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rails3の検索結果641 - 680 件 / 4997件

  • フロントエンドリアーキテクチャリングと開発チームのスキルトランスファーにおける9ヶ月間の奮闘記

    2023年1月から9月にかけて弊社 BtoB web アプリケーションのリアーキテクチャリングプロジェクトにフロントエンドのシステムアーキテクトとして参画し、技術選定から開発メンバーのスキルトランスファー(育成)、果ては包括的な開発プロセスの改善までと幅広く支援してきました(2023年11月現在も進行中)。そこでの奮闘で得た学びと新たに浮き彫りとなった課題についてご紹介します。

      フロントエンドリアーキテクチャリングと開発チームのスキルトランスファーにおける9ヶ月間の奮闘記
    • Upgrow: Railsアプリの保守性を高めるためのShopifyのアプローチ / Upgrow

      Babylon.jsと色々なものを組み合わせる:ブラウザのAPIやガジェットや2D描画ライブラリなど / Babylon.js 勉強会 vol.3

        Upgrow: Railsアプリの保守性を高めるためのShopifyのアプローチ / Upgrow
      • RailsのGPL混入問題についてまとめ(mimemagic) - Qiita

        !!New!!Rails 5.2.5, 6.0.3.6, 6.1.3.1はmimemagicに依存しなくなった(3/27追記) mimemagicがMITに戻った(3/26追記) 概要 RailsのGPL混入問題についてまとめました。間違いがあればご指摘ください。(2021/3/25現在) https://github.com/rails/rails/issues/41750 ここには3つの問題がある。 Railsが依存しているmimemagicのライセンスがMITからGPL2.0になった もともとGPLのものが混入していたのにMITになってしまっていた これにより、Railsのbuildができなくなった Railsが依存しているmimemagic0.3.5が削除されたことが原因 Railsの依存モジュールにGPLのものが混入することとなった mimemagicを0.3.6以降にすればbu

          RailsのGPL混入問題についてまとめ(mimemagic) - Qiita
        • Java, MySQLをKotlin, PostgreSQLに移行した - k0kubun's blog

          7年前にGitHub Rankingというサービスを作り、APIを叩きすぎてGitHubからの風当たりが強くなって*1からはデータの更新を止めていたが、KubernetesやGraphQLの時みたいに技術を試す砂場用に惰性で動かし続けていた。 Issueの機能要望対応が段々面倒になってきて、サーバー代節約のために潰すかと考えていたのだけど、毎日1000PVくらいあるので試しにGoogle Adsenseを設置してみたところ1日平均 $1 くらいは入ってて黒字になりそうだったので、ちょっとメンテしやすくしてデータの更新再開するかー、ということで今回いろいろ綺麗にした。 DB: MySQL → PostgreSQL なぜPostgreSQLにしたのか 個人的には多くの用途ではMySQLとPostgreSQLどっちでもいいと思っているんだけど、今所属してるチームがメンテしてるサービスのDBの多く

            Java, MySQLをKotlin, PostgreSQLに移行した - k0kubun's blog
          • 「Rubyは落ちるか、伸びるかの岐路に立っている」 まつもとゆきひろ氏が語る、30年後に向けた生存戦略

            プログラミング言語「Ruby」の国内最大のビジネスカンファレンス「RubyWorld Conference」。Rubyの先進的な利用事例や最新の技術動向、開発者教育の状況などの情報を発信することで、「Rubyのエコシステム(生態系)」を知ることができる場として開催します。ここで登壇したのは、Rubyアソシエーション 理事長のまつもとゆきひろ氏。プログラミング言語の過去、歴史から学ぶ教訓について発表しました。全4回。4回目は、Rubyコミュニティが生存するために必要なことについて。前回はこちら。 Rubyコミュニティが生存するためには何が必要か まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):さて、これらの教訓をもとに、Rubyの未来はどうなるかについて考えてみましょう。 教訓をもう1回まとめておきますね。アイデアだけでは、価値がない。単純さは、いつもいいこととは限らない。仕様が大きいことは、いつもい

              「Rubyは落ちるか、伸びるかの岐路に立っている」 まつもとゆきひろ氏が語る、30年後に向けた生存戦略
            • 7つの入金外部サービスと連携して分かった実践的な”状態管理”設計パターン3選

              2022/10/21 Kaigi on Rails https://kaigionrails.org/2022/talks/shohei1913/

                7つの入金外部サービスと連携して分かった実践的な”状態管理”設計パターン3選
              • 今更RubyのRailsを使うようになったのですが、最初からRailsを学んだ人は生のSQLを書く能力が上がらないのでは?と思ったのですが、こういう考えは古いですか?

