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rails3の検索結果481 - 520 件 / 5041件

  • Rails 7.1をn倍速くした話

    鹿児島Ruby会議02 の講演「Rails 7.1をn倍速くした話」のスライド https://k-ruby.com/kagoshima-rubykaigi02/ #k_ruby

      Rails 7.1をn倍速くした話
    • Fat Modelに対処する
6つのリファクタリングパターン

      2019/09/15 大阪Ruby会議02 登壇資料 https://regional.rubykaigi.org/osaka02/ Fat Modelに対処する
6つのリファクタリングパターン

        Fat Modelに対処する
6つのリファクタリングパターン
      • Railsアプリの設計

        銀座Rails#16 @リンクアンドモチベーション https://ginza-rails.connpass.com/event/155467/

          Railsアプリの設計
        • Rails 6+Webpacker開発環境をJS強者ががっつりセットアップしてみた(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

          概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Rails 6: the missing developer setup guide - DEV Community 💻💻 原文公開日: 2019/11/19(最終更新: 2019/12/17) 著者: Vincent Voyer 日本語タイトルは内容に即したものにしました。画像はすべて元記事からの引用です。 原文の目次は省略しました。原文の乱れは訳文で修正してあります。以下のRailsガイドもどうぞ。 Webpacker の概要 - Railsガイド 更新履歴: 2019/11/28: 初版公開 2021/05/06: 更新 👋皆さんこんにちは。本記事では私がRubyやRuby on Railsを学んだ一環として、ドキュメントに書かれていないことを全部盛りしました。RubyやRailsのエコシステムは初めてなので、皆さまか

            Rails 6+Webpacker開発環境をJS強者ががっつりセットアップしてみた(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
          • Railsでブログ自作(2024) - osyoyu.com/blog

            こんにちは osyoyu です。 人々がNext.jsとかAstroとかで新しいブログを作っては放置する季節になってきたな — おしょうゆ (@osyoyu) January 1, 2024 ブログシステム自作のシーズンですね。ご多分に漏れずブログシステムを作ってました。実はこれは最初の記事ではなくて、こっそり事前に2023年の振り返り記事などを書いたりしています。 ちょっと気に入っているのが記事のタイトルを未設定のままにすると投稿日がタイトルになる仕様で、タイトルをつけるほどでもない2段落ぐらいの文を投稿しやすくなった、気がしてます。 ブログシステム自作のモチベーション 目的は一応ちゃんとあって、一定量のリクエストを受けるRubyのWebサーバーがほしかったというのが大きいところ。最近Rubyプロファイラを開発していて、プロファイル対象のひとつとしてWebサーバーがほしかったのです。正常

            • HEY's Gemfile

              Gemfile � ��LV ��LV ruby '2.7.1' gem 'rails', github: 'rails/rails' gem 'tzinfo-data', '>= 1.2016.7' # Don't rely on OSX/Linux timezone data # Action Text gem 'actiontext', github: 'basecamp/actiontext', ref: 'okra' gem 'okra', github: 'basecamp/okra' # Drivers gem 'mysql2' gem 'sqlite3' # Used for asset generation in BK gem 'redis', '~> 4.0' gem 'redis_connectable', github: 'basecamp/redis_conne

                HEY's Gemfile
              • OSS開発者に向けられる「搾取の精神」 まつもとゆきひろ氏が語る、正しい生産的関係に必要なのは “リスペクト”と“参加すること”

                「つよいエンジニア」になるためのオープンソースの使い方をはじめ、OSSへの貢献を推奨している企業のエンジニア文化やコミッター視点からみたOSSの未来について話す「TECH HILLS~まつもとゆきひろ氏と考える つよいエンジニアになるためのオープンソースの使い方~」。ここでRuby開発者のまつもとゆきひろ氏が登壇。オープンソースとの関わり方について話します。 フリーソフトウェア開発の経験者 まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):まつもとです。(スライドを示して)自己紹介はもういいかなという気もするんですが、こんなアイコンで活動しています。英語圏ではMatzと名乗っていますが、Rubyを作った人として知られています。 今日も「Rubyを作った人だったらオープンソースについてなにか知っているだろう」ということで呼んでもらいました。Rubyのおかげで、(私が)日本人で一番有名なプログラマーなんだ

                  OSS開発者に向けられる「搾取の精神」 まつもとゆきひろ氏が語る、正しい生産的関係に必要なのは “リスペクト”と“参加すること”
                • それでもRuby、Python、JavaScript(あるいはJava)を使う方々へ.md · GitHub

