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  • The AI workspace that works for you. | Notion

    A tool that connects everyday work into one space. It gives you and your teams AI tools—search, writing, note-taking—inside an all-in-one, flexible workspace.

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    • [速報]分散PostgreSQLをAzure Cosmos DBが提供開始、オープンソースの分散DBエンジン「Citus」を採用。Ignite 2022

      [速報]分散PostgreSQLをAzure Cosmos DBが提供開始、オープンソースの分散DBエンジン「Citus」を採用。Ignite 2022 マイクロソフトは現在開催中のイベント「Microsoft Ignite 2022」で、グローバル規模の分散NoSQLデータベース「Azure Cosmos DB」でPostgreSQLをサポートする「Azure Cosmos DB for PostgreSQL」を発表しました。 Cosmos DBはデータを自動的にユーザーの近くのリージョンにレプリケーションすることで、どのユーザーに対しても高速なデータベースアクセスを実現し、かつグローバルな規模で稼働する大規模分散NoSQLデータベースです。 最大で数ペタバイトのデータ容量と秒間数百万トランザクションまでスケールする性能をカバーできる点を特徴としています。 Azure Cosmos DB

        [速報]分散PostgreSQLをAzure Cosmos DBが提供開始、オープンソースの分散DBエンジン「Citus」を採用。Ignite 2022
      • 大規模サービスのデータベースエンジンを MySQLからAurora MySQLへの移行 〜リードレプリカ, DNSを利用した最小ダウンタイム移行方法〜 - メドピア開発者ブログ

        バックエンドエンジニアの徳富(@yannKazu1)です。先日、メドピアのメインサービスであるmedpeer.jpで使われているデータベースエンジンを、MySQLからAurora MySQLへと移行しました。今回はその移行のプロセスについて詳しくお話しします。 移行したデータベースの簡単なインフラ構成 移行方針 今回移行するデータベースは複数のアプリケーションから参照されており、ダウンタイムによるユーザー影響が大きいため、移行方針の検討の段階で重視したのは、ダウンタイムの最小化でした。これを達成するために、DNSのCNAMEレコードと、Auroraのリードレプリカを活用し、移行させることにしました。 DNSのCNAMEレコードの使用 データベースエンドポイントをアプリケーションに直接記述する代わりに、DNSのCNAMEレコードを利用して間接的に参照するようにしました。これにより、データベー

          大規模サービスのデータベースエンジンを MySQLからAurora MySQLへの移行 〜リードレプリカ, DNSを利用した最小ダウンタイム移行方法〜 - メドピア開発者ブログ
        • やさしいActiveRecordのDB接続のしくみ

          https://kaigionrails.org/2023/talks/kubo/

            やさしいActiveRecordのDB接続のしくみ
          • Amazon RDSからAuroraへ Mackerelのデータベース移行で何が改善したか - Hatena Developer Blog

            こんにちは、MackerelチームでSREをしている id:heleeen です。 2023年3月に実施したMackerelのメンテナンスでは、データベースをAmazon RDSからAmazon Auroraに移行しました。この記事ではAuroraを選択した背景や、移行で考慮したことについてお伝えします。 データベースのアップグレードを機に検討 Auroraへ移行することによるメリット パフォーマンスの改善 マイナーバージョンアップのダウンタイムが短く サイジングを適切にできリソース活用も効率的に リードレプリカの運用負荷も改善 Auroraのリードレプリカを利用した移行 RDSにAuroraのリードレプリカを作成する リードレプリカの昇格と切り替え 本番のAurora移行に向けて準備したこと 検証環境で移行して課題を確認 本番メンテナンス時のバックアッププランを用意 Mackerelのメ

              Amazon RDSからAuroraへ Mackerelのデータベース移行で何が改善したか - Hatena Developer Blog
            • Webアプリケーションのパフォーマンス勉強会を開催しました! - ANDPAD Tech Blog

