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  • 2024年度「大転職時代」における人的資本経営のトレンドと対策「2番目の報酬」「CQマネジメント」「アルムナイ」「パフォーマンスマネジメント」|谷本 潤哉 - 株式会社O: CEO

    2024年度「大転職時代」における人的資本経営のトレンドと対策「2番目の報酬」「CQマネジメント」「アルムナイ」「パフォーマンスマネジメント」 2024年度は「大転職時代」と称され、企業の人的資本経営における新たなトレンドと対策が必要不可欠となっています。 経済のグローバル化、テクノロジーの進化、労働市場の流動性の増加に伴い、従業員と企業の関係性は一変しました。 この新しい時代に適応するためには、企業は伝統的な経営戦略を見直し、2つめの報酬、CQ(文化的知性)・越境マネジメント、アルムナイ施策、パフォーマンスマネジメントといった分野におけるアプローチを取り入れる必要があるのではと考えてご紹介します。 人的資本経営のトレンドを深掘りし、企業が直面する課題に対して実践的な対策を提示しますが、組織の持続可能な成長と従業員の満足度向上を目指す企業にとって、これらのトピックは避けて通れない重要事項と

      2024年度「大転職時代」における人的資本経営のトレンドと対策「2番目の報酬」「CQマネジメント」「アルムナイ」「パフォーマンスマネジメント」|谷本 潤哉 - 株式会社O: CEO
    • 負荷試験Night#1 負荷試験2023年トレンド

      https://drecom.connpass.com/event/300236/presentation/

        負荷試験Night#1 負荷試験2023年トレンド
      • Ruby 3.3でYJITを今すぐ有効にすべき理由 - k0kubun's blog

        Ruby 3.3がリリースされた。YJITには非常に多くの改善が含まれたリリースだったが、 NEWS解説記事やリリースパーティーでは 2点しか触れられなかったので、この記事ではRuby 3.3でYJITがどう改善されたかについて解説する。 YJITは既に実用段階 YJITはRuby 3.1で導入されたが、Ruby 3.2の時点でexperimentalのマークが外れ、実用段階となった。 Ruby 3.2では、以下のような企業で性能改善が報告された。 DeNA: 40% 高速化 GMOペバボ: 18% 高速化 STORES: 6.5-7.5% 高速化 Timee: 10% 高速化 メドピア: 2.8% 高速化 BOOK☆WALKER: 20-30% 高速化 Discourse: 15.8-19.6% 高速化 Lobsters: 26% 高速化 CompanyCam: 20-40% 高速化 弊

          Ruby 3.3でYJITを今すぐ有効にすべき理由 - k0kubun's blog
        • Kubernetesでアプリの安定稼働と高頻度のアップデートを両立するためのプラクティス / Best Practices for Applications on Kubernetes�to Achieve Both Frequent Updates and Stability

          Kubernetesでアプリの安定稼働と高頻度のアップデートを両立するためのプラクティス / Best Practices for Applications on Kubernetes�to Achieve Both Frequent Updates and Stability

            Kubernetesでアプリの安定稼働と高頻度のアップデートを両立するためのプラクティス / Best Practices for Applications on Kubernetes�to Achieve Both Frequent Updates and Stability
          • 知っていますか?Pandasをノーコーディングで高速化(CPU環境でも)できるらしい… FireDucks🔥🐦 - Qiita

            知っていますか?Pandasをノーコーディングで高速化(CPU環境でも)できるらしい… FireDucks🔥🐦Pythonpandasデータサイエンス統計検定 はじめに Pandasで大量データを扱って処理時間にイライラしたことはないでしょうか? なんと、Pandasを従来のコードを変えずに高速化するライブラリィが出たみたいです。 NEC研究所が出したFireDucks 🔥🐦 というライブラリィで、ベータ版が無償公開されています。 しかも CPU環境でも高速化されるみたいです。詳細は下記のサイトを参照してください。 ベーター版ですが無償とは素晴らしいですね! 早速検証してみましょう。 環境 FireDucksの利用方法には、「インポートフック」、「明示的なインポート」の2種類があります。 「インポートフック」の場合は、pythonの起動時にオプションを指定することでコードの書き換え