                回答 (7件中の1件目) 「SQLを書く能力」って、それが必要になるまでは要らないですからね。解きたい問題の水準に合った高級言語から始めるのは合理的で正しいアプローチです。 たとえば、「Pythonで書くならその下のCレベルのメモリ管理を理解してないと」って言われたら、いやそれを言うならCの下にある機械語のニーモニックを覚えて、CPUの分岐予測が外れたらどのぐらいパイプラインがストールするかまで考えないと、って不毛な無限連鎖で返しますね、私なら。Cはかつて高級言語だったのです。 古いとかいうよりも、いままで川へ洗濯に山へ柴刈りに行っていたところへ、洗濯機や炊飯器の存在を知ってショック...

                  今更RubyのRailsを使うようになったのですが、最初からRailsを学んだ人は生のSQLを書く能力が上がらないのでは?と思ったのですが、こういう考えは古いですか?
                • Wantedly における Go 導入にまつわる技術背景 - Qiita

                  (本記事は Go Conference 2019 Autumn にて無料配布した冊子『WANTEDLY TECHBOOK GoCon Edition vol.2』からの掲載です) 配布した冊子の前半では Go の導入にあたってどのような工夫をしてきたのかを紹介しました。そこに書かれていたように、新しいプログラミング言語を導入するにはそれなりの整備コストがかかります。それではなぜそこまでして Go を導入したのでしょうか。本記事では Go を導入した背景について説明していきたいと思います。 なぜ Go か 技術的・事業的背景 どのプログラミング言語を採用するかや、どのようなアーキテクチャを選定するかというようなことは非常に影響範囲の大きい決断になるため、会社全体の技術的・事業的なコンテキストと切り離しては語れません。そこでまずは Wantedly の技術的・事業的な背景について、この後の話を

                    Wantedly における Go 導入にまつわる技術背景 - Qiita
                  • Railsの設計に迷ったのでGitLabの設計ドキュメントを読んでみた | DevelopersIO

                    Railsのプロジェクトがそこそこ大きくなり、ServiceやSerializerなどのカスタムレイヤーを追加してコードを細分化しているものの、レイヤーの役割やインターフェイスのルールが明確に決まっておらずふわふわとしていることを課題と感じていました。課題を解決するヒントを探すため、Railsの超巨大OSSプロジェクトであるGitLabの設計ドキュメントを読んでみました。 ガイドラインの必要性 まず初めにガイドラインの必要性が語られています。レイヤーの抽象化ができたとしても、それを正しく使えないと、あっという間にメンテナンスしにくいコードができてしまうということが説明されています。 例として、あるFinder(Finderはデータベースからデータを検索する抽象)の中で別のFinderを呼び出してはいけないということが挙げられています。もしそうしたなら、Finderにどんどんオプションが追加

                      Railsの設計に迷ったのでGitLabの設計ドキュメントを読んでみた | DevelopersIO
                    • https://www.si-ght.jp/entry/techandme-matsumoto02

                        https://www.si-ght.jp/entry/techandme-matsumoto02
                      • RubyVM を PHP で実装する 〜Hello World を出力するまで〜

                        PHP Conference 2023 English Title: How to implement RubyVM written in PHP - Until to output Hello World -

                          RubyVM を PHP で実装する 〜Hello World を出力するまで〜
                        • 虎の穴ラボのエンジニアが読んでいる本 - 虎の穴開発室ブログ

                          みなさん、こんにちは。虎の穴ラボのH.Kです。 気象庁から6月11日ごろに関東地方が梅雨入りしたと見られるという発表があり、本格的に雨の季節が始まります。 雨で外出が億劫、自粛も続けなければいけないという中で、晴耕雨読という言葉もあるように、この時期は読書にうってつけです! そこで今回は虎の穴ラボのエンジニアがどんな本を読んでいるかをQ&A形式で紹介していきたいと思います。 今後の技術書購入の参考になれば幸いです。 また、背景として弊社では技術書の購入に補助金が年間5万円出るため、自由に技術書を購入することができます。 ※記事中の著者名について敬称は省略させていただいております。 この記事で紹介する本 プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで 達人に学ぶSQL徹底指南書 第2版 初級者で終わりたくないあなたへ アジャイル開発への道案内 カイゼン・ジャ

