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会場には、晴れやかな笑顔があふれていました。参院選投開票日の翌22日夜、日本共産党京都府委員会が京都市内で開いた「勝利報告集会」。ロビーまで参加者で埋まるほどの大盛況でした。 まさに自共対決 「全国にも衝撃を与えた議席の値打ちを発揮させるのはこれから。京都のたたかいの窓口として、要求、公約実現にがんばる」。改選数2の京都選挙区で15年ぶりの議席を勝ち取った倉林明子さんが喜びの報告に立つとわれんばかりの拍手が。比例代表で3選を果たした井上哲士さんにも大きな拍手と声援が送られました。 倉林さんは、自民、民主、維新などの7候補との激戦を制し2位で当選。トップの自民と議席を分け合う、まさに「自共対決」となりました。 比例では18万2395票、得票率17・2%を獲得。昨年末の総選挙での第4党から第2党へと躍進しました。 一方、京都で2004年選挙から比例第1党の座を守ってきた民主党は第5党に転落。選
紙面で読む外山恒一さん。「ツアー中、所持金が1円になってカンパを募ったら、アベシンゾウやジミントウの偽名で振り込まれました」=麻生健撮影 覚えてますか。2007年の東京都知事選。石原慎太郎氏3選が確実視されるシラけた空気の中、政見放送で「外山恒一にやけっぱちの一票を! じゃなきゃ投票なんか行くな! どうせ選挙じゃ何も変わらないんだよ!」と訴え、世間を驚かせ笑わせたあの人を。あれから6年。盛り上がらない参院選のさなか、彼は日本を縦断… 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連記事映画「立候補」が映し出すもの6/25映画「立候補」が映し出すもの なぜ彼は負けても負けても選挙に出るのか6/25レコメンドシステムによる自動選択※有料記事の一部を自動で取り
今回の選挙は、公示後のネットでの選挙活動が解禁されたこともあって、色々と取材だとか、情報提供の呼びかけだとかがあって、そういう事情もあって日付が変わるまでは黙っていようと思ったのだけど、そして特に書くべきこともなかったのだけど。 もし、今回、はじめて選挙権っていうものを行使して、テレビで開票速報を眺めたりソーシャルメディアで流れてくる情報に「ほうほう」なんてなってる君がいたら、と思って。 これは、明日の新聞紙面の話でも、テレビで勢い良く切り込むキャスターの名人技みたいな力量の話でもない。 明日出会う、君とは違う立場や信条、異なる出自の人に「君はどうした?」と訊かれて、何と答えるか、それだけの話なんだ。 その人は、原発立地自治体の出身かもしれない。 小さな子供を抱えて、復職していいものか悩んでる主婦かもしれない。 性的マイノリティとして、誰にも言えない秘密を抱えているかもしれない。 祖父の代
前回のコラムで私は「悩ましい選挙」だと書いた。政党の数は多いが、投票したいと思う政党がなかったからだ。だがそれでも、もちろん投票はした。だが少なくない有権者は投票そのものを拒否した。 これで選挙は成立するのかと言いたくなるような低い投票率がそれを物語っている。この投票率は、すべての政党への不信任と同じ意味を持っている。 いま日本は、様々な難問に直面している。3.11大震災と原発事故と遅れる復旧・復興、長く続くデフレ経済、若年層を中心とした高い失業率と不安定雇用、先行きが見えない年金など社会保障制度、尖閣諸島の国有化と中国との関係悪化、北朝鮮の大陸間弾道弾ミサイルの発射実験、TPP問題・・・。 どれもが国民の生活や日本の進路にとって、ゆるがせにできない問題である。それでも有権者は投票に行かなかった。政治に絶望しているからだ。民主党政権の失敗にはこりごりだが、だが3年余前までの自民党政治の復活
▶ 立候補者 : 総選挙2012 : 衆院選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 読売新聞の選挙特集サイト。立候補者情報や公約の概要がまとめられ、読売新聞の選挙報道についてリンクも張られている。また情勢調査の結果も掲載されている。選挙報道を網羅的に眺めたい方にオススメ。 ▶ ザ選挙 | 選挙と政治の総合サイト インターネットによる選挙情報配信の老舗的存在「JANJAN全国政治家データベース ザ・選挙」。その意思を引き継いだサイトがこのサイト。各選挙区の候補者リストが掲載されている。また今回の選挙に限らず、自治体首長も含めたこれまでの選挙結果のデータベースを持っているのも特徴。前の選挙結果を振り返ってみることもできる。 ▶ 選挙ナビ - 選挙に役立つ情報サイト 「選挙活動ってどんなことやるの?」「団体の推薦ってどうやって候補者はもらっているの?」といったような選挙について