              はじめまして、サーバサイドエンジニアの立木です。 特定業種向けポータルサイトやスマートフォンゲーム開発などを経て、昨年3月に入社し、現在はANDPADの開発に従事しています。 アンドパッドでは、技術顧問をして頂いてる三谷(mita2)さんによる、データベースに関する勉強会が定期的に行われております。 tech.andpad.co.jp 先日もデータベースの観点から、Webアプリケーションのパフォーマンスをいかにして監視し、改善していくかという勉強会を開催していただきました。 今回はその勉強会について気になったポイントをまとめてみたいと思います。 当日の資料 概要 ANDPADの現状について分析 Datadogによる分析手法 よくある改善パターン 質疑応答 ANDPADの現状について分析 Webサイトのパフォーマンスは大事当たり前ですが、Webサイトにとってパフォーマンスはとても重要です。

                Webアプリケーションのパフォーマンス勉強会を開催しました! - ANDPAD Tech Blog
              • RDSのDBメンテナンスについて

                内容 らくがき記事、RDSでダウンタイムなしの24-365構成ってどうすればと思い書いている記事です。 とりあえずはRDSでメンテナンスやアップデート処理が走る時に、サービスダウンするのか否かを整理した資料となります。 RDS(MySQL)の整理 機能概要 最大 64 TiB のデータベースサイズをサポート 汎用インスタンスクラス、メモリ最適化インスタンスクラス、およびバースト可能パフォーマンスインスタンスクラスをサポート 自動バックアップとポイントインタイムリカバリをサポート。 単一のリージョン内または 5 つのリードレプリカのクロスリージョン内で、インスタンスごとに最大 15 個のリードレプリカをサポート 可用性と耐久性 3種類のオプションが選択可能 単一DBインスタンス スタンバイインスタンスのない単一の DB インスタンスを作成します。 マルチAZ DBインスタンス 別のアベイラビ

                  RDSのDBメンテナンスについて
                • New – Fully Managed Blue/Green Deployments in Amazon Aurora and Amazon RDS | Amazon Web Services

                  AWS News Blog New – Fully Managed Blue/Green Deployments in Amazon Aurora and Amazon RDS When updating databases, using a blue/green deployment technique is an appealing option for users to minimize risk and downtime. This method of making database updates requires two database environments—your current production environment, or blue environment, and a staging environment, or green environment. Y

                    New – Fully Managed Blue/Green Deployments in Amazon Aurora and Amazon RDS | Amazon Web Services
                  • 入門 B-link tree

                    概要 DBMS で広く利用されている B+ tree には様々な variant が存在するが、B-link tree もその1つ。 シンプルなラッチプロトコルで並行アクセスをさばけるよう、リーフノード以外のノードにも右の隣接ノードへのポインタを持たせた構造となっており、PostgreSQL で使われていることでも有名。 この記事では主にこの B-link tree に焦点を当てる。 B+ tree 全般やその他インデックス技術自体に興味がある場合は「最強DB講義 #10 いまどきのデータベース索引技術(石川佳治 教授)」の講義資料を読むのがおすすめ。 B-link tree 理解する上で必須な知識「ラッチ」 「ラッチ」というのはいわゆるロックのことだが、DB においては「ロック」というとトランザクション分離のための高価な(数千CPUサイクルを要する)処理を指すことが多く、「ラッチ」という

                      入門 B-link tree
                    • Announcing a new IDE for PostgreSQL in VS Code from Microsoft | Microsoft Community Hub

                      Announcing a new IDE for PostgreSQL in VS Code from Microsoft We are excited to announce the public preview of the brand-new PostgreSQL extension for Visual Studio Code (VS Code), designed to simplify PostgreSQL database management and development workflows. With this extension, you can now manage database objects, draft queries with intelligent assistance from context-aware IntelliSense and our ‘

                        Announcing a new IDE for PostgreSQL in VS Code from Microsoft | Microsoft Community Hub
                      • 【PostgreSQL】いかにして JSONB を安全に扱うか

                        はじめに Postgres には JSON/JSONB というデータ型がありますが,JSONB はデータをバイナリ形式で格納するためインサート時に変換のオーバーヘッドがあるものの,その後の処理が非常に高速である上に,インデックスを貼ることができるため,実用上は JSONB を使うのが一般的です. 一方で,そもそも RDB のようなスキーマの厳格な型付けをしているシステムで半構造化データである JSON を扱うこと自体がアンチパターンであるという指摘もあります. しかしながら,適切に設計,運用することで厳格な RDB で柔軟なデータを扱うことができ,アプリケーションの表現の幅を広げることができます. 本記事では,JSONB を可能な限り安全に扱うための実践的な工夫を紹介します. JSON Schema を使ったバリデーションを Check Constraint にする Postgres では

