。これが現在のメインマシンで、この原稿も書いています。メモリは16GB、ストレージは2TBにしているのですが、特に不満はありません

                                    M4 Mac miniは史上最軽量モバイルMacにできるのか(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
                                  • Appleの謝罪文を読んだけど「的外れ」という表現はイイなと思った。今や定型文となった「不快な思いをさせてしまって申し訳ない」よりイイ

                                    リンク ITmedia NEWS 「Appleに失望」新iPad Proの動画炎上 楽器やカメラをプレス機で破壊 楽器やカメラがプレス機に挟まれてぐちゃぐちゃに圧砕され、iPad Proだけが残る――Appleが公表した新型「iPad Pro」のプロモーションビデオが日本のユーザーから批判を浴びている。 321 users 253 書斎家具屋の店長奥田 @shosaikaguya 新しく発表された@Apple の #iPadPro のプロモーション動画が話題になっているみたいで見てみた。 大学の頃にカラフルなiMacが登場して、それから常にワクワクするようなプロダクトをリリースしていたApple。その発表は毎回楽しみにしていたのだけど、今回のこれはちょっと悲しいかな。 破壊された物一つ一つにその物自体の良さがあって、それらの体験とApple製品での体験を相互にフィードバックすることで更に良

                                      Appleの謝罪文を読んだけど「的外れ」という表現はイイなと思った。今や定型文となった「不快な思いをさせてしまって申し訳ない」よりイイ
                                    • M3 MacBook Airレビュー。性能向上だけでなく細部も確実なアップデート(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge

                                      プロセッサの進化だけではない細かなアップデートM2を搭載したMacBook Airは大胆に設計変更された最初のモデルとは思えないほど、高い完成度の仕上がりだった。しかし、M3 MacBook Airは、その高い完成度にさらに磨きをかけて、見た目はほとんど同じながら、細かな使い勝手や満足感を高める工夫がされている。 M3搭載が大きな要素として語られる面がある今回のアップデートだが、実はそうした細かなアップデートこそが、今回の新製品における1番の魅力だと思う。 例えば、人気モデルであるがゆえに可能なカラーバリエーションの展開だが、その中でもミッドナイトの仕上がりに関しては、今回細かなチューニングが行われた。 M2 MacBook Airで導入されたミッドナイトは、久々に黒に近いMacBookとして発売当時から人気を誇っていたが、一部には指紋が目立ちやすいという不満の声があった。しかし今回は新し

                                        M3 MacBook Airレビュー。性能向上だけでなく細部も確実なアップデート(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge
                                      • M2/M3 MacBook Airが“実質”値下げ 値段据え置きでメモリ16GBが標準構成に 最安モデルなら14万円台

                                        Appleは10月31日、M2/M3チップを搭載した「MacBook Air」のメモリ8GBモデルを廃止し、標準構成をメモリ16GBに引き上げた。価格は据え置きで、メモリ16GBモデルが14万円台から購入できるようになった。 標準構成にあたるMacBook Airの各モデルと価格は以下の通り。いずれも以前まではメモリが8GBで同価格となっていた。 M2チップ(8コアCPU、8コアGPU)を搭載したメモリ16GB/ストレージ256GB構成の13インチモデル:14万8800円 M3チップ(8コアCPU、8コアGPU)を搭載したメモリ16GB/ストレージ256GB構成の13インチモデル:16万4800円 M3チップ(8コアCPU、10コアGPU)を搭載したメモリ16GB/ストレージ256GB構成の15インチモデル:19万8800円 従来のメモリ8GBモデルの価格で、メモリ16GBモデルを買えるこ

                                          M2/M3 MacBook Airが“実質”値下げ 値段据え置きでメモリ16GBが標準構成に 最安モデルなら14万円台
                                        • 70年代からのコンピュータが揃う青梅「マイコン博物館」で、マイ・ファースト・コンピュータの謎が解けた(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                                          JR青梅駅のすぐ近くに、「マイコン博物館」という場所があります。正式なオープン前ですが、先日、そこにお邪魔してきました。今回はその展示物に絡めて個人的なコンピュータ史を振り返ってみます。 マイコン博物館を運営している科学技術継承財団の代表理事である吉崎武さんの案内で、1時間以上かけて展示物を見ることができました。移転・拡張費用を募るクラウドファンディングを支援した知人に誘ってもらって訪問したのですが、これが実に素晴らしいものでした。 パーソナルコンピュータの歴史をリアルタイムで体験していた自分の世代にとってはまさにその時代のコンピュータたちですし、少し上の世代で日本のマイコン・パソコン・ワークステーション業界を牽引してこられた吉崎さんによる解説で初めて知ることが多く、これはもう記録しておかねば、という気持ちになりました。 というわけで、当時の断片的な思い出とコンピュータの実機をカップリング

