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ブックマーク / dailycult.blogspot.com (11)

  • 第46回衆院選、本紙注目の候補予定者一欄(統一教会編)

    11月16日午後、衆議院が解散し12月4日公示・同月16日投開票の衆院選日程が組まれた。 全国で300に分けられた小選挙区と11ブロックの比例選に於いて、既に各党候補予定者を擁立、事実上の選挙戦に突入している。 カルトの社会問題を扱う紙が注目している候補者の内、今回は統一教会(世界基督教統一神霊協会)やその下部組織との“繋がり”が指摘されている候補者についてまとめた。 統一教会は、下部組織である国際勝共連合(勝共連合)を使い政界工作をおこなってきた。 下記に挙げた候補予定者の中にも勝共連合との関係が指摘されている人物が多々いる。 以下に統一教会との“繋がり”が疑われた候補予定者とその内容を列挙する。 これら衆院選の候補予定者が、選挙戦の中でカルト団体とどのような動きや繋がりが見えてくるのか注目される。 【東京2区 中山義活(67) 民主党】 元首相補佐官 衆議院外務委員長 前議員 当選4

    第46回衆院選、本紙注目の候補予定者一欄(統一教会編)
  • 富山県警「やや日刊カルト新聞社」アジトを家宅捜索=著作権法違反容疑

    富山県警高岡署は9月16日、著作権法違反の疑いで「やや日刊カルト新聞社」の都内のアジトを家宅捜索し、パソコン等を押収しました。同署によると、同紙の自称主筆・藤倉善郎容疑者(37歳)は2010年4月、宗教法人「浄土真宗親鸞会」(部=富山県射水市)が勧誘の際に使用している小冊子のデータを「やや日刊カルト新聞」に無断で全文転載していました。警察の取り調べに対して藤倉容疑者は「事実関係は認めるが、法律には違反していない」と容疑を否認する供述をしています。 家宅捜索が行われたのは、9月16日の朝7時すぎ。藤倉容疑者は、5~6人の警察官の訪問に対して抵抗もなく応じ、捜索終了後に最寄りの警察署で事情聴取を受けました。 高岡署によると、藤倉容疑者は「やや日刊カルト新聞」と称するブログにカルト宗教に関する文章を内部情報等も交えながら掲載していました。藤倉容疑者は取り調べに対して自らを主筆と名乗っていますが

    富山県警「やや日刊カルト新聞社」アジトを家宅捜索=著作権法違反容疑
    reds_akaki
    reds_akaki 2011/09/27
    今回、警察の捜査は紳士的で、パソコンもすさまじく早く返還してくれました。ある著作物自体がニュースである場合には、当然、その著作物を利用して内容を示す必要があります。有罪にならないとしても警察の家宅捜索
  • 統一協会に乗っ取られた?『荒川灯籠流し』

    毎年8月の第一土曜日、東京北千住・荒川の河川敷で開かれている催し物がある。毎年1500~2000人が来場し近隣住民の夏の風物詩となっているこのイベントに、統一協会(統一教会)が深くかかわっていることが判った。 如何にしてカルト団体が地元の催事にい込んでいったのか、その経緯が明らかになってきた。 更に、区の公社から毎年多額の助成金が交付されていたことも判明。 参加した市民のカルト被害も危惧される荒川灯籠流しの現状をリポートする。 ◆第九回荒川灯籠流しと音楽会 2003年8月2日に被爆二世の歌手・山村貴子の発案で第一回が開催され、今年で九回目を迎えた『荒川灯籠流しと音楽会』。灯籠を川に流し死者を弔うことを趣旨としているが、今年は東日大震災の犠牲者への追悼がメインテーマだ。千住新橋の近く、荒川河川敷・虹の広場で毎年開かれているこのイベントの運営を統一協会(統一教会)信者が手伝っているとの情報

    統一協会に乗っ取られた?『荒川灯籠流し』
  • コミックマーケット78、評論系ブースは宗教ネタがいっぱい

    8月13~15日、東京・有明のビッグサイトで「コミックマーケット78」(以下、コミケ)が開催されました。最終日の15日に「やや日刊カルト新聞」も紙版号外2種類を出品。おかげさまで完売しました。みなさん、ありがとうございました。会場では、ほかのブースの作品もいろいろ楽しませていただきました。 「やや日刊カルト新聞」は、6月発行の「幸福の科学特別版」(約50部)と、今回のコミケ用新作の「創刊やや1周年記念特別版」(約60部)を各200円で販売。コミケ終了の約30分前に完売しました。まさか完売するとは思っていなかった紙主筆のコメントです。 「非常に困惑しております。当初は、コミケ終了後に売れ残りの在庫を抱きしめて『やや完売です!』と言い張るつもりでいたのですが、当に完売してしまったので、代わりのリアクションが思いつきません。冬コミには、バックナンバーの増刷分とさらなる新作を出したいと思います

    コミックマーケット78、評論系ブースは宗教ネタがいっぱい
  • 横浜の統一協会(統一教会)婦人部ダミー施設、ついに判明!

