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ブックマーク / blog.livedoor.jp/lalha (22)

  • 小野和俊のブログ:プログラマー風林火山

    アプレッソというベンチャー企業の CTO を務めて6年と2ヶ月になる。変化の激しいベンチャーに比較的長い期間身をおいていたので、社内外のいろいろなタイプのエンジニア仕事をしてきた。 あるエンジニアが参加することで開発チームが短い期間で大きく変わったこともあったし、開発チームのメンバーが15人いた頃よりも、お互い補い合えるエンジニアが5人くらいの頃の方が成果が出たりすることもあった。 そういう経験を重ねていくにつれ、私の中では、スターエンジニアと呼べる人たちの持っているものについての、いくつかの類型ができてきている。今まで一緒に仕事をしていく中で当に心強かったのは、最近エンジニアのキャリアパスの議論でよく言われるような財務のわかるエンジニアとか営業もできるエンジニアではなく、あるいは人と異なるユニークな能力を身に付けようとしているエンジニアでもなかった。ではどういうエンジニアが、というこ

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    riywo 2021/04/23
    まさに僕は林と山ですわ。
  • いまだに知らないなんてありえない病 : 小野和俊のブログ

    いまだに知らないなんてありえない病とは、プログラマー同士の会話の場で、 「いまだに○○というさえ読んでいないなんてありえない」 「いまだに○○というフレームワークさえ使っていないなんてありえない」 「いまだに○○という言語を触ったことさえないなんてありえない」 「いまだに○○というパターンさえ知らないなんてありえない」 というように、自分が知っていて相手が知らないものについて、 「いまだに知らないなんてありえない」 と発言してしまう病の総称である。 発症例として、例えば次のようなものがある。 「いまだにマシン語が書けないなんてありえない」 「いまだにRubyを1行も書いたことないなんてありえない」 「いまだにVisitorパターンさえ知らないなんてありえない」 「いまだに高校レベルの数学も押さえていないなんてありえない」 「いまだに個人で開発したアプリが1つもないなんてありえない」 「い

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    riywo 2013/03/13
  • プログラマー面接時の技術的な質問事項(アプレッソ版) : 小野和俊のブログ

    技術者・SE・プログラマ面接時の技術的な質問事項というエントリをはてブで見かけたのだが、私もjavaプログラマーの面接を割とよくやっているので、よく質問する内容をまとめてみた。 (ちなみに、基的にコーディング面接の形態を取っている) プロジェクトの性質にもよると思うが、私の場合には、情報処理技術者試験的に基礎が満遍なく抑えられているかどうかよりも、 すぐ答えが見つからないような課題に対して、きちんと自分でやり方を考え、対応することができるか 「変な」コードをコミットしたりしないか(見つけにくいバグを混入させるとか、汚いとか、遅いとか)といった点を重視している。 まず、何を知っているかよりも、どんなものを作れるか、どんなことができるか、という質問。 ここで強烈な回答が来る人は、たいていここより下の質問は「あー、はいはい」という感じでサラッと答えてくることが多い。 これまでに携わってきた開発

    プログラマー面接時の技術的な質問事項(アプレッソ版) : 小野和俊のブログ
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    riywo 2012/03/02
    こういうの見ると、自分がプログラマじゃないことを強く認識させられる。辛い。
  • dankogaiさんへの返信 : 小野和俊のブログ

    昨日、「メンテナビリティの高いソースコードを目指して」というエントリを書いたところ、dankogaiさんから、「コードも見せていないお前にコードを語る資格はない」と怒られてしまったので返信エントリ。 実はブログを初めて1,2年くらいの頃はコードを含むエントリをそこそこ書いてたのですが、プログラマーでない知人から「何の話か全然わからなかった」と言われ、またdankogaiさんも指摘している通り、「コードについて書く方がコードを書くより読まれる現実」があり、コードを含むエントリはJava Programming Tipsという別のブログに移した経緯があります。 ではどこに力を入れているかというと、私が一番力を入れいてるのはDataSpiderという商用ソフトウェアの設計と実装ですが、これはアプレッソの50人の社員を10年間支えてきてくれているソフトウェアなので「はい、どうぞ」とソースコードをお