                                            70年代からのコンピュータが揃う青梅「マイコン博物館」で、マイ・ファースト・コンピュータの謎が解けた(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
                                          • ChatGPT Artifactsができた? GPT-4oでもClaudeみたいな楽しいプロンプト開発ができるのだ(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                                            この問題を解決するにはどうしたら良いか? ChatGPTにもGeminiにも毎月お布施をしているし、彼らも同レベルの機能を持っているのだから、Claudeの休眠期間中はそっちを使えばいいのではないか。 そう考えていたところ、良い助け舟が。 ChatGPTにArtifacts機能を追加しますよ、というソフトの開発者からメンションが飛んできました。 このソフトはGitHubで公開されているので、普段使っているM1 iMacにインストールしてみました。git cloneしてNode.jsをインストールしてという、自分にとってはなかなかハードルの高いインストール方法でしたがなんとか動くようになりました。 使うにはOpenAIのAPI Keyが必要です。つまりChatGPT-Artifactsという名前ではありますが、実際はAPIで呼び出しているわけです。ChatGPTっぽいプロンプト操作でGPT-

                                              ChatGPT Artifactsができた? GPT-4oでもClaudeみたいな楽しいプロンプト開発ができるのだ(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
                                            • 新型iPhone SE、新名称は「iPhone 16E」になるという新情報 - こぼねみ

                                              Appleは3月に第4世代となる新型「iPhone SE」を発表すると予想されていますが、その名称について、これまでとは異なる可能性が出てきました。 中国のWeiboで200万人以上のフォロワーを持つアカウントFixed Focus Digitalの12月13日の投稿によると、現行iPhone SE第3世代の後継機種は「iPhone 16e」と名付けられるそうです。Majin Buとして知られる別のリーカーも12月末、デバイスの名称が「iPhone 16E」になると伝えていました。 新しいiPhoneのイメージ大文字のEを使うのか、それとも小文字のeとなるのか、あるいは現行のSEのロゴのように四角の中にEを入れたものになるのかは不明です。あるいはiPhone 16 SEかもしれませんし、実はこの噂は単なる間違いで、AppleはSEブランドを引き続き使うかもしれません。 新モデルはiPhon

                                                新型iPhone SE、新名称は「iPhone 16E」になるという新情報 - こぼねみ
                                              • M1 MacBook Airが現時点でコスパ最高のMacだ!と言い切れる理由 | ライフハッカー・ジャパン

                                                M1 MacBook Airでも機能的に十分だ!AppleのMシリーズMacのフラッグシップモデルであるM1 MacBook Airは、発売から3年以上経った今でも十分優秀なコンピューターです。 実際、どのM1マシンも発売当初とほぼ変わらないパフォーマンスを発揮しています(ちなみに、私はM1 iMacでこの記事をタイプしています)。 これは、Appleが新しいMacのハードウェアとソフトウェアをエンド・ツー・エンドでコントロールしていることに多分に起因しています。M1チップは、それ自体が依然として有能な技術であるだけでなく(i9 Intel Macを劇的に凌駕しています)、Appleは、Intelのラインナップではできなかった方法で、macOSをそのチップに特化して最適化することができています。そのため、Intel Macが、新しいバージョンのmacOSで苦労したり、より新しいMacが享受

                                                  M1 MacBook Airが現時点でコスパ最高のMacだ!と言い切れる理由 | ライフハッカー・ジャパン
                                                • 大容量化・爆速化につながる! Macの外付けSSD起動のススメ

                                                  一方USB 4接続の場合には、必ずPCIeトンネリングに対応した製品を選ぶ必要がある。 なぜならUSB 4ではPCIeトンネリングはオプション規格であり、周辺機器にはその実装が義務づけられていない。したがってUSB 4対応を謳っていてもPCIeトンネリングに対応していない製品が存在するためだ。 現在市場に出回っているUSB 4対応のSSD(またはSSDケース)には、ASMediaのASM2464PDというコントローラを採用しているものがあり、このチップはPCIeトンネリングに対応している。 PCIeトンネリングに対応するUSB 4 SSDを探すのであれば、搭載コントローラを確認するのが手っ取り早いだろう。 現在主要な高速外部SSDまたはSSDケースに採用されているコントローラ。Macに接続して快適かつ安定して使えるのは、Thunderbolt対応のコントローラかPCIeトンネリングに対応し

