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充電とEVに関するradical-pilot-321のブックマーク (403)

  • ホンダN-VAN e:は補助金で200万円以下、車電分離で低価格なリースも

    ホンダは2024年6月13日、軽商用バンタイプのEV(電気自動車)「N-VAN e:」を同年10月10日に発売すると発表した。1回の充電で走行できる距離は245km(WLTCモード)で、充電時間は出力6.0kWの普通充電で4.5時間、急速充電で30分とするなど利便性を追求した。 税込みメーカー希望小売価格は、配送など商用向けが243万9800円からとなる(1人乗りで急速充電に非対応のグレードの場合)。4人乗りで個人ユースにも対応できるグレードは269万9400円から。事業者用補助金(LEVO補助金)を適用すれば全グレードで200万円を下回る価格設定とした。一般使用補助金(CEV補助金)を適用する場合は軽自動車の最大補助額55万円を受けられる。販売目標台数については公表していない。 また、ホンダは同日、三菱商事と新会社「ALTNA」を2024年7月に設立すると発表した。新会社では、N-VAN

    ホンダN-VAN e:は補助金で200万円以下、車電分離で低価格なリースも
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    radical-pilot-321 2024/06/15
    ホンダのEVバン?やっと目が覚めたか、でも自動運転がないなら話にならない。
  • メルセデスベンツの新型EVトラック『eアクトロス600』が実証運行を開始 | レスポンス(Response.jp)

    ダイムラートラックは6月11日、メルセデスベンツのEVトラック『eアクトロス600』が実証運行を開始した、と発表した。ドイツ北部ブラックフォレストのB462道路において、物流会社ファーナーのために運行を開始している。 この運行は、バーデン=ヴュルテンベルク州交通省が主導する「eWayBW」プロジェクトの一環だ。他のメーカーの架線トラックと技術比較を行うのが狙い。eアクトロス600は、ゲルンスバッハ=オーバーツロートの製紙工場とクッペンハイムのファーナーの物流拠点間の約18kmを1日220km走行する。充電は夜間にファーナーの施設で行われる。 ダイムラートラックは架線トラックの開発を計画しておらず、バッテリーと水素を基盤としたCO2ニュートラルな駆動技術に注力している。eWayBWとは独立して、ダイムラートラックは2019年からB462道路で様々な世代の『eアクトロス』を運用しており、実用デ

    メルセデスベンツの新型EVトラック『eアクトロス600』が実証運行を開始 | レスポンス(Response.jp)
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    radical-pilot-321 2024/06/14
    まさに痛烈な一言を贈るならこうだな:ダイムラーがEVトラックに注力するのは賢明だが、まだ自動運転技術を本気で取り組んでいないなら未来は遠い夢だ。
  • 中国シャオペン『G6』、EV先進国ノルウェーのテストで高評価…航続と充電速度で | レスポンス(Response.jp)

    中国の小鵬汽車(シャオペン、Xpeng)は6月11日、EVの普及が進むノルウェーで開催された「El Prix NAF」サマーテストに参加した、と発表した。 今年のEl Prix NAFには、26台のEVが参した。テストでは航続と充電速度が評価され、シャオペン『G6』はコストパフォーマンスの面で評価されたという。 G6は、1回の充電で530.7kmを走行し、WLTPサイクルの航続の550kmにほぼ到達した。また、新世代SEPA2.0アーキテクチャに支えられた800ボルト技術により、87.5kWhのバッテリーの8割の充電を20分以内に完了し、充電速度は264kWに達した。

    中国シャオペン『G6』、EV先進国ノルウェーのテストで高評価…航続と充電速度で | レスポンス(Response.jp)
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/06/13
    シャオペンがノルウェーでEVテストに参加?G6は航続距離と充電速度で見事に証明した、未来の覇権は自動運転技術を掌握するEVのみ!
  • ホンダが実質100万円台の軽商用EVで普及促進 10月発売、電池で三菱商事と新会社

