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  • SSO(スクラム知らないおじさん)がスクラムチームにやって来た - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ

    はじめまして、ぐるなび仕入モールでバックエンド開発を担当している中村です。2020年度に中途入社し、それまでは主にウォーターフォールモデルでの開発に携わっておりました。 今回はそんな スクラム知らないおじさん(以降、SSO)から見たぐるなび仕入モールチームのスクラム開発をご紹介できたらと思います。 この記事で書いていること この記事で書いていないこと 何を作っているか 現在のチーム構成 プロダクトオーナー スクラムマスター 開発メンバー 開発のサイクル プランニングからリリースに至るまで スクラムイベントのスケジュール ウォーターフォールとのフロー対比 何やらカタカナが多い 工数算出をどう行なっているか プランニングポーカー 数値の一律設定型 Tシャツサイジング(今ココ) 最後に この記事で書いていること スクラムを用いてチームで開発にどう取り組んでいるかをご紹介しています。主に、 スクラ

      SSO(スクラム知らないおじさん)がスクラムチームにやって来た - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ
    • チームでやっている ZenHub x Scrapbox を使ったフルリモートなアジャイル開発の紹介 - Money Forward Developers Blog

      こんにちは! マネーフォワード クラウド横断本部のWebエンジニアの はるやま (@linnefromice) です。 現在クラウド横断本部で行っている既存サービスのリプレイスプロジェクトにおける開発チームでの開発プロセスの紹介をさせていただきたいと思います! 背景 プロジェクト発足当時は2人だったのですが、現在5人にまでメンバーが増え、そのうちの1人は海外居住者なので現在入国できておらずフルリモートで参画しています。海外居住者でないメンバーに関しては最低週1出社としていて、チームとしてはほとんどがリモートでの勤務がベースになっています。 (当たり前なことではあるのですが、)途中参画したメンバーはそれまでの経緯や意思決定をキャッチアップも必要ですし、初期メンバーはそれに対するフォローだったり、メンバー同士の相談などもなるべく低コストでスムーズにしたいです。 上記のような背景があり、仮にフル

        チームでやっている ZenHub x Scrapbox を使ったフルリモートなアジャイル開発の紹介 - Money Forward Developers Blog
      • 10X 開発オフサイトはじめました - 10X Product Blog

        10Xの石田(@wapa5pow)です。10Xでは全社でオフサイトを3ヶ月に一回開いています。 全社オフサイトというのはこんな感じで会社のメンバー全員が集まりワイワイして仲良くなってより事業を伸ばしましょうというイベントです。 今回、全社オフサイトとは別にStailerを開発する(コードを書く)メンバーを対象とした開発オフサイトを開きました。 この記事ではなぜ今回新たに開発オフサイトを始めたのかと、どのように準備したかを紹介します。 開発オフサイトを行う事によって解決したかったこと 10Xの作っているチェーンストアECの垂直立ち上げプラットフォームであるStailerの事業が順調に伸びていることもあり開発メンバーも増えています。 上図にあるようにソフトウェアエンジニアは20名ほどいます。創業当時は数名で机を向き合わせて開発していましたがコロナ禍ということもありリモートで開発しています。なか

          10X 開発オフサイトはじめました - 10X Product Blog
        • 技術的負債が生まれても「守りに入ろう」という意識はない SmartHRがプロダクトリリースから大事にする「セメの投資」

          akippa株式会社が主催するエンジニアやデザイナー、PdMなどを対象にしたイベント「akippa tech park」。記念すべき第一回のイベントテーマは「事業フェーズごとの攻めと守りのバランス」。事業フェーズごとの成長投資と技術的負債への取り組みについて、各社が発表しました。株式会社SmartHRからは、執行役員 VPoEの森住卓矢氏が登壇。2017年頃から現在までの「セメの投資」について話しました。 SmartHR社・執行役員 VPoEの森住卓矢氏 森住卓矢氏:こんばんは、よろしくお願いします。「SmartHRのセメとセメ」ということで、イベントの趣旨と真っ向から対立するようなタイトルにしてしまったんですが、整理するとやはり攻め続けているなと思ったのでこのタイトルにしています。 最初に自己紹介をします。SmartHR、VPoEの森住と申します。2018年8月にSmartHRにジョイン

            技術的負債が生まれても「守りに入ろう」という意識はない SmartHRがプロダクトリリースから大事にする「セメの投資」
          • スクラムガイドに新たに追加された「プロダクトゴール」とは? あるいはプロダクトゴールの設定には何が必要か?(後編) Regional Scrum Gathering Tokyo 2022