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    riywo 2012/01/26
  • 人を萎縮させるやり方はその人の価値を下げる : 小野和俊のブログ

    はてなの近藤さんのブログの「怒る必要などない」というエントリーで、京都ではてなと同じビルに入っていた歯医者さんの引退飲み会に参加して、引退する彼の「怒る必要などない」という話を聞いたことが紹介されている。 先生が30代の頃は毎日スタッフのミスをメモし、診察時間が終わるとそのスタッフを怒っていたそうです。ところがある時、「怒る必要などない」ということを悟り、対等な人間として接するように変わったそうです。それから入ったスタッフの方の多くは、10年以上も勤務され続けたそうです。怒るのは自分の自信のなさの現れである、と仰っていました。 私個人としては、社内で人のことを「○○君」と呼ぶことにも抵抗があるタイプの人間で、「上司が部下を○○君と呼んだりしてるけど、もし立場が逆転したらどうするつもりなの?」と素朴に思ったりしてしまうわけだが、取引先や社内の関係者に対して、冷静な言葉を保てず、怒ったり威圧す

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    riywo 2011/03/01
    リスペクト大事
  • 大手メディアによるIT業界ネガティブキャンペーン : 小野和俊のブログ

    昨日、IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージに続いて「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論という記事が@ITに掲載された。どうにも理解に苦しむのは、自分たちが専門としている業界について、なぜネガティブな個所を強調した記事が大手メディアに連続して掲載されるのか、ということである。 まず、同座談会の@ITITProの掲載記事を読み比べてみてほしい。同じ座談会でも、ずいぶんと印象の違う記事になるものだ。 ・@IT記事: 「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論 ・ITPro記事: 「IT技術者はやりがいがある仕事か」---学生とIT産業のトップが公開対談 しかし一連の@ITの記事は、特にネガティブに取れる箇所ばかりを意図的に取り上げているように思えてならない。釣り記事で注目を集めようということなのかもしれないが、釣り

    大手メディアによるIT業界ネガティブキャンペーン : 小野和俊のブログ
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    riywo 2008/06/24
    まったくごもっとも.これだからマスメディアはあてにならない.百聞は一見に如かずということ.どちらもこんな誰かのセッティングじゃなくて,生の声を自分で発信すればいいのにね.
  • そしてTwitterが残った : 小野和俊のブログ

    ブログを始めた当初、私にとってのブログは何を書いてもいい場所だった。 もちろん、今でも何を書いてもいい場所ではある - ブログというものの定義の上では。 これは多くのブロガーが感じていることだと思うが、 ブログを始めたばかりで何人かの知人だけが見ていたころは 今日感じたこと、個人的に少し考えたことなど、気軽にどんなことでも書けたのが、 不特定多数の人が見てくれる状況になってくるにつれ、 この内容はわざわざブログに書くようなことではないな、という風に、 思ったことをそのままブログには書けなくなってくる*1。 はてなダイアリーを始めて、そこにWoWで遊んでいて楽しかったことなどを 気軽に書いていこうと考えた。そして最初の頃、それはうまく機能していた。 ある時、WoWは英語版しかなくてとっつきにくいという声をよく耳にするので、 クエスト情報を日語に翻訳するQuestJapanizerというAd

    そしてTwitterが残った : 小野和俊のブログ
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    riywo 2008/06/09
    ホント不思議だよね.パーマリンクもあって,ミニブログはその通りなのに,なぜか言いたい放題書けるよね.多分140文字っていうのは一つ大きいんだろうなぁ.
  • 「私塾のすすめ」齋藤孝・梅田望夫 : 小野和俊のブログ

