歴史に関するroseknightのブックマーク (268)

  • 「本能寺の変」で異例の大出世…農民出身の秀吉が「信長の後継者」になれた本当の理由 なぜ最強軍団・織田家はあっさり没落したのか

    なぜ羽柴秀吉は「信長の後継者」になれたのか。三重大学教育学部の藤田達生教授は「来であれば後継者に近いのは織田家の筆頭家老だった柴田勝家だったが、情報不足などの理由で、光秀討伐に出遅れた。この『空白の10日間』が勝家と秀吉の命運を分けることになった」という――。 なぜ秀吉が「信長の後継者」になれたのか 能寺の変から明智光秀が討たれた山崎の戦いの時期のこととして注目されてきたのが、羽柴秀吉による奇跡の「中国大返し」だった。 秀吉は、能寺の変の翌日にあたる天正十年(一五八二)六月三日深夜から四日朝までに、その正確な情報を得ていたようだ。ただちに対戦していた毛利氏との講和を結ぶや、上方めざして全力で進軍し、六月十三日の山崎の戦いで快勝したのである。 この行軍が「奇跡」といわれるのには理由がある。 第一が、変の情報をきわめて早く確保したことである。光秀の使者が誤って陣所に迷い込んだ、というのは

    「本能寺の変」で異例の大出世…農民出身の秀吉が「信長の後継者」になれた本当の理由 なぜ最強軍団・織田家はあっさり没落したのか
    roseknight
    roseknight 2022/06/19
    北国大返しから膠着状態に陥った優等生の柴田勝家と情報を操った機才の豊臣秀吉の違いが天下の分かれ目か。中国大返しを為した秀吉のインテリジェンスは、後の賤ヶ岳の戦いにも通じるだろう。私もこれに学びたい。
  • 「かつての悲劇が今ウクライナで起きている」韓国の注目監督が明かす歴史の闇

    刻々と変化する世界情勢のなかで生きる私たちにとって、学ぶべきもののひとつと言えば、過去の歴史的事実。そこで今回は、時代に翻弄された子どもたちの知られざる真実に迫っている必見のドキュメンタリー作品をご紹介します。 【映画、ときどき私】 vol. 494 1950年代、北朝鮮から秘密裏にポーランドへ送られていたのは、1500人にも上る朝鮮戦争の戦災孤児。何もわからない異国に移送された子どもたちを我が子のように受け入れたのは、ポーランド人教師たちだった。 いっぽう、現代の韓国でつらい思いを語っているのは、10代という若さで命がけの脱北を経験した大学生のイ・ソン。孤児たちの悲痛な分断の記憶を巡るため、ポーランドへと向かうことに。いまでも子どもたちを懐かしく思い涙を流す教師たちの姿と戦争孤児たちの真実と向き合うなか、イ・ソンはいまも北朝鮮にいる家族のことを涙ながらに話し始めるのだった……。 韓国でも

    「かつての悲劇が今ウクライナで起きている」韓国の注目監督が明かす歴史の闇
    roseknight
    roseknight 2022/06/18
    映画で言われた「傷の連帯」は、相互理解を旨としたものなのだろうか。この背景には文化性も絡むのかな。ポーランドに送られた北朝鮮の戦災孤児と、大東亜戦争を戦い傷付いた日本人は「痛み」を理解し合えるのか?
  • 「なぜ原爆を落としたアメリカを恨まないのか」今の日本人に決定的に欠けているもの アメリカの核は日本を守る最大の武器ではない

    「日人」という自我(2016年5月) 我が国の閉塞へいそく状況は論を俟つまでもない。その根理由は、我々が思考停止に陥っていることにあるのではないか。冷戦後四半世紀が経ち、世界は再び動乱の時代を迎えているが、日だけは相変わらず「対米追従」という国是を盲信している。だが、そろそろ乳離れすべきだろう。 来ならば冷戦終結を転機とすべきだった。そこで日は思考停止状態のまま、「アメリカ」という選択肢を選んだ。いや、決断を伴わない以上、それは選択ですらなかった。単なる惰性、現状維持にすぎなかった。我々は改めて我が国の針路について思考、決断、選択をし直さなければならない。 その上で私は対米従属でも社会主義でもなく超国家主義でもない、日独自の道があるはずだと考えている。その可能性を模索する手がかりの一つは、アジアである。 特にベトナム戦争を再考する必要がある。ベトナム戦争は資主義対社会主義の冷

