タグ

ブックマーク / kawasusu.hatenadiary.org (3)

  • 掲載誌いろいろ - ナンダロウアヤシゲな日々

    明日発売の『文藝春秋』3月号で、「芥川賞検定50問」を書きました。今回はじめて芥川賞に興味を持った人から、同賞の歴史をある程度知っている人まで楽しめる問題にしたつもりです。回答の解説文では、さまざまなエピソードを紹介しています。もっと書きたいことがあり、あと1ページあるとよかったのですが、残念。これだけ話題の多い回に合わせて、この仕事ができたのはよかったです。 もうひとつは、『進学レーダー』3月号の特集「私学と作家 もう一つの学校案内」です。作家が自身の出身校について書いたエッセイや、私学をモデルとした小説を約40紹介するものです。個別の作家研究を別にすれば、こういうテーマでの特集はたぶん初めてではないかと思います。私はこのうち27冊の紹介と開成出身の逢坂剛さんのインタビューを担当しました。あ、この雑誌では南陀楼ではなく、名の河上進です。荻原魚雷さんも吉行淳之介と古山高麗雄について書か

    掲載誌いろいろ - ナンダロウアヤシゲな日々
    reds_akaki
    reds_akaki 2011/02/09
    そおか私学と国立附属だけか。それこそ学校群以前の都立進学校など宝庫なのにな!>id:kawasusu
  • 「ブックスひろしま」でnanakikaeさんとトーク - ナンダロウアヤシゲな日々

    11月に行なわれる「ブックスひろしま」では、一箱古市のほか、北尾トロさん、岡崎武志さんほかのトークイベントがあります。私もこんなのに出演します。 ブックスひろしま2010 『南陀楼綾繁 × nanakikae づくりは楽しい!〜ミニコミから豆まで〜』 ミニコミ、フリーペーパー、個人出版、豆、そしてブログやツイッター…。ひとりでもはじめられる「づくり」の楽しさを惜しまれながら休刊する雑誌「彷書月刊」連載中の二人が語り合う! 日時 2010年11月6日(土) 開場:14時50分  開演:15時〜 参加費用  おひとり 1,000円 (18歳以下参加無料。当日年齢確認できるものが必要。未就学児の入場不可。) *年度は事前振込は受付しておりません。ご了承願います。 会場  まちづくり市民交流プラザ 北棟5階研修室C 広島市中区袋町6番36号 定員 60名(先着順 定員になり次第締切)

    「ブックスひろしま」でnanakikaeさんとトーク - ナンダロウアヤシゲな日々
  • 明日は京都、そして博多へ - ナンダロウアヤシゲな日々

    まず、告知。あがた森魚さんらのトークは、用事があって行けず残念。 アトリエ空中線10周年記念展 インディペンデント・プレスの展開 アンデパンダン=自主独立な画家・作家たちのインディペンデント出版作品集を独創的な造で制作しつづけて高い評価を得る間奈美子主宰の〈アトリエ空中線〉。その孤高の活動の10周年を記念して、全制作書籍・約120点を一挙展覧します。書籍それ自体が作品であり表現である自主制作出版のあり方を模索しつつ、作家たちと向き合いながら、編集・造・組版・印刷製設計・配まで一貫して取り組み、内容にふさわしいの形を一つひとつ送り出してきたアトリエの全貌が初めて明かされます。 書籍の大量生産・消費に抗して19世紀末イギリスに始まった「プライベート・プレス」運動、20世紀現代美術の世界で生まれた「リーヴル・オブジェ」「アーティスト・ブック」、詩集と詩画集を中心に大正期以来、脈々と受け

    明日は京都、そして博多へ - ナンダロウアヤシゲな日々
    reds_akaki
    reds_akaki 2009/10/30
    宇野常寛・更科修一郎『サブカルチャー最終審判 批評のジェノサイズ』(サイゾー)を一気読み。とってもリーダビリティで、楽しく読んだ。
  • 1