    「私塾のすすめ」読了。献感謝。 書は「志向性の共同体」、「あこがれと習熟」、「ノーと言われたくない日人」、「幸福の条件」の4つの章からなる。それぞれの章について感想があるので、順に書いていくことにする。 志向性が似通った人同士で活動したり、自分と志向性が似通った偉人をロールモデルとして自分の生き方を設計してことはこの上なく楽しいことだが、かつては、同じ学校の同じクラスの数十人の中から、または伝記などの書物の中から自分と志向性が合いそうな人を探すしか方法がなかった。それが今ではネットを通じて無数の人の中から自分と合う人を見つけていくことができるし、ブログなどで自分から情報発信することで、自分と合いそうな人の方からコンタクトしてきてくれることさえある。 私は1976年生まれで、世代的に言うとナナロク世代のど真ん中なのだが、小学校から中学、高校へと進むにつれて次第に集まってくる人の出身地域

    「私塾のすすめ」齋藤孝・梅田望夫 : 小野和俊のブログ
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    riywo 2008/05/21
    76世代はコミュニケーションの爆発が大学時代だった訳だな.そりゃ企業したくもなる.今はネットはあるのが当たり前.こういう感覚の違いは超えることのできない壁になる.
  • ホッテントリと日経新聞 : 小野和俊のブログ

    新卒で入ったサン・マイクロシステムズの入社式で人事部長が開口一番言った言葉は、「とにかく日経新聞を必ず読め」という内容のものだった。 その理由としては、日経新聞に載るような話題というのは社会人が一般常識として持っていて当然の内容であり、社内での会話でも取引先との会話でもその前提がないとそもそもビジネスの会話が成立しない、ということで、私はこれを聞いて、なるほど、よくできたシステムだな、と思った。 そして、最近、同年代の気が合う人と話したり、ネットでコミュニケーションしたりするときに、自分の付き合いのある範囲では、はてなブックマークのホッテントリが、当時人事部長に言われた日経新聞と同じ機能を果たしているな、と感じることが何度かあった。昨年末に開催したWoWのギルドのオフ会でも、ネットゲームの話に華が咲くと思いきや、はてブで取り上げられたエントリやテーマの話題が非常に盛り上がって驚いた。ホッテ

    ホッテントリと日経新聞 : 小野和俊のブログ
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    riywo 2008/05/02
    なーるほどね,やっぱり人間共通の話題がないとしゃべれないよなぁ.アニオタはその点で事欠かない.とは言え,とりあえずはてな村に入るということでホットエントリを購読.
  • 技術仕様国際標準化という修羅の道 : 小野和俊のブログ

    先日某所で村田真さんとお話させていただく機会があった。 村田真さんと言えば、日人として唯一XMLの仕様策定に携わった方、 ということがすぐに想起されるわけだが、 他にも各所で精力的に仕様の策定や標準化プロセスに 携わられている方である。 村田さんの話を聞いて驚いたのが、 技術仕様の国際標準化プロセスは、 技術者同士の穏やかな話し合いなどではなく、 まさしく"闘争"だということだ。*1 個人攻撃についてのSC34の公開書簡」に記されている例では、 村田さん自身も携わっているOOXML(Office Open XML)国際標準化に際して、 一部地域で標準化に理解を示した個人や小企業が様々な個人攻撃を受けたため、 それに対して標準化プロセスに携わるメンバーから 署名付きの公開書簡が出る、といった事態に進展したということである。 他にも、標準化プロセスの課程の中では、 誰が見ても明白な改善提案が

    技術仕様国際標準化という修羅の道 : 小野和俊のブログ
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    riywo 2008/04/25
    人間ってこんなものなんだなぁ.ただ,現場のエンジニアやクリエイタはともかく自分がいいと信ずるものを作るべきで,こういうしょうもない調整をするのがプロデューサの役割だと思う
  • 小野和俊のブログ:総務省「事業計画作成とベンチャー経営の手引き」がすごい件