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                          • まつもとゆきひろ氏がエンジニアたちに贈る、“不確かな未来”の歩き方

                            2019年12月19日、「シューマイカンファレンス」が開催されました。株式会社シューマツワーカーが主催する、“世界をテックリードする日本人エンジニアを多く輩出する”をビジョンに、 日本のエンジニアのレベルの底上げを目指す勉強会コミュニティ「シューマイ」。今回は、急成長中のITベンチャー3社のCTOが会場からの質問に答える「CTOセッション」と、Rubyの父、まつもとゆきひろ氏の講演という2部構成で開催されました。第2部のまつもとゆきひろ氏の講演では、「へびのように賢く、鳩のように素直であれ」をキーワードに、エンジニアのキャリアアップについて語りました。 どの技術を選ぶべきか? まつもとゆきひろ氏:次に「素直さ」のほうですね。先ほども言いましたが未来のことも、将来何が流行るかもわからないわけです。 最近人気のプログラミング言語のこととか「これからはTypeScriptかぁ」とか、いろいろ話題

                              まつもとゆきひろ氏がエンジニアたちに贈る、“不確かな未来”の歩き方
                            • Ruby on Railsとは? 特徴・魅力・勉強法を開発者が解説 - FLEXY(フレキシー)

                              ※本記事は2020年4月に公開された内容です。 松本瞬と申します。 私は主にフリーランスとしてスタートアップのWebサービス開発をお手伝いしています。これまでにPXITA、cakes、クックパッド料理教室、FiNCなど多数のプロジェクトに参画してきました。Ruby on Railsはすでに10年以上利用しています。 Ruby on Railsは個人の力を最大限引き出してくれる少人数開発向けのフレームワークと言えます。 本記事では開発者の思想を軸としてそんなRailsの魅力を語ります。また、初心者の方が押さえておきたいポイントもご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。 Ruby on Rails関連の案件をお探しの方はこちらをご覧ください。 Ruby on Rails関連の案件を探す 記事の後半ではFLEXYがお取り扱いするRuby on Rails関連の求人案件もご紹介していますので、

                                Ruby on Railsとは? 特徴・魅力・勉強法を開発者が解説 - FLEXY(フレキシー)
                              • Rails 7 + Hotwireで実用的なSPAを作ってみた - Studyplus Engineering Blog

                                こんにちは、サーバーグループの市川です。モバイルクライアントグループに所属していましたが、バックエンドの開発を担当することが多くなったので、サーバーグループ異動にしました。 最近、Studyplusブックというサービスをリリースしました。Studyplusアプリ内で、200冊以上の参考書が読み放題で使えるサービスです。 このサービスの開発にあたって、社内向けの管理画面を新規に構築したのですが、Rails 7から標準でインストールされるHotwireを利用することにしました。 今回はHotwireを実際に利用する上で、どういったUIを作ればいいか試作しましたので、その話を書きます。 作った画面 書いたソースコード 使った技術 解説 Turboを理解する Turbo Frameでフレーム分割する 追加フォーム (Turbo Frame) 追加処理 (Turbo Stream) 編集フォームと更

                                  Rails 7 + Hotwireで実用的なSPAを作ってみた - Studyplus Engineering Blog
                                • RailsでCloud Runは1月いくらかかるか - komagataのブログ

                                  フィヨルドブートキャンプというプログラミングスクールのEラーニングアプリをCloud Run + Railsで動かしています。 1ヶ月使ってみた結果、8,000円ぐらいでした。 Cloud Runが300円でCloud SQLが7,000円って感じです。Cloud Buildとかちょこまかしたのはありますが誤差の範囲。 Cloud Runは1コンテナだったら1日10円ぐらいなんですよね。信じられないほど安い。 これでDockerイメージ放り込んでおけば自動スケールの環境が手に入るならほとんどの仕事のアプリはこれでいい気がします。パフォーマンスもいいし、これからのアプリは全部これで行こうと思います。