    昨年6月まで横浜地区で最大規模を誇っていた統一協会(統一教会)のダミー施設【Y・L・A(ワイ・エル・エー/YOKOHAMA LIFE ACADEMY/横浜ライフアカデミー)】は、青年部と婦人部が一緒になった複合型ビデオセンターだった。 昨年3月に【ニューセンチュリーYOKOHAMA】から名称変更した【Y・L・A】は、多くの信者勧誘員を動員し「手相・顔相の勉強」「カラーセラピーの勉強」などの手口で多くの市民をダミー施設に誘い込み『信者の生産ライン』に乗せていた。その過程に於いて悪質な霊感商法を行ってきたことは言うまでもない。 横浜市西区北幸2-9-30横浜西口加藤ビル2階にあった【Y・L・A】が蛻の殻となり、人知れず移転していたことが判明したのは昨年6月のことだった。 移転先の調査を続けていた記者の元にY・L・A青年部の移転先情報が寄せられたのは昨年10月のこと、関内駅の近く、横浜市中区不老

    横浜の統一協会(統一教会)婦人部ダミー施設、ついに判明!
  • これが『協助』だ!統一協会違法勧誘の手口

    相変わらず各地で続く統一協会(統一教会)の正体と目的を偽った違法勧誘。 今回はその姑息且つ狡猾な手段の一つ『協助』の手口を紹介する。 『協助』とは、意識調査アンケートや手相の勉強を装った勧誘員が対象者に声を掛け話しているところに、近くで様子を窺っていた仲間が偶然を装って合流することを云う統一協会用語である。 『協助』にはタイミングがあり、最初に声を掛けた勧誘員が「これはいけそうだ!統一教会に導ける!」と判断すると仲間にブロックサインを出す。それは顎に手をやることであったり、足をさりげなく交差させることであったりと、各ビデオセンターごとにサインが決められている。 そのサインを確認した仲間は偶然を装い「あれ?〇〇さん久し振り!何してるの?」などと勧誘員に声を掛け、対象者には「一緒に勉強している友達です」と告げる。または簡単に「一緒に学んでいる友人なんです」とのみ言うケースもある。 先週末の新宿

    これが『協助』だ!統一協会違法勧誘の手口
  • 統一協会(統一教会)ダミー施設の『開運講演会』

    紙2010年6月14日既報【『幸せアンケート』から『開運講演会』へ、霊感商法の手口 】、その『開運講演会』の会場である統一協会(統一教会)の婦人部ダミー施設【東京家庭アカデミー】を訪ねた。 西新宿靖国通りに面したテナントビル5階、外から見ると窓越しにパーティーションで仕切られたビデオブースらしきものが確認できる。 ビルの案内板。5階に東京家庭アカデミーがある。 5階のドアに『Welcome』とあったので開けてみた。 壮婦と呼ばれる婦人部信者が顔を出したので用件を伝えた。 講師の『大越六然先生』なる人物の姿を確認、温和そうな中年男性。もちろん只の統一協会信者で偽物。 中には15名程の女性が講演を聴いており、東京家庭アカデミーが統一協会の施設であることを伝えた。 男性スタッフが慌てて飛び出してきて記者を外に押し出した。 取材の用件を再度伝えたが取材は拒否。 街頭での正体と目的を偽った勧誘手法

    統一協会(統一教会)ダミー施設の『開運講演会』
  • 読売新聞全国版に『霊感商法』本の広告が掲載!?

    今月5月2日の日曜日、読売新聞全国版の11ページ文化面【よみうり堂】の記事下に目を疑う広告があった。コスモトゥーワンという出版社が2010年4月21日に発行した書籍『新・家系の科学』、著者は与那嶺正勝なる人物。 の表紙には「二万余の調査で繁栄・衰退の法則がわかった!!」「あなたの運命はあなたに対応する先祖で決まる」とあり、新聞に掲載された広告には「家系を支配する縦横の法則」「家系にはクセが」「家系繁栄のキーは女性」等、世界基督教統一神霊協会(統一協会/統一教会)が全国各地のビデオセンターや偽鑑定所等のダミー施設で行う『家系図を使った先祖の因縁トークによる霊感商法(家系図販売・家系図セミナー受講及びそこから展開する各種物品販売・献金)』の際に使われている言葉が見出せる。 新・家系の科学/目次には、他にも「くり返す家系の不思議」「家庭内暴力、登校拒否も先祖に原因が」「親子・兄弟の仲にも先祖

    読売新聞全国版に『霊感商法』本の広告が掲載!?
  • 統一協会が民主党に接近中=政党の「自由」と「セキュリティ」

  • キャンパス内における勧誘と信教の自由

  • 夕刊フジで幸福実現党・饗庭氏の連載コラム開始

    夕刊フジ1月23日号(22日発売号)で、幸福実現党・広報部長代理の饗庭直道(あえば・じきどう)氏の連載コラム「いざ! 幸福維新」がスタートしました。第1回目は、オランダで参政権を得たイスラム系移民の居住区を視察して、<外国人参政権付与は「国家の自殺」>だと体感した、という内容です。 夕刊フジの紙面には、このコラムの連載頻度等についてはなんの説明も書かれていませんが、饗庭氏のブログによれば、「毎月、原則として第4金曜日に、掲載予定です」とのこと。月1連載のようです。 昨年の衆院選では、多くのメディアが世論調査などで幸福実現党を「諸派」に含め、その動向をほとんど報じませんでした。しかし夕刊フジは昨年6月24日に幸福実現党・党首(当時)の大川きょう子氏へのインタビュー記事を掲載。さらに8月2日には、夕刊フジと発行元を同じくする産経新聞が、幸福実現党の宣伝局長(当時)の大川きょう子氏と田母神俊雄

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