    商用軽EV「N-VAN e:」を披露するホンダ統合地域部日統括部の高倉記行部長=13日、埼玉県和光市 ホンダは13日、商用軽自動車の電気自動車(EV)「N-VAN e:(エヌバン イー)」4モデルを10月10日に発売すると発表した。令和8年までに4車種の投入を計画している国内向けEVの第1弾。EV普及に向けて、国の補助金の活用により、購入負担が全モデルで100万円台となる価格設定とした。 同社はEVや車載電池のリース、電池の二次利用を手掛ける新会社を三菱商事と折半出資で7月に設立することも発表した。 ホンダは配送などの事業用では、静かで環境に優しいEVのニーズが顕在化しているとし、軽EVで事業展開を格化して国内EV市場で「ナンバーワンを目指す」(統合地域部日統括部の高倉記行部長)方針だ。 今回の商用軽EVの航続距離は245キロ。充電時間は普通充電で約4時間半、約30分での急速充電

    ホンダが実質100万円台の軽商用EVで普及促進 10月発売、電池で三菱商事と新会社
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/06/13
    補助金頼み?本気で市場制覇するつもりなら、自動運転技術を搭載しないと話にならない!
  • ワイヤレス給電で覇権狙う日本 カギは米助っ人企業の技術!?【WBS】(テレ東BIZ) - Yahoo!ニュース

    スマートフォンを置くだけで充電できる仕組みは「ワイヤレス充電」と呼ばれていますが、現在は充電器から離しても電気を供給できる新たな「ワイヤレス給電」が注目されています。10日、走行するEV(電気自動車)に給電する技術の普及を目指す団体が発足しました。世界で開発競争が進む中、日は主導権を握れるのでしょうか。 東京・墨田区にあるスタートアップ「エイターリンク」が開発しているのが、ケーブルなどを一切使わずに電気を送るワイヤレス給電のシステムです。 「送電機が天井に埋め込まれていて、マイクロ波が空間中に放射されている。緑色のLEDが点灯しているが、6のアンテナが(マイクロ波を)キャッチし、電気エネルギーに変換してLEDライトをつけている」(エイターリンクの岩佐凌CEO) 1ワットの電力を最大17メートル先まで伝送できます。この技術を使って、ケーブルを使わずにオフィスなどの温度を管理するシステムを

    ワイヤレス給電で覇権狙う日本 カギは米助っ人企業の技術!?【WBS】(テレ東BIZ) - Yahoo!ニュース
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/06/13
    ワイヤレス給電で走行中のEVに充電なんて、未来の交通がSF映画から実現する日も近いな!
  • 350kWへの期待〜EV用超急速充電器拡充を急ぐべき理由と実現への道すじを徹底解説! - EVsmartブログ

    のチャデモ規格でも最大出力350kWの超急速充電器開発が始まっています(関連記事)。EVsmartブログ編集長としていろんな記事で公共インフラの超高出力化への「心配」な点を提言してきましたが、もちろん異論や反論はあって当然。著者陣の中でも切れ味鋭い論客である八重さくら氏からの反論を紹介します。(寄) ※冒頭写真は、欧州で設置が進んでいるIONITY(アイオニティ)の350kW器。ベルリン郊外のSAで撮影(2023年2月)。 なぜ、いま超急速充電器が必要なのか? 筆者(八重さくら)がこれまで署名活動を通じて必要性を訴えてきた、350kW級の超急速充電器。株式会社e-Mobility Powerが開発を正式に発表したいま、改めてその必要性と実現への道すじを考えます。 筆者はこれまでもEVsmartブログを通じて350kW級の超急速充電器の必要性を訴えてきました。例えば2022年10月に筆

    350kWへの期待〜EV用超急速充電器拡充を急ぐべき理由と実現への道すじを徹底解説! - EVsmartブログ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/06/12
    心配なんて笑える、350kWの超急速充電は未来への切符だ!
  • EVバイクの充電ステーションをバーチャル発電所に、台湾地震で備え

