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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp (35)

  • 電子書籍道とは同人誌とみつけたり #KDP #Kindle:てくてくテクネコ:オルタナティブ・ブログ

    4月24日に都内で開催されたセミナー「セルフパブリッシング狂時代」を受講しました。主催は日電子出版協会主催です。 このセミナーは、佐々木大輔氏、いしたにまさき氏、鈴木秀生氏の3人がそれぞれ登壇した後で、最後をパネルディスカッションで締めるという形式で行われました。3氏の経歴などはこちらでご確認ください。電子出版業界とその周辺で広く深く活動している方々ならではの、たいへん中身の濃いおもしろい話をきくことができました。 オフレコの内容が多いため、プレゼンのスライドは鈴木秀生氏の分のみがサイトで公開されています。 4月30日追記:以下のサイトで資料と映像が公開されています。 http://www.epubcafe.jp/egls/epubseminar25 この中で興味深いと思ったポイントをいくつかご紹介したいと思います。私が理解した意訳表現です。発言内容そのままではありませんので、ご了承くだ

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    sasakill 2013/05/05
  • SmartNews で広告モデルの広告を抜かれること:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    ※2012/12/31&2013/1/1 (重要な追記)文を修正しました。 ※2013/1/5 修正に関するエントリを書きました。 ■はじめてのビデオデッキ 大学時代に「SONY MUSIC TV」という番組が始まりました。ベータ対VHSというビデオ録画方式を競っていたSONYが、βHiFiという音質重視の新しい録画方式と200分(βIIモード)という録画モードを宣伝するために提供していた、(主に洋楽の)プロモーションビデオばかりを流す番組です。アメリカでは MTV という番組がはじまって、プロモーションビデオが一世を風靡しはじめる時期でもありました。 HiFiというVHSにない特徴ができたことで「これからはβの時代だ」と確信した私は、バイト代で SL-HF66 というビデオデッキを買い、毎週録画することにしました。もっとも200分テープはかなり高かったので、普通の120分テープ(←決し

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    sasakill 2012/12/30
  • ごく個人的な村上春樹の小説についての感想:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    これは、ごく個人的な話で、村上春樹の小説についての批評とか分析ではない。なので、村上春樹の小説のファンや、その批評に興味のある人は読んでも意味がない。村上春樹の小説を僕が読んできて、やがて読まなくなり、最近また読み始めた、ただそういう話なので、一般的にも、別に面白い話ではないだろう。 要するに、個人的な記録のようなものだ。 村上春樹が文芸新人賞をとって最初の単行が出たとき、初めて彼の小説を読んだ。まだ僕は20代の終わり頃だった。それはとても僕を惹きつけた。何となく自分や自分の同世代にぴったりくるものがあるように感じた。 しばらく追い続けるうちに、その感覚は深まってゆき、『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』の頃には、そのラスト部分を読むために、わざわざ明治神宮に行って池の前のベンチで読むようになっていた。 彼の初期のの装丁には佐々木マキが使われていて、彼はその理由を短いエッセ

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    sasakill 2012/10/29
  • Androidアプリで日商100万円達成した時にやったこと:Android (アンドロイド) × グローバル:オルタナティブ・ブログ

    お久しぶりです。@metaps_satoです。 かれこれ半年近くブログの更新が止まっていました。もちろん半年間遊んでいたわけではなく(笑)少し新しい試みをためしていました。昨年はセミナーを開催して市場を盛り上げていくということをやっていました。年末に4億弱の資金調達をして海外展開を加速させていました。このままセミナーをやって市場を盛り上げていくのもいいかと思いましたが、ファイナンスを終えた後一度落ち着いてスマートフォン市場を考えて見ることにしました。実際に2011年末は儲かっているアプリ開発者は少数で、androidに関してはかなり厳しい状況でした。 Androidアプリ開発者の視点に立って当に収益化が立てられる勝ちパターンを探らないといつまで立っても市場は形成されないのではないか?と考えるようになり、考察ではなく当に数字が立てられる収益モデルをこの半年間試行錯誤しながら探していました