                  それでもRuby、Python、JavaScript(あるいはJava)を使う方々へ.md 前置き この記事は静的型付け言語が理解されないことに業を煮やし……いや、ブチギレてしたためたものです。そのため多少過激な表現を伴います 性質上どうしても特定の人々に攻撃的な内容になります リーナスの下品な発言の引用は非現実的です。わたしが5人くらいいれば現実的なのですが…… Pythonの機械学習分野は例外です。ですがここもいずれ静的型付け言語に取って代わられるべきであると考えています(そもそもFFIが得意と言うだけでPython使われてるだけだし) 「型」の概念が石器時代で止まっている方へ まずはこちらをお読みください。 私と型システムとポエム - The curse of λ https://myuon.github.io/posts/type-system-poem/ 特に「よくある誤解」のこ

                    それでもRuby、Python、JavaScript(あるいはJava)を使う方々へ.md · GitHub
                  • 「“楽しくないけどお金のためにやる人”はやはり伸びない」 まつもとゆきひろ氏が説く“プログラマーに向いている人”

                    ITエンジニアが不足している現在、エンジニアを目指すにはどうすれば良いのでしょうか? プログラミング言語「Ruby」を作り出したまつもとゆきひろ氏に、クルーズ株式会社のエンジニアである館山遼氏と山口顕二氏が“エンジニアの心得”について聞きました。 まつもとゆきひろ氏の経歴 司会者:まずは、まつもとさんの簡単な経歴をよろしくお願いします。 まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):まつもとゆきひろと言います。プログラミング言語のRubyというのが世にあって、そいつを作ったのが私ということになります。大学を卒業して新卒でソフトウェア開発者、ソフトウェアエンジニアとして就職したのが1990年で、その時は、今でいうとSESという言い方をするんですかね、受託開発する会社に勤めていました。 私の同期が中堅規模のソフトウェアハウスで働いていたので、200人ぐらい同期がいたんですけど。その中で経験があるという

                      「“楽しくないけどお金のためにやる人”はやはり伸びない」 まつもとゆきひろ氏が説く“プログラマーに向いている人”
                    • The Rails Doctrine(日本語訳) - Qiita

                      (訳者注: 原文は https://rubyonrails.org/doctrine/ です。しばらく寝かして問題なさそうであれば本家に投げようかと思っています。おかしいところがあればコメント・編集リクエストをお待ちしております。) The Rails Doctrine By David Heinemeier Hansson in January, 2016 Ruby on Railsの驚異的な台頭は、斬新な技術とタイミングによるところが少なからずあります。しかし、技術的な優位性は時間の経過とともに失われていきますし、タイミングの良さだけでは長期にわたってムーブメントを維持できません。そのため、Railsがどのようにして現役であり続けることができたのかだけでなく、どのようにしてそのインパクトとコミュニティを成長させてきたのかについて、より広範な説明が求められています。私が提唱するのは、永続

                        The Rails Doctrine(日本語訳) - Qiita
                      • Rails アプリケーションの不安定なテストを撲滅したい 〜system spec のデバッグ方法とテストを不安定にさせる要因〜

                        Rails アプリケーションの開発において、自分の変更に関係のないテストのせいで CI がコケるとストレスですよね?真っ先に直したくなりますよね?不安定なテストを直すのは大変な労力が要ると思ってませんか?実は、たいていのケースは簡単に再現確認ができるし、不安定になる要因もだいたい決まっているし、ログやスクリーンショットを見れば原因も簡単に特定できるんです! そんなわけで、日頃不安定なテストを潰している身として知見みたいなものをまとめてみました。 今回利用した環境は次のとおりです。 rails 6.0.0 capybara 3.29.0 selenium-webdriver 3.142.4 rspec-rails 3.8.2 Google Chrome 77.0.3865.75 (headless で使用) ChromeDriver 77.0.3865.40 (f484704e052e0b5

                          Rails アプリケーションの不安定なテストを撲滅したい 〜system spec のデバッグ方法とテストを不安定にさせる要因〜
                        • 朝飯前に学べる!便利なPythonのヒント100選【前編】 - Qiita

                          Photo by Jexo on Unsplash はじめに Pythonは、主にそのシンプルさと習得のしやすさから、最近では非常に人気があります。 データサイエンスや機械学習、ウェブ開発、スクリプト記述、自動化など、幅広い分野で利用することができます。 この記事はかなり長いので、すぐ始めましょう。 1. forループのelse条件 今までにPythonのあらゆるコードを見てきたとしても、次のfor-elseは見逃している可能性があります。私も数週間前に初めて見ました。 これはリストを繰り返すfor-elseメソッドで、リストを反復処理しているにもかかわらずelse条件もあるという、非常に珍しいものです。これは、JavaやRuby、JavaScriptなどの他のプログラミング言語では見られません。 実際にどのようなものか、例を見てみましょう。例えば、リストに奇数がないか調べているとします。

