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ブックマーク / trendy.nikkeibp.co.jp (6)

  • 自転車に“当然のルールを守らせる”規制強化と、自転車を便利に使う規制緩和とは - 日経トレンディネット

    2015年6月1日から、自転車に対して新たな交通違反の罰則が適用されるようになった。交通ルールが変わったわけではない。規則は従来通りだが、違反した場合の“扱い”が変化したのである。 自動車やバイクのような免許のある乗り物の場合、違反の摘発には交通反則通告制度が導入されている。通称反則金制度などと言われているものだ。 軽微な交通違反を摘発された場合、違反の種類ごとに設定されている反則点数が付くと同時に、反則金が科せられる。 逆に言えば反則金を支払ってしまえば、それ以上の大きなペナルティはない。このとき摘発した警察官からは摘発内容を記した青い紙が渡される。いわゆる“青切符”だ。 ただし、度重なる違反摘発で反則点数の累積が一定以上になると免許停止となる。免停期間を短縮するためには講習を受ける必要が出てくる。 大幅な速度超過など重大な違反になると、渡される紙の色が赤い、通称“赤切符”になる。青切符

    自転車に“当然のルールを守らせる”規制強化と、自転車を便利に使う規制緩和とは - 日経トレンディネット
  • Ingressにハマって考えた! 移動と健康の関係とは - 日経トレンディネット

    今回、「新モビリティビジョン」というタイトルで連載を持つことになりました松浦晋也です。 「新」というからには旧がありまして、そちらはワイアードビジョン(現WIRED.jp)で、2008年から2011年にかけて掲載していました。現在はこちらで連載の全文を読むことができます。また、こちらの連載を大幅に改稿して新規書き下ろしを加えて、2012年8月には「のりもの進化論」(太田出版)というを上梓しました。連載と共に、読んでいただければと思います。 さて、人間を移動する存在「ホモ・モーベンス」としてとらえたのは、建築家の故・黒川紀章氏でしたが、ごく少数の例外を除いて生まれてから死ぬまで、移動しないという人はいません。室内の移動から、世界を股に掛けた大旅行、場合によっては別の国への移住に至るまで、人間はその人生を通じて移動しつづけます。 この“移動する”ということを、移動に関するさまざまなガジェッ

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  • 専用レーンを走る自転車の最大の敵、実は自転車だった! - 日経トレンディネット

    最近になって、あちこちの道路の車道の脇に、自転車専用レーンが開設されているのにお気づきだろうか。 この自転車専用レーンの作り方には2種類ある。縁石などでクルマが走る部分と自転車用のそれを物理的に仕切る「構造分離」と、ペイントで色分けして自転車専用レーンを明示するだけの「視覚的分離」だ。ちょっと考えると、きっちりと仕切る構造分離のほうが安全そうに思えるが、このやりかたは自動車レーンと自転車レーンの融通が利かないので、それぞれをかなり幅広い道路として作る必要がある。 自転車は、種類によって速度の差がかなり大きい乗り物だ。時速15kmで走るママチャリも、時速30kmのロードバイクも同じ自転車として、自転車専用レーンを走ることになる。となると、構造分離の自転車専用レーンは、自転車自転車を追い抜くことを想定して幅を広くしなくてはならない。 視覚分離は主にペイントだけなので整備コストは安く、構造分離

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  • 高額なパケット通信料を帳消しにできる!? 定額プランの裏ワザ - 日経トレンディネット

    パケット定額に入っていないのにケータイ動画に夢中になり、パケット料金が数万円になってしまった…。このような痛い経験をした人はいないだろうか? 実は、このようなケースで役立つ救済法が存在する。「あとからパケット定額を適用する方法」だ。いざという時のため、友人や家族が困ったときのために覚えておきたい。 各キャリアとも「パケ死」の救済策を用意している! 前回の「プラン変更で料金を抑える! ドコモユーザー必見の節約術とは?」では、基料金プランの途中変更法をまとめた。今回は、NTTドコモ・au・ソフトバンクの主要ケータイ3キャリアで使えるパケット定額プラン変更のテクニックを紹介しよう。 3社とも、上限4410円(ケータイだけの利用時、パソコン接続時は除く)で使い放題となるパケット定額プランを導入している。すでに定額プランに入っているのならパケット通信を節約する必要はないが、実際のところパケット定額

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  • 第2の宮崎駿になる!? 『サマーウォーズ』細田守監督最新作 - 日経トレンディネット

    『時をかける少女』『サマーウォーズ』などで国内外から高く評価されている細田守監督の3年ぶりとなる新作アニメ映画が、この『おおかみこどもの雨と雪』だ。 日のアニメ映画には珍しい完全オリジナルストーリーゆえ、「いったいどんな映画なのだろう?」と、頭の中が「?」でいっぱいになる人も多いだろう。「そもそも“おおかみこども”ってオオカミの子どものこと?」と、そんなふうに思った人は大正解! そう。この映画は、人間の姿で暮らすオオカミと出会った女性が、彼に恋をし、2人の子どもを生み育てていく13年の歳月を綴った大人のためのファンタジーなのだ。

    第2の宮崎駿になる!? 『サマーウォーズ』細田守監督最新作 - 日経トレンディネット
  • 洋画の邦題で“日本独自”が急増しているワケ - 日経トレンディネット

    この数年、日映画業界では洋画が厳しい状況にある。3D映画ブームで一度は盛り返したものの、今年公開の作品を観ると『テルマエ・ロマエ』『BRAVE HEARTS 海猿』『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』など邦画のヒット作はあるが、洋画でこれらと並んで上位にい込んでいるのは『アベンジャーズ』程度だ。 ヒットする邦画は、マンガや小説が原作の作品やテレビドラマの映画化作品が多い。これらは、「思っていた内容と違う」というような、いわゆる“ハズす”心配が少ない。対して、洋画は、内容がわからないことから敬遠する人が増えているという。 そこで洋画を配給する各社が力を入れるのは、“邦題”の付け方。例えば、小規模公開ながら、異例のヒットが続く『最強のふたり』という作品がある。この映画の原題は『Intouchables』。この作品は、体が不自由な富豪とその介護人となった若者の交流を描いたスト

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