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    sasakill 2012/07/24
  • ポスト・ムーアの時代。シェアの法則が加速するパラダイムシフトとは?:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    前記事「ITプラットフォームの変遷とポストFacebook時代を考察する」では、ムーアの法則がリードしてきたITイノベーションの変遷と今後について考察を加えてみた。 記事化の発端となったのは、7月6日のマーク・ザッカーバーグ氏による「今後5年のFacebook」(参考: CNET記事) 発言だ。特に注目される点を記事から要約してみよう。 ソーシャルネットワークは現在「転換点」にある。次の5年間のトレンドは、繋がりの数ではなく、その上で何を築くことができるかになる。 次の5年、Facebookにとって重要となる指標は、人々が得た価値の量、費やした時間、アプリの数、動かした経済などだ。 共有をする人の割合は、指数関数的な割合で増加している。前年と比べ、一人当たりの共有量は約2倍。少なくとも今後2年間はこのトレンドが続くと思われる。 われわれは(共有の成長に関する)指数関数カーブの「屈曲部」にい

    ポスト・ムーアの時代。シェアの法則が加速するパラダイムシフトとは?:In the looop:オルタナティブ・ブログ
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    sasakill 2011/07/14
  • ソーシャルグラフの進化と新興サービスがとるべき戦略:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    ソーシャル・ネットワークにおける人間関係の情報は「ソーシャルグラフ」と呼ばれ、その重要性ゆえ、日増しに注目が高まっている。過去に「ソーシャルグラフってなんだろう?」という記事で多面的な解説を試みたが、それ以降、新しいサービスの台頭でソーシャルグラフはさらに進化を続けている。 そこで当記事では、その続編として、ソーシャルグラフの種類、それぞれをベースとしたサービス、最後にソーシャルグラフをめぐるサービス戦略について、それぞれ考察を加えてみたい。なお、この内容は、前回の「LooopsTV」にて口頭説明した内容をブラッシュアップしたものだ。 ■ ソーシャルグラフの種類について まず、シンプルなソーシャルグラフを考えてみよう。人と人の関係性について、ベーシックな理論として引用されることの多いのは、社会学の権威であるマーク・グラノヴェッター氏による「The strength of weak ties

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    sasakill 2011/05/09
  • EventBrite: 2200万枚のチケットを販売したイベントチケット販売サイト:Webトレンド:オルタナティブ・ブログ

    今日はあまりにも便利なので、ここ数年大活躍しているイベント作成/管理サイト、Eventbriteを紹介します。似たようなサイトでeviteがありますが、eviteはどちらかと言うと、誕生会の管理等パーソナル向けのサイト。一方EventBriteは、交流会やセミナー等のビジネスイベントをターゲットにしているサイトです。 サンフランシスコを拠点に2006年創業のEventbriteですが、業績はノリノリで、2010年には、$207 millionを売り上げているという人気サイトです。 CEOのHartz氏は言います。「イベントというのはもともとソーシャルなもんだから、自分や友人がどのイベントに参加するかとかってシェアしたいでしょ?」 FacebookやTwitterといったソーシャルメディアとも連動させながら、業界大手のTicketmasterを追撃。シリコンバレーの有名ベンチャーキャピタルも

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    sasakill 2011/04/19
  • 「ソーシャルグラフ」ってなんだろう? - その意味やビジネス価値,争奪戦まで総まとめ:In the looop:ITmedia オルタナティブ・ブログ

    最近になって,お客様とソーシャルグラフについて会話する機会が増えてきた。 ひとつはFacebookのオープングラフ発表の影響,また国内で見るとmixiの新プラットフォームや,ヤフー!モバゲーへの関心からだろう。またソーシャルゲームなどソーシャルグラフが不可欠な市場が将来急成長するとの予測も後押ししているようだ。 そもそもこの「ソーシャルグラフ」とは,技術者であるBrad Fitzpatrick氏(現Google在籍)が2007年に発表したコンセプト(英語による元情報,日語翻訳資料)で,一言で言うと「人間関係図」のことだ。 例えば,このような「ノード(ヒト)」と「エッジ(関係)」であらわされる人間関係をさしている。 そして現実の「ソーシャルグラフ」は,家族や友人などの「信頼関係」と,サークルやコミュニティで広がる「同好関係」から成り立っていることが多い。また別の見方をすると,「リアルな人間