                          【PostgreSQL】いかにして JSONB を安全に扱うか
                        • BEGIN 中に BEGIN をすると COMMIT される

                          この記事は MySQL Advent Calendar 2023 2日目の記事です。 (ちょっとフライング。。) 今回は僕がマジか、と思ってしまった MySQL の挙動について共有させていただきます。 BEGIN 中に BEGIN をすると COMMIT される 結論から言うとこれだけです ^^;; アプリエンジニアの方からお問い合わせをいただいた時にはこのことを意識したことすらなかったのでトランザクションの終了は COMMIT or ROLLBACK にてされるのだという先入観で動いていました。 ざっくりと言うとこんな感じ BEGIN; INSERT INTO testtable VALUES (1); BEGIN; このタイミングで別のターミナルを立ち上げて中身を確認するとなんと testtable には 1 という値が入っています。 個人的にはまじかーー、な挙動だったのでもしかしたら

                            BEGIN 中に BEGIN をすると COMMIT される
                          • Raft + Redis な内製Redisサーバの紹介 - Mirrativ Tech Blog

                            こんにちは ハタ です。 Mirrativのインフラ内で実際に開発・運用している内製のRedisサーバについてお話したいなと思っています。 前回の記事 は、今回紹介する内製Redisサーバで起きたメモリリーク対策に関するお話しとなっておりますので、もし未読であればあわせて読んでいただければと思います。 今回はなぜ Redis サーバを内製することにしたのかの経緯や実装についての簡単な紹介が出来たらなと思っています Redis 導入の経緯 課題感: 揮発しないでほしい 課題感: 生存時間が短いデータを保持したい 課題感: 日次データをなんとかしたい 候補 Redis Cluster のヨシアシ: slot 管理 Dynomite のヨシアシ: sharding/replication radisha = Raft + Redis + HA Raft クラスタ コマンドとデータストア レプリケ

                              Raft + Redis な内製Redisサーバの紹介 - Mirrativ Tech Blog
                            • 極力負担が少ない形で本番データの正当性を担保する仕組みを導入した話 - エムスリーテックブログ

                              【Unit1 ブログリレー4日目】こんにちは、Unit1(製薬企業向けプラットフォームチーム)の高澤です。ブログリレー3日目は河野さんによる「AWS ECSの各クラスタのデプロイの失敗を横断的に検知する方法」でした。 Unit1 では Web講演会 という医師に向けた情報の講演会ライブ配信サービスを開発・運用しています。2020年から段階的にオンプレからクラウドへの移行を進めており、この記事ではデータベースのクラウド移行と併せて本番データの正当性を担保する仕組みを構築した話をご紹介したいと思います。 背景 実現したいこと 方針検討 実装 効果とこれから We are Hiring! 背景 エムスリーではサービスのクラウド化を進めています。チーム横断のSREである「コアSRE」が運用するオンプレ環境から、各サービスチーム内のSREである「チームSRE」が管理するクラウド環境に移行すると同時に

                                極力負担が少ない形で本番データの正当性を担保する仕組みを導入した話 - エムスリーテックブログ
                              • Webブラウザ上のWASM版PostgreSQLをサーバとし、PostgreSQLクライアントから接続可能になる「dabase.build:Live Share」、Supabaseが発表

                                Webブラウザ上のWASM版PostgreSQLをサーバとし、PostgreSQLクライアントから接続可能になる「dabase.build:Live Share」、Supabaseが発表 PostgreSQLをベースにしたBaaS(Backend as a Service)の「Supabase」を開発し提供しているSupabase社は、Webブラウザ上で実行中のWebAssembly版PostgreSQLをサーバとし、別のマシンからPostgreSQLのクライアントで接続できる新機能「dabase.build:Live Share」を発表しました。 Supabaseは今年(2024年)8月、Webブラウザ上でWebAssembly版PostgreSQLの「PGLite」を実行するサービス「database.build」(旧称:Postgres.new)の提供を開始しました。 これによりWe

