(対談) 斎藤環×北田暁大 匿名化するメディアからメディア化する匿名性へ ……2ちゃんねる、Blog、チャットのディスクール 斎藤環 Tamaki Saito 欲望をギリギリまで切り詰めていくと、やはり固有なものでありたいという欲望は消えないと思うんです。言い換えれば、完全な匿名性に堪え得る人間は、私の考えではいないと思う。完全な匿名性というのは、欲望もない、欲望が消滅してしまうということですから。「2ちゃんねる」が一見なんでもありの空間に見えながらも、「荒し」や「フレーミング」が考えられるほどには多くないのは、そうした欲望が残されているからじゃないだろうか。 さいとう・たまき 1961年、岩手県生まれ。筑波大学医学専門学群卒業(環境生態学)。医学博士。現在、爽風会佐々木病院精神科診療部長(1987年より勤務)。また,青少年健康センターで「実践的ひきこもり講座」ならびに「ひきこもり家族会」
諸般の事情で、Twitterからは距離を置くことにします。 もう少し具体的に言うと「俺にはTwitter向いてないかも…」ということで。 さらに具体的には、以下のツイートと、それに対するブックマーク。 →http://twitter.com/kamekoo18/status/24404862707 日本の親は、「人に迷惑かけちゃダメですよ」と教えるが、インドでは、「お前は人に迷惑かけて生きているのだから、人のことも許してあげなさい」と教えるそう。前者は、息苦しさを、後者には、ホッとするものを感じる。迷惑かけずに生きられるわけない。 こんな、情報源不明のネタテキストに、みんな真面目にコメントしすぎ。若干の賢者もおりますが。 →はてなブックマーク - Twitter / kazu: 日本の親は、「人に迷惑かけちゃダメですよ」と教えるが ... u-chan ネタ, asia 「インディアン、ウ
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