              知っていますか?Pandasをノーコーディングで高速化(CPU環境でも)できるらしい… FireDucks🔥🐦 - Qiita
            • RailsアプリのCI高速化

              参加しているプロジェクトで、RailsアプリのCIの高速化を行った。 まだ進行中の部分も幾つかあるが、結果から言うと、元々8分前後だったテストが3分半程度に短縮された。行った作業を幾つかの観点に分け、どのように高速化を行ったか、どの程度高速化されたか等を記述する。 プロセス数とマシン性能の調整 元々は2コア1プロセス4マシンで8分程度掛かっていたが、8コア8プロセス1マシンに変更することで5分程度に短縮された。 このプロジェクトではCIにGitHub Actionsを利用している。GitHub Actionsではデフォルトで2コアのマシンが利用されるが、Large runnerを利用して8コアに変更した。費用は変わらない。 また同時に、8プロセスで並列実行するためにparallel_testsを導入した。このプロジェクトではMySQLとElasticsearchを利用しており、またファイル

              • フロントエンドで収集するべきテレメトリは何か

                先日『フロントエンド監視の全体像と実現方法』という記事を投稿しましたが、その中でテレメトリについては触れませんでした(※本記事は上記記事の内容を知らなくても読み進められるようになっています)。 というのは、テレメトリは可観測性を実現するための重要な概念ではあるものの、テレメトリを軸に監視を考えるのは手段の目的化になってしまうと考えているからです。 重要なのはサービスにとって何を観測するべきかを考えることであり、テレメトリはそれを設計や実装に落とし込む際に現れるものです。 一方で監視に対する理解を深める上では、テレメトリを軸に考えることも重要でしょう。 そこで本記事ではフロントエンド監視においてどのようなテレメトリを収集するべきか述べていきます。 監視 SaaS と OpenTelemetry (OTel) Datadog, New Relic, Sentry のいずれかを利用することを考え

                  フロントエンドで収集するべきテレメトリは何か
                • なんでbun installは速いのか?

                  ⚡️ 25x faster — Switch from npm install to bun install in any Node.js project to make your installations up to 25x faster. https://bun.sh/docs/cli/install という記述を見かけて直感的に、そうはならんやろと思ったものの実際にベンチマークをしているのでどういうことなのかを気になって調べた。 A global install cache. bun installを実行すると ~/.bun/install/cache/ 以下にnpmレジストリからダウンロードされたファイルの実体が展開されキャッシュされる(--cache-dirでパスを変更できる)。 キャッシュにはパッケージのバージョンごとのディレクトリとlatestのシンボリックリンクがある。こ

                    なんでbun installは速いのか?
                  • Cloudflare PagesでURL短縮サービスをつくる!

                    Cloudflare PagesでURL短縮サービスを作ってみましょう!これを作ることであなたは以下を体験することができるしょう。 HonoでWebページをつくること Cloudflare KVをアプリケーションの中で使うこと アプリケーションをCloudflare Pagesへデプロイすること アプリケーションの特徴 今回作ってもらうアプリケーションはこのような特徴があります。 Viteを使って開発 UI付き JSXを使ってHTMLを書ける メインのコードは100行以下! Zodを使ったバリデーション バリデーションエラーも表示 簡易なCSRF対策 デモ 完成品を使っている様子です。 完成品 完成済みのコードは以下にあります。 アカウント 今回、アプリケーションを作ってCloudflare PagesへデプロイするにはCloudflareのアカウントが必要です。無料の範囲で遊べるので、も

                      Cloudflare PagesでURL短縮サービスをつくる!
                    • YJITの性能を最大限引き出す方法 - k0kubun's blog

                      RubyのJITコンパイラYJITを開発している弊社Shopifyでは、社内で最もトラフィックが多いストアフロントのアプリにRuby 3.3 (master) をデプロイして平均レスポンスタイムが16%高速化、社内で最も大きなアプリであるモノリスにRuby 3.2をデプロイして平均レスポンスタイムが9%高速化している。他の会社でも、YJITを本番で有効にしたら高速化したという事例をちらほら目にした。 一方で必ずしも良い報告ばかりではなく、YJITを有効化したらメモリを使い切ってしまったりだとか、遅くなったみたいな報告も目に入ることがある。こういった問題は我々も多かれ少なかれ経験しており、それぞれ適切に対処することで解決できたため、その知見を共有する。*1 メモリを使い切ってしまった時 zenn.dev YJITを有効化すると、YJITが生成する機械語に加えて、それに関するメタデータもメモリ