                            朝飯前に学べる!便利なPythonのヒント100選【前編】 - Qiita
                          • スタートアップにおける言語とフレームワークの選択 / Why we chose Ruby on Rails as a startup

                            銀座Rails#31 https://ginza-rails.connpass.com/event/205651/

                              スタートアップにおける言語とフレームワークの選択 / Why we chose Ruby on Rails as a startup
                            • RailsアプリケーションのRuby 3.0への展望 - koicの日記

                              パッチ会や地域 Ruby コミュニティなどで集めた知見を元に、勤務先の永和システムマネジメントなんかで度々話している表題についてテキスト化しておく。 TL;DR Ruby 2.8.0 の開発が始まっているが、それは 2020 年のどこかで Ruby 3.0 になるらしい Ruby 3.0 ではキーワード引数 (以下 kwargs) の分離という破壊的変更があり、Ruby 2.7 系は事実上の移行パスバージョン的な位置付けになるだろう 2020年1月8日の現時点では、Ruby 2.7 の kwargs の分離警告について対応された安定版の Rails はなく、周辺 Gem も WIP なので OSS エコシステムに参加していくと良い 2.8.0 (tentative; to be 3.0.0) development has started 2019年の ruby/ruby での matz

                                RailsアプリケーションのRuby 3.0への展望 - koicの日記
                              • まつもとゆきひろの技術情報収集術、そして現在の関心事を聞く - TechFeed Conference 2022スペシャルインタビュー

                                本記事は、TechFeed Conference 2022 の開催に際しての「基調講演」コンテンツです。 先日TechFeed公認エキスパートにもご就任頂いた「Rubyの父」まつもとゆきひろさんに、TechFeedならではの切り口でロングインタビューを敢行! TechFeedといえば技術情報収集ということで、今回はまつもとさんの技術情報収集術について伺いました。(後半ではRubyとコロナ禍、そしてコミュニティについて存分に語っていただきました)。 まつもとゆきひろ、情報収集術を語る – まつもとさんは具体的にどのように情報収集をしてるんでしょう? まつもと: 暇なときずっと、って感じですね。 仕事とかプログラミング以外の時間は、ずっと何かしらの情報を得ているんじゃないでしょうか。 私の情報収集はRSSリーダーがメインですが、Twitterで共有されているリンクなんかも見ますし、寝る前にKi

                                  まつもとゆきひろの技術情報収集術、そして現在の関心事を聞く - TechFeed Conference 2022スペシャルインタビュー
                                • まつもとゆきひろ氏が語る、エンジニアのキャリアアップで大切なこと 「へびのように賢く、鳩のように素直であれ」

                                  2019年12月19日、「シューマイカンファレンス」が開催されました。株式会社シューマツワーカーが主催する、“世界をテックリードする日本人エンジニアを多く輩出する”をビジョンに、 日本のエンジニアのレベルの底上げを目指す勉強会コミュニティ「シューマイ」。今回は、急成長中のITベンチャー3社のCTOが会場からの質問に答える「CTOセッション」と、Rubyの父、まつもとゆきひろ氏の講演という2部構成で開催されました。第2部のまつもとゆきひろ氏の講演では、「へびのように賢く、鳩のように素直であれ」をキーワードに、エンジニアのキャリアアップについて語りました。 Hello Worldに至るまでの道 まつもとゆきひろ氏:1993年の2月にRubyを作り始めたんですけど、プログラミング言語を最初に動かすプログラムと言えば、普通の人は「Hello World」だと思いますよね。Rubyの言語ではprin

                                    まつもとゆきひろ氏が語る、エンジニアのキャリアアップで大切なこと 「へびのように賢く、鳩のように素直であれ」
                                  • Railsを読み、Goを書く。大規模SaaSのマイクロサービス化の(生々しい)実際をマネーフォワードに聞いてきた!

                                    テックカンパニーをテックカンパニーたらしめているものはなにか?技術か、人か、それともチームなのか。 連載「Technology Company Internals」では、テックカンパニーの内側で働くエンジニアに、技術に精通したエキスパートが対面で話を聞き、テックカンパニーとは何か?を探るだけでなく、テックカンパニーを目指す企業の指針となることを目指します。 マネーフォワードのCTOとVPoEに話を聞く 白石: 本日はよろしくお願いします。自己紹介からお願いできますでしょうか? 中出: 中出 匠哉と申します。マネーフォワードのCTOとして企業経営に関わり、経営にテクノロジー視点を導入していくのが主な役割です。他には技術面での方向性の決定や、エンジニアの人事制度の立案などもやっていますね。あとはサービスがどんどん大規模化していく中でも、技術的負債に優先順位を付けて、体制を作って解消していくのも

