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  • 匿名と実名の功罪--「ネットID」を識者が激論(後編)

    前編に引き続き、ジャーナリストの佐々木俊尚氏、弁護士の小倉秀夫氏、独立行政法人産業技術総合研究所の高木浩光氏、ゼロスタートコミュニケーションズ専務取締役の伊地知晋一氏による座談会をレポートする。テーマは、「ネットID」だ。 ネットIDとは、実名・匿名という議論や各ネット事業者単体のレベルではなく、インターネット業界全体でユーザーのプロフィールを定義する、より広範な仕組みのことだ。ネット上で使用する共通IDを規定し、掲示板やブログのコメント欄に適用すれば、ネット上の書き込みに起因する誹謗中傷などの問題が解消できる可能性もある。 インターネットの書き込みによって起きる誹謗中傷の問題は、匿名であることがその原因であると考えられているが、匿名か実名かという議論は実は表層的な部分に過ぎない。ネットIDが実現するであろうトレーサビリティは、法的な問題が生じた場合にのみ人確認できる仕組みを意味している

    匿名と実名の功罪--「ネットID」を識者が激論(後編)
  • 2007-06-22

    刑訴法の改正のおかげで、罰金に収まった事案ですね。 改正前なら公判請求されていた事案の一部が罰金になっているので、統計上は、罰金の比率が上がっているはずです。知らない人には「緩刑化」に見えるかも。 罰金刑の事実上の上限は刑訴法の略式手続の上限で決まっていますので、個人が主体の罪に罰金300万とか500万とかいう法定刑を作っても意味がありません。 児童買春:山口市職員、罰金の略式命令 /山口 2007.06.21 毎日新聞社 山口市職員(30)が中学3年の女子生徒(15)にみだらな行為をしたとして逮捕された事件で、容疑者が児童買春禁止法違反罪で略式起訴され山口簡裁から罰金70万円の略式命令を受けていたことが分かった。 1罪にしては重いので、2罪だとか、撮影行為だとかの+αがあるように思います。 過去の裁判例からすると、有罪だとしても執行猶予は付くと思います。 自白すれば罰金50万円なんですけ

    2007-06-22
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