    「ソーシャルグラフ」ってなんだろう? - その意味やビジネス価値,争奪戦まで総まとめ:In the looop:ITmedia オルタナティブ・ブログ
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    sasakill 2011/03/20
  • 日本最大規模のTwitterアクティブサポート、ソフトバンクSBcare。運用ノウハウを公開:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    ソフトバンク社の @SBcare は、日最大規模のTwitterカスタマーサポート・アカウントだ。 そして、その特徴はアクティブ・サポート。顧客からの問い合わせを待つだけではなく、自ら困っている人をツイッター上で探して、企業サイドから支援を申し出るサービスだ。海外では航空業界などの事例がいくつかあるが、国内の格的なサービスはソフトバンクが第1号で唯一の存在ではないだろうか。 2010年4月に、7名の有志がよって実験的に開始されたアクティブサポートは、その効果を社内で認められ、同年7月に公式サービス@SBcareとして格的にスタートした。アカウントは3つ、ソフトバンク全般を担当する @SBcareのみならず、重要課題である電波改善関係で、@SBcareDenpa、@SBcareWiFi と個別窓口が用意されている。 @SBcareのアクティブサポートについては、当社著作「ソーシャルメデ

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    sasakill 2011/02/25
  • 「ソーシャルゲーム」はどうして儲かるんだろう?- その重要指標と収益方程式を考察する:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    世界中でソーシャルゲーム業界にファンドマネーが殺到し,バブルの様相を呈している。 【データ元: Virtual Goods Investment Report】 その理由は単純だ。久々に発掘された,IT業界の「儲かる大金脈」だからだ。 ではなぜ儲かるのか?そしてどれくらい? この記事では,ソーシャルゲームの根源にある「フリーミアムモデル」と「ソーシャルモデル」の相乗効果を具体的に検証し,その儲かるビジネスモデルの謎を解き明かすとともに,具体的な目標値や収益の構造について深く分析していきたい。 ■ フリーミアムモデル ~ 顧客数と利用者単価をともに向上させる奇跡のモデル 売上は顧客数と利用者単価の掛け算だ。そして多くの商売ではそのどちらに力点をおくかで戦略がかわってゆく。ブランド志向では顧客単価を,低価格志向では顧客数をという具合に。 今までも質と量をともに向上させる技術革新というものは多く

    「ソーシャルゲーム」はどうして儲かるんだろう?- その重要指標と収益方程式を考察する:In the looop:オルタナティブ・ブログ
  • 【ニールセン調査】日本の最新ソーシャルメディア・トレンド - ブログとツイッター普及は世界トップ,Facebookも3%超:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    【ニールセン調査】日の最新ソーシャルメディア・トレンド - ブログとツイッター普及は世界トップ,Facebookも3%超 ニールセンが6月30日に開催したウェビナー「アジアパシフィックにおけるソーシャルメディアのトレンド」(サマリー資料 PDFダウンロード)は,日をはじめ,中国韓国,インド,オーストラリアにおけるソーシャルメディア最新トレンドの比較がされており,非常に面白い分析結果になっている。 当記事では,この中から日のソーシャルメディア最新トレンドをピックアップして紹介したい。 まずニールセンが日の特徴としてあげている点は次の3点だ。 最も顕著なソーシャルメディアは「ブログ」 日では毎月100万超のアクティブ・ブログを収集しているが、これは他のアジアパシフィック諸国を大幅に上回っている。企業もブロガーへのアプローチを積極的に行なっており、新商品発表時にはブロガーを集めて口コ

    【ニールセン調査】日本の最新ソーシャルメディア・トレンド - ブログとツイッター普及は世界トップ,Facebookも3%超:In the looop:オルタナティブ・ブログ
  • mixi,モバゲー,iPhone 徹底比較 「どのアプリが一番儲かるか?」:In the looop:ITmedia オルタナティブ・ブログ

    世界中でソーシャルゲームが巨大な金脈として注目されている。 日においても,オープン化で先行したmixiが2ヶ月間でPC版の総利用時間を倍増させ,続くモバゲーはテストケースである自社製4アプリだけで10月単月で50億PV(ページビュー,以下PVと略)を稼ぎ出した。 元であるFacebookの国内普及が遅れていることも既存事業者やITベンチャーに大いなる追い風となっている。 Zynga,Playfish,Playdomなどの黒船が上陸する前に大ヒットゲームを生み出し,ソーシャルゲームにおけるトップ・プランドを確立してしまうこと。このゴールドラッシュの覇者を目指す企業にとって至上命題だ。 さて,ここで難問がひとつある。限られた経営資源をどのソーシャルアプリ・プラットフォームに投入するかだ。前述のmixi,モバゲーに加え,iPhoneからも目が離せない。さらには来年初頭に日法人が設立され

    mixi,モバゲー,iPhone 徹底比較 「どのアプリが一番儲かるか?」:In the looop:ITmedia オルタナティブ・ブログ
  • ブログがニュース記事になる:むささびの視線:オルタナティブ・ブログ