                                                    大容量化・爆速化につながる! Macの外付けSSD起動のススメ
                                                  • 「冬ソナ」も勝新太郎もわかる20代ライターはどう育ったか 唐沢むぎこさんの歴史|デイリーポータルZ編集部

                                                    「デイリーポータルZ」ライターの唐沢むぎこさんは、1997年生まれの27歳。ピカピカのZ世代です。 でも、趣味はちょっとレトロ。落語家・三遊亭小遊三さん(77)の“推しぬい”を作ったり、「冬のソナタ」のパチンコプレートを持っていたり、電気グルーヴや軍人将棋が好きだったり。平成9年生まれなのに、昭和生まれと話が合います。 三遊亭小遊三の推しぬいを作り、推し活をする目に刺さる!ちょっとレトロなパチンコプレートあつめ昔のスキャンダルにも詳しく、勝新太郎が違法薬物をパンツの中に隠し持って逮捕された“大麻パンツ事件”も、当たり前のように知っている。 唐沢さんはなぜこんなに、古い話に詳しいのでしょうか。デイリーポータルの中年編集者たちに気を遣ってくれているのでしょうか? 冬ソナや勝新を知るZ世代はどう育ったのか。詳しく聞きました。(取材:林雄司、べつやくれい、石川大樹、岡田有花/構成:岡田有花) 全部

                                                      「冬ソナ」も勝新太郎もわかる20代ライターはどう育ったか 唐沢むぎこさんの歴史|デイリーポータルZ編集部
                                                    • AppleがMac miniのデザインを変更し「Apple史上最小のコンピューター」が生まれるとの報道、サイズはApple TVと同等か

                                                      Apple関連のリーク情報で定評のあるBloombergのマーク・ガーマン記者が、Appleは次期Mac miniを「同社史上最小のコンピューター」にしようと計画していると報じています。 Mac Mini M4: Apple (AAPL) Plans to Release Smallest Desktop Computer Yet - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2024-08-08/mac-mini-m4-apple-plans-to-release-smallest-desktop-computer-yet AppleはAIに特化したチップを搭載したMacをリリースすることを計画しており、その中でMac miniのデザインを刷新することを計画しているとBloombergが報じました。ガーマン氏が独自の情報ルートから

                                                        AppleがMac miniのデザインを変更し「Apple史上最小のコンピューター」が生まれるとの報道、サイズはApple TVと同等か
                                                      • M4 Maxチップ搭載「16インチMacBook Pro」の実力をチェック 誰に勧めるべきモデルなのか?

                                                        M4 Maxチップ搭載「16インチMacBook Pro」の実力をチェック 誰に勧めるべきモデルなのか?(1/4 ページ) 発売から少し時間が経過してしまったが、16コアM4 Maxチップを備える「16インチMacBook Pro」(128GBメモリ)を借りてテストする機会を得た。 連載では既にM4/M4 Proチップを搭載する新型Macの実力をチェックしたが、いよいよ最新Apple Siliconの(現時点における)最高峰モデルの実力を見ていきたい。 なお、今回は以下のMacとパフォーマンスを比較している。 Mac Studio(24コアM2 Ultraチップ/128GBメモリ) 14インチMacBook Pro(12コアM3 Proチップ/36GBメモリ) 14インチMacBook Pro(14コアM4 Proチップ/64GBメモリ) 16インチMacBook Pro(16コアM3 M

                                                          M4 Maxチップ搭載「16インチMacBook Pro」の実力をチェック 誰に勧めるべきモデルなのか?
                                                        • Appleはなぜ“Mac週間”でラインアップを更新したのか 透けるIntelチップからのリプレースとAIへのこだわり

                                                          Appleはなぜ“Mac週間”でラインアップを更新したのか 透けるIntelチップからのリプレースとAIへのこだわり:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/3 ページ) Appleは10月31日、プロフェッショナル向けノートPC「MacBook Pro」のラインアップを刷新した。第2世代の3nmプロセスを採用した第4世代Apple Silicon「M4チップファミリー」を搭載することで、性能と処理効率の両面で大幅な改善を果たしたことが特徴だ。 →新型「MacBook Pro」登場 M4 Pro/MaxチップでThunderbolt 5対応、最長の24hバッテリー駆動モデルも ただ、新しいMacBook Proは、SoC(System on a Chip)の刷新だけが注目点ではない。搭載メモリが最低16GBに引き上げられ、ディスプレイ上部のカメラが新しい「iMac」と同様に約1200万画素の