柱の左側が中止されたデジタルポスターの画面。別の面には大型ポスターが張られていた=港区のJR新橋駅 人気アイドルグループ「AKB48」の20歳以上のメンバー13人を起用した、東京都選挙管理員会の知事選(4月10日投開票)のPRが思うようにできていない。若者の投票率向上を狙ったが、原発事故で節電を余儀なくされているためだ。都選管は「投票率を伸ばしたいが、啓発が足りない」と危機感を募らせる。 都選管によると、2007年の都知事選の投票率は54.35%だったが、20代に限れば33.45%にとどまった。過去のイメージキャラクターにはタレントの劇団ひとりさん(09年都議選)や、タレントの伊集院光さんと俳優の香椎由宇さん(07年都知事選)らを起用したが、今回は特に若者に人気のAKBに依頼した。 AKBが「投票for東京」と訴える3種類の動画や、ポスターを約1700万円で制作。動画の放映は、若者に
小池 晃(日本共産党) @koike_akira 10時半からの党常任幹部会で「革新都政の会」からの出馬要請を受諾することを決定しました。都政を変え、東京から日本を変えるために。賽は投げられました 2011-02-08 11:26:10 小池 晃(日本共産党) @koike_akira 今日2時に都庁で記者会見。「私は、東京都知事選挙に『革新都政をつくる会』から無所属候補として出馬を決意しました。都民の閉塞感を打ち破り、東京都政を変えたい。その一念で立候補します。私が都知事になれば、都政は間違いなく変わります。そして、東京が変われば、日本が変わります」 2011-02-09 22:02:50 小池 晃(日本共産党) @koike_akira 「石原知事の12年間、東京都民の雇用や暮らしを支える自治体の仕事が次々に投げ捨てられた。東京都の老人福祉費も教育費も、財政に占める割合は全国47位、最
民主党は、今回の選挙で国民の信任を得たと判断した場合は、秋の臨時国会に「衆議院比例区の議員定数を80名削減する」法案を提出する方針を固めたようだ。消費税論議とのからみで、国会も身を削る努力を示すべきだとの判断で成案を急ぐのだという。これは見逃すことができない。 国会議員の数が多すぎると感じている国民感情が、一部にあるだろうことは否定しないが、小選挙区の300名に対して今でも180名しかない比例区の定員だけを、一挙に80名減らすというのは、乱暴で問題があり過ぎる。大政党、現状では民主党だけが有利になる党利党略と言われても仕方がない。 そもそも細川内閣唯一の置き土産となった現行の選挙制度を導入するとき、小選挙区で極端に増幅される民意の偏向を是正し、国民の多様な意見が圧殺されない安全弁として、選挙区と同数の比例区定員(250対250)が構想されていた。それが「政権交代が起こりやすいように」と
07年7月の参院選の定数配分を合憲と判断した30日の最高裁大法廷判決の要旨は次の通り。 ■多数意見 憲法は、投票価値の平等を要求しているが、どのような選挙制度が国民の利害や意見を公正かつ効果的に国政に反映させるのかの決定を国会の裁量に委ねている。投票価値の平等は選挙制度の仕組みを決定する唯一、絶対の基準ではなく参院の独自性など他の政策的目的ないし理由との関連において調和的に実現されるべきだ。 参院議員の選挙制度の仕組みは、憲法が2院制を採用し参院の実質的内容や機能に独特の要素を持たせようとしたこと、都道府県が歴史的にも政治的、経済的、社会的にも意義と実体を有し一つの政治的まとまりを有する単位としてとらえ得ること、憲法46条が3年ごとに半数を改選すべきだとしていることに照らし、相応の合理性を有する。しかし、人口変動の結果、投票価値の著しい不平等状態が生じ、かつ、相当期間継続しているにもかかわ
「一票の格差」が最大で4.86倍だった07年夏の参院選をめぐり、首都圏の弁護士らが選挙無効を求めた二つの訴訟の上告審判決が30日、あった。最高裁大法廷(裁判長・竹崎博允長官)は定数配分が法の下の平等を保障した憲法に反していなかったと判断し、原告側の上告を棄却した。竹崎長官は法廷で「投票価値の平等という観点からは、大きな不平等がある状態であり、国会において速やかに、投票価値の平等の重要性を十分に踏まえて、適切な検討が行われることが望まれる」と述べた。