    「なぜ原爆を落としたアメリカを恨まないのか」今の日本人に決定的に欠けているもの アメリカの核は日本を守る最大の武器ではない
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    roseknight 2022/05/31
    明治以降の日本は、白人勢力との協調とアジア主義双方の交錯に迷い続けた。強引に目指されてきた近代的自我は、大和民族の自立すらも危うくしたのか?米国発の歴史観や価値観に染まった左右論壇には期待出来ない。
  • 「石油を買い続けるだけでは将来はない」田中角栄が日本を"産油国"に変えるために仕掛けた超発想 「国内で掘って出なければ海外で共同開発すればいい」

    「日は資源のない国」は当か 「資源のない標国、日」 その言葉に対し、田中角栄は断言するだろう。 「いったい、日に資源がないなんてこと、誰が決めたんだ」 そして、こう続けるに違いない。 「もっとたくさん、もっと深く掘ってみろ。ちまちま浅く掘っているだけじゃわからんじゃないか」 角栄は新潟の寒村・刈羽郡二田村(現在の柏崎市)で生まれた。 新潟と石油――。切っても切れない関係だ。2013年4月、新潟でこんな事件が起きた。 噴き出した石油が止まらなくなったのだ。まるで中東の巨大油田のような話だが、こんな出来事が新潟市内の秋葉区の住宅の敷地内で起きたのだ。石油とガスが民間の敷地から噴出、その後2年以上も止まらなくなった。 もともと石油が噴出した新潟市秋葉区の新津地区は、石油との縁が深い。『日書記』にも「越国から燃土、燃水が献上された」とあり、その燃える土や水が採取されていたのは、この新津

    「石油を買い続けるだけでは将来はない」田中角栄が日本を"産油国"に変えるために仕掛けた超発想 「国内で掘って出なければ海外で共同開発すればいい」
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    roseknight 2022/05/23
    新潟の新津油田は今も残っているのか。田中角栄による、他国との資源共同開発には見習うべき点が多いだろう。自前の石油の確保は、今の日本経済を支えるのに重要だと思う。各地域でエネルギー源を確保しておきたい。
  • 源義経:壇ノ浦の戦いと腰越状の真実

    出所 : 各種資料をもとに筆者作成 / 数字は概数 義経は決戦に備え、着々と水軍を増強していた。紀伊(現在の和歌山県)の熊野水軍や瀬戸内海の渡辺党、伊予(現在の愛媛県)の河野水軍などである。 熊野水軍には、源氏と平家のどちらに与(くみ)するかを紅白の闘鶏によって占い、白が勝ったので源氏に付いたという言い伝えもある。だが、実は源頼朝の挙兵(治承4年8月)と歩調を合わせるように、反平家の立場を打ち出し兵を挙げている。平家旗色悪しと見て、事前に平家から離反していたのである。 さらに『平家物語』『源平盛衰記』は、平家方だった阿波(現在の徳島県)の民部大夫成良(みんぶだゆう・しげよし)が戦いの最中に突然、源氏に寝返ったのも大きかったと記しているが、屋島の戦い以降、四国はすでに源氏の支配下にあったのだから、内部崩壊の兆しも顕在化していたろう。 平家は、一ノ谷、屋島の敗戦後、壇ノ浦に追い詰められ内部崩壊

    源義経:壇ノ浦の戦いと腰越状の真実
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    roseknight 2022/05/07
    壇ノ浦の戦いにおける潮の流れは終始穏やかなものだったのか。平家側には戦い続ける力が残っていなかったのだろう。腰越状の方は、執権を握った北条絡みで出来たのか?義経が検非違使に留任した理由を知りたい。
  • 本土復帰50年 中国は沖縄をどう考えてきたのか