                                                            Appleはなぜ“Mac週間”でラインアップを更新したのか 透けるIntelチップからのリプレースとAIへのこだわり
                                                          • アップル「M4 Mac」「iPad mini 7」「iPad 11」発表か 10月のイベントで

                                                            アップルが新型M4と新型iPadの発表に向けて、10月に開催するイベントの準備を進めているようだ。米メディアBloombergのMark Gurman記者が9月15日のニュースレターで報じた。 同イベントでは、M4チップを搭載した初のMacと新しいエントリーレベルのiPadなどを発表する計画だという。 具体的なアップデートの内容は以下のとおり。 MacBook Pro M4、M4 Pro、M4 Maxチップを搭載した14インチと16インチの2モデル デザイン変更はなし OLEDディスプレイや薄型化は早くても2026年以降 iMac M4チップ搭載 Magic Keyboard、Magic Mouse、Magic TrackpadがLightningからUSB-Cへ移行される可能性 Mac mini M4、M4 Proチップを搭載 Apple TVとほぼ同じサイズに小型化 USB-Aポートが

                                                              アップル「M4 Mac」「iPad mini 7」「iPad 11」発表か 10月のイベントで
                                                            • 「iPhoneでの売春婦とのメッセージを削除したつもりがiMacに残っていたせいで離婚した」と主張する男がAppleへの訴訟を準備中

                                                              イギリスに住む男性がAppleに対して訴訟を準備中であることがタイムズによって報じられています。報道によると、男性は「自分が離婚するはめになったのは、Appleがメッセージ削除に関する説明を怠ったせいだ」と主張しているそうです。 Husband pursues Apple after wife finds ‘deleted’ messages to prostitute https://www.thetimes.com/article/husband-pursues-apple-after-wife-finds-deleted-messages-to-prostitute-bbhlg2x07 Man sues Apple for accidentally exposing his infidelity https://appleinsider.com/articles/24/06/13/m

                                                                「iPhoneでの売春婦とのメッセージを削除したつもりがiMacに残っていたせいで離婚した」と主張する男がAppleへの訴訟を準備中
                                                              • “最下層”でも性能十分 新型「MacBook Pro」先行レビュー M1 Proユーザーから見たM4モデルの実力は

                                                                “最下層”でも性能十分 新型「MacBook Pro」先行レビュー M1 Proユーザーから見たM4モデルの実力は(1/3 ページ) 11月8日、M4シリーズのチップセットを搭載したiMac、Mac mini、MacBook Proが発売される。ボディーを14年ぶりに刷新したMac miniが話題だが、筆者の注目は無印のM4チップを搭載したMacBook Pro。 いつも不遇なこの“最下層MacBook Pro”だが、今回はワケが違うようだ。とりわけ、MacBook Air M1や、MacBook Pro M1 Proからの乗り換えにおすすめと感じた。M1 ProのMacBook Proユーザーの筆者から見た、最も安いMacBook Proの実力を紹介する。 大きく立ち位置を変えた「最下層MacBook Pro」 最下位モデルのMacBook Proといえば、いつも微妙なスペックでお勧めで

                                                                  “最下層”でも性能十分 新型「MacBook Pro」先行レビュー M1 Proユーザーから見たM4モデルの実力は
                                                                • 複数のM4 Mac、新型iPad mini第7世代、iPad第11世代が次のAppleイベントで発表へ:Gurman氏 - こぼねみ

                                                                  Appleは今年も10月にイベントを開催し、新しいMacとiPadを発表するようです。 BloombergのMark Gurman氏は自身のニュースレター「Power On」最新版で、Appleは数週間以内に開催するイベントで最初のM4 Macと新しい下位モデルのiPadを発表する予定だと改めて報告しました。 9月ほどではありませんが、10月もまたAppleにとってイベントの多い月です。今年も開催するなら、Appleが10月にイベントを開催するのは過去5年間で4回目となります。Appleは昨年10月30日(月)にバーチャルイベントを開催し、M3シリーズのチップを搭載したMacBook ProとiMacの新モデルを発表しました。 MacBook Pro iMac Mac mini iPad mini第7世代 エントリーレベルのiPad AppleデバイスGurman氏は、MacBook Pr