            スクラムガイドに新たに追加された「プロダクトゴール」とは? あるいはプロダクトゴールの設定には何が必要か?(後編) Regional Scrum Gathering Tokyo 2022 代表的なソフトウェア開発手法として知られる「スクラム」を開発したケン・シュウェイバー氏とジェフ・サザーランド氏によるスクラムの公式ガイド「スクラムガイド」。2020年11月付けの最新版には新たに「プロダクトゴール」と呼ばれる概念が導入されました。 スクラムガイドによると、プロダクトゴールはプロダクトの将来の状態を表しており、スクラムチームの⻑期的な⽬標である、と説明されています。スクラムチームにとって非常に重要なものだと位置付けられているのです。 この重要なプロダクトゴールをどのように考え、どう設定すべきなのでしょうか。 1月5日から7日までの3日間、都内およびオンラインのハイブリッドで開催されたイベント

              スクラムガイドに新たに追加された「プロダクトゴール」とは? あるいはプロダクトゴールの設定には何が必要か?(後編) Regional Scrum Gathering Tokyo 2022
            • 2020年秋、ビルドトラップに浸かりました。|Dentsu Digital Tech Blog

              こんにちは。電通デジタルでEMをしている河内です。 電通デジタルアドベントカレンダー2020の23日目の記事になります。前回の記事は「ECS Fargate 楽々構築テンプレート」でした。 今回は初日の記事でもありますが、我々の開発組織にはプロダクトを開発するチームがあります。このチームのスクラム開発でスクラムマスターという立場から今年学んだ失敗・課題をお伝えしたいと思います。 背景となるチームコンディション弊社でエンジニアの組織が立ち上がって2年ほどでほぼ中途のエンジニアで構成されています。組成してから内製で初めてのチームによるプロダクト開発を行い、途中からスクラムを導入して1年が経過しています。スクラムのプラクティスはほぼ全て実施。ベロシティは増加傾向。 スクラム導入初期はチャレンジングで概ねチームは上手く回りました。ただ1年も経つと課題は積もるものです。 課題見えてきた課題として、

                2020年秋、ビルドトラップに浸かりました。|Dentsu Digital Tech Blog
              • 一年間 Working Agreement を作りながらチームビルドした話 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog

                はじめに こんにちは。弁護士ドットコム株式会社エンジニアの砂川です。 社名と同じ弁護士ドットコム事業本部の開発部でエンジニアリングマネージャをしています。 弁護士ドットコムではいくつかのプロジェクトチームに分かれてそれぞれのミッションに取り組んでいます。 その中で今回は掲題の Working Agreement 1 2 を作成しながらチームビルディングをしていった話をご紹介します。 はじめに 導入 Working Agreementってなに? 導入の背景 導入の流れ 実践 導入初期 追加されたルール例 導入から3か月 追加されたルール例 導入から半年 追加されたルール例 導入から一年 追加されたルール例 まとめ 導入 Working Agreementってなに? Working Agreement とはチームで仕事をするときの約束事を書いたものです。会議をいつ行うのか、流れはどのように実施

                  一年間 Working Agreement を作りながらチームビルドした話 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog
                • モバイルゲーム事業で大規模スクラム(LeSS)を導入するまでの1年間とその後 / CEDEC2021

                  CEDEC2021登壇資料です。

                    モバイルゲーム事業で大規模スクラム(LeSS)を導入するまでの1年間とその後 / CEDEC2021
                  • これから実例マッピングを使おうと思っている人へお伝えしたい日本語情報のリンク集 - ブロッコリーのブログ

                    はじめに〜本記事の目的〜 2020年の4月に実例マッピングを日本語訳で紹介してから3年弱で、色々な人が実例マッピングを試しています。 本記事では、これから実例マッピングを試そうとしている人向けに、実例マッピングに関する日本語情報を提供することを目的としています。 目次 はじめに〜本記事の目的〜 目次 実例マッピングとは何か 実例マッピングの説明記事 実例マッピングの説明スライド 実例マッピングについて言及している書籍 The BDD Books - Discovery Agile Testing Condensed 実例マッピングの実践報告 アルプ株式会社様 実践報告スライド 株式会社リンクアンドモチベーション様 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社様 株式会社サーバーワークス様 aki.mさん 株式会社永和システムマネジメント様 実例マッピングを利用した感想 おわりに〜利用した感想をお聞

                      これから実例マッピングを使おうと思っている人へお伝えしたい日本語情報のリンク集 - ブロッコリーのブログ
                    • スクラム開発はじめました

                      この記事は GMOアドマーケティング Advent Calendar 2019 13日目の記事です。 こんにちは。GMOアドマーケティングのT.Mです。 はじめに チーム内でスクラム開発を始めて半年ちょっと経ったので、導入してどうだったのかを紹介します。 最初に僕の立ち位置としては、普段プレイングマネージャとしてプロダクトの進行管理や開発を行いつつ、チーム作りや目標設定、評価なども行っています。 今回スクラム開発を始めるに当たっては、スクラムマスタを担当しました。 導入前はどうやった開発していたか? 導入前は、Redmineでチケットを発行し、担当者を割り当てていました。 僕から担当者にチケットの説明をし、開発メンバそれぞれで開発をしていました。 導入前のチームの課題 開発メンバ間で何をしているのか分かりにくく、問題があってもフォロー、アドバイスがしづらい状況でした。 また、今日、今週は何