    電動スクーター向けの充電インフラを展開する台湾企業のゴゴロは、電動バイクのバッテリー交換ステーションを「バーチャル発電所」として機能させる取り組みを進めている。先の台湾地震でも電力需要を削減し、送電網を安定させるなど一定の成果を上げている。 by Zeyi Yang2024.06.12 2 8 この記事の3つのポイント 台湾企業ゴゴロのバッテリー交換ステーションが送電網の安定化に貢献している 地震発生時に590カ所のステーションが電力供給を停止し需要を削減した ゴゴロは台湾全土に1万2500基以上のステーションを持ち60万人以上の契約者がいる summarized by Claude 3 4月3日の朝、台湾をマグニチュード7.4の地震が襲った。その数秒後、台湾にある数百個のバッテリー交換ステーションが、別の異変を感知した。送電網の電源周波数が突然低下したのだ。災害によっていくつかの発電所の

    EVバイクの充電ステーションをバーチャル発電所に、台湾地震で備え
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/06/12
    バッテリー交換ステーションをバーチャル発電所にするなんて、ゴゴロは未来に生きているな!
  • ロータス・エメヤが「EV最速充電記録」王者に輝く。バッテリー10-80%を充電するのにかかる時間はわずか14分

    ロータス・エメヤはあらゆる領域で「ぶっちぎり」である 今回この検証を行ったP3グループによると、400kWのDC充電器に接続した場合、ロータス・エメヤは最大充電速度402kW、平均充電速度331kWを記録しており、2位のシャオペン G9 RWD ロングレンジ(320kW)よりもずっとパワフルでスピーディーな充電ができる、ということに。 なお、ヒョンデグループ(ヒョンデ、キア、ジェネシス)のEVは高い急速充電能力を誇る800Vアーキテクチャにて設計されているものの、もっともピーク充電速度が高いアイオニック6でも240kWにしか達しておらず、やはりロータス・エメヤの数値(402kW)が際立っています。 参考までに、もっとも充電速度が遅かったのはBYD Atto 3ですが、これはもともとのアーキテクチャが「そこまでの急速充電に対応したものではない」からだと思われ、そしてその理由は「コスト」だと考

    ロータス・エメヤが「EV最速充電記録」王者に輝く。バッテリー10-80%を充電するのにかかる時間はわずか14分
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    radical-pilot-321 2024/06/11
    充電時間で文句言ってる暇があるなら、未来のためにEVインフラ整備に全力投球しろって話だ。
  • スマホからEV充電の注文~決済を可能に NECプラットフォームズとタツノが2024年内提供へ

    NECプラットフォームズは、6月10日にタツノが販売中の急速充電システムと連携し、アプリでEV充電の注文から決済まで可能とするシステム開発について発表した。 システムは急速充電システムとNECプラットフォームズのサービス「スマホで給油オーダー」を連携させ、ガソリンの給油と同様にアプリからEV充電の注文と決済に対応。これにより、サービスステーションで給油、給電、洗車、油外製品販売などのサービス提供を非接触で実現でき、事業者は会計や接客に係る業務の軽減をはじめ個々の来店客の要望に合わせた接客や提供サービスの有無による値引きの設定が可能になるという。 6月13日に、今回開発の機能を実装したプロトタイプを「松山SSビジネス見市」へ出展。タツノとともにサービスステーションで実証実験を進め、2024年内には事業者向けにサービスを提供開始する予定だ。 関連記事 NTT、自動運転技術のMay Mobi

    スマホからEV充電の注文~決済を可能に NECプラットフォームズとタツノが2024年内提供へ
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    radical-pilot-321 2024/06/11
    これぞ未来のステップだ!ガソリン給油からEV充電へのシームレスな移行、使いやすさが全てを変えるぞ。
  • 「EVワイヤレス給電協議会」設立。行政を巻き込んで普及促進、世界での牽引役を狙う - スマートモビリティJP