                                                                    複数のM4 Mac、新型iPad mini第7世代、iPad第11世代が次のAppleイベントで発表へ:Gurman氏 - こぼねみ
                                                                  • M4 Macは16GBがデフォルトメモリへ より多くのメモリが必要なApple Intelligenceの影響か - こぼねみ

                                                                    Appleが年内に発売する新型Mac製品は、そのベースモデルにデフォルトで16GBのメモリが搭載される可能性をBloombergのMark Gurman氏が報じています。Appleはこれまで長らく8GBをデフォルトメモリとしてきました。 MacBook AirAppleは2016年に13インチMacBook Airのベースモデルのメモリを4GBから8GBに増やし、それ以来8GBがデフォルトとなっていました。多くの場合は8GBで問題なかったと思われますが、近年は不満の声もありました。 Gurman氏によると、テストされたM4 Macは 「すべて16GBか32GBのメモリを搭載」していました。つまり、これからMacを購入する場合は、アップグレードのために200ドル(日本では3万円)を支払うことなく、16GBのRAMを搭載できる可能性があると考えることができます。さらに、32GBのRAMはM4チ

                                                                      M4 Macは16GBがデフォルトメモリへ より多くのメモリが必要なApple Intelligenceの影響か - こぼねみ
                                                                    • 「MacBook Air」もメモリ増量 価格そのまま、8GB→16GBスタートで販売

                                                                      米Appleは10月30日(現地時間)、新型「MacBook Pro」が登場したのにあわせて、既存の「MacBook Air」のメモリ容量をアップデートした。これまで8GBだったメモリの最小構成が16GBスタートに底上げされている。 16GBスタートになったのは、M2チップを搭載した13インチモデルと、M3チップを搭載した13/15インチモデルの3機種。なお、28日に発表された「iMac」、29日発表の「Mac mini」、30日発表の「MacBook Pro」いずれも、メモリの最小構成を8GBから16GBに引き上げている。 価格は、MacBook Air3機種とも据え置きとなっている。価格は以下の通り。 MacBook Air (M2, 2022)/M2/16GB/256GB SSD/8コアGPU 14万8800円(旧8GB) MacBook Air (13-inch, M3, 2024

                                                                        「MacBook Air」もメモリ増量 価格そのまま、8GB→16GBスタートで販売
                                                                      • M4 iPad Pro、発売されたばかりのM3 MacBook Airと比較して驚異的な性能向上 - こぼねみ

                                                                        まだ発売前ですが、Geekbenchスコアによると、M4チップを搭載した新しいiPad Proは、シングルコアCPU約3700、マルチコアで約14500を記録していることを9to5Macが伝えています。 比較として、3月に発売されたM3 MacBook Airはそれぞれ約3100と約12000となっており、M4 iPad ProはM3 MacBook Airよりも約20%のパフォーマンス向上となっています。同様に、M2 iPad Proと比較すると40%以上の向上となっています。 M4チップスコアを比較する限り、M4チップはハイエンドのM3 Proチップに匹敵します。 しかも、その性能を999ドルという低価格で実現しているのです。日本では円安のため168,800円と決して安価とは言えないのが残念なところです。 M4 iPad Proもちろん、ベンチマークだけですべての性能を測れるわけではあ

                                                                          M4 iPad Pro、発売されたばかりのM3 MacBook Airと比較して驚異的な性能向上 - こぼねみ
                                                                        • さて、帰るか。あるいは「20万円でも人は死ぬ」補遺 - 関内関外日記

                                                                          寄稿いたしました。 blog.tinect.jp 実録、四十代半ばの転落人生ものでございます。そこそこ注目されてしまったので、珍しく反応などを薄目で見て、補足情報を出しておきます。 会社について 会社についてなんですが、労基に行こうとか、なんとか保険とか、そもそも転職しろというのはごもっともなんです。そりゃあ、そうです。でも、なんというのか、もうそういうドライな感じはなくて。なにせ二十年以上いるもので。そりゃ親会社がつくまえも、今と似たような情況だったりして、そんな時代が長くても、なんかそれでも残っている、「先月は仕事少なかったから、まあ給料でなくても仕方ないか」という人間で構成されていて。まあなんというか、文字通りの家庭内手工業? 手工業ではないか。手工業ではないけど、家族みたいになっちゃってんで、今さらなんですよね。ただもう、おれが一番若いのが二十年以上続いていて、どう考えても年齢的に

                                                                            さて、帰るか。あるいは「20万円でも人は死ぬ」補遺 - 関内関外日記
                                                                          • 超薄型iPhoneが2025年登場、デザイン大幅刷新でPro Maxよりも高価に:The Information - こぼねみ