    ベンチャー支援をしている知人から、総務省のプロジェクトでこんなんつくりましたということで、「事業計画作成とベンチャー経営の手引き」という資料が送られてきたのだが、これが無料で配布されている資料とは思えないほどの非常に充実した内容で、いつか会社を始めるかもしれないと思っている人にはきっと役に立つだろうと思ったのでブログで紹介したいと思う。 冒頭に下記のように宣言されているだけあって、その内容は実に生々しい。 説得力ある合理的な事業計画」をどう作成し、日々の経営にどう活かすのか、相談相手の少ないベンチャー経営者の参考にしていただくこと、指針を少しでもご提供することを意図している。こういった努力の結果、日から急成長ベンチャーが1社でも多く生み出されることを強く祈願したい。 P.5 総務省 ICTベンチャー向け事業計画作成支援コースの意義 より 事業計画作成について詳しく記された書籍は10年来多

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    riywo 2008/04/14
    まさにHowto本ということか.おもしろそうだな.
  • Twitterで就職 - ネットコミュニケーションで仕事を決める時代 : 小野和俊のブログ

    昨年末あたりから、開発加速のためにエンジニアを募集しようと、 商用媒体にいくつか広告を出したりしてみたのだが、 なかなか良い人が見つからず、困っていたのである。 何か方法はないかと社内で立ち話をしているとき、 ふとこんな風に思ったのである。 「Twitterに書いてみたらどうなるかな?」 その発言から5分もしないうちに、私は急いで席に戻って、 Twitter に社員募集のメッセージを書き込んだ。 その後、4月7日現在までに、約30人の人からリプライをもらったり、 DMをもらったり、会社見学に来てもらったりした。 結果的には現時点でもう出社している人が一人おり、 あと二人のエンジニアが近日中に開発チームに参加してくれることが決まっている。 今まさに面接の最中の人も何人かいる。 このエントリで書きたいことは、 Twitterで実際に採用活動ができた、 ということではない。 Twitterで採用

    Twitterで就職 - ネットコミュニケーションで仕事を決める時代 : 小野和俊のブログ
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    riywo 2008/04/09
    あー,いーなー.ホント,知らない感じがしないってのはいいよね.2ちゃんだと気づくまでに時間がかかるけど,TwitterやはてなならIDがあるので全然違う.
  • 小野和俊のブログ:バランス感覚を身に付けると、コミュニケーションの角と同時に能力の角も取れることがある

    分裂勘違い君劇場 - 優秀な人材に変身するキッカケに出会うか、未熟なまま老いていくかで述べられている内容について。 intelligent ではあるが wise ではないために今一アテにできない、という人にはいくつもの心当たりがあって、そういう人とうまく仕事をしていくことができなかった頃のもどかしさが蘇って来るようで、古傷に指を入れてこじ開けられるようで読み進めるのが辛かった。 一方で考えなければならないのは、物事を大きく変えるような提案というのは、実は往々にして、intelligent だけれども wise ではない人たちから出て来ている、ということである。 wise ではない人の意見は、第一印象として、マネージャや周囲の人たちから見てムッとする意見であることが多い。そのネガティブな反応の内訳は、ただでさえやることが山積みなのに新しい方法の導入を提案することに対する反発であったり、誰も問

    小野和俊のブログ:バランス感覚を身に付けると、コミュニケーションの角と同時に能力の角も取れることがある
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    riywo 2008/02/06
    バランス感覚を発揮する・しない、というメタなバランス感覚を身に着ければいいのさ、と自分では思う。あとは好きを貫くだけだ。
  • 1・10・100、それぞれの力 : 小野和俊のブログ