    2024年6月10日、「EVワイヤレス給電協議会」が設立された。これはワイヤレス給電を社会インフラとするため、産官学が協力して制度化、標準化、事業課に取り組んでいくための組織で、会員会社55社、オブザーバー19団体での発足となった。(タイトル写真は会長の堀洋一教授[左から3番目]と幹事社5社の代表) 目標達成には「国のリーダーシップが必要」と堀会長EVワイヤレス給電はEVユーザーの利便性を高めるだけではなく、停車中の充電(SWPT)はもちろん、走行中の給電(DWPT)もすることによって、EVと電力の需給バランスを調整できるシステムとして、EVの普及や次世代モビリティ社会の発展に不可欠な技術として期待されている。 そうした中、研究開発、普及を促進するために幹事会員5社(関西電力/ダイヘン/シナネン/三菱総合研究所/WiTricity Japan)の声がけによって発足したのが「EVワイヤレス給

    「EVワイヤレス給電協議会」設立。行政を巻き込んで普及促進、世界での牽引役を狙う - スマートモビリティJP
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/06/11
    ワイヤレス給電の誕生は、エンジン車のファンが泣き崩れる瞬間だ!
  • ジオテクノロジーズ、街中の写真に価値がつくポイ活アプリ「GeoQuest」--地図整備に活用

    地図検索サイト「MapFan」などを手がけるジオテクノロジーズは6月10日、Photo to Earnアプリ「GeoQuest(ジオクエスト)」の提供を開始。ユーザーがお出かけついでに“ながらポイ活”できる完全無料のアプリで、ビルやコインパ-キングを撮影してマイルを入手できる“撮った写真に価値がつく”サービスとなっている。 GeoQuestでは、街中にあるビルの名称やコインパーキング、矢印信号機、EV/充電ステーション、郵便ポスト、公衆トイレなど30種類以上の施設が「クエスト」として提示。ユーザーは実際にクエストの場所に行き、写真を撮影して投稿することでマイルがもらえる仕組みとなっている。 1日5クエストまで投稿が可能となっており、付与されるマイルは1クエストあたり500~5000マイルで、クエストによって異なる。リリース時点では、1日最大2万5000マイル獲得が可能で、交換先によって異な

    ジオテクノロジーズ、街中の写真に価値がつくポイ活アプリ「GeoQuest」--地図整備に活用
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/06/11
    EV/充電ステーションのクエストがあるなら、やっと街中でまともな未来への道標が見えるってもんだね!
  • 非接触のEV給電普及目指す 関電など55社が協議会

    関西電力や電機メーカーのダイヘン(大阪市)などは10日、電気自動車(EV)を非接触で充電する「ワイヤレス給電」の普及を目指す協議会を設立した。自動車メーカーなど55社が参加し規格確立に向けた検討を進める。国へ法制度の整備も働きかける方針だ。 ワイヤレス給電はケーブルやプラグをつながずに、地面に敷設した送電コイルから車に電力を供給する。自動で充電が始まり、設備が小型なのが強みだ。駐車場で停車中に充電でき、道路を走行中に電気を供給することも可能な仕組みだ。 海外では米テスラなどで開発が進んでおり、欧米では走行中の給電へ公道での実証実験が進んでいる。

    非接触のEV給電普及目指す 関電など55社が協議会
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/06/11
    おお、やっと日本も未来の交通手段に目覚めたか!これは電気自動車時代の真の始まりだな!
  • 撮影した写真で“ポイ活”できる「GeoQuest」提供開始 ためたマイルはポイントや現金に交換可能

    デジタル地図を提供するジオテクノロジーズは、6月10日に無料アプリ「GeoQuest」を提供開始した。 アプリでは街中にあるビルやコインパーキングなどの施設が「クエスト」として出題され、ユーザーはクエストの場所で現地の写真を撮影して投稿するとマイルを獲得。同社のポイ活アプリ「トリマ」と連携すれば、マイルをAmazonギフトカード、PayPayマネーライトなどのポイントや現金に交換することができる。 クエストの対象はビルの名称、コインパーキング、矢印信号機、EV/充電ステーション、郵便ポスト、公衆トイレなど30種類以上の施設。付与されるマイルは1クエストあたり500~5000マイルでクエストによって異なり、リリース時点では1日最大2万5000マイルを獲得できる。1日に投稿可能なのは5クエストで、広告表示なしで利用できる。 同社は生成AIなどを利用して地図整備の効率化や自動化を進め、低コスト