                        スクラム開発はじめました
                      • 前職のスクラムが神がかっていたので忘れないうちにまとめる|Yuito Sato

                        どんなエントリ?コニチハ、経営管理クラウド ログラスのエンジニアの佐藤です。 前職(ビズリーチ)チームのスクラムが社内でもトップクラスの完成度だったので忘れないようにまとめようと思います(事実上の退職エントリ)。 スクラムの知識を前提としてスクラムイベントで気をつけていたことを順番に書いていきます。 注意: ここで書かれていることはあくまで前職のチームでは、ということなので、公式のスクラムガイドで明確に定義されていることから逸脱している可能性があります。 リファインメントリファインメントは1週間スプリントに対して週2時間固定で行います。POとステークホルダーであるデザイナーとチームメンバーが参加します。 リファインメントのゴールは以下の3つでした。 1. PBI(チケット)の受入基準を明確化する 2. ストーリーポイントを見積もる 3. 3pt以上のPBIを可能な限り分割する リファインメ

                          前職のスクラムが神がかっていたので忘れないうちにまとめる|Yuito Sato
                        • プロダクト拡大と開発生産性|Matsumoto Yuki

                          今年のLayerXの取り組みについて書こうとも思ったのですが先日下記の記事でまとめてしまったので、今回は開発生産性に大きな影響を与える不確実性についてのポエムを書いてみようと思います。 いうのも最近はプロダクト開発そのものよりも、複数の事業をより遠くからサポートしていく事が多くなりました。そのため具体的な取り組みよりも、その根底にある戦略が正しくあることをサポートすることが多くなりました。 この視点から開発生産性について書くことは多少普段と違う見方をEngineering ManagerやProduct managerの方へ提供できるのではないかと思っています。 特にプロダクト戦略面における不確実性は具体的な運用のHowより大きな影響を開発生産性に対して与える事が多いため、戦略と開発生産性ということについて触れていきます。 戦略と開発生産性我々が開発するソフトウェアは前提として顧客に価値を

                            プロダクト拡大と開発生産性|Matsumoto Yuki
                          • メルカリ初、新卒PM向け研修「Engineering Training」企画・運営での学び | mercan (メルカン)

                            メルカリのEngineering Gateway Teamでエンジニアメンバーのオンボーディングなどを担当していたyui_tangです。 さて、これはとある研修発表の様子。実は今年6月、メルカリ・メルペイに入社する新卒プロダクトマネージャー(PM)メンバー総勢14名を対象に、1ヶ月間の研修「Engineering Training」を実施。そして、この日は研修を通じて学んだことの集大成を発表していたのです! 研修実施の経緯と目的は? そんな発表会から遡ること約1ヶ月前の6月初頭。新卒PMメンバーたちは自信、不安、心配の入り乱れたさまざまな心境・面持ちで研修のスタートを迎えていました。 メルカリ・メルペイでは、入社者数の増加による現場チームでの受け入れ側の負担が増えるとともに、PMの現場配属前段階で一定のWebアプリケーションのエンジニアリング経験が求められる状況もありました。そこで、「第一

                              メルカリ初、新卒PM向け研修「Engineering Training」企画・運営での学び | mercan (メルカン)
                            • ペアプロを極めて最強の開発チームをつくる(3/4)ペアプロの難しい点(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                              第1章: ペアの組み方 第2章: ペアプロのメリット 第3章: ペアプロの難しい点(本記事) 第4章: ペアプロは導入すべきなのか、第5章: それでもペアプロする理由 第3章: ペアプロの難しい点 ペアプログラミング(以下ペアプロ)には実に多くのメリットがありますが、ペアプロには訓練が必要ですし、最初からペアプロがうまく回るとも限りません。チームがペアプロで苦労しがちな点のリストと、克服するための助言をいくつかご紹介します。実際にこうした困難に出くわした場合は、ペアプロの数々のメリットと、自分たちがペアプロする理由を頭に思い浮かべてください。ペアプロを軌道修正するには、自分たちが実践で何を達成しようとしているのかを意識しておくことが重要です。 ⚓1. ペア作業で消耗する問題 ひとりで作業するのであれば、いつでも好きな時間に休憩できますし、必要ならば少々現実から逃避してうさばらしもできるでし

                                ペアプロを極めて最強の開発チームをつくる(3/4)ペアプロの難しい点(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                              • Four Keysだけじゃない開発者生産性フレームワーク

                                本記事は株式会社ログラス Productチーム Advent Calendar 2022の20日目の記事になります。 昨日はtkamaiさんのto B SaaS企業を2社経験して感じた、プロダクトマネージャーに大切なことでした。 はじめに 昨今、開発生産性や開発者体験、Four Keys(DORA Metrics)にDeveloper Productivity Engineering(DPE)などの言葉を耳にする機会が少しづつ増えてきたように思います。 生産性可視化・改善の動きは弊社でも強まってきており、先月11月からログラス開発組織初のnot フィーチャーチーム、チームトポロジーで言う所のイネーブルメントチームが誕生しました。 私は上述のイネーブルメントチームの中で、特に開発生産性・体験の向上を役割として持つことになったため、開発生産性は個人的にもホットトピックです。 様々な企業の取り組