    7月31日に未踏ソフトウェア創造事業の採択結果が発表されました。 未踏ソフトの結果が発表されるたびに、 また面白そうなアイデアが出てきたな、と楽しみに感じる一方で、 いつもどこか心苦しくなるようなところがあります。 とりわけソフトウェアの世界においては、 新しいアイデアを思い描く能力は重宝されやすい傾向にあります。 しかし、 アイデアが世の中に出て行く過程で当に大変なのは、 アイデアを思いついた後です。 アイデアを形にするには10、 それを世の中に受け入れてもらうには100の、 それぞれの間で10倍もの大きさの、越えなければならない壁があります。 これを優秀さという言葉で置き換えれば、優秀さには、 (1) 思い描く能力 (2) それを形にする能力 (3) さらにそれを普及させる能力 の3つの種類のものがある、と言い換えることもできます。 さらにこれらをソフトウェアの世界に当てはめれば、

    1・10・100、それぞれの力 : 小野和俊のブログ
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    riywo 2008/01/29
    10と100をやる人は、1の天才を見極め、プロデュースする才能が必要。その評価が全くできていないのが日本なんじゃないかな。
  • 平成20年度センター試験: 現代ウェブ社会 : 小野和俊のブログ

    年が明けて成人の日が近づくに連れて思い出すのは大学入試のセンター試験のことで、大学受験から十数年経った今になって思うのは、あの試験をつくる側の人は意外とネタっぽく、ププッと吹き出したりしながら試験問題を作ったりしているのではないかということである。 文章中に下線を引いて、そこに対する正しい記述と正しくない記述とを織り交ぜて問題をつくっていくわけだから、特に正しくない記述の選択肢を考えるのはかなりネタっぽい作業なわけである。 それが具体的にどのような作業であるのかを体験するには、身近なテーマについて、センター試験の形式で問題をつくってみるのが最良なのではないかと考えた。 以上の経緯で、平成19年の現代社会のセンター試験を参考にしながら、現代ウェブ社会と題して以下のように試験問題をつくってみた。 現代ウェブ社会 第1問 次の文章を読み、下の問い(問1 〜 問12)に答えよ。(配点 36) はて

    平成20年度センター試験: 現代ウェブ社会 : 小野和俊のブログ
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    riywo 2008/01/29
    おもしれぇぇえ、でもむずいぜ!
  • 小野和俊のブログ:マイ・アルファブロガー2007

    ホームページを作る人のネタ帳さんで11月といえば、読んでいるブログを告白する月というエントリがあって、徳力さんがやっているようなアルファブロガー企画やLDRでのランキングとかも面白いんだけど、こうやって、あるブログの書き手の視点から、自分が購読してるブログを解説つきで紹介するのは面白いなと思ったので、私も紹介してみることにした。 とはいえ、購読しているものをすべて紹介すると200強あって紹介しきれないので、個人的に影響を受けたり考えさせられたすることの多いブログを5つほど、特に良エントリだと思った記事とあわせて紹介してみようと思う。 真性引き篭もり 一見ゲームについての専門的な内容かと思いきや読み進めると胸に迫る力のあるメッセージが込められているエントリ。Webのサービスの話かと思いきや情念に満ちたエントリ。かと思えば今度は数行程度のネタ的なエントリ。そしてその底にいつも流れるのはhank

    小野和俊のブログ:マイ・アルファブロガー2007
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    riywo 2007/12/05
    さすが小野和俊さん。かなりいかしたブログばかりです。半分くらいは僕も購読決定しました。
  • ♪ バグは夜更け過ぎに仕様に変わるだろう Alt. Version : 小野和俊のブログ

    半年ほど前に♪ バグは夜更け過ぎに仕様に変わるだろうというエントリを書いたのだが、時期的にクリスマスでなかったのが何となく心残りだったのと、サビの部分はやはり繰り返しにすべきだろうなどといくつか思うところがあったので、もうすぐクリスマスの今日という日に、Alternative Version をお届けします。 ♪ バグは夜更け過ぎに ♪ 仕様に変わるだろう ♪ サーバー・ダウン ケータイ・コール ♪ きっと君はこない ♪ ひとりきりのサーバールーム ♪ サーバー・ダウン ケータイ・コール ♪ 帰れそうもない ♪ 必ず今夜こそ ♪ 寝られそうな気がした ♪ サーバー・ダウン ケータイ・コール ♪ まだ消え残る 君への想い ♪ 夜へと降り続く ♪ 卓上にはスタミナドリンク ♪ ディスクからは不吉なサウンド ♪ サーバー・ダウン ケータイ・コール 繰り返しになりますが、関係者の皆様 ネタですので