                                  • 150万レコードを持つ画像テーブルの移行 - spacelyのブログ

                                    株式会社スペースリー Railsエンジニアの大津です。 弊社サービスでは物件画像データの管理機能を提供しており、サーバーサイドのフレームワークにはRuby on Railsを、データベース管理にはMySQLを採用しております。これまで物件画像は用途ごとにテーブルを分けて管理していましたが、 アップロードした後に用途を変更できないため画像テーブルを1つに統合しました。 今回は統合する際に実施した旧テーブルから新テーブルへのレコード移行の手順をご紹介します。 統合前後の画像テーブルの構成 まず、統合前の物件画像の管理方法について説明します。 統合前は物件画像テーブルは部屋の写真を管理する内観画像テーブルと建物の写真を管理する外観画像テーブルの2つに分かれていました。 画像ファイルは各テーブルのimageカラムに格納され、Rails GemのCarrierWaveによりAWS S3バケットにアッ

                                      150万レコードを持つ画像テーブルの移行 - spacelyのブログ
                                    • Rubyインタプリタのむずかしいバグを直した - STORES Product Blog

                                      STORESでフルタイムRubyコミッタをやっている遠藤(@mametter)です。 最近Rubyインタプリタのとある問題の修正に成功した(と思う)ので紹介します。といっても格好良い話ではなく、とても泥臭い話です。 問題 RubyのCIで不定期に次のようなエラーが発生していました。いわゆるflaky test。 1) Failure: TestSymbol#test_inspect_under_gc_compact_stress [.../ruby/test/ruby/test_symbol.rb:126]: ":testing" expected but was ":\"\\x00\\x00\\x00\\x00\\x00\\x00\\x00\"". 発生確率が絶妙で、しばしば起きるのですが、デバッグのために狙って再現しようとしても起きないという代物でした。 問題の分析 エラーが起きていた

                                        Rubyインタプリタのむずかしいバグを直した - STORES Product Blog
                                      • モノリシックRailsアプリケーションを モジュラモノリスへ移行している noteの事例

                                        自動テスト実行結果の目的を整理する / Organizing objectives of automated test results

                                          モノリシックRailsアプリケーションを モジュラモノリスへ移行している noteの事例
                                        • 【Ruby版】xUnit Test PatternsのTest Doubleパターン(Mock、Stub、Fake、Dummy等の定義) - give IT a try

                                          はじめに テストダブル(Test Double)について、わかりやすく解説した技術記事はないかな〜と探していたところ、こちらのブログ記事を見つけました。 goyoki.hatenablog.com とても詳しく解説されていたので、まさに打ってつけだったのですが、ふだん僕はRubyを使っているのでサンプルコードをRubyにしてみたいな〜と思いました。 そこで今回のエントリでは、原著者の id:goyoki さんの許諾をいただいた上で、上記のブログ記事の説明文を維持したまま、サンプルコードだけをRubyに書き直してみました。(goyokiさん、どうもありがとうございます!) ただし、Ruby版のコードにあわせて説明文を改変した箇所もいくつかあります。 それでは以下がRuby版の「xUnit Test PatternsのTest Doubleパターン(Mock、Stub、Fake、Dummy等の

                                            【Ruby版】xUnit Test PatternsのTest Doubleパターン(Mock、Stub、Fake、Dummy等の定義) - give IT a try
                                          • Rubyオブジェクトの未来をつくる「シェイプ」とは(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                            概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: The Future Shape of Ruby Objects 原文公開日: 2021/09/10 原著者: Chris Seaton RubyKaigi Takeout 2021: The Future Shape of Ruby Objects by Chris Seaton - RubyKaigi Takeout 2021 日本語タイトルは内容に即したものにしました。本記事はRubyKaigi Takout 2021 Day2キーノートのスピーチ原稿につき、最終的な発表内容はこのとおりでない部分もあります。流れを把握するために必要と思われる部分については訳注で補足いたしましたが、わかりにくい場合は動画と合わせてご覧ください。 本記事ではshapeの仮訳として「シェイプ」を採用しています。 なお、本記事公開後にCRuby 3

                                              Rubyオブジェクトの未来をつくる「シェイプ」とは(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                            • 10年もののRailsアプリの持続可能性を求めて -なぜ初手でCoffeeScript廃止を選んだのか- - Money Forward Developers Blog