                                  Four Keysだけじゃない開発者生産性フレームワーク
                                • 「組織改善スクラム」に取り組んでいます! - JMDC TECH BLOG

                                  こんにちは!株式会社JMDCでプロダクト開発部に所属しているフロントエンドエンジニアの末信です。 今年、JMDCではアドベントカレンダーに参加しています。 qiita.com 本記事は、JMDC Advent Calendar 2023 9日目の記事です。 9日目を担当するにあたって、12月9日は何の日だろう?と思って調べてみると、なんとパソコンのマウスが世に出回った日でした👀気になっているマウスがあれば新調したり、お手入れしてみてはいかがでしょうか? さて、今回の記事では部署全体でおこなっている取り組み「組織改善スクラム」の紹介をさせていただきます! 組織改善スクラムとは? 導入の背景 組織の変更 皆がスクラムに触れる機会をつくる 部署同士の交流 実際にどんなことを改善しているの? 組織改善スクラムの実施方法 メリット 普段一緒に業務を行わない人と話す機会ができた 1人の負担を軽減しな

                                    「組織改善スクラム」に取り組んでいます! - JMDC TECH BLOG
                                  • スクラムマスターを職能にする挑戦 - 健全なチームを増やし組織をチームワークであふれさせる道のり / RSGT2024

                                    サイボウズ開発本部では、2022年5月に大規模な組織変更を実施し、職能ラインと人材マネージャーを整備した結果、新たにスクラムマスター職能が誕生しました。 組織のチームワークを最大化するためにスクラムマスター職能を作りました https://blog.cybozu.io/entry/2023/02/14/095258 私はこれまでサイボウズのスクラムマスター・アジャイルコーチとして活動していましたが、組織改編を機にスクラムマスター職能のマネージャーになりました。 一人のスクラムマスターとして、組織をチームワークであふれたアジャイルな姿にしたいという理想を持っています。スクラムマスターを職能とし、マネージャーとしてスクラムマスターたちを成功させることができれば、理想の実現に大きく近づくと信じています。 先達の活躍のおかげで、アジャイルは多くの現場に浸透し、最近はスクラムマスターを募集している企

                                      スクラムマスターを職能にする挑戦 - 健全なチームを増やし組織をチームワークであふれさせる道のり / RSGT2024
                                    • 組織のチームワークを最大化するためにスクラムマスター職能を作りました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                      こんにちは。シニアスクラムマスターの天野 @ama_ch です。 サイボウズ開発本部では、2022年5月に大規模な組織変更を実施しました。詳細は下記の記事をご覧ください。 blog.cybozu.io 今回の組織変更では、職能ラインと人材マネージャーを整備した結果、新たにスクラムマスター職能が誕生しました。 本記事では、スクラムマスター職能を作った背景や、現在の取り組みを紹介します。 サイボウズ開発本部におけるスクラムマスター職能の定義 サイボウズ開発本部におけるスクラムマスターの責務は、「チームを健全に保つことに責任を持つ役割」と定義しました。2020年版スクラムガイドには、スクラムマスターは「スクラムガイドで定義されたスクラムを確⽴させることの結果に責任を持つ」と書かれていますが、組織のすべての人がスクラムチームに所属しているわけではないため、チームがスクラムをしているかどうかは職責に

                                        組織のチームワークを最大化するためにスクラムマスター職能を作りました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                      • IPAからアジャイル版「情報システム・モデル取引・契約書」でたよ!

                                        IPAからプレス発表がありました。 DX推進に向け、アジャイル開発版の「情報システム・モデル取引・契約書」を公開 https://www.ipa.go.jp/about/press/20200331.html ざっと見た内容をお伝えします。この特徴や意味についてです。 スクラム用語に統一 アジャイルはもちろんスクラムに限った話ではありません。でも、今回の成果物に出てくる用語と基本となるプロセスフレームワークはスクラムです。ソフトウェア開発の技術的詳細に立ち入らず、プロセスの枠のみを提示しているスクラムが、こういった契約などの問題を扱う際にはちょうどよい語彙なのだと思います。もちろんスクラムはXPと共存もできるので、プロセス面の用語としては、スクラムの定義を持ってくるのが分かりやすでしょう。 さらに、現実的にはスクラムが一番普及している、ということもあると思います。そして、これからアジャイル

                                          IPAからアジャイル版「情報システム・モデル取引・契約書」でたよ!
                                        • すでにわかっているひとにはわかるけど、まだわかってないひとにはわからん文章 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