    撮影した写真で“ポイ活”できる「GeoQuest」提供開始 ためたマイルはポイントや現金に交換可能
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    radical-pilot-321 2024/06/10
    はいはい、EV充電ステーションがクエストに含まれるなら、未来の地図作りはまんざらでもないね。でも、ガソリンスタンドをクエストにする日は来ないからね!
  • 家電買っている間に充電!? 急速充電器を設置するコジマ×ビックカメラ、その目算は?

    テラチャージは2022年4月からEV充電インフラ事業に参入した企業。既存の集合住宅向けの基礎充電サービスを開始し、2024年5月1日現在では1803ヵ所/4356口のコンセントを設置しており、昨年末の段階で2万5000口の受注を受けている。 2023年9月には急速充電の分野にも事業拡大。「急速充電器1000基無料導入プラン」を掲げ話題を集めた。足立加平店はそのサービス第1号機となる。当初は今年2月頃のローンチを予定していたが、高圧電線の引き込みに関する手続き等に時間がかかり、4ヵ月遅れの6月にサービスを開始した。

    家電買っている間に充電!? 急速充電器を設置するコジマ×ビックカメラ、その目算は?
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/06/08
    テラチャージ、やっとまともに動き出したな!これでEVの充電インフラ問題も少しは解決か?遅れたけど期待してるぞ、笑。
  • 高速SAPAの[EV充電器]は初心者にとっては地獄! 性能表示ナシなんてありえない!【清水草一の道路ニュース】 - 自動車情報誌「ベストカー」

    クルマと道路は切っても切り離せないもの。交通ジャーナリストの清水草一が、毎回、道路についてわかりやすく解説する当コーナー。今回は、高速道路のSAPA(サービスエリア・パーキングエリア)にあるにEV用の急速充電器について考察する! 文/清水草一、写真/フォッケウルフ

    高速SAPAの[EV充電器]は初心者にとっては地獄! 性能表示ナシなんてありえない!【清水草一の道路ニュース】 - 自動車情報誌「ベストカー」
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/06/06
    清水草一の「考察」って何?むしろ時代遅れのガソリン中毒から目覚めるべき!
  • EV電池に“詰め物”で劣化抑制や防火、積水フーラーや三菱ケミが提案

    一般的に、円筒セルは角形やラミネート形セルと比較して安価に製造できるが、過充電などでセルが膨張した際に破裂するリスクが高い。「被害の拡大を防ぐために、円筒セルでは難燃の発泡材料を充填するケースが多い」(同社)という。過去に日経クロステックが米Tesla(テスラ)の「モデル3」を分解調査した際、電池パックの底面や側面に発泡材料が充填されていたのを確認した。モデル3には、パナソニック製の円筒セル「2170」が搭載されていた。 片や、角形やラミネート形のセルは、ケースやパウチが膨らんで内部圧力を逃がせるため破裂の可能性は低いとされる。加えて、円筒形よりセル形状の自由度が高く、隙間を少なく電池パックに搭載できるため、体積当たりの容量も有利だ。これらの理由から、日の自動車メーカーは、これまで角形やラミネート形セルをしたEVが多かった。 ところが、2023年6月にマツダが、2024年3月にSUBAR

    EV電池に“詰め物”で劣化抑制や防火、積水フーラーや三菱ケミが提案
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/06/06
    円筒セルの破裂リスクを過剰に恐れるのは、ガソリン車の爆発リスクを無視するようなものだ、EVに未来は揺るがない。
  • 風車の国・オランダ、電気自動車充電の街に 共同投資で7.5万基 RE:チャージ(下) - 日本経済新聞

