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★引用★に関するsarutoraのブックマーク (129)

  • 荒川での工事中止を求める声明に賛同をお願いします!!【拡散歓迎】

    国交省は野宿者排除の工事をやめろ! 荒川河川敷堀切橋下流付近における「墨田自然再生工事」の即時中止を求める声明 荒川河川敷堀切橋付近では、仕事や住まいを失い野宿を余儀なくされた約20名の仲間がテント・小屋をたてて暮らしています。今、この地域において「墨田自然再生工事」および「小名木川管内(右岸)除草及び維持工事」という名称の工事が行われています。しかしこの工事は、以下に示すとおり、内容においてもその進め方においても野宿の仲間たちの生活と存在を意図的に無視しており、野宿者の追い出しを目的の一つとしています。また現在、工事はまだ仲間たちの住んでいる小屋の全周囲をフェンスで囲い、小屋のすぐわきを重機やトラックが走り回るような異様な状態で行われており、人権上においても安全管理上においても大いに問題があると言わざるを得ません。 私たちはこの工事を即時中止し、計画を白紙に戻すよう、国土交通省荒川下流河

    荒川での工事中止を求める声明に賛同をお願いします!!【拡散歓迎】
    sarutora
    sarutora 2011/11/13
    国交省「(アシのことは考えているけど人間のことは考えていないということか)そうです」などと、野宿者の存在を意図的に無視しその生活や人権について一切の考慮を行っていないことを露呈する発言を繰り返しました
  • 漱石「それから」と秋水、千駄ヶ谷「平民社」 | 山歩き・其の参

    「らかれそ」 石 漱 画像をクリックすると別ウィンドウで少し拡大されます。(平民社に触れた回ではありません) 夏目漱石は一九〇九年六月二七日から十月一四日まで(八月一四日脱稿)『東京朝日新聞』と『大阪朝日新聞』に連載した小説「それから」にこの官憲の監視状況を描いている。 連載開始は二七日であるが、六月七日、八日に幸徳の友人である朝日新聞の記者杉村楚人冠こと廣太郎が幸徳訪問記を「幸徳秋水を襲ふ」と題し三面に署名記事で書き、幸徳から指摘された官憲の監視の様子を記述している。 漱石は直接、杉村から聞いたのか、また『自由思想』を読む機会があったのかもしれない。 該当部分を引用する。「平岡はそれから、幸徳秋水と云ふ社会主義の人を、政府がどんなに恐れてゐるかと云ふ事を話した。幸徳秋水の家の前と後に巡査が二三人宛昼夜張番をしてゐる。一時は天幕を張つて、其中から覗つてゐた。秋水が外出すると、巡査が後を付け

    漱石「それから」と秋水、千駄ヶ谷「平民社」 | 山歩き・其の参
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    sarutora 2011/09/07
    小川(芋銭)は大逆事件に巻き込まれなかったが、弾圧された同志たちと社会主義運動における同伴者であり後年まで幸徳たちへの偲ぶ気持ちは続いていた。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…

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    sarutora 2011/07/24
    「結局のところ彼らは悪なのだから」と信じ込んでいる人たちはちょっとやそっとでは説得されないし、「本質を間違えてさえいなければ、些細な事実などどうでもよろしい」的な反応
  • 旗旗さんの記事について - Arisanのノート

    最近、以前ほどネットを見なくなっていて、情報にうとくなってるのだが、数日前にこういう一連の記事を読んで驚いた。 http://bund.jp/modules/wordpress/?p=8236 http://bund.jp/modules/wordpress/?p=8320 http://bund.jp/modules/wordpress/?p=8379 6月11日の東京でのデモ開始前の集会でトラブルがあったことは、前日からツイッターを見たり、その後の情報によって少しは知っていたが、具体的に当日何があったのかは、実はほとんど知らなかった。 こちらの情報なども参考にしてみると、 http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20110620/p1 http://d.hatena.ne.jp/fut573/20110619/1308487730 http://livingtoge

    旗旗さんの記事について - Arisanのノート
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    sarutora 2011/07/14
    「民衆」を持ち出すのは、それによって日本社会の現状に何がしか同一化している自分の位置を正当化するための方便…それらの国々の人権状況への明示的なコミットと批判の表明が、まるで(左翼にとっての)「踏み絵」
  • ヘイトスピーチに反対する会 素人の日本国民運動? 6.11デモ公開質問状への補足