                                      Railsを読み、Goを書く。大規模SaaSのマイクロサービス化の(生々しい)実際をマネーフォワードに聞いてきた!
                                    • Simplicity on Rails -- RDB, REST and Ruby

                                      Kaigi on Rails 2023の登壇資料です。 https://kaigionrails.org/2023/talks/moro/ 実世界のRailsアプリケーションをシンプルに保つための方法を、Railsが提供する機能群をもとに考察します。 実世界の、特に仕事で開発するRailsアプリへの要求は様々のものがあり、Railsの豊富な機能群をもっても日々苦労して開発しているかと思います。 そんな中でも、Railsが得意とするような設計に落とし込むことで、複雑な要求をシンプルな実装で実現できると感じています。 本講演では、Railsが提供する機能のうち、「RDB」「REST」「Ruby」という要素を軸に、実世界の要求をシンプルに実装するための考え方を紹介します。

                                        Simplicity on Rails -- RDB, REST and Ruby
                                      • N予備校開発でのRSpecの書き方指針 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                                        はじめに テストコード一般の考え方 壊れにくいテストを書く 実装した通りに動作することではなく、仕様通りに動作することをテストする テストコードはシンプルにわかりやすく書く 失敗の原因がわかりやすくなるように意識する RSpecの書き方 テストケース名をitの引数で明記する letよりもlet!を使う 通常の変数と同じ方針に基づいてlet!を利用する subjectを使わない 不要なcontextでのネストを避ける matcherを適切に使い分ける factoryのデフォルト値に依存しないテストを書く 参考にしたブログ記事等 付録:RuboCop設定 We are hiring! サムネイル画像 はじめに テストコードを書く習慣も、近年ではかなり一般的なものになってきました。 ドワンゴ教育事業のバックエンドチームでも自発的にテストコードを書く文化は根付いており、実際に計測はしていませんが、

                                          N予備校開発でのRSpecの書き方指針 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                                        • コンテナ向けデプロイツールMRSKを試してみる - Qiita

                                          3行まとめ MRSKは「コンテナ時代のCapistrano(Capistrano for Containers)」的なデプロイツール。すごくDHHぽい。 $5くらいの素のcompute instanceがHerokuみたいに使えるようになる(ただしDBやS3やRedisは必要に応じて別途用意する前提、合わせて別インスタンスで立ち上げる機能もあり) 37Signalsではproductionで使ってるようだけどまだまだ荒削りなので、しばらくは一緒に開発したいくらいの勢いで使いたい人向け MRSKとは MRSKはRailsの創始者DHHが新しく作ったデプロイツールです。 初コミットは2023年の1月7日ということで真新しいプロダクトなのですが、中身を見るとあまり新しそうに見えないというか、今どきのクラウドネイティブな世界観から見ると正直懐かしい感じもあります。なんで今これが作られたのでしょうか

                                            コンテナ向けデプロイツールMRSKを試してみる - Qiita
                                          • Ruby on Railsの作者がコンテナ・デプロイ・ツール「Kamal 1.0」を公開

                                            Ruby on Railsの作者として知られるDavid Heinemeier Hansson氏は、コンテナ・デプロイ・ツール「Kamal 1.0」を9月19日(現地時間)に公開した。同氏は開発したWebサービスをクラウド・プロバイダーから自前のサーバーに移行する手続きを進めており、Kamalはその手続きの中で生まれたという。KamalはMITライセンスで公開しているオープンソース・ソフトウェア。 Kamalは、Dockerでコンテナ化したアプリケーションを配備するツール。設定ファイルに外部の公開IPアドレスを記入して起動すれば、Linuxが動作するコンテナが動き出す。このコンテナにはSSHで接続することも可能だ。 Hansson氏はKamalをWebアプリケーションをクラウドから自前のサーバーに移す目的で使用しているが、クラウド間での移動など、ほかの目的にも利用できる。Kamalを利用す

                                              Ruby on Railsの作者がコンテナ・デプロイ・ツール「Kamal 1.0」を公開
                                            • Ruby のメソッド定義時に仮引数があるとき、それをカッコでくくらないのは私だけなの? - STORES Product Blog

                                              テクノロジー部門で Ruby インタプリタの開発をしている笹田です。RubyKaigi 2024 楽しみですね。 さて、Ruby のメソッドを定義するとき、仮引数がある場合、カッコを省略することができます。 def foo(x, y) end def bar x, y end bar の定義の方法ですね。私は好んでこの書き方をしてたんですが、同僚の遠藤さんに「そんな書き方をしているのは今時笹田だけだ」と言われてショックを受けたので、ちょっと調べてみました。 ちなみに、カッコがないと使えないメソッド定義の方法があるので、その時には涙を呑んでカッコをつけます。 def foo(kw:) # 必須キーワード引数 end def bar(&) # 無名ブロック引数 end 補足1:Ruby では「メソッド呼び出し時にカッコをつけるかどうか」にいろいろな論争がありますが、ここでは「メソッドを定義する