                                              シニアソフトウェアエンジニアのusadamasaです。 マネーフォワード クラウド会計とそれに関連するマイクロサービス群の開発運用を担当しています。 本記事では、クラウド会計という10年もののRailsアプリの持続可能性をいかにして確保していくかの取り組みをご紹介します。 TL;DR 私が所属するチームでは、クラウド会計の開発運用における課題を整理し、それぞれの課題に対して解決策を検討し、実行するための取り組みを進めています。 最初にクラウド会計の全体の構造を明らかにし、課題を可視化、組織の共通認識としました。 その上で銀の弾丸を求めるのではなく、有期かつ漸進的な改善のプロジェクトとして計画することが成果に繋がります。 クラウド会計の現状 クラウド会計はマネーフォワード クラウドの代表的なプロダクトの一つです。 2013年にリリースされてから10年、多くの機能追加や改善を重ね、現在では沢山

                                                10年もののRailsアプリの持続可能性を求めて -なぜ初手でCoffeeScript廃止を選んだのか- - Money Forward Developers Blog
                                              • シェルスクリプトの代替

                                                要約:決定版はとくにない。 kzys氏のシェルスクリプトを書かないという記事は面白かった。 https://blog.8-p.info/ja/2021/09/15/bash/ シェルスクリプト、ごくたまに書くことはあるが、ほんともう細かい話とかはすべて忘れているし、覚える価値を感じない。いまさら覚える必要のない技術だなと感じる。が、その一方でなかなか代替品がないようなニッチでもある。 自分は必要に応じてPythonかRubyか、といったあたりを使うことが多いが(perlはもう書けなくなった)、なかなかこれという感じには思い至らない。なにがいいんだろうね?という。 前提条件:インタラクティブな環境(REPL)はなくてもいい。そこはもう既存のシェルでいい。自動化したシェルスクリプト的なタスク記述を目標とする。bashの置き換えという意味では「どこにでもインストールされていることを前提にしないと

                                                  シェルスクリプトの代替
                                                • 個人gemのCIをほぼ全部Travis CIからGitHub Actionsに移行した - くりにっき

                                                  2日間で30個くらいのリポジトリでGitHub Actionsに移行したのでメモ tl;dr; モチベーション GitHub Actionsを選んだ理由 GitHub ActionsでgemのCIをするための設定 2020/1/4 0:40追記 weekly build 公式のactions/setup-rubyではなくmasa-iwasaki/setup-rbenvを利用 ボツ案:Dockerイメージのrubyを使う masa-iwasaki/setup-rbenvを利用 setup-rbenvを使う場合の注意点 Travis CIのallow_failuresをGitHub Actionsでも実現する GitHub ActionsでRuby 2.3以下をビルドする Gemfile.lockをコミットしないリポジトリでもキャッシュを保存したい GitHub Actionsの不満点 ジョブ

                                                    個人gemのCIをほぼ全部Travis CIからGitHub Actionsに移行した - くりにっき
                                                  • 僕がRSpecでsubjectを使わない理由 - give IT a try

                                                    はじめに 僕は折に触れて「RSpecではなるべくsubjectを使わない方がいい」という発言をしています。 Qiitaとか見てるとRSpecのsubjectを愛用している人が多そうな印象なんだけど、僕はほとんど使っていません。「subjectは原則使わない。明らかにメリットがあるときにだけ例外的に使用する」が僕のポリシーです。ほら、RSpecの(元)メンテナさんもそう言ってるし。 https://t.co/Rp5EiIxCVb #Qiita pic.twitter.com/pMlN35ihEG— Junichi Ito (伊藤淳一) (@jnchito) 2019年5月28日 そもそもの話として、RSpecではsubjectは無理に使わない、というのが僕の持論です。なぜなら無理にを使うと、いびつなテストコードができやすいから。基本はsubjectなしで書く。明らかにsubjectが有効なと

                                                      僕がRSpecでsubjectを使わない理由 - give IT a try
                                                    • Rails の非同期処理を Sidekiq から Cloud Tasks にリプレイスして Cloud Run のコストが6分の1になった話