                                  Webブラウザ上のWASM版PostgreSQLをサーバとし、PostgreSQLクライアントから接続可能になる「dabase.build:Live Share」、Supabaseが発表
                                • DMMがMySQLのリプレース先としてGoogle Cloud SpannerとTiDBを比較、採用したのはTiDB。比較内容や結果を語る[PR]

                                  DMMがMySQLのリプレース先としてGoogle Cloud SpannerとTiDBを比較、採用したのはTiDB。比較内容や結果を語る[PR] オンラインゲーム、電子書籍、動画配信を始めとする60以上のサービスを提供しているDMM。同社の共通基盤を提供する組織「DMMプラットフォーム」は、オンプレミス上で稼働していたMySQLのリプレース先の検討過程でNewSQLのGoogle Cloud SpannerとTiDB/TiDB Cloudを比較しました。 その比較の結果、採用されたのはTiDB Cloudでした。 比較検討の結果として完成度はSpannerの方が高いとしながらも、なぜ同社はTiDB Cloudを採用したのか、そして実際に運用してどうだったのか。その内容が2024年7月3日に都内で行われたイベント「TiDB User Day 2024」のセッションで語られました。 本記事で

                                    DMMがMySQLのリプレース先としてGoogle Cloud SpannerとTiDBを比較、採用したのはTiDB。比較内容や結果を語る[PR]
                                  • Aurora Serverless v2を本番導入した話 〜検討や導入時のポイント・得られた効果について〜 - ZOZO TECH BLOG

                                    はじめに こんにちは。SRE部ECプラットフォーム基盤SREブロックの石田です。 本記事では、Aurora Serverless v2を本番導入するにあたってどのような検討をし、どのように導入していったか、また導入後に得られた効果について紹介します。 はじめに Aurora Serverless とは 背景 比較検討 比較内容 方針の決定 アーキテクチャ 導入 1. Aurora Serverless v2を手動で構築 2. AWS CloudFormationでProvisioned型Aurora MySQLバージョン3を再構築 3. AWS CloudFormationでAurora Serverless v2に移行 4. 負荷試験・障害試験 負荷試験 障害試験 導入により得られた効果 柔軟なスケーリング インフラコスト 最後に Aurora Serverless とは Aurora

                                      Aurora Serverless v2を本番導入した話 〜検討や導入時のポイント・得られた効果について〜 - ZOZO TECH BLOG
                                    • DbGate Community

                                      Database managementQuery editorData gridSchema browserImport/ExportMultiple connectionsDesktop and docker versions

                                      • AuroraMySQL 負荷試験報告 〜結局のところスキーマ分離のDB設計ってどうなの?〜 その1 - MNTSQ Techブログ

                                        はじめに スキーマ分離と行分離 目的と結論 目的 結論のサマリ 試験内容 試験環境とツール 負荷の設計 本番環境でのクエリ傾向の分析 QPSの測定 進め方 試験結果 スキーマ分離のボトルネック スキーマ数を固定して負荷をあげてみる 結果まとめ なんとか延命したい はじめに 弊社が採用しているDB設計は、テナントごとに独立したスキーマを持つ「スキーマ分離」 のデータ構造に基づいています。このアーキテクチャは、高いデータ分離性とセキュリティを確保できる一方で、「スキーマ数の増加に伴ってパフォーマンスが劣化する」という性質が指摘されます。 サービスのスケールにおいてこの「性能劣化」が、いつ、どのように顕在化するのかは、設計上の大きな課題でした。この漠然としたリスクを定量的に評価し、将来的な「行分離」アーキテクチャへの移行の是非を判断することを目的に、負荷試験を実施しました。 本記事では、この試験

                                          AuroraMySQL 負荷試験報告 〜結局のところスキーマ分離のDB設計ってどうなの?〜 その1 - MNTSQ Techブログ
                                        • pingcap/parser (MySQL互換) で SQL を手軽に解析 - freee Developers Hub