                                                Ruby のメソッド定義時に仮引数があるとき、それをカッコでくくらないのは私だけなの? - STORES Product Blog
                                              • 株式会社ドワンゴを退職します(5年2ヶ月ぶり1回目)

                                                株式会社ドワンゴを退職します(5年2ヶ月ぶり1回目) posted at 2019-08-30 23:44:49 +0900 by kinoppyd 2019年8月末で、株式会社ドワンゴを退職します。これは主に社内の友人に向けた文章ですが、一応自己紹介は書いておきます。 誰 私はkinoppydという名前で、2014年にドワンゴへ入社し、Scala/Rubyエンジニアをやっていました。最初に配属されたプロジェクトはニコニコ生放送のScala化プロジェクトで、ニコ生のScala化、ニコ生のHTML5化のお手伝い、公式生放送の老朽化した機能のマイクロサービス化などを行いました。その後はチームを異動し、ニコナレのバックエンド開発に従事しました。 他にも、社内でSlack芸人やBot芸人をやっており、なんか記事にされたりしたこともありました。 【bot、暴走中!】「Slackは福利厚生」と言い切る

                                                  株式会社ドワンゴを退職します(5年2ヶ月ぶり1回目)
                                                • フロントエンドの消失 - または戦争が激しくなる話

                                                  React Server Components に感じたフロントエンドの消失という記事に端を発する一連の議論だが、実際この記事で書かれていることはそうだろうなと思う。話の流れとして誤ってる部分はないと思うし同意する。 この記事ではフロントエンドエンジニアとして、この件についての僕の見解を書く。もちろんフロントエンド(とは?)の総意ではない。 元記事と重複する部分多いが、そこは同じ問題を取り扱う以上避けて通れないため、ご容赦いただきたい。 同じ領域を取り扱ってる以上、開発戦争は激しくなる 様々な理由によりユニバーサルが求められている ※この記事でいう「戦争」とは、お互いの領域を食い合う開発が、活発化することを「戦争」と称しているだけです。それ以上の意図は全くございません 領域がかぶっている 最近のフロントエンド系ユニバーサルエコシステムは、たしかに PHP や Rails の領分を侵そうとし

                                                    フロントエンドの消失 - または戦争が激しくなる話
                                                  • RedwoodJS を Ruby on Rails と比較してみる

                                                    RedwoodJS RedwoodJS は JavaScript/TypeScript で構築されたフルスタック Web アプリケーションフレームワークです。RedwoodJS プロジェクト自体は Tom Preston-Werner 氏 (GitHub 創設者であり Gravatar や Jekyll などの作成者) が中心となり始まりました。 私自身もつい最近になって同じ職場の @sakitoさんに存在を教えてもらったばかりです。 RedwoodJS は、READMEから抜粋するだけでも、次のような機能を持ちます。 フォーマット・ディレクトリ・ビルドなどに関するデフォルト構成 単一ファイルによるルーティング定義 GraphQL Client / API (with Serverless deploy) の構築 ページ・レイアウトなどのジェネレータ CRUD 操作に特化した Scaffo

                                                      RedwoodJS を Ruby on Rails と比較してみる
                                                    • ポストSaaSとしてのONCEモデル|リーダブル秋山

                                                      ONCEモデルとはonce.com トップページ今年3月に海外のSaaS業界で、あるニュースが話題になりました。 Railsの作者で37signals社のCTOでもあるDHHは、SaaSとして提供していたチャットシステムを、今後新たな機能開発はしないという前提で、買い切りのソフトウェアとて提供し、1週間足らずで25万ドルを売り上げたとブログで報告しました。 SaaSに対置されるこの販売モデルを、37signalsではONCEモデルと呼び、さらに取り扱うシステムを増やしていく計画を発表しています。ユーザーは一度の支払いでソフトウェアを所有し、それを自らホストし運用することになります。 但し37signalsとDHHは、SaaSモデルが最適であるプロダクトは存在するとも述べており、実際に彼らは複数のSaaS製品を抱えています。一方、ユーザーにとって必要十分な機能を既に提供できており、かつ運用コ

                                                        ポストSaaSとしてのONCEモデル|リーダブル秋山
                                                      • 郵便番号APIのようなシンプルなREST APIをlambdaで作る時にマスターデータを何で持つべきか計測してみた