    ときどき、ITmedia体でも、記事を書かせてもらうことがある。また、記名記事ではないけれど、取材した結果が別途なんらかのコンテンツとなって公開されることもある。そんなときに、同じネタでブログを書くこともあるのだけれど、内容を書き分けるのにけっこう苦労することがある。 ブログはいい加減でよくて、記事はしっかりと書かなければいけないとかそういうわけではない。記事になるときには記名であっても主観を廃し、なるべく客観的であろうとする。対してブログの場合は、むしろ主観をどう表現しようかと悩むことになる。 ところで、「livedoorニュース」では、「livedoor blog」の記事をニュースとして配信する試みを始めたとのこと。 ニュースとして配信されるブログを書くブロガーを、募集するとのことだ。記事によると、 プロや専門家が書いた「面白い・ためになる」ブログを募集。同社が内容を確認した上で、l

    ブログがニュース記事になる:むささびの視線:オルタナティブ・ブログ
  • ブロガーの社員に対してどうするか:ポジティブ果実のなる木:オルタナティブ・ブログ

    ポジティブな視点で、テクノロジーのこと、マーケティングのこと、その他いろいろ勝手にレポートしていきます。 先日マーケティングの授業でブログに関するケースを扱いました。 ケーススタディは大抵実際の企業についてのケースを読んでディスカスするのですが、今回のケースは架空のケース(それでも実際に起こったことを参考にしている場合も多いですが)でした。 内容は、ある医療用の手袋の製造販売をしている企業の話で、工場長のアシスタントをしている女性のブログがものすごい影響力を持っている。CEOはその彼女に対してどうすべきか?というのが主なテーマ。それに関連して、ブロガーはなぜブログを書くのか?目的は何か?ブロガーは会社にとっての資産か問題児か?などなど議論がありました。 彼女のブログ記事は以下のとおり。 1.プライベートライフについて。 2.以前販売されていた手袋についてベタ誉め。その結果、宣伝も一切し

    ブロガーの社員に対してどうするか:ポジティブ果実のなる木:オルタナティブ・ブログ
  • Googleが 最短期間でYahoo!Japanに勝つ戦略とは。:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    韓国の大手Blogサービスの一つ、TNCをGoogleが買収したらしい。 アジアのインターネット事情は、日も含めて基的にローカルが強く、いまだにサーチ起点よりもポータル起点のトラフィックが大きいという、世界的に見るとやや”遅れている”市場である。Googleはこれまで自力でその壁を乗り越えようとしてきたが、彼らもオトナの手段をとることにためらわなくなったようだ。Blogネットワークを買うことで、大きな固まりとしてのトラフィックを得る。そうでもしなければ、やや閉鎖的ともいえる市場のドアをこじ開けることはできないのだろう。 同じことは日でも当然いえる。Yahoo! Japanの強さはある意味異常だ。彼らを倒すには、同じく大きなトラフィックを持つネットワークを買う方がイイ。それはポータルではない、ポータルを買ってもあまり意味がない。やはりBlogかSNSを買ってしまうほうが得策だ。 思うに

    Googleが 最短期間でYahoo!Japanに勝つ戦略とは。:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
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    sasakill 2008/09/16
    『思うに、Googleは、mixiかアメブロを買ってしまうべきだろう。短期間でYahoo!Japanを凌駕するにはそれが最も手っ取り早い。』
  • 司馬遼太郎さんに学べば、iPhoneの凄みが分かる:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    iPhoneがなぜ凄いか。僕がなぜ重要視しているかの理由を述べる。 それは、iPhoneは文明であり、日のケータイは文化だからだ。 司馬遼太郎さんの著書、『街道をゆく』のどれかだったか『アメリカ素描』であったかは忘れたが、彼は文化と文明の違いを以下のような説明をしていたと記憶している。 ”文明とは『たれもが参加できる普遍的なもの・合理的なもの・機能的なもの』をさすのに対し,文化はむしろ不条理なものであり,特定の集団(たとえば民族)においてのみ通用する特殊なもので。他には及ぼしがたい。つまりは普遍的でない” これを受けて僕がより簡潔にまとめると、こうだ。 文化=民族内のローカルルール 文明=民族間のグローバルルール 例えば日人的な阿吽の呼吸(笑)を相手に期待したり、都会では失われつつあるさまざまなしきたりのようなものは、それに従っている限り、非常に濃密な人間関係を保てるし、心地よく過ごす