                                          この記事は freee Developers Advent Calendar 2021 の23日目の記事です🎄 freee の DBRE チームに所属している caterpillar です. なんだか大きなデータベースを眺める仕事をしています. 突然ですが, pingcap/parser を使って SQL を簡単に解析していきたいと思います. Go 製 の SQL Parser で, MySQL への高い互換性を謳う TiDB で利用されています. この parser の嬉しい点はこんな感じです. シンプルで使いやすい TiDB に利用されていることから, ある程度結果を信頼できる mask 済 SQL もおおよそ構文解析可能 3つ目について, mask済の SQL は select * from users where id = ? のように一部が別の文字に置き換わっているものを指しま

                                            pingcap/parser (MySQL互換) で SQL を手軽に解析 - freee Developers Hub
                                          • 開発/Stg環境のための本番DBマスキングと継続的リストアの仕組みを作りました | ランサーズ(Lancers)エンジニアブログ

                                            SREチームの安達(@adachin0817)です。今回はMENTA、Lancers Creative、Lancers Agencyでマスキングした本番環境のデータをStgや開発環境のMySQLコンテナへ毎週リストアする仕組みを実装しました。実際にここらへんは運用をしていく中で一苦労されている方も多いのではないでしょうか。それではまず背景と、実装するに当たっての活動含めてご紹介できればと思います。 背景 今回はMENTAを例にしています。各サービスの開発環境はDockerを利用しており、本番とStg環境はTerraformで管理しています。カラム追加ではマイグレーションを実行することでサンプルのスキーマファイルを投入して開発をしているのですが、たまに開発環境で動いていたソースがStgや本番で動かないといったことで開発効率が下がることが見受けられます。開発メンバーにとってはより本番環境に近い

                                              開発/Stg環境のための本番DBマスキングと継続的リストアの仕組みを作りました | ランサーズ(Lancers)エンジニアブログ
                                            • PostgreSQLのプライマリーキーはSERIALとUUIDのどっちが速いのか実験してみた - Qiita

                                              Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?

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                                              • クエリログを使ったPostgreSQLの負荷テスト - カンム テックブログ

                                                SREの菅原です。 この記事はカンム Advent Calendar 2022の4日目の記事になります。 少し前にサービスで使っているPostgreSQLをRDSからAuroraに移行しました。 Auroraに移行するため色々と作業を行ったのですが、その中でAuroraの性能を測るために行った負荷テストについて書きます。 pgbench まず最初にpgbenchを使って、単純なワークロードでのRDSをAuroraの性能差を測ってみました。*1 以下がその結果です。 MySQLで同様のテストをmysqlslapを使って行ったことがあって、そのときは概ねAuroraのほうが性能が高かったので、同様の結果になると考えていたのですが、RDSのほうが性能が高い結果になったのは予想外でした。 ただAuroraのアーキテクチャを考えると、pgbenchのような細かすぎるトランザクションの場合はRDSのほ

                                                  クエリログを使ったPostgreSQLの負荷テスト - カンム テックブログ
                                                • 失敗知識から学ぶ!クラウドアプリ設計で避けるべき事例とその対策

                                                  2023/6/22 AWS Dev Day 2023 Tokyo 登壇資料

                                                    失敗知識から学ぶ!クラウドアプリ設計で避けるべき事例とその対策
                                                  • 「Aurora DSQLはサーバーレスアーキテクチャの常識を変えるのか」というタイトルでDevelopersIO 2025 Osakaに登壇しました #devio2025 | DevelopersIO

                                                      「Aurora DSQLはサーバーレスアーキテクチャの常識を変えるのか」というタイトルでDevelopersIO 2025 Osakaに登壇しました #devio2025 | DevelopersIO
                                                    • DMMの取り組み最前線 ~フルマネージドNewSQLであるTiDB Cloudの可能性~

                                                      DB Tech Showcase 2022の2022.11.16 (水) 11:00 - 11:45 C-1セッションの発表で使用したスライドです。

                                                        DMMの取り組み最前線 ~フルマネージドNewSQLであるTiDB Cloudの可能性~
                                                      • Go の ORM はどのようにして AUTO INCREMENT で採番された値を取得しているのか? - MySQL 編 - カミナシ エンジニアブログ