                                                        こういうAPIを作らなければいけないときって割とよくあると思います(有料データベースと契約してて、csvでもらったデータをAPIで使えるようにするとか) そんな時に一番シンプルな解決方法として思いつくのがaws lambda + API Gatewayになると思います そんな時にふとした疑問が生まれました 元のcsvって何の形式で持つのが一番効率良いのだろう こういうのって何となく適当に選んじゃうことが多いのですが実際に計測して選ぶことも大切なので色々計測してみました 別解 多分goあたりでプログラム本体に含めてコンパイルしちゃうのが早いと思いますが、今回はrubyでやりたかったのでそれ以外の解決策を考えてみます 準備 郵便局の出している住所 <-> 郵便番号データをサンプルとして使います 元データがcsvなのですがその時点で以下のようになっています 行数:12万4500行 ファイルサイズ

                                                          郵便番号APIのようなシンプルなREST APIをlambdaで作る時にマスターデータを何で持つべきか計測してみた
                                                        • サービスを止めずに接種予約を受け入れる! 累計195万件の新型コロナワクチン接種を支える「STORES 予約」インフラ増強と運用の舞台裏

                                                          「STORES 予約」とはどういうシステムか STORES 予約 は、ウェブ上でかんたんにお店の予約ページを作成することができるシステムです。来店予約やオンライン接客など、予約受付から顧客管理まで予約業務を管理でき、来店したいお客さま(エンドユーザー)とお店(マーチャント)の営業時間や予約枠を調整できて便利です。このSTORES 予約 は、新型コロナウイルスのワクチン接種予約システムとしても利用いただいており、医療機関や地方自治体、それに職域接種をおこなう企業や大学が、ワクチン在庫数と接種数の一括管理や、接種状況をリアルタイムに把握するなどの予約管理にご利用いただいています。ただ、ワクチン接種予約システム専用ということではなく、他にもさまざまな予約シーンにおいてお使いいただけるシステムです。 技術的な面から解説すると、STORES 予約 はごく普通のRailsサイトです。ごく普通のというの

                                                            サービスを止めずに接種予約を受け入れる! 累計195万件の新型コロナワクチン接種を支える「STORES 予約」インフラ増強と運用の舞台裏
                                                          • 引退したPythonの生みの親グイド・ヴァンロッサム氏が復帰、マイクロソフトの開発部門に。「Pythonの使い勝手を良くする」

                                                            引退したPythonの生みの親グイド・ヴァンロッサム氏が復帰、マイクロソフトの開発部門に。「Pythonの使い勝手を良くする」 ちょうど1年前の2019年11月、Pythonの生みの親であるGuido van Rossum(グイド・ヴァンロッサム)氏は勤務先のDropboxを退社し、職業プログラマからの引退を宣言していました。 参考:Pythonの生みの親グイド・ヴァンロッサム氏が職業プログラマから引退を表明。昨年Pythonの優しい独裁者からも引退 そのヴァンロッサム氏は今朝、Twitterで「引退は退屈だったと判断し、マイクロソフトの開発部門にジョインすることにした」と表明。引退からの復帰を明らかにしています。 I decided that retirement was boring and have joined the Developer Division at Microsoft

                                                              引退したPythonの生みの親グイド・ヴァンロッサム氏が復帰、マイクロソフトの開発部門に。「Pythonの使い勝手を良くする」
                                                            • RubyKaigi 2023の冷蔵庫は何だったのか - クックパッド開発者ブログ

                                                              エンジニアの成田(@mirakui)です。最近はクックパッドマートの流通基盤エンジニアとして、商品の流通に関わるソフトウェアやハードウェアに携わっています。 さて、クックパッドは先日長野県の松本で開催された RubyKaigi 2023 にスポンサーとして参加しました。そのスポンサーシップの一環として、参加者に配られるドリンクを冷やすための冷蔵庫を提供しました。 会場に設置した6台の冷蔵庫は、私たちが「マートステーション」と呼ぶ、クックパッドマートにおいてユーザーが購入した商品を受け取るための冷蔵庫です。現在は都内を中心に、駅やコンビニエンスストア、マンションの共用部といった生活動線に設置しています。マートステーションの技術的な詳細は下記の記事をご覧下さい。 techlife.cookpad.com 今回設置したのは、上記の記事中で "JCM-Mk4" と呼んでいる、現行型である第4世代の

                                                                RubyKaigi 2023の冷蔵庫は何だったのか - クックパッド開発者ブログ
                                                              • AWS App RunnerがPHP/Go/.Net/Rubyのマネージドランタイムをサポート、コードを簡単にWebアプリ化してスケーラブルに実行可能