                                                      成果 最終的に、Cloud Run のコストが$6/day前後から$1/day前後に! ちなみに、Cloud Tasks は1ヶ月あたり最初の100万回のオペレーションまで無料なので余裕で収まっています。 モチベーション 今回リプレイスを検討したシステムは軽量な非同期処理が大半で、もともと絶対に Sidekiq でないと困るということが少なかった Sidekiq は Redis をポーリングしてジョブを取得する方式なので、Cloud Run で実行するには min-instances を1以上にしなければいけない 何もジョブがない状態が続いてインスタンスが0になると起こしてくれる人がいないので... 絶対に Sidekiq でないと困らないなら Cloud Tasksにして、非同期処理がない時は寝ていても良いようにしたい => コストダウン! Pub/Sub との比較検討もしましたが今回は

                                                        Rails の非同期処理を Sidekiq から Cloud Tasks にリプレイスして Cloud Run のコストが6分の1になった話
                                                      • Rubyのテストのややこしい失敗を直した話 - まめめも

                                                        Ruby の CI 維持業というのはこんな感じという事例紹介。 CIを観察する RubyのCIがときどき次のように失敗していました。 1) Error: TestM17N#test_object_inspect_external: Encoding::CompatibilityError: incompatible character encodings: UTF-8 and UTF-16BE /tmp/ruby/v2/src/trunk-test-random/test/ruby/test_m17n.rb:311:in `encode' /tmp/ruby/v2/src/trunk-test-random/test/ruby/test_m17n.rb:311:in `inspect' /tmp/ruby/v2/src/trunk-test-random/test/ruby/test_m1

                                                          Rubyのテストのややこしい失敗を直した話 - まめめも
                                                        • TDD with git. Long live engineering.

                                                          Kaigi on Rails STAY HOME Edition (https://kaigionrails.org/) Video: https://www.youtube.com/watch?v=fyvUDLJvpp8&feature=youtu.be

                                                            TDD with git. Long live engineering.
                                                          • 20220125_令和版!RailsアプリでPDF生成するテクニック集 in 銀座Rails#41

                                                            2022/01/25銀座Rails#41で発表したスライドです。 https://ginza-rails.connpass.com/event/234304/

                                                              20220125_令和版!RailsアプリでPDF生成するテクニック集 in 銀座Rails#41
                                                            • 技術顧問としてのお仕事 - cutmail's blog

                                                              技術顧問と聞くと何をしているのかわからなかったり、ブラックボックス化していることがあるので、 参考までに自分がどんなことをしているのか紹介してみようと思う。 前提として技術顧問は人によって領域や内容が全然違うこともあるので、事前にどんなことを依頼したいか、できるのか握っておくことが大事だと思う。 あと下記は複数の会社をまとめたもの。 iOSアプリのコードレビュー iOSアプリのCI, CD環境の構築 Ruby on Railsプロジェクトのコードレビュー Ruby on RailsプロジェクトのCI, CD環境の構築 Ruby on Railsプロジェクトの開発環境のDocker化 エンジニア1 on 1 月一で第三者目線での1on1 エンジニア目標レビュー 第三者から客観的に見た目標に対するアドバイス エンジニア採用サポート 技術的な観点での面談に出たり 会社イベントでの登壇 テックブロ

                                                                技術顧問としてのお仕事 - cutmail's blog
                                                              • Markdownで書籍を作るとは - golden-luckyの日記

                                                                昨日まで何回かにわたり、多様なドキュメント形式の変換アプリケーションであるPandocのコアとなる仕組みを説明してきました。 特に、Pandoc構造とそれを生成するReader、生成されたPandoc構造を変換するPandocフィルターについて、少し時間をかけて紹介しました。 では、PandocのReaderとフィルターについて理解したところで、Pandocを使って本は作れるでしょうか? いままでの説明には登場しませんでしたが、Pandocの出力側を担うWriterには、「PDF生成のためのLaTeX Writer」や「EPUB Writer」など、「本」を作るのに使えそうなものがあります。 それらWriterを制御するためのコマンドラインオプションはいろいろ用意されており、独自のテンプレートを指定することも可能です。 ただ正直なところ、これらのWriterは、吊るしの状態では売り物の本を

                                                                  Markdownで書籍を作るとは - golden-luckyの日記
                                                                • Railsで成功するには、 コンピュータ書鑑賞、本との出会い方【Rubyistめぐりvol.1 takahashimさん】 - STORES Product Blog