                        YJITの性能を最大限引き出す方法 - k0kubun's blog
                      • 【衝撃の罠】bashスクリプトのパフォーマンス測定は、対話シェルでやっても無意味だ! - Qiita

                        理由 びっくりした。対話シェルで実行してパフォーマンス測定すると何故かめちゃくちゃ時間がかかる。これではデータにならない。 追記 よくよく考えたらパフォーマンス測定だけの問題ではなく実際に遅くなるのだから、対話シェルから「このようなコード」を実行してはいけないということを意味しています。「このようなコード」がどのようなコードなのか発生条件はまだ特定できていませんが、少なくともシェルスクリプトにしていれば問題は発生しません。また bash 以外のシェルでも問題は発生しません。 検証結果が気になった方は、ぜひ試してみて、この話を広めてください。 証拠 実行環境: Ubuntu 22.04.3 LTS、bash 5.1.16

                          【衝撃の罠】bashスクリプトのパフォーマンス測定は、対話シェルでやっても無意味だ! - Qiita
                        • その13 キャッシュメモリの効果

                          キャッシュメモリがメモリアクセスにおいてどれだけの効果を持つか、実験によって確かめます。 00:00 前置き 00:37 キャッシュメモリとは 04:20 実験方法 07:07 結果 09:08 まとめ テキスト https://speakerdeck.com/sat/kiyatusiyumemorifalsexiao-guo

                            その13 キャッシュメモリの効果
                          • 効率的なGo

                            本書は、Goアプリケーションの効率やスケーリングに関する疑問に対して、実用的な答えを与えてくれる書籍です。 レイテンシー、CPU、メモリ資源についての知識、またOSやGoがそれらを抽象化している方法について、またソフトウェアの効率に関わるデータ駆動な意思決定を行う事の意味や、計算量解析の手法、最適化状況の例など、実用的なソフトウェアを開発する中での「効率」に関する知識を紹介します。 Goやその他のモダンな言語で書かれたプログラムを設計、作成、変更するソフトウェア開発者、また誰かが書いたソフトウェアを主に運用するDevOpsエンジニア、SRE、シスアド、プラットフォームチームなどの読者が、いつ、どのように効率最適化を適用するかという問いに答えるための知識を身に付けることができるでしょう。 関連ファイル 原著者による本書のサンプルリポジトリ 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づい

                              効率的なGo
                            • 【特集】 SSDを束ねて高速化させるRAID 0は、ゲームの起動やロード時間短縮に効果があるのか?AMDとIntel環境で試してみた

                                【特集】 SSDを束ねて高速化させるRAID 0は、ゲームの起動やロード時間短縮に効果があるのか?AMDとIntel環境で試してみた
                              • Four Keys にはどうやら2つの意味があるらしい - bonotakeの日記

                                先日、スクラムフェス福岡でこういう話をしてきました。 speakerdeck.com 特に国内ではここ1, 2年界隈を騒がせている "Four Keys" と呼ばれる4つの指標についての話で、乱暴に内容を一言でまとめるなら、「Four Keysをちゃんと使いたかったらまず出典の本を読もうぜ」というものでした。 元々、Four Keysとか、それを包含する「開発生産性」と呼ばれる分野の世間での使われ方に妙な違和感をずっと感じていたのでこういう話をしに行ったのですが、講演後に現地で議論したりとか、あとこの資料を公開した後の反響を見たりしていて、1つ気づいたことがありました。 それは、世の中でいう "Four Keys" に実は2つの意味があって、その2つがひたすら混同され続けているのでは ということでした。 その2つというのはこれ↓です。 デリバリのパフォーマンスを測る指標 組織のパフォーマン

                                  Four Keys にはどうやら2つの意味があるらしい - bonotakeの日記
                                • Google、Google Sheetsの計算エンジンをWebAssemblyに最適化し、2倍の性能を実現したと発表