                                                                Amazon Web Services(AWS)は、コンテナ化したWebアプリケーションのスケーラブルな実行を簡単に行える「AWS App Runner」で、PHP/Go/.Net/Rubyのマネージドランタイムをサポートしたことを発表しました。 App Runnerはコンテナ化したWebアプリケーションを簡単にデプロイし実行できるサービスです。オートスケール、ロードバランスなどの管理は全てクラウド側に任せることができるため、ユーザーはアプリケーションの開発に集中できます。 利用するには、コンテナイメージをApp Runnerにプッシュする方法に加えて、GitHubでソースコードをプッシュするとApp Runnerがそれを検知して自動的にコンテナ化し、実行してくれる機能も備えています。 ただしこれまではPython3もしくはNode.jsで実行可能なコードにしか対応しておらず、それ以外の言

                                                                  AWS App RunnerがPHP/Go/.Net/Rubyのマネージドランタイムをサポート、コードを簡単にWebアプリ化してスケーラブルに実行可能
                                                                • RustのWebフロントエンドフレームワーク「Kagura」をElectron上で動かしてみる - Qiita

                                                                  RustでもWebAssembly出力ができるようになっているんですが、いつか触ろうと思いつつずっと触る機会がありませんでした。 ちょうど自身の周りでもElectronの利用事案が増えて来て(例えばPostludium/Peridotでパイプラインの設計エディタのためにElectron使おうと思ったこともありました......)、良い機会なので入門として件名のライブラリを触ってみることにしました。 Kaguraとは Rust製のWebフロントエンドフレームワークです。端的に言ってしまえばReactやVueなどの仲間です。 仮想DOMを用いて差分レンダリングを行う点は既存のフレームワーク同様ですが、アーキテクチャ的にはHalogenやElmが近いです (いわゆるTEAの形をとっています)。 RustでWebAssemblyを出力する、動かす Rustにはwasm-bindgenという便利ツー

                                                                    RustのWebフロントエンドフレームワーク「Kagura」をElectron上で動かしてみる - Qiita
                                                                  • Ruby (off|with) the Rails

                                                                    TSKaigi 2024 - 新サービス Progate Path の演習で TypeScript を採用して見えた教材観点からの利点と課題

                                                                      Ruby (off|with) the Rails
                                                                    • 個人開発とかで成功したり、失敗してきたプロダクト22選 - Qiita

                                                                      はじめに プロダクトなんてデフォルト失敗します。でも、最初から失敗すると思って、作り始めるプロダクトなんてないというのが皮肉なものですよね。一方で、確率論というわけでもないので、作り続ければ、いつか上手くいくという保証があるような世界でもありません。なかなか、残酷です。 ですが、失敗の全てが辛かったかといえば、勿論、キツい局面の方が脳裏に残っているものですが、今思うと、あの時、こういうプロダクトをしていたから、こう気づけた、あの人と出会えたという思い出がいっぱいだったりもします。 今、私はようやく信じ続けられるプロダクト、Remotehourに出会い、チームたちと一つ目指すべき世界に向けて、走り出せています。それでも、毎日がプロダクトを出す以上に、一つの機能、仕様に試行錯誤を積み重ねています。 今回は、一つや、二つのプロダクトを閉じただけで、諦めている人の励みになればと思い、これに至るまで

                                                                        個人開発とかで成功したり、失敗してきたプロダクト22選 - Qiita
                                                                      • 【プログラミング初心者向け】クラスメソッドとインスタンスメソッドはどう使い分けるべき? - give IT a try

                                                                        はじめに ruby-jpのSlackで以下のような質問が投稿されていました。 クラスメソッドとインスタンスメソッドの具体的な違いがわかりません。 現状「クラスメソッドはクラスから実行でき全体に関する処理を書くときによく使うもの。インスタンスメソッドはインスタンスから実行でき、個別具体的な処理を書くときに使うもの。」という理解をしています。そして実装の際に「これはクラスメソッドとインスタンスメソッドどちらで書くべきなのか」悩むケースが多いです。 上記を踏まえて質問です。 クラスメソッドとインスタンスメソッドの具体的な違いを皆さんはどのように定義しているか どこからがクラスメソッドでどこからがインスタンスメソッドなのかの境目はどのあたりにあるか をお伺いしたいです! クラスメソッドとインスタンスメソッドの使い分けは僕がメンターをやっているフィヨルドブートキャンプでもよく見かける質問です。 そこ

                                                                          【プログラミング初心者向け】クラスメソッドとインスタンスメソッドはどう使い分けるべき? - give IT a try
                                                                        • オブジェクト指向設計実践ガイドを読んだので基本部分をPythonでも書いてみた - サーバーワークスエンジニアブログ