    司馬遼太郎さんに学べば、iPhoneの凄みが分かる:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
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    sasakill 2008/07/11
    『iPhoneは文明であり、日本のケータイは文化だ』
  • Yahoo!、MSを袖にする?:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    Yahoo!の取締役会は、MSの買収提案金額446億ドルに対して、「安すぎる」と回答した。 一株あたり31ドルの申し入れだが、これに対して40ドル以上の価値がYahoo!にはあるとしたらしい。 このディールがご破算になれば、Yahoo!の取締役会は背水の陣に置かれることになる。今後業績が回復せず株価が下がり続ければ、株主から訴訟の対象になるかもしれない。 シナリオとしては 1.MSがさらに買収金額をつり上げる→結局買収される 2.買収は拒否。自力で再建 2-1. Googleとの提携による急場をしのぐ 2-2. 完全自力による復活を目指す 3.買収されるがMSではなく、別のファンドなど が考えられるが、1 以外はどれも株主訴訟リスクがある。 単にMSからのさらなるキャッシュを引き出すためのネゴだとしても、Yahoo!取締役会はかなり思い切った行動に出たといえる。彼らの頭の中には、MSが提案

    Yahoo!、MSを袖にする?:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
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    sasakill 2008/02/14
    『今後の三国志の主役に躍り出ることができる、と僕は思う。ジェリー・ヤンは(本人が中国系であるということはおいておいても)劉備玄徳として、活躍する場が残されている』
  • イー・モバイルのサイトに載せていただきました。:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    先日、ワイヤレスブロードバンドサービスのイー・モバイルの商品レビューをさせていただいた。 その際のインタビュー記事を同社のサイトに掲載していただいたので、ぜひご一読ください。 ちなみに、バックナンバーをみると、フローレンス・ダバティさん、高城剛さん(1年半くらい前にラジオで対談させていただいた | 音声ファイルもあり )そして、グラビアアイドルの森下悠里さんの記事が続く。僕が森下さんの後に続いていいの?と思ったりもするが、それぞれのスタンスや価値観があって面白い内容になっていると思う。 前編|後編なので、しばらくブックマークしておいてください。 RSS も当然あります。 サイトはこちらからhttp://square.emobile.jp/

    イー・モバイルのサイトに載せていただきました。:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
    sasakill
    sasakill 2008/01/11
    ×フローレンス・ダバティ → ○フローラン・ダバティ
  • Feedリーダーは必要ないと考えてたりしちゃったりする?:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    ちょっと地雷踏んでいいですか?(弱気) RSSリーダーの実用性がわからない、というエントリー に僕は非常に驚いてしまった。 このエントリーをしたひと(あ、もちろんどなたであるかは存じ上げています)は、Web2.0という流れについても否定的なようなので、そういわれるのも当然だとは思うのだけど。 ■ FeedリーダーはもはやBlogリーダーではない エントリーを見るかぎり、FeedリーダーをBlogの更新情報の告知を受け取るためのツールであると考えているから、そうおっしゃっているようだ。確か にBloglinesや、日のポータル業者やBlogプロバイダーが用意するFeedリーダーの中には、Blogの記事を読むためのもの、あ るいはBlogの更新状態を知るために使うものとして設計されているものが多いようにも思う。つまり、Blogリーダーである、という定義をしたうえで サービス設計しているような

    Feedリーダーは必要ないと考えてたりしちゃったりする?:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
    sasakill
    sasakill 2007/08/06
    「Webサイトという肉体から幽体離脱するコンテンツ」
  • Livedoor FAST LADDERとmodiphi

    7月4日、Bloggerの集会^^であるカレーナイトが行なわれた。 そこで2台のiPhoneがなぜかあったことはご愛嬌。 ライブドアの佐々木さんも来られていて、彼らの新作 FAST LADDER(英語版Feedリーダー)に早速登録しましたよ、と言うと、佐々木さんは素直に嬉しそうな顔をしてくれた。 いまのアメリカのFeedの世界は、FeedBurnerがGoogleに買われ、Bloglinesは失速し、Google Readerが徐々に勢力を伸ばしている状態で、まだまだ入り込む余地は多く、佐々木さんも「世界第3位に入ることはできるんでは」と話されていた。僕も同感。当然、modiphi自体も英語化、いや多言語化していく。これは僕のコミットメントであり、feedpath が僕の退社後、英語化を辞めたことでも、世界進出というのは誰か特定の人間の意思でしか実現できないと分かるだろう。 modiphi

    Livedoor FAST LADDERとmodiphi