    返還(土復帰)から半世紀が過ぎた沖縄を、日中関係史の中で素描してみようと思い立ったが、遙か昔の遣唐使・遣隋使の時代にまで遡る必要もないだろう。そこで差し当たって徳川幕藩体制の崩壊が目前に逼り、日が国際社会に向かって飛び出そうとしていた幕末辺りまで立ち戻ってみることにした。 徳川幕府一行が上海で見聞きしたもの 1862(文久2)年5月、徳川幕府は英国から買い入れた船を千歳丸(せんざいまる)と命名し、上海に派遣した。アヘン戦争によって対外開港され、空前の賑わいを見せる上海での交易の可能性を探るためであった。琉球藩が創設される10年前のことである。 幕府勘定方の根立助七郎を筆頭に全員で五十数人の一行の中には、高杉晋作(長州藩)、五代友厚(薩摩藩)、中牟田倉之助(佐賀藩)、納富介次郎(同)、名倉予何人(浜松藩)ら各藩の俊英も加わっていた。 名倉は千歳丸の上海行きを「寛永以前の朱章船」の復活であ

    本土復帰50年 中国は沖縄をどう考えてきたのか
    roseknight
    roseknight 2022/05/06
    中華民国が国民国家を形成する中で日本を敵視したことは、中共の覇権主義にも通じるだろう。加えて、米国の対日抑止戦略が日中の不和を招く。日米安保に頼る時代は終わり。東アジア的な多義的解釈が今こそ必要では。
  • 異国船打払令を出していた江戸幕府は、なぜ薪水給与令に方針を転換したのか? | 歴史人

    鎖国を長年続けていた江戸幕府は、幕末に至って内外から開国への圧力を受けていた。それまで「異国船打払令」によって、諸外国へ排他的な対応を取り続けていたが、ある事件を契機として方針を180度転換させることになっていく。 Q.異国船打払令を出していた幕府は、幕政改革とともに当時の世界の情勢をみて薪水給与令に改めた。ではこのとき、幕府の方針を転換させた世界の情勢として正しいのはどれか? 1.アヘン戦争 2.南北戦争 3.ロシア革命 4.フランス革命 江戸時代は国を閉ざした時代であったといわれ、その状況は「鎖国」とよばれている。しかし、「鎖国」という言葉は、江戸時代に来日したオランダ商館の医師ケンペルが著した『日誌』をオランダ通詞(つうじ)志筑忠雄(しづきただお)が『鎖国論』として抄訳したことから広まったものである。 このころの日は、3代将軍徳川家光により、日人の海外渡航とポルトガル船の来航が

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    roseknight 2022/04/22
    フェートン号事件を機に出来た異国船打払令には、鎖国という「アイデンティティ」も含まれていたのでは。これは、アヘン戦争後に薪水給与令という形で再現された。当時の幕府はどこまで国際情勢を理解していたか?
  • 日本のITは「江戸末期」 まずは試行錯誤認める環境づくりを

    日本のITは「江戸末期」 まずは試行錯誤認める環境づくりを
  • 歴史に学ぶ経済制裁、なぜ日中・日米戦争を止められなかったのか?

    ロシアによるウクライナ侵攻が続いている。西側諸国は経済制裁を科し、ロシアの侵攻を止めたい意向だが、その効果のほどは明らかでない。実は、満州事変から日米開戦に至る過程で、当時の日に対する経済制裁が企画・実行された。これらは日軍の行動をとどめることはできなかった。それはなぜか。経済制裁の歴史を、波多野澄雄・筑波大学名誉教授に聞く。 (聞き手:森 永輔) ロシアによるウクライナ侵攻の終わりが見えない状況です。2月24日から今日まで、この侵攻劇の軍事面・人道面に加えて経済面に人々の目が向けられてきました。経済面の要素の1つに経済制裁があります。今日は、波多野さんの専門である昭和戦史を振り返るとともに、経済制裁が効果を持ったのかどうか伺います。 波多野澄雄・筑波大学名誉教授(以下、波多野):日が満州事変を起こして以降、日に対する経済制裁が何度か試みられました。しかし、日の大陸進出の方針を変

