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ブックマーク / www.wakatta-blog.com (4)

  • 「我が子は有名大学へ」と思う親が、まず知っておくべき知識

    私が勝手に人生の恩人だと思っている和田秀樹さんが、このたび格的な受験を出版されました。 公立高校の東大合格力を高める ゆとり教育の実害として教育格差が広がっていることは、メディアなどを通して聞いていたのですが、想像以上にヤバいことになっているようです。私が大学受験をした20年前の常識は、もはや通用しないと考えたほうがよさそう。 書を読めば、現在の教育現場が抱える致命的な問題点と、大学受験に関する最新の情報と知識を得ることができます。子を持つすべての親だけでなく、これから受験に挑む子供たちにも、自身の立ち位置を知るために読んで欲しいです。 和田秀樹さんが恩人である理由 「受験は要領」というをご存知でしょうか?和田秀樹さん(現精神科医)が20年ほど前に出版したで、ベストセラーになったです。 20年以上前、高校生だった私は、このを読んで目のうろこが落ちた記憶があります。高校のク

    「我が子は有名大学へ」と思う親が、まず知っておくべき知識
  • SEO終了のお知らせ

    GoogleとBingの両検索エンジンが、ツイッターでつぶやかれたり、フェイスブック「いいね」ボタンを押されたサイトのデーターを、ランキングの計算に利用していることを明らかにしました。 TwitterやFacebookで共有されたリンクが検索順位に直接影響する――グーグルとBingが明言 これまで「SEO(検索エンジン最適化)」と言われていた手法は、今後は通用しなくなる方向に進むでしょう。間違いなく。 ヘドロの海 検索エンジンは大量のスパムに悩まされているそうです。大量に自動生産され続けるスパムページで汚染されたハイパーリンク空間から、当に価値のあるページだけを、拾い上げなければなりません。 検索エンジンは、ヘドロの海から、ザルで小さな指輪をすくい上げるような、気が遠くなる作業を繰り返しています。このままでは、リソースをいくら追加したところで、イタチごっこは永遠に続くでしょう。 My o

    SEO終了のお知らせ
  • 文章力とは、この世を生きる力である

    これまで読んできた文章術の中で、トップクラスに入る良書です。書を読めば、細かいテクニックは抜きにして「人に読んでもらうに値する文章」を書くためのコツを知ることができます。 誰も教えてくれない人を動かす文章術 音を言うと、書は紹介したくなかった。ライバルが増えてしまうから(笑) 凡庸さは恥 文章においては、凡庸さは恥です。結果としての凡庸さはある程度しかたがないとしても、せめて「凡庸さは恥」だということを肝に銘じておきたい。実は、このことを知ってもらうことこそ、私が書を書くにあたっての、隠されたテーマなのです。 脳天をガツンと叩かれたような感覚でした。私は以前から「万民に受ける記事=誰にも読まれない記事」という持論を持っていたので、勇気をもらえました。 「どっちも大事」みたいな理想論をアップしていたら、まったく見向きもされなかったと思います。「それができれば苦労はしない」的なコメ

    文章力とは、この世を生きる力である
  • これからネットで成功するのは<やめない人たち>ではなく<続ける人たち>である

    夜の高速道路 / kanonn 昨年末に発刊された、いしたにまさきさんの。 【書評】ネットで成功しているのは〈やめない人たち〉である 書を読めば、現段階で成功している人たちが何を考えているのかを理解することができます。これからネット上で名を上げたいブロガーにとっては、間違いなく必読の書です。 しかし、このを何度か復読しているうちに、書の通りに行動しても、行く手は厳しそうだと感じました。ネット上でこれからブランディングなどを仕掛けていこうとしている当事者(私)としての実感です。 ブログ高速道路の行く先は? なぜなら、インターネット上で名を馳せるには、「新しいことをする」必要があるからです。既存の成功したブログと同じことしてても、ただの猿真似にしかすぎません。 ウェブ進化論 梅田望夫著に、将棋の羽生氏の有名な言葉があります。 ITとネットの進化によって、将棋の世界に起きた最大の変化は、

    これからネットで成功するのは<やめない人たち>ではなく<続ける人たち>である
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