                                  Google、Google Sheetsの計算エンジンをWebAssemblyに最適化し、2倍の性能を実現したと発表 GoogleはWebブラウザ上でスプレッドシート機能を提供する「Google Sheets」の計算エンジンの性能をWebAssembyで実装し、従来のJavaScriptによる実装と比較して性能を2倍に向上させたことを明らかにしました。 これにより単純なSUM計算から複雑なクエリまで、シート上でのあらゆる計算を始め、ピボットテーブルの作成、条件付きフォーマットなどさまざまな処理が高速になるとのことです。 この性能向上は、JavaScriptで構築されていた計算エンジンをWebAssemblyに最適化したことで実現していると説明されており、そのためにWebAssemby GC(ガベージコレクション)機能を用いたとのことです。 そのため現時点ではChromeとMicrosoft

                                    Google、Google Sheetsの計算エンジンをWebAssemblyに最適化し、2倍の性能を実現したと発表
                                  • GPT-3.5 Turbo fine-tuning and API updates

                                    Developers can now bring their own data to customize GPT-3.5 Turbo for their use cases. Fine-tuning for GPT-3.5 Turbo is now available, with fine-tuning for GPT-4 coming this fall. This update gives developers the ability to customize models that perform better for their use cases and run these custom models at scale. Early tests have shown a fine-tuned version of GPT-3.5 Turbo can match, or even

                                      GPT-3.5 Turbo fine-tuning and API updates
                                    • Node.jsのメモリ制限 (2024年版)

                                      Node.jsのメモリ制限については以下の記事に記述があります。 しかし、現在の挙動はやや異なるようです。 結論から言うと デフォルトでは、システム (cgroup等) から取得した制限があればそれがそのまま設定、そうでなければ32bit環境では700MiB, 64bit環境では1400MiBの制限が設定されます。 V8のメモリ制限 Node.jsはJavaScriptエンジンとしてV8を利用しています。 V8のGCは世代別GCになっています。ほとんどのオブジェクトは生成されてすぐに不要となるため、メモリ使用量にはそれほど貢献しません。メモリ使用量に貢献するような長命なオブジェクトは、数回のGCを生き抜いた後old generation領域に移されます。したがって、V8のメモリ使用量の制限は実質的にこのold generation領域のサイズ制限によって決まると考えてよいでしょう。 このo

                                        Node.jsのメモリ制限 (2024年版)
                                      • SaaSを作るという仕事について

                                        The rollercoaster of releasing an Android, iOS, and macOS app with Kotlin Multiplatform | KotlinConf

                                          SaaSを作るという仕事について
                                        • Microsoft純正のシステム最適化アプリが日本語に対応、「PC Manager」v3.1/ワンボタンでメモリの開放と一時ファイルの削除を行ってシステムパフォーマンスを改善

                                            Microsoft純正のシステム最適化アプリが日本語に対応、「PC Manager」v3.1/ワンボタンでメモリの開放と一時ファイルの削除を行ってシステムパフォーマンスを改善
                                          • OpenAIのファインチューニングAPIによる GPT-4 から GPT-3.5 への蒸留を試す|npaka

                                            OpenAIのファインチューニングAPIによる GPT-4 から GPT-3.5 への蒸留を試したのでまとめました。 1. GPT-4 から GPT-3.5 への蒸留「LlamaIndex」で、OpenAIのファインチューニングAPIによる GPT-4 から GPT-3.5 への蒸留のColabが提供されてたので、それをベースに独自データで試してみました。 具体的には、「GPT-4」で学習データを生成し、「GPT-3.5」でファインチューニングすることで、「GPT-3.5」に「GPT-4」相当の知識を習得させます。 We successfully made gpt-3.5-turbo output GPT-4 quality responses in an e2e RAG system 🔥 Stack: automated training dataset creation in @ll

                                              OpenAIのファインチューニングAPIによる GPT-4 から GPT-3.5 への蒸留を試す|npaka
                                            • GPTが単純に回答するだけでなく、動的に振る舞えるようになる Groundingを使ったプロンプティング「ReAct」の流れ