    歴史に学ぶ経済制裁、なぜ日中・日米戦争を止められなかったのか?
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    roseknight 2022/04/02
    沼に嵌まるように支那へと入った日本とアジア情勢を誤解した米国とのすれ違いが、日米戦争の一因ではある。ただ、経済制裁は門戸解放・機会均等の要求から始まっていたのでは?経済は戦争の一環なのである。
  • 日露開戦を決定した直後に戦争を終わらせる準備を怠らなかった伊藤博文

    伊藤博文が金子堅太郎になぜ渡米を依頼したのか 『国立国会図書館デジタルコレクション』に金子堅太郎人が口述した『日露戦役秘録』というが公開されているが、この時の金子堅太郎と伊藤博文の会話を読んでいると、この時期のわが国の状況や、伊藤博文の悲壮な決意が伝わってきて引き込まれる。ちょっと引用しておこう。 伊藤公の言われるには、 「この日露の戦争が1年続くか、2年続くか、また3年続くか知らぬが、もし勝敗が決しなければ両国の中に入って調停する国がなければならぬ。それがイギリスはわが同盟国だから嘴(くちばし)は出せぬ。フランスはロシアの同盟国だからまたしかりで、ドイツは日に対しては甚だ宜しくない態度を執っている。今度の戦争ドイツ皇帝が多少唆(そそのか)した形跡がある。よってドイツは調停の地位には立てまい。ただ頼むところはアメリカ合衆国一つだけである。公平な立場において日露の間に介在して、平和克

    日露開戦を決定した直後に戦争を終わらせる準備を怠らなかった伊藤博文
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    roseknight 2022/03/18
    ジョン・ヘイの金子堅太郎に対する発言こそが、米国の本当の狙いだろう。彼らは、満州の門戸開放による利益を狙っていた。勿論、ロシアの宣伝に小村寿太郎が反撃したこともあるが。日露戦争が日米戦争への伏線かな。
  • 日本の政治と行政のあり方を変える!「橋本行革」の理想と挫折~令和の改革の課題は - 福島伸享|論座アーカイブ

    政治と行政のあり方を変える!「橋行革」の理想と挫折~令和の改革の課題は 時代に適合する行政のあり方を追求したはずなのに霞が関はなぜ機能不全に陥ったのか? 福島伸享 衆議院議員 政治改革、行政改革、経済構造改革、司法改革などが進められた平成の30年は、「改革の時代」の側面を持ちます。それぞれの改革は一定の果実を得ましたが、目指そうとした理想が実現されたかといえば、必ずしもそうではありません。官僚の頃、橋龍太郎政権による行政改革にかかわった福島伸享(のぶゆき)衆院議員は、「橋行革」も例外ではなかったと言います。令和の課題を考える連載「福島伸享の『令和の政治改革』」。2回目の今回は、「橋行革」の理想と挫折を振り返りつつ、国内外の情勢の変化にさらされる令和の今、必要とされる政治・行政のあり方について考えます。(聞き手・構成 論座・吉田貴文) ※第1回「無所属5人を『触媒』に自民党に代

    日本の政治と行政のあり方を変える!「橋本行革」の理想と挫折~令和の改革の課題は - 福島伸享|論座アーカイブ
  • 「貨幣改鋳」でデフレから脱却…徳川幕府の財政危機を救った天才官僚

    【読売新聞】調査研究部 丸山淳一  ウクライナに侵攻したロシアに対する経済・金融制裁を受けて、ロシア通貨ルーブルが急落し、一方で 金 ( きん ) の国際価格が高騰している。世界の投資家がルーブルの価値を信用しなくなっているためだ

    「貨幣改鋳」でデフレから脱却…徳川幕府の財政危機を救った天才官僚
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    roseknight 2022/03/02
    延宝検地に関連するように行われた佐渡金山の再開発の話は、現代でも参考になる。名目貨幣の導入も、佐渡再開発の経験から生まれた案なのか?「悪性インフレ説」の背景には、改鋳による投資の促進もあるのだろうか。
  • ロシアを非難する国連決議にインドが棄権した理由

