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平成24年度 メディア芸術情報拠点・コンソーシアム構築事業 森ビル株式会社 平成25年3月 日本アニメーションガイド ロボットアニメ編 1 報告書公開にあたって 【執筆:氷川竜介】 2012年度を通じ、「ロボットアニメ」に関する報告書を作成した。その時点では、一部の長寿シリー ズ(ガンダム、マクロス、エヴァンゲリオン等)やキッズ向けロボットアニメを除けば、新規のロボッ トアニメ作品がオリジナルで登場する機運はなかった。 しかしながら、その後に状況が大きく変化したため、報告書の公開に際して2点のポイントを簡単に 補足・追記する。 ひとつ目の変化は、2013年4月スタートのアニメ新番組に、オリジナル新作のロボットアニメが3本 登場したことだ。具体的には『翠星のガルガンティア』(Production I.G制作)、『革命機ヴァルヴレイ ヴ』(サンライズ制作)、『銀河機攻隊 マジェスティックプリ
森ビル株式会社 平成 26 年 3 月 高橋良輔監督 インタビュー 日本アニメーションガイド ロボットアニメ編 平成 25 年度 メディア芸術情報拠点・コンソーシアム構築事業 第 2 弾 1 <はじめに> 「ロボットアニメ」は日本を代表するアニメ文化の根幹のひとつであることから、平成 24 年度に、日 本アニメーションを取り巻く社会的背景や、文化的側面を包含した文化史の整理として調査研究を行い、 報告書を公開致しました。(URL: http://mediag.jp/project/project/robotanimation.html) 平成 24 年度の報告書では「ロボットアニメの発展∼玩具メーカーの連動∼」として、関係者による対 談を行いましたが、平成 25 年度は調査をさらに広げ、監督・プロデューサー・演出・脚本など、様々 な立場を通じ半世紀にわたってアニメーション制作に携わってき
本事業では、「日本アニメーションガイド:ロボットアニメ編」と題して、世代を超えて幅広い層に親しまれ、世界的に影響をあたえた日本を代表する文化であるロボットアニメについて、社会的背景や文化的側面を包含した文化史の整理を進めており、調査の結果は報告書にまとめ、WEBサイトで公開しています。 ロボットアニメ 調査報告書(日・英)はこちらをご覧ください。 本調査の第二弾では、ロボットアニメの製作に携わる中心的な人物へのインタビューを行い、ロボットアニメ発展の変遷を多角的に明らかにするということで、数々の名作ロボットアニメを生み出してきた高橋良輔さんに、アニメーション制作についてお話を伺いました。 監督、プロデューサー、演出、脚本など様々な立場を通じてアニメーション制作に携わってきた高橋さんが、半世紀にわたるご自身の経験を通じて我が国の「ロボットアニメ」文化を語って頂きました。 聞き手:氷川竜介
戦後日本のアニメーションは、様々な文化的・産業的影響を強く受けつつ発展してきました。しかし、そういった我が国アニメーションに反映された多様な社会背景や変遷等がセルフプロファイルされないまま、ひとつひとつの作品が個別に国内外で拡散してきたため、高い評価を勝ち得た作品はあっても、それら作品群の総体を正しく評価・理解される機会に乏しいという現状が指摘されていました。 我が国アニメーション文化の更なる振興のために、日本アニメーションを取り巻く社会的背景や文化的側面を包含した文化史の整理として実施した調査研究の報告書を公開致します。 この報告書がそうした意識を共有し、文化的な認知、整理、評価のための活動を後押しするものとなればと考えます。 報告書に関するご指摘・ご意見・ご感想は事務局( )までお寄せ下さい。
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