                                              ユーザーの立場ではAIネイティブな働き方が身近に迫っており、データサイエンティストやMLエンジニアにとってはGPTを活用した開発を意識する必要が出てくる中、マイクロソフトの取り組みやML開発のパラダイムシフトをご紹介する「ChatGPTによって描かれる未来とAI開発の変遷」。ここで日本マイクロソフト株式会社の蒲生氏が登壇。次に、ReActについてと、ReActにおけるプロンプトの流れについて話します。前回はこちらから。 外部情報を取得して文脈として与える考え方「Grounding」 蒲生弘郷氏(以下、蒲生):時間的にはあと5分しかないんですが、すみません、延びるのを前提でやらせてもらいます。 外部情報を取得して文脈として与える考え方に「Grounding」というものがあります。いきなり出てきて何なのかという話になってくるんですが、いわゆるBing Chatに近いものです。 Bingは基本的

                                                GPTが単純に回答するだけでなく、動的に振る舞えるようになる Groundingを使ったプロンプティング「ReAct」の流れ
                                              • 東名300km電費検証【01】BYD『ドルフィン』の実用電費計測〜冬はちょっと苦手? - EVsmartブログ

                                                市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ企画を始めたい。第1回は、BYDが「コンパクトEVの決定版」と謳う『ドルフィン』の電費計測を行った。厳寒期である1月の計測となったため電費を伸ばすには厳しい状況だったのだが、果たしてその結果は!? 「東名300km電費検証」企画について 航続距離が「短い」とされる電気自動車の真の実力を炙り出すため、勾配もカーブもある高速道路で「生きた」電費を計り、読者の皆さんの参考になるデータや事実を導き出したいという試みだ。これから様々な車種で同様に検証していくが、まずは基本ルールを説明しておこう。 【計測方法】 高速道路でACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)を使用し、80km/h、100km/h、120km/hの各速度で巡航した電費を計測する。ACCを使用することで、誰でも一定速走行を実現しやすく、読者の皆さんの再現

                                                  東名300km電費検証【01】BYD『ドルフィン』の実用電費計測〜冬はちょっと苦手? - EVsmartブログ
                                                • ISUCON13で優勝しました(チーム NaruseJun)

                                                  11月25日に開催されたISUCON13でチームNaruseJunとして参加し優勝しました。 メンバーはここ4年同じで、大学時代のサークル仲間の@sekai・@takashi・とーふとふの三人です。 昨年のISUCON12でも優勝したので、チームNaruseJunは二連覇となります。 最終スコアは468,006点でした。 スコアの推移は以下の通りです。 かなり順調にスコアを伸ばしていますね。後述しますが17時直後にめちゃくちゃ伸びているのは、ログを止めた結果です。 その他のスコアは↓ ISUCON13 受賞チームおよび全チームスコア : ISUCON公式Blog 事前準備 今年はチーム全員が忙しかったので、チームで最初に集まったのは11/14でした。 その日は30分くらいで今年の流れの確認と、素振りの日(11/18)を確定して解散しました。 ありがたいことに過去優勝チームとしてLodgeで

                                                    ISUCON13で優勝しました(チーム NaruseJun)
                                                  • クールベの裸婦画に赤い塗料で「MeToo」 仏

                                                    ギュスターブ・クールベが制作した裸婦画「世界の起源」を鑑賞する人々。仏パリのオルセー美術館で(2020年6月23日撮影)。(c)Thomas COEX / AFP 【5月11日 AFP】仏パリのオルセー美術館(Musee d'Orsay)は、他館に貸し出していたフランスの写実主義の画家ギュスターブ・クールベ(Gustave Courbet)の有名絵画に2人の女が塗料をかけたことを受け、警察に告訴した。関係者が10日、明らかにした。 告訴された2人が、セクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)に対する世界的な告発運動を示す「#MeToo(私も)」というメッセージを塗料で書き込んだのは、クールベが1866年に制作した裸婦画「世界の起源(The Origin of the World)」と他4点。 メッスの検察は、「MeToo」と書き込まれたのは計5点で、他に1点が盗まれたとしている。 「世界の起

                                                      クールベの裸婦画に赤い塗料で「MeToo」 仏
                                                    • パイプに関係するさまざまなバッファ、ちゃんと意識していますか? - Qiita