    編は、この論考だけ読んでもわかるのであるが、2月21日に公表した「ロシア製ミサイル配備を決めたインドの深刻な事情」と併せて読んでいただけると、よりわかりやすい、増補アップデート版である。2月24日にロシアウクライナ侵攻を開始したため、筆者はそれにまつわる、インドのロシアに対する姿勢を分析した。 インドのロシアに対する姿勢は、ロシアの侵攻に対する国連安全保障理事会(安保理)の場において明らかになった。国連安保理では、ロシアを批判し、ロシア軍の即時撤退を求める決議の採決を行った。15カ国中、11カ国が賛成し、反対したのはロシア1国であったから、ロシアが国際的に孤立したのは明らかであった。しかし、ロシアの侵略を批判する決議に対し、3カ国が棄権したのである。中国、アラブ首長国連邦(UAE)、そしてインドであった。 中国やUAEが棄権した理由は推測し易いことだ。中国ロシアを支援しつつ、一方で、

    ロシアを非難する国連決議にインドが棄権した理由
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    roseknight 2022/02/28
    国防や政治・経済で密接に結びついてきた印度とロシアの関係は、少しずつ疎遠になるのか?前者も自立し始めているとは思うが。また、必ずしも印度と中国の仲が悪いとも限るまい。アジアの情勢は変わり続けるだろう。
  • 薩摩藩はなぜ、土佐脱藩浪士である坂本龍馬をスカウトしたのか 幕末維新人物伝2022(1)「坂本龍馬は薩摩藩士か?①」 | JBpress (ジェイビープレス)

    (町田 明広:歴史学者) 新シリーズスタート 2022年がスタートして、もう2ヶ月近くが経過してしまった。筆者は今年、年男であり、還暦を迎えることになるが、恐らく、気がつけば年末なのだろう。それはさておき、昨年の渋沢栄一シリーズに続き、今回から「幕末維新人物伝2022」をスタートさせたい。今年もどうかよろしくお願いいたします。 シリーズでは、幕末維新期の様々な人物を取り上げることになるが、ある人物のおおよその人生を俯瞰して、詳細にお届けすることになるか、あるいは、ある人物の特別なエピソードのみを切り出してお届けすることになろう。 第1回目として、坂龍馬を取り上げたい。おそらく、龍馬については何回も取り上げることになると確信しているが、今回は龍馬が薩摩藩士として活躍することになった経緯を、そして、当に薩摩藩士であったのかを、3回にわたってお話ししたい。まずは、薩摩藩が龍馬を藩士として受

    薩摩藩はなぜ、土佐脱藩浪士である坂本龍馬をスカウトしたのか 幕末維新人物伝2022(1)「坂本龍馬は薩摩藩士か?①」 | JBpress (ジェイビープレス)
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    roseknight 2022/02/23
    海軍を再建しようとした薩摩藩と、勝海舟を失った龍馬との思惑は確かに一致した。龍馬は、幕府の思惑を何処まで把握していたのだろうか?小松や西郷は何故脱藩浪士の龍馬を長州へ向かわせた?彼らの思惑は謎だ。
  • 竹島問題と李承晩ライン 日本漁船拿捕が交渉カードに 日韓基本条約締結に及ぼした影響と歴史(島根県)

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    roseknight 2022/02/22
    韓国は、日本人漁師を拿捕することで竹島を巡る交渉に有利な立場を取るつもりだったのか?韓国の対応の背景には、かつて移住日本人が漁業を独占していたことへの反発心もあるかな。日本は対馬の漁業に注目しては?
  • 竹島を記した江戸期の公的地図、初めて発見…専門家「幕府は日本領と認識」

    【読売新聞】 江戸後期に長崎奉行が作成したとみられる航路図に、現在の竹島の記述が見つかった。島根県が定めた「竹島の日」(22日)を前に、領土問題などを研究する「日国際問題研究所」(東京)が発表した。同研究所によると、竹島の記述があ

    竹島を記した江戸期の公的地図、初めて発見…専門家「幕府は日本領と認識」
  • 異民族勃興のキッカケは「安史の乱」 インターナショナル軍団が中国史を変えた|大人の基礎ノート 5分でわかる世界史