                                          今日は掲題のような文章について。 世の中には「すでにわかっているひとにはよくわかるしとてもわかりやすいんだけど、わかってないひとにとってはなんのこっちゃかわからん」みたいなタイプの文章が存在すると思う。 たとえばソフトウェア開発の文脈で言うと、基本情報技術者試験の勉強の際に読むようなやつを想像してみてほしい。ぼくは基本情報技術者試験って結構役に立つよなあって思っている側の人間で、ある程度ソフトウェア開発の経験を積んだひとからもけっこう「内容はいいよね」っていう言葉は聞くと思う。で、この「内容はいいよね」ってところが結構ポイントだと思っていて、実際にソフトウェア開発の経験をある程度積んで、暗黙知や経験知がある程度溜まった状態、つまり「わかっている」状態であれらを読むと「わかるわかる」となるが、一方でそういう暗黙知や経験知がない状態で基本情報技術者試験に合格しても結構「とりあえず暗記したけどこ

                                            すでにわかっているひとにはわかるけど、まだわかってないひとにはわからん文章 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
                                          • 契約条件は“スクラムに全力で取り組むことを誓う” まるで『ベスト・キッド』の現場で得たアジャイル開発の学び

                                            「Scrum Fest Osaka」はスクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業、立場の異なる様々な人々が集まる学びの場です。徳冨氏は、アジャイル開発20年続けて得た学びについて発表しました。全2回。後半は、ホンモノのスクラムを学んだ方法について話しました。前半はこちら 映画『ベスト・キッド』のような開発現場 徳冨優一氏(以下、徳冨):次はスクラムを叩き込まれた話です。ホンモノのスクラムをインストールされたというお話をしようと思います。 「スクラムに全力で取り組むことを誓うか」が契約の条件だったんですよ。こんなの聞かれたことないですよ。みなさんもいろいろなところで面談を受けると思いますが、こんなのないでしょ? 今思えばすごく不思議な面談でした。まるで『スター・ウォーズ』のワンシーンですね。記憶が美化されているかもしれませんが、ヨーダと『スター・ウォーズ』のワンシーンのような

                                              契約条件は“スクラムに全力で取り組むことを誓う” まるで『ベスト・キッド』の現場で得たアジャイル開発の学び
                                            • SmartHR開発組織のこれまで、これから 〜2022クリスマスVer.〜 - SmartHR Tech Blog

                                              こんにちは。SmartHR VPoE の森住(@t_morizumi)です。 これは SmartHR Advent Calendar 2022 の25日目のエントリーです。つまりクリスマス。 今年は何度かインタビューを受けて記事にしていただいたり、自分をコンテンツの一部としてテックブログを書いてもらったりしていたので気づかなかったのですが、なんと自分自身ではひとつもテックブログを書いていなかったんですよね。反省しております。 さて、年末になるとなんとなく過去の振り返りをしてみたくなるものですね。過去にも未来にも、人間からすると事実上無限に存在する時間という概念を、1年という単位で区切れるようにしたというのは人類の発明と言ってよいのではないでしょうか。スクラムもスプリントがあるからリズムができ、振り返りができるわけですね。 というわけで、過去の振り返りをやっていきます。が、2022年を振り返

                                                SmartHR開発組織のこれまで、これから 〜2022クリスマスVer.〜 - SmartHR Tech Blog
                                              • SREチームにおけるスクラムの実践というタイトルでDevLOVE関西FearlessChange実践編に登壇します - 実はhokkai7go

                                                こんにちは id:hokkai7go です。掲題の通りですが、10/4に大阪のシナジーマーケティング社で行われる DevLOVE関西 FearlessChange実践編 に登壇します。 devlove-kansai.doorkeeper.jp 小芝 敏明(@bash0C7official)さんにお声がけいただき、今回の登壇が実現しました。小芝さんと一緒の勉強会に登壇できるだなんてとてもありがたいしうれしいです。 話す内容 SREとして日々割り込みを処理しつつ、技術的負債の返済や新しい仕組みの導入といった予定されたエンジニアリングタスクに取り組んでいます。そのためにスクラムの手法を取り入れています。プロダクトオーナー兼スクラムマスターの上長からスクラムマスターを引き継いだときから現在に至るまでに取り組んだこととチームの変化についてお話します。 資料はこちらです。 speakerdeck.co

                                                  SREチームにおけるスクラムの実践というタイトルでDevLOVE関西FearlessChange実践編に登壇します - 実はhokkai7go
                                                • プロダクトバックログアイテムの粒度の考え方

                                                  みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 今日はTwitter経由で頂いた質問に回答したいと思います。 質問は以下になります。 プロダクトバックログアイテムの粒度について教えてください。 ECサイトだとして、「購入者が販売商品を購入できる」というユースケースの場合、PBIに入れるユーザーストーリーとしては、「購入したい商品を検索し商品を確認できる」「購入したい商品を買い物カゴに入れる」「買い物カゴの商品を購入する」のような粒度で良いのでしょうか? それとももっと細かいレベルまで分割すべきでしょうか?「購入者は購入したい商品の値段を確認できる」とか「購入者は購入したい商品の名称を確認できる」みたいなレベル感でしょうか? 複数画面をまたがり使用するデータベーステーブルはいつ決めてどうストーリーポイントを決めるのでしょうか? それでは考えていきましょう。 1つのプロダクトバックログアイテムを複数