比例区で本来獲得できたはずの議席が、比例名簿に残る候補が少なくなったり、復活当選に必要な得票を得られなかったりしたため、他党に回るケースが東海、近畿両ブロックであり、計4議席の「議席譲渡」が発生した。 近畿ブロックで民主は、比例名簿1位に重複候補を44人並べ、その下に単独候補8人を擁立。しかし、重複候補41人が小選挙区で当選。単独候補が全員当選しても比例区の当選者が足りなくなった。みんなの党は比例票で1議席を得る計算だったが、比例区に唯一立候補の大阪9区の吉野宏一氏が復活に必要な有効投票総数の10分の1を得ることができなかった。この結果、自民の谷公一、谷畑孝両氏と公明の赤松正雄氏の計3人が「棚ぼた」で議席を得た。 一方、東海ブロックでも、みんなが比例で1議席を確保するはずが、唯一の候補である静岡1区の佐藤剛氏が復活当選に必要な得票に届かず、民主の東海ブロック41位の磯谷香代子氏が当選し
自民党パンフレット配布ボランティアのみなさまへ ギャンブルパンフレットを配布いただいている有志のみなさま。 夏休みの時間を割いて、お仕事でお疲れのなか、家事の合間をぬって、夏の日差しの強い中にも関わらず、麻生自民党の政治活動にご協力を賜り、心より感謝申し上げます。 「ボランティアでパンフレットを配布したい!」 「麻生さんのために何かやりたい!」 とのメールをいただいたことから始まったこの活動。 こんなにもたくさんの方にご協力というより一緒に戦っていただけるとは、始めた当初は思いもしませんでした。1通1通のメールに込められている想いに感謝しつつ、みなさんからの激励に身の引き締まる思いでいます。 万全な準備をしていないうちから手探り状態でのスタートだったため、パンフレットの配布可能期間の確認のご連絡や、在庫切れによる発送の遅延などなど、みなさまにご心配とご迷惑をおかけいたしており、大変申し訳あ
時々、政治家でありながら絶句するような法律に出合うことがある。一昨日に収録した「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」(日本テレビ)のマニフェストに「選挙カー禁止」とあったので議員会館で下調べをしていると、これホント?という素晴らしすぎる公選法の条文に遭遇した。私たち政治家は、先輩から「選挙カーの走行中に連呼をしてはいけないことになっているから、名前を続けて言ってはいけない(これぞ連呼)。政策やキャッチフレーズの合間に名前を差し挟むように」と聞いてきた。私は自分の選挙を過去4回、また、参議院選挙や地方選挙も数限りなくやってきて、そう信じていた。しかし、これは公選法を逆さに読んでいた誤解、公選法が求めているのは「選挙カーの走行中に許されているのは連呼だけ」というシュールな規定だったのだ。 このことに気づいたのは「知の関節技 選挙カーの『連呼』は『迷信』から生じているらしい」という記事だ
1日に投開票された北九州市議選(7選挙区、総定数61)で、投票箱から正規の投票用紙と大きさや色などが似た「偽投票用紙」計63枚が確認された。 偽用紙は無効票として処理された。 福岡県警小倉北署は偽用紙を使って正規の投票用紙を持ち出したとみており、公職選挙法違反(詐偽投票及び投票偽造、増減罪)の疑いが強いとして、市選管から事情を聞く方針。 市選管によると、偽用紙は小倉北区選挙区で20枚、戸畑区で12枚、小倉南区で27枚、八幡東区で2枚、八幡西区で2枚見つかった。 小倉北区選挙区では、投票総数が投票者数より35票多いトラブルがあり、戸畑区選挙区でも1票多かった。 市選管によると、偽用紙には、小倉北区で名前らしき文字が書かれたものが1枚あり、他の19枚は白紙だった。他の選挙区では字の有無は未確認。市選管は、偽用紙を投票箱に入れて、代わりに正規の投票用紙を持ち出して、別の区の投票所で使われた可能性
【nichijo氏の指摘により、追記を一部修正、末尾】 「消極的支持がない絶対的支持の投票は全体主義の始まり」(@手記)を受けて。 選んだ人が主観的に何を考えているとしても、ある候補者を選ぶことは、その候補者の掲げる政策に対して、全体として、「イエス」と言うことにしかならない。私たちは、ある候補の掲げる政策に対して、全体として「イエス」と言うか、全体として「ノー」と言うか、そのどちらかしかできない。言うまでもなく、私たちは個々の論点について、異なる意見を持つことがある。しかし、私たちが持つ選挙制度においては、それを表現する手段はない。理不尽なまでに縮減された選択肢の中から、選ぶしかないのだ。そういうものである。 私たちが持つ選挙制度が、候補者に対する投票としてなされている以上、これは形式的な意味で真である。これは事実であって、異論の余地はない。それが理不尽であるとしても、理不尽な事実がある
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