    ♪ バグは夜更け過ぎに仕様に変わるだろう Alt. Version : 小野和俊のブログ
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    riywo 2007/12/03
    どこまでリアルなのかは分からないが、とりあえず笑える替え歌。真実なら笑い事じゃないけど…。
  • 小野和俊のブログ:「好きを貫く」を巡る考察

    次に、このマトリックスに基づいて私が今まで見聞きしてきた事例を中心に、好きなことに多くの時間を費やしている事例をいくつかケーススタディとして考えてみる。 【「好きを貫く」ケーススタディ】 ネトゲのQuakeIIに没頭するあまり、ping値の良い対等な状況でライバルたちと戦うために単身韓国遠征に出向いたSさん QuakeIIへのひたむきな情熱に関係者は感動、その後の人脈形成パターンにつながる可能性あり。また、こうした企画を立案し実践する能力が向上しているという意味では派生能力習得パターンにも該当する可能性あり。将来ゲームの企画・開発を職業として選択した場合には"Connecting the dots"にも当てはまる。 ドラクエが好きで好きでたまらなくて、キャラクタをレベル99まで育ててはまた作り直すということを毎日繰り返しているAさん キャラクタ作り直しの際に自分なりのキャラクタ育成戦略を練

    小野和俊のブログ:「好きを貫く」を巡る考察
  • 「ウェブ時代をゆく」梅田望夫 : 小野和俊のブログ

    遅ればせながら、「ウェブ時代をゆく」読了。献感謝。 WoWに没頭しすぎていて、読み終わるのがずいぶん遅くなってしまった。 今回読み始めるのが遅くなってしまったこともあり、 読み始める前に、この読んでずいぶん勇気付けられたというコメントを 知人の何人かから聞いていた。 その中には、今年から社会人になった新卒のエンジニアもいれば、 すでに「好きなこと」を貫いて世の中での自分のポジションを確立している人もいた。 それでも「あちら側とこちら側」や「高速道路」というような、 梅田氏がウェブ進化論でまとめたり紹介したりした言葉は、 私たちの会話の中でしばしば使われるものとなった。 彼は今ではソースコードは一行も書いていないかもしれないが、 ソフトウェアそのものではなく、 ウェブについて論じる際に基盤となる概念をまとめあげたのだ。 そういう視点で見たとき、書で述べられている「けものみち」や 「ロー

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  • はてな伊藤直也氏MIJS講演「プログラマでいること」 : 小野和俊のブログ

    昨日MIJSのコンソーシアム内での技術発表会があり、理事会の方から「参加ベンダーの技術者が集まるイベントなので、技術者に元気を与えられるような人に講演をお願いしたい」という話があったので、はてな伊藤さんに講演をお願いした。 伊藤さんにお願いしようと思ったのは、伊藤さんなら、エンタープライズの世界にウェブの世界の元気な風を吹き込んでくれるのではないかと思ったからだ。 以下、私なりに講演の内容をまとめてみた。 ■「建物の建て方」 つくる対象がどのようなものかで、作り方は当然変わってくる。これは建物もソフトウェアも同じ。1階建ての格好良い小さなロッジを建てるのと、60階建ての安全で高品質な巨大ビルを建てるのとは方法も道具も異なる。ロッジを建てる時にはノコギリを使うが、巨大ビルを建てるにはクレーンを使う。 よくブログの世界でソフトウェアの開発について、ぜんぜん違うことをやっている人が同じ土俵で議論

    はてな伊藤直也氏MIJS講演「プログラマでいること」 : 小野和俊のブログ
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    riywo 2007/11/24
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