                                                    プロダクトバックログアイテムの粒度の考え方
                                                  • 2020年、サイバーエージェントのアクセシビリティを振り返る | CyberAgent Developers Blog

                                                    こんにちは、メディア事業本部の @masuP9 です。今年はこのアクセシビリティを振り返る、やらない気でいたのですが、アクセシビリティやっていき企業仲間が振り返っているのを見てやはりやらねばなるまいと思い直し今年も振り返りたいと思います。 昨年、2019年のサイバーエージェントの振り返り 2020年、freeeのアクセシビリティを振り返る 2020年、サイボウズのアクセシビリティを振り返る アクセシビリティを気にし出したきっかけと、2020年の振り返り(トレタ) 新規サービスのアクセシビリティ水準は高く WINTICKET 昨年、リリースした競輪・オートレースネット投票サービス WINTICKETは開発当初から高い品質を目標に開発されウェブアクセシビリティについても一定の品質に到達することができました。(参考: ウェブアクセシビリティについて) そのおかげか高いアクセシビリティを必要として

                                                      2020年、サイバーエージェントのアクセシビリティを振り返る | CyberAgent Developers Blog
                                                    • ソフトウェア業界におけるパターン・ランゲージの受容についての覚書:「付録C」を待ちながら - こまぶろ

                                                      ※本稿はあくまで覚書です。大事なことなので本文にも書きました。筆者はアレグザンダーの著作を限られた範囲でしか読んでいないことを予め表明しておきます。また、XP やスクラムについても書籍で得られる知識しか持ち合わせていません。専門家によるアレグザンダーについての分析は長坂一郎『クリストファー・アレグザンダーの思考の軌跡―デザイン行為の意味を問う』を、ソフトウェア業界における受容についての分析は江渡浩一郎『パターン、Wiki、XP ―― 時を超えた創造の原則 WEB+DB PRESS plus』をそれぞれご参照することをお勧めします。 追記(最終更新:2020/05/10) 同様のテーマについての(個人的には重要な)記事を忘れていたのでリンクを記載しておきます。 上記記事で取り上げられているエヴァンスのDDDを本記事で取り上げられなかったことの反省文です。 関心が違うというのは間違いで、自分の

                                                        ソフトウェア業界におけるパターン・ランゲージの受容についての覚書:「付録C」を待ちながら - こまぶろ
                                                      • Publickey年間人気記事ランキング2022。1位はcURLの作者に無礼なメール、2位はヨドバシの内製プライベートクラウド、3位は三流プログラマがなぜ米マイクロソフトの開発者になれたか

                                                        Publickey年間人気記事ランキング2022。1位はcURLの作者に無礼なメール、2位はヨドバシの内製プライベートクラウド、3位は三流プログラマがなぜ米マイクロソフトの開発者になれたか 今年もPublickeyをご愛読いただきありがとうございました。この記事が2022年最後の記事になります。 最後は、2022年にページビューが多かった記事をランキング形式で紹介していきましょう。読者の皆様の記憶に残っている記事はあるでしょうか? 1位から3位 1位 オープンソースcURLの作者、某大企業から「24時間以内にこの質問に答えるように」との無礼なメールを受け取る 2位 ヨドバシの中の人が初めて語る、ヨドバシ.comを支える内製プライベートクラウドの中身 3位 三流プログラマがなぜ米マイクロソフトの開発者になれたのか? ガチ三流プログラマが超巨大クラウドの中の人に転生した話。Regional S

                                                          Publickey年間人気記事ランキング2022。1位はcURLの作者に無礼なメール、2位はヨドバシの内製プライベートクラウド、3位は三流プログラマがなぜ米マイクロソフトの開発者になれたか
                                                        • Hatjitsu :: Online Scrum Planning Poker for Agile Projects

                                                          Activity…

                                                          • 【徹底解説】研究論文に基づいた効果的なスクラムチームを決定づける6つの要因と5つの発見 | サーバントワークス株式会社

                                                            はじめに この記事は、【徹底解説】シリーズの一環です。Daniel Russo氏と共著したスクラムチームに関する学術論文の非技術バージョンになります。Daniel氏は、オールボー大学の教授で、経験的ソフトウェア工学を専門としています。私は、組織心理学者であり、調査開発と統計が好きなスクラムの実践者です。なお、私たちの論文は、現在、学術的なピアレビューを受けています。 スクラムチームの効果性 どうすれば、スクラムチームをより効果的にすることができるでしょうか。書籍、ポッドキャスト、ブログ記事、オンラインで見つける資料のほとんどは、この質問に関係しています。「スケーリングフレームワークは、効果性に対してどのような影響を与えるだろうか」、「スプリントゴールはどうだろうか」、「どうすればチームがもっとオーナーシップを持てるようになるのか」、「スクラムマスターやアジャイルコーチが、演習やワークショッ