                                                                  Rubyist Hotlinksにインスパイアされて始まったRubyistめぐり。第1回は高橋征義さんをゲストに迎えて、お話を聞きました。こちらは後編です。前編はこちら。 Rubyが他の言語に与えた影響 藤村:第2部、高橋さんについて聞いてみようと思います。今更ながらRubyについて聞きたいんですけど、好きな機能とかありますか? 高橋:好きな機能ですか?あんまり機能としてこれというのなくて、全体的に使い勝手がいいですね。まあでも、そういう意味でいえばオープンクラスの方がいいんじゃないの?みたいな感じがしますね。オープンクラスじゃないRubyはつらそうだって。 藤村:確かに。 高橋:つらそうというかつまらなさそうですね。オープンクラスが原因でつらいことになるのはわかるんですけど、でもあれがないんだったら他の言語でもいいよね、って。 藤村:Rubyがああじゃなかったら他の言語は今のようになって

                                                                    Railsで成功するには、 コンピュータ書鑑賞、本との出会い方【Rubyistめぐりvol.1 takahashimさん】 - STORES Product Blog
                                                                  • 段階的に理解する O/R マッピング - Qiita

                                                                    はじめに O/R マッピングとは O/R マッピングとは、一言で言えば、オブジェクト指向プログラミング言語においてリレーショナルデータベースのレコードを通常のオブジェクトとして操作する方法である。より詳細な定義を述べるより、実際のコードを見たほうがわかりやすいだろう。以下に、低レベルの JDBC API の利用例と、高レベルの O/R マッピングフレームワークの代表格である JPA の利用例を挙げる。 public List<Issue> findByProjectId(long projectId) { String query = "select id, title, description from issue where project_id = ?"; try (PreparedStatement ps = connection.prepareStatement(query))

                                                                      段階的に理解する O/R マッピング - Qiita
                                                                    • RBS基礎文法最速マスター - pockestrap

                                                                      RBSはRuby 3に組み込まれた、Rubyの型情報を記述する言語です。 この記事ではRBSの文法を駆け足で紹介します。 細かい話は飛ばしますが、この記事を読めば大体のケースでRBSを読み書きできるようになると思います。 事前準備 インストール まずは文法の前に、rbs gemをインストールしましょう。 Ruby 3を使っている場合、rbs gemはRuby 3に同梱されているため何もしなくても使えます。 Ruby 3未満を使っている場合でも、gem install rbsすれば使うことができます。 この記事では、rbs gem v1.0.0を対象に構文を紹介します。 $ gem install rbs Successfully installed rbs-1.0.0 1 gem installed $ rbs --version rbs 1.0.0 動作確認 書いたRBSは、rbsコマン

                                                                        RBS基礎文法最速マスター - pockestrap
                                                                      • もしもいま、Ruby/Railsをイチから学び直すとしたら? Ruby技術書著者・五十嵐 邦明さんに聞いた学習ロードマップ - Findy Engineer Lab

                                                                        めまぐるしく変化するテックの世界。技術を身に着けるうえで学ぶべきポイントや学習環境なども年々変わっています。 そこで「もしもいまの環境で、テックのことをイチから学び直すことになったら、自分はどんな風に勉強したいか」というIFストーリーを通じて、技術との向き合い方を考え直してみる企画「テック転生」。 今回お話を伺ったのは、Ruby・Rails関連の技術書を数多く上梓し、学習環境の充実化やエンジニア育成に尽力されてきた五十嵐邦明さん(@igaiga555)。“自分だったらこう進めたい、Ruby・Ruby on Railsの学習ロードマップ”を伺いました。 初心者に向けて執筆した『ゼロからわかる Ruby超入門』が最適 ――五十嵐さんがいま、イチからRuby・Railsを学び直すとしたら、何から始めますか? もしも私がこれから学び直すとしたら、自分が執筆した『ゼロからわかる Ruby超入門』を使

                                                                          もしもいま、Ruby/Railsをイチから学び直すとしたら? Ruby技術書著者・五十嵐 邦明さんに聞いた学習ロードマップ - Findy Engineer Lab
                                                                        • Nokogiriが1.11.0からプリコンパイル済みで配布される - koicの日記