                                                                            The Informationの最新報道によると、Appleは2025年モデルの1つで、これまで続いてきたiPhone Xスタイルの大幅なデザイン刷新を計画しています。 今回の報道は少し前に「iPhone Slim」(詳細記事)として情報が出ていた新モデルに関する続報といえそうです。 2017年に発売されたiPhone Xは、Face ID、OLED、狭額縁の採用、ホームボタンの廃止など、主要な新技術と新デザインを導入し、iPhoneに大きな飛躍をもたらしたことで知られています。また価格も999ドルと、当時のiPhoneとしては最も高価でした。 新しいiPhoneのイメージ記事によると、Appleはよりスリムなデバイスのために様々なデザインのテストを続けており、その中にはアルミニウム筐体や、前面カメラとセンサーのためのより小さな穴やピル型のカットアウトを含む可能性があると、この問題を直接知

                                                                              超薄型iPhoneが2025年登場、デザイン大幅刷新でPro Maxよりも高価に:The Information - こぼねみ
                                                                            • Apple、M4/Proチップを搭載した「Mac mini (2024)」修理マニュアルの日本語版を公開。

                                                                              AppleがApple M4/Proチップを搭載した「Mac mini (2024) 修理マニュアル」の日本語版を公開しています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2024年11月10日、Apple M4/M4 ProチップやThunderbolt 4/5ポートを搭載し新デザインとなった「Mac mini (2024)」の公式修理マニュアル(Repair Manual)を公開しましたが、この修理マニュアルの日本語版が公開されています。 Mac mini (2024)は同時に発売されたApple M4ファミリー搭載のiMac (24インチ,2024)やMacBook Pro (14/16インチ, 2024)とは異なり、モジュール式SSDが採用されていることが発表されており、iFixitなどにより交換/アップグレードが可能なことも確認されているので、 今後、Mac miniの修理やSSDの

                                                                                Apple、M4/Proチップを搭載した「Mac mini (2024)」修理マニュアルの日本語版を公開。
                                                                              • 新型Mac miniはApple史上最速のデスクトップに M4 Proのベンチマークから - こぼねみ

                                                                                新しいM4 Pro Mac miniは、M2 Ultraを搭載したMac StudioやMac Proを超える、Apple史上最速のデスクトップになることを9to5Macが伝えています。 ベースとなるM4 Mac miniも高速ですが、M4 Pro搭載モデルは当然のようにそれを上回っています。もちろん、ハイエンドのM4 Max MacBook Proはそのさらに上をいくわけですが、デスクトップ最速は間違いなく新しいMac miniです。 Mac mini M4Geekbenchスコアを確認すると、M4 Proを搭載したMac miniのシングルスコアは約3,700、マルチコアスコアは約22,000を記録しています。前回のマルチコア最速のM2 Ultraを上回っています。 M4 Proは、昨年のM3 Proを大きく上回るものでもあります。M3 Proは高効率コアを重視したパワー不足の設計でし

                                                                                  新型Mac miniはApple史上最速のデスクトップに M4 Proのベンチマークから - こぼねみ
                                                                                • 孫正義×OpenAIアルトマン氏対談に一言だけ登場した謎の人物「ジョニー」とは ITギークなら知ってるあの人

                                                                                  ソフトバンクグループは2月3日、顧客企業を対象としたイベントに米OpenAIのサム・アルトマンCEOらを招き、企業向けAI「Cristal Intelligense(クリスタル・インテリジェンス)」を発表した。その後で行われたサム・アルトマン氏と孫正義氏の対談に、一瞬だけ出てきたのが「ジョニー」だ。 対談の中で、孫正義氏は「ジョニーがターミナルデバイスを作ってくれそう」と話していた。ここに登場するジョニーとは、米AppleでCDO(チーフ・デザイン・オフィサー)を務めていたジョナサン(ジョニー)・アイブ氏とみられる。 日本経済新聞は3日、シリコンバレー発の記事として、OpenAIが“スマートフォンに代わる生成AI端末”の開発に乗り出すため、ジョナサン・アイブ氏の会社と連携すると報じた。実はこのニュース、23年9月に一度報じられた件の続報。アルトマン氏が「生成AIと対話するための端末」につい

                                                                                    孫正義×OpenAIアルトマン氏対談に一言だけ登場した謎の人物「ジョニー」とは ITギークなら知ってるあの人