                                                              【徹底解説】研究論文に基づいた効果的なスクラムチームを決定づける6つの要因と5つの発見 | サーバントワークス株式会社
                                                            • 大規模スクラム「LeSS」を導入して、どうだった? Retty×アカツキゲームス×atama plusが語る、現場のリアル

                                                              Retty、アカツキゲームス、atama plus 3社のVPoE、エンジニアリングマネージャー、スクラムマスターが大規模スクラム「LeSS」導入の最前線を語り合った「【Retty x アカツキゲームス x atama plus】LeSS導入の最前線、リアルとこれから」。「LeSS」を導入した背景や苦労、未来について話しました。全3回。1回目は、「LeSS」を導入した経緯について。 LeSS推進者3名によるパネルディスカッション 常松祐一氏(以下、常松):パネルディスカッションに入っていきたいと思います。では、石毛さんと深澤さんにまず自己紹介をお願いしたいと思います。先に石毛さん、お願いします。 石毛琴恵氏(以下、石毛):株式会社アカツキゲームスでエンジニアリングマネージャーをしている石毛です。よろしくお願いします。 常松:では、深澤さんもお願いします。 深澤良介氏(以下、深澤):atam

                                                                大規模スクラム「LeSS」を導入して、どうだった? Retty×アカツキゲームス×atama plusが語る、現場のリアル
                                                              • DevOpsと(セキュリティ系)静的コード解析 (+DAST)が相性が悪いのはなぜか - ぶるーたるごぶりん

                                                                ※ 2020/5/22 一部加筆 SASTとIterativeな開発の相性の悪さ 若干煽り気味なタイトルですが、チーム内で話していてなぜセキュリティ静的コード解析(Static Application Security Testing: SAST)と言ったセキュリティアプローチがDevOpsで回りにくいのかが言語化できた。 そもそも静的コード解析というアプローチによるセキュリティ担保は基本的に「教科書的なウォーターフォール型」において有効で、 理由としては「人月・工数」のみで考えられた「誰でもその作業ができ、セキュリティの知識がなくても良い」みたいな作業者の能力を考慮しないアプローチが基本だからである。 そう言ったアプローチだと「SASTのアラート全部直してくれな!そしたらセキュアだから!」という形に落とし込むことにより、 問題をある程度封じ込めれると。 ただ、これをDevOps、というよ

                                                                  DevOpsと(セキュリティ系)静的コード解析 (+DAST)が相性が悪いのはなぜか - ぶるーたるごぶりん
                                                                • 事例から学ぶ実例マッピングのやり方 / Example Mapping

                                                                  【発表資料中のURL】 ※複数ページで出てくる場合は、初出のページ数に掲載 ◆P3 ・Introducing Example Mapping ・【翻訳記事+α】受け入れ基準の設定時などに役立つプラクティス「実例マッピング(Example Mapping)」 ◆P6 ・Continuous Testing in DevOps… ◆P7 ・Shifting left & right in our continuous world ◆P11 ・Wモデルとは何か ◆P74 ・The BDD Books - Discovery ・The BDD Books - Discovery (Japanese Edition) ◆P75 ・Keep your scenarios BRIEF ・【翻訳記事】テスト自動化の対象となるテストシナリオの整理に役立つBRIEFの原則 ◆P82 ・QAエンジニアが実例マッ

                                                                    事例から学ぶ実例マッピングのやり方 / Example Mapping
                                                                  • 組織の崩壊と再生、その中で何を考え、感じたのか。 そして本当に必要だったもの

                                                                    スクラムフェス大阪2022 https://www.scrumosaka.org/ https://confengine.com/conferences/scrum-fest-osaka-2022/proposal/16573 Rettyのエンジニア組織は、2017年頃崩壊の危機にあった時期があります。 明確な船頭、責任者がいない中で停滞感が広がりなにもできないまま徐々に退職者が増えていくというサイクルに陥っていました。 そこから数年をかけて小さな取り組みを徐々に広げ、改善をかさね今では離職率も大幅に下がり、エンジニア組織だけではなく開発組織全体にアジャイルな思想が広がりつつあります。その過程はもちろん簡単なものではなく、多くの失敗や無力感を感じたことも数え切れないほどあります。 この過程のなかで自分が感じたこと、考えていたこと、表には出せなかったことなどを赤裸々にお話できればと思います。

                                                                      組織の崩壊と再生、その中で何を考え、感じたのか。 そして本当に必要だったもの
                                                                    • LeSSでつなぐビジネスとIT

                                                                      アジャイルジャパン2019で発表させていただいたスライドです。 時間が余ったら話そうとしていたおまけスライドも付けてあります。

                                                                        LeSSでつなぐビジネスとIT
                                                                      • Chatworkで活躍中のid:daiksyさんを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#6] - Hatena Developer Blog