                                                        こんにちは。カミナシで「カミナシレポート」の開発を担当しているソフトウェアエンジニアの佐藤です。 カミナシレポートのバックエンドは Go で開発しており、データベースには Amazon Aurora MySQL を使用しています。また、データベースアクセスには ORM ライブラリの GORM を採用しています。 ほとんどのテーブルでは、プライマリキー(ID列)に AUTO INCREMENT を利用しています。これらのテーブルに GORM の Create メソッドなどを使って新しいレコードを挿入すると、AUTO INCREMENT で採番された値が自動的に対応する Struct のフィールドに反映されます。 AUTO INCREMENT による値の採番は MySQL 側で実行されているため、Go 側の Struct のフィールドに反映させるためには、Go アプリケーション側が何らかの方法

                                                          Go の ORM はどのようにして AUTO INCREMENT で採番された値を取得しているのか? - MySQL 編 - カミナシ エンジニアブログ
                                                        • ストレージエンジンの話 ~InnoDBのredo logをざっくり理解する~ - shallowな暮らし

                                                          こんにちは。id:shallow1729です。最近Database Reliability Engineerというお仕事を始めたのでデータベースの勉強をしたりMySQLのソースコードを読んだりしています。仕事でMySQLが標準で用いているInnoDBのソースコードを読む機会があったのでなんかアウトプットしたいなと思いつついきなりコアな話するのもなって思ったのでざっくりとストレージエンジンの話をしようかなと思います。とはいえストレージエンジンは本当にいろいろな仕事をしていて全部を書こうとするとものすごい事になりそうだった(+僕も分かってない部分が多い)ので、とりあえず第一回はredo logというやつを中心にストレージエンジンを追っていこうと思います。なるべく一般的なデータベースの設計の話を軸に置きつつInnoDBの場合の話もしていこうと思います。読者としてはMySQLのようなリレーショナル

                                                            ストレージエンジンの話 ~InnoDBのredo logをざっくり理解する~ - shallowな暮らし
                                                          • PostgreSQL 15正式リリース。ソートの改善で最大で400%高速に、SQL標準のMERGEコマンドサポートなど

                                                            オープンソースのリレーショナルデータベース「PostgreSQL 15」正式版がリリースされました(日本語版のプレスリリース)。 News: PostgreSQL 15 Released! https://t.co/af3E117bts — PostgreSQL (@PostgreSQL) October 13, 2022 ソートが最大で400%速度向上 PostgreSQL15ではインメモリとディスク上のソートアルゴリズムが改善され、どのデータ型をソートするかによって性能差はあるとされますが、ベンチマークでは25%から400%の速度向上が示されました。 count()、rank()、row_number()、dense_rank()などのウィンドウ関数でも速度が向上しています。 ライトアヘッドログ(WAL)ファイルでLZ4とZstandard (zstd) の圧縮をサポートを追加したこと

                                                              PostgreSQL 15正式リリース。ソートの改善で最大で400%高速に、SQL標準のMERGEコマンドサポートなど
                                                            • PostgreSQLをWebAssemblyとしてビルドした「PGlite」がPostgreSQL 17対応にバージョンアップ

                                                              PostgreSQLをWebAssemblyとしてビルドした「PGlite」がPostgreSQL 17対応にバージョンアップ PostgreSQLのソースコードをWebAssemblyバイナリとしてビルドしたことで、Node.jsなどのJavaScriptランタイムやWebブラウザ上でほぼフル機能のPostgreSQLを実行可能にした「PGlite」がバージョンアップして「PGlite 0.3」になり、PostgreSQL 17.4対応となりました。これまではPostgreSQL 16に対応していました。 PGliteはPostgreSQLのコードをWebAssembly化 PGliteはPostgreSQLのCのソースコードをEmscriptenコンパイラを用いてWebAssemblyバイナリとして出力、JavaScript/TypeScriptからライブラリとして呼び出せるようにした

