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ブックマーク / ameblo.jp/aratakyo (1)

  • 『想像を超えて雄弁だった小沢一郎の街頭演説』

    government of the people, by the people, for the people 口下手で、パフォーマンスが苦手。これは小沢一郎氏の自己評価である。たしかに、人をほめたり、感謝の気持ちを表現するのは不得意だ。 小泉純一郎のように、土俵上で「感動した」と言ってみたり、ブッシュの前でプレスリーの真似をするような愛嬌は皆無だし、森喜朗のように、小泉の演説は政治家の演説じゃないとこきおろして、自分の弁舌を自慢するお調子者でもない。 ところが、代表選街頭立会い演説会での小沢一郎は、想像をはるかに超えて、雄弁だった。勝負をかけた舞台では名優になれるのが、ミステリアスなところといえようか。 民主党の代表選がはじまって、小沢氏が各局のテレビ番組に出るようになった。話が端的で、分かりやすい。相手の隙をズバリと突く。これまでテレビを味方につけようとしなかったのが不思議なほどだ。

    『想像を超えて雄弁だった小沢一郎の街頭演説』
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