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ブックマーク / www.cinra.net (3)

  • 少女が望んだ日本のアニメコスプレが起こす悲劇、スペイン新鋭監督作 | CINRA

    映画『マジカル・ガール』が、2016年3月から東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほかで公開される。 スペイン出身のカルロス・ベルムト監督による劇場デビュー作となる同作。白血病で余命わずかの少女・アリシアの夢を叶えるために、失業中の父・ルイスが彼女が大好きな日のアニメ『魔法少女ユキコ』の高額なコスチュームを手に入れようと決意したことをきっかけに、心に闇を抱える女性・バルバラ、訳ありの元教師・ダミアンを巻き込んだ悲劇が展開される、というあらすじだ。 同作は、昨年の『サンセバスチャン国際映画祭』でグランプリと監督賞を受賞。『オール・アバウト・マイ・マザー』『トーク・トゥ・ハー』などの作品で知られるペドロ・アルモドバル監督は同作に寄せて「何年かぶりに心を打たれる衝撃的な映画に出会った。監督のカルロス・ベルムトは、深く、予測不可能なツイストによって、すべ

    少女が望んだ日本のアニメコスプレが起こす悲劇、スペイン新鋭監督作 | CINRA
    reds_akaki
    reds_akaki 2015/11/11
    私は未見ですが侯孝賢は1987年に「尼羅河女児(ナイルの娘)」という映画を撮っています。尼羅河女児は細川智栄子『王家の紋章』
  • 閉店するリブロ池袋本店は、いかにして「書店文化」を作り続けたのか | CINRA

    「『文化』というものは無駄と無理の果てにあるもの」 大型書店・リブロ池袋店がこの6月で閉店となる。毎日新聞(2015年3月4日)の記事によれば、リブロは2014年2月期決算で最終利益を2年ぶりに黒字計上していることなどからも、経営悪化による閉店ではなく、親会社との兼ね合いが呼び込んだ閉店なのではと言われている。 閉店の報を受けて、Yahoo!検索のリアルタイムランキングのトップに「ニューアカ」が躍り出た。リブロ池袋店の存在感を改めて示すのが「ネットの検索結果」だったというのは、皮肉めいてはいるものの象徴的な現象だった。リブロ池袋店は、1980年代初めに起きた人文書の潮流「ニューアカデミズム」を、先陣を切って紹介する書棚作りで知られていた。浅田彰『構造と力』、中沢新一『チベットのモーツァルト』などがニューアカの代表的な書物とされるが、特定の書物への評価は勿論、書店の現場からの発信でムー

    閉店するリブロ池袋本店は、いかにして「書店文化」を作り続けたのか | CINRA
    reds_akaki
    reds_akaki 2015/03/15
    ブックスファントムも悼んでやれよ(こればっか)
  • 日本のイラストレーション史を網羅、約60年間の時代動向を振り返る保存版の1冊 | CINRA

    イラストレーションの歴史を網羅した書籍『日イラストレーション史』が、美術出版社から刊行された。 同書は、これまでまとめて語られることのなかった日イラストレーション史を、山口はるみ、湯村輝彦、日比野克彦、長岡秀星など11名のイラストレーターのインタビューと共に振り返る1冊。「日宣美」「ヘタうま」「スーパーリアル」など、イラスト史を語る上で欠かせないキーワードを交えながら、イラストレーションの新しいビジネスモデルなど、様々な視点から約60年間の時代動向を考察している。 付録「日イラストレーション年表」が付いてくるのもうれしいポイント。イラストレーターの坂崎千春が描いた、表紙を彩るお馴染みのペンギンが目印だ。 『日イラストレーション史』 2010年 10月22日発売 監修:都築潤、福井真一 編集:美術手帖 価格:1,890円(税込) 発行:美術出版社

    日本のイラストレーション史を網羅、約60年間の時代動向を振り返る保存版の1冊 | CINRA
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