                                                      はじめに コマンドをパイプでつなげた時、各コマンドの間にはいくつかのバッファが存在します。そのバッファについてちゃんと意識しているでしょうか? バッファの存在によって各コマンドの実行には分かりづらい変化があります。そのバッファを知らないと罠にハマってしまう・・・かもしれません。 プロセス間のパイプ通信のバッファ まずプロセス間のパイプ通信に存在しているバッファです。多くのコマンドは行単位でデータを処理しますが、一般的にパイプでつなげた各コマンドはそれぞれ処理速度が異なります。処理がすぐに終わるコマンドもあれば時間がかかるコマンドもあります。各コマンドは並列で動作可能ですが必ずしも並列で動作するわけではありません。 一般論としてパイプライン全体の処理にかかる実時間はパイプでつながったコマンドの中で一番遅いコマンドに足を引っ張られます。いくら並列で動作可能と言ってもデータが到着しなければ処理す

                                                        パイプに関係するさまざまなバッファ、ちゃんと意識していますか? - Qiita
                                                      • E2Eテストワークフローを高速化・安定化させる取り組み | ドクセル

                                                        スライド概要 GitHub Actions Meetup Tokyo #3 https://gaugt.connpass.com/event/317178/ このプレゼンテーションでは、サイボウズ社のGaroonのE2Eテストについて、GitHub Actions self-hosted runner 上で実行していたE2Eテストを高速化・安定化させるために取り組んだこと、E2Eテストワークフローの視点の改善アイディアについて話されます。GaroonのE2Eテストにおける実行時間とFlakyが問題となっており、その改善に取り組んだ内容が紹介されています。 おすすめタグ:GitHub Actions,E2Eテスト,self-hosted runner,Garoon,テストワークフロー

                                                          E2Eテストワークフローを高速化・安定化させる取り組み | ドクセル
                                                        • ジョインしたチームのマイクロサービスたちを再計装した話 / Getting started tracing instrument micro service with OpenTelemetry

                                                          OpenTelemetry Meetup の登壇スライドです。 https://opentelemetry.connpass.com/event/296353/

                                                            ジョインしたチームのマイクロサービスたちを再計装した話 / Getting started tracing instrument micro service with OpenTelemetry
                                                          • 「Copilot+ PC」とはなにか マイクロソフトが狙うUX変化とWindowsの再設計

                                                              「Copilot+ PC」とはなにか マイクロソフトが狙うUX変化とWindowsの再設計
                                                            • Rust/WebAssemblyのトラブルに効くデバッグ&高速化テクニック

                                                              本連載では、Webブラウザー上でJavaScriptとともに動作できるバイナリ形式のプログラムファイル「WebAssembly」を、Rustプログラミング言語で実装する方法を説明していきます。前回はRust/WebAssemblyとJavaScriptとのデータ交換について説明しました。今回は、ログ出力とファイルサイズ縮小の方法、および、成果物をパッケージにして世界に公開する方法を説明していきます。 はじめに 本連載では、Webフロントエンド開発において注目されているバイナリ形式のプログラムファイルWebAssemblyを、Rustで実装して活用する方法を説明しています。 より本格的にプログラムを開発するには、正しく動作させるまでにデバッグを行う必要があります。本記事ではデバッグ時に利用できるログ出力について説明します。また、アプリの読み込み速度をより速くできる、ファイルサイズ縮小方法につ

                                                                Rust/WebAssemblyのトラブルに効くデバッグ&高速化テクニック
                                                              • Aurora MySQL におけるロック競合(ブロッキング)の原因を事後調査できる仕組みを作った話

                                                                こんにちは。 DBRE チーム所属の @p2sk です。 DBRE(Database Reliability Engineering)チームでは、横断組織としてデータベースに関する課題解決や、組織のアジリティとガバナンスのバランスを取るためのプラットフォーム開発などを行なっております。DBRE は比較的新しい概念で、DBRE という組織がある会社も少なく、あったとしても取り組んでいる内容や考え方が異なるような、発展途上の非常に面白い領域です。 弊社における DBRE チーム発足の背景やチームの役割については「KTC における DBRE の必要性」というテックブログをご覧ください。 本記事では、Aurora MySQL でロック競合(ブロッキング)起因のタイムアウトエラーが発生した際に根本原因を特定することができなかったので、原因を後追いするために必要な情報を定期的に収集する仕組みを構築した