                                                                          オブジェクト指向設計実践ガイド is https://www.amazon.co.jp/dp/477418361X その名の通りオブジェクト指向の原則に沿った設計を実践しながら学ぶという内容です。 私は今年の3月からCloud Automatorを開発するサービス開発課に配属になりましたが、これまでのプログラミング経験が乏しいこともあり、 オブジェクト指向というものがいまいち掴みきれませんでした。 そこで夏頃からこの書籍を読み始めたのですが、これまで頭の中でぼんやりしていた概念が丁寧に論理立てて整理できた感覚があり、とても勉強になりました。 オススメの書籍ですので、今回はこの書籍の基礎部分をPythonでご紹介したいと思います。 なぜPython? 私自身、普段の業務では主にRubyを利用していますが、 社内の他部署ではPythonが主に使われていて、新人研修で初めて学んだプログラミング言

                                                                            オブジェクト指向設計実践ガイドを読んだので基本部分をPythonでも書いてみた - サーバーワークスエンジニアブログ
                                                                          • マイクロサービスを (Ruby on Rails 以外の任意の言語) で書くことについての意見|qsona

                                                                            この文書は、ある組織において、ある一つの Ruby on Rails で書かれたサービスの全部または一部を、(言語A) で書き直したい、という proposal に対して qsona が表明した意見の文を、一部手直ししたものです。このサービスは、現在担当しているチームとは別の人が初期実装をしたものであり、現在はまだ小規模ですが、今後新しいチームの手により発展していくもので、現在の規模のうちに要件や新しいチームメンバーに最適な言語で書き直すという選択は十分合理的です。また、この組織内のコードは、Ruby on Rails で書かれているものが大半であり、さらに組織としてマイクロサービスアーキテクチャの方向を目指している、という前提の上でお読みいただければと思います。もちろん文責は qsona 個人にあり、qsona の属する組織の意見とは関係ありません。 ------------------

                                                                              マイクロサービスを (Ruby on Rails 以外の任意の言語) で書くことについての意見|qsona
                                                                            • はじめに|Nuxt.js + Ruby on Rails + AWS Fargate の開発・デプロイチュートリアル

                                                                                はじめに|Nuxt.js + Ruby on Rails + AWS Fargate の開発・デプロイチュートリアル
                                                                              • 「研鑽Rubyプログラミング」はライブラリ作者の知識・技術の幅と深さを拡大する1冊 - たごもりすメモ

                                                                                「研鑽Rubyプログラミング」を読んだので、その感想を書く。 届いた。研鑽を積むぞ! pic.twitter.com/YuL5WUyjap— tagomoris (@tagomoris) 2023年4月15日 なお本書の訳者である角谷さんに本をお贈りいただきました。が、その前から同書のβ版(電子版)を購入していたため、実際にはほとんどをそちらで読みました。*1 本エントリの言いたいことは、様々な状況に対応してコードを書くには知識・技術の幅と深さが重要で、本書はそのための重要なインプットとなるでしょう、です! 総論: さまざまなRubyの書きかたを学べる さて、この本は初手から対象読者を「中級から上級のRubyプログラマー」としており、本そのものの目的は「まえがき」の先頭にもはっきり書かれています。少し長めに引用します。 本書の目的は、中級から上級のRubyプログラマーが従うべき有用な原則を

                                                                                  「研鑽Rubyプログラミング」はライブラリ作者の知識・技術の幅と深さを拡大する1冊 - たごもりすメモ
                                                                                • Ruby30周年イベント(前編):Rubyを作る前のまつもと氏が作りかけた、Rubyの原点となるプログラミング言語「Tish」

                                                                                  Ruby30周年イベント(前編):Rubyを作る前のまつもと氏が作りかけた、Rubyの原点となるプログラミング言語「Tish」 まつもとゆきひろ氏によって開発が始まったRuby言語の30周年を祝うイベント「プログラミング言語Ruby30周年記念イベント」が2月25日にオンラインで開催されました。 イベントでは関係者やRuby愛好家らによる過去30年の振り返りやRubyにまつわるライトニングトークなどが行われ、最後にまつもとゆきひろ氏による基調講演「D is for Dream, V for Vaporware」が行われました。 基調講演では、Rubyを開発する前にまつもと氏が手がけた、Rubyの原点となるソフトウェア「CXライブラリ」や、今回初めて名前が明かされた「Tish」という作りかけのプログラミング言語や、これまであまり語られることのなかった、さらにその前の学生時代に妄想していたプロ

                                                                                    Ruby30周年イベント(前編):Rubyを作る前のまつもと氏が作りかけた、Rubyの原点となるプログラミング言語「Tish」

                                                                                  新着記事