                                                                        こんにちは、エンジニアリングマネージャーの id:onkです。 Hatena Developer Blogの連載企画「卒業生訪問インタビュー」では、創業からはてなの開発に関わってきた取締役の id:onishi、CTOの id:motemen、エンジニアリングマネージャーの id:onkが、いま会いたい元はてなスタッフを訪問してお話を伺っていきます。 id:onkが担当する第6回のゲストは、ビジネスチャット「Chatwork」などを提供するChatwork株式会社でエンジニアリングマネージャーとして活躍されている id:daiksyさんこと、粕谷大輔さんです。 SIer、フリュー株式会社を経て、2014年はてな入社。2021年の卒業までサーバー監視サービス「Mackerel」の開発チームで、エンジニア、サブディレクター、最後はディレクターを務めるとともに、はてなにおけるスクラム開発の浸透に

                                                                          Chatworkで活躍中のid:daiksyさんを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#6] - Hatena Developer Blog
                                                                        • 開発チームでやってる目標設定と振り返りを期間の単位でまとめてみた - SMARTCAMP Engineer Blog

                                                                          スマートキャンプでボクシルのプロダクトマネージャーをしている笹原です。 本記事はスマートキャンプ Advent Calendar 2019 - Qiitaの18日目の記事です。 もうアドベントカレンダーも残すところ1週間ですね。書く人も2週目に入ってきており、そろそろネタの引き出しに困りだすところですが頑張って走り抜けます! 話は変わりますが、ブログを書くにせよ何にせよ、目標を持つことは大事ですよね。 しかし、エンジニアやデザイナは目標設定に悩む人も多いんじゃないでしょうか。 僕はいつもめちゃくちゃ悩んでます笑 今日は、ボクシルのProductチームがどのように目標を設定し、それをどのように振り返っているのかまとめていきたいと思います。 長期的な事業Visionと中期の事業目標 半期 目標設定: Productチームの目標設定 四半期 振り返り: チーム振り返りDay 月次 振り返り: 3

                                                                            開発チームでやってる目標設定と振り返りを期間の単位でまとめてみた - SMARTCAMP Engineer Blog
                                                                          • DROBE開発組織のキャリアパスや評価方針について - DROBEプロダクト開発ブログ

                                                                            こんにちは、EMの加川(@shinpr_p)です。 今回は、DROBE開発組織におけるエンジニア職のキャリアパス定義、評価の方針やプロセスについてお伝えします。 個人が目指したいキャリアと会社の方針のマッチ度が高ければ、効率的なキャリアアップを実現できる可能性が高まります。 会社ごとに評価方針は異なります。そこで、DROBEの開発組織としての考え方を明らかにし、ご自身のイメージするキャリアとフィットするか判断可能な状態を作りたいと考えました。 今後アップデートされる可能性はありますが、現時点での定義をお伝えしていきます。 ご自身のキャリアイメージと照らし合わせ本記事を参照いただけると幸いです。 評価方針とエンジニアとしての「能力」の定義 エンジニアの評価について、基本的には「能力」を評価するようにしています。フェーズが進みRACIでいう説明責任(Accountability)1を果たすこと

                                                                              DROBE開発組織のキャリアパスや評価方針について - DROBEプロダクト開発ブログ
                                                                            • #Obsidian 使っているんでちょっと話します (2022/06/02 20:30〜)

                                                                              ObsidianというMarkdownを基本としたドキュメンテーションツールが最近一部で話題になっています。今回はそんなツールをちょっと使っている人たちがあつまってわいわいと話してみる場です。 LT1 kyon_mm EvernoteからObsidianまで チームによる製品開発がすき。アジャイルコーチやアーキテクトの仕事のご依頼は https://kyon-mm.com へ。 Groovyだいすき Amazon WishList - http://amzn.to/Qv1nna ブログ - http://kyon-mm.hatenablog.com LT2 ryuzee アジャイルコーチはObsidianをどのように使っているか Agile Coach/Attractor Inc/翻訳者/He/Scrum Alliance Certified Scrum Trainer Regional(

                                                                                #Obsidian 使っているんでちょっと話します (2022/06/02 20:30〜)
                                                                              • デイリースクラムをゲームで学ぶ - スタンドアップミーティングの5つの機能不全

                                                                                Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                                                                                  デイリースクラムをゲームで学ぶ - スタンドアップミーティングの5つの機能不全
                                                                                • ClassDoを退職し日本に帰国しYuimediに入社しました

                                                                                  れこです。約 2 年勤めた ClassDo を退職し Yuimedi に転職しました。それに伴いシンガポールから日本に帰国しました。ということでこの 2 年の振り返りと今後の話を書きます。 ClassDo とは ClassDo はシンガポールを拠点とする EdTech 系の SaaS を作っているスタートアップ企業の名称であり、プロダクトの名前でもあります。シンガポール、マレーシア、日本などからフルリモートで働いています。社内の公用語は基本的に英語です。 — ClassDo | Your indispensable assistant for personalised learning シンガポールってどんなところ? シンガポールについて詳しくない方向けに概要を書いておきます。 ほぼ赤道直下にある常夏の都市国家。東京 23 区より少し大きいくらいの面積 気温はだいたい 27-33℃ くらい

                                                                                    ClassDoを退職し日本に帰国しYuimediに入社しました