                                                                • [みんなのケータイ]自動文字起こしの精度が爆上がりして不可逆になってしまった件

                                                                    [みんなのケータイ]自動文字起こしの精度が爆上がりして不可逆になってしまった件
                                                                  • Reactの気持ちになって理解するWebパフォーマンスチューニング

                                                                    WebアプリケーションのUIの表現はどんどんリッチになってきています。しかしその一方でブラウザ上での描画の負荷は増大し、時としてスムーズに動かず体験を損ねることもあります。ユーザーにとって使い心地の良いUI体験はフロントエンドのパフォーマンスチューニングに大きく委ねられていると言えるでしょう。 スタートアップ開発を支援する株式会社Gaji-Laboでは、サービスの価値に直結するエンドユーザーの体験向上のため、快適なUIを提供する事をとても大切にしています。 この記事では、快適に動くUIを作るため、フロントエンドフレームワークのマジョリティであるReactとどう付き合っていくべきかを考えていきましょう。 Reactの仕事を理解するまず、Reactがどんな仕事をしているのかを理解するところからはじめましょう。Reactの主な仕事はUIを描画すること、そして必要に応じてそれを再描画することです。

                                                                      Reactの気持ちになって理解するWebパフォーマンスチューニング
                                                                    • Ruby の JSON ライブラリ Oj のパフォーマンス改善を行いました - Repro Tech Blog

                                                                      Development Division/Repro Team/Feature 1 Unit の Watsonです。Feature 1 Unit は Repro Tool の機能開発と保守を担っています。 弊社でも利用している Oj gem のパフォーマンス改善 PR を送った話と、その PR の内容について共有します。 ことのはじまり 以前、同僚が Ruby on Rails で JSON を返す REST API を作成した際、JSON のエンコード部分のパフォーマンス計測をしていました。JSON のエンコード方法は JSON.generate、ActiveSupport::JSON.encode、Oj gem を利用する方法など色々ありますが、私としては Oj gemの ほうがパフォーマンス的にいいだろうからそちらを利用したほうが良いのではと思っておりました。 計測結果を拝見したら確

                                                                        Ruby の JSON ライブラリ Oj のパフォーマンス改善を行いました - Repro Tech Blog
                                                                      • Snowflake で1万"列"データを扱う技術 - Qiita

                                                                        そうです。わずか10行しかないデータですが、 15,000列 あります。 「それデータモデリングをミスってるやん」というツッコミはあると思いますが、今回はそのあたりについてはノーコメントです。諸事情ありこのようなデータを扱うことになりました。 今回は Snowflake でもなかなか扱うことが難しい (横方向に) クソデカデータの世界 をご案内したいと思います。 クソデカテーブルを作る まずテーブルを作ります。 この時点でエラーが出てくれるならまだ良かった。。。 なんとこのクエリは問題なく実行でき、テーブルは作成できます。 作成できてしまいます。 作成できてしまったが故に、「さすが Snowflake、列数が多いテーブルも簡単に扱えるんだね!!」と高をくくってしまいます。 ちなみに PostgreSQL の場合は1テーブルあたり最大 1,600 列だそうです。まぁそれだけあれば普通は困らな

                                                                          Snowflake で1万"列"データを扱う技術 - Qiita
                                                                        • Goで作ったシステムをRubyでリプレイスすることを検討してみた

                                                                          はじめに 弊社にはGoで作ったシステムが存在しますが、作られてから数年が経過して、メンテナンスも十分にできていない状況でした。 そこで、このシステムをリファクタリングして生産性を上げようという結論になりました。 リファクタリングにあたり、Goのままで行くのか、弊社でよく使われているRubyで行くのかを検討してみましたので、その過程を紹介したいと思います。 Rubyでリプレイスしようと思った理由 Goで動いてて言語やライブラリのバージョンアップなどメンテナンスがされてない部分はありますが、 そこを解消すればGoのままで行った方が良いのでは?と思うかもしれません。 しかし、あえてRubyでリプレイスしようと思うに至ったのは以下の点があります。 Rubyの方が開発速度があがりそう Goのリファクタリングをするのに時間がかかりそう Goのリファクタリングと機能追加でコード修正箇所が被るとスケジュー