                                                                PostgreSQLをWebAssemblyとしてビルドした「PGlite」がPostgreSQL 17対応にバージョンアップ
                                                              • アプリケーションエンジニアから見たPostgreSQL15 の新機能/postgresql15-new-information

                                                                2022年10月1日(土) に開催される オープンソースカンファレンス2022 Hiroshimaでのセッションスライドです。 1年に一回のペースで メジャーバージョンをリリースしているRDBMSであるPostgreSQL。 今年も PostgreSQL15 のバージョンの開発が行われており…

                                                                  アプリケーションエンジニアから見たPostgreSQL15 の新機能/postgresql15-new-information
                                                                • Exploring Notion's Data Model: A Block-Based Architecture | Notion

                                                                  A generation of pioneers (Doug Engelbart, Ted Nelson, Alan Kay, and many more) saw the computer as tool to augment human problem-solving by giving people power over information. Today, that information mostly remains siloed across tools. Take cloud-based document editors, where pages are their smallest atomic unit. Information is locked inside of pages and files and folders — that’s reminiscent of

                                                                    Exploring Notion's Data Model: A Block-Based Architecture | Notion
                                                                  • PostgreSQL 17正式リリース。WALの改善で書き込み性能が最大2倍に、本体付属のバックアップツールで増分バックアップ対応など新機能

                                                                    PostgreSQL 17正式リリース。WALの改善で書き込み性能が最大2倍に、本体付属のバックアップツールで増分バックアップ対応など新機能 PostgreSQLは今年(2024年)に発表されたStack Overflowの調査でMySQLを抜いて最も使われているデータベースとなっているなど、人気が高まっているデータベースです。 参考:Stack Overflowが世界6万人以上のITエンジニアにアンケート。最も使われている言語はJavaScript、データベースはPostgreSQLが1位に定着。Stack Overflow 2024 Developer Survey WALの改善で書き込み性能が最大で2倍に PostgreSQL 17では、先行書き込みログ(WAL)処理の改善が行われました。 WALとは、トランザクション処理が確実に行われるためにトランザクション処理に先立ってつねに記録

                                                                      PostgreSQL 17正式リリース。WALの改善で書き込み性能が最大2倍に、本体付属のバックアップツールで増分バックアップ対応など新機能
                                                                    • SQLiteを分散データベースに変えるmvSQLite | DevelopersIO

                                                                      Introduction 先日Githubに公開されたmvSQLiteですが、 「SQLite互換のスケーラブルなデータベース」とのことで話題になってます。 mvSQLiteの特徴は、SQLiteのストレージレイヤーをFoundationDBに分離しているところです。 これにより、DynamoDBのように際限のないスケーラビリティ、point-in-timeでの読み取り、 そしてRDBの厳密な一貫性を提供します。 作成者曰く、mvSQLiteの目標は 「SQLiteを分散データベースに変えること」 とのことです。 FoundationDBとは FoundationDBは大量の構造化データを処理するために設計された分散データベースです。 2015年にAppleが買収したことでもニュースになりました。 データをソート済みのKeyValueデータとして保管し、 すべての操作にACIDトランザクシ

                                                                        SQLiteを分散データベースに変えるmvSQLite | DevelopersIO
                                                                      • PostgreSQLのRow Level Securityが有効でポリシーが付いているのかを調べるリンター postgrls を作った - 風に吹かれても

                                                                        3行まとめ PostgreSQLのRLSはテーブル定義と共にポリシー定義をする必要があるが、別に定義する必要があるので忘れがち 人間が気をつけるのは不可能なので仕組みで解決するべくリンターを作った Cline + Claude 3.7 sonnetですぐ作れたけど楽しくなかった GitHub - Azuki-bar/postgrls: PostgreSQL RLS linter 背景 PostgreSQLのRow Level Security(以下RLS)を使ったことがありますか。 PostgreSQLではテーブル定義と共にAlter TableをしてRLSを有効にする必要があります。しかもこれだけではまだ不十分でそこからポリシーを有効にする必要があります。 -- https://www.postgresql.jp/document/16/html/ddl-rowsecurity.html

                                                                          PostgreSQLのRow Level Securityが有効でポリシーが付いているのかを調べるリンター postgrls を作った - 風に吹かれても
                                                                        • MySQLのロックの種類とその競合