    1965年生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科史学専攻修了。現在、東京都立立川高校で世界史を教える。著書に「世界史読書案内」(岩波ジュニア新書)、「やりなおし高校世界史―考えるための入試問題8問」(ちくま新書)、「第2版 ポイントマスター世界史Bの焦点」(山川出版社)、「『なぜ!?』からはじめる世界史」(山川出版社)、「大人の学参 まるわかり世界史」(文春新書)など。

    異民族勃興のキッカケは「安史の乱」 インターナショナル軍団が中国史を変えた|大人の基礎ノート 5分でわかる世界史
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    roseknight 2022/02/17
    ハーフである安禄山の軍勢が最大勢だったことを見ると、募兵制は西方等の情勢の影響で成立したのではと思う。節度使の増強こそが、漢民族の凋落の証ではないか。後の五代十国時代は、支那社会を如何に創ってきた?
  • バレンタインデーの由来「聖ウァレンティヌス」 恋人だけじゃない医療でのあまりにも重要な役割 | AERA dot. (アエラドット)

    「バレンタイン」の由来となった聖ウァレンティヌスは医療でも重要な人物だった(gettyimages)この記事の写真をすべて見る 『戦国武将を診る』などの著書をもつ産婦人科医で日大学医学部病態病理学系微生物学分野教授の早川智医師が、歴史上の偉人や出来事を独自の視点で分析。今回は、バレンタインの由来にもなった聖ウァレンティヌスについて「診断」する。 *  *  * バレンタインデーに「気の」チョコレートを貰ったのは、いつが最後だったかよく覚えていない。家人や患者さんに加えて進級判定や学位審査と重なることから、学生や院生、女性教室員から貰う「義理チョコ」は、医局に置いておくと腹を減らした学生たちもべてくれて1~2週で綺麗になくなってしまう。バレンタインデーにチョコレートを贈る習慣は1970年代以降に日で独自に広がったようだが、その起源はよくわからない。バレンタインに由来する聖ウァレンティ

    バレンタインデーの由来「聖ウァレンティヌス」 恋人だけじゃない医療でのあまりにも重要な役割 | AERA dot. (アエラドット)
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    roseknight 2022/02/14
    聖ウァレンティヌスが主に成人男性の癲癇を癒そうとしてきたことは、チョコを渡す日本の慣習にも関係するのかな。人の苦境を和らげようとする意思が続いているのか?癲癇とチョコ、何かが繋がるのかも知れない。
  • ソ連・コミンテルンによる中国の赤化工作を知る~~「戦争文化叢書」を読む6

    前回に引き続き満田巌著『日世界戦争』の文章を紹介したい。戦後に書かれた著作では、中国で民族運動が昂揚した背景にどこの国が関与していたかについて触れることは皆無に近いのだが、この書物には詳しく記されている。 ソ連・コミンテルンによる中国の赤化工作は1919年から格化した 『日世界戦争』の第三章は「支那事変の敵」なのだが、単純に英国だけがわが国の敵であったわけではなく、ソ連の関与を看過してはいけないのだと思う。 1917年、十月革命を成し遂げたソヴィエトは、その余勢を駆って、大戦直後混乱の中に置かれた欧州諸国を一挙に赤化せんと企て、まずポーランドを衝いたが力及ばず、続く欧州諸国の赤化企図も意の如く捗らず、遂に西欧資主義諸国に対する直接革命工作をひとまず断念せねばならなかった。ここに世界赤化工作の東方への転換となって、かの有名な「革命は東方に於いて決す」のテーゼが樹立されるに至った。脆し

    ソ連・コミンテルンによる中国の赤化工作を知る~~「戦争文化叢書」を読む6
  • Chosun Online | 朝鮮日報

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    Chosun Online | 朝鮮日報
    roseknight
    roseknight 2022/02/01
    世界の文明は、海の交流を基に発展してきた。地中海だって、アラブを始めとした地域の影響を受けて成立した。近代以前に海洋勢力が大陸の秩序から外れて成立したことが、軍隊と海賊を交じらせたのか?興味深い話だ。