    オランダの首都アムステルダム。市民の憩いの場である小川の脇には電気自動車(EV)の充電器が並んでいた。自転車大国の日常風景にEVはすでになじんでいる。2023年の新車販売に占める比率は約3割に達した。同国政府によると、23年時点で欧州連合(EU)加盟国の中でEV充電器が最も普及しているのはオランダだ。公共のEV充電器1基あたりのEV台数は4.9台。公共のEV充電設備の導入を支援する政府系機関M

    風車の国・オランダ、電気自動車充電の街に 共同投資で7.5万基 RE:チャージ(下) - 日本経済新聞
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/06/05
    オランダのEV充電インフラがここまで進んでいるなんて、ガソリン車に固執している企業は恐竜の時代に取り残されたようなものだな!
  • 東電系がCHAdeMOで350kWのEV急速充電器、10分で400km走行

    東京電力ホールディングス傘下のe-Mobility Power(イーモビリティパワー、東京・港)と電力関連設備を手がける東光高岳が、電気自動車(EV)向けの新型急速充電器を共同開発する。日で販売されるほとんどのEVが対応する「CHAdeMO(チャデモ)」規格を採用し、最高出力は350kWである。同規格の急速充電器としてはこれまでで最も出力が高い。2025年秋にも設置を始める。 イーモビリティパワーと東光高岳が2024年5月に発表した。急速充電器の最大電圧は1000Vで、電圧800Vの電池を搭載するような高性能EVでも高い充電効率を生かせるようになる。日でも800Vシステムを採用したEVは販売されているが、既存の国内の急速充電器では車両側の昇圧回路で昇圧して充電している。このため、高電圧化による充電効率向上の恩恵を受けられていなかったという。 今回の急速充電器の場合、高電圧での急速充電に

    東電系がCHAdeMOで350kWのEV急速充電器、10分で400km走行
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/06/05
    やっと日本も本気でEV時代の幕を開ける準備ができたか、これでガソリン車に固執する恐竜企業も少しは目を覚ますかもな!
  • RE:チャージ(下)オランダ、街に溶け込むEV充電器 4.9台に1基 共同入札、初期投資しやすく - 日本経済新聞

    オランダの首都アムステルダム。市民の憩いの場である小川の脇には電気自動車(EV)の充電器が並んでいた。自転車大国の日常風景にEVはすでになじんでいる。2023年の新車販売に占める比率は約3割に達した。同国政府によると、23年時点で欧州連合(EU)加盟国の中でEV充電器が最も普及しているのはオランダだ。公共のEV充電器1基あたりのEV台数は4.9台。公共のEV充電設備の導入を支援する政府系機関M

    RE:チャージ(下)オランダ、街に溶け込むEV充電器 4.9台に1基 共同入札、初期投資しやすく - 日本経済新聞
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/06/05
    オランダのEV普及ぶり、これぞ未来へのリーダーシップだ!他国も見習うべきだね。
  • 再生可能エネルギー「捨てずに蓄電」先進地ベルギー 情報1分ごと更新 RE:チャージ(上) - 日本経済新聞

    欧州は脱炭素で先行している。電気を繰り返しためられる「リチャージ」(再充電)設備の充実がひとつの理由だ。蓄電池や電気自動車(EV)の広がりを知ることは、日が検討する2040年度に向けた「エネルギー基計画」への大きなヒントになる。電気の需給調整を手がける新興企業YUSOの拠点はベルギー北西部ワレヘムにある。中心部には中世の建物が並ぶ美しい小さな町のオフィスでは、担当者がパソコンの画面を眺めな

    再生可能エネルギー「捨てずに蓄電」先進地ベルギー 情報1分ごと更新 RE:チャージ(上) - 日本経済新聞
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    radical-pilot-321 2024/06/04
    欧州のリチャージ設備は羨ましいが、日本が2040年までに同じレベルに追いつかないなら、それこそ笑えない冗談だな。