                                                                            Goで作ったシステムをRubyでリプレイスすることを検討してみた
                                                                          • PythonとRustの融合:PyO3/maturinを使ったPythonバインディングの作成入門 | gihyo.jp

                                                                            Cargo.tomlにはデフォルトのメタデータとPyO3の依存関係(バージョン)などが記載されています。また、pyproject.tomlにはビルドツールとしてmaturinが使用されることなどがあらかじめ定義されています。 注目すべきはRustスクリプトを記述するsrc/lib.rsファイルです。以下のようなscaffold(足場)が最初から記載されています。 src/lib.rsにデフォルトで記載されているscaffold 1 use pyo3::prelude::*; 2 3 /// Formats the sum of two numbers as string. 4 #[pyfunction] 5 fn sum_as_string(a: usize, b: usize) -> PyResult<String> { 6 Ok((a + b).to_string()) 7 } 8 9

                                                                              PythonとRustの融合:PyO3/maturinを使ったPythonバインディングの作成入門 | gihyo.jp
                                                                            • Go言語で高速JSONライブラリをメモリ安全にしたらさらに速くなった話

                                                                              はじめに こんにちは。Sugawara Yuutaです。"Go言語で最速のJSONデコーダーを作った話", "それでも僕はGoで最速のJSONデコーダーを作りたかった"...以来の方はまた読んでいただきありがとうございます。まだの方は、経緯を伝えやすくなると思うので、そちらの方も読んでいただけたら幸いです。 その後 Go言語チームのメンバーが取り組んでいる新しいバージョンのJSONライブラリであるgo-json-experiment/jsonというレポジトリを発見しました。(厳密に言うと、知ってはいたのですが中身等は見ていない状態でした。) そこで学んだことが少しでも役に立てばとissueを提出したところ、そのときのJSONデコーダーに足りないものが見えてきたため、今回は僕の見つけた課題と、どのように解決しようとしたか・したかを話せればと思います。 見つけた課題 パフォーマンスも重要ですが

                                                                                Go言語で高速JSONライブラリをメモリ安全にしたらさらに速くなった話
                                                                              • 「いつでもパフォーマンスの高い人」になるための基本的習慣。大切なのは○○を疲れさせないこと - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                                                パソコンやスマートフォンが生活の一部となった現代では、“目が疲れていない人” を探すほうが難しいのではないでしょうか。そうした “目の疲れ” は、もしかしたら私たちの想像以上に、仕事や勉強のパフォーマンスを低下させているかもしれません。その理由と、疲れ目予防に役立つ情報を紹介します。 【ライタープロフィール】 STUDY HACKER 編集部 「STUDY HACKER」は、これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディアです。「STUDY SMART」をコンセプトに、2014年のサイトオープン以後、効率的な勉強法 / 記憶に残るノート術 / 脳科学に基づく学習テクニック / 身になる読書術 / 文章術 / 思考法など、勉強・仕事に必要な知識やスキルをより合理的に身につけるためのヒントを、多数紹介しています。運営は、英語パーソナルジム「StudyHacker ENGLISH COMPAN

                                                                                  「いつでもパフォーマンスの高い人」になるための基本的習慣。大切なのは○○を疲れさせないこと - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                                                • Ruby のメモリ使用量問題を調査し upstream で解決していただいた話 - ANDPAD Tech Blog

                                                                                  はじめに こんにちは。リアーキテクティングチームの髙橋と申します。 この記事では、アンドパッドの施工管理サービスで利用している Ruby をバージョンアップしたときに発生したメモリ使用量の問題の発生から解決までをお話しします。 Ruby のバージョンアップ(3.0 -> 3.2) アンドパッドでは昨年 2023 に、施工管理サービスで利用している Ruby を 3.0 から 3.2 にバージョンアップしました。 バージョンアップ自体は過去に確立済みの手法(詳しくは過去記事をご参照ください)により、粛々と進められリリースされました。 ところがこのリリースから数日後、とある問題が発覚しました。 メモリ増大問題 アプリケーションのリソース使用状況を監視している SRE チームのメンバーから、以下のような連絡がありました。 Ruby バージョンアップのリリース以降、アプリケーションの利用するメモリ

                                                                                    Ruby のメモリ使用量問題を調査し upstream で解決していただいた話 - ANDPAD Tech Blog