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ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (8)

  • 「店舗数×商品数=店舗力」これを磨き上げることが楽天のマーケティング

    今回のゲストは楽天株式会社マーケティング部の光枝部長です。最近Webサービスを発表したり、Web 2.0への取り組みを表明するなど、自社の“2.0化”を加速しているようにみえる楽天ですが、Googleの侵攻やアマゾンのモールビジネスの取り組みなど、さまざまな環境変化にいかに対応していくのでしょうか。お話を伺いました。 光枝 仁美 楽天株式会社 楽天市場事業ビジネスユニット マーケティング部 ユーザマーケティング部 部長 福岡県生まれ。 1997年カルチュア・コンビニエンスクラブ入社。 直営店運営、全国の出店インストラクター、SV職と現場を渡り歩き2000年楽天株式会社へ入社、ECコンサルタントとして従事。 ファッション事業部、キッズベビーマタニティ事業部長、コスメフレグランス事業部長、ダイエット・ウェルネス事業部長を経て、2006年4月マーケティング部、同年9月ユーザマーケティング部

  • スティーブ・ジョブズと仕事をした男

    今回のゲストは、モダシンさんこと、アイビィ・コミュニケーションズの永沢社長です。ブロガー仲間からは親愛を込めて、彼のブログであるModern Syntaxからモダシン(モダンシンタックスを略してモダシン)と呼ばれる永沢さんは、元NeXTという経歴の持ち主です。 永沢 和義(ながさわかずよし) 1963年 宮城県生まれ 商社、外資系メーカー(NeXT)、VCを経て、有限会社アイビィ・コミュニケーションズ 2003年よりModernSyntax BlogとBlogを結ぶサービス『BlogPeople』を立ち上げ、第4回Web人賞を受賞 小川氏 こんにちは。モダシンさんと呼んでいっていいですかね。 永沢氏 はい。 小川氏 自己紹介してもらっていいですか。 永沢氏 モダシンです。 大学は、情報工学科で、当時はメインフレーム、フォートランなどを使っていたわけなんですけど、曲線などの科学技術計算ばかり

  • 「RSS広告の高度化を担う」GMOアドネットワークス村井取締役

    今回のゲストは、連載始まって以来初の再登場となる、元gooブログのチーフプロデューサーであり、現在はGMOアドネットワークス取締役である村井説人氏です。ビジネス系のブロガーはよく転職する傾向にあるというのは筆者の持論ですが、村井2.0はいかなるチャレンジなのか、伺ってみました。 ■ gooをやめた理由 ―今日はよろしくお願いいたします。単刀直入にお伺いしますが、前職を辞してGMOアドネットワークスに移られた理由を聞かせていただいてもいいでしょうか? 村井氏 gooでRSSリーダー、ブログなどを管轄する部署で働いてきたわけですが、ある程度のアウトプットは出せたと思ったのが大きな理由ですね。2006年度中にはgooブログも収益化が見えてきています。後はいかにたくさんのバナー広告を売るかどうかですから、それはもはや自分のスペシャリティではないと判断したんです。 ならば違うビジネスをgooの中で

  • 【Web 2.0的キーマンに聞く】「消費者のこだわりに応える編集力を重要視」オールアバウト江幡社長

    日のゲストは、生活情報メディア「All About」の運営会社である、株式会社オールアバウト代表取締役社長兼CEOの江幡哲也氏です。 All Aboutは、今はやりのCGM(コンシューマジェネレイテッドメディア)と呼ばれる、消費者参加型のポータルサービスとは若干趣が違いますが、「個人消費者が持つこだわり」に焦点を絞った企業です。ガイドと呼ばれる、さまざまな分野の専門家を消費者側から集めて、テーマごとに専門情報サイトを運営することで巨大なトラフィックを生んでいます。 ■ About.comのブランドライセンスを受けて起業 ―まずは自己紹介をお願いできますか。 江幡氏 オールアバウトの社長をつとめております江幡と申します。私は昭和62年にリクルートに入社しました。働き始めてから20年になりますね。リクルート時代は、主に通信系の分野で5つばかりの新規事業立ち上げに携わりました。オールアバウトは