                                                                          Nokogiri が 1.11.0 からプリコンパイル済みで配布される (らしい) 。 このエントリを書いている時点での Nokogiri のプレリリースバージョンは 1.11.0.rc3 なので、大きな問題がなければ近日リリースの Nokogiri からという少し先取りの話になる。 おや?となったツイートは以下。 On a more serious note, we're REALLY close to shipping precompiled native gems.https://t.co/tKcuym2UqQ— mike dalessio (@flavorjones) 2020年10月8日 後述するイシューに詳しくは記載されていますが、Linux だけではなく macOS にも対応しているらしい。 早速手元の macOS で見てみることにする。 % time gem install

                                                                            Nokogiriが1.11.0からプリコンパイル済みで配布される - koicの日記
                                                                          • RubyのWebAssembly/WASIへの移植が実現、プレリリース版のバイナリ公開。RubyGemsにも対応

                                                                            RubyのWebAssembly/WASIへの移植が実現、プレリリース版のバイナリ公開。RubyGemsにも対応 Ruby言語のインタプリタをWebAssemblyランタイムで実行できるようにする移植作業が実現しました。WebAssembly版Rubyのバイナリファイルがプレリリース版として公開され、実際に試すことができます(ruby/ruby.wasm)。 RubyのWebAssemblyへの移植作業が始まったことは、1月に公開した記事「RubyがWebAssemblyのWASI対応へ前進。ブラウザでもサーバでもエッジでもどこでもWebAssembly版Rubyが動くように」で紹介しましたが、この移植作業が早くも完了したことが、移植を行ったkatei (Yuta Saito)氏が公開したドキュメント「An Update on WebAssembly/WASI Support in Rub

                                                                              RubyのWebAssembly/WASIへの移植が実現、プレリリース版のバイナリ公開。RubyGemsにも対応
                                                                            • 散らばったAWS LambdaのGitHubリポジトリをモノレポ構成にしてメンテナンスコストを削減する - クラウドワークス エンジニアブログ

                                                                              初めまして。crowdworks.jpのSREチームに所属しています @ciloholic です。 入社してかれこれ1年経ちますが、筆を執る機会がなかったため、今回が初エンジニアブログとなります。 この記事では、入社して3か月ほど行なっていた「AWS Lambda周りのメンテナンスコスト削減」の取り組みを紹介していきます。 背景 crowdworks.jpでは、多くのエンジニアがさまざまなGitHubリポジトリに色々な言語でLambdaを活用してきました。GitHubリポジトリは30個以上、使用言語はNode.js / Ruby / Goとさまざま、CI/CDもCircleCI / GitHub Actionsとバラバラです。 SREチームでは、定期的に各種言語のEOL対応やライブラリのアップデート作業を行なっているのですが、GitHubリポジトリもそれぞれ異なる、使用言語もCI/CDもバ

                                                                                散らばったAWS LambdaのGitHubリポジトリをモノレポ構成にしてメンテナンスコストを削減する - クラウドワークス エンジニアブログ
                                                                              • RubyのDockerイメージでよく使う環境変数

                                                                                Ruby向けのDockerイメージで使いがちな環境変数について整理する。 GEM_HOME RubyGemsに対して、どのディレクトリにGemをインストールするかを指定する環境変数。例えば gem install foo を実行すると、この環境変数で指定したディレクトリにfoo gemがインストールされる。 Dockerでありがちな作戦として、/gem のような適当なパスにデータボリュームをマウントしておいて、そこにGemを永続化させておくというのがある。このときGEM_HOMEを /gem に指定しておくと、gem install bundler を実行したときそこにBundlerがインストールされ、更に /gem/bin/bundle も用意される。 BUNDLE_PATH Bundlerに対して、どのディレクトリにGemをインストールするかを指定する環境変数。例えば bundle i

                                                                                  RubyのDockerイメージでよく使う環境変数
                                                                                • Ruby 3.0.0 Preview 1 Released

                                                                                  Posted by naruse on 25 Sep 2020 We are pleased to announce the release of Ruby 3.0.0-preview1. It introduces a number of new features and performance improvements. RBS RBS is a language to describe the types of Ruby programs. Type checkers including type-profiler and other tools supporting RBS will understand Ruby programs much better with RBS definitions. You can write down the definition of clas

                                                                                  新着記事