                                                                          2024/06/20 GMOペパボ

                                                                            MySQLのロックの種類とその競合
                                                                          • 「複雑すぎるサーバー構成」を原点にまで簡素化する「Litestream」が生まれた理由

                                                                            現代のシステムでは、冗長化や負荷分散の観点から、複数のサーバーにサービスを分離することが当たり前となりました。しかし、キャッシュやキューの乱用など、システム構成が必要以上に複雑化している場合もあります。「複雑化したサーバー構成」を簡素化すべく、Goのローカルデータベースとして知られるBoltの開発者・ベン・ジョンソン氏が生み出したのが「Litestream」です。 Why I Built Litestream - Litestream https://litestream.io/blog/why-i-built-litestream/ ジョンソン氏が「古き良き時代だが、実のところは最悪な時代」と語る数十年前は、単一のプログラミング言語とSQLの知識があればどんな開発現場でも通用し、すべてのウェブサイトが基本的なHTML技術で作成されていた時代だったとのこと。1990年代後半には「Linux

                                                                              「複雑すぎるサーバー構成」を原点にまで簡素化する「Litestream」が生まれた理由
                                                                            • データベース速攻入門 | 技術評論社

                                                                              概要 本書は『Software Design』のデータベースに関連する特集記事を再収録した書籍です。 プロダクトに依存しないデータモデリングの基本をはじめ、基本命令文はもちろん、複雑な集計を行うSQLの書き方、MySQLを扱う際に必須となるデータ型/インデックス/トランザクション/デッドロック/レプリケーションの5大基本機能を解説しています。 さらに、AWSの人気データサービスであるAmazon RDSとAmazon DynamoDBの使い分けポイントも紹介。 現場ですぐに役立つデータベースの知識が身に付きます。 目次 第1章 データモデリング 1-1 データモデリングとは 1-2 データモデリング方針の策定 1-3 論理データモデリング① 1-4 論理データモデリング② 1-5 物理データモデリング① 1-6 物理データモデリング② 第2章 なにかと使えるSQL 2-1 RDBMSとSQ

                                                                                データベース速攻入門 | 技術評論社
                                                                              • Kubernetesでもデータベースを本格運用――「PostgreSQL Operator PGO」を使い倒す

                                                                                さて、そもそもなぜDBをKubernetes上で動かすのでしょうか? いろいろなモチベーションがあるとは思いますが、オンプレミスでKubernetesを利用している場合、「Amazon Relational Database Service」(RDS)のようなクラウドベンダーが提供するDBサービスを利用できないので、自分でPostgreSQLのようなオープンソースソフトウェア(OSS)のDBを構築したいというケースがあるでしょう。 もちろんPostgreSQLのPodを起動するだけなら、DBのコンテナイメージを利用できますが、耐障害性やスケーラビリティ、バックアップやモニタリングまで考えると、PostgreSQL本体以外にもさまざまなプロダクトや、その設計と管理が必要になります。 また、アプリケーションのマイクロサービス化が進むにつれて、単一の巨大なDBではなく、サービスごとに小分けにした

                                                                                  Kubernetesでもデータベースを本格運用――「PostgreSQL Operator PGO」を使い倒す
                                                                                • 【塩漬けダメ絶対】AWSのAurora&RDSがDBエンジンの延長サポートを有償提供! - Qiita

                                                                                  Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 日本時間 2023/9/1(金)の深夜、AWSより以下のアップデートが発表されました! 土曜の朝からXで早速話題になっています。 ニュースリリース ブログ ※全体的にまだ日本語ドキュメントに反映されていない情報が多いので、リンク先にRDS Extended Supportに関する言及が見られない場合は言語設定をEnglishに切り替えて再確認することをお勧めします。 3行でまとめると? AWSはAuroraおよびRDSのDBエンジンの所定サポート終了後、最大3年の延長サポートを有償提供する 対象のDBエンジンはMySQL 5.7 & P

                                                                                    【塩漬けダメ絶対】AWSのAurora&RDSがDBエンジンの延長サポートを有償提供! - Qiita

                                                                                  新着記事