  • 「メディアソリューションをワンストップで」インフォバーン小林会長

    日のゲストは出版・ネットを問わず、情報発信を考える企業に対するメディアソリューションを提供する株式会社インフォバーン代表取締役会長の小林弘人氏です。インターネットが日で初めて商用接続を開始した1994年の11月に、米国『WIRED』の日版『ワイアード』を創刊して、編集長に就任したことでも知られる小林氏は今何を狙っているのでしょうか。 ■ エディトリアル・ビジネスマンとして ―いまさらとはおもいますが、自己紹介をお願い致します。 小林氏 何から始めましょう、あまり昔にさかのぼってもしょうがないので、やはり『ワイアード』の創刊あたりから始めた方がいいですね。1993年に米国で創刊された『WIRED』は、インターネットの商用利用、政治や経済に対するインパクトを伝える非常にいい雑誌で、これを日の読者にも届けようと、日版『ワイアード』を発刊したのが94年の11月でした。インプレスさんの『イ

  • フィードパス小川氏「Feedsphereのトップ企業に」

    日は、いつもとは少し趣向を変えた特別編をお送りします。 当連載の記事執筆者であるサイボウズ株式会社の小川浩氏が中心となって企画し、開発したWeb 2.0的サービス「feedpath(http://www.feedpath.jp/)」が4月3日付けにて新会社 フィードパス株式会社(旧ブログエンジン株式会社)に事業統合され、同時に小川氏が同社の取締役兼COO(最高執行責任者)に就任されたことは弊誌の記事にてご覧になった方も多いかとおもいます。 そこで、当連載の第二回目のゲストである、GMO VenturePartners株式会社 取締役の村松竜氏をインタビュアーとして迎え、小川氏をゲストとしてお話を伺うことといたしました。『Web2.0 BOOK』(インプレス刊)の著者でもある小川氏の世界観をぜひお読みください。(編集部) ■ フィードパス株式会社へ 村松氏 フィードパス株式会社のCOOご就

    sasakill
    sasakill 2006/04/06
  • Web 2.0的キーマンに聞く - フェンリル牧野氏「SleipnirはF1カーのようなWebブラウザ」

    日のゲストは、国産Webブラウザ「Sleipnir」の企画・開発を行うフェンリル株式会社の牧野兼史取締役です。WebブラウザはWeb 2.0時代においては、OS以上に重要なソフトウェアといえます。 ネットスケープがマイクロソフトに破れて以来、しばらくInternet Explorer(IE)一色となったWebブラウザ市場ですが、捲土(けんど)重来を期したMozilla CorporationのオープンソースWebブラウザ「Firefox」の登場によって風向きが変わってきています。アップルはMac専用Webブラウザ「Safari」を擁してシェアを伸ばし続けていますし、日国内においてもSleipnirやLunascapeなどの新興Webブラウザメーカーが相次いでIEに挑戦し始めているのです。 ■ Webブラウザ市場には可能性がある ―今日はよろしくお願いいたします。まず、簡単に自己紹介をお

    sasakill
    sasakill 2006/02/21
  • グルコース大向氏、「Webを使う“ヒト”の変化の結果がWeb 2.0」

    最近RSSリーダーもしくはFeedリーダーという言葉も一般的になってきましたが、そのパイオニアといえるソフトウェアがglucoseです。今回は、glucoseの開発・販売を行っている有限会社グルコースの大向一輝さんを迎えて、Web 2.0とセマンティックWebの相違についてなど、いつもより少々アカデミックな内容をお届けします。 ■ gooとの取引をきっかけに起業 ―まず自己紹介をお願いできますか? 大向氏 有限会社グルコースの大向です。同志社大学卒業後、2005年3月までは博士課程にいましたが無事にPHD(博士号)を取りまして、去年の4月から国立情報学研究所の助手をしています。つまり、グルコースと二足のわらじを続けていることになります。 ―グルコースの設立についてのお話を伺えますか? 大向氏 最初はグルコースの社長である安達(真)と二人でSemblogプロジェクトというのを、2003年4月

    sasakill
    sasakill 2006/02/17
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