    (以下は、「6.11新宿・原発やめろデモ」に抗議した有志〔公開質問状を参照〕のうち、柏崎からの見解です。かれは抗議のなりゆき〔前記事参照〕で出発前集会で発言しましたが、その発言したこと自体が、集会の「左右の両論併置」を演出することに貢献してはいないかと危惧しています。そのような理由から、以下にかれの個人的見解を発表します。) いまわたしは考えなおしています。先の質問状で、針谷の起用だけを問題化したことは、正しかったのだろうかと。かれのような侵略主義者が登壇しようがしまいが、あのデモ前集会それ全体が、そういうものとして用意されていたのではないかと。4月の高円寺で出発前集会に一水会の鈴木邦男が起用されていたこと(ウェブ公開はされておらず当会もあとで知った)や、5月の渋谷で歴史修正主義者の宮台真司が起用されていたこと(これはウェブで事前公開)についても、事後的にであれもっと早く抗議をしておくべき

    sarutora
    sarutora 2011/06/18
    (放射能への恐怖から反原発の声をあげることを否定しない。が)「原発はいらない」というわたしやあなたの認識を、3.11以前から放射能の危険にさらされてきた人びととも共有できるようなものへと、発展させていこう
  • ヘイトスピーチに反対する会 「6.11新宿・原発やめろデモ」に対する公開質問状

    (以下、有志による公開質問です。) 日行われる「6.11新宿・原発やめろデモ!!!!」の出発前大集会において、主催者の公式HPによれば、右翼団体である統一戦線義勇軍の針谷大輔がアピールすることになっています。わたしたちはこれについて主催者に対していくつか言うべきことがあります。 いったい、わたしたちは何故原発に反対するのでしょうか? 放射能が怖いから? 原発が危ないから? でも、そんなことはとっくの昔に分かっていたことです。スリーマイル、チェルノブイリ、東海村… わたしたちは原発の危険性について、既に多くのことを知っていました。 原子力発電所の質的な問題は、いったいなぜそのような危険な施設が日列島に存在しているのか、しかも、福島、福井、浜岡、玄海…といった、「地方」に集中しているのか、ということです。 地方はそもそも、そこまで大量の電気を必要としていません。原発でつくられた電気は、東

    sarutora
    sarutora 2011/06/12
    訴えるべきことはさまざまだとしても、植民地主義と差別に対する批判的観点を共有しない大都市の反原発運動は…本質的問題である植民地主義と差別の再生産にむしろ組することになるでしょう。
  • 風日好

    「回転さして」について、ご意見をもらった。 夢野久作も作中病院も九州福岡だから、福岡では「させて」を「さして」というのではないか。また、関西でも「行かして」などと普通にいう。山梨でもいう。など。なるほど。 ことばの用法は、時代でも変わるし、社会層、社会集団でも異なるし、もちろん地域でも差がある。「行かして」「笑かして」などは、ある地域では日常用法なのだろう。 だとして、それは次のどちらなのだろうか。 A:ある地域では、「動詞+助動詞」の「行かせて」が「行かして」に音変化する。 つまり、「行かせない、行かして、行かせる・・」 B:ある地域では、助動詞を使わず「行かす」という「他動詞」の使用度が高い。 つまり、「行かさない、行かして、行かす・・」 A使役助動詞を使う音変化か、B(使役的)他動詞を使うか、いい換えれば(使役的)他動詞の公認度には差があって、その差は地域的な偏差で、関西は「行かして

    風日好
    sarutora
    sarutora 2011/06/01
    すごく深刻な事態だという警告に対しては、いろんな意味で「聞かなかったことにしよう」という気持ちが働きます。そして、そんな警告は「風評」だという政府マスコミ御用専門家の合唱に流されそうになります。
  • 【原発】 電話で聞いてみました 各社の牛乳産地と放射能検査の現状 - テッペイの森

    \閉鎖予定のサイトも売れるかも?/ アクセスがないサイトもコンテンツ価値で売れる場合も… ドメインの有効期限を更新してサイト売却にトライしてみましょう

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    sarutora 2011/06/01
    「ぼくらは不安でも福島産の牛乳を飲むべきだ」とは言わない。だけれど、…県内の農家は瀕死のダメージを受けている…自分さえ被曝しなければそれでいい、喉元過ぎれば熱くないという態度は無責任だろう。
  • 3・11水俣から 原田正純/朝日新聞 - 薔薇、または陽だまりの猫

    教訓生きなかった福島原発の事故 専門家とは誰か ■インタビュー 3・11 水俣から 半世紀以上前に熊県で起きた水俣病から、私たちはいったい何を学んできたのだろうか。福島第一原子力発電所の事故から日を追うごとに、水俣で問われ続けたこの国の「病巣」が次々と浮かび上がる。専門家とは、安全とは、賠償とは。現場主義を貫き、水俣病の患者に寄り添って問題提起を続ける医師、原田正純氏に聞いた。 ――福島第一原子力発電所の深刻な事故を、どう受け止めましたか。 「懲りてないねえ」 ――懲りてない、とは。 「水俣病では、政府も産業界も学者も、安全性の考え方を誤ったんです。その後のいろいろな薬害でも、カネミ油症でも、危険が起きる前に危険を予測し、対策を立てられるはずだった。50年たっても教訓は生かされていない」 「今回、最初はぼくも天災だと思った。でもだんだんわかってくると、やはり人災だった。大地震が起きたり大

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    sarutora 2011/05/29
     「水俣病でも同じ。行政や企業を批判する学者は非難されました。初期には、学界の権威が有機水銀説を否定する珍説を次々に出して混乱した。…同じことが今回も繰り返されている」
  • 神話を守り続ける者たち - Arisanのノート

    時代の風:原発事故と生肉中毒=東京大教授・坂村健 http://mainichi.jp/select/opinion/jidainokaze/news/20110522ddm002070092000c.html 世に絶対安全がない以上、やるかやらないか、どこまでコストをかけるかということは、事故想定確率とその被害額を掛けた値と、社会的なものまで含めた経済のてんびんによるしかない。原発について議論するなら、その使用済み燃料処理コストまで含めたライフサイクルコストの不明朗さをむしろ突くべきだ。 この人の言ってることは、前回のエントリーで紹介した文章に比べると、一見まだまともに見えるけど、根的なところで詐術的な事実誤認を示している。 日人が「安全神話」を手放さなかったことが、今回の事故の原因だなんて抽象的なことを書いてるけど、「安全神話」を流通させ押し付けたのは、どこの誰だ。 上に書いてる

    神話を守り続ける者たち - Arisanのノート
    sarutora
    sarutora 2011/05/29
    権力の問題をスキップして、「リスクを受け入れる社会への成熟を」なんていうのは、神話の中味を(安全神話からリスク共有神話へ)変えて、権力を握り続けたい連中のインチキな言い分に他ならない。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    sarutora
    sarutora 2011/05/28
    つまり…役員連中は、国民からどれだけ憎まれても問題ない『悪い東電』。そして、吉田所長に代表される、現場で命かけて働いている東電は『良い東電』。
  • 第16回SYI行動 入管への抗議と収容者への激励 | SYI (収容者友人有志一同: Immigration Detainee's Friends) Blog

    Posted on: 2011年 05月 26日 第16回SYI行動 入管への抗議と収容者への激励 わたしたちは、東京入管(品川)による数々の深刻な人権侵害に抗議するとともに、収容されてしまった移民・難民の皆さんを励ますアクションを毎月行なっています。今回で第16回を迎えますが、今月の詳細が決まりましたので、以下の通りお知らせします。 ◆日時:2011年5月31日(火曜日) ◆集合:品川駅 港南口にて 12時~情宣 入管前アクション 13時~抗議・激励行動(1時間を予定) 刑務所ですら「刑期」がありますが、入国管理局の収容者がいつになったら外に出られるのかは、入管の考え次第です。生命の危険の待っている祖国へ送還されてしまう人もいます。また、長く収容されるうち、劣悪な医療・衛生環境と、先の見えない毎日を過ごすストレスから、病気になる人が続出しています。 わたしたちは、入管の非人道的な扱いに抗

    第16回SYI行動 入管への抗議と収容者への激励 | SYI (収容者友人有志一同: Immigration Detainee's Friends) Blog
    sarutora
    sarutora 2011/05/26
    刑務所ですら「刑期」がありますが、入国管理局の収容者がいつになったら外に出られるのかは、入管の考え次第です。
  • 【産経抄】5月15日 - MSN産経ニュース

    永六輔さんの『藝 その世界』によれば、歌手の故淡谷のり子さんがかつてこんなことを言っていたそうだ。「舞台に上がる時はドレスもさることながら、最高にゴージャスなパンティをつけて、天下の美女って気持ちで歌うのよ」。 ▼戦争中の公演ではモンペをはくのを拒否し、何度も始末書を書かされたというのは有名な話だ。強制されることへの反発心もあったのだろう。だがそれよりも自らの「歌」という仕事への誇りが、服装へのこだわりとなっていたような気がする。 ▼今年は職場でのクールビズが例年より早く始まっている。原発事故で夏場の電力不足が予想されるためだ。冷房の設定温度をさらに上げ、涼しい服装で仕事しようというのである。中でも環境省は他省庁や民間に先がけ、これまでより大胆な省内の「基準」を発表したそうである。 ▼昨年まで認められていなかったポロシャツやアロハシャツでの勤務はOKとなる。スニーカーも大丈夫だが、短パンや

    sarutora
    sarutora 2011/05/15
    暑くてもピシッと着ていないと仕事にならないという【人もいるはず】だ。役所やオフィスがアロハやスニーカーだらけになることに対し【抵抗も強いかもしれない】。<【オレが】だろ
  • 核処分場:モンゴルに計画…日米、昨秋から交渉 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ウランバートル会川晴之】経済産業省が昨年秋から米エネルギー省と共同で、使用済み核燃料などの世界初の国際的な貯蔵・処分施設をモンゴルに建設する計画を極秘に進めていることがわかった。処分場を自国内に持たない日米にとって、原子炉と廃棄物処理とをセットに国際的な原子力発電所の売り込みを仕掛けるロシアやフランスに対抗するのが主な狙い。モンゴルは見返りとして日米からの原子力技術支援を受ける。だが、東日大震災による東京電力福島第1原発事故で日政府は原子力政策の抜的な見直しを迫られており、「核のゴミ」を第三国に負わせる手法に批判が出そうだ。 ◇福島事故受け批判必至 各国の交渉責任者が毎日新聞の取材に計画の存在を認めた。 関係者によると、3カ国交渉は昨年9月下旬、ポネマン米エネルギー省副長官が主導して始まり、経産省、モンゴル外務省が担当。核廃棄物の国内処分地選定の見通しが立たない日米と、技術支援で核

    sarutora
    sarutora 2011/05/09
    技術支援の見返りに核のゴミを他国に引き受けてもらう手法は、電源3法交付金による地域振興策をセットに福島などで原発の建設を進めたのと同じ発想と言える。
  • マーティン・ルーサー・キングJr.の引用文とオサマ・ビン・ラディンの死

    オサマ・ビン・ラディンが殺されてまもなく、英語圏で以下の引用文が一気に広がり、5月2日の夜(米国)にはわたしの Facebook のニュースフィード(ツイッターで言うタイムライン)にも既に数個同じものが流れていた。英語ブログでこのことについて書いたらいきなり普段の数倍のアクセスがあったので、この引用文への関心が高い様子が分かると思う。日語話者のツイッターアカウントにも流れ始めていたので、日語ブログででも書いておこうと思います。 引用文の内容は以下の通り。和訳は適当です。 “I mourn the loss of thousands of precious lives, but I will not rejoice in the death of one, not even an enemy. Returning hate for hate multiplies hate, adding

    マーティン・ルーサー・キングJr.の引用文とオサマ・ビン・ラディンの死
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    sarutora 2011/05/03
    あたかも全ての始まりはオサマ・ビン・ラディンの暴力であったかのような振る舞いでビン・ラディンを「擁護」するのはやめて、米国・英国・日本、そして中東の人々の土地に軍を送った全ての国の責任を追求しなければ
  • 豆鉄砲:いろんな意見がありますね

    先日(1月18日)、朝の電車のなかで毎日新聞を開いてぐったりした。 「ブックウオッチング」という新刊を紹介するコーナーで、なんと『嫌韓流 反日妄言撃退マニュアル』なんてを紹介している。例の『嫌韓流』を出したのと同じ版元から出たである。 <「日帝は朝鮮王朝を滅ぼし植民地化した!」とくれば「合邦を望んだのは李朝の圧制に苦しんだ朝鮮人だ」と応じる。…(中略)…など、前4章37項について双方が激しくわたり合う。> などと毎日新聞は紹介している。だが「反日妄言撃退マニュアル」とタイトルに冠したの内容を「双方が激しくわたり合う」などと書くのはごまかしだ。「妄言」を「撃退」しているんでしょ(「合邦」とはまた芸が細かいね)。 紹介は<応酬の陰に日韓両国の抱える歴史的な諸問題の根深さが見える。>という、わかるようなわからないような言葉で締められている。「このの主張とは距離をとっていますよ」と言いた

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    sarutora 2011/04/16
    行き着くのは「自由な言論」などではなくて「本当のことはなんにもわからない」「どっちもどっち」といった知的アパシー…「いろんな意見がありますね」などと涼しい顔をするのは、民主主義社会のエトスではない
  • 汚染「チェルノブイリ級」 矢ヶ崎琉大名誉教授、現地調査 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    東日大震災 汚染「チェルノブイリ級」 矢ヶ崎琉大名誉教授、現地調査2011年4月15日  Tweet 農地の放射能汚染を調べる矢ヶ崎克馬琉大名誉教授(右)ら=3月30日、福島県喜多方市 矢ヶ崎克馬・琉大名誉教授 福島第1原子力発電所の事故の影響調査を目的に、原爆症認定集団訴訟(2003〜04年)で内部被ばくを証言した矢ヶ崎克馬・琉球大名誉教授(物性物理学専門)が3月25日に福島県入りし、1週間にわたって空気中や農地、水などの放射線量や放射能汚染のデータ収集を実施した。調査を終え、14日紙の取材に応じた。矢ヶ崎氏は「現時点でチェルノブイリと同程度の状況にある。さらに深刻化する可能性がある」などと被害の大きさを語った。  矢ヶ崎氏は3月25〜31日の日程で、福島市、いわき市、会津若松市、喜多方市、南相馬市、郡山市、飯館村、北塩原村の8カ所を回り、福島第1原発から半径20キロの外側で放射線量

    sarutora
    sarutora 2011/04/16
     福島で感じた、沖縄の類似性にも言及。「沖縄に米軍基地が押し付けられた歴史と、内部被ばくが隠され、福島に原発が押し付けられた歴史は同根」と断言した。
  • 原発の立地(「事故が おきたら賠償が たいへんだから」)。 - hituziのブログじゃがー

    武田徹(たけだ・とおる)『「核」論―鉄腕アトムと原発事故のあいだ』中公文庫(追記:このは『私たちはこうして「原発大国」を選んだ―増補版「核」論』中公新書ラクレとして復刊されました。) いっきに よんだ。参考になった。印象的だった部分は たくさんある。たくさん ありすぎるので、あまり要約したくない。ぜひ よんでみてください。 「1947年論 電源三法交付金―過疎と過密と原発と」(130-152ページ) この章で、武田は1961年の「原子力損害賠償法」の成立について紹介している。この法律をつくるとき、参考にしたのがアメリカの「プライス・アンダーソン法」(原発事故による賠償方法をさだめる法律)だったという。 原発事故による被害が あまりにも ひどい場合には、国が賠償するという、そういう きまりですね。 武田は、1964年に原子力委員会が つくった「原子炉立地審査指針及びその適用に関する判断のめ

    原発の立地(「事故が おきたら賠償が たいへんだから」)。 - hituziのブログじゃがー
    sarutora
    sarutora 2011/04/15
    「余地がほとんど無い」? ほとんどなんかじゃない。事故が おきたら賠償が たいへんだから、都市部には、絶対に、原発は建設しないのだ。それが日本の方針なのだ。
  • 人権 3 2001/5/12

    sarutora
    sarutora 2011/04/15
    「選択」を迫る権力に対して、選択しえない「現実」を対置することで拒否している…死者に階級的、愛国的…といった顕彰を捧げようが、権力に殺される人々はみな「コルイマ陣営」に属する他に現実を選びようがない
  • 原発で最重要課題は「福島を救え」ではないのか: おさきまっくろ

    友人、知人の皆さん お元気ですか。かしまです。 このところ、気になっていることがあり、多くの皆さんと共有できれば、と考え、思いつく限りの人に、BBCでメールしました。失礼お許しください。 最初に断っておけば、ぼくは反原発運動はやっていましたが、放射線などについては素人です。そのうえでの考えです。 今、原発の問題で大事な課題はなにか。 浜岡原発を止めろと叫ぶことでしょうか。代替エネルギーの開発を要求することでしょうか。どちらも大事でしょう。しかし運動の当面の、第一に緊急の課題は 「福島を救え」 であるべきだと思います。 福島で現在進行中の放射性物質の拡散から、現地の人々をできるだけ守るよう、対策をとることを政府に要求する。具体的には、避難地域の拡大や、緊急時の避難を可能にする支援の強化です。「未来の世代に原発を残すな」とか言ってる場合ではなくて、この瞬間に、放射能にさらされている福島の子ども

    sarutora
    sarutora 2011/04/15
    第一に緊急の課題は「福島を救え」であるべき…5年後10年後に、ガンや白血病になる人が出てくることは、 もはや避けられないのかもしれません。しかしそれをどれほど「